日本製のポータブル電源はある?おすすめメーカー・ランキング17選を徹底解説

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日本メーカー製ポータブル電源おすすめ17選!日本製にこだわるべきかも解説

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日本製のポータブル電源は、品質に対する信頼感や手厚いサポートが魅力です。とはいえ、日本製のポータブル電源は数が限られています。Amazonや楽天市場などのネットショップで探してみると海外製品も表示され、商品選びが難しく感じている方もいるのではないでしょうか。

「日本メーカー製の中でも違いはある?」「大容量モデルやソーラーパネル付きでおすすめなポータブル電源は?」と気になっている方もいるはず。

そこで本記事では、そもそも日本製のポータブル電源は存在するか、おすすめの日本メーカー製ポータブル電源ランキングなどをご紹介。メーカーの特徴や日本メーカー製ポータブル電源のメリット・デメリットについても詳しく解説します。

日本製のポータブル電源はある?

ポータブル電源は中国製やアメリカ製のモデルが多く、日本製(=日本国内で製造された製品)はかなり少ないです。日本メーカー製のポータブル電源でも、製造自体は中国の工場で行なっているモデルが多数。

また、日本メーカーの中でも、自社で企画・開発している企業と、他社が製造したポータブル電源に自社ブランドを付けて販売しているOEM型の企業に分かれます。ここでは、日本製のポータブル電源の現状について詳しく紹介します。

日本国内で製造された「純日本製」のポータブル電源はごくわずか

日本製のポータブル電源はごくわずか、ほとんどは中国製

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実際、日本国内で製造している日本製のポータブル電源はごくわずかしかありません。例えば、エリーパワー(ELIIY Power)のポータブル電源は国内の自社工場で生産しています。ただし、生産数が限られていたり、価格が80万円以上と高価だったりと、入手が難しい傾向があります。

ポータブル電源を扱う日本メーカーは、ほとんどが中国の工場で生産しているのが現状です。

ポータブル電源を扱う日本メーカー

ポータブル電源を扱う日本メーカー

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日本で製造したモデルは少ないですが、ポータブル電源を扱う日本メーカーはたくさんあります。品質が高いJVCケンウッド・ヨシノ、価格が安めなアイリスオーヤマ・多摩電子工業などが代表的なメーカーです。

代表的なメーカー 特徴 製造形態
多摩電子工業 OEM供給もしていて信頼性が高い
アウトドアブランド「コールマン」とのコラボモデルも
自社開発
ホンダ 独自技術を取り入れた高品質なモデルが魅力
自社開発・自社製造
YOSHINO(ヨシノ) 発火の危険性の少ない固体電池を採用
自社企画・海外OEM製造
LACITA(ラ・チタ) コンパクトで扱いやすい
公共施設で使われた実績あり
自社企画・中国OEM製造
マキタ 電動工具で有名
肩掛けのような現場仕事向けのモデルが魅力
自社開発・自社製造
JVCケンウッド 容量のバリエーションが豊富
安全性が高いと高評価
OEM(Jackery製)
(Victorブランドは自社開発)
アイリスオーヤマ 700W・2,000Wの2機種を販売
OEM(BLUETTI製)
Power ArQ(パワーアーク) アウトドアグッズや災害対策用品を取り扱い
キャンプ場でレンタルできる場合もある
OEM

ただし、日本メーカー製の多くが他社製造のOEM製品

ただし、日本メーカー製の多くが他社製造のOEM製品

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日本メーカー製のポータブル電源の多くが他社製造のOEM製品です。OEMとは、他社ブランドの製品を製造する業者、またはその製造形態を指します。例えば、Jackery(ジャクリ)が製造し、JVCケンウッドが自社ブランドで販売している場合、この製品はジャクリ社のOEM製品と呼ばれます。

海外で製造された日本メーカー製ポータブル電源の中でも、日本メーカーが企画・開発している製品は一部です。OEM製品を避けたいなら、メーカーがどのような製品を扱っているかしっかり調べるのが重要です。

ポータブル電源のおすすめ日本メーカー・ブランド

ここでは、自社でポータブル電源を企画・開発しているおすすめの日本メーカーを4社ご紹介します。日本メーカー製にこだわりたい方は、「ホンダ」「Victor」「多摩電子工業」「YOSHINO」をチェックしてみましょう。

独自の正弦波インバーターで精密機器の使用も安心な「ホンダ(HONDA)」

ホンダ(HONDA)は、自動車やバイクだけでなく、エンジン駆動機器やエネルギー製品など、幅広い分野で高い技術力を発揮している日本メーカーです。ポータブル電源においても、ホンダ独自開発の「正弦波インバーター」を搭載しており、家庭用コンセントと同等の安定した電気を出力できるのが特徴です。

ノートパソコンやスマホなどの精密機器には、安定した電力供給が不可欠です。粗悪な波形の電源では、機器の故障やバッテリー劣化の原因になることもありますが、ホンダのポータブル電源なら安心して使えます。

現在は、家庭用に適した「LiB-AID E500」シリーズ(約9万〜14万円)と、法人向けに展開されている「Power Pod e:」(30万円前後)があります。いずれもホンダ独自の技術・設計による信頼性の高い製品です。Power Pod e:では、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」も使用されており、将来的な拡張性にも優れています。

横浜市消防局とコラボしていて高品質な「Victor(ビクター)」

Victor(ビクター)はJVCケンウッドの日本国内向けブランドで、音響機器をはじめとした高品質な電化製品を手がけています。

ポータブル電源は、JVCブランドがJackeryのOEM製品であるのに対し、Victorは独自設計。すべてのモデルに安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。

注目すべきは、横浜市消防局とのコラボモデルが存在する点。公的機関と連携する信頼性の高さが特徴で、非常時の電源確保にも安心して使えます。

ラインナップは256Wh〜1526Whの5機種、価格帯は約5万~26万円前後。また、横浜市のふるさと納税返礼品にも採用されており、地域に根ざした製品としての実績もあります。

本返礼品は、製品の企画立案を市内の事業所で行っており、製品の価値の過半が市内で生じています。

出典:Victor ポータブル電源(容量806Wh)BN-RF800|ふるさと納税サイト「さとふる」

コスパ重視の方におすすめな「多摩電子工業」

多摩電子工業は、モバイルバッテリー・ポータブル電源などモバイル周辺機器を手がける日本メーカー。中国に自社グループ工場を持ち、ISO9001やISO14001の認証を取得した環境で、自社設計・高品質な製品を製造している点が大きな強みです。

日本メーカーの中では珍しく、2万円前後で購入できるリーズナブルなポータブル電源を発売。万が一に備えたいけど頻繁には使わないのでコストを抑えたい方にぴったりですよ。

固体電池採用で液漏れ・気体化のリスクが少ない「YOSHINO(ヨシノ)」

YOSHINO(ヨシノ)は、安全性と耐久性に優れたポータブル電源を提供するベンチャー企業。ポータブル電源には液体電解質を使用しない「固体電池」が採用されていて、液漏れ・気体化のリスクがありません。​従来の液体リチウムイオン電池と比較して、発火のリスクが低く、安全性に優れています。 ​

保証期間も5年間ととても長く、不要になった自社ポータブル電源は無料回収・リサイクルしてくれるのもポイント。ポータブル電源が不要になった際も処分に手間がかかりません。製品ラインナップは、容量241Whから2,611Whまでの5種類があり、価格帯は約5万~50万円です。 ​

なお、ヨシノの固体電池技術はアメリカのYoshino Power社で開発されたものですが、企画・販売は日本法人のヨシノパワージャパンが行っています。自社設計に近く、日本メーカーならではの災害への問題意識から製品が作られていますよ。

日本メーカー製ポータブル電源のメリット

海外製品の安いポータブル電源が多い中、日本メーカーの製品を選ぶ具体的なメリットが気になっている方も多いですよね。そこで、日本メーカー製ポータブル電源にどんなメリットがあるのかご紹介します。

メリット1:安全性への配慮が徹底されている

安全性への配慮が徹底されている

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日本は地震や台風などの自然災害が多いため、防災グッズの1つであるポータブル電源にも高い安全性が求められています。具体的には、くぎを刺したり強い衝撃を与えたりしても爆発・発火せず使えるか、といった過酷な安全試験が行われているケースが多いです。

特にリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)や固体電池を採用するモデルが増えており、より高い耐久性と安定性を実現しています。災害時にも安心して使いたいなら、日本メーカー製ポータブル電源を選ぶのがおすすめです。

メリット2:日本語サポート・保証が手厚い

日本メーカー製ポータブル電源は日本語でのサポートを受けられるのもメリット。カスタマーセンターとのやりとりがスムーズにできるので、使い方や保管方法などのわからないことを気軽に質問できます。

また、保証が手厚いのもポイントです。初期不良や故障があったときに早急に修理交換してもらえたり、不要になったポータブル電源を無料回収してもらえたりします。

日本メーカー製ポータブル電源のデメリット

日本メーカー製ポータブル電源には、次のようなデメリットもあります。

デメリット1:格安モデルが少ない

ポータブル電源の中には1万円台で購入できる格安モデルも存在しますが、この価格帯のほとんどは中国メーカー製です。

一方、日本メーカーの製品は、安全性やサポート体制に配慮している分、最も安価なモデルでも2万円前後からが一般的です。容量や出力によっては、6万円〜10万円を超えるモデルも多く、価格帯はやや高めです。

安さを重視してポータブル電源を選びたい方は、AnkerやBLUETTIなどの海外メーカーの製品も視野に入れてみてください。

関連記事:【軽量】小型ポータブル電源おすすめ11選!安い&高出力のモデルを紹介

デメリット2:大出力モデル(5,000W超)がほとんどない

中型・小型モデルが多く、5,000Wを超えるような大出力モデルが少ない

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日本メーカー製ポータブル電源は2,000W以下の中型・小型モデルが中心です。5,000Wを超えるような出力が大きいモデルは業者向けの製品を除けばほとんど販売されていません。

そのため、大型家電を長時間稼働させたい場合には、出力不足を感じるかもしれません。大出力を求める場合は、BLUETTIやEcoFlowなどの海外メーカー製品も検討する必要があります。

とはいえ、日本の住宅事情やアウトドアでの使用を考えると、中型・小型モデルが充実しているのはむしろメリット。収納や持ち運びがしやすく、災害時にも扱いやすいため、大きすぎないモデルを探している方にとっては大きなデメリットにはなりません。

関連記事:大容量のおすすめポータブル電源14選!2,000Wh超えの最強モデルも

日本メーカー製ポータブル電源の選び方

日本メーカー製ポータブル電源を選ぶときは、バッテリー容量・定格出力・安全性・保証年数・ソーラーパネルの有無などをチェックしましょう。

①バッテリー容量と定格出力は用途に合わせて

バッテリー容量と定格出力は用途に合わせて

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バッテリー容量はポータブル電源に蓄えられる電力量の指標で、Wh(ワットアワー)で表されます。例えば、1,000Whのモデルならスマホ(10W)を約100回充電でき、小型冷蔵庫(60W)を約15時間使える目安です。

定格出力は、ポータブル電源が一度に出せる電力の上限です。例えば、定格出力が300Wのような低出力モデルは、スマホやライトなどの小型家電であれば複数同時に充電可能ですが、使える家電は限られます。定格出力が1,300Wのモデルなら、電気ポット(1,000W)やドライヤー(1,200W)のような消費電力の大きな家電も使用できます。

なお、家のコンセント1つで使えるのは1,500Wまでなので、1,500Wのモデルを選んでおけば家で使うような家電を起動できます。ただ、日本メーカー製ポータブル電源は出力が1,000W以下のモデルが多いです。電子レンジやホットプレートのような消費電力が1,200~1,300W以上の家電を使いたいなら、容量や出力が足りるかしっかり確認しましょう。

②安全性をチェック

ポータブル電源の安全性を調べるときは、マーク・保護機能・バッテリーの種類をチェックしましょう。

各種マーク付きなら品質が担保されている

ポータブル電源が取得できるマークは主に、「防災製品等推奨品マーク」「Sマーク」「PSEマーク」の3種類です。

種類 特徴
防災製品等推奨品マーク
  • 災害時に使えるくらい安全・高耐久な証拠となるマーク
Sマーク
  • 第三者機関(JQA・JETなど)によって審査される任意の安全認証マーク
  • ポータブル電源についての基準は2024年に追加
  • 現状表示されている製品は少ない
PSEマーク
  • 電気用品安全法に基づく安全規格
  • ACアダプターに取得義務がある
  • ポータブル電源本体には取得義務がない

防災製品等推奨品マークは、災害時に安全に使用できる耐久性や信頼性を備えている製品に与えられるマーク。耐衝撃性や耐熱性などが審査されており、万が一の備えとして安心して使用できます。YOSHINO(ヨシノ)のポータブル電源などがこのマークを取得しています。

また、ポータブル電源の安全基準が明確に示されているSマークが付いていれば安全性がとても高いといえます。ポータブル電源の基準は2024年に追加されたばかりなので、取得している製品は稀ですが、今後Sマークが重要視されていくと考えられます。

PSEマークは、日本で販売される電気製品に表示が義務付けられているものです。ポータブル電源の本体はPSEの義務対象ではありませんが、付属のACアダプターにはPSEマークの表示が必須です。また、多摩電子工業など一部のメーカーでは、自主的にポータブル電源本体にも自主的にPSE認証を取得しているため、より信頼性の高いポータブル電源を求める方はチェックしてみましょう。

保護機能をチェック

ポータブル電源の主なリスクは過放電・過充電による発火です。そのため、内部にはこれらのリスクを防ぐための保護回路(BMS:バッテリーマネジメントシステム)が搭載されているかをチェックしておくと安心です。

最近のモデルでは、スマホアプリと連携して、バッテリー温度や充放電状態をリアルタイムで確認できるポータブル電源も増えてきました。アプリから温度や充電状況の確認、ファームウェア更新などが可能です。

特に保管時や長期間使わないときは、バッテリーの状態を遠隔で確認できるアプリ対応モデルが便利です。安全性を重視する方は、「保護機能の内容」と「アプリ連携の有無」もチェックしておきましょう。

バッテリーの種類はリン酸鉄リチウムイオンがおすすめ

バッテリーの種類はリン酸鉄リチウムイオンがおすすめ

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ポータブル電源に使われているバッテリーには、主にリチウムイオン(NMC)とリン酸鉄リチウムイオン(LiFePO₄)の2種類があります。

リチウムイオン電池(NMC)はエネルギー密度が高く、同じ容量でも本体をコンパクトかつ軽量に設計できるメリットがあります。寿命はやや短め(500〜1,000回程度)ですが、価格も抑えやすく、携帯性やコストを重視したい方に適しています。

一方で、リン酸鉄リチウムイオン電池は、発火リスクが低く、耐久性にも優れているのが特徴です。充放電回数は約2,000〜3,000回以上と長寿命で、毎日使っても10年以上使える設計のモデルもあります。災害対策や業務用途など、安全性を重視したい方にはリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源が断然おすすめです。

編集部

さらに最近では「固体電池」を搭載した次世代型ポータブル電源も登場しています。液漏れや発火のリスクが非常に低く、充放電回数は約4,000回以上とされ、長期間の安定運用が期待できます。

③メーカーの保証年数をチェック

メーカーの保証年数をチェック

日本メーカーの保証年数は1~2年間が多いです。リン酸鉄リチウムイオンのバッテリーを搭載したモデルは長寿命なので、保証が2年間以内では不安に感じてしまう可能性があります。保証を重視するなら保証期間5年のヨシノがおすすめです。

メーカー 保証期間
ヨシノ 最大5年間
JVCケンウッド 2年間
LACITA 2年間
アイリスオーヤマ 2年間
Power ArQ 2年間
ナカバヤシ 1年間
ホンダ 1年間
多摩電子工業 1年間
マキタ 1年間

④自然エネルギーを活用したいならソーラーパネルセットがおすすめ

自然エネルギーを活用したいならソーラーパネルセットがおすすめ

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太陽光を活用したいならソーラーパネルがセットになった商品がおすすめです。災害時のような家の電気を使えない場面でも、ソーラーパネルに太陽光を当てておけば電気を蓄えられます。ソーラーパネルで充電し続けていればバッテリー容量を気にせず長時間家電を使用できますよ。

ソーラーパネルは単体でも販売されているため、必要になってから購入することも可能です。しかし、ポータブル電源と別で買うと、対応していない電圧のソーラーパネルや互換性のないソーラーパネルを購入してしまう方もいます。セット商品であれば間違える心配がありません。

日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

日本メーカー製ポータブル電源の人気ランキングです。持ち運びやすさにこだわりたい方におすすめな、中型・小型モデルを中心に紹介します。

商品最安価格バッテリー容量定格出力出力ポート安全認証保護機能バッテリーの種類サイズ重量
多摩電子工業 TL127GY-KW¥23,800 Amazon楽天市場Yahoo!288Wh300WUSB-A×3・USB-C×1・AC×2など--リチウムイオン幅215×高さ163×奥行158mm3.3kg
YOSHINO(ヨシノ) B300 Pro SST¥50,915 Amazon楽天市場Yahoo!241Wh300WUSB-A×2・USB-C×2・AC×2などTELEC・ETL・FC・PSE・EMCなど固体電池Li-NCM幅255×高さ242×奥行156mm4.7kg
JVCケンウッド BN-RK600-B¥49,800 Amazon楽天市場Yahoo!626Wh500WUSB-A×3・AC×2・DC×3防災製品等推奨品認証・PSE(ACアダプター)リチウムイオン幅300×高さ192×奥行193mm6.5kg
アイリスオーヤマ PS720AA-W¥58,418 Amazon楽天市場Yahoo!716Wh700WUSB-A×2・USB-C×2・AC×5などPSE(ACアダプター)リン酸鉄リチウムイオン幅315×高さ233×奥行212mm9.5kg
LACITA(ラ・チタ) ENERBOX1300¥113,880 Amazon楽天市場Yahoo!1,254Wh1,300WUSB-A×3・USB-C×1・AC×3などPSEリン酸鉄リチウムイオン幅430×高さ240×奥行243mm17kg
LACITA(ラ・チタ) ENERBOX01¥48,860 Amazon楽天市場Yahoo!444Wh400WUSB-A×3・AC×3・DC×1防災製品等推奨品認証・UL・PSEリチウムイオン幅303×高さ184×奥行134mm5kg
YOSHINO(ヨシノ) B2000 SST¥212,415 Amazon楽天市場Yahoo!1,326Wh2,000WUSB-A×2・USB-C×2・AC×4などTELEC・ETL・FC・UN38.3・PSE・EMC固体電池Li-NCM幅445×高さ231×奥行218mm14.2kg
ELECOM(エレコム) DE-P03¥54,999 Amazon楽天市場Yahoo!712.25Wh700WUSB-A×2・USB-C×2・AC×2などPSE(ACアダプター)リチウムイオン幅230×高さ236×奥行148mm6kg
ELECOM(エレコム) DE-PS200PE¥23,600 Amazon楽天市場Yahoo!204.8Wh300WUSB-A×2・USB-C×2・AC×2などJISリン酸鉄リチウムイオン幅248×高さ152×奥行158mm4kg
JVCケンウッド Victor BN-RF510¥68,200 Amazon楽天市場Yahoo!512Wh1,109WUSB-A×3・USB-C×1・AC×3などPSE(ACアダプター)リン酸鉄リチウムイオン幅260×高さ190×奥行210mm6.7kg
PowerArQ(パワーアーク) PowerArQ 3¥61,600 Amazon楽天市場Yahoo!555Wh500WUSB-A×4・USB-C×1・AC×2などPSE(ACアダプター)リチウムイオン幅295×高さ230×奥行225mm7.9kg

日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング11選

関連記事:【実機レビュー】PowerArQ 3は交換バッテリーが便利!ワイヤレス充電や使える家電も検証

【大容量最強】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ比較一覧表

家電を長時間・複数台使いたい方におすすめな、バッテリー容量1,500Wh以上の日本メーカー製ポータブル電源の人気ランキングです。

商品最安価格バッテリー容量定格出力出力ポート安全認証保護機能バッテリーの種類サイズ重量
JVCケンウッド BN-RB15-C¥222,400 Amazon楽天市場Yahoo!1,534Wh1,800WUSB-A×2・USB-C×1・AC×3などPSE(ACアダプター)リチウムイオン幅355×高さ265×奥行253mm16kg
PowerArQ(パワーアーク) PowerArQ Max¥198,000 Amazon楽天市場Yahoo!2,150Wh2,000WUSB-A×2・USB-C×1・AC×6など防災製品等推奨品認証リン酸鉄リチウムイオン幅420×高さ380×奥行280mm28.2kg
山善 YPB-RS2400¥187,173 Amazon楽天市場Yahoo!1,794Wh2,400WUSB-A×4・USB-C×2・AC×4など--リン酸鉄リチウムイオン幅464×高さ315×奥行292mm22kg

【大容量最強】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング3選

【ソーラーパネル付き】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ比較一覧表

ソーラーパネル付きの日本メーカー製ポータブル電源の人気ランキングです。

商品最安価格バッテリー容量定格出力出力ポート安全認証保護機能バッテリーの種類サイズ重量
YOSHINO(ヨシノ) B600 SST+SP100¥113,730 Amazon楽天市場Yahoo!602Wh600WUSB-A×2・USB-C×2・AC×3などTELEC・ETL・FC・UN38.3・PSE・EMC固体電池Li-NCM幅296×高さ256×奥行204mm7.7kg
山善 YPB-RS600+YSP-M100¥93,501 Amazon楽天市場Yahoo!409.6Wh600WUSB-A×2・USB-C×1・AC×2など--リン酸鉄リチウムイオン幅276×高さ192×奥行240mm7kg
PowerArQ(パワーアーク) PowerArQ 2+ソーラーパネルAmazon¥80,910 楽天市場Yahoo!500Wh300WUSB-A×4・USB-C×1・AC×2など防災製品等推奨品認証・PSE(ACアダプター)-リチウムイオン幅260×高さ195×奥行191mm6.2kg

【ソーラーパネル付き】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング3選

おすすめ日本メーカー製ポータブル電源まとめ

日本メーカー製ポータブル電源なら日本語でアフターサポートを受けられ、困ったことがあってもすぐに解決できます。また、初めてポータブル電源を購入するときも間違えにくく、安心して災害に備えられますよ。

  • 安全性をチェック
  • メーカーの保証年数をチェック
  • バッテリー容量と定格出力は用途に合わせて
  • 自然エネルギーを活用したいならソーラーパネルセットがおすすめ

以上のポイントを参考に、自分に合った日本メーカー製ポータブル電源を見つけましょう。

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