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日本製のポータブル電源は、品質に対する信頼感や手厚いサポートが魅力です。とはいえ、日本製のポータブル電源は数が限られています。Amazonや楽天市場などのネットショップで探してみると海外製品も表示され、商品選びが難しく感じている方もいるのではないでしょうか。
「日本メーカー製の中でも違いはある?」「大容量モデルやソーラーパネル付きでおすすめなポータブル電源は?」と気になっている方もいるはず。
そこで本記事では、そもそも日本製のポータブル電源は存在するか、おすすめの日本メーカー製ポータブル電源ランキングなどをご紹介。メーカーの特徴や日本メーカー製ポータブル電源のメリット・デメリットについても詳しく解説します。
目次
- 日本製のポータブル電源はある?
- ポータブル電源のおすすめ日本メーカー・ブランド
- 日本メーカー製ポータブル電源のメリット
- 日本メーカー製ポータブル電源のデメリット
- 日本メーカー製ポータブル電源の選び方
- 日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング11選
- 【大容量最強】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ比較一覧表
- 【大容量最強】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング3選
- 【ソーラーパネル付き】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ比較一覧表
- 【ソーラーパネル付き】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング3選
- おすすめ日本メーカー製ポータブル電源まとめ
日本製のポータブル電源はある?
ポータブル電源は中国製やアメリカ製のモデルが多く、日本製(=日本国内で製造された製品)はかなり少ないです。日本メーカー製のポータブル電源でも、製造自体は中国の工場で行なっているモデルが多数。
また、日本メーカーの中でも、自社で企画・開発している企業と、他社が製造したポータブル電源に自社ブランドを付けて販売しているOEM型の企業に分かれます。ここでは、日本製のポータブル電源の現状について詳しく紹介します。
日本国内で製造された「純日本製」のポータブル電源はごくわずか

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実際、日本国内で製造している日本製のポータブル電源はごくわずかしかありません。例えば、エリーパワー(ELIIY Power)のポータブル電源は国内の自社工場で生産しています。ただし、生産数が限られていたり、価格が80万円以上と高価だったりと、入手が難しい傾向があります。
ポータブル電源を扱う日本メーカーは、ほとんどが中国の工場で生産しているのが現状です。
ポータブル電源を扱う日本メーカー

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日本で製造したモデルは少ないですが、ポータブル電源を扱う日本メーカーはたくさんあります。品質が高いJVCケンウッド・ヨシノ、価格が安めなアイリスオーヤマ・多摩電子工業などが代表的なメーカーです。
代表的なメーカー | 特徴 | 製造形態 |
---|---|---|
多摩電子工業 | OEM供給もしていて信頼性が高い アウトドアブランド「コールマン」とのコラボモデルも |
自社開発 |
ホンダ | 独自技術を取り入れた高品質なモデルが魅力 |
自社開発・自社製造
|
YOSHINO(ヨシノ) | 発火の危険性の少ない固体電池を採用 |
自社企画・海外OEM製造
|
LACITA(ラ・チタ) | コンパクトで扱いやすい 公共施設で使われた実績あり |
自社企画・中国OEM製造
|
マキタ | 電動工具で有名 肩掛けのような現場仕事向けのモデルが魅力 |
自社開発・自社製造
|
JVCケンウッド | 容量のバリエーションが豊富 安全性が高いと高評価 |
OEM(Jackery製)
(Victorブランドは自社開発) |
アイリスオーヤマ | 700W・2,000Wの2機種を販売 |
OEM(BLUETTI製)
|
Power ArQ(パワーアーク) | アウトドアグッズや災害対策用品を取り扱い キャンプ場でレンタルできる場合もある |
OEM |
ただし、日本メーカー製の多くが他社製造のOEM製品

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日本メーカー製のポータブル電源の多くが他社製造のOEM製品です。OEMとは、他社ブランドの製品を製造する業者、またはその製造形態を指します。例えば、Jackery(ジャクリ)が製造し、JVCケンウッドが自社ブランドで販売している場合、この製品はジャクリ社のOEM製品と呼ばれます。
海外で製造された日本メーカー製ポータブル電源の中でも、日本メーカーが企画・開発している製品は一部です。OEM製品を避けたいなら、メーカーがどのような製品を扱っているかしっかり調べるのが重要です。
ポータブル電源のおすすめ日本メーカー・ブランド
ここでは、自社でポータブル電源を企画・開発しているおすすめの日本メーカーを4社ご紹介します。日本メーカー製にこだわりたい方は、「ホンダ」「Victor」「多摩電子工業」「YOSHINO」をチェックしてみましょう。
独自の正弦波インバーターで精密機器の使用も安心な「ホンダ(HONDA)」
ホンダ(HONDA)は、自動車やバイクだけでなく、エンジン駆動機器やエネルギー製品など、幅広い分野で高い技術力を発揮している日本メーカーです。ポータブル電源においても、ホンダ独自開発の「正弦波インバーター」を搭載しており、家庭用コンセントと同等の安定した電気を出力できるのが特徴です。
ノートパソコンやスマホなどの精密機器には、安定した電力供給が不可欠です。粗悪な波形の電源では、機器の故障やバッテリー劣化の原因になることもありますが、ホンダのポータブル電源なら安心して使えます。
現在は、家庭用に適した「LiB-AID E500」シリーズ(約9万〜14万円)と、法人向けに展開されている「Power Pod e:」(30万円前後)があります。いずれもホンダ独自の技術・設計による信頼性の高い製品です。Power Pod e:では、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」も使用されており、将来的な拡張性にも優れています。
横浜市消防局とコラボしていて高品質な「Victor(ビクター)」
Victor(ビクター)はJVCケンウッドの日本国内向けブランドで、音響機器をはじめとした高品質な電化製品を手がけています。
ポータブル電源は、JVCブランドがJackeryのOEM製品であるのに対し、Victorは独自設計。すべてのモデルに安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。
注目すべきは、横浜市消防局とのコラボモデルが存在する点。公的機関と連携する信頼性の高さが特徴で、非常時の電源確保にも安心して使えます。
ラインナップは256Wh〜1526Whの5機種、価格帯は約5万~26万円前後。また、横浜市のふるさと納税返礼品にも採用されており、地域に根ざした製品としての実績もあります。
本返礼品は、製品の企画立案を市内の事業所で行っており、製品の価値の過半が市内で生じています。
出典:Victor ポータブル電源(容量806Wh)BN-RF800|ふるさと納税サイト「さとふる」
コスパ重視の方におすすめな「多摩電子工業」
多摩電子工業は、モバイルバッテリー・ポータブル電源などモバイル周辺機器を手がける日本メーカー。中国に自社グループ工場を持ち、ISO9001やISO14001の認証を取得した環境で、自社設計・高品質な製品を製造している点が大きな強みです。
日本メーカーの中では珍しく、2万円前後で購入できるリーズナブルなポータブル電源を発売。万が一に備えたいけど頻繁には使わないのでコストを抑えたい方にぴったりですよ。
固体電池採用で液漏れ・気体化のリスクが少ない「YOSHINO(ヨシノ)」
YOSHINO(ヨシノ)は、安全性と耐久性に優れたポータブル電源を提供するベンチャー企業。ポータブル電源には液体電解質を使用しない「固体電池」が採用されていて、液漏れ・気体化のリスクがありません。従来の液体リチウムイオン電池と比較して、発火のリスクが低く、安全性に優れています。
保証期間も5年間ととても長く、不要になった自社ポータブル電源は無料回収・リサイクルしてくれるのもポイント。ポータブル電源が不要になった際も処分に手間がかかりません。製品ラインナップは、容量241Whから2,611Whまでの5種類があり、価格帯は約5万~50万円です。
なお、ヨシノの固体電池技術はアメリカのYoshino Power社で開発されたものですが、企画・販売は日本法人のヨシノパワージャパンが行っています。自社設計に近く、日本メーカーならではの災害への問題意識から製品が作られていますよ。
日本メーカー製ポータブル電源のメリット
海外製品の安いポータブル電源が多い中、日本メーカーの製品を選ぶ具体的なメリットが気になっている方も多いですよね。そこで、日本メーカー製ポータブル電源にどんなメリットがあるのかご紹介します。
メリット1:安全性への配慮が徹底されている

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日本は地震や台風などの自然災害が多いため、防災グッズの1つであるポータブル電源にも高い安全性が求められています。具体的には、くぎを刺したり強い衝撃を与えたりしても爆発・発火せず使えるか、といった過酷な安全試験が行われているケースが多いです。
特にリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)や固体電池を採用するモデルが増えており、より高い耐久性と安定性を実現しています。災害時にも安心して使いたいなら、日本メーカー製ポータブル電源を選ぶのがおすすめです。
メリット2:日本語サポート・保証が手厚い
日本メーカー製ポータブル電源は日本語でのサポートを受けられるのもメリット。カスタマーセンターとのやりとりがスムーズにできるので、使い方や保管方法などのわからないことを気軽に質問できます。
また、保証が手厚いのもポイントです。初期不良や故障があったときに早急に修理交換してもらえたり、不要になったポータブル電源を無料回収してもらえたりします。
日本メーカー製ポータブル電源のデメリット
日本メーカー製ポータブル電源には、次のようなデメリットもあります。
デメリット1:格安モデルが少ない
ポータブル電源の中には1万円台で購入できる格安モデルも存在しますが、この価格帯のほとんどは中国メーカー製です。
一方、日本メーカーの製品は、安全性やサポート体制に配慮している分、最も安価なモデルでも2万円前後からが一般的です。容量や出力によっては、6万円〜10万円を超えるモデルも多く、価格帯はやや高めです。
安さを重視してポータブル電源を選びたい方は、AnkerやBLUETTIなどの海外メーカーの製品も視野に入れてみてください。
関連記事:【軽量】小型ポータブル電源おすすめ11選!安い&高出力のモデルを紹介
デメリット2:大出力モデル(5,000W超)がほとんどない

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日本メーカー製ポータブル電源は2,000W以下の中型・小型モデルが中心です。5,000Wを超えるような出力が大きいモデルは業者向けの製品を除けばほとんど販売されていません。
そのため、大型家電を長時間稼働させたい場合には、出力不足を感じるかもしれません。大出力を求める場合は、BLUETTIやEcoFlowなどの海外メーカー製品も検討する必要があります。
とはいえ、日本の住宅事情やアウトドアでの使用を考えると、中型・小型モデルが充実しているのはむしろメリット。収納や持ち運びがしやすく、災害時にも扱いやすいため、大きすぎないモデルを探している方にとっては大きなデメリットにはなりません。
関連記事:大容量のおすすめポータブル電源14選!2,000Wh超えの最強モデルも
日本メーカー製ポータブル電源の選び方
日本メーカー製ポータブル電源を選ぶときは、バッテリー容量・定格出力・安全性・保証年数・ソーラーパネルの有無などをチェックしましょう。
①バッテリー容量と定格出力は用途に合わせて

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バッテリー容量はポータブル電源に蓄えられる電力量の指標で、Wh(ワットアワー)で表されます。例えば、1,000Whのモデルならスマホ(10W)を約100回充電でき、小型冷蔵庫(60W)を約15時間使える目安です。
定格出力は、ポータブル電源が一度に出せる電力の上限です。例えば、定格出力が300Wのような低出力モデルは、スマホやライトなどの小型家電であれば複数同時に充電可能ですが、使える家電は限られます。定格出力が1,300Wのモデルなら、電気ポット(1,000W)やドライヤー(1,200W)のような消費電力の大きな家電も使用できます。
なお、家のコンセント1つで使えるのは1,500Wまでなので、1,500Wのモデルを選んでおけば家で使うような家電を起動できます。ただ、日本メーカー製ポータブル電源は出力が1,000W以下のモデルが多いです。電子レンジやホットプレートのような消費電力が1,200~1,300W以上の家電を使いたいなら、容量や出力が足りるかしっかり確認しましょう。
②安全性をチェック
ポータブル電源の安全性を調べるときは、マーク・保護機能・バッテリーの種類をチェックしましょう。
各種マーク付きなら品質が担保されている
ポータブル電源が取得できるマークは主に、「防災製品等推奨品マーク」「Sマーク」「PSEマーク」の3種類です。
種類 | 特徴 |
---|---|
防災製品等推奨品マーク |
|
Sマーク |
|
PSEマーク |
|
防災製品等推奨品マークは、災害時に安全に使用できる耐久性や信頼性を備えている製品に与えられるマーク。耐衝撃性や耐熱性などが審査されており、万が一の備えとして安心して使用できます。YOSHINO(ヨシノ)のポータブル電源などがこのマークを取得しています。
また、ポータブル電源の安全基準が明確に示されているSマークが付いていれば安全性がとても高いといえます。ポータブル電源の基準は2024年に追加されたばかりなので、取得している製品は稀ですが、今後Sマークが重要視されていくと考えられます。
PSEマークは、日本で販売される電気製品に表示が義務付けられているものです。ポータブル電源の本体はPSEの義務対象ではありませんが、付属のACアダプターにはPSEマークの表示が必須です。また、多摩電子工業など一部のメーカーでは、自主的にポータブル電源本体にも自主的にPSE認証を取得しているため、より信頼性の高いポータブル電源を求める方はチェックしてみましょう。
保護機能をチェック
ポータブル電源の主なリスクは過放電・過充電による発火です。そのため、内部にはこれらのリスクを防ぐための保護回路(BMS:バッテリーマネジメントシステム)が搭載されているかをチェックしておくと安心です。
最近のモデルでは、スマホアプリと連携して、バッテリー温度や充放電状態をリアルタイムで確認できるポータブル電源も増えてきました。アプリから温度や充電状況の確認、ファームウェア更新などが可能です。
特に保管時や長期間使わないときは、バッテリーの状態を遠隔で確認できるアプリ対応モデルが便利です。安全性を重視する方は、「保護機能の内容」と「アプリ連携の有無」もチェックしておきましょう。
バッテリーの種類はリン酸鉄リチウムイオンがおすすめ

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ポータブル電源に使われているバッテリーには、主にリチウムイオン(NMC)とリン酸鉄リチウムイオン(LiFePO₄)の2種類があります。
リチウムイオン電池(NMC)はエネルギー密度が高く、同じ容量でも本体をコンパクトかつ軽量に設計できるメリットがあります。寿命はやや短め(500〜1,000回程度)ですが、価格も抑えやすく、携帯性やコストを重視したい方に適しています。
一方で、リン酸鉄リチウムイオン電池は、発火リスクが低く、耐久性にも優れているのが特徴です。充放電回数は約2,000〜3,000回以上と長寿命で、毎日使っても10年以上使える設計のモデルもあります。災害対策や業務用途など、安全性を重視したい方にはリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源が断然おすすめです。
編集部
③メーカーの保証年数をチェック
日本メーカーの保証年数は1~2年間が多いです。リン酸鉄リチウムイオンのバッテリーを搭載したモデルは長寿命なので、保証が2年間以内では不安に感じてしまう可能性があります。保証を重視するなら保証期間5年のヨシノがおすすめです。
メーカー | 保証期間 |
---|---|
ヨシノ | 最大5年間 |
JVCケンウッド | 2年間 |
LACITA | 2年間 |
アイリスオーヤマ | 2年間 |
Power ArQ | 2年間 |
ナカバヤシ | 1年間 |
ホンダ | 1年間 |
多摩電子工業 | 1年間 |
マキタ | 1年間 |
④自然エネルギーを活用したいならソーラーパネルセットがおすすめ

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太陽光を活用したいならソーラーパネルがセットになった商品がおすすめです。災害時のような家の電気を使えない場面でも、ソーラーパネルに太陽光を当てておけば電気を蓄えられます。ソーラーパネルで充電し続けていればバッテリー容量を気にせず長時間家電を使用できますよ。
ソーラーパネルは単体でも販売されているため、必要になってから購入することも可能です。しかし、ポータブル電源と別で買うと、対応していない電圧のソーラーパネルや互換性のないソーラーパネルを購入してしまう方もいます。セット商品であれば間違える心配がありません。
日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング比較一覧表
日本メーカー製ポータブル電源の人気ランキングです。持ち運びやすさにこだわりたい方におすすめな、中型・小型モデルを中心に紹介します。
商品 | 最安価格 | バッテリー容量 | 定格出力 | 出力ポート | 安全認証 | 保護機能 | バッテリーの種類 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 多摩電子工業 TL127GY-KW | ¥23,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 288Wh | 300W | USB-A×3・USB-C×1・AC×2など | - | - | リチウムイオン | 幅215×高さ163×奥行158mm | 3.3kg |
![]() | YOSHINO(ヨシノ) B300 Pro SST | ¥50,915 Amazon楽天市場Yahoo! | 241Wh | 300W | USB-A×2・USB-C×2・AC×2など | TELEC・ETL・FC・PSE・EMCなど | ○ | 固体電池Li-NCM | 幅255×高さ242×奥行156mm | 4.7kg |
![]() | JVCケンウッド BN-RK600-B | ¥49,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 626Wh | 500W | USB-A×3・AC×2・DC×3 | 防災製品等推奨品認証・PSE(ACアダプター) | ○ | リチウムイオン | 幅300×高さ192×奥行193mm | 6.5kg |
![]() | アイリスオーヤマ PS720AA-W | ¥58,418 Amazon楽天市場Yahoo! | 716Wh | 700W | USB-A×2・USB-C×2・AC×5など | PSE(ACアダプター) | ○ | リン酸鉄リチウムイオン | 幅315×高さ233×奥行212mm | 9.5kg |
![]() | LACITA(ラ・チタ) ENERBOX1300 | ¥113,880 Amazon楽天市場Yahoo! | 1,254Wh | 1,300W | USB-A×3・USB-C×1・AC×3など | PSE | ○ | リン酸鉄リチウムイオン | 幅430×高さ240×奥行243mm | 17kg |
![]() | LACITA(ラ・チタ) ENERBOX01 | ¥48,860 Amazon楽天市場Yahoo! | 444Wh | 400W | USB-A×3・AC×3・DC×1 | 防災製品等推奨品認証・UL・PSE | ○ | リチウムイオン | 幅303×高さ184×奥行134mm | 5kg |
![]() | YOSHINO(ヨシノ) B2000 SST | ¥212,415 Amazon楽天市場Yahoo! | 1,326Wh | 2,000W | USB-A×2・USB-C×2・AC×4など | TELEC・ETL・FC・UN38.3・PSE・EMC | ○ | 固体電池Li-NCM | 幅445×高さ231×奥行218mm | 14.2kg |
![]() | ELECOM(エレコム) DE-P03 | ¥54,999 Amazon楽天市場Yahoo! | 712.25Wh | 700W | USB-A×2・USB-C×2・AC×2など | PSE(ACアダプター) | ○ | リチウムイオン | 幅230×高さ236×奥行148mm | 6kg |
![]() | ELECOM(エレコム) DE-PS200PE | ¥23,600 Amazon楽天市場Yahoo! | 204.8Wh | 300W | USB-A×2・USB-C×2・AC×2など | JIS | ○ | リン酸鉄リチウムイオン | 幅248×高さ152×奥行158mm | 4kg |
![]() | JVCケンウッド Victor BN-RF510 | ¥68,200 Amazon楽天市場Yahoo! | 512Wh | 1,109W | USB-A×3・USB-C×1・AC×3など | PSE(ACアダプター) | ○ | リン酸鉄リチウムイオン | 幅260×高さ190×奥行210mm | 6.7kg |
![]() | PowerArQ(パワーアーク) PowerArQ 3 | ¥61,600 Amazon楽天市場Yahoo! | 555Wh | 500W | USB-A×4・USB-C×1・AC×2など | PSE(ACアダプター) | ○ | リチウムイオン | 幅295×高さ230×奥行225mm | 7.9kg |
日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング11選
ライトユーザー向けの誰でも簡単に使える格安ポータブル電源
初心者でも簡単に使用できるポータブル電源。液晶パネルに満充電までの時間や使用可能時間が表示されるため、家電の使用や充電の予定が立てやすいです。発熱や定格出力の超過など、トラブル発生時もパネルにマークが表示されるので、説明書が手元にないときでも安全に使用できます。
2万円台と格安ながら、別売りの純正ソーラーパネルで充電可能。車中泊や野外活動でも気軽に使用でき、節電にも役立てられます。バッテリーがリチウムイオンで耐久性は高くありませんが、その分本体が小さくて軽量で持ち出しやすいです。
バッテリー容量 | 288Wh |
---|---|
定格出力 | 300W |
出力ポート | USB-A×3・USB-C×1・AC×2など |
安全認証 | - |
保護機能 | - |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅215×高さ163×奥行158mm |
重量 | 3.3kg |
固体電池で安全に使えてアプリで管理できるかわいいポタ電
固体電池が採用されていて、長寿命で安全に使えるポータブル電源。4,000回以上の充電サイクル寿命で10年程度使用できます。メーカー保証も3年間と長く、会員登録すると2年間の延長保証も受けられます。
専用アプリを使えば、電池残量確認・電池温度確認・入出力制御などの機能を利用可能。ポータブル電源を手軽に安全に管理できます。複数の認証を受けていて、過充電・過放電からの保護性能も高いです。デスク上やベッドサイドにそのまま置けるレトロなかわいい見た目も好評で、日常使いしたい方にもぴったりですよ。
バッテリー容量 | 241Wh |
---|---|
定格出力 | 300W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×2・AC×2など |
安全認証 | TELEC・ETL・FC・PSE・EMCなど |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | 固体電池Li-NCM |
サイズ | 幅255×高さ242×奥行156mm |
重量 | 4.7kg |
大きめなバッテリー容量で高コスパ、防災製品等推奨品認証を取得
低価格帯のモデルながら、626Whのバッテリー容量で家電をたっぷり使えるポータブル電源。フル充電でスマホを約35回充電でき、ノートパソコンを約10時間、電動工具を1時間使用できます。小型冷蔵庫や電気毛布も長時間使えますよ。
バッテリーはリチウムイオンですが、防災製品等推奨品認証を受けているので安心感があります。過電流・過電圧・温度などの保護機能も備えているため、発火・発熱のリスクも低いです。ACアダプター・シガーアダプターなどの付属品を収納する専用ポーチが付属していて持ち運びも簡単です。
バッテリー容量 | 626Wh |
---|---|
定格出力 | 500W |
出力ポート | USB-A×3・AC×2・DC×3 |
安全認証 | 防災製品等推奨品認証・PSE(ACアダプター) |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅300×高さ192×奥行193mm |
重量 | 6.5kg |
AC出力コンセントを5個搭載、複数の家電を起動できる
出力ポートが充実していて複数の家電を使えるポータブル電源。ACコンセント×5・USB-A×2・USB-C×2・DC端子×2・シガーソケット×1と、本体上部に無線充電器が搭載されています。合計13デバイスに給電でき、扇風機や照明などの複数の家電を使いながらスマホに充電するといった使い方ができます。
省エネECOモードを搭載していて電力の消耗を防げるのも魅力。ECOモードをオンにした場合、AC出力が20W以下の状態が4時間続くと自動的にAC出力がオフになります。AC出力をオフにし忘れても安心です。
バッテリー容量 | 716Wh |
---|---|
定格出力 | 700W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×2・AC×5など |
安全認証 | PSE(ACアダプター) |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅315×高さ233×奥行212mm |
重量 | 9.5kg |
安全性と定格出力が高く、9割以上の家電を使用できる
定格出力1,300Wで消費電力の大きな家電も使えるポータブル電源。ドライヤー・電子レンジ・洗濯機なども使用できるため、「1台持っておくだけで心強い」と高評価を得ています。バッテリー容量も1,254Whあるので、電子レンジを500Wで1.5時間使用でき、スマホの充電なら65回満充電できます。
バッテリーはPSEの試験基準に合格していて安全性も優秀。リチウムイオン電池のPSEテスト基準をバッテリーに適用しています。合計33の保護システムが組み込まれていて、安全性重視の方にぴったりです。
バッテリー容量 | 1,254Wh |
---|---|
定格出力 | 1,300W |
出力ポート | USB-A×3・USB-C×1・AC×3など |
安全認証 | PSE |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅430×高さ240×奥行243mm |
重量 | 17kg |
公共施設や福祉施設に設置実績がある安全なポータブル電源
公共施設・福祉施設の合わせて32か所に設置実績があるポータブル電源。安全対策が必要な施設で実際に使われていて、防災製品等推奨品にも登録されているため、安全性重視の方におすすめです。また、「サポートの対応が親切」との口コミが多数あり、信頼性が高いです。
5kgと片手で持てる重量ですが、444Whのバッテリー容量でさまざまな家電を使用可能。スマホなら30回満充電でき、ノートパソコンは80時間、電気毛布は20時間使用できます。無骨なデザインも好評で、かっこいい見た目が好きな方におすすめですよ。
バッテリー容量 | 444Wh |
---|---|
定格出力 | 400W |
出力ポート | USB-A×3・AC×3・DC×1 |
安全認証 | 防災製品等推奨品認証・UL・PSE |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅303×高さ184×奥行134mm |
重量 | 5kg |
定格出力2,000Wで家電の起動がメインの方におすすめ
定格出力2,000Wの高出力で家電を複数起動できるポータブル電源。電子レンジを使いながら冷蔵庫で飲み物を冷やしたり、電動工具を複数使って効率よくDIYをしたりできます。災害時だけでなく日常生活でも大活躍しますよ。
UPS機能で停電時に自動で電力を供給できるのも魅力。例えば、本機種を経由してデスクトップパソコンをコンセントにつないでおけば、停電が発生しても給電し続けてデータ破損のリスクを防げます。ソーラー充電に対応しているので、災害で長時間停電しても再充電しやすいです。
バッテリー容量 | 1,326Wh |
---|---|
定格出力 | 2,000W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×2・AC×4など |
安全認証 | TELEC・ETL・FC・UN38.3・PSE・EMC |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | 固体電池Li-NCM |
サイズ | 幅445×高さ231×奥行218mm |
重量 | 14.2kg |
700Whの中では最軽量クラス、携帯性が抜群なポタ電
700Whのバッテリー容量なのに薄型でコンパクトなポータブル電源。車の座席下のような狭い場所にも収納できるサイズ感で保管に困りません。重量も6kgと片手で持てるほどで、しっかり握れる太めのハンドルで持ちやすいため、避難所に移動する際も携帯しやすいですよ。
LEDライトを搭載していて手元や周囲を明るく照らせるのもポイント。SOSの発信に役立つ点滅モードもあるため、万が一声を出せない状況になったときに活躍します。エレコムはポータブル電源の回収を行っているので、処分も楽にできます。
バッテリー容量 | 712.25Wh |
---|---|
定格出力 | 700W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×2・AC×2など |
安全認証 | PSE(ACアダプター) |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅230×高さ236×奥行148mm |
重量 | 6kg |
リン酸鉄リチウムイオン採用で高コスパの格安ポータブル電源
3万円以下と格安ながら、リン酸鉄リチウムイオンのバッテリーを搭載しているポータブル電源。コストと安全性どちらも重視したい方にぴったりです。また、過充電・過放電・過電圧・過電流防止機能と短絡保護機能も備えているので、発火や発熱のリスクも低く長期間安全に使用できます。
バッテリー残量が%と時間で表示されてわかりやすいのも魅力。62H-22Mのように分単位で表示されるため、計画的に電化製品を使用できます。バッテリー容量が204.8Whと小さめな分コンパクトで、持ち運びや収納にも困りません。
バッテリー容量 | 204.8Wh |
---|---|
定格出力 | 300W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×2・AC×2など |
安全認証 | JIS |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅248×高さ152×奥行158mm |
重量 | 4kg |
コンセントにつないだままでも経年劣化しにくく管理が楽
コンセントに常時接続しておけるポータブル電源。コンセントに接続したままだと多くの製品はバッテリーが劣化するので、保管中は残量を60~80%にキープする必要があります。本機種は独自設計でバッテリーの劣化を抑えられるため、電源プラグを抜き差しする手間がかからず、突然必要になったときも安心です。
また、本体をコンセントにつないだまま家電を接続した場合、バッテリーを経由しないのもポイント。バッテリーの寿命が縮まる心配がありません。停電時にも電力を供給したい家電に普段から接続しておくのもおすすめです。
バッテリー容量 | 512Wh |
---|---|
定格出力 | 1,109W |
出力ポート | USB-A×3・USB-C×1・AC×3など |
安全認証 | PSE(ACアダプター) |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅260×高さ190×奥行210mm |
重量 | 6.7kg |
バッテリーをワンタッチで交換できて必要な分だけ持ち運べる
着脱式バッテリーで容量不足に困らないポータブル電源。使用してみて容量が足りないと思ったら別売りのバッテリーを買い足して容量を増やせます。
また、バッテリーが劣化した場合もバッテリーだけを買い換えられるため、他機種よりランニングコストを抑えられますよ。交換はワンタッチででき、使用シーンに応じて必要な分だけ持ち運べばいいので使い勝手が抜群です。
IP33の防水・防塵性能があるのも魅力。垂直から左右60°以内の雨や直径2.5mm以上の物体の侵入を防げるため、アウトドアシーンでも心置きなく使用できます。
バッテリー容量 | 555Wh |
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定格出力 | 500W |
出力ポート | USB-A×4・USB-C×1・AC×2など |
安全認証 | PSE(ACアダプター) |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅295×高さ230×奥行225mm |
重量 | 7.9kg |
関連記事:【実機レビュー】PowerArQ 3は交換バッテリーが便利!ワイヤレス充電や使える家電も検証
【大容量最強】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ比較一覧表
家電を長時間・複数台使いたい方におすすめな、バッテリー容量1,500Wh以上の日本メーカー製ポータブル電源の人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | バッテリー容量 | 定格出力 | 出力ポート | 安全認証 | 保護機能 | バッテリーの種類 | サイズ | 重量 | |
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![]() | JVCケンウッド BN-RB15-C | ¥222,400 Amazon楽天市場Yahoo! | 1,534Wh | 1,800W | USB-A×2・USB-C×1・AC×3など | PSE(ACアダプター) | ○ | リチウムイオン | 幅355×高さ265×奥行253mm | 16kg |
![]() | PowerArQ(パワーアーク) PowerArQ Max | ¥198,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 2,150Wh | 2,000W | USB-A×2・USB-C×1・AC×6など | 防災製品等推奨品認証 | ○ | リン酸鉄リチウムイオン | 幅420×高さ380×奥行280mm | 28.2kg |
![]() | 山善 YPB-RS2400 | ¥187,173 Amazon楽天市場Yahoo! | 1,794Wh | 2,400W | USB-A×4・USB-C×2・AC×4など | - | - | リン酸鉄リチウムイオン | 幅464×高さ315×奥行292mm | 22kg |
【大容量最強】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング3選
大容量なのに軽め、日本語表記で直感的に操作できるポタ電
1,534Whの大容量ながら重量が16kgと軽めで持ち運べるポータブル電源。キャンプ・バーベキューのようなアウトドアシーンや、屋台運営のようなイベントでも気軽に使用できます。ハンドルは折りたためるのでサイズも比較的コンパクト。収納時や車載時も邪魔になりません。
差込口や各種ボタンは日本語で表記されているのもポイント。直感的に操作できるので、ポータブル電源を使った経験がない方にぴったりです。また、端子の種類ごとに枠線で区切られているため、誤操作しにくく誰でも気軽に使用できます。
バッテリー容量 | 1,534Wh |
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定格出力 | 1,800W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×1・AC×3など |
安全認証 | PSE(ACアダプター) |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅355×高さ265×奥行253mm |
重量 | 16kg |
2台のスマホにワイヤレス充電可能、安全性が高いポータブル電源
充電されたバッテリーに釘を刺して発火しないか確認する、釘刺し試験をクリアしているポータブル電源。故障やトラブルのリスクがとても低く、防災製品等推奨品の認証も受けているので、安全性が優れています。また、サポート体制が整っていて迅速に対応してくれるのも魅力です。
本体上部にワイヤレス充電器が搭載されていて、スマホを2台同時に無線充電可能。複数人でポータブル電源を使うときに便利ですよ。全ての出力ポートに蓋が付いていて砂・埃・水滴などが入りにくく、端子の故障や接続不良のリスクを軽減できます。
バッテリー容量 | 2,150Wh |
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定格出力 | 2,000W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×1・AC×6など |
安全認証 | 防災製品等推奨品認証 |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅420×高さ380×奥行280mm |
重量 | 28.2kg |
充電時間が短くて楽、大容量モデルの中では低コスト
充電に時間がかからないポータブル電源。バッテリー容量が1,500Whを超えるモデルはフル充電に6時間以上かかる場合が多いですが、本機種はわずか1時間50分で急速充電できます。急にポータブル電源が必要になったときや充電を忘れていたときも安心です。
ハイパフォーマンスなモデルながら20万円を下回る価格なのも魅力。定格出力2,400Wで電子レンジやホットプレートなどの消費電力の大きな家電も動かせます。キャンプやDIYで複数の家電を同時に使用でき、ストレスがたまりませんよ。
バッテリー容量 | 1,794Wh |
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定格出力 | 2,400W |
出力ポート | USB-A×4・USB-C×2・AC×4など |
安全認証 | - |
保護機能 | - |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅464×高さ315×奥行292mm |
重量 | 22kg |
【ソーラーパネル付き】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ比較一覧表
ソーラーパネル付きの日本メーカー製ポータブル電源の人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | バッテリー容量 | 定格出力 | 出力ポート | 安全認証 | 保護機能 | バッテリーの種類 | サイズ | 重量 | |
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![]() | YOSHINO(ヨシノ) B600 SST+SP100 | ¥113,730 Amazon楽天市場Yahoo! | 602Wh | 600W | USB-A×2・USB-C×2・AC×3など | TELEC・ETL・FC・UN38.3・PSE・EMC | ○ | 固体電池Li-NCM | 幅296×高さ256×奥行204mm | 7.7kg |
![]() | 山善 YPB-RS600+YSP-M100 | ¥93,501 Amazon楽天市場Yahoo! | 409.6Wh | 600W | USB-A×2・USB-C×1・AC×2など | - | - | リン酸鉄リチウムイオン | 幅276×高さ192×奥行240mm | 7kg |
![]() | PowerArQ(パワーアーク) PowerArQ 2+ソーラーパネル | Amazon¥80,910 楽天市場Yahoo! | 500Wh | 300W | USB-A×4・USB-C×1・AC×2など | 防災製品等推奨品認証・PSE(ACアダプター) | - | リチウムイオン | 幅260×高さ195×奥行191mm | 6.2kg |
【ソーラーパネル付き】日本メーカー製ポータブル電源おすすめ人気ランキング3選
IP67のソーラーパネルで突然の雨も安心、アプリで管理できる
IP67の防塵・防水性能が優秀なソーラーパネルとセットのポータブル電源。雨や粉塵で故障するリスクが低く、長く愛用できます。ソーラーパネルの出力は100Wなので、最短6.5時間で満充電できますよ。ポータブル電源も固体電池内蔵で低温環境・高温環境のどちらにも強いので、屋外でも快適に使えます。
アプリで充電状況をチェックできるのも魅力。ソーラパネルで充電できているかを離れた場所から確認できるため、わざわざ本体の液晶画面を見にいく手間がかかりません。出力のオン・オフ操作もアプリからできるので便利です。
バッテリー容量 | 602Wh |
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定格出力 | 600W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×2・AC×3など |
安全認証 | TELEC・ETL・FC・UN38.3・PSE・EMC |
保護機能 | ○ |
バッテリーの種類 | 固体電池Li-NCM |
サイズ | 幅296×高さ256×奥行204mm |
重量 | 7.7kg |
変換効率が23%と高水準、受光率も可視化できて快適
太陽光を効率よく電気に変えられるソーラーパネルとセットのポータブル電源。変換効率が23%と高く、太陽光が当たると受光率がハンドル部分のパネルに表示されます。どのくらい光が当たっているかを数値で確認できるので、効率よく光を当てられる場所を見つけてポータブル電源にしっかり電気を蓄えられます。
生産自体は中国ですが、日本メーカーの山善が電池セルから電源設計までをトータル製造しているので品質は高いです。バッテリーだけでなく電子部品の品質にもこだわっていて、5万時間以上使用できます。
バッテリー容量 | 409.6Wh |
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定格出力 | 600W |
出力ポート | USB-A×2・USB-C×1・AC×2など |
安全認証 | - |
保護機能 | - |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン |
サイズ | 幅276×高さ192×奥行240mm |
重量 | 7kg |
ETFE素材採用で耐久性の高いソーラーパネルがセット
工業製品にも使われる高耐久なETFE素材のソーラーパネルとセットのポータブル電源。防水・防塵・耐熱性能が優れていて、気温が高い夏でも思う存分使用できます。ソーラーパネルは手提げバッグのように持ち運べて、ケーブル類を収納できるポケットも搭載されています。
USBポートが豊富で複数のスマホ・タブレットを充電可能。ポータブル電源にUSB-A・C合計5個とワイヤレス充電器、ソーラーパネルにUSB-A・C合計3個が搭載されています。大人数のレジャーでも充電の順番待ちが発生せず、ストレスなく使用できます。
バッテリー容量 | 500Wh |
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定格出力 | 300W |
出力ポート | USB-A×4・USB-C×1・AC×2など |
安全認証 | 防災製品等推奨品認証・PSE(ACアダプター) |
保護機能 | - |
バッテリーの種類 | リチウムイオン |
サイズ | 幅260×高さ195×奥行191mm |
重量 | 6.2kg |
おすすめ日本メーカー製ポータブル電源まとめ
日本メーカー製ポータブル電源なら日本語でアフターサポートを受けられ、困ったことがあってもすぐに解決できます。また、初めてポータブル電源を購入するときも間違えにくく、安心して災害に備えられますよ。
- 安全性をチェック
- メーカーの保証年数をチェック
- バッテリー容量と定格出力は用途に合わせて
- 自然エネルギーを活用したいならソーラーパネルセットがおすすめ
以上のポイントを参考に、自分に合った日本メーカー製ポータブル電源を見つけましょう。