【アレクサと連携も】SwitchBot 温湿度計プラスをレビュー!エアコンや加湿器の自動操作もできる

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温湿度計プラス

Supported by SwitchBot

自宅を手軽にスマートホーム化できるSwitchBotシリーズの注目商品「SwitchBot 温湿度計プラス」。お部屋の温度・湿度を手軽に管理できる便利なアイテムです。同シリーズの「SwitchBot ハブ」と同期すれば、エアコンや加湿器を自動コントロールすることもできますよ。

とても魅力的なアイテムですが、「どんな機能や使い方があるのか気になる」「実際に使った人の感想を知りたい」という人も多いはず。せっかく購入するなら、事前に商品のことを詳しく知っておきたいですよね。

そこで今回は、Picky’s編集部が「SwitchBot 温湿度計プラス」を実際に使って、良かったポイントと残念なポイントを本音でレビューしました!商品の特徴やよくある質問などもまとめているので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。

SwitchBot 温湿度計プラスのレビュー結果

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自宅の家具や設備をスマートホーム化できるデバイスを販売する「SwitchBot(スイッチボット)」。「SwitchBot 温湿度計プラス」は、従来機種を改良した第2世代モデルで、お部屋の温度・湿度管理に役立ちます。

まずは、商品の総合評価からチェックしましょう。今回は、画面の見やすさ・デザイン・アプリの使いやすさなどの独自の6項目を、Picky’s編集部が実際に使って検証しました。

画面の見やすさ・サイズ
デザイン
置きやすさ
アプリの使いやすさ
計測の精度
スイッチボットハブとの連携

高評価だったポイント:デザインがおしゃれに!使いやすさも◎

温湿度計プラス

  • 画面が見やすい!見た目もおしゃれでスマート
  • 壁掛けや吊り下げなどのさまざまな置き方ができる
  • スイッチボットハブと連携すれば出先でも温度・湿度が分かる

まず注目したのが、前機種より大きくなったディスプレイ。画面が2.1インチから3インチにサイズアップしており、さらに文字が太くなったことで非常に見やすくなっています。また、SwitchBotが販売している「SwitchBotハブ」と同期すれば、外出先からでもアプリでお部屋の温度・湿度がチェックできて便利です。

微妙だったポイント:バックライト機能なし、暗い部屋では見づらい

  • バックライト機能なし、暗い部屋では画面が見づらい

正直なところ、SwitchBot 温湿度計プラスには目立った欠点がほとんどありません。しいて言えば、バックライトを搭載していないため、暗い部屋では数値が見づらいのが難点。また、欠点とは異なるものの、スイッチボットハブがないとアレクサでの音声コントロールや加湿器の自動操作などの機能は利用できないので注意してください。

関連記事:【アレクサ対応】SwitchBot(スイッチボット)の使い方とおすすめ13機種の選び方を解説!

SwitchBot 温湿度計プラスがおすすめな人

温湿度計プラス

  • 普段からアレクサやスマート家電をよく使う人
  • 自宅をスマートホーム化したい人
  • ペットや子供を留守番させる機会が多い人
  • 植物の世話のために室内の環境を整えたい人

SwitchBot 温湿度計プラスは、自宅をスマートホーム化したい人や出かけているときも自宅の温度・湿度を管理したい人におすすめです。特に、子供やペットの留守番・植物の世話には、常にお部屋を快適な空間にしておくことが重要。そんなときは、ぜひSwitchBot 温湿度計プラスを利用しましょう。

SwitchBot 温湿度計プラスのスペック・特徴

  • 画面は3インチ!従来機種より大きくて見やすい
  • 高精度センサー搭載!4秒ごとにデータが更新される
  • 全6パターンの置き方があり、使う場所を選ばない
  • 新機能!お部屋の「快適度」を顔マークで表示
  • アプリから温度・湿度を簡単にチェックできる
  • スイッチボットハブとの連携でエアコン・加湿器の自動コントロールが可能に

温湿度計プラス

SwitchBot 温湿度計プラスは、従来機種から画面サイズ・文字の太さが改良され、より数値が見やすくなっているのが特徴。また、スタンド式(42°・65°)・壁掛け・マグネット・据え置き・吊り下げの6パターンの置き方に対応しており、どんな場所にも設置できます。

さらに、スイッチボットハブと連動させることで、アレクサによる音声操作やエアコン・加湿の自動コントロールが可能に。理想の温度・湿度を設定しておけば、測定結果に応じてお部屋の環境を自動で整えてくれます。

【実機で検証】SwitchBot 温湿度計プラスを徹底レビュー

今回は話題の <SwitchBot  温湿度計プラス>を実際に使ってみました!「どのくらい画面が見やすいの?」「スイッチボットハブとの繋ぎ方は?」など購入前に気になる部分を徹底解説していきます。

外観デザインとセット内容

温湿度計プラス セット内容

SwitchBot 温湿度計プラスのパッケージ内容
  • 温湿度計プラス本体
  • 単4電池×4本
  • 金属プレート
  • 取扱説明書

SwitchBot 温湿度計プラスは、ホワイトで統一した爽やかなデザインが特徴です。従来モデルよりも本体がちょっぴり薄くなっており、スマートデバイスらしいミニマムな雰囲気に仕上がっています。

検証した女性スタッフからは、「角が丸くなっているのがおしゃれで可愛い!」と高評価でした。シンプルなデザインなので、男性のお部屋にも取り入れやすそうですよね。

画面の見やすさ◎5m先からでも数値がチェックできる

温湿度計プラス 見やすさ

SwitchBot 温湿度計プラスは、大きい画面と太い文字でとにかく見やすいのがポイント。5m先からもはっきりと数値が読めるので、広めのリビングやオフィスなどでも快適に使えますよ。ただし、バックライト機能を搭載しておらず、暗い部屋では見えづらいのが難点です。

スタンドの角度を2段階で調整できるのが便利

温湿度計プラス 角度
温湿度計プラス 角度

SwitchBot 温湿度計プラスは、全6パターンの置き方に対応しているため、設置場所に困りません。特に、背面スタンドの角度が42°と65°の2段階で調整できるのが画期的

SwitchBot

テレビ台に立て掛けるもよし、冷蔵庫にマグネットで貼り付けるもよし、壁に掛けるもよし、とにかくバリエーションがあって便利です。

設定した温度・湿度になるとアプリに通知がくる

温湿度計プラス 通知

アプリでは、理想の温度・湿度を自由に設定できます。設定温度に到達すると通知が来るので、違う部屋で子供を寝かせているときも安心。ちなみに、通常時はBluetooth範囲内でしか通知機能は利用できませんが、スイッチボットハブと連携することでBluetoothの範囲外にいても通知が届くようになります。

スイッチボットハブとの連携は簡単!遠隔操作や自動コントロールが可能

温湿度計プラス 連携

スイッチボットハブと温湿度計プラスのペアリングは非常に簡単です。手順は、アプリの「温湿度計データ」から「設定(歯車マーク)」を選択し、「クラウドサービス」をオンにするだけ。また、設定の「シーン」を選ぶと、アレクサやGoogle Homeなどのデバイスを追加できます。

温湿度計プラス ハブ

実際にアレクサを接続してみると、「室温は何度?」と声をかけるだけで温度を教えてくれました。料理中などの手が離せないときにアプリを開く手間がなくて便利です。また、今回はSwitchBotシリーズの加湿器との連携も検証。希望の湿度をあらかじめ設定しておくと、それを基準に加湿器が自動で動いてくれます。

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SwitchBot 温湿度計プラスのよくある質問

温湿度計プラス

SwitchBot 温湿度計プラスはどこで購入できますか?

SwitchBot 温湿度計プラスは、SwitchBotの公式オンラインストア・Amazon・楽天市場などで購入できます。また、ヨドバシカメラやビックカメラといった家電量販店でも販売されている場合があります。

SwitchBotのアプリはiPhoneでも使えますか?

SwitchBotのアプリは、iPhoneやAndroidスマートフォンで使用できます。対応OSは、iOS 11.0以降・Android 5.0以降なので、事前に手持ちのデバイスのOSを確認しましょう。

SwitchBot 温湿度計プラスのレビューまとめ

  • SwitchBot 温湿度計プラスは快適な空間作りに役立つスマートデバイス
  • 子供の留守番・ペットや観葉植物の世話におすすめ
  • スイッチボットハブとの連携でさらに便利な機能を利用できる

今回は、SNSなどで注目を集めているSwitchBotシリーズの最新商品「SwitchBot 温湿度計プラス」を紹介しました。自分が家にいないときでもお部屋の温度・湿度が管理できるのは、働くパパママやペットを飼っている人にとって便利ですよね。ぜひこの記事を参考にして、商品の購入を検討してみてくださいね。

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Photo By 内田大貴

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