【スマート家電の入門機】スマート電球おすすめ16選!寝ながら操作で生活をより快適に

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スマート電球

スマホやタブレット、スマートスピーカー等と連動させることで、遠隔操作で照明を点灯させたり消すことができるスマート電球。

壁のスイッチを押さなくても操作できるという便利さから、いまスマート電球を家庭に導入する方が増えています。

ですが、実際導入したいと思ってもどういった物を買えばいいのかとか、スマホやBluetooth、Wi-Fiとの接続がわからなくて不安という方も多いようです。

そこでこの記事では、スマート電球やスマート家電初心者のために、スマート電球の特徴や選び方、導入方法やおすすめの商品を16種類紹介します。

手軽に自宅の明かりを操作したい、スマートホーム家電に興味がある、という方はぜひ読んでみてください。

この記事を監修した専門家

IT家電ライター
たろっさ
家電アドバイザー
ゲームと妻と温泉巡りが大好きな38歳。20歳のときにメーカーヘルパーとして家電量販店を経験し、家電の世界へ飛び込む。 元から接客と家電に興味があり、昔からの趣味のPCの知識を活かしながら勉強の日々を過ごし、2年で年商2億円を突破。5年目で3億円を経験し、「法人ナンバーワン販売員」として表彰を経験。 たろっさ名義で「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営。

スマート電球とは?

スマート電球とは、BluetoothやWi-Fiを介してスマホやタブレットと接続し、各デバイスから点灯などの操作が可能になるLED電球です。

通常の電球と違って部屋を明るくするだけではなく、色を変えたり、タイマーで自動的にON/OFFしたり、スピ―カー付きで音楽が流せるものもあります。

取り付けに工事はいらず、取り付けたスマート電球をスマホと接続し、専用アプリをダウンロードすればすぐ使えるようになります。

手軽に導入できるので、スマート家電の入門編としてもピッタリです。

    スマート電球のメリット

    スマート電球を導入することで、例えば以下のようなことができます。

    1. いつでもどこでも点灯・消灯が可能
    2. シーンごとに明るさや色を変えて雰囲気を変えられる
    3. タイマー設定や遠隔操作で目覚ましや防犯にも使える
    4. スピーカーや音楽連動機能付きなら生活をより楽しくしてくれる

    いつでもどこでも点灯・消灯が可能

    まず何と言っても便利なのが、手元にスマホがあればいつでもどこでも照明のON/OFFが可能な点で、そのために導入したいという方も多いでしょう。

    ベッドでごろ寝してて眠くなり、照明のスイッチまで行くのが面倒な時もスマホを使って消灯できます。

    編集部

    機種によっては、Wi-Fiやスマートスピーカーを介して音声でも操作できます。

    シーンごとに明るさや色を変えて雰囲気を変えられる

    スマート電球は通常の電球と違い、ON/OFFだけではなく明るさのレベルや電球色を交換なしで簡単に変えることができます。

    例えば、リビングで子供といるときは明るい光にして目に優しく、お子さんが寝たら少しトーンを落として落ち着ける雰囲気にするといったことができます。

    編集部

    さらにベッドに入ったらもっと光のトーンを落とし、間接照明のような明るさにして眠くなるように調整するといった使い方もできます

    タイマー設定や遠隔操作で目覚ましや防犯にも使える

    スマート電球はタイマー設定機能付きのものや、Wi-Fiやスマートスピーカー経由で外出先からでも操作できる製品があります。

    タイマー機能があれば、夜は自動的に暗くして、朝は自動的に点灯といった設定ができます。

    また、外出先から操作して電球を点け、人がいるように見せかけることも可能です。旅行などで長期間自宅に誰もいない時、夜間に常夜灯のように電球が点く設定にしておけば強力な防犯対策になります。

    たろっさ

    防犯対策としては、別途カーテンロボットや人影を投影するようなプロジェクターなども併用すると更に効果的です。

    編集部

    そのほか、深夜トイレなどに行く時に便利な人感センサー付きの製品もあります

    スピーカーや音楽連動機能付きなら生活をより楽しくしてくれる

    一部のスマート電球はスピーカーを搭載し、音楽を流してくれるものや、音楽と連動し色がカラフルに変わるものがあります。

    音に合わせて色や明るさが変わるという、非日常的な状況で音楽を楽しめます。

    こういった機種を選べば、「部屋を明るくする」だけの電球が、「日常生活も明るく、楽しく」してくれるでしょう。

    たろっさ

    ホームパーティや何か記念日の催しの雰囲気作りも楽に行えます。

    編集部

    しかも直接家の電源につながっているので、コンセントや充電等も不要です

    スマート電球のデメリット

    便利で楽しいスマート電球ですが、一方でデメリットもあります。

    1. せっかちな人やめんどくさがりは壁スイッチのほうが楽
    2. 通常の電球と比較すると導入コストは高い

    せっかちな人やめんどくさがりは壁スイッチのほうが楽

    スマート電球は手元のスマホで簡単に照明が操作できますが、部屋の大きさや人によっては壁スイッチを操作したほうが早いし楽、という方も。

    確かにスマート電球を操作するためには、スマホから複数の操作が必要になります。

    1. スマホを取り出す
    2. スマホを起動する
    3. ロック画面を解除する
    4. アプリを起動してスマート電球を操作する

    外出先やタイマー設定をするならともかく、単純なON/OFFだけならスイッチまで行って押した方が楽かもしれませんね。

    スマート電球を導入する際は、「導入すれば間違いなく生活が便利になるか」どうかをよく確認してから購入しましょう。

    編集部

    AmazonのALEXA(アレクサ)を搭載したechoシリーズや、googleHomeなどのAIスピーカーと接続できるタイプなら音声で操作できるようになります

    関連記事:【徹底比較】Amazon Echo全機種まとめ!おすすめ機種から特徴まで検証

    通常の電球と比較すると導入コストは高い

    スマート電球は多機能で、さらに長寿命なLEDを採用しているため、一般的な電球と比べると商品の価格は何倍も高くなります。

    もちろん長寿命で省電力ですし、生活も楽しく便利になるという点を考えるといずれ元は取れますので、コスパという観点から見れば決して高くはありません。

    編集部

    ただし先ほどのように「買ったけど結局スイッチを押した方が楽」なんて方は、長寿命以外のメリットが無くなる点に注意が必要です

    たろっさ

    スマート電球を使用してみたい、取り付けをしてみたいという場合は具体的にどういった使い方をしたいかという点を購入前にしっかりとイメージしておきましょう。通常の電球と違ってマルチカラーの調色が出来るため、部屋をゲーミングカラーに染めてゲームをしたい、仕事などで長期に家を空けることが多いため、外から電源の入切をして防犯対策を強固にしたいなど、スマート電球にできることはたくさんあります。

    スマート電球の選び方

    スマート電球を選ぶときは、以下の5点に注意して選びましょう。

    1. 口金・ソケットのサイズが、部屋の電球規格に合うか確認
    2. デバイスや環境に合わせて接続タイプを選ぶ
    3. 自分の持っているOSやデバイスに対応しているか
    4. 使いたい機能が搭載されているか
    5. 好みの明るさで選ぶ

    口金・ソケットのサイズが、部屋の電球規格に合うか確認

    まず最初に確認しなくてはいけないのが、「口金(くちがね)」または「ソケット」と呼ばれる取付部分の金具のサイズです。

    電球は口金をねじり込んでセットするという形状はどれも同じですが、サイズはすべて同じではなく、電球の大きさごとにいくつかの規格があります。

    規格(サイズ) 口金の直径 用途
    E26 26mm 広く一般的に使用されていて、「電球」と聞いてみなさんが思い浮かべるのはほぼこれ
    E17 17mm ミニクリプトンやシャンデリア電球に使用される
    E11 11mm ハロゲンやスポット電球に使用される

    現在日本の家庭の部屋やトイレ、お風呂場といったあらゆる場所で使用されている一般的なサイズは「E26」で、その次に多いのが「E17」、ごくまれに「E12」「E11」使用の製品を見かける程度です。

    そのため、家庭の部屋用として交換するのはほぼ「E26」だと思いますが、一応確認しておきましょう。

    まず間違えることはないはずですが、サイズを間違えると取り付けができなかったり、最悪割れたりショートする可能性もあるので注意が必要です。

    口金のサイズはセットされている電球に表記されているので、取り外して確認すればすぐわかるでしょう。

    たろっさ

    取付口の形状がどうなっているかは事前に確認しておきましょう。もともとシーリングライトがついていたところにそのまま電球の取り付けは出来ませんし、口金の大きさが合わないところにそのまま接続することは出来ません。

    電球の口はE26、E17口径が圧倒的多数を占めており、少数ながらE12、E11、E10口金があります。口金のサイズが合わない場合は口金変換アダプターというものもあります。

    なお、一部の製品では「gu10口金」という規格が使われています。

    おしゃれなスポットライトやダウンライトでたまに見かける規格で、先ほどの「E〇〇」とは別の規格ですので、注意しましょう。

    編集部

    さらに海外製の照明などにはE12やE14といった珍しい規格もありますが、おそらく日本で見かけることはほぼ無いでしょう

    デバイスや環境に合わせて接続タイプを選ぶ

    スマート電球の接続タイプは主に3通りあります。

    1. Wi-Fi環境が必要なWi-Fi接続タイプ
    2. スマホだけで操作できるBluetooth接続タイプ
    3. スマホもWi-Fiも不要な赤外線・無線リモコンタイプ

    自分の持っているデバイスや環境、使い方に合わせたタイプを購入しましょう。

    • Wi-Fi環境がある方はどのタイプを選んでもOK
    • Wi-Fi環境がなく、スマホだけで操作したい場合はBluetooth接続タイプ
    • スマホもWi-Fiもなくオフラインで使用したい方はリモコンタイプ

    特に注意したい点としては、自宅にWi-Fiが無い方がWi-Fi専用モデルを買ってしまうとスマート電球として操作できません。

    編集部

    スマホやWi-Fiがあっても、デバイスからの操作が面倒な方は手軽なリモコンタイプを選ぶと快適に使えますよ

    自分の持っているOSやデバイスに対応しているか

    自分が持っているデバイス、特にスマホに対応しているかどうかのチェックです。

    現在ほとんどのスマート電球がandroidOSとiPhoneのiOSに対応していますが、中にはどちらかに非対応の物や、OSのバージョンによって使えない物もあるかもしれません。

    Wi-Fi&スマートスピーカーによる音声操作をしたい場合は、スマート電球が持っているスマートスピーカーに対応しているかどうかのチェックも必要です。

    スマートスピーカーにはアレクサやGoogleアシスタントのほか、SiriやLINE CLOVAなど色々な種類があるので、必ず対応している機種かどうか確認してください。

    編集部

    対応機種やデバイスは商品ページなどに記載されています

    使いたい機能が搭載されているか

    規格やタイプ、対応機種を確認したら次は「どんな機能を持ったスマート電球が欲しいのか」で決めていきましょう。

    カラフルに部屋を彩る調色機能

    スマートスピーカーの中には、明るさを変えるだけではなく色そのものを変えられる調色機能が付いたものがあります。

    数種類の色を切り替えるだけのものから、数万種類以上の色を自由にアレンジできる高機能なものまで様々です。

    色を変えると部屋の雰囲気もガラッと変わりますので、夜は落ち着いた色にしたり、ホームパーティがあるときは七色に光らせる、なんて使い方もいいかもしれませんね。

    編集部

    ただ、あれば楽しい機能ですが、普段の生活の中でカラフルな色に変える機会は少ないと思いますので、それほど重視しなくてもいいかもしれません

    日常を楽しくするスピーカー機能や音楽連動機能

    性能には直接関係ありませんが、スピーカー内蔵タイプや音楽と連動する機能の電球を買えば、生活がより豊かに楽しくなります。

    例えばこのソニーのスピーカー内蔵タイプは、ソニー製だけありスマート電球の中では比較的音質の良いスピーカーが搭載されています。

    しかも防水なので、屋内だけではなく屋外に持ち出して使用することもできる高機能タイプです。

    このように見た目がおしゃれなもの、楽しい機能が付いたものも多いので、せっかくスマート電球を選ぶならこうした機能を重視しても良いでしょう。

    編集部

    どちらも必須機能ではありませんが、あれば間違いなく楽しい機能なのでぜひ試してみてください

    Picky’s編集部では、音楽を聴くのに最適な音質の良いスピーカーもたくさん紹介していますので、ぜひ以下の記事も読んでみてください。

    関連記事:コスパ最強!高音質のBluetoothスピーカーおすすめ15選|安いvs高級モデルの比較も

    関連記事:【最新版】SONY(ソニー)おすすめスピーカー15選|選び方や特徴を細かく解説

    関連記事:ハイレゾ対応で高音質!Wi-Fiスピーカーおすすめ10選|安い&防水モデルも紹介

    好みの明るさで選ぶ

    もちろん電球としての明るさも重要なので、使う場所に合わせて適切な明るさの電球を選びましょう。

    LED電球の明るさの単位は、光の広がり方の違いから一般的な電球や蛍光灯で使われている「ワット数」ではなく、「ルーメン(lm)」で表されます。

    メーカーによって「〇W換算」と表示してあったりなかったりとまちまちだったので、一覧表で簡単にまとめました。

    一般的な電球の明るさ(ワット数)換算 LED電球の明るさ(ルーメン)換算
    40W相当 485ルーメン相当
    60W相当 810ルーメン相当
    80W相当 1160ルーメン相当
    100W相当 1520ルーメン相当

    LED電球もワット数同様、数値が高ければ高いほど明るくなっていきます。(1000lm以上あれば相当明るいと思ってください)

    ただしLED電球は一般的な電球よりも光の広がり方が弱いので、1~2個のLED電球だけで部屋全体を明るく照らす、というのは現実的ではありません。

    編集部

    他の照明を併用したり、複数の電球を使用して明るさを調整しましょう

    たろっさ

    今まで通常の白熱灯などの電球を使用してきた方にとって、LEDの光は直進性が強いため、光の広がり方に違和感を覚える方も少なくありません。そういう時は補助の間接照明やダウンライトなどを使用して光量を調節すると良いでしょう。とくに部屋の隅々まで明るくしたいという方にはあまりLEDの電球は向いていないという点は事前に確認して置かなければいけません。
    また、大抵の電球がスマホやスマートスピーカー、Wi-Fi環境と一緒に使用して初めて真価を発揮します。スマホのアプリだけで設定を調整するのであれば問題ありませんが、音声制御は基本的にスマートスピーカー+Wi-Fi環境が必須となるため、家に光回線などの固定回線がない場合はこちらの機能は使えないと思っておいたほうが良いでしょう。

    スマート電球おすすめメーカー

    スマート電球は有名な会社から、聞いたことが無い海外製まで様々な製品が販売されていますが、特に有名なおすすめメーカーは以下のメーカーです。

    • IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
    • PHILIPS(フィリップス)
    • +Style(プラススタイル)
    • IKEA(イケア)
    • LIFX
    • SONY(ソニー)
    • Panasonic(パナソニック)
    • TP-LINK

    この中から3つほど紹介します。

    豊富な商品にコスパ抜群なIRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)

    アイリスオーヤマは元々生活用品の企画製造販売会社でしたが、2001年頃から家電事業に参入し、圧倒的なコスパの良さを武器にシェアを拡大してきたメーカーです。

    スマート電球も例に漏れず安定した品質と価格の安さで、楽天やアマゾンの売上げランキングでも常に上位にランクインしています。

    特に尖った機能を持った製品はありませんが、ラインナップが豊富であらゆる種類のスマート電球が安く揃うため、スマート電球初心者におすすめのメーカーです。

    高機能・多機能なPHILIPS(フィリップス)

    おそらくスマート電球の中で最も有名な「Hue」シリーズでおなじみのPHILIPS。

    PHILIPSの製品の特長はズバリ「高機能」で、価格はやや高いものの、1600万色のフルカラー調色ができるモデルや、様々な製品と連携できる高性能なモデルが揃います。

    多機能・高機能な分、使い方に迷ってしまったり、一部の機能を使うのにハブやブリッジなどの中継器が必要だったりと、PHILIPSの製品はやや中級者向けです。

    他のメーカーではハブ不要、ブリッジ不要のタイプもたくさん扱っていますので、初心者の方はそちらを購入したほうがいいでしょう。

    シンプルでおしゃれなIKEA(イケア)

    家具や生活雑貨で有名なスウェーデンのブランド、イケアもスマート電球「TRADFRI(トロードフリ)」シリーズを販売しています。

    イケアのスマート電球は北欧製なだけあり、シンプルなのにおしゃれな洗練されたデザイン、さらに価格も安くてラインナップが豊富です。

    スマート電球初心者にもおすすめのメーカーですが、電球のラインナップが豊富なうえ、普通の電球とスマート電球のパッケージも似ているので購入の際、間違えやすい点がネックです。

    買う際はきちんとスマート電球であること、自分の欲しい機能の製品であることを確かめてから購入してください。

    たろっさ

    どのメーカーを選ぶ際も重要なのが以下の3点です。

    ・自分が必要としている機能はあるか
    ・自分の環境でしっかりすべての機能を使えるのか
    ・設置する場所に問題はないか

    この3点は、どのメーカーのスマート電球を使用する場合にも必ず確認しなければいけない項目です。間違わないようにしましょう。
    また、スマート電球のパッケージや外観などは各メーカーにそこまで大きな差異が無いため、ついている機能などが確認しづらい傾向にあります。ご注意ください。

    専門家おすすめのスマート電球

    この記事を監修した専門家 たろっささんおすすめのスマート電球をご紹介します。

    スマート電球のおすすめ人気ランキング比較一覧表

    Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※おすすめ人気ランキングは監修対象外です。
    商品最安価格対応デバイス対応音声アシスタント重さ規格明るさタイマー機能調色機能音楽連動機能その他機能
    アサヒ無線 スマート電球確認中 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント122gE261000lm(100W相当)1600万色(電球色+RGBW)グループ管理可能 Wi-Fi専用
    SwitchBot(スイッチボット)SwitchBot Color Bulb¥1,980 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント/siri/IFTTT93gE26800lm(60W相当)1600万色(電球色~昼光色+RGBW)グループ管理可能 Wi-Fi・Bluetooth対応
    PHILIPS(フィリップス) Hueホワイトグラデーション スターターセット PLH29GS¥10,890 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント/siri78gE26800lm(60W相当)電球色~昼光色グループ管理可能 Zigbee・Bluetooth対応
    +Style(プラススタイル)スマート電球 2個セット PS-LIB-W02-FFS/2P¥3,860 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント122gE26810lm(60W相当)電球色~昼光色グループ管理可能 Wi-Fi専用
    dma エジソンバルブ LEDスマート デュオ¥3,740 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント/siri24gE17250m(20~30W相当)電球色~昼光色グループ管理可能 Wi-Fi専用
    Lepro スマート電球¥1,399 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント-E26806m(60W相当)1600万色(電球色~昼光色+RGBW)グループ管理可能 Wi-Fi専用
    TOLIGO(トリゴ)フィラメントLED電球 TLG-B003¥2,900 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント43gE26600lm(50W相当)電球色~昼光色グループ管理可能 Wi-Fi専用
    TOLIGO(トリゴ)リモコンLED電球 TLG-B001¥2,800 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント75gE26800lm(60W相当)電球色~昼光色グループ管理可能 Wi-Fi専用
    IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)スマート電球 LDA10F-G/D-86AITG¥2,890 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント145gE26810lm(60W相当)電球色~昼光色+PGB色Wi-Fi専用
    ル・ヤオクアン スマート電球楽天市場¥2,099 AmazonYahoo!---E26800lm(60W相当)電球色~昼光色グループ管理可能
    Haian Support スマート電球楽天市場¥1,199 AmazonYahoo!---E26500lm(40W相当)昼白色+15色-
    IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)スピーカー電球 LDF11L-G-4S¥4,920 楽天市場AmazonYahoo!--296gE26485lm(40W相当)電球色--Bluetooth専用
    +Style(プラススタイル)スマート電球 PS-LIB-W03楽天市場¥1,980 AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント60gE17440lm(40W相当)電球色~昼光色グループ管理可能 Wi-Fi専用
    Benature LED電球スピーカー楽天市場確認中 AmazonYahoo!--260gE26810lm(60W相当)電球色Bluetooth専用
    FINE KAGU スマート電球¥2,680 楽天市場AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント-E17470lm(40W相当)1600万色(電球色~昼光色+RGBW)Wi-Fi専用
    ORALUCE スマート電球 LDA5F-E17/2P楽天市場¥3,390 AmazonYahoo!androidOS/iOSアレクサ/グーグルアシスタント-E17480lm(40W相当)1600万色(電球色~昼光色+RGBW)グループ管理可能 Wi-Fi+Bluetooth

    スマート電球のおすすめ人気ランキング16選

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

    スマート電球設置・使用手順

    スマート電球導入はそれほど難しくありませんが、取り付け手順や使い方が分からなくて不安な方もいると思います。

    そこで、スマート電球導入方法の一例を簡単に紹介します。

    ただしメーカーや使い方によっても導入手順は異なりますので、実際取り付ける際はメーカーの説明書を読んで進めてください。

    • スマート電球取付手順
    • STEP.1
      専用アプリをインストール
      スマホと接続するタイプの電球の場合、まず最初にメーカーの専用アプリをインストールします。

      インストールするアプリはメーカーによって異なりますが、アプリは必ず説明書に書いてあります。

      アプリによってはインストールだけではなく、アカウント登録やログインが必要なものもありますので、最初に済ませておきましょう。

    • STEP.2
      電球を交換する
      アプリをインストールしたら、次に今まで使っていた電球とスマート電球を取り替えます。

      このとき必ず電気のスイッチは切った状態で行ってください。

      メーカーによってはアプリのインストールよりも先に電球の交換をするように書いているところもありますが、おそらく手順が逆になっても問題ないと思います。

    • STEP.3
      電球とアプリを連携させる
      アプリを起動させ、各アプリの画面の指示に従って取り付けた電球とのグループ設定や接続・連携を行います。

      接続後、アプリからON/OFFして電球がきちんと反応すれば成功で、これでスマホから操作できるようになりました。

    • STEP.4
      Wi-Fiと接続する
      Wi-Fiと接続するタイプやスマートスピーカーと接続したい場合、次にWi-Fiの接続を行います。

      こちらも先ほど同様、アプリの指示に従って進めていけば問題ありませんが、Wi-Fiのパスワードが必要になりますので、手元に用意して進めていくとスムーズです。

    • STEP.5
      各種機能を確認する
      接続がすべて終了したら、アプリを色々と操作して「どんなことができるのか」や「どうやって使うのか」を覚えましょう。

      操作方法や通知設定などの機能、アプリのデザインなどはすべてメーカーごとに異なりますので、説明書を確認しながらまずは使って覚えていくといいでしょう。

    編集部

    スマホの操作にある程度慣れていれば接続できないと言うことはないと思いますが、どうしてもつながらない場合は対応OSを確認したり、メーカーに問い合わせてみましょう

    たろっさ

    電球を交換する際に必ず注意するのが「ブレーカーを落とす」ことです。交換だけで致死量の電流が瞬時に流れるということはほぼありませんが、漏電や感電などの危険性があるため、絶対に電気が流れている状態で交換を行ってはいけません。
    その他にもうまくWi-Fiと連携できないといった際の多い原因の一つとして「2.4GHz帯にしか対応していないのに5GHz帯に繋ごうとする」ということが挙げられます。うまく接続できない場合はこちらも確認してみてください。

    スマート電球の関連商品

    ここではあると便利なスマート電球の関連商品をいくつか紹介します。

    音声操作や外出先で家電を操作できるスマートスピーカー(AIスピーカー)

    外出先からの操作や、音声操作できるタイプのスマート電球を使用するにはWi-Fiと、スマートスピーカーが必要になります。

    スマート電球によって対応しているスマートスピーカーが異なりますが、基本的にほとんどのスマート電球はAmazonのAlexa搭載機種か、Googleアシスタント搭載機種に対応しています。

    一部の製品ではApple HomeKitにも対応しています。

    スマートスピーカーがあると、電球だけではなく他のスマート家電も操作できますし、ネットを見たり、家族の見守りカメラとして使ったり、音楽を楽しむこともできます。

    スマートスピーカーに興味がある方は以下の記事も参考にしてみてください。

    関連記事:スマートスピーカーおすすめランキング17選!amazon・google・LINEなどを徹底比較

    関連記事:スマートスピーカー Google nest 全4機種を比較&人気おすすめランキング!

    スマート電球同様、遠隔操作可能なSwitch Bot(スイッチボット)

    スマート電球同様、スマート家電の入門編として人気なのがスイッチボットです。

    スイッチボットもスマホ&アプリで、遠隔から物理的にスイッチをON/OFFしたり、タイマーでカーテンを開閉したり、リモコンをまとめるといったことができます。

    ペンダントライト型であればともかく、密閉型のシーリングライトはスマート電球に変えるのが結構面倒なので、スイッチボットでスイッチを操作したほうが楽かもしれません。

    手軽に導入できて、スマホで色々な操作が可能になるスイッチボットに興味がある方は、以下の記事も読んでみてください。

    関連記事:【アレクサ対応】Switch Bot(スイッチボット)の使い方とおすすめ7機種の選び方を解説!

    スマート電球のよくある質問

    最後にスマート電球でよくある質問をまとめました。

    スマート電球で部屋をおしゃれにするコツは?

    スマート電球の良さは遠隔操作できることですが、その他色を変えたりスピーカーが付いていたりと通常の電球ではできないことができる点も魅力ですよね。

    おしゃれな部屋にしたい場合、できる限り多くの色に変えられる調色機能の付いたものや、スピーカー、音楽連動機能が付いたものを選ぶと良いでしょう。

    部屋のすべての電球をこうしたタイプに変えれば、それだけでかなりスマートホームっぽくなります。

    ただ、全部取り換えるのは手間もかかるし、予算的にも厳しい、という方はスタンドやダクトレールに付いている電球だけスマート電球に取り替えても十分おしゃれです。

    他にもレトロな雰囲気の部屋を演出したい方には、フィラメントのような「エジソンバルブ」タイプのスマート電球もあります。

    スマート電球からハッキングされる心配はないの?

    少し前、「スマート電球がハッキングされる可能性がある」というニュースがありました。

    確かにスマホやWi-Fiと接続するスマート電球は、ネットを介してハッキングされる可能性はゼロではないでしょう。

    ただし、「スマート電球だから」というよりは、「ネットにつないでいる限りすべての機器でハッキングリスクはある」と考えてください。

    リスクの大小で言えば、色々なサイトと接続するスマホやパソコンの方がはるかに危険と言えますし、過度に不安になる必要はありません。

    本格的なハッキングを受けたら防ぐのは難しいですが、できる限り狙われるリスクを軽減するために普段から以下の対策を意識しておきましょう。

    • パスワードを設定できる機器は複雑なパスワードに変更する
    • 怪しい製品(聞いたことないメーカーなど)は接続しない
    • 各メーカーから配布される修正パッチや修正プログラムを確認して更新する

    少しでも怪しいと思ったら、セキュリティソフトを入れたり、ネットセキュリティの専門家に相談するのもおすすめです。

    関連記事:人気セキュリティソフトのおすすめ10選とソフトの選び方・メリット・デメリット

    スマート電球なら手軽に自宅の明るさや雰囲気を変えられる!

    スマート電球は今ある電球と取り換えてスマホと接続することで、家中どこにいても、また外出先からでも照明が操作できるようになる電球です。

    • いちいちスイッチで照明を操作するのが面倒な方
    • 時間帯や状況で照明の強さや色を変えたい方
    • 普通の照明ではなくおしゃれな照明にしたい方

    このような方におすすめです。

    スマート照明は明るさや使い方、付いている機能が製品ごとに異なりますので、「自分はどんなスマート電球が欲しいのか」をあらかじめ確認してから購入しましょう。

    Picky’s編集部では、電球以外にも様々なスマート家電を解説していますので、電球を変えたら次は以下の記事を参考に他の家電もスマート化してみてはいかがでしょうか。

    関連記事:自宅を便利に快適にする人気のスマートホーム家電 おすすめ16選をランキングで紹介!

    関連記事:【2とSEの違いを比較】ポップインアラジン検証レビュー!使いこなす方法やHDMIコネクターも解説

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