2019年に発売されたiPad mini(第5世代)は、”軽量でコンパクト”が売りのiPadです。
ディスプレイは7.9インチと他のiPadと比べて特に小さく、「常にバッグの中に入れて持ち歩きたい」「必要なときにさっと取り出して使いたい」という人にとって最適なモデルです。また、5万円台から買えるので、無印 iPadほど安価ではないものの、iPad AirやiPad Proと比べれば安く、初めてiPadを買う人にとってもかなり魅力的な機種と感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし!iPad miniは万人向けするように見えて実はiPadの中では「クセの強い」機種とされており、使う人や使用用途をかなり選びます。
そこで今回はiPad miniの特徴を解説しながら、どんな人におすすめなのか・実際に使ってみて良かったところ・イマイチだと感じたところなどをご紹介。
事前にiPad miniの特徴を把握して、自分の用途に合っているかどうかをはっきりさせてから購入しましょう☆
2021年9月24日にiPad mini(第6世代)が新発売されます。詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。
関連記事:【Appleマニアが解説】2021年モデルiPad minii(第6世代)をレビュー!新機能・スペック・価格まで
目次
iPad mini(第5世代)を実際に使ってレビューしています
iPad mini(第5世代)が”クセの強いiPad”と呼ばれる理由
iPad miniの最大のメリットは「小さくて軽い」点なので、「常にiPadを持ち運んで使うことを想定している方」には断然おすすめです。
他の10インチ超えのiPadと違って、7.9インチとコンパクト。しかも300gと圧倒的に軽いので常にバッグに入れていても、重たさのストレスを感じることはないでしょう。
ただ、しっかりiPadを使ってアウトプット作業がしたい人にとっては、iPad miniのコンパクトさがデメリットとなります。
iPad miniは持ち運びには最適で、それなりの作業はできるけど、メイン機としては使いにくいサブ的iPadなのです。
「なんとなくiPadが欲しい」人がiPad miniを買ってしまうと、「結局iPhoneとやること変わらなくて使わなくなった」「iPadを使ってやりたいことが明確になったけど、画面サイズが小さくてストレス」などと後悔する人も多いのが現実。
iPad miniが合う人だとこの上ない相棒的存在になり得るんですが、合わない人にはとことん合わないことから『クセの強いiPad』と呼ばれるのです。
では、iPad miniはどんな人に好まれているのか、どんな人に重宝するのかをスペックを解説しながらご紹介していきます。
iPad mini(第5世代)の特徴は?おすすめな使用用途も合わせてご紹介
iPad miniは「クセの強いiPad」「使う人を選ぶ」と言われますが、具体的にはどんな人から人気を得ているのでしょうか。ここでは、iPad miniのスペックを解説しながら、どんな人におすすめなのか、どんな用途で使うと便利なのかをご紹介していきます。
iPad miniの主要スペック一覧表
ディスプレイサイズ | 7.9インチ |
本体サイズ(縦×横×厚み) | 203.2×134.8×6.1mm |
重量 | 300.5g(Cellularモデルは308.2g) |
処理性能 | A12 Bionic |
アップルペンシル | 第一世代対応 |
キーボード | Bluetoothキーボード対応 |
iPad miniの主要スペックを一覧にしてみました。上から順にスペックの解説をしていきます。
【サイズ・重量】軽量&コンパクトで持ち運びには最適なのがおすすめ!
iPad miniの最強にして最大のメリットは、本体サイズが203.2×134.8×6.1mm、ペットボトルとほぼ同じ大きさ。
ディスプレイサイズが7.9インチというコンパクトさ、重量約300gという軽さです。
iPad miniは携帯性はiPadの中で断トツ良いので、「外出先の隙間時間にちょっとした作業がしたい」「移動中に動画視聴やネットサーフィンを楽しみたい」という人にはおすすめ。
逆に、「家で仕事用のメイン機として使う」「iPad miniでほとんどの作業を行いたい」という人にはこのサイズ感はデメリットとなるでしょう。
いつもカバンに入れておいて、必要な時にサッと取り出せる、省スペースな場所でも気にせず作業ができる、というのがiPad miniの魅力です。
【処理性能】無印 iPadと同等!コンパクトながらハイスペックなのがおすすめ
iPad miniには『A12 Bionic』という処理能力の高い高性能チップが搭載されています。これは無印 iPadと同じチップで、電力効率も高くバッテリーが減りにくい優秀なプロセッサーです。
このチップの性能は、動画編集・資料作成などのアウトプットも十分に行える能力。ただ画面サイズが小さいので作業効率は悪い、という点で、メイン機として使われることが少ないのです。
「仕事用のサブ端末が欲しい人」「取引先や営業など外出先でデータ確認等を行う頻度が高い人」「屋外での隙間時間にちょっとした作業がしたい人」などにとってはiPad miniはちょうど良いiPadと言えるでしょう。
【アップルペンシル】第一世代対応◎書き心地としては第二世代と相違なし
現行であるiPad mini(第5世代)は第4世代では非対応だったアップルペンシルに対応しています。
文字やイラストを描いたりといった、ちょっとした用途に大活躍するアップルペンシルはiPadを使う上で欠かせないアクセサリーの一つです。
iPadを手帳やメモ代わりとして使いたい人、外出先でPDF編集がしたい人などにとっては、iPad miniにアップルペンシルが対応したことは嬉しい進化となりました。
編集部
【キーボード】携帯性をより高められるBluetoothキーボード対応
iPad miniはAppleから発売されているキーボードには対応しておらず、Bluetoothキーボードのみに対応しています。Bluetoothキーボードは、充電しなければいけなかったり、接続の手間がかかるので、めんどくささを感じる人も多いかもしれません。
しかし、Bluetoothキーボードは、コンパクトになるものや薄型のものなど種類が豊富。iPad miniの携帯性を損なわないという点では、Bluetoothキーボードの方が良いと考える人もいるでしょう。
持ち運びに特化した折りたたみキーボードのみをご紹介している記事はコチラ!
関連記事:折りたたみキーボードの選び方と特徴の解説&おすすめ15選を紹介!
iPad mini(第5世代)が向いている人はズバリこんな人!
iPad mini(第5世代)は以下のような方におすすめです。
- iPadを常に持ち運ぶ人
- 外出先の隙間時間で手軽にiPadを使いたい人
- iPadをサブ端末として使いたい人
- アプリゲームや電子書籍を長時間利用する方
iPad miniを一言で表すと「iPadというより大きめのiPhone」です。
なので、「携帯性をある程度維持しつつ、いつもiPhoneでやっている作業を大きな画面でやりたい」という方にピッタリです。
そのためネットや動画視聴、ちょっとしたアプリを使うとか、電子書籍やゲームを長時間楽しむという方におすすめ。
iPhoneよりは格段に画面が見やすく、他のシリーズよりもはるかに軽量(約300g)なので、長時間手に持っていても疲れにくいです。
例えば無印は490gで500mlのペットボトル1本分、これをずっと長時間手に持っていると手首がかなり辛いです。
編集部
iPad miniの歴史
iPad mini(第5世代)は2019年3月に発売された5代目のiPadです。
その名の通り、ディスプレイは7.9インチとiPadの中でも特に小さく、次に大きい無印の10.2インチと比べても圧倒的にコンパクトサイズ。
そのため、「常にiPadを持って歩きたい」という方にピッタリの機種となっています。
発売年 | モデル名 |
2012年 | iPad mini |
2013年 | iPad mini(第2世代) |
2014年 | iPad mini(第3世代) |
2015年 | iPad mini(第5世代) |
2019年 | 現行 iPad mini(第5世代) |
2012年に初代のiPad miniが出て、そこから2015年の4代目までは毎年1回のペースで発売されていましたが、5代目は少し間が空き2019年に発売されました。
毎年モデルチェンジしているほかのPro・Air・無印に比べると、iPad miniは近年やや変則的な発売間隔となっています。
2021年の後半には第6世代のiPad miniが発売されるとの情報もありますので、マニアの間では期待の声も高まっています。
iPad mini(第5世代)とiPad Pro・iPad Air・iPad(無印)の比較
現在iPadには今回紹介しているminiのほかに「Pro」「Air」「無印」を含めた4機種があり、それぞれ性能や特徴が異なります。
そこで現在発売されているiPad4種の違いを簡単にまとめてみました。
- 無印は安くて万能なエントリーモデル
- miniは小さく携帯性やお手軽感に特化
- Airは全体性能を強化した無印の上位機種
- Proは仕事など特化型用途で使う超高性能モデル
ざっくり特徴を解説するとこのような感じになります。
基本的な考え方として、「Pro」が一番高性能で価格も高く、その次に「Air」「mini」「無印」の順で性能と価格が低くなっていきます。
もう少しスペックで細かく解説すると以下のようになっています。
iPad Pro | iPad Air | iPad mini | iPad(無印) | |
価格 | 非常に高い | 比較的高め | 比較的安い | 安い |
性能 | 規格外に高い | かなり高い | 普通 | 普通 |
ディスプレイサイズ | 12.9インチ/11インチ | 10.9インチ | 7.9インチ | 10.2インチ |
サイズ | 280.6×214.9×6.4mm(12.9インチ) | 247.6×178.5×6.1mm | 203.2×134.8×6.1mm | 250.6×174.1×7.5mm |
重量 | 11インチ466g/12.9インチ682g | 458g | 300.5g | 490g |
容量(ストレージ) | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB | 64GB/256GB | 64GB/256GB | 32GB/128GB |
カメラ(画素数) | 1200万画素 | 1200万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
特徴 | あり得ないほど高性能なモンスタースペック | 軽くて高性能なiPad | 小さくて軽い持ち運びに適したiPad | 安くて手軽で安定した性能 |
mini以外の3機種はProの12.9インチ以外は画面サイズが似ています。
そのため、価格と性能を考慮して「無印で物足りない方はAir、Airで物足りない方はPro」というシンプルな考え方でOKです。
関連記事:Apple iPad Pro 12.9を1年間使って見つけたメリット・デメリット 便利な機能をレビュー
ですが、miniはコンセプトそのものが違い、良くも悪くも他の3機種とは使い方や選び方が異なります。
- 安価で色々な作業をこなせる機種が欲しい方は無印
- 持ち運んでやや大きめのiPhoneみたいな感覚で使いたい方はmini
- 無印では物足りないヘビーユーザーはAir
- イラストや動画編集といった重たい作業をする目的が明確ならPro
ざっくりまとめるとこのような感じで選べば大丈夫です。
最後にiPadをより安く購入したい・予算がちょっときついという人なら最安で購入できるiPad無印がオススメです。
関連記事:[マニアが徹底解説] 最新 iPad 無印(第8世代) 絶対おすすめの理由を評価レビュー
さらに詳しい違いを知りたい方は以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。
関連記事:マニアが徹底比較した iPad おすすめ6選 |Pro・Air・mini・無印のベストな選び方を解説!
iPad miniの付属品・デザイン・外観・価格
ではiPad mini(第5世代)の実物のレビューに移っていきましょう。
iPad mini(第5世代)の同梱品
- iPad mini(第5世代)本体
- Lightning – USBケーブル
- USB電源アダプタ
付属品はライトニングケーブルとアダプターのみで非常にシンプルです。
充電器やライトニングケーブルを買い足す場合は以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:【iPhoneやiPadの充電ケーブル】Lightning(ライトニング)ケーブル おすすめ22選
関連記事:iPad充電器のおすすめ19選|便利で高速なケーブル&アダプターの選び方を徹底解説
関連記事:【小型最強】急速充電器 おすすめ 20選 | スマホやタブレットのUSB充電を高速革命
iPad mini(第5世代)のデザイン・外観
ディスプレイは前モデルの第4世代からほぼ変更がなく、良く言えばおなじみの、悪く言えば代わり映えのないデザインです。
ホームボタンはTouch IDになっていて、素早い起動が可能です。
近年発売されている他のiPadシリーズでは顔認証(Face ID)が主流になってきているので、ひょっとしたら次のiPad miniではTouch IDがなくなるかもしれませんね。
背面も第4世代とほとんど変わりませんが、強いて言えばマイク穴がカメラ近くから中央に移っています。
詳しくない人は見わけが困難かもしれません。
ディスプレイ側から向かって右側面にはボリュームボタン、さらにcellularモデルはこの面にSIMカードスロットがあります。
反対側の側面には何もありません。
上部には電源ボタンとイヤホンジャック。
無印やminiは色々な用途で使う人が多い機種なので、有線ヘッドホンやイヤホンを使えるイヤホンジャックは嬉しいですね。
編集部
本体下側にはLightning端子とスピーカーがあり、本体の充電やapple pencilの充電はこのライトニング端子から行います。
iPad miniの価格
iPad miniの価格はiPadの中では無印の次に安く、公式価格では64GBモデルなら無印の128GBモデルとほぼ同じ価格です。
ただ、逆を言えば画面サイズが小さいのに無印よりも価格が高いということでもあります。
「小さいくせに高い」と思うか、「軽量コンパクトな分、高い」と思うかは人によって意見が分かれそうです。
iPad mini(第5世代)の価格は下記の2つの要素によって変わります。
- ストレージ64GBか256GBか
- Wi-FiモデルかWi-Fi+cellularモデルか
ストレージは当然256GBのほうが高くなります。
どちらがいいかは使い方にもよりますが、iPhoneやMac、他のiPadを持っていて作業を分担しているような方、動画視聴やアプリを入れるくらいのライトユーザーなら64GBで十分です。
一方で電子書籍や漫画、ゲームなどのアプリをバンバン入れてメインで使いたいという方は、256GBモデルじゃないとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。
Wi-Fiモデルかcellular付きかも用途次第ですが、常に持ち運んで使うことが多いiPad miniは、セルラーモデルとの相性がいいと思います。
編集部
iPad miniを実際使ってみて良かったポイント
Picky’s編集部で、実際にiPad mini(第5世代)をしばらく使ってみて感じた良い点・メリットを紹介します!
軽くてコンパクトで気軽に使える点が〇
やっぱりこのコンパクトサイズと軽さには感動します。
引用:apple公式
このサイズって「毎日ちょこちょこ使う」のに最高で、外で使うとか、自宅で動画を観る、ゲームをするなどいつでもどこでも場所を選ばず手軽に使えます。
他のiPadは「さあ、使うか!」といった感じですが、iPad miniは「気が付いたら毎日触ってる」って感じでほぼiPhoneのような感覚で使っています。
動画やネット、ゲームと言った普段iPhoneでやっていることが大きな画面で快適にできるようになるので、miniを買ったことでiPhoneに触る頻度が激減しました。
miniを買ったら、iPhoneは通話とLINE、あとたまに写真撮る時くらいしか使わなくなりました。(miniは800万画素、iPhoneは6以降の機種は大体1200万画素以上)
手に持って作業するとか、電車通勤中に使う、あと公園とか道とかの屋外で使用することが多い人には絶対おすすめです。
編集部
アップルペンシル対応になってさらに使いやすくなった!
あとやっぱりこれ、アップルペンシル対応です。
「何で今まで対応してなかったの?」というくらいminiとapple pencilは相性が良く、簡単なイラストやスケッチをしたり、手書きのメモを取ったりする際にものすごく便利です。
写真の細かい補正をする方や仕事でPDF上へのサイン、プレゼンテーション作成、手帳アプリやメモ帳替わりに使うなど、なんだかんだでpencilが活きるシーンは多いと思います。
iPad miniのイマイチなポイント
iPad miniを実際に使ってみてイマイチと感じた点・デメリットを解説します。
中途半端
個人的には気に入っているのですが、他のスタッフに聞いてみたところ「中途半端」という答えがちらほら見られました。
確かにiPad miniは「iPadとiPhoneの中間」のような存在で、iPhoneよりも使いやすく、iPadよりもコンパクトに使えます。
ですが裏を返せば「普段持ってるiPhoneや安価なiPad無印で代用できる」わけで…そうなるとわざわざ無印よりも価格の高いminiを買うのってどうなんだろなー…とのことです。
結局のところ、「iPadとiPhoneの中間」と言うことは、iPadの良さを100%活かしにくいんですよね。
総評が難しいのですが、「多くの人がそこそこ満足するけど大満足する人は少ない」みたいな感じなのかな…と思いました。
純正キーボードカバーがない
iPad mini(第5世代)で使える純正アクセサリーは、アップルペンシルとiPad mini Smart Cover(カバー)のみです。
アップルペンシルは第2世代に対応していませんし、Smart Coverはカバーとしての機能しかなく、また前面しか守ってくれないのでどっちも80点、と言った感じです。
smart keyboard FolioやMagic Keybord使えないため、iPad mini+キーボードで文字入力をしたい場合はサードパーティ製(社外品)を選択するしかありません。
miniで文字を入力したいという方もいると思うので、magic keyboardやSmart Keyboard Folioのような「純正のカバー&キーボード」があればいいなと思いました。
というわけでもしiPad miniで効率よく文字入力をしたい場合は、外付けキーボードを使いましょう。
特にコンパクトなminiには、同じくコンパクトに持ち運べる折り畳み式のキーボードなんて相性が良いと思います。
以下の記事で色々なキーボードを紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
関連記事:iPad用おすすめキーボード15選と特徴・選び方を徹底解説
関連記事:折りたたみキーボードの選び方と特徴の解説&おすすめ15選を紹介!
iPad mini(第5世代)はいつでもどこでも持っていける相棒iPad!
iPad miniは軽量コンパクトで、バッグに入れていつでもどこでも使いたいという方にピッタリのiPadです。
その一方で、中途半端になりやすく、使う目的や用途をしっかりと定めて購入しないとせっかく買ったのに良さを活かし切れなくなる可能性があります。
- とにかく持ち運びやすい邪魔にならないモデルが良い!
- ちょっとした時にさっと使える取り回しの良いモデルが欲しい!
- 長時間手に持って使ったり、子供にも使わせたい
こんな方ならiPad miniが向いていると思います。
万人向けそうに見えてなかなか尖った特徴の、用途特化型製品ですので、しっかり考えてから購入しましょう。
もしiPadを買ったら、万が一の故障や水没、落下などの事故に備えて、以下の記事を読んでapple care+やモバイル保険に加入しておきましょう。
関連記事:【プロが教える】Apple care + For iPad お得に使う方法や料金などを徹底解説!
関連記事:【モバイル保険】iphoneなどのスマホやモバイル機器を格安料金で保証!Apple careと徹底比較してみた
また、iPadが故障して大事なデータを失ってしまった時も以下の「データ復旧業者」で復旧させられることも覚えておいてください。
関連記事:ipadのデータ復旧 復元ソフトと専門業者どちらがオススメなのか徹底解説
iPadにこだわらなければandroidタブレットという選択肢もありますので、興味のある方は以下の記事も読んでみてください。