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対戦型ゲームで勝ちにこだわりたい方や、音ゲーでハイスコアを出したい方におすすめな「ゲーミングスマホ」。普通のスマホに比べて性能が優れていて高負荷のゲームでもサクサク動くので、ストレスなくスマホゲームに没頭できます。
しかし、「どのくらいのスペックがあればゲームがサクサク動く?」「なるべく安く、コスパ最強のモデルはどれ?」と悩んでいる方も多いですよね。また、「普通のスマホとできることが違うの?」「ゲーミングスマホにデメリットはないの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめの人気ゲーミングスマホをランキングでご紹介。ゲーミングスマホと普通のスマホの違いも解説するので、ゲーミングスマホを購入するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ゲームがサクサク動くゲーミングスマホの選び方
ゲームがサクサク動く安いゲーミングスマホを選びたいときは、チップ・メモリ・ストレージ・バッテリー・ディスプレイ性能などをチェックするのが大切。具体的にどんな性能のモデルを選べばいいかご紹介します。
チップはSnapdragon 8 Gen 1~3がおすすめ

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Androidのゲーミングスマホを選ぶときはSoCをチェックするのが大切。SoCはSystem on a Chipの略で、CPU・GPUなどさまざまな機能が集約されたチップのことです。
Androidスマホに搭載されているチップの中で最もおすすめなのがSnapdragonシリーズ。特にSnapdragon 8 Gen 1~3くらいの性能があれば、どのゲームでも快適にプレイできます。
関連記事:ハイエンドスマホおすすめランキング10選!高性能な人気機種を比較
メモリは6GB以上、3Dゲームのような重いゲームをするなら12GBのモデルを選ぼう
メモリ容量は動作の滑らかさ・安定性に関わるので、予算の範囲内でできるだけ大きいモデルを選びましょう。メモリ(RAM)とは、一時的にプログラム・データを保存する場所のことで、同時に複数の処理をするときに重要になるパーツです。
3Dゲームのようなスマホに負荷のかかるゲームをプレイするなら、12GB以上のメモリが必要です。負荷の軽いゲームでも、スマホの標準的な機能に加えてゲームを動作させるため、6GB以上のメモリがないと動作に支障をきたす可能性があります。
メモリには物理メモリと仮想メモリがあります。物理メモリは最初からメモリとして用意されている部分ですが、仮想メモリはメモリが足りないときにメモリとして使用できるストレージのことです。
仮想メモリはメモリ容量の不足を補えるのがメリットですが、性能は物理メモリに劣ります。仮想メモリでメモリ容量をカバーしているスマホは値段が安いので、格安のゲーミングスマホを探している方には仮想メモリ対応のモデルがおすすめです。性能を重視している方は、物理メモリの容量が大きいモデルを選びましょう。
ストレージは複数のゲームをしたり動画を保存したりするなら256GB以上がおすすめ
ストレージはゲームの動作には直接関係しませんが、複数のゲームをプレイするなら256GB以上を選びましょう。今後はゲームアプリのデータサイズが大きくなっていく可能性があるので、予算に余裕があるなら大きめを選んでおくのがおすすめ。特にプライベートで写真や動画を撮影する場合、ストレージが不足するとmicroSDカードに保存する必要があり、データを確認するときに手間がかかります。
- 原神:約30GB
- FGO:約16GB
- Undawn(アンドーン):約4GB
- 崩壊:スターレイル:約9GB
バッテリーは4,000mAh以上がおすすめ

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ゲームをするとスマホのバッテリー消費量は増えるので、4,000mAh以上のバッテリーが搭載されているモデルがおすすめです。4,000mAh程度のバッテリー容量なら、原神のような重い3Dゲームでも3時間程度は充電なしでプレイできます。モバイルバッテリーを持ち歩くのが嫌な方は、もっと大容量のバッテリーを搭載しているモデルを検討しましょう。
関連記事:日本メーカー製モバイルバッテリー おすすめ16選!軽量小型モデルも
ディスプレイの性能をチェック
スマホのディスプレイ性能はゲームを楽しむためだけでなく、ゲームで勝つためにも重要です。特に注目したいリフレッシュレート・タッチサンプリングレート・画質についてご紹介します。
リフレッシュレート120Hz以上ならFPS・TPSも快適

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FPSやレーシングゲームのような画面の動きに注目するゲームをプレイするなら、リフレッシュレートが120Hz以上のモデルがおすすめです。リフレッシュレートとは、1秒間に画面が更新される回数のこと。リフレッシュレートが120Hzなら、画面が1秒間に120回更新されます。リフレッシュレートが低いと、画面がちらついたり動きがぎこちなくなったりします。
ゲーミングスマホではない一般的なスマホでは、リフレッシュレートが60Hzのモデルが多いです。Androidのスマホなら240Hzのモデルもあるので、こだわる方はリフレッシュレートができるだけ高いモデルを選びましょう。
タッチサンプリングレート240Hz以上ならタップを正確に読み取ってくれる
対戦型ゲームや音ゲーのようなタッチのタイミングが重要なゲームをプレイするなら、タッチサンプリングレート240Hz以上のモデルがおすすめ。タッチサンプリングレートとは、1秒間に感知できるタッチの回数のことです。タッチサンプリングレートが240Hzなら、スクリーンが1秒間に240回タッチを検出します。
タッチサンプリングレートの数値が高いほどタッチへの反応が早くなるので、ラグを感じず快適にプレイ可能です。
ゲーミングスマホではない一般的なスマホでは、タッチサンプリングレートが60~120Hzのモデルが多いです。ゲーミングスマホではタッチサンプリングレートが480Hzを超えるモデルもあるので、こだわる方はタッチサンプリングレートができるだけ高いモデルを選びましょう。
ゲームの魅力を引き出すためにもフルHD・4Kの高画質なモデルを選ぼう

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画質はフルHD以上のモデルを選びましょう。4K画質のゲーミングスマホも多いので、グラフィックが魅力のゲームをプレイするなら、できるだけ高画質のスマホを選ぶのがおすすめです。特に配信をしたり、SNSでプレイ画面を公開したりする方は、高画質な映像の方が見てもらえる可能性が上がりますよ。
ゲームに特化した機能をチェック
ゲーミングスマホには、ゲームをするために特化した機能を搭載しているモデルがあります。特におすすめの機能をご紹介するので、自分に合った機能があるかチェックしてみてください。
長時間ゲームをするなら、発熱を抑える機能があるモデルがおすすめ

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長時間ゲームをプレイする方は、スマホを冷却する機能があるモデルを選びましょう。ゲームはスマホに負荷がかかるため、長時間ゲームをすると発熱します。スマホが熱くなると性能が落ちてカクついたり、アプリが落ちたりする可能性が高まります。
ファンを搭載しているモデルや水冷式のモデルなど、冷却システムはさまざま。どの程度冷却効果があるかはスマホによって違うので、口コミを参考にしてみましょう。
もし、購入したいスマホに冷却機能が搭載されていない場合は、スマホクーラーを使うのもおすすめ。以下の記事でスマホクーラーの選び方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
関連記事:【スマホ冷却で発熱対策】スマホクーラーおすすめ22選!ケースの上から使える商品も
編集部
縁が小さくインカメラが邪魔にならないモデルがおすすめ
ゲーミングスマホは縁が小さいモデルや、インカメラの配置・サイズが工夫されているモデルがおすすめ。特にインカメラはゲームのプレイ中に邪魔になるケースが多いです。小さめで邪魔にならない位置に配置されているモデルを選びましょう。
ただ、インカメラを工夫する過程でインカメラの性能が落ちているモデルがある点は要注意。ゲーミングスマホでの自撮りも楽しみたいなら、インカメラの性能にも注目しましょう。
インカメラの画素数が4,000万画素を超えるようなモデルもありますが、15万円以上のハイエンドモデルです。そこまで画質にこだわらないなら、800万~1,200万画素の性能でも十分きれいな写真を撮影できます。
バイパス充電機能搭載なら、バッテリーの劣化を防げる
ゲームのプレイ時間が長く、内蔵バッテリーだけでは足りない方は、バイパス充電機能搭載モデルを選びましょう。バイパス充電機能とは、バッテリーを充電せずに直接電源から供給される電力でスマホを使用する機能。デスクトップパソコンやテレビなどのバッテリーを搭載していない電化製品のように使えるイメージです。
バッテリーを充電中にスマホを使用すると、バッテリーに負荷がかかって劣化が早まります。バイパス充電機能を使えば、バッテリーの劣化を抑えて長くスマホを愛用できます。また、スマホの発熱も抑えられるので、性能の低下も避けられて快適にゲームをプレイできますよ。
編集部
【10万円以下で安い】コスパ最強のゲーミングスマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
コスト重視の方におすすめな、10万円以下のゲーミングスマホの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | チップ | メモリ容量 | ストレージ | バッテリー容量 | リフレッシュレート | タッチサンプリングレート | 画質 | サイズ | 重量 | カメラ性能 | バイパス充電 | 冷却機能 | その他機能 | カラーバリエーション | |
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![]() | Xiaomi(シャオミ) POCO X7 Pro | ¥59,980 Amazon楽天市場Yahoo! | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | 12GB | 512GB | 6000mAh | 120Hz | 最大2560Hz | 2712 × 1220 | 6.67インチ | 195g | メイン:5000万画素 / インカメラ:2000万画素 | - | ◯ | IP68の防塵・防水性能 / ウェットタッチディスプレイ / 急速充電 / AI画像加工 | ブラック・グリーン・イエロー |
![]() | Blackview(ブラックビュー) Shark9 | ¥32,900 Amazon楽天市場Yahoo! | Unisoc T820 | 24GB(8GB+16GB) | 256GB | 5000mAh | 90Hz | - | 1604 × 720 | 6.67インチ | 200g | メイン:5000万画素 / インカメラ:800万画素 | - | - | AI画像加工 / デュアルSIM | ブラック・ブルー |
![]() | OUKITEL(オキテル) C58 Pro | ¥17,900 Amazon楽天市場Yahoo! | MediaTek MT8127 | 24GB | 256GB | 5150mAh | 90Hz | - | 1600 × 720 | 6.7インチ | 199g | メイン:5000万画素 / インカメラ:800万画素 | - | - | イヤホンジャック / デュアルSIM | ブラック・ブルー・グリーン |
![]() | FOSSiBOT(フォッシボット) S2 | ¥22,900 Amazon楽天市場Yahoo! | Helio G85、MediaTek G85 | 20GB(8+仮想メモリ12GB) | 256GB | 5000mAh | 60Hz | - | 1080 × 2400 | 6.72インチ | 201g | メイン:5000万画素 / インカメラ:1600万画素 | - | - | NFC対応 / デュアルSIM | ブラック・ブルー |
![]() | FOSSiBOT F101Pro | Amazon¥20,980 楽天市場Yahoo! | MediaTek MT8788 | 15GB(内7GBは仮想メモリ) | 128GB | 10,600mAh | - | - | HD+(1,440×720px) | 5.45インチ | 337g | メインカメラ:2,400万画素・インカメラ:800万画素 | - | - | 手ぶくろモード | ワニ革・ブラック・オレンジ |
![]() | Blackview BV8900Pro | ¥46,500 Amazon楽天市場Yahoo! | Helio P90 | 16GB(内8GBは仮想メモリ) | 256GB | 10,000mAh | 120Hz | - | フルHD+(2,400×1,080px) | 6.5インチ | - | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ1,600万画素 | - | - | 手ぶくろモード | ブラック・グリーン |
![]() | Blackview BV9300Pro | ¥51,900 Amazon楽天市場Yahoo! | Helio G99 | 16GB(内8GBは仮想メモリ) | 256GB | 15,080mAh | 120Hz | - | フルHD+(2,388×1,080px) | 6.7インチ | - | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ:3,200万画素 | - | - | - | ブラック |
![]() | OUKITEL WP28 | ¥19,900 Amazon楽天市場Yahoo! | - | 15GB(内8GBは仮想メモリ) | 256GB | 10,600mAh | - | - | HD+(1,600×720px) | 6.52インチ | - | メインカメラ:4,800万画素・インカメラ:800万画素 | - | - | 手ぶくろモード | ブラック・グリーン・オレンジ |
![]() | UMIDIGI A15 | ¥13,358 Amazon楽天市場Yahoo! | Unisoc T616 | 16GB(内8GBは仮想メモリ) | 256GB | 5,000mAh | - | - | HD+(1,650×720px) | 6.7インチ | 195g | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ:1,600万画素 | - | - | - | ブラック・グラファイトブラック・グリーン・グレー・ホワイト |
![]() | Xiaomi(シャオミ) Redmi Note 13 Pro+ 5G | ¥50,078 Amazon楽天市場Yahoo! | MediaTek Dimensity 7200-Ultra | 12GB | 256GB | 5,000mAh | 120Hz | 2,160Hz | WQHD+(2,712×1,220px) | 6.67インチ | 204.5g | メインカメラ:2億画素・インカメラ:1,600万画素 | - | 〇 | 有機ELディスプレイ・ウェットタッチテクノロジー | オーロラパープル・ミッドナイトブラック・ムーンライトホワイト |
![]() | Xiaomi(シャオミ) POCO F6 Pro | ¥69,980 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Gen 2 | 12GB | 256 GB | 5,000mAh | 120Hz | - | WQHD+(3,200×1,440px) | 6.67インチ | 209g | メインカメラ:5,000万画素・インカメラ:1,600万画素 | - | - | ウェットタッチディスプレイ・有機ELディスプレイ | ブラック・ホワイト |
【10万円以下で安い】コスパ最強のゲーミングスマホおすすめ人気ランキング11選
有機ELと薄型ベゼルで、ゲームの美しい映像に没入できる
6.67インチの1.5K CrystalResディスプレイ搭載のゲーミングスマホ。FHD+を超える高精細かつリアルな映像で、ゲームや動画を楽しめます。120Hzのリフレッシュレートにより、動きの速いゲームで敵を見やすくなります。FPSやアクションゲームなどで勝ちたい人に最適。
90Wの急速充電に対応し、約42分でフル充電が可能。6000mAhの大容量バッテリーを搭載し、バトルロイヤルゲームなら8時間以上プレイできます。長時間の外出や遠出でも電池切れの心配がありません。
8000万画素のメインカメラと2000万画素のインカメラを備え、風景や自撮りも鮮明に撮影でき、普段使いにもピッタリですよ。
コスパ重視の人におすすめ!ライトユーザー向けの格安スマホ
手頃な価格ながら、LINEやネットサーフィン、動画視聴などもサクサク動くゲーミングスマホ。写真はAIによる自動編集が可能で、手軽に思い通りの写真に加工できます。SNSへの写真投稿が好きな人にもピッタリ。
Unisoc T820オクタコアプロセッサと、8GBのメモリを搭載。スキマ時間の息抜きに、2Dゲームや低負荷の3Dゲームを楽しみたい人に最適です。
6.78インチのHD+ディスプレイには、インカメラが最小限のスペースに収められているため、ゲームプレイに集中しやすいのがメリット。手頃な価格で性能も十分なため、普段使い用のスマホと2台持ちするのにもおすすめです。
安いのにゲームをたくさん保存できるコスパの良さが魅力の1台
256GBの内部ストレージに加え、最大1TBのmicroSDに対応。複数のゲームをインストールしたり、アップデートや追加コンテンツが多いゲームも安心して楽しめます。
リフレッシュレートは90Hzあり、SNSなどでのスクロールもスムーズ。アクションゲームのエイムや、リズムゲームのタップのタイミングが正確に反映できます。思い通りの操作を求める人に最適です。
2枚のSIMカードを同時に挿入できるスロットを搭載。仕事用とプライベート用の番号を1台で管理できるので、シーンに合わせた使い方が可能です。リーズナブルな価格で高機能のため、初めてのゲーミングスマホや、子供へのプレゼントとしてもおすすめ。
おしゃれなデザインとサクサク動作を兼ね備えた3万円台のスマホ
iPhoneに似たデザインのゲーミングスマホ。マットな質感のブラックと、波のような光沢がスタイリッシュなブルーから選べます。
仮想メモリ12GBを含む20GBのメモリを搭載。ゲームのプレイ中に、他のアプリを開いても動作がスムーズで、再起動せずに続きからプレイできます。ゲーム中に友達と連絡を取ったり、動画で解説をチェックする人にピッタリ。
ゲームプレイの録画もサクサク動き、256GB+最大1TBのストレージを備えているため、長時間のプレイ動画も保存できます。動画をSNSに投稿したい人におすすめ。オープンワールドゲームや音ゲーも、容量を気にせずダウンロードできるのが嬉しいポイントです。
コンパクトで複数台持ちも快適、格安でコスパが高い
小型のゲーミングスマホが欲しい方におすすめ。ゲーミングスマホの中では珍しい5.45インチと小さめの画面で、ゲーム用と日常生活用でスマホを分けたいときにも役立ちます。約2万円と価格は安いながらメモリが15GBもあるので、快適にゲームを楽しめますよ。
時計を表示できる1.32インチのバックディスプレイを搭載。バックディスプレイの文字盤デザインは16種類から選択できます。メインカメラで自撮りをするときはバックディスプレイで写り方を確認できるのもポイントです。
SIMフリーモデルなので、ドコモ・au・楽天モバイルなどキャリアを気にせず利用可能。気軽にキャリアの乗り換えができます。
安いのに-30℃~60℃まで対応、熱に強いスマートフォン
格安モデルでバッテリーの寿命を気にせずゲームを楽しみたい方におすすめ。過酷な環境でも使用できる耐久性の高いバッテリーを搭載していて、真夏の屋外でも快適にゲームをプレイできます。バッテリー容量も大きく、急速充電にも対応しているので、充電待ちの無駄な時間を減らせますよ。
メモリが16GBもあり、搭載チップHelio P90はマルチタスクに強いため、さまざまなアプリを同時に使用するのに最適です。ゲームやSNSなどのアプリを頻繁に切り替えても動作が軽く、サクサク動いてストレスがありません。
動画をきれいに撮りたい方にもおすすめ。手ブレ補正機能が搭載されていて、動きながらでも鮮明な動画を撮影できます。
大画面・高画質でゲームに没頭できる大容量バッテリーモデル
大画面・高画質のスマホでゲームをしたい方におすすめ。6.7インチと大きめの画面で、繊細な映像も細かい部分まで鑑賞できます。画質もFHD+できれいなので、映像の美しさが魅力のゲームをプレイするときも没入できますよ。
15,080mAhの大容量バッテリーで、ほとんどのゲームは充電せずに丸1日プレイできるのも魅力。外出先で充電できる場所を探したり、モバイルバッテリーを持ち歩いたりする手間をなくせます。また、-30℃〜58℃の温度に耐えられる設計で耐久性も抜群です。
メカニックな見た目でかっこいいのもポイント。ロボットゲームをする方やクールなデザインが好きな方にもおすすめな高コスパモデルです。
1万円台で安い!防水・防塵・耐衝撃性能が高く安心して使用できる
外出先でゲームをする機会が多い方におすすめ。防水・防塵性能が高いため、キャンプ・レジャーなどのアウトドアアクティビティでも安心して使用できます。耐衝撃性能も優れていて、1.5mの高さから落としても壊れる心配がありません。子ども用のスマホとしても便利です。
手ぶくろモードが搭載されているのもポイント。スマホ対応の手ぶくろでなくても着用したまま操作できますよ。
バッテリー容量も10,600mAhと大容量。長時間ゲームをプレイしたい方にもおすすめです。カラーはブラック・グリーン・オレンジの3色。どのカラーもメインはブラックで、グリーン・オレンジは一部パーツの差し色になっていておしゃれですよ。
6.7インチの大きめサイズ、鮮やかなカラーで普段使いに最適
大画面でゲームをプレイしたい方におすすめ。6.7インチの画面で、迫力のある映像を楽しめます。大型のディスプレイですが、スマホの厚さは8.6mm・重量は195gとスマートで持ち運びやすいです。
搭載チップはUnisoc T616で、ゲーミングスマホとしてはグレードが低め。ただ、8GBのメモリと8GBの仮想メモリを搭載しているので、3Dの高グラフィックのゲームでなければ快適にプレイできますよ。
ゲーミングスマホは黒・シルバー・グレーなどのシックなカラーが多いですが、鮮やかでかわいいミント系のグリーンを選択できるのも魅力。ポップなデザインが好きな方や、子どもの初めてのスマホにもおすすめです。
高画質な写真を撮影できる、薄型ベゼルで軽量なスマホ
ゲームだけでなく、写真を撮る機会も多い方におすすめ。メインカメラが2億画素もあるので、とてもきれいな写真を撮影できます。消費電力の少ない有機ELディスプレイと5,000mAhのバッテリーを搭載しているため、レジャーや旅行など長時間の外出時も活躍しますよ。
冷却性能が優れているのも魅力。放熱性の高い素材を内蔵していて、素早く熱を逃がします。ゲーム中の発熱が気になる方にもおすすめです。
防水・防塵性能が高いため、日常使いでも便利。ウェットタッチテクノロジーを搭載していて、画面が濡れていても操作ミスが発生しにいです。サブ端末としてもコスパが高く、急速充電にも対応していて使いやすいです。
わずか19分で満充電できる、高性能でコスパ抜群
コスパ重視の方におすすめ。7万円程度と安価ながらSnapdragon 8 Gen 2を搭載していて、高グラフィックの3Dゲームもサクサク動きますよ。
画質はWQHD+でフルHDよりもきれいで、有機ELディスプレイを採用。鮮やかな映像を楽しめます。また、濡れた手でも快適に操作できるウェットタッチディスプレイなので、家事やスポーツ中に操作するときも安心です。
スマート充電機能があるのも魅力。ゲームをしながら充電する際は充電速度が均一になり、発熱しにくいです。また、夜間充電では充電時間を自動調整して、バッテリーの劣化を遅らせます。急速充電機能も搭載していて、19分で100%まで充電できますよ。
【高性能】ハイエンドゲーミングスマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
勝ちにこだわりたい方におすすめな、10万円以上のゲーミングスマホの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | チップ | メモリ容量 | ストレージ | バッテリー容量 | リフレッシュレート | タッチサンプリングレート | 画質 | サイズ | 重量 | カメラ性能 | バイパス充電 | 冷却機能 | その他機能 | カラーバリエーション | |
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![]() | nubia REDMAGIC 10 Pro | ¥152,800 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Elite | 12 / 16 / 24GB | 256 / 512GB | 7050mAh | 144Hz | 960Hz〜2,500Hz | 2688 × 1216 | 6.85インチ | 229g | メイン:5000万・5000万・200万画素 / インカメラ:1600万画素 | ◯ | ◯ | Felica対応 / 急速充電対 / AI機能 | Moonlight シルバー / Dusk 黒スケルトン / Lightspeed ホワイト / Shadow ブラック |
![]() | ASUS(エイスース) Zenfone 11 Ultra | ¥127,000 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Gen 3 | 12GB | 256GB | 5500mAh | 144Hz | - | 2,400 × 1,080 | 6.78インチ | 約225g | メイン:5000万・3200万・1300万画素 / インカメラ:320万画素 | ◯ | - | nanoSIMスロット×2搭載、IP65防水・IP68防塵対応、キャッシュレス決済、マイナンバーカード対応 | デザートサンド・ミスティグレー・スカイラインブルー・エターナルブラック |
![]() | ASUS(エイスース) ROG Phone 8 | ¥135,000 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Gen 3 | 16GB | 256GB | 5,500mAh | 165Hz | 720Hz | フルHD+(2,400×1,080px) | 6.78インチ | 225g | メインカメラ:5,000万画素・インカメラ:3,200万画素 | - | 〇 | バックグラウンドモード・AI Grabber・AirTrigger・Motion Control・X Capture・振動マッピング | レベルグレー・ファントムブラック |
![]() | SONY(ソニー) Xperia1IV | ¥103,936 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Gen 1 | 16GB | 512GB | 5,000mAh | 120Hz | 240Hz | 4K(3,840×1,644px) | 6.5インチ | 185g | メインカメラ:1,220万画素・インカメラ:1,220万画素 | - | -(ゲーミングギアを利用すれば対応) | - | ブラック・パープル・ホワイト |
![]() | ASUS(エイスース) ROG Phone 8 Pro | ¥152,830 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Gen 3 | 16GB | 512GB | 5,500mAh | 165Hz | 720Hz | フルHD+(2,400×1,080px) | 6.78インチ | 225g | メインカメラ:5,000万画素・インカメラ3,200万画素 | - | 〇 | バックグラウンドモード・AI Grabber・AirTrigger・Motion Control・X Capture・振動マッピング | ファントムブラック |
![]() | SONY(ソニー) Xperia1V | ¥142,558 Amazon楽天市場Yahoo! | Snapdragon 8 Gen 2 | 16GB | 512GB | 5,000mAh | 120Hz | 240Hz | 4K(3,840×1,644px) | 6.5インチ | 187g | メインカメラ:4,800万画素・インカメラ:1,200万画素 | 〇 | - | いたわり充電・フォーカス設定・有機ELディスプレイ | ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーン |
![]() | Xiaomi(シャオミ) 13T Pro | Amazon¥109,800 楽天市場Yahoo! | MediaTek Dimensity 9200+ | 12GB | 256GB | 5,000mAh | 144Hz | 480Hz | 1.5K(2,712×1,220px) | 6.7インチ | 200g | メインカメラ:5,000万画素・インカメラ:2,000万画素 | - | 〇 | 有機ELディスプレイ | ブラック・メドウグリーン・アルパインブルー |
【高性能】ハイエンドゲーミングスマホおすすめ人気ランキング7選
あらゆるジャンルでサクサク動く!ゲーマーのためのスマホ
どんなゲームも最高の環境で楽しみたい人におすすめのゲーミングスマホ。Snapdragon 8 Eliteを搭載し、FPS・バトルロイヤル・オープンワールドRPGなどの幅広いジャンルでスムーズに動作します。遅延やブレが少なく、快適なプレイが可能です。没入感のあるゲーム体験を求める人におすすめ。
ベゼルレス設計で視界を遮るものがなく、ゲームプレイに集中できます。144Hzのリフレッシュレートと1.5K高解像度により、精細で滑らかな映像が楽しめますよ。
7050mAhの大容量バッテリーを搭載し、高負荷ゲームでも約4~5時間の連続プレイが可能。冷却システムにより長時間の使用でも発熱を抑えます。
FeliCaやハイレゾ対応で、ゲーミングにも日常使いにも最適
Snapdragon 8 Gen 3と、12GBのLPDDR5Xメモリを搭載し、高負荷なゲームもスムーズにプレイできます。144Hzのリフレッシュレート対応で、FPSやレースゲームも滑らかでストレスがありません。遅延やカクつきが少ないため、勝ちにこだわる人に最適です。
5000万画素の広角カメラと1300万画素の超広角カメラ、3200万画素の望遠カメラのトリプルレンズを採用。プロ級の撮影が可能なので、写真撮影が趣味の人にもピッタリです。
FeliCa対応でモバイル決済もOK。ハイレゾ&ハイレゾワイヤレスにも対応し、ゲーム音楽も高音質で楽しめる、ハイエンドモデルながらコスパに優れた1台です。
最新チップを搭載、どんなゲームも快適にできると評判
最新チップの使い心地を試したい方におすすめ。2023年に発表された「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載していて、どんなゲームでも滑らかに動きます。冷却システムも充実しているので、性能をしっかり発揮してくれますよ。
ゲームをバックグラウンドで動かし続ける「バックグラウンドモード」でオートプレイも快適。また、テキストデータをキャプチャーできる「AI Grabber」を搭載しているので、ストーリーが重要なゲームにもおすすめです。
デイリーユースのしやすさも重視。FeliCaに対応していてキャッシュレス決済もできます。SNSの画像や動画の読みこみも早く、ゲーム以外の場面でも使いやすいです。口コミでも「サクサク動く」と好評の声がありました。
専用のゲーミングギアで配信が快適にできる国産スマホ
動画配信をする方やオンライン対戦をする方におすすめ。専用のゲーミングギア「Xperia Stream」付きのバージョンも販売されていて、有線LAN接続できます。安定した通信環境でゲームができ、ラグが発生しにくいです。
ゲーミングギアには冷却機能が搭載されていて、性能を最大限発揮できるのも魅力。デザインもeスポーツプロが監修しています。スマホ自体も4K画質・リフレッシュレート120Hz対応とハイスペックで、どんなゲームもストレスなく楽しめます。
国内メーカーのSONY製で高品質なのも魅力。海外製品と違い、技適のような国内使用に必要な許可をとっています。故障時のサポート・修理も充実していますよ。
操作性抜群でゲームに没頭できる、カメラ機能も充実
操作性を重視する方におすすめ。超音波タッチセンサー「AirTrigger」を電源ボタンのある側面に搭載していて、人差し指で操作できます。ボタンを割り当てればゲームパッドのように使用できますよ。他にも動作を検知する機能やバックグラウンドモードなどもあり、ゲームを快適に楽しめます。
日常使いでの性能も抜群。特にカメラの機能が充実しているのが魅力です。被写体をAIで検出してくれたり、手ブレを補正してくれたりとプロ級の写真を撮影できます。
複数のゲームをプレイしたい方に最適な512GBのストレージを搭載。データ容量の大きなゲームも気軽にダウンロードでき、撮影した画像・動画もたっぷり保存できます。
高音質・高画質で迫力のある映像を楽しめる
映像や音楽が魅力的なゲームをプレイする方におすすめ。4K画質の映像と、音の広がり・奥行きが感じられるステレオスピーカーで、ゲームの世界に入り込めます。
ゲームに集中できるようフォーカス設定ができるのも特徴。通知やナビゲーションバーを非表示にして、ゲームに不要な情報をシャットアウトできます。片手でスクリーンショットを撮れるので、SNSで共有する際にも便利です。バイパス充電にも対応していて、バッテリーの劣化や発熱を防いで快適にゲームをプレイできますよ。
また、SIMフリーモデルなのもポイント。docomo・ソフトバンク・ワイモバイル・UQモバイルなどキャリアを自由に選択できます。
大型の冷却機構でしっかり放熱、急速充電で使いやすい
冷却性能を重視する方におすすめ。5,000mm2の大型冷却機構を搭載しているため、しっかり放熱してくれてスマホが熱くなるのを防ぎます。搭載チップは省電力設計のフラッグシップチップ。処理能力に優れていて快適にゲームを楽しめます。
急速充電に対応しているのもポイント。0%の状態から19分で100%まで充電できます。充電の待ち時間を減らせるので、仕事が忙しい方でもゲームの時間をしっかり確保できますよ。
バックパネルはヴィーガンレザーを採用。環境に配慮されたレザーが使用されていて、触り心地がよく見た目も高級感があります。汚れに強く耐久性も高いので、スマホケースを付けたくない方にもおすすめです。
ゲーミングスマホは普通のスマホと何が違う?
スマホの種類 | 特徴 |
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ゲーミングスマホ |
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普通のスマホ |
|
ゲーミングスマホが普通のスマホと異なるのは、ゲーム特化のスペック・機能・画面サイズを有している点です。
ゲーミングスマホのメリット
ゲーミングスマホは処理能力・メモリ・バッテリーなどにおいて、普通のスマホよりハイスペックなモデルが充実しているのが特徴。普通のスマホでは映像がカクついたり遅延が発生したりするケースもある3Dグラフィックのゲームでも、ゲーミングスマホでは滑らかに動作します。
冷却機能のような、ゲームに特化した機能が搭載されているのもゲーミングスマホの魅力です。
ゲーミングスマホのデメリット
一方、ゲーミングスマホは性能が優れている分価格が高めで、10万円を超えるモデルが多いです。ゲーム専用の機械ではありませんが、ゲームに特化していることで普段使い向けの機能を搭載していない機種もあります。
- 防水
- 防塵
- おサイフケータイ
- ワイヤレス充電
スマホのサイズが大きく、重い機種が多いため、ポケットに入れて持ち歩きにくいのもデメリットと言えます。
編集部
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ゲーミングスマホには、AndroidとiPhoneどっちがおすすめ?
種類 | メリット | デメリット |
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Android |
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iPhone |
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Android・iPhoneのどちらがゲーミングスマホにおすすめかは、プレイするゲームや重視するポイントによって違います。Androidはラインナップが豊富で10万円以下のモデルもあるので、コスト重視の方におすすめです。
ただし、日本ではiPhoneの使用者が多いため、iPhoneに最適化されたゲームが充実していて、Androidでは遅延が発生しやすいのがデメリット。音ゲーやFPSは、わずかな遅延が勝敗を左右します。また、Androidは新ゲームのリリースが遅れたり、ゲーム・機能が対応していなかったりするケースもあります。
豊富なラインナップから機種を選ぶのが難しいと感じる方や、普段使いのしやすさも重視する方にはiPhoneがおすすめ。iPhoneは機種が少なく、どのモデルも高性能です。3Dグラフィックを多用する重めのゲームでも、iPhone14以降のモデルなら対応できます。
iPhoneのデメリットはゲームに特化していない点。ゲーミングスマホとしての機能を重視する方には向きません。ただ、その分普段使い向けの機能が充実していますよ。
編集部
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コスパ最強のおすすめゲーミングスマホまとめ
ゲーミングスマホはゲームのパフォーマンスを向上させたい方にとって欠かせないアイテムです。10万円以下のモデルでも普通のスマホより高性能で、とても快適にゲームをプレイできますよ。
- チップはSnapdragon 8 Gen 1~3
- メモリは6GB以上、3Dゲームのような重いゲームをするなら12GB
- ストレージは256GB以上
- バッテリーは4,000mAh以上
- ディスプレイの性能
- ゲームに特化した機能
以上のポイントを参考に、自分に合ったゲーミングスマホを選びましょう。