アイロンシートや画用紙といったシート状の物を指定したデザインの通りに正確に、素早く綺麗にカットしてくれるカッティングマシン。仕事でポスターやステッカー作りをしている方はもちろん、オリジナル作品作りやハンドメイド好きの方が家庭用に購入するケースも増えています。
ですが、本当に自分にカッティングマシンが必要かどうか迷っている方も多いようです。決して安い買い物ではないため、買うのには勇気がいりますよね。
そこでこの記事では、カッティングマシンについて解説します。カッティングマシンで作れる作品や使い方、実際に購入する際に確認すべきポイントをまとめました。
記事の後半では、カッティングマシンの人気製品を、家庭用におすすめの10万円以下と業務用レベルの10万円以上に分けてランキングでご紹介。カッティングマシンが欲しいけどどれを選んだらいいのか悩む方や、カッティングマシンの使い方がわからない方も、ぜひチェックしてみてください。
目次
- ステッカー作成・ハンドメイドなど用途多数!カッティングマシンでできること
- カッティングマシンの選び方6つのポイント
- 高いVS安いカッティングマシンの比較と違い
- 【10万円以下】カッティングマシンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【10万円以下】カッティングマシンおすすめ人気ランキング15選
- 【10万円以上】カッティングマシンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【10万円以上】カッティングマシンおすすめ人気ランキング6選
- おすすめカッティングマシン有名メーカー&ブランド
- カッティングマシンの使い方・使い道
- カッティングマシンの関連商品
- カッティングマシンよくある質問
- ステッカーやハンドメイド作品を作るならカッティングマシンがおすすめ!
ステッカー作成・ハンドメイドなど用途多数!カッティングマシンでできること
カッティングマシンとは、紙・布・フェルト・プラ板といったシート状の物を、指定したデータ通り綺麗にカットしてくれる機器です。プリンターのような形状で、内部にあるペン型の刃でカットします。PCで作成したデータをカッティングマシンにUSBなどで取り込んで使うこともできますが、PC不要でカッティングマシンだけでデータの作成や取り込みが完結する商品もあります。
ハサミやカッターを使って人の手で切るのとは違い、複雑なデザインや図形の綺麗な切り抜きも可能。さらに、手で切るよりも素早くラクにカッティングマシンがカットしてくれるのも大きな魅力です。
- 熱転写シートでオリジナルステッカーを作る
- オリジナルシールやロゴマーク・ラベルを作る
- パーティやイベントで使う飾り付け用のパーツを作る
- プラ板でオリジナルアクセサリーやキーホルダーを作る
- フェルト作品やペーパークラフト作品を作る
- アイロンシートでオリジナルTシャツやうちわを作る
- プラモデルなどに貼るオリジナルシール・ステッカー作り
カッティングマシンにもよりますが、中には革(レザー)やプラスチックシートを切れる機種もあり、アイディア次第でさまざまな作品が作れます。
カッティングマシンは3~20万円ほどと価格帯が非常に幅広い商品。家庭用にも最適な小型カッティングマシンは、約3万円前後で買える商品もあります。大きな図形の切り取りも可能な業務用・大型カッティングマシンは、10万円以上の商品が多いです。
編集部
カッティングマシンの選び方6つのポイント
カッティングマシンを購入する際は、以下の6つのポイントをチェックしながら選びましょう。
- 対応OS
- デザインデータの種類
- カットできるサイズ
- カットできる素材
- カットできる厚み
- その多機能
対応OS(Windows/Mac)をチェック
はじめに、持っているパソコンのOSに対応したカッティングマシンかどうかをチェックしましょう。現在販売されているカッティングマシンは、USBでパソコンと接続して使うタイプが主流です。
OSが合わないとカッティングマシンが使用できない、または一部の機能が使えないといった制限がかかる場合があります。ほとんどの製品でWindowsには対応していますが、MacOSは対応していない機種もあるため注意が必要です。
また、WindowsやMacかどうかだけではなく、バージョンも確認しておきましょう。例えばWindowsの場合、「Vista」「7」「8」「10」「11」などのバージョンがあります。パソコンのバージョンが古い場合はもちろん、型落ちのカッティングマシンの場合、最新のWindows11に対応していない可能性も。
パソコンを持っていない方は、モニター&タッチパネル付きがおすすめ
カッティングマシンの中には、パソコンが無くても本体付属のタッチパネルモニターを使って単体でカットできる機種もあります。カッティングマシン自体に元から数百種類の図形データが入っている商品もあれば、データはUSBメモリから読み取りカッティングマシンで操作をするモデルもあります。
パソコンを持っていない方や、パソコンの無い場所でカッティングマシンを使いたい方はタッチパネルモニター付きがおすすめです。
編集部
iPhoneやAndroidで操作可能なスマホ対応商品も
カッティングマシンの操作に、iPhoneやAndroidのアプリを使って操作をするスマホ対応商品もあります。
商品数自体はそこまで多くはありませんが、PC不要でカッティングマシンを使ってみたい方はスマホ対応商品も検討してみてくださいね。
どんなデザインデータが送れるのかをチェック
カッティングマシンを選ぶ際は「どんなデザインデータが使えるか」も重要なチェックポイント。カッティングマシンで素材をカットする際は、「どんな形・デザインに切るのか」を指定するデザインデータが必要です。
カットデータの入手方法は製品やメーカーによってさまざまですが、現在は主に以下の4通りで入手します。
- マシン本体や付属のソフトに内蔵されたイラスト・文字デザインを使用する
- 手書きイラストや画像データをマシンでスキャンしてデータ化する
- 「素材・デザインサイト」からデータをダウンロードする
- 外部のグラフィックソフトで作成したデータを使用する
各デザインデータに対応しているかどうかは機種によって異なります。自分が使いたいデータに対応している機種を選びましょう。
本体に内蔵されたソフト内にあるイラスト・文字デザインを使用する
手軽にカッティングマシンを使いたい方は、内蔵データのある機種がおすすめ。内蔵データを使えば、あとは設定して素材をセットするだけでカッティングできます。
デザインが豊富に内蔵されている機種を選べば、ちょっとしたデザイン作りであれば困らないでしょう。
デメリットはとくにありませんが、内蔵されているデザインには限りがあり、気に入ったデザインや使いたいデザインが無い場合があります。もし気に入ったデザインが無ければ、他の方法でデザインデータを手に入れましょう。
手書きイラストや画像データをスキャンしてデータ化する
手書きイラストや画像、切り抜きといった「すでにあるデザインを基にカッティングしたい」方は、スキャン機能の付いた機種がおすすめです。
カットしたい形の画像やイラストを、カッティングマシン本体に読み込ませるだけでアウトラインを認識しその通りにカットします。知識や経験が必要なデザインソフトを使ってデータを作成しなくて済む点が大きなメリットです。
例えば、子供が書いた絵や、自分で考えて描き起こしたオリジナルキャラクターを簡単にステッカーやシールにできます。デザインソフトでデータは作れない、でもオリジナルデザインは作りたい方はスキャン機能付きを選びましょう。
ただし、市販のキャラクターやブランドのロゴなどが入った既製品のデータをスキャンする場合は注意が必要です。著作権のあるものをカットして製品化し、商用利用(販売など)してしまうと著作権侵害や商標権侵害となります。
編集部
「素材・デザインサイト」からデータをダウンロードする
数に限りのある内蔵データでは物足りない方は、インターネット上にある「素材・デザインサイト」からダウンロードする方法がおすすめです。パソコンと接続するタイプのカッティングマシンであれば、ほぼすべての製品で対応しています。
例えば、カッティングマシンメーカーbrother(ブラザー)では、カットデータの作製・編集ができるWEBサービスcanvasWorkspace(キャンバスワークスペース)を提供しています。会員登録すれば、膨大なカッティング用のデザインデータを編集・ダウンロードできます。
内蔵データと違い、種類が豊富でイベントごとのデザインやフォントも満載。簡単に無数のデザインが使える方法なので、カッティングマシンを購入したらぜひ利用してみましょう。
編集部
外部のグラフィックソフトで作成したデータを使用する
自分で作ったオリジナルデザインを使ってカッティングしたい方は、外部のグラフィックデザインソフトに対応している機種がおすすめ。グラフィックデザインソフトと言えば、Adobeのillustrator(イラストレーター)が有名です。
グラフィックデザインソフトを使えば、内蔵データやサイトのカットデータと違い、自分だけの完全オリジナルの作品が作れます。オリジナルデザインであれば、著作権や商標権侵害の心配もないため、カットしたロゴやデザインを使ったTシャツや小物の商品化・販売も可能です。
副業やビジネス目的でカッティングマシンを使う方は、「illustrator対応」などの記載があるカッティングマシンを選びましょう。
編集部
カットしたいものに合った本体サイズを選ぶ
長いものや大きいデザインをカッティングしたい場合は、「対応カットサイズ」をチェックしましょう。カッティングマシンは、製品によってカットできる対象の大きさ、長さが異なります。
最大カットサイズと製品のサイズは比例していて、マシン本体のサイズが大きくなればなるほど大きなものをカットできます。もしサイズに迷ったら、少し大きめの製品を選ぶのがおすすめです。
編集部
多機能は不要で初めてのカッティングマシンには、小型サイズの家庭用機がおすすめ
家庭用のカッティングマシンには、小型サイズのカッティングマシンがおすすめです。家庭用・小型だからといって性能が悪いわけではなく、小さいものをカットするだけであれば十分な性能を持っています。
また、小型サイズのカッティングマシンは、大型サイズのカッティングマシンより価格が安く、10万円以下で購入できる商品が多いです。安い商品であれば2万円代から購入できる商品もあります。
カットしたい厚みに対応しているかチェック
紙以外の素材をカットしたい場合、カットできる厚みにも注意が必要です。カッティングマシンは一般的に紙なら0.1mm~0.3mm、布なら0.2~1.5mmまでの厚さに対応しています。製品によっては3mmに対応した製品もあり、画用紙や厚紙もカットできます。
ただ、厚さに関しては表示していない製品も多いため、厚いものを切る場合はきちんと「〇〇mmまで対応」と書かれた製品を選んでください。
カットしたい素材に対応しているかをチェック
紙や熱転写シート以外の素材をカットしたい場合、カッティングマシンが切りたい素材に機種が対応しているかどうかもチェックしておきましょう。カッティングマシンは、紙やアイロンシートにはほぼ対応していますが、中には厚手のフェルト生地や革・プラ板までカットできる機種もあります。
キルトやパッチワークで使いたい場合はフェルト生地がカットできる機種、アクセサリーやキーホルダー作りをしたい方はプラスチックがカットできる機種を選びましょう。
編集部
その他便利機能の有無で選ぶ
カッティングマシンには、製品ごとにさまざまな機能が搭載されています。機能で製品を選ぶのも良いでしょう。
- スキャン機能
- タッチパネルモニター搭載
- グラフィックソフト対応
- 画像トレース機能
- トンボマーク自動読み取り機能
- 自動ブレード調整機能
スキャン・タッチパネル・グラフィックソフトについては解説したため、ここでは残りの「画像トレース機能」「トンボ読み取り機能」「自動ブレード調整機能」について解説します。
パソコン内の画像をそのまま取り込める「画像トレース機能」
画像トレース機能とは、パソコン内にある画像データをそのまま取り込み、カットラインを割り当てられる機能です。例えば、パソコン内に保存してあった写真やイラストデータのラインをそのままトレースし、そのラインの通りにカットできます。
スキャンに近い機能ですが、トレース機能の場合いちいち印刷してスキャンさせる必要がなく、パソコン上で作業が完結します。
編集部
位置を正確に読み取る「トンボマーク自動読み取り機能」
自作したデザインを使用する場合、「トンボマーク自動読み取り機能」がついている機種が便利でおすすめ。トンボマークとは、印刷する範囲やカッティング・加工の位置を示すための角マークです。トリムマーク・レジスターマーク・クロップマークとも呼びます。
トンボマーク読み取り機能があると、対象のデザインの位置を正確に読み取ってカットできます。
編集部
いろいろな素材をカットするのに便利な「自動ブレード調整機能」
いろいろな種類や厚さの素材をカットする方は、「自動ブレード調整機能」の付いた機種がおすすめ。自動ブレード調整機能とは、セットされた素材の厚さを自動で判断し、刃を適切な長さに調整してくれる機能です。
通常カッティングマシンを使う前には、カットする素材や厚みに応じて試し切りなどを行い、刃の出加減を手動で調整しなくてはいけません。
自動ブレード調整機能があれば、細かい調整をせずにセットするだけでカットしてくれます。
編集部
高いVS安いカッティングマシンの比較と違い
カッティングマシンの価格は、数万円程度から数十万円以上するものまでピンキリです。安い機種と高い機種では何が違うのか分からない方も多いはず。そこで数万円のカッティングマシンと、10万円越えのカッティングマシンの違いを比較解説します。
安い価格のカッティングマシンの特徴(数万円のモデル)
カッティングマシンの価格による主な違いは、「サイズ」「カットできる素材」「機能」です。特にサイズに関しては価格に比例する傾向があり、高額になればなるほど大型になり、大きなデザインをカットできます。
「そこまで大きなものをカットしない」「熱転写シートとフィルムくらいしかカットしない」方であれば、数万円のモデルで十分です。
まずは数万円のモデルを購入して使い方に慣れて、カットできるサイズや機能に不満が出てきたら高額な機種にステップアップすると良いでしょう。
- 小物に貼るくらいの大きさのデザインしかカットしない
- 紙やアイロンシートしかカットしない
- 初めてカッティングマシンを買う方
- 多機能は不要・または使いこなせないと思っている方
高い価格のカッティングマシンの特徴(10万円越えのモデル)
10万円を超えるカッティングマシンは、業務用や店舗用としても使える中型~大型の機種がメインになります。カットの精度も高く、カットスピードも速いため大量カットにも向いています。
対応素材も多く、自動ブレード調整や遠隔操作といった、カッティングマシンをより活用するための便利な機能も豊富です。10万越えの機種は、仕事で使う方や本格的な副業をする方におすすめ。
家庭で導入するにはやや大きすぎるのと、性能もオーバースペックで活用しきれないかもしれません。もし購入するつもりであれば、まずはリースやレンタルで使ってみるのもおすすめです。
- ポスターや看板用の大きなデザインをカットしたい方
- さまざまな素材をカットしたい方
- 仕事や本格的な副業でカッティングマシンを使う方
- 小型カッティングマシンを使っていて不満が出てきた方
【10万円以下】カッティングマシンおすすめ人気ランキング比較一覧表
まずは、比較的安い値段で購入できる家庭用にもおすすめなカッティングマシンを紹介します。
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 本体重量 | 対応OS | 最大カットサイズ | カット可能な厚み | その他機能 | |
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[グラフテック] SILH-CAMEO-4-BLK-J シルエットカメオ4 カッティングマシン ブラック | 楽天市場¥64,790 AmazonYahoo! | 57x19.5x17cm | 4.7kg | Windows11/10/8.1/macOS~11.5 | 305mmx305mm~1016 mm | ー | トンボ読み取り/スキャンカット/Bluetooth | |
[brother] SDX1010EP スキャンカットDX 作業道具パック カッティングマシン ScanNCut | ¥79,999 楽天市場AmazonYahoo! | 17.3×53.1×21.5cm | 6.5kg | Windows/Mac | 296mm×298mm~603mm | 3mm | 自動ブレード調整/ダイレクトカット/ドロー/SVG形式対応 | |
[グラフテック]シルエットカメオ5 超お得パック | ¥41,800 楽天市場AmazonYahoo! | 56.6×17.64×12.42cm | 5.2kg | Windows11/10・Mac12~14.2 ※Intel版/M1版/M2版 | 台紙あり : 305mm×305mm/台紙なし : 294mm×4876mm | 3mm | トンボマーク読み取り/専用アプリ対応/ピンチローラー/オートクロスカッター/リピートジョブ機能/USB・Bluetooth対応 | |
[brother] ScanNCutDX SDX85 カッティングマシン スキャンカットDX | ¥64,900 楽天市場AmazonYahoo! | 53.1×21.5×17.3cm | 5.7kg | Windows | 296mm×298mm~603mm | 3mm | 自動ブレード調整/ダイレクトカット | |
[グラフテック]シルエットポートレート4 超お得パック | ¥26,600 楽天市場AmazonYahoo! | 44×16.3×12.4cm | 2kg | Windows11/10・Mac10.14~13.5 ※Intel版/M1版/M2版 | 台紙あり : 216×305mm/台紙なし : 218×1381.6mm | 2mm | トンボマーク読み取り/専用アプリ対応/ピンチローラー/オートクロスカッター/リピートジョブ機能/USB・Bluetooth対応 | |
[Cricut(クリカット)] Cricut Joy スターターバンドル | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 20×13.7×10.9cm | 1.75kg | Windows/Mac | 幅14cm・長さ1.2m(繰り返しの場合最大3.6m) | - | 3種類のツールに対応※別売り/Bluetooth対応/専用アプリ/スマート素材対応 | |
[brother] CM300 カッティングマシン スキャンカット ScanNCut CMZ0102 | ¥39,501 楽天市場AmazonYahoo! | 15.7×49.7×17.5cm | 3.7kg | Windows | 296mm×298mm~603mm | ー | ダイレクトカット/ドロー | |
[グラフテック]シルエット CURIO2 | ¥69,850 楽天市場AmazonYahoo! | 61×50.5×23.8cm | 10.8kg | Windows11/10・Mac10.14~13.5 ※Intel版 /M1版/M2版 | 305mm×305mm | 20mm | トンボ読み取り/静電テーブル/IPT機能/スマート検知機能/USB・Bluetooth対応/2ペン仕様 | |
[Cricut(クリカット)] Cricut Maker 3 | 楽天市場¥75,800 AmazonYahoo! | 56×17.8×15.7cm | 6.98kg | Windows/Mac | 幅33cm・長さ3.6m(繰り返しの場合最大22.8m) | 2.4mm | 13種類のツールに対応※別売り/USB・Bluetooth対応/専用アプリ/スマート素材対応/「印刷してカット」機能対応 | |
[Cricut(クリカット) ]Cricut Explore 3 スターターバンドル | 楽天市場¥98,190 AmazonYahoo! | 56×17.8×14.9cm | 4.98kg | Windows/Mac | 幅33cm・長さ3.6m(繰り返しの場合最大22.8m) | - | 6種類のツールに対応※別売り/USB・Bluetooth対応/専用アプリ/スマート素材対応/「印刷してカット」機能対応 | |
シルエットカメオ4プラス シルエットコネクトパック | 楽天市場¥41,250 AmazonYahoo! | 64.2x19.5x17cm | 5.4kg | Windows11/10/8.1/macOS ~11.5 | 371mmx381mm~1016mm | ー | トンボ読み取り/スキャンカット/Bluetooth | |
グラフテック 小型カッティングマシン シルエットポートレート3 | ¥42,717 楽天市場AmazonYahoo! | 41.1x14x11.2cm | 1.6kg | Windows 11/10 macOS 11~13.3.1 | 台紙使用時 : 206 mm × 305 mm 台紙不使用時 : 206 mm x 1016 mm | - | 自動ブレード調整/ツール自動検出/トンボ読み取り | |
[brother] SDX1000 スキャンカットDX カッティングマシン ブラザー | ¥59,600 楽天市場AmazonYahoo! | 17.3×53.1×21.5cm | 6.5kg | Windows/Mac | 296mm×298mm~603mm | 3mm | 自動ブレード調整/ダイレクトカット/ドロー/SVG形式対応 | |
[グラフテック] CAMEO4PRO-TANW シルエットカメオ4プロ カッティングマシン | ¥68,970 楽天市場AmazonYahoo! | 87.5x19.5x17cm | 8.8kg | Windows11/10/8.1/macOS~11.5 | 206mm×305mm~1016 mm | ー | スキャンカット/トンボ読み取り/Bluetooth | |
[Cricut (クリカット)] Explore Air 2 カッティングマシン ミント | ¥66,034 楽天市場AmazonYahoo! | 17.8x53.7x15.1cm | 6.3kg | Windows/Mac | ー | ー | ー |
【10万円以下】カッティングマシンおすすめ人気ランキング15選
多彩な素材に対応・デザインデータも豊富で安価な高コスパマシン
クリカットのExplore Air 2は、カッティングマシンの中では比較的安価ですが、価格以上の性能を発揮するコスパの良いマシンです。
熱転写ビニール、厚紙、フェイクレザー、粘着式ホイル、特殊紙、ポスターボード等、数十種類に及ぶ素材に対応しています。
さらに有料ですが、会員登録するとDesign Spaceで数万点以上の素材が自由に利用可能。
性能も高く、価格も安価なためいい機種ですが、海外製である点に注意が必要です。現時点で日本語公式サイトがなく、そのため説明やサポートが弱く、使い方を調べるのに苦労します。
根気よく検索すれば情報自体は出てくるため、調べ物が苦手でない方におすすめ。
本体サイズ | 17.8x53.7x15.1cm |
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本体重量 | 6.3kg |
対応OS | Windows/Mac |
最大カットサイズ | ー |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | ー |
高性能で圧倒的な低価格!業務用にも家庭用にもおすすめな1台
グラフテックのシルエットカメオ4プロは、ビジネスにも使える高い性能を持ちながらも、比較的安価で買えるコスパの良いカッティングマシンです。
カット精度、カットスピードが高く、スキャンカットも可能。Bluetooth接続・ワイヤレス接続にも対応しています。
オプションのブレードも豊富で、ブレードを替えればケント紙やはがき等の厚めの紙素材や、革のカットも可能。
素材がたくさん提供されているデザインストアや、拡張性を高める付属ソフトウェアも豊富でできることが多く、カッティングに必要なものはすべて揃っています。
業務用はもちろん、性能の高いカッティングマシンを導入したい家庭用にもおすすめです。
本体サイズ | 87.5x19.5x17cm |
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本体重量 | 8.8kg |
対応OS | Windows11/10/8.1/macOS~11.5 |
最大カットサイズ | 206mm×305mm~1016 mm |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | スキャンカット/トンボ読み取り/Bluetooth |
初心者向けの機能が満載!多機能で高機能なカッティングマシン
ブラザーのSDX1000は、初心者に優しい機能を多数搭載した多機能型カッティングマシンです。
手書きイラストがそのままスキャンできるスキャンカット、刃の調整いらずの自動ブレード調整機能、見やすい5インチ液晶画面、台紙を残すハーフカット、厚さ3mmまでの素材に対応と非常に多機能。
すべて初心者におすすめの機能で、初めてカッティングマシンを買う方にもおすすめ。動作時の音も静かです。
価格自体は決して激安ではありませんが、精度の高さや機能の多さを考えると格安です。少し予算を足してでも、いいカッティングマシンが欲しい方はぜひ検討してみてください。
本体サイズ | 17.3×53.1×21.5cm |
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本体重量 | 6.5kg |
対応OS | Windows/Mac |
最大カットサイズ | 296mm×298mm~603mm |
カット可能な厚み | 3mm |
その他機能 | 自動ブレード調整/ダイレクトカット/ドロー/SVG形式対応 |
家庭用にぴったり!多機能で安価な高コスパエントリーモデル!
グラフテックのシルエットポートレート3は、値段が安いのに使いやすい、家庭用におすすめのカッティングマシン。
自動ブレード調整、トンボ読み取り、ツール検出と初心者向けの機能を多数搭載。WindowsとMacに対応したデザインソフトウェア「シルエットスタジオ」でカットデータ作成も簡単にできます。
軽量コンパクトで、操作はシンプル。欠点らしい欠点はなく、家庭用としてのスペックは十分です。
これだけ優秀な機種にもかかわらず、価格はほかのメーカーよりもかなり安価。はじめてカッティングマシンを買う方に、特におすすめしたいイチオシ製品です。
本体サイズ | 41.1x14x11.2cm |
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本体重量 | 1.6kg |
対応OS | Windows 11/10 macOS 11~13.3.1 |
最大カットサイズ | 台紙使用時 : 206 mm × 305 mm 台紙不使用時 : 206 mm x 1016 mm |
カット可能な厚み | - |
その他機能 | 自動ブレード調整/ツール自動検出/トンボ読み取り |
高性能マシン+多数のシートが付いたお得なセット!
グラフテックのシルエットカメオ4プラススターターパックは、高性能カッティングマシンカメオ4プラスに、シート・色見本帳・刃調整表がセットになったお得なパックです。
カメオ4プラスは、様々なデザインや素材をカットでき、300mm/sのカットスピードやスキャンカットが可能な、プロクリエイター向け高性能モデル。
収納式ロールフィーダー、Bluetoothにも対応しています。さらに高機能な付属ソフトと、拡張性の高いオプションソフトも選択可能。
そんなカメオ4プラスにシルエットコネクトパックが付いたセットです。廉価版からステップアップしたい中級者にもおすすめ。
本体サイズ | 64.2x19.5x17cm |
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本体重量 | 5.4kg |
対応OS | Windows11/10/8.1/macOS ~11.5 |
最大カットサイズ | 371mmx381mm~1016mm |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | トンボ読み取り/スキャンカット/Bluetooth |
ハンドメイドの相棒!DIY好きなクラフター向けモデル
プロレベルのマシンにツールセットとカッティング用素材がついた、初心者さんにおすすめのスターターキットです。無料の専用アプリをダウンロードしてアプリ内で作成したり、自分で作ったオリジナルデザインのアップロードも可能です。
Cricutから販売されているものだけでなく、画用紙・厚紙・薄目のダンボール・フェイクレザー・プラ板などまで100種類以上の素材を自動できれいにカット。さらに箱などを作る時の折れ線も付けられます。
Bluetoothでスマホアプリと接続すれば簡単に操作ができ、同じ形の大量生産も楽々!用途も広がり、良きハンドメイドの相棒となってくれるでしょう。
本体サイズ | 56×17.8×14.9cm |
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本体重量 | 4.98kg |
対応OS | Windows/Mac |
最大カットサイズ | 幅33cm・長さ3.6m(繰り返しの場合最大22.8m) |
カット可能な厚み | - |
その他機能 | 6種類のツールに対応※別売り/USB・Bluetooth対応/専用アプリ/スマート素材対応/「印刷してカット」機能対応 |
300以上の素材をカットできる究極のカッティングマシン
Cricutの最もグレードが高いハイエンドモデルです。カット・書く以外にもさまざまな加工ができるので、数分でプロ並みの作品が作れます。
先にご紹介したCricut Explore 3よりもさらに多くの素材がカットでき、布地・フェルト・バスウッド・バルサ材など、その種類は300種類以上!カットが難しそうな柔らかい素材から厚みのある固いものまでカットできます。
特に布のカットが簡単にできるブレードは魅力的で、ハンドメイドをされる方は重宝するでしょう。個人からプロ、業務用途まで全てのユーザに対応し、作ることが大好きな方、ハンドメイドで物販活動をされている方などにおすすめです。
本体サイズ | 56×17.8×15.7cm |
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本体重量 | 6.98kg |
対応OS | Windows/Mac |
最大カットサイズ | 幅33cm・長さ3.6m(繰り返しの場合最大22.8m) |
カット可能な厚み | 2.4mm |
その他機能 | 13種類のツールに対応※別売り/USB・Bluetooth対応/専用アプリ/スマート素材対応/「印刷してカット」機能対応 |
驚異の20mm対応!フラットベッドタイプで使いやすい
フラットベッドタイプで使いやすいカッティングマシンです。素材をテーブルにしっかり固定できることで、正確で安定したカットを実験。厚さ20mmまで対応し、キャンパスパネルや白木、アクリルなど、厚い素材の加工も可能です。
素材の厚みを検知する「スマート検知機能」が備わっており、自動でツールの高さ調整をしてくれるので素材のセットも簡単に行えます。
さまざまなツールに対応し、別売りのオプションを使えば、1台で箔押し・彫刻・エンボス・パンチングなどの加工が可能です。豊富なツールを活用することで、作品の幅がぐんっと広がるでしょう。型にはまらない、ものづくり・ハンドメイドをしたい方におすすめのマシンです。
本体サイズ | 61×50.5×23.8cm |
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本体重量 | 10.8kg |
対応OS | Windows11/10・Mac10.14~13.5 ※Intel版 /M1版/M2版 |
最大カットサイズ | 305mm×305mm |
カット可能な厚み | 20mm |
その他機能 | トンボ読み取り/静電テーブル/IPT機能/スマート検知機能/USB・Bluetooth対応/2ペン仕様 |
カットに特化した安価で使いやすいカッティングマシン
ブラザーのスキャンカットCM300は、「切る」に特化した安価で家庭用に導入しやすいカッティングマシンです。
ダイレクトカット(スキャンカット)で手書きのイラストを読み取ったり、自由にカットデータを作成したり、無料Webアプリ「ScanNCutCanvas」からカットデータをダウンロードしてカッティングできます。
また、カットできる素材も紙・布・プラスチックシートにステッカーシートと、様々な素材に対応。ステッカーやステンシル作りに大活躍します。
価格も安く、性能も家庭用・趣味用としては十分。使い方もわかりやすいため、カッティングマシン初心者におすすめしたい1台です。
本体サイズ | 15.7×49.7×17.5cm |
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本体重量 | 3.7kg |
対応OS | Windows |
最大カットサイズ | 296mm×298mm~603mm |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | ダイレクトカット/ドロー |
持ち運びラクラク!コンパクトなカッティングマシン
Cricutのカッティングマシンで最もコンパクトなモデルです。手に乗るほどのサイズで持ち運びにも便利。職場や学校、作業場など、自宅以外でも使う方に最適です。
小さいながらも50種類の素材が加工でき、ほとんどのものを簡単にカスタマイズできます。スマート素材にも対応しているため、カッティングマットなしで超簡単、超ロングカット可能です。
重さもわずか1.75kg。小さい&軽い、だけどカット精度は変わらない!そんな全てを兼ね備えた優秀なマシンです。必須なツールもついたスターターキットで価格もお手頃。初めてハンドメイドをする方やシンプルなものを作る方、または2台目のマシンとしてもおすすめです。
本体サイズ | 20×13.7×10.9cm |
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本体重量 | 1.75kg |
対応OS | Windows/Mac |
最大カットサイズ | 幅14cm・長さ1.2m(繰り返しの場合最大3.6m) |
カット可能な厚み | - |
その他機能 | 3種類のツールに対応※別売り/Bluetooth対応/専用アプリ/スマート素材対応 |
初心者におすすめ!シルエットポートレートの新モデル
ポートレートの新モデル「ポートレート4」に必要ツールがセットになったお得パックです。ポートレートはシルエットシリーズの中で、最もコンパクトで低価格なエントリーモデル。これまで通り持ち運びや収納のしやすさはそのままに、できることが増えました。
新たに追加された「静電マット」により、和紙やトレーシングペーパーなど、薄い素材のカットが可能に。また、ツール2に電源ターミナルが新装備され、ツール自体を駆動させられるようになりました。
静電マットと一緒に使うことで、フラットベットカッティングや新しい加工ができるようなっています。豊富なツール対応で、ものづくりのバリエーションが広がるでしょう。
本体サイズ | 44×16.3×12.4cm |
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本体重量 | 2kg |
対応OS | Windows11/10・Mac10.14~13.5 ※Intel版/M1版/M2版 |
最大カットサイズ | 台紙あり : 216×305mm/台紙なし : 218×1381.6mm |
カット可能な厚み | 2mm |
その他機能 | トンボマーク読み取り/専用アプリ対応/ピンチローラー/オートクロスカッター/リピートジョブ機能/USB・Bluetooth対応 |
価格と性能のバランスが取れたエントリーモデル
ブラザーのスキャンカットDX SDX85は、家庭用としては非常に高い性能を持ちながらも、価格を抑えたバランスの良いカッティングマシンです。
刃の調整を自動で行う自動ブレード調整、台紙を残せるハーフカット、手書きイラストを読み込めるダイレクトカット搭載。
さらに平らなフロントトレイと引き出し式のリアトレイで、安定的にマット搬送が可能と、初心者向けの機能や構造を採用しています。
カット能力も、紙・布・フェルト・PPシート(薄いプラ板)・ウレタンフォーム・シールやステッカー等幅広く対応し、厚さ3mmまでカット可能。家庭用としてはかなり高性能です。SDX85を買っておけばまず困らないでしょう。
本体サイズ | 53.1×21.5×17.3cm |
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本体重量 | 5.7kg |
対応OS | Windows |
最大カットサイズ | 296mm×298mm~603mm |
カット可能な厚み | 3mm |
その他機能 | 自動ブレード調整/ダイレクトカット |
前機種からさらにパワーアップ!シルエットシリーズの最新モデル
シルエットシリーズの最新モデル。カメオ4の発売から4年、あらゆる機能がパワーアップした「カメオ5」です。ソフトが自動で最適なカット順序を設定する機能「IPS機能」が加わり、複雑なデザインのカットや、薄い素材の重ね切りなどが可能になりました。
また、最大カット圧5kgfでより硬さのある素材のカットができるようになり、前機種からカット品質が大幅に向上しています。またポートレート4と同様に、カメオ5にもツール2に電源ターミナルが追加され、さらに新しい加工が可能となりました。
必要なツールが揃ったお得パックで初心者にも◎。カメオ4のツールもそのまま使用できるので、買い替えとしてもおすすめです。
本体サイズ | 56.6×17.64×12.42cm |
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本体重量 | 5.2kg |
対応OS | Windows11/10・Mac12~14.2 ※Intel版/M1版/M2版 |
最大カットサイズ | 台紙あり : 305mm×305mm/台紙なし : 294mm×4876mm |
カット可能な厚み | 3mm |
その他機能 | トンボマーク読み取り/専用アプリ対応/ピンチローラー/オートクロスカッター/リピートジョブ機能/USB・Bluetooth対応 |
ブラザーの人気機種が特別色&付属品多数になった特別なセット
ブラザーのSDX1010EPは、「ブラザー」とプリント&カッティング機器の専門商社「ユーロポート」がコラボした、オリジナルカッティングマシンセットです。
ベースはブラザーの人気カッティングマシンSDX1000で、ユーロポートオリジナルカラーになっています。また、SDX1000単体にはない各種シートやスキージー、エア抜きペン、色見本帳、フック、スクレイパーといった作業道具が付属します。
さらに、アドバンスイメージトレース機能やカットデータ模様を25種類追加。
カッティングマシンの性能はSDX1000と同様です。SDX1000を導入予定で、人と違ったカラーが欲しい方におすすめです。
本体サイズ | 17.3×53.1×21.5cm |
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本体重量 | 6.5kg |
対応OS | Windows/Mac |
最大カットサイズ | 296mm×298mm~603mm |
カット可能な厚み | 3mm |
その他機能 | 自動ブレード調整/ダイレクトカット/ドロー/SVG形式対応 |
家庭用に最適な本格派カッティングマシン
グラフテックのシルエットカメオ4は、家庭用としては十分な高い性能を持ったカッティングマシンです。
A4/A3サイズに対応し、2ペン方式で様々なカット方法や素材に対応。ツール自動検出機能搭載でいちいち調整の手間もありません。スキャンカットやBluetooth、フリーデータ100点も付属。カットスピードも300mm/sと家庭用としてはかなりのスピードです。
これだけの性能にもかかわらず、価格はお手頃。家庭用カッティングマシンとしてはおそらく最高のコスパ製品です。黒のカラーも自宅になじむでしょう。
家庭用で迷ったら、とりあえずこれを買っておけば間違いないと言い切れる性能と価格です。
本体サイズ | 57x19.5x17cm |
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本体重量 | 4.7kg |
対応OS | Windows11/10/8.1/macOS~11.5 |
最大カットサイズ | 305mmx305mm~1016 mm |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | トンボ読み取り/スキャンカット/Bluetooth |
【10万円以上】カッティングマシンおすすめ人気ランキング比較一覧表
続いて、業務用にも最適な約10万円以上のカッティングマシンを紹介します。
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 本体重量 | 対応OS | 最大カットサイズ | カット可能な厚み | その他機能 | |
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[グラフテック] CE7000-40 カッティングマシン A3 サイズ | ¥138,600 楽天市場AmazonYahoo! | 77.2×29.2×31.3cm | 13kg | Windows10/8.1/Mac OS X10.6 ~11 | 355mm×2m | ー | トンボ読み取り | |
[RIUQIMO」カッティングマシン MC330 | 楽天市場¥299,992 AmazonYahoo! | 74.5×46.5×25cm | - | - | 400gまでのA3+、A3、A4サイズ | - | カメラ内蔵/自動連続送信/高速カット/5インチタッチパネル搭載/LEDライト付き | |
[マックス] CM-200II カッティングマシン ビーポップ Bepop | ¥124,100 楽天市場AmazonYahoo! | 38.5×20.3×21.5cm | 3.9kg | Windows10/8.1/8/7 | 200×3,000mm | ー | シート残量チェック | |
[ミマキエンジニアリング] CG-60AR 中型 カッティングマシン | ¥149,600 楽天市場AmazonYahoo! | 101×35.5×35.5cm | 17kg | Windows | 606mm×51m | ー | リモート操作/連続トンボ読み取り機能 | |
[ローランドDG] VersaSTUDIO GS2-24 中型 カッティングマシン | ¥149,600 楽天市場AmazonYahoo! | 86×31.9×23.5cm | 13.5kg | Windows/Mac(illustratorのみ) | 幅584mm×長さ25,000mm | ー | トンボマーク読み取り | |
[ローランドDG]デザインカッター ステカ SV-8 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 34×20.5×11.5cm | 2.2kg | Windows/Mac ※システム条件あり | 幅:200~215mm/長さ:1100mm以下 | - | トンボマーク読み取り/ソフトウェア「Cut Studio」、プラグインソフト「Cut Studio Plug-in」付属 |
【10万円以上】カッティングマシンおすすめ人気ランキング6選
オリジナルステッカーを簡単に本格仕上げ
ソフトウェアで作ったデータをパソコンを通してカット可能なカッティングマシンです。作成した文字やイラストの輪郭をカットすれば、アイディア次第でさまざまなステッカーが手軽に作れます。
パソコンでデザインして「ステカ」でカット。あとは不要部分をはがして転写シートにステッカーを転写し、対象物に貼りつけるだけ!これ1台あれば、看板もオリジナルTシャツも思いのまま。趣味やディスプレイ、イベントなど、幅広い用途に活用できます。
専用ソフトウェアでデータ作成も自由自在で、こだわりのステッカーがいとも簡単に作成可能です。これまで手作業でステッカーを作っていた方は、その便利さ、精密さに驚くでしょう。
本体サイズ | 34×20.5×11.5cm |
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本体重量 | 2.2kg |
対応OS | Windows/Mac ※システム条件あり |
最大カットサイズ | 幅:200~215mm/長さ:1100mm以下 |
カット可能な厚み | - |
その他機能 | トンボマーク読み取り/ソフトウェア「Cut Studio」、プラグインソフト「Cut Studio Plug-in」付属 |
様々な素材に対応した業務用に最適な中型カッティングマシン
家庭向けマシンも取り扱うローランドDGのGS2-24は、多様な素材を高速でカットできる中型カッティングマシンです。熱転写シートはもちろん、サンドブラスト・ウィンドウフィルムにも対応しています。
また、専用ソフトウェア「Roland CutStudio」付属で、スキャン画像の取り込み、編集、illustratorデータの取り込みなど、できることが多いのも魅力。
カッティング精度、スピード、使い勝手すべてが高い次元でまとまっているため業務用にぴったり。家庭用としては完全なオーバースペックですが、本格的なハンドメイド作家の方であればおすすめできます。
本体サイズ | 86×31.9×23.5cm |
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本体重量 | 13.5kg |
対応OS | Windows/Mac(illustratorのみ) |
最大カットサイズ | 幅584mm×長さ25,000mm |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | トンボマーク読み取り |
リモート操作可能な業務向け高性能カッティングマシン
ミマキエンジニアリングのCG-60ARは、高い精度とカット圧、カットスピードを持ち、さらに専用ツール「Mimaki Remote Access」によりリモート操作が可能な業務向けカッティングマシンです。
Windows対応で、MS officeソフトを使ってカットができるため、専用ソフトの操作を覚える必要がありません。普段のパソコン操作と同じ感覚で編集が可能です。
家庭用としてはかなりオーバースペックですが、廉価モデルで物足りなくなった方であれば家庭に導入してもいいでしょう。いずれにしても業務用、もしくは上級者向けです。
Mac OSに対応していない点に注意が必要です。
本体サイズ | 101×35.5×35.5cm |
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本体重量 | 17kg |
対応OS | Windows |
最大カットサイズ | 606mm×51m |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | リモート操作/連続トンボ読み取り機能 |
仕上がり重視!精度重視の方におすすめのカッティングマシン
マックスビーポップCM-200IIは、箱型でかわいらしい外見で一見家庭用に見えますが、カット精度が非常に高い本格派の精密カッティングマシンです。
シンボルマークや絵文字、イラスト、多彩なフォントが標準搭載されており、縁取り機能でカラフルな文字にもカット可能。「メッセージを作る」といった用途ではカッティングマシンの中でもダントツの性能を持っています。
店舗や看板に使用する文字を作るといった、「人の目に触れる」デザインを作る用途で特におすすめ。
Mac OSには対応していませんが、専用キーボード「LC-KB1000」を使用すれば、パソコン無しの単体でカットが可能です。
本体サイズ | 38.5×20.3×21.5cm |
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本体重量 | 3.9kg |
対応OS | Windows10/8.1/8/7 |
最大カットサイズ | 200×3,000mm |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | シート残量チェック |
趣味から仕事までさまざまシーンのカッティング作業に大活躍!
紙・布・ステッカー・薄いプラスチックシートなどいろいろな素材を自在にカット。幅広いシーンに対応するカッティングマシンです。必要なものは全て付属されているので、素材さえあればすぐにものづくりがスタートできます。
このマシンの特徴は「高精度・自動連続送信・高速カット」。CCDカメラ内蔵による自動認識システムで高精度のカットが可能。メモリ、USBケーブルと接続するだけで簡単に使え、100枚まで自動送信ができます。
1500mm/sの高速カッティングで大量生産にもおすすめ!プロのクリエイターからオリジナルグッズの制作・販売、店舗や教育現場など、業務用としてもさまざまなシーンで大活躍しますよ。
本体サイズ | 74.5×46.5×25cm |
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本体重量 | - |
対応OS | - |
最大カットサイズ | 400gまでのA3+、A3、A4サイズ |
カット可能な厚み | - |
その他機能 | カメラ内蔵/自動連続送信/高速カット/5インチタッチパネル搭載/LEDライト付き |
ハイスペック&低価格を実現した業務用カッティングマシン
グラフテックのCE7000-40は、業務向けの圧倒的に高い性能を持ちながら、低価格を実現したカッティングマシンです。
カット精度が非常に高く、カットスピードも速く効率的なカットが可能。機能面でも、バーコードによるデータ管理機能や、異なるデータの連続カットといったビジネス向けの機能を搭載しています。
非常に高性能ですが、価格は業務用としては破格の安さ。コストを抑えて業務用のカッティングマシンを導入したいときの第一候補です。
家庭用としてはかなりオーバースペックで、サイズも大きいです。よほど本格的なハンドメイドを行う方以外には不要でしょう。
本体サイズ | 77.2×29.2×31.3cm |
---|---|
本体重量 | 13kg |
対応OS | Windows10/8.1/Mac OS X10.6 ~11 |
最大カットサイズ | 355mm×2m |
カット可能な厚み | ー |
その他機能 | トンボ読み取り |
おすすめカッティングマシン有名メーカー&ブランド
現在国内で流通している、主なカッティングマシンメーカーは以下の通りです。
- brother(ブラザー)
- GRAPHTEC(グラフテック)
- Roland DG(ローランドディージー)
- MAX(マックス)
- Cricut (クリカット)
- ミマキエンジニアリング
カッティングマシンを製造販売しているメーカーはそう多くなく、安い海外メーカー品もほとんど販売店では見かけません。
そのため、メーカーの選択肢は少なめですが、いずれも実績と品質の高いメーカーばかりです。上記であればどのメーカーもおすすめできますが、中でもPicky’sおすすめのメーカーを2社紹介します。
スキャンカットのカッティングマシンと言えばbrother(ブラザー)
ブラザーは、愛知県に本社を置く1934年創業の老舗電機メーカーです。ブラザーと言えば真っ先にプリンターやミシンを思い浮かべる方も多いと思いますが、カッティングマシンも製造販売しています。
ブラザーのカッティングマシンと言えば「スキャンカットシリーズ」。現在販売しているのは、スタンダードモデルの「スキャンカット」と、ハイグレードモデルの「スキャンカットDX」の2機種です。
初めてカッティングマシンや家庭用に買うならお手頃なスキャンカット、慣れてきたらスキャンカットDXへステップアップするのがおすすめ。
編集部
業務用から家庭向けまでラインナップの幅広いGRAPHTEC(グラフテック)
グラフテックは、計測・印刷・製図関連の製品を販売している日本のメーカーです。家庭向けの安価なモデルから、業務用のハイスペックモデルまでさまざまなカッティングマシンを製造・販売しています。
グラフテックのカッティングマシン、「シルエット」シリーズは家庭用として人気が高く、用途や予算に合わせてさまざまな種類が選べます。
現在販売されているのが、手頃な「ポートレート3」、家庭にも本格的な業務にも使える「カメオ4」「カメオ4プラス」、ビジネス向けの大型ハイグレード機種「カメオ4Pro」の4機種です。
編集部
カッティングマシンの使い方・使い道
カッティングマシンの使い方・手順を簡単に解説します。機種によって細かい手順は変わるため、あくまでも参考としてください。
- カッティングマシンの使い方手順
- STEP.1刃を調整してセットする自動ブレード調整機能の無いモデルは、まず素材をカットする刃の調整を行います。調整方法は製品によって異なりますが、一例としてブラザーのcm-300の場合、試し切りをしてカット素材の厚みを少し過ぎるくらいの位置に調整します。
- STEP.2データを指定するカットしたいデザインのデータを指定します。内蔵データを使う・スキャン機能の付いた機種でスキャンする・自作データを使う方法があります。
- STEP.3素材をセットするカットしたい素材をマシンにセットします。
- STEP.4条件設定の指定・確認を行う本体モニターか、接続したパソコン上から、カットする素材とデザインの設定や、最終チェックを行います。
- STEP.5スタートさせる最後にスタートボタンを押せば、指定した条件と設定に沿って素材がカットされます。
カッティングマシンの関連商品
カッティングマシンの関連商品を紹介します。
カッティングマシンの利用に必要不可欠な「熱転写シート」
カッティングマシンを買うなら、熱転写シートの購入も必須です。カッティングマシンで好きな形やデザインにカットした熱転写シートを、プレス機やアイロンを使ってTシャツやカバンに貼りつければ、すぐにオリジナルグッズが完成します。
他にも用途や貼る物によって、転写シールやアイロンプリントシール、ラバーシートなどの種類があります。布だけではなく金属や陶器にも貼れるため、子供やペットの似顔絵・写真を貼ったマグカップや、車やバイクに貼るステッカーも自作できます。
カッティングマシンで使えるシートには、防水加工がされてるものや、強粘着性の頑丈なものもあります。用途に合わせていろいろ揃えておくといいでしょう。
オリジナルグッズ製作に便利な「ヒートプレス機」
カッティングマシンとセットで用意しておくと便利なのが、ヒートプレス機(別名:熱プレス機/アイロンプレス機)です。
熱転写シートやラバーシートの圧着に使います。アイロンでも代用できますが、ヒートプレス機を使用すると素早く簡単に、しかも綺麗に圧着可能です。平面のTシャツや帽子だけではなく、マグカップやお皿にも転写できる機種もあります。
カッティングマシンよくある質問
カッティングマシンでもっと色々な物を作りたい
もし、色々な作品を見てみたい、作りたいと思ったらメーカーの作品サイトや個人のブログ・動画などで公開している作品を見るのもおすすめです。
ぜひ「カッティングマシン 作品」といったキーワードで検索してみましょう。「カッティングマシンでこんな事できるんだ!?」と驚くはずです。
カッティングマシンとダイカットマシンの違いは何ですか?
主に紙の切り抜きやエンボス加工に使用されます。カッティングマシンとは構造も用途も違いますが、スクラップブッキングやペーパーコラージュ、ペーパーフラワーといった作品が作れる楽しいマシンです。
カッティングマシンの中古はおすすめですか?
とくにカッティングマシンに限った注意点ではありませんが、不良品を手に入れてしまうリスクや、フリマアプリなどでは返品が難しかったりといったデメリットもあります。
もちろん、新品を買うより安いメリットはありますが、リスクもあると承知したうえで購入するようにしましょう。
ステッカーやハンドメイド作品を作るならカッティングマシンがおすすめ!
ここまで家庭用や業務用のおすすめカッティングマシンに加え、できることや選び方、使い方も紹介してきました。カッティングマシンは、紙や熱転写シートといったシート状の素材を好きな形に、しかも正確で綺麗に切り抜ける製品です。イベントの飾りつけや、ハンドメイド作品作りとさまざまな用途で役立ちます。
- オリジナルステッカーやロゴステッカーを作りたい
- オリジナルのTシャツや帽子といったグッズを作りたい
- ハンドメイドやペーパークラフトといった「作る」作業が好き
カッティングマシンは、上記の方におすすめです。オリジナルグッズを作って楽しんだり、大量にグッズを作って販売してもいいでしょう。まずお試ししたい方はレンタルする方法もあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
Picky’sでは、このほかにもグルーガンやラミネート用マシンなど、ハンドメイドやDIYで使えるグッズを多数記事で紹介しています。カッティングマシンに興味のある方なら絶対おすすめです。以下の記事もぜひチェックしてみてください。
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