速度や仕上がりが段違い!?ラミネーターおすすめ15選|小型からA3対応モデルも!

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ラミネーター まとめ

出典:amazon.co.jp

フィルムで書類を圧着し、汚れや濡れから保護できる「ラミネーター」。頻繁に使う書類の保護はもちろんですが、メニュー表や広告などハンドメイドにも役立つ機材です。

しかし、いざ購入してみようとAmazonで調べてみると、沢山のラミネーターがヒットします。使い勝手の良いラミネーターを選ぶのに、どんなポイントに注意すればいいのでしょうか。ラミネーターを使うのが初めてで、どんなマシンなのかよくわからないという人も多いはずです。

そこでこの記事では、初めてラミネーターを買う人にも分かりやすく、ラミネーターの選び方や使い方を徹底解説。今売れている人気ラミネーターをランキング形式でご紹介するので、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてくださいね。

書類の汚れ対策・水濡れ防止に「ラミネーター」

書類の汚れ対策・水濡れ防止に「ラミネーター」

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ラミネーターとは、書類を汚れや水濡れから保護してくれる機器です。ラミネートフィルムと呼ばれる専用フィルムを挟んで圧着させることで、書類をコーティングし耐久性を高めます。

例えば、ゴミの分類表や学校の連絡網で使う場面を想像してみてください。こうしたよく使う書類は、使っているうちにくちゃくちゃになってしまったり、破れてしまうこともありますよね。水に濡れて汚れてしまったり、にじんで文字が読めなくなることも。

そこで、ラミネーターの出番です。ラミネーターを使えば、水や油から大切な書類を保護。コーティングされているので破れる心配もありません。うっかり事故の心強い味方、それがラミネーターなのです。

ラミネーターで手軽にハンドメイドすることもできる

ラミネーターがあれば、以下のモノを手軽にハンドメイドできます。

ラミネーターがあれば作れるモノ
  • 飲食のメニュー表
  • POP広告
  • ホワイトボード
  • 本のしおり
  • 植物の標本
  • ノートの表紙
  • システム手帳のディバイダー(仕切り)

ラミネーターを応用すると、メニュー表やしおりを頑丈に作れます。家庭はもちろん、ビジネスでも活躍してくれるのがラミネーターなのです。

ラミネーター おすすめの選び方

ラミネーターには様々な種類があるため、一つ一つのスペックを確認するのは大変です。ここだけは外せないポイントを6つにまとめました。

  1. 対応用紙サイズ
  2. 対応フィルムの厚さ
  3. ローラー
  4. ラミネートスピード
  5. 機動性
  6. 付加機能

対応用紙サイズ:家庭用なら「A4」、商用利用なら「A3」がおすすめ

用紙サイズ:家庭用なら「A4」、商用利用なら「A3」がおすすめ

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家庭用なら「A4」対応、商用利用なら「A3」対応のラミネーターがおすすめです。

ラミネーターが対応している用紙サイズは、家庭で気軽に使える「A4」と、それより大きな「A3」があります。

A3やA4という言葉はよく聞くものの、いまいちピンと来ない人もいるかもしれません。代表的な用紙サイズと用途は次の通りです。

用紙 サイズ 用途
名刺 91mm×55mm
  • 名刺
  • ショップカード
はがき 100×148mm
  • はがき
  • ポストカード
B6 128×182mm
  • 手帳
  • 卓上カレンダー
B5 182×257mm
  • 教科書
  • ノート
A4 210×297mm
  • 一般的なコピー用紙
  • 一般的なファイル
A3 297×420mm
  • パンフレット
  • メニュー表

A4は普段使いに最適

A4は一般的な書類サイズで、コピー用紙やファイルで最も普及しています。

A4サイズに対応したラミネーターなら、A4サイズの書類はもちろん、A4サイズ以下のはがき・手帳・ポストカードなど、多くの用紙にも対応しています。A3対応機種と比べてラミネーター自体もコンパクトなので、収納のしやすいのも良いところ。

普段使い用途なら問題なくカバーできるので、家庭用ならA4サイズ対応ラミネーターがおすすめです。

A3は作業スピードアップにも

一方、A3サイズの用紙はとても大きいサイズなので、POP広告など多くの人に見てもらいたい時に便利です。二つ折りにしても使いやすい大きさなので、パンフレットやメニュー表作成にもおすすめですね。

また、A3サイズに対応したラミネーターは、大きい書類をラミネートできるだけではなく、名刺やカードを並べて加工し、作業のスピードを上げることも可能

A4以上に幅広い用途に対応しているため、商用ならA3サイズ対応ラミネーターがおすすめです。

編集部

A3サイズに対応したラミネーターは、ラミネーター自体のサイズも大きくなります。スペースを取る点には気を付けましょう。

対応フィルムの厚さ:「150μmフィルム対応」なら分厚く強度も出る

厚さ:「150μm対応」なら分厚く強度も出る

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「150μm(マイクロメートル)フィルム対応」のラミネーターは、分厚いフィルムを使えるのでおすすめです。フィルムの厚みがあれば、書類の耐久性も増します。

ラミネートフィルムには、スタンダードな「100μmとそれより分厚い「150μm」があります。お店のPOPや看板など、直接触れる機会の少ないアイテムなら100μmで問題ありません。しかし、メニュー表・ホワイトボード・ノートの表紙などは耐久性のある150μmで作るのがおすすめです。

実用性の高いアイテムを自作するつもりなら、150μm対応のラミネーターを選ぶようにしましょう。

編集部

200μmや250μmといった、さらに分厚いラミネートシートに対応している業務用ラミネーターもあります。加工後は下敷きのような質感で、お店の案内板などに適しているんです。
μm(マイクロメートル)とは?

μm(マイクロメートル)とは、1mm(ミリ)の千分の1の単位です。100μmは0.1mmに相当します。商品ページによっては、μmの代わりにμ(ミクロン)が使われていますが、同じ長さを表す単位なので混乱しないようにしてください。

ローラー:反りが心配なら「4本ローラー」がおすすめ

ローラー:反りが心配なら「4本ローラー」がおすすめ

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反(そ)りが心配なら「4本ローラー」がおすすめです。2本ローラータイプは書類が反りやすく、見た目が悪くなることも。

ローラー(プルローラー)とは、ラミネートフィルムを圧着させる核となるパーツです。ローラーの本数が多ければ多いほど、安定した加工が可能になり、とりわけ反り(フィルムの弓なり・湾曲のこと)が少なくなりますよ。

ラミネーターは「2本タイプ」「4本タイプ」「6本タイプ」の3種類に分けられます。

ローラーの本数 特徴
2本
  • 加熱と圧着のみ
  • 値段が安い
  • 安定性に欠け、書類が反りやすい
4本
  • 加熱と圧着に加え、フィルムを冷却する
  • 値段が高い
  • 書類が反りにくい
6本
  • 業務用
  • 4本のローラーで加熱し、2本のローラーで冷却する
  • 加工スピードが速い

例えば、飲食店のメニュー表がゆがんでいたらカッコ悪い上に使いにくいですよね。商用目的でラミネーターを使うなら、反りにくい4本タイプを選ぶのが良いでしょう。

一方、2本タイプは安いのが◎。家庭で使う人や、費用を減らしたい人に向いています。

編集部

反るかどうかは、やり方も関係しています。2本ローラーが反りやすいとはいえ、ラミネートを繰り返していくうちにコツがつかめ、上手に仕上げられるようになるので安心してくださいね。

ラミネートスピード:沢山の書類を加工するなら400mm/分以上がおすすめ

ラミネートスピード:沢山の書類を加工するなら400mm/分以上がおすすめ

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沢山の書類をラミネートするつもりなら、400mm/分以上のラミネートスピードを目安にしましょう。ラミネートは意外と時間のかかる作業だからです。

ラミネートスピードは、とりわけ機種によて違いの出るスペック。遅い機種で200~300mm/分、速い機種だと400~500mm/分です(mm/分とは1分あたり何mm加工できるかを示す単位です)。

A4用紙をラミネートするとすれば、1時間の作業で加工できる枚数(目安)は以下の通り(タイムラグは考慮していません)。

速度 1時間でラミネートできる枚数(目安)
200mm/分 40枚
300mm/分 60枚
400mm/分 80枚
500mm/分 100枚

速度が速いと、ラミネートできる枚数が倍以上多くなるわけです。例えば、名刺・カードなどを大量にラミネートするなら、加工速度は絶対に気にしたいポイント。沢山の書類をラミネートするなら、ラミネートスピード「400mm/分」を目安にしてみましょう。

注意

上記表は目安です。実際は、ラミネートフィルムに用紙を入れる時間や、マシン自体の連続稼働時間が関係してくるため、上記枚数よりも少なくなるでしょう。

機動性:ウォームアップ時間が短いと作業に取り掛かりやすい

機動性:ウォームアップ時間が短いと作業に取り掛かりやすい

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ウォームアップ時間が短いと作業に取り掛かりやすいのでおすすめです。ウォームアップ時間は機種によって違い、長いものだと20分近くかかるものも。

ウォームアップ時間とは、ラミネーターが温まりラミネートできる状態になるまでの時間です。長いもので20分短いと1分かからずにウォームアップします。仕事でラミネーターを使うつもりなら、機動性は大切な要素。ぜひウォームアップ時間を確認していきましょう。

編集部

例えば、アイリスオーヤマのスピードモデルはわずか35秒でウォームアップします。こうした機種はビジネスにも向いているのでおすすめです。

おすすめの付加機能で効率アップ

ラミネーターをさらに便利に効率的に使える付加機能をご紹介します。

フィルム詰まりに対処「逆回転機能」

フィルム詰まりに対処「逆回転機能」

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フィルム詰まりが心配な人は「逆回転機能」のある機種をチョイスしましょう。フィルムが詰まると、分解したり修理に出したりしなければなりません。

逆回転機能とは、その名の通りローラーを逆回転させ、詰まったフィルムを吐き出させる機能。ワンタッチで対処できるのは嬉しいですね。

省電力&過熱防止に「オートシャットオフ機能」

省電力&過熱防止に「オートシャットオフ機能」

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「オートシャットオフ(ヒートオートオフ)機能」があると、省電力なうえ過熱が防止され安全です。ラミネーターが熱すぎると故障の原因になります。

オートシャットオフ機能とは、一定時間が経つと自動的に電源が切れる仕組みのこと。例えば、30分経てば自動で電源が落ちるという具合です。電源が入り続けていると、筐体が熱せられラミネーターにも負荷がかかるもの。”うっかり事故”を防止したいなら、オートシャットオフ機能があるかどうかを気にしてみましょう。

フィルムの厚さが違うなら「温度調節機能」

フィルムの厚さが違うなら「温度調節機能」

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フィルムの厚さが違うなら「温度調節機能」があると便利。全ての用紙やフィルムを同じ温度でラミネートすると、仕上がりにムラができる可能性があるからです。

ラミネートフィルム100μmと150μmでは加工に適した温度が違います。よくある失敗として、フィルムが波打ってしまったとか、白っぽくなってしまったという例が。波打つ場合は温度が高すぎ、白くなる場合は温度が低すぎます。

いつでもキレイな加工がしたい人は温度調節機能のあるモデルを選びましょう。

高いラミネーターvs安いラミネーター 違いは?

高いラミネーターvs安いラミネーター 違いは?

ラミネーターは値幅のあるオフィス用品です。安い機種は2,000円、高い機種は20,000円ほど。高いラミネーターと安いラミネーターには、機能面でどんな違いがあり、どんな人に向いているのでしょうか。

安いラミネーターの特徴(2,000円台)

安いラミネーターは、家庭で使うのにぴったりなお手軽モデルです。複雑な機能よりも、シンプルでわかりやすいマシンが欲しい人におすすめ。

例えば、Bonsaii(ボンサイ)のラミネーター「L409-A」は、A4用紙に対応したスタンダードモデルです。高さが5.8cmで収納しやすいのが◎。また、水平方向のサポート(ガイド)がついており、フィルムのゆがみを極力少なくできるのがポイントです。複雑な付加機能は一切ないので、初心者にも使いやすいですよ。

こんな人におすすめ
  • 小さな書類をラミネートする人
  • 趣味やハンドメイド用のラミネーターが欲しい人
  • シンプルで使いやすいモデルが欲しい人

高いラミネーターの特徴(20,000円台)

高いラミネーターは、大量の書類をラミネートしたり、商用にキレイな加工がしたい人におすすめ。格安機種に比べてローラー数が多く、安定した動作を期待できます。

例えば、Fellowes(フェローズ)のラミネーター「Jupiter Plus」は2万円を超えるハイエンドモデル。ローラー4本でフィルムの反りが抑えられる仕組みです。さらに逆回転・オートシャットオフなど機能も充実しています。

ラミネートスピードは550mm/分。500mm/分以上のスピードを出せるラミネーターはなかなかないので、パフォーマンス重視の人におすすめします。

こんな人におすすめ
  • A3サイズの書類をラミネートする人
  • ラミネートのスピードを重視する人
  • メンテナンスしやすく耐久性に優れたモデルが欲しい人
安いラミネーター 高いラミネーター
値段 2,399円 22,064円
ローラー数 2本 4本
スピード 最大270mm/分 最大550mm/分
最大用紙サイズ A4 A3
付加機能
  • ラミネート停止ボタン
  • オートシャットオフ
  • 逆回転
  • クーリング
  • ローラーのメンテナンス

ラミネーター おすすめのメーカー

シンプル&機能的「IRISO OHYAMA(アイリスオーヤマ)」

  • コスパに優れたPC・OA機器を販売する大手国内メーカー
  • ウォームアップ約35秒の高速起動モデルを販売
  • シンプルで機能的なデザイン

業務用モデルも展開「Nakabayashi(ナカバヤシ)」

  • シュレッダーなどを販売するOA機器メーカー
  • 6本ローラーの業務用モデルから家庭向けモデルまで幅広く展開
  • 価格帯はミドルクラス

老舗のOA機器メーカー「Fellowes(フェローズ)」

  • 1917年に米国で創業。ビジネス関連機器を販売するグローバル企業
  • 高速・軽量・高品質、それぞれに合ったシュレッダーを販売
  • 流線的なデザインが特徴のハイエンドモデル

ラミネーターおすすめ人気ランキングの比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格本体サイズ本体重量ローラーの数ラミネート速度最大用紙サイズフィルムの厚みウォームアップ時間付加機能
IRISO OHYAMA(アイリスオーヤマ) ラミネーター A3/A4対応 LM32X楽天市場確認中 AmazonYahoo!46.3×11.5×8.1cm1.7kg2本最大280mm/分A3100μm約4分オートオフ・つまり防止レバー
IRISO OHYAMA(アイリスオーヤマ) ラミネーター A3対応 LFA34AR-W楽天市場¥8,191 AmazonYahoo!15.5×51.9×11.3cm3.5kg4本最大380mm/分A3150μm約2分温度調節・逆回転
Bonsaii(ボンサイ) ラミネーター L309-A楽天市場¥4,099 AmazonYahoo!45.6×16.2×6.2cm2.18kg2本最大270mm/分A3100μm約4分断裁機・コーナーパンチ・ABS
TENKER ラミネーター 4in1 多機能 ラミネート機楽天市場¥4,099 AmazonYahoo!38×14×7.5cm1.1kg2本-A4100μm約4分断裁機・角取り・パンチ・ABS
SIS(エスアイエス) コールド/ホット A4サイズまで対応 ZEROラミネーター楽天市場¥3,280 AmazonYahoo!36.5×8.5×4.5cm0.6kg2本最大300mm/分A4100μm3-5分コールドラミネート
OAMUYO ラミネーター OA218楽天市場¥3,180 AmazonYahoo!32×11×3.8cm0.96kg2本最大280mm/分A4125μm2分ABS
Nakabayashi(ナカバヤシ) パーソナルラミネーター クイックラミ A3 Z2761楽天市場¥13,800 AmazonYahoo!15×45.4×7.8cm2.9kg4本最大480mm/分A3150μm約40秒逆回転・自動停止
IRISO OHYAMA(アイリスオーヤマ) ラミネーター A3/A4対応 HSL-A34-R楽天市場¥11,300 AmazonYahoo!16.5×49.8×8cm2.9kg4本-A3150μm約35秒逆回転
サンワダイレクト ラミネーター A3/A4対応 400-LM004楽天市場¥13,675 AmazonYahoo!46.5×13.2×7.3cm2.95kg4本最大475mm/分A3150μm約1.5分-
サンワダイレクト ラミネーター 裁断機/コーナーカッター付 400-LM008楽天市場¥6,780 AmazonYahoo!42.2×16×9.9cm1.9kg2本最大310mm/分A3150μm約4-6分-
Fellowes(フェローズ) ラミネーター Jupiter Plus A3 5739801楽天市場¥34,800 AmazonYahoo!24.5×55.5×12cm6.2kg4本最大550mm/分A3-約4分オートパワーオフ・逆回転
Voriah ラミネーター A4/B5/はがき/名刺サイズ対応 3点セット楽天市場確認中 AmazonYahoo!33.8×10×5.8cm0.7kg-最大300mm/分A4100μm約3-5分断裁機・コーナーカッター・つまり防止レバー
Bonsaii(ボンサイ) ラミネーター A4対応 L409-A楽天市場¥2,999 AmazonYahoo!36×14.7×5.8cm0.92kg2本最大400mm/分A4100μm約4分つまり防止レバー
Bonsaii(ボンサイ) ラミネーター L311-A楽天市場確認中 AmazonYahoo!46.6×12×8.5cm1.9kg2本最大300mm/分A3150μm約3-5分コールドラミネート・逆回転
Morpilot ラミネーター A3/A4対応 OL380S楽天市場確認中 AmazonYahoo!44×14.8×7cm1.53kg-最大270mm/分A3100μm約3分-

ラミネーター おすすめ人気ランキング15選

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ラミネートフィルムの比較一覧表

商品最安価格フィルムサイズ枚数厚さ
IRISO OHYAMA(アイリスオーヤマ) ラミネートフィルム A4 サイズ 100枚入 LZ-A4100楽天市場¥1,900 AmazonYahoo!A4100枚100μm
アスカ Asmix ラミネートフィルム F1024楽天市場¥666 AmazonYahoo!2L100枚100μm
Nakabayashi(ナカバヤシ) ラミネートフィルム 100枚入 A3 LPR-A3E2楽天市場¥2,431 AmazonYahoo!A3100枚100μm

ラミネートフィルム おすすめ3選

 
 

ラミネーターの使い方

ラミネーターでPOPを作ってみよう

ラミネーターでPOPを作ってみよう

フリーマーケットや店舗で便利な「POP」。上手にPOPを作ると、お客さんの注目度もアップします。

  • 作り方
  • STEP.1
    広告をプリントアウトします
    パソコンで広告文をプリントしましょう。広告文は定型サイズ(A4やB5)にするとラミネートフィルムに入れやすくなります。
  • STEP.2
    電源を入れます
    ラミネーターの電源を入れます。本体が温まるまでしばらく待ってください。レディーランプが点灯したら準備完了です。
  • STEP.3
    ラミネート
    ラミネートフィルムに広告用紙を入れ、入口と出口を間違わないように本体に差し入れます。ラミネートされたPOPは、しばらく高温なので触れないようにしましょう。

上手に作るコツは、反りやすい環境を作らないことです。圧着された直後は、フィルムは柔らかくたわみやすいので注意。ちょっとした凹凸で形がゆがんでしまいます。平らな場所でフィルムを冷やすこと、不安定な場所で作業しないことなどを意識してみてください。

編集部

同じ要領で、「段差注意」「立入禁止」などの看板を自作することもできますよ。ぜひやってみてください。

ヘアアイロンもラミネーターの代用品になる

ヘアアイロンもラミネーターの代用品になる

ヘアアイロンや衣類用アイロンでもラミネートできます。カードサイズの小さなものをラミネートするときに便利です。

準備するモノ

  • ラミネートフィルム
  • アイロン
  • アイロン台
  • クッキングシート
  1. アイロンの温度を100度前後にセットします
  2. 書類やカードをフィルムに入れ、クッキングシートで覆います
  3. 中心から端へアイロンを当てましょう

アイロンでできるなんて手軽ですよね。でも、温度調節が難しく、溶けたり反ったりしやすいのがデメリット。失敗することも間々あります。

編集部

大切なカードや書類なら、失敗しないよう、温度管理のしっかりしているラミネーターを使いましょう。
注意

アイロンでラミネートするときは、やけどに注意しましょう。

ラミネーターが詰まった時の対処法

ラミネーターが詰まった時の対処法

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ラミネーターにフィルムが詰まったときは、次のような方法で取り除ける場合があります。

  • 逆回転(リバース)ボタンを押す
  • ABSボタンを押してフィルムを引っ張る
  • ラミネーターを分解してフィルムを取り出す

ボタンを押して解決できる場合もありますが、付加機能がないときは分解するか修理に出さなければなりません。説明書を読み分解可能か調べましょう。

分解してフィルムを取り除くときは、ドライバーやドライヤーがあると助かります。方法は以下の通りです。

  • 取り除き方
  • STEP.1
    分解
    ドライバーを使って、ラミネーターのねじを外します。電源コードを必ず抜き、感電しないようにしてください。
  • STEP.2
    除去
    詰まったフィルムを除去します。取り出しにくい場合は、ドライヤーで温めて軟化させられます。
  • STEP.3
    動作確認
    電源を入れて動作確認をしましょう。
注意

分解が許可されていないマシンで分解を行うと、保証の対象外となる場合があります。分解は自己責任で行い、不安なときは修理を依頼しましょう。

ラミネーターは100均でも買えるの?

ラミネーターは100均でも買えるの?

ラミネートマシンを買うことはできませんが、ラミネートフィルムを買うことはできます。枚数が少ないので、沢山のフィルムを買っても使い切れない人におすすめです。

ラミネートフィルムを販売している100円ショップは、ダイソー・セリア・キャンドゥなど。はがきサイズの小さなものから、A3サイズの大きなものまで種類が豊富です。

フィルムを大手の会社で購入すると、100枚入りなど結構な量に。100均なら10枚入りなど手頃な枚数です。

編集部

初めてのラミネートは、100均ショップで材料を調達するのもアリですね。

ラミネーター おすすめの関連アイテム

販促お役立ちグッズ「POPスタンド」

POPを設置するのに役立つ「POPスタンド」。ラミネートした広告を、目立つ場所にセットすることで販促効果を期待できます。

書類の整理に「パンチ」

書類をファイリングするのに役立つパンチ。2穴のベーシックなものから、B5対応の26穴、A4対応の30穴など、様々なパンチがあります。ぜひ、最適なパンチを使て、上手にファイリングしていきましょう。

予定を管理「システム手帳・日記帳」

ラミネートした「しおり」やディバイダーがあると、手帳や日記帳が欲しくなります。キャラクターのかわいいシステム手帳や、鍵付きの日記帳なども流行中。自分だけの手帳で予定を管理してみるのはどうでしょうか。

その他の関連アイテム

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ラミネーター よくある質問

ラミネーターはどこで買うのがおすすめですか?

ネット通販・家電量販店がおすすめです。

エディオン・ジョーシン・ヤマダ電機・ノジマ・ビックカメラ・ベスト電器・ヨドバシカメラ・ケーズデンキ・Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格.com・ドンキホーテなどです。

ラミネーターの中古は大丈夫ですか?

できれば新品を購入しましょう。

ヤフーオークション(ヤフオク)・楽天市場・ジモティー・メルカリ・au PAYマーケットなどではラミネーターの中古が販売されています。ラミネーターはフィルムを熱で圧着させるため、その機能がしっかりしていないと使い物になりません。購入時は、温度がしっかり上がるかどうかチェックしておきましょう。

ラミネーターが温まらないのですが、故障ですか?

故障の可能性があります。

スイッチを入れても電源が入らない場合は、販売店やメーカーサポートに連絡してみましょう。電源が入ってもレディーランプがつかないときは、しばらく待ってみてください。環境によって温まるまでの待機時間が異なるからです。

ラミネーターから発煙・異臭がします、大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。

ラミネーターは、フィルムを熱で圧着するため、若干の発煙・異臭がします。回数を重ねることで減少することもありますが、異臭や発煙が目立つようなら故障が疑われます。点検に出してみましょう。

ラミネーターの処分はどうすればいいですか?

地方自治体のルールに従って処分してください。

処分のルールは「プリンター」を参考にできるかもしれません。他にも、回収業者に依頼したり、稼働するものはリサイクル品として転売できます。一度、地方自治体のホームページを参照してみてください。

ラミネーター まとめ

ラミネーター まとめ

出典:amazon.co.jp

ラミネーターは家庭やオフィスで役立つ、便利なOA機器です。使い方が難しそうに感じるかもしれませんが、ラミネート自体はとても簡単。フィルムに書類を入れ圧着させるだけです。POP・しおり・メニュー表などアイデア次第でオリジナルアイテムを作れます。ぜひ緒戦してみてください。

種類が多くて迷ってしまった人は、用途を明確にしてみるのはどうでしょうか。

  • ビジネスにラミネーターを使うなら、A3までカバーできる大き目タイプ
  • 家庭用なら、スタンダードなA4タイプ
  • たくさんの書類をラミネートするなら、400mm/分以上のスピードタイプ
  • 硬質なラミネートがしたいなら、150μm以上のフィルムに対応したタイプ

大枠が決まったら、逆回転や温度調節など細かいスペックを詰めていくのがおすすめです。ぜひ自分にあったラミネーターで、大切な書類を汚れや濡れから保護していきましょう。

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