【2024】Mac・iPhone・iPad向けおすすめセキュリティソフト5選!

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近年、サイバー攻撃やデータ漏洩のリスクが増大する中で、Macユーザーも例外ではありません。

多くの人が「Macは安全だからセキュリティソフトは不要」と考えがちですが、それは過去の話です。

現在のサイバー環境では、MacもWindows同様に標的となることが増えています。フィッシング詐欺、マルウェア、ランサムウェアなど、さまざまな脅威が日々進化しており、これらに対抗するためには最新のセキュリティソフトが不可欠です。

そこで重要なのが、信頼性の高いセキュリティソフトの導入です。ただ、セキュリティソフト業界はWindows向けのサービスが基本だったのでMac向けの対応をしていないソフトや、対応していると表記していても、実際にはWindowsと同じ機能を提供していない場合もあります。

本記事では、Mac向けの機能が充実しているセキュリティソフトを紹介していきます。

セキュリティソフトの選び方

セキュリティソフトを選ぶ際には、以下のポイントを重視することが重要です。

  • リアルタイム保護:ウイルスやマルウェアをリアルタイムで検出・除去する機能。
  • ファイアウォール:不正アクセスを防ぐための堅牢なファイアウォール機能。
  • データ暗号化:重要なデータを暗号化し、第三者からのアクセスを防ぐ機能。
  • ユーザーフレンドリーなインターフェース:使いやすさと直感的な操作性。

自分の欲しい機能が細かく分かる方は、その機能があるかどうかで選べば良いかと思いますが、あまり詳しくない方の場合は、ウイルス対策テストを事業として行っている世界中の独立系研究所から、良い評価を貰っているかで判断するのがおすすめです。

有名な機関を挙げると、ドイツのAV-Test、オーストリアのAV-Comparatives、イギリスのMRG-Effitas、SE Labsなどがありますが、AV-TestAV-Comparativesのどちらかの評価が高いのがおすすめです。研究機関の公式サイトは日本語には対応していませんが、セキュリティソフト側が、自分たちが何かしらの評価を受けている場合は、その旨を書いていますのでそちらからも確認出来ると思います。

なお、注意点としては少し古い年度の評価しか書かれていない場合は、最近の評価が良くない可能性もあるのであまりおすすめ出来ません。

ここからは、具体的なおすすめセキュリティソフトとその特徴を紹介します。

おすすめセキュリティソフト

Macを安全に保つためには、適切なセキュリティソフトの導入が欠かせません。ウイルスやマルウェアからの保護だけでなく、データの暗号化やファイアウォールによる不正アクセスの防止など、総合的なセキュリティ対策が求められます。

各機能をしっかり備えたセキュリティソフトを選ぶことで、安心してインターネットを利用し、重要なデータを保護することができます。どのソフトを選ぶかは、個々のニーズや利用状況に応じて異なりますが、本記事で紹介したポイントを参考に、自分に最適なセキュリティソフトを見つけてください。

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