出典:amazon.co.jp
スピーカーから出るサウンドの低音域を強調する車用サブウーファー。車内にサブウーファーを設置することで、体に響くような低音を体験できたり、曲全体の音質が上がったりするのが魅力です。
車内でコンサートのような臨場感ある音楽を楽しみながら、お気に入りのアーティストの歌声や楽器の音色にしっとり浸れます。サブウーファーを追加すれば、何気ないドライブも劇的に楽しい時間に変わるはず。
とはいえ、サブウーファーについてよく知らない人も多いはずです。オーディオ初心者にもわかりやすいように、車用のサブウーファーの選び方やおすすめの商品をご紹介します。
オーディオ機器に詳しくない人でも安心して読めるように、丁寧に解説します。設置場所や好みに合わせた製品選びをして、ドライブの楽しみを増やしましょう。
目次
車用サブウーファーの魅力
サブウーファーとは、低音を強調する機器のことです。元々車に備わっているスピーカーではサイズが小さく、十分な低音を出せません。
低音がしっかり鳴るスピーカーを設置することもできますが、サイズが大きく設置場所に困ります。そんな悩みを解決するのがサブウーファー。
サブウーファーであれば、場所をあまり取らずに低音を補強できるため非常に便利です。迫力のある低音だけでなく、曲の音質が向上され、聴き心地の良い曲が流れる空間でドライブできます。
サブウーファーの導入は、敷居が高そうに感じますが初めての方でも大丈夫です。簡単に設置できるものや、音の調整がしやすいサブウーファーもたくさんあります。
ここからは、車用サブウーファーの魅力を掘り下げましょう。これを見れば、あなたもサブウーファーが欲しくなるはず。魅力は以下の3つです。
- 体に響くような重低音が味わえる
- 省スペースで使える
- 中高音の響きが豊かになる
体に響くような重低音が味わえる
通常のスピーカーでは体験できない「ズンズン」と体に響くような重低音を楽しめるようになります。特に、EDMやロックが好きな人におすすめです。思わず体を揺らすようなノリノリの気分になれるでしょう。
サブウーファーを設置するだけで、低音が強調されるので音楽の迫力も増します。何気ない運転の時間が楽しくなり、気分良く運転できます。
舗装されていない荒れた道を走ると、ロードノイズや走行音が発生しますよね?ロードノイズは低い周波数の音なので、低音がかき消されてしまいます。他にも、エンジン音や風切音によって音楽が十分に楽しめないことも…。
サブウーファー1台設置するだけで、これらの悩みが解消され、長時間の運転でも楽しく走れるでしょう。渋滞に巻き込まれても、退屈せずに充実した時間を過ごせます。
省スペースで使える
2つ目のメリットは、スペースを取られない点です。音楽が楽しめても、広いスペースを取るスピーカーだと不便に感じますよね?車用のサブウーファーなら、シート下やウォークスルーに置ける程度の小さいサイズもあります。
荷物を載せるスペースを奪われる心配がないため、仕事やアウトドアスポーツで大きな荷物を載せる人でも安心です。スペースに余裕があれば、トランクに載せる大きなサイズがおすすめです。
音圧を感じられ、低音の良さをより実感できます。サブウーファーはできるだけ余計なものを載せず、スッキリとした車内で過ごしたい人にもおすすめです。
中高音の響きが豊かになる
ズンズンと響くような重低音は苦手という人にも、サブウーファーはおすすめです。低音を強調できることばかりに目がいきますが、サブウーファーのメリットはそれだけではありません。
低音が鳴ることで中高音の響きも豊かになります。1つ1つの楽器の音色やボーカルの歌声が聴こえやすくなり、目の前で聴いているような臨場感ある音楽に。
曲全体のバランスや聴こえ方が変わり、厚みのある音楽が楽しめるようになります。一度使ったらサブウーファーなしには戻れなくなるでしょう。
このようにサブウーファーがあれば、車内で本格的な音楽鑑賞が楽しめます。オーディオ初心者でも、音質の良さを感じられるはずです。安いものなら1万円台で購入できます。
そろそろ、「サブウーファーを買いたい!」と気持ちになっているかもしれません。そこで、サブウーファーの選び方を紹介します。
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車用サブウーファーの選び方
サブウーファーにはいくつか種類があり、設置場所やサイズもさまざまです。初めてサブウーファーを買うなら、選び方にこだわってください。簡単に設置できるものなら、手間がかからず余計な出費も抑えられます。
選び方のポイントは、以下の2つです。
- パワードサブウーファーかユニットサブウーファーかを選ぶ
- 設置場所を決める
この2つを決めれば、選ぶ製品が絞られるのでサブウーファー選びがスムーズに進むでしょう。ここからは、詳しい選び方を解説します。専門用語も丁寧に説明するので、安心して読み進めてください。
スペースに余裕がある人ならユニットサブウーファー
音質にこだわりがある人や迫力を出したい人にピッタリです。パワードサブウーファーと違い、アンプを内蔵していません。そのため、アンプや箱(エンクロージャー)を購入する必要があります。
しかし音質や音圧に優れており、重低音が楽しめるタイプです。お好みに合わせたアンプやエンクロージャーを選ぶ楽しみや、好きな鳴り方を追求できるカスタマイズ性の高さが魅力。
スピーカー口径が大きいものが多いので、迫力のある低音を鳴らせます。トランクスペースに設置する大きさなので、荷物を置くスペースを犠牲にすることは注意しておきましょう。また必要な機器を購入するため、コストもかかります。
荷物スペースを使いたくないという人は、小さなエンクロージャーでも使える製品を選ぶか車に埋め込んで使いましょう。サイズが気にならないなら、箱載せでトランクに固定してください。
パワードサブウーファーとユニットサブウーファー、それぞれのメリットデメリットをまとめます。
パワードサブウーファー | ユニットサブウーファー | |
メリット |
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デメリット |
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メリットデメリットを参考に、どちらを選ぶか決めてください。
設置スペースがあまりない人にはパワードサブウーファー
チューンナップサブウーファーとも呼ばれるタイプ。ユニットサブウーファーと異なる点は、アンプを内蔵している点です。
アンプを購入する手間がいらず、パワードサブウーファー1つで低音を補強できます。コストや設置の手間を省くなら、パワードサブウーファーが最強です。
コンパクトで場所を取られず取り付けが簡単なので、カーオーディオの入門機として適しています。シート下に設置しやすい薄型タイプや、トランクスペースに置く大きなサイズまでラインナップが豊富です。
しかしパワードサブウーファーは小型なものが多いため、低い音域まで再生できるものは少ないでしょう。パワードサブウーファーは、締まりのある切れ味の良い低音が持ち味です。
サブウーファーを導入したいけど、あまり場所を取りたくない人や手軽に設置したい人に選ばれています。
音質にこだわるならスピーカーサイズに注目
次に注目したいのが、スピーカーユニットのサイズ。スピーカーユニットとは、上の画像のような「円形をした音が出る部分」です。スピーカーユニットが大きいほど、低い音域の音まで出せます。
迫力のある低音やドンドンと体に響くような迫力を出したいなら、大きなスピーカーユニットのものを選ぶのが理想です。口径(スピーカーユニットの直径)が、25cmのサイズが一般的でしょう。
口径が大きいものほど、本体サイズも比例して大きくなります。そのため「取られるスペース」と「音質」のバランスを考えて購入しましょう。
荷物スペースを犠牲にしたくない人や、軽自動車に乗っている人なら20cm以下のものを選んでください。
しかし、口径が13cmや16cmの製品は種類があまりないため、選択肢が少ないです。ド迫力の低音や大きな音を出したいなら、25cmや30cmのタイプを選んでください。
どこに置くかで考える
「何を選べばいいんだろう?」と迷ってしまうなら、設置場所から決めるのがおすすめ。固定する必要があるため、助手席や運転席のわきに設置するのは難しいです。
シート下、ウォークスルー下、トランクスペース(ラゲッジスペース)。いずれかの場所に設置するのが一般的です。
シート下
シート下のような足元に置くなら、薄型のサブウーファーがベスト。比較的小さなサイズや薄型のものであれば設置可能です。
しかし、車種によってはシート下に十分なスペースがない場合や、ヒーターの通気口と干渉する場合があるので事前に確認しましょう。
ウォークスルー下
ウォークスルー下には、シート下に設置するものよりは大きなサイズのものを置けます。薄型である必要もないため、迫力のある低音が聴けるでしょう。また、運転席から近い場所にあるため音が届かないといった心配もありません。
トランクスペース
トランクやラゲッジスペースに置くなら、大きなサイズのものを選ぶといいでしょう。「大きなサイズを置きたいけど、荷物スペースも潰したくない。」という人は、サブウーファーの上に荷物を置いても大丈夫な製品を選びましょう。
このように、車のサイズや空きスペースに合わせて、サブウーファーを設置してください。
使いやすさを求めるなら、リモコン付きタイプを選ぼう
オーディオ機器は、購入後のことも考えなくてはいけません。なぜなら、サブウーファーは調整が必須なためです。リモコン付きであれば、調整は楽にできます。
特にトランクに設置する場合、リモコンがないと調整の度に何度も車を乗り降りしないといけません。ドライブ中でもリモコンがあれば、簡単に音量調整が可能です。また、音質も変えられるので、好みに合わせた音が楽しめます。
それほど音質を気にしない人や、運転席に座っていても調整できる場所に設置する場合は、リモコンがなくてもいいかもしれません。スムーズに設定を行いたいなら、リモコン付きを選びましょう。
では、選び方のポイントをまとめます。
- 手軽に使えるパワードサブウーファーか、好きな音質を追求できるユニットサブウーファーのどちらかを選ぶ
- 音質や音圧にこだわるならスピーカーユニットのサイズに注目
- シート下・ウォークスルー下・トランクのどこに設置するかで決める
- 音質と取るスペースのバランスを考えて選ぶ
- 調整の手間を省くなら、リモコン付きがおすすめ
これらのポイントを把握しておけば問題ありません。「自分に合ったものを選ぶのが大変」と感じる人は、購入するメーカーを決めるといいでしょう。選択肢が減り、製品選びが楽になります。
車用サブウーファーおすすめ人気ランキング比較一覧
車用サブウーファーおすすめ人気ランキング15選
ここからは、おすすめの車用サブウーファーをランキング形式で紹介します。
大音量でもクリアな音質をキープ!音潰れしない設計
パワフルかつクリアなサウンドを奏でるカロッツェリアの製品。7cmの厚さで160Wの音圧を出せる高効率の「CLASS Dアンプ」を搭載済みです。低価格で迫力のある音響空間を実現できます。
ボリュームが大きくても、音が潰れたり歪んだりすることがありません。車の音質を手軽にグレードアップ可能したい方におすすめです。
音質が変わる2つのモードを切り替え可能。音楽をしっとり聴きたい時、ノリノリで聴きたい時など車内の雰囲気を自在にコントロールします。音質の向上だけでなく、置くだけで上質な雰囲気を演出できるデザイン。
パワードサブウーファーの中でコスパ最強な1台です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 20×13cm |
幅×高さ×奥行 | 280×70×200mm |
重量 | 3.5kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
安いだけじゃない!大迫力な重低音を超小型&軽量で実現
格安で迫力のある低音再生ができる高性能なサブウーファー。小型で軽量でも効率良い「MOS-FETパワーアンプ」を内蔵。小さなアンプでも厚みのあるたっぷりな低音を再生します。
円形ではなく、トラック型の振動板を採用することで大きな音圧を再現可能に。ドライブ中に重低音をしっかり響かせ、リアリティある音響空間を提供します。
自然な音のつながりや音質向上のための位相調整・カットオフ周波数の調整が可能です。お好みの音響バランスでドライブを楽しめます。リモコンには、ブルーのイルミネーション付き。リモコンにまでこだわりのある安くて高品質な製品です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 20×12cm |
幅×高さ×奥行 | 280×70×190mm |
重量 | 2.8kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
広い車内でも、重低音をとどろかせるサブウーファーです。デザインからも力強い低音を感じさせます。最小限のサイズで大口径のスピーカーを搭載しているため、省スペースで使えるのも強みです。
効率よく音を響かせる、カロッツェリア独自の「ダウンファイヤリング方式」を採用。ユニットを下に向けることで車全体に低音が響き渡り、量感あふれる音に包まれます。
さらに、曲調やシーンに合わせて2つのモードを切り替え、締まりのある低音と伸びやかな低音を使い分けます。体験したことないリスニング体験ができるでしょう。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 24×14cm |
幅×高さ×奥行 | 300×100×200mm |
重量 | 4.1kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
音質をグレードアップ&曲全体の一体感が増す
重低音を出すことではなく、低音補強を主な役割として作られた超小型なサイズのサブウーファー。質感の高いブラックボディやシルバーやブルーに点灯するLEDも魅力的です。スピードやリズム感のある低音をプラスします。
全体的な音質を向上させたい人や、厚みやまとまりのある音楽を聴きたい人におすすめです。品位の高いサウンドを楽しめるでしょう。フロントスピーカーとの音のつながりも良く、音楽に一体感が出ます。
助手席の足元に設置することで、量感のある低音を実現。今まで鳴っていなかった音が聞こえるようになるでしょう。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 17cm |
幅×高さ×奥行 | 230×70×116mm |
重量 | 1.5kg |
リモコンの有無 | 無 |
電源コードの長さ | 2.5m |
コスパの最強薄型サブウーハー!安くて手軽に低音補強可能
アルパイン(ALPINE)社から出された薄型ボディのパワードサブウーハー。シート下への設置も可能な7.6cmの薄型ボディでありながら、20cm口径のスピーカーユニットを搭載しています。
最大160Wの重低音を放つので、厚みのあるサウンドに。また、振動を制御しやすい加工したアルミを使用することで、音のビビリを軽減してキレのある低音を再生します。
アンプを内蔵しているため、配線が複雑にならず設置が簡単です。リモコンで音量や音の歪みを調整できます。2万円以下で手軽に低音を補強できるコスパのいい製品。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 20cm |
幅×高さ×奥行 | 340×78×230mm |
重量 | 4.7kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | - |
超薄型で高音質!心地の良いサウンドで車内を満たせる
一般的なスピーカーと変わらない高音質と、薄型を両立できる「HVT方式」を採用。60mmと超薄型設計で収まりが良く、置いていることさえ気になりません。音楽の低音部分を支え、スピーカーから流れる音を高音質にグレードアップさせます。
再生できる帯域が広いため、中低域までカバー。カースピーカーと自然につながり、臨場感のある音響空間で音楽を聴けるでしょう。心地良いサウンドが車内を満たし、気持ちのいいドライブができるでしょう。
大きなボリュームでも歪みがなく、力強い音を生み出すサブウーファーです。高級感のあるブラックボディもセールスポイントの1つ。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 18cm |
幅×高さ×奥行 | 340×60×250mm |
重量 | 4.5kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
体を震わすようなハイパワーな音圧を楽しみたい人へ
伸びやかな低音が楽しめるボックス型のサブウーハー。バスレフ型で厚みのある低音を再現します。衝撃を感じられるほどの迫力のある低音が楽しめるでしょう。馬力のあるハイパワーな音圧を発する「CLASS Dアンプ」を内蔵。
大容積のエンクロージャーによって十分な音量再生が可能です。トランクに設置して使うことで、体を震わすようなリスニング環境を構築できます。ノリノリで毎日の運転を楽しみたい人におすすめです。
長時間のドライブでも退屈することなく、快適な時間を過ごせるでしょう。サイズがやや大きめなので、軽自動車をお持ちの方やスペースを取られたくない人は要注意です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | トランク/ラゲッジスペース |
定格出力 | 350W |
スピーカー口径 | 30cm |
幅×高さ×奥行 | 500×318×379mm |
重量 | 10.4kg |
リモコンの有無 | 無 |
電源コードの長さ | 5m |
小さくてハイパワーなアンプを内蔵!コンサートのような感動を
高効率のClass Dアンプを使用することで、省スペースとハイパワーを実現したKENWOODのサブウーハー。小さなスペースで利用できるサブウーハーなので、場所を取る心配もいりません。
高級感と高剛性を兼ね備えた本体には、加工したアルミを使用。本体の振動を安定させて、歪みの少ないしっかりとした重低音が出力できます。
収録現場の環境音までも再生する「ハイレゾ対応システム」を搭載することで、ボーカリストの息遣いや空気感などを感じられます。コンサートにいるかのような臨場感あるサウンドを体験可能です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | - |
幅×高さ×奥行 | 350×75×240mm |
重量 | 4.5kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
キレのある低音を楽しみたい人におすすめ!リモコン付きで簡単操作
密閉型で締りのいいキレのある低音を鳴らすPioneerの製品。114dbとたっぷりの音圧を出力し、迫力ある音楽を車内に流します。思わず体を揺らしたくなるダンスミュージックやロックを楽しめるでしょう。
メリハリのある低音で、間延び感がなくスピード感のある曲調にも向いています。音質の細かい設定ができ、好みの音質を追求する楽しみを味わえる製品です。低音のレベル・どの帯域の低音を再生するかなど好みに合わせて調整できます。
リモコン付きなので、運転席に座ったままでも簡単に音質調整が可能です。サブウーファーを導入した際も、乗り降りの必要がなく便利です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | トランク/ラゲッジスペース |
定格出力 | 350W |
スピーカー口径 | 30cm |
幅×高さ×奥行 | 528×360×279mm |
重量 | 10.8kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
LEDライトや見た目のデザインに優れた製品!夜はムーディーな雰囲気に
人気のアメリカブランドRockfordから販売されています。現在はメーカーが扱っていないため、数少ない商品です。ロゴが本体の中心に入っており、LEDで光るかっこいいデザインです。
夜はムーディーな光が車内を照らすので、デザイン性を重視する人におすすめです。出力値は60Wと小さめなので、スピーカーの低音補強として使うのに適しているでしょう。
低い音域まで鳴らせるため、音の厚みや奥行を感じられます。目の前で聞いているような立体的な音場を作るなら、Rockford社のJPS-100-8です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | シート下/ウォークスルー下 |
定格出力 | 60W |
スピーカー口径 | 20cm |
幅×高さ×奥行 | 235×77×340mm |
重量 | 6.3kg |
リモコンの有無 | 無 |
電源コードの長さ | - |
音楽鑑賞に最適!重低音と省スペースを兼ね備えた1台
「場所を取りたくないけど、車内に響くような重低音が欲しい!」という人におすすめ。シート下に置くのは難しいですが、薄さ20cmほどなのでトランクスペースをほとんど奪いません。
25cm口径のスピーカーで、力強い低音を出力します。車のフロントスピーカーでは表現しきれない低音を再現可能にし、伸びのある低音を楽しめるでしょう。
箱に穴のない「密閉式」を採用することで、楽器の一音一音がはっきり聴こえます。音楽鑑賞に最適なモデルです。ドライブ中に迫力のある低音を聴きたいという人は、TS-WX1010A選びましょう。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | トランク/ラゲッジスペース |
定格出力 | 300W |
スピーカー口径 | 25cm |
幅×高さ×奥行 | 450×338×238mm |
重量 | 8.9kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
低下価格でもハイクオリティ!コスパの高いアンプ一体型サブウーファー
10インチサイズのスピーカーを搭載した、アンプ一体型の筒型サブウーファーです。大型の高磁気構造と高温ボイスコイルにより、迫力の低音でハイクオリティな音を実現しています。
お手頃価格で気軽に導入しやすいのも魅力。口コミでは値段の割にいい!やコスパが高いなどの意見がありました。BonarcaのBSU-600は、迫力の低音を安価に楽しみたい人におすすめ。電源ケーブル・制御線・アース線が付属しているのも助かりますね。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | - |
定格出力 | 75W |
スピーカー口径 | 12インチ |
幅×高さ×奥行 | 約W28×D47.5×H29.5cm |
重量 | 約4kg |
リモコンの有無 | - |
電源コードの長さ | - |
曲調に合わせた2種類の低音が楽しめる!リモコン付きで操作もラクラク
好みや音楽ジャンルに合わせた2つの低音が楽しめるサブウーファーです。音響空間として適していない狭い車内でも高音質で聴けるように調整できるDSPを搭載。
ジャズやクラシック向きの深みのある低音を出せる「DEEP」モード、ロック向きな突き上げるような低音を出す「DYNAMICモード」の2つのモードを選べます。曲調に合わせた幅広い音質を味わえるでしょう。
大きな音量でも、上品でナチュラルな音質を再現します。頑丈なのにコンパクトなボディで、それほどスペースを取りません。リモコン付きなので、気分に合わせて音を調整できる便利な点もおすすめです。
スピーカー形式 | パワードサブウーファー |
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設置タイプ | トランク/ラゲッジスペース |
定格出力 | - |
スピーカー口径 | 16cm×2 |
幅×高さ×奥行 | 850×323×97mm |
重量 | 10.4kg |
リモコンの有無 | 有 |
電源コードの長さ | 5m |
4,000円以下で買えるユニットタイプ!初心者にもおすすめ
8cmのスピーカーとは思えない迫力のある低音を出せるユニットタイプです。ユニットサブウーファーは安くても1万円以上はするもの。しかし、この商品は4,000円以下とコスパ最強です。
カスタマイズして自分好みのカーオーディオ環境を作りたい人におすすめします。アンプとエンクロージャーは別で購入する必要がありますが、価格が安く初めての人でも購入しやすいです。場所を取らない超小型設計ですが、しっかりとした重低音を鳴らせます。
オーディオに興味があり、アンプや箱選びを楽しめるならこちらの商品が最適でしょう。
スピーカー形式 | ユニットサブウーファー |
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設置タイプ | - |
定格出力 | 12W~25W |
スピーカー口径 | 81㎜ |
幅×高さ×奥行 | バフル開口穴ф76㎜ |
重量 | 470g |
リモコンの有無 | - |
電源コードの長さ | - |
パワフルな音圧と存在感のある大きなボディ!
奥行きが60cmある存在感たっぷりのチューブ状サブウーファー。トランクスペースに設置して、「ドンドン」という迫力のある重低音を響かせたい人におすすめです。
サブウーファーに適した、効率が良いハイパワーな「CLASS Dアンプ」を搭載。広い車内でも大音量が出せて、パワフルな音圧を楽しめます。音圧が114dbと最高クラスで、勢いやスピード感のあるアップテンポな曲が好きな人にピッタリです。ノリノリのドライブが楽しめるでしょう。
「一度使えば、このサブウーファーなしには戻れない。」と思わせるほど迫力のある低音を出せる1台です。
スピーカー形式 | パワードサブウーファ |
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設置タイプ | トランク/ラゲッジスペース |
定格出力 | 350W |
スピーカー口径 | 30cm |
幅×高さ×奥行 | 直径332×663mm |
重量 | 9.7kg |
リモコンの有無 | 無 |
電源コードの長さ | 5m |
車用サブウーファーおすすめメーカー
「選び方を見てもなかなか決まらない」という人は、ここで紹介する人気メーカーから選んでください。ここではメーカーを4つ紹介します。
- 使いやすさにこだわった「KENWOOD(ケンウッド)」
- 幅広いラインナップの「Pioneer(パイオニア)」
- 高品質で安心の老舗メーカー「Clarion(クラリオン)」
- 力強い低音を求めるなら「MTX Audio(エムティーエックスオーディオ)」
それぞれの強みや特徴を解説するので、好みに合ったメーカーを選んでください。見た目のデザインで決めるのも選び方の1つです。
使いやすさにこだわった「KENWOOD(ケンウッド)」
ケンウッドは1946年に設立され、2011年にJVCケンウッドに吸収合併されました。元々は家庭用オーディオ機器やカーオーディオ機器、無線通信機器を販売していた国内メーカー。国外向けに作られたブランドです。
音の解像度にこだわったオーディオ機器を販売しており、高い音質を楽しめます。音のニュアンスや臨場感などを忠実に再現できる「ハイレゾ音源」にも早くから着手していました。
販売されているサブウーファーは、薄型でシート下にも設置できるタイプが多いです。小型なのに重低音を鳴らせるハイパワーなアンプを搭載しており、場所を取られず車内の音楽を思う存分に楽しめます。
また使いやすさにもこだわりがあり、リモコン付きで離れた位置でも簡単に操作可能です。
幅広いラインナップの「Pioneer(パイオニア)」
1947年に設立された国内メーカー。主にカー製品を扱っており、世界でもパイオニア製品を利用するユーザーが多いことが特徴です。Pioneerの製品は音質が良いことはもちろん、高級感のあるデザインや男心をくすぐるスタイリッシュなデザインが魅力。
中でも、カーオーディオを専門に扱うカロッツェリアというブランドが有名です。日本国内でもユーザーが多く、売れ筋の車載用サブウーファーの中では、カロッツェリアの製品が大きな割合を占めています。
サブウーファーのラインナップは幅広く、シート下に入るような薄型設計のものから、トランクルームに置くのに適した迫力のある低音を出せる大きなサイズまでさまざまです。選択肢が多いので、趣向や用途に合った製品が選べるでしょう。
高品質で安心の老舗メーカー「Clarion(クラリオン)」
1940年に設立された老舗メーカー。Clarionは、日本初のカーラジオやカーステレオの開発や販売をした企業です。日本の自動車産業の発展を支えたメーカーと言っても過言ではありません。
常にドライバーのニーズに答え続けるメーカーで、トヨタや日産などの企業にもカーオーディオ製品を納品しています。業務用の放送音響機器の開発もしており、品質の高さは折り紙付きです。高品質の製品が欲しいなら、このメーカーを選びましょう。
サブウーファーは、高級感のあるフォルムとコンパクトさが魅力です。ウォークスルー下など目に見える場所に設置するのもいいでしょう。
音源を忠実に再現したリアルなサウンドを発し、車内で一味違う音楽を楽しみたい人におすすめです。パワードサブウーファーがメインなので、初めて購入する人でも気軽に購入・取り付けが行えるでしょう。
力強い低音を求めるなら「MTX Audio(エムティーエックスオーディオ)」
1971年にMTXの元となる会社が生まれ、1980年に設立されたメーカー。ユーザーの視点に立った商品開発を心がける世界的にも人気を誇るトップブランドです。
パワフルな低音を出せることが魅力で、過去には大型で100万を超えるハイエンドモデルも発売しました。価格の低いエントリーモデルも多数販売しているので、初めてオーディオを購入する方でも選びやすいメーカーです。
ラインナップは、スピーカーユニットが25cmや30cm、38cmの大口径モデルが多く力強い低音を体験できるでしょう。体にズンズン響くような大迫力を車内で体験したいなら、MTX Audioがおすすめです。
車用サブウーファーのよくある質問
サブウーファーを購入しても、取り付けや接続など導入する際の疑問がたくさんあるはずです。そこで、サブウーファーのよくある質問に答えます。音の調整方法も解説しているので、参考にしてください。
サブウーファーを置く場所(設置場所)
サブウーファーを置く場所はシート下・ウォークスルー下・トランクの3つです。商品のタイプや好みに合わせて固定して設置するのが基本です。
しかし、いきなり固定してはいけません。まずは仮置きして(固定せず置くこと)、音質調整を行なってください。場所によっては車のスピーカーの音とつながらなかったり、思ったように響かなかったりします。
固定してから調整するのでは遅いので、仮置きの段階で調整が必要です。調整しているうちに、「シート下だと好みの音質にならない」というようなケースも起こります。
サイズが小さいからシート下に設置する、というような考え方はおすすめしません。まずは設置場所に目安をつけ、仮置きして音の調整から始めましょう。
音の設定(チューニング)方法
めんどくさく感じるかもしれませんが、チューニングは大切です。設定一つで音がガラリと変わります。好みの音質にするために避けて通れない道です。初心者でも簡単に調整できます。
設定するのは、次の3点です。
- クロスオーバー調整
- 音量調整
- 位相調整
「詳しくないから全然わからない…」という方でも大丈夫です。1つずつ簡単に説明します。
クロスオーバー調整
サブウーファーは、車のスピーカーとは別で音を鳴らす装置です。つまり、車のスピーカーとサブウーファーの2つから音が出るため、音のダブりが生じます。このタブリを解消するのが、クロスオーバーの設定です。
スピーカーの低音をカット(ハイパス)して、サブウーファーの高音をカット(ローパス)することで、音のつながりが自然になります。「クロスオーバー調整」というボタンがあれば、80Hz以下を目安に設定してみてください。
音調整に正解はありません。自分のお気に入りの曲をかけて、好みで調整してください。クロスオーバーは、60〜80Hzで設定しておけば間違いはありません。
音量調整
重低音や迫力を優先するなら、通常通りでも構いません。しかし、音質の良さを重視するならサブウーファーのボリュームは控えめにしてください。
フロントスピーカーが負けてしまうほどの大きな音量にしてしまうと、サブウーファーから明らかに音がする聞こえ方になります。もしトランクに設置すれば、後ろから音が聞こえる状態です。
オーディオ調整は「前方定位」といって、コンサートや音楽ライブのように前から聞こえる状態が理想と言われています。スピーカーが負けないように聴き比べながら調整しましょう。
位相調整
位相調整ボタンやフェイズスイッチと書かれているボタンでコントロールできます。これは音波のズレを調整するものです。位相がズレると、音が打ち消し合うことがあります。
位相は0度と180度の2つが切り替えられるので、自分が心地よく聴けると思う方に設定してください。うまくスピーカーと音がつながって、自然な鳴り方になります。
最初からベストな鳴り方を追求する必要はありません。音を慣らし続けることによって音質が改善されること(エイジング効果)があります。長い目で見て、あなた好みのリスニング環境を作ってください。
サブウーファーの取り付けや接続方法は?
取り付け方法は、バッテリーから直接電源を取る「バッ直」がおすすめです。安定して多くの電気を取れるため、音質向上に効果的と言われています。
ナビの取り外しができる程度の知識があれば、自分でも行うことが可能です。しかし、安全性を考えるとプロにお任せするのがいいでしょう。オートバックスなどのカー用品店に問い合わせてください。
工賃は1万円〜(必要な部品や店舗によって違います。)車に詳しい知り合いがいれば、頼んでみるのも1つの手です。もし自分で行うなら、こちらの記事を参考にしてください。
サブウーファーの配線図が知りたい
配線図は、購入したサブウーファーの取扱説明書から確認できます。購入する前でもネット上で、「商品名(品番) 取扱説明書」で検索をかければ、取扱説明書は閲覧可能です。
今チェックしたい人は、配線図が見られるサイトを下に貼っておくので参考にしてください。
車用サブウーファーの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されている車用サブウーファーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
車用サブウーハーまとめ
お気に入りのサブウーハーは見つかりましたか?サブウーハーは、設置した後のことも考えて製品を選ぶのがポイントです。選び方をもう一度まとめておきます。
- 安くて手軽に使うならパワードサブウーハー、音質にこだわるならユニットサブウーハー
- 音圧や迫力はスピーカーユニットのサイズで決まる
- シート下・ウォークスルー下・トランクのどこに設置するかは、「音質」と「取るスペース」のバランスで決める
- 楽に調整・設置するなら、リモコン付きがおすすめ
- 迷ったら有名メーカー品を選ぶ
サブウーハーがあれば、重低音で迫力が増すことや音質がガラリと変わります。今まで聴けなかった音楽の奥行きや厚みが加わり、車内で最高のリスニング環境を作れるでしょう。
サブウーハーを購入して、楽しいドライブに出かけましょう。
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