【配信・楽曲制作に】オーディオインターフェイスおすすめ20選!音質重視の選び方も

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オーディオインターフェイス

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レコーディングや動画配信時に役立つ「オーディオインターフェイス」。マイクや楽器の音をパソコンへ取り込むために欠かせない機材で、高音質で録音や配信ができるのが特徴です。

とはいえ、いざ購入するとなると、「オーディオインターフェイスについて詳しく理解してから買いたい」「配信におすすめの商品はどれ?」と迷ってしまう人が多いでしょう。また、オーディオインターフェイスの使い方も知っておきたいですよね。

そこで今回は、オーディオインターフェイスをPicky’s編集部が徹底解説。オーディオインターフェイスでできることやおすすめの選び方、配信・DTMと用途別に人気商品ランキング20選をまとめました。パソコンとの接続方法も紹介しているので、最後までぜひチェックしてください。

オーディオインターフェイスとは?何ができる?

オーディオインターフェイス とは

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オーディオインターフェイスとは、パソコンと外部機器との音のやり取りをサポートする機材。音声信号をデジタルからアナログへ、アナログからデジタルへ変換する役割を担っています。

たとえば、パソコンで音楽を作成・編集(DTM)をしたい場合、パソコンのマイクで収録しようとすると、周囲の雑音が入ったり、音質が劣化したりします。そこでオーディオインターフェイスがあれば、ギターやマイクにケーブルを接続して、楽器の音をダイレクトにパソコンに取り込むことが可能。ノイズのない高音質な音を収録できるのがメリットです。

オーディオインターフェイスは、音の取り込みだけでなく出力ができるのも魅力。楽曲編集した音楽をヘッドホンやスピーカーなどの外部デバイスで再生することもできます。パソコンのスピーカーから聞くよりワンランク上の音質で音楽再生ができますよ。

また、オーディオインターフェイスは楽曲制作向けのDAWソフトとの相性もピカイチ。音楽の編集はもちろん、DAWソフトでは録音したものをデータとして見られるので演奏ズレの確認にも役立ちます。楽器の技術向上を目指している人にもぜひ使用して欲しいアイテムです。

オーディオインターフェイスはこんな用途におすすめ!
  • 楽曲制作・DTM
  • 録音・レコーディング
  • ゲーム実況・配信
  • 楽器の練習など

オーディオインターフェイスとミキサー・アンプの違い

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイス

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ミキサー

オーディオインターフェイス ミキサー

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アンプ

オーディオインターフェイス アンプ

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ミキサーやアンプは、オーディオインターフェイスと間違えやすい機材です。ここでは、それぞれの機材の特徴や用途を解説していきます。

オーディオインターフェイス
  • 音声や楽器の音をパソコンに取り込むための機材
  • ミキサー機能を備えたものあり
ミキサー
  • 取り込んだ複数の音声のバランスを調整するための機材
  • オーディオインターフェイス機能を備えたものあり
アンプ
  • スピーカーに送る音声信号を増幅させるための機材

ミキサーは、複数の音を1つにまとめるためのアイテム。パソコンやオーディオインターフェイスに繋ぎ、音のバランスを整える役割を担います。基本的に音の入力・出力はできませんが、中にはオーディオインターフェイス機能を備えたミキサーもあります。

一方で、アンプはスピーカーやヘッドホンといった音楽再生機器に送る音を増幅させるためのアイテム。楽器やパソコンに接続することで、ノイズを軽減しながら音量を大きくできます。音の取り込みはできないものの、楽器の音や制作した楽曲を大音量で再生したいときに役立ちます。

関連記事:【安い&高音質】コスパ抜群の中華アンプおすすめ25選!ハイエンドモデルも紹介

関連記事:プリメインアンプ おすすめランキング 21選 |テレビやオーディオを高音質で楽しむ

オーディオインターフェイスの選び方

オーディオインターフェイス 選び方

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ここからは、オーディオインターフェイスのおすすめの選び方を紹介します。対応OS・接続方法・音質など、自分にぴったりなオーディオインターフェイスを見つけるポイントを詳しく解説しました。

マイクや楽器を繋ぐための「入力端子」を確かめよう

オーディオインターフェイスを選ぶときは、マイク・楽器などに繋ぐための入力端子を確認しましょう。接続したい楽器の種類や使い方によって、必要な端子が変わります。

フォーン(TRS)端子:ギターやベースなどの楽器用にマスト

オーディオインターフェイス フォーン端子

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ギターやベースといった楽器を繋ぐなら、フォーン端子が欠かせません。「標準ジャック」と呼ばれることもあり、楽器の録音や弾き語り配信などをしたいときに役立ちます。

ちなみに、エレキギターやエレキベースは、通常のオーディオ機器よりインピーダンス(電気信号の流れにくさを表す値)が高く、通常の入力だと音が極端に小さくなってしまうことがあります。

「Hi-Z(高インピーダンス)」対応のオーディオインターフェイスなら、本来の音量のままで録音ができるのが魅力。接続時に自動でHi-Zモードになるものや、スイッチの切り替えが必要なモデルがあるので、使いやすいものを選んでみてください。

キャノン(XLR)端子:ボーカル用のマイクを接続できる

オーディオインターフェイス キャノン端子

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キャノン(XLR)端子は、主にマイク用として使われる端子。ボーカルを録音したいときはもちろん、ドラムなどの打楽器の音をマイクで取り入れたいときに活用します。ちなみに、ドラム録音時は、複数のマイクが必要なケースが多いです。ドラム録音をしたい人は、いくつ端子が必要なのかをあらかじめ確認しておき、必要な数が搭載されている商品を選ぶことをおすすめします。

コンボ端子:幅広い接続に対応!複数の機材を使う人に◎

オーディオインターフェイス コンボ端子

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コンボ端子は、フォーン端子・キャノン端子のどちらとしても使えて、非常に汎用性が高いのが魅力。複数の楽器やマイクを繋ぎたいときに役立ちます。機材の種類や数を変えても柔軟に対応できるため、幅広いシチュエーションで活躍してくれますよ。

MIDI端子:電子ピアノなどの電子楽器の接続に対応

オーディオインターフェイス MIDI端子

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MIDI端子は、主に電子楽器に採用されている端子です。電子ピアノやシンセサイザー、電子ドラムなどを録音したい人は、MIDI端子のあるオーディオインターフェイスを選びましょう。

また、MIDI端子は、入力用と出力用で別々に備わっている場合があります。パソコンに音を取り込むためには、入力用の「MIDI IN端子」が必要。出力用の「MIDI OUT端子」と間違えないように注意してください。

バージョンやスペックも要確認!「対応OS」から選ぶ

オーディオインターフェイス OS

オーディオインターフェイスを選ぶときは、対応OSをチェックしましょう。Windows・Mac・iOS・ AndroidといったOSの種類はもちろん、「Windows 10以降」などのバージョンを確認することも忘れずに。非対応のバージョンだと、オーディオインターフェイスが上手く動作しない可能性があります。

また、製品によっては「メモリ(RAM)は2GB以上」「CPUはIntel Corei 4以上」などと、スペック要件が決められていることも。パソコンをすでに持っている場合は、スペックに適したオーディオインターフェイスをチェックしてみてください。

音質重視なら「サンプリング周波数」「量子化ビット数」を確認

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスの音質にこだわる人は、「サンプリング周波数」「量子化ビット数」をチェックしましょう。

サンプリング周波数 音をアナログ信号からデジタル信号へ変換するとき、データを1秒間に何度記録するか表したもの。
量子化ビット数 音をアナログ信号からデジタル信号へ変換するとき、信号の振幅を何段階で表現するかを表したもの。

サンプリング周波数と量子化ビット数は、どちらも数値が高いほど処理できるデータ量が大きくなり、音質が向上します。一方で、ファイルの容量やパソコンへの負荷も重くなる傾向があるので、パソコンのスペックに合うものを選ぶことが大切です。

配信や趣味での楽曲作り、楽器練習などの用途であれば、サンプリング周波数は48kHz、量子化ビット数は24bitあれば十分。高音質にこだわりたい人は、192kHz/32bitのハイレゾ音源に対応したオーディオインターフェイスを選びましょう。

初心者や趣味程度で使う人は「接続端子」はUSBを選べばOK

オーディオインターフェイス USB

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オーディオインターフェイスの接続端子は、USBとThunderboltがありますが、主流はUSBです。Type-A・Type-Cの2種類があるので、パソコンの端子に合うものを選びましょう。

USBには「USB 2.0」「USB 3.0」などの規格があり、数字が大きいほど新しく転送速度が速いとされています。しかし、オーディオインターフェイスにおいてはそれほど気にする必要はありません。初心者や趣味で配信をする人は、ひとまずUSBモデルを選んでおくと安心です。

編集部

「USB 3.0」はBluetoothの干渉を受けやすいため、あえて古い「USB 2.0」に対応しているオーディオインターフェイスを選ぶユーザーもいますよ。

音のクオリティを重視するなら、Thunderbolt搭載モデルをチェック。データを高速かつ低遅延で転送できるのが特徴で、本格的に楽曲制作・配信活動をしたい人におすすめです。

Thunderboltとは?
インテルとAppleが共同で開発したデータ転送規格。USB3.0より高速で、安定性にも優れています。

ちなみに、MacにはThunderboltが標準搭載されていますが、WindowsPCはモデルによってThunderboltの有無は異なります。WindowsユーザーでThunderbolt接続をしたい人は、事前確認は必須です。

また、スマートフォンに対応したオーディオインターフェイスも登場しています。iPhone・iPadならLightning端子、Androidスマートフォンなら3.5mmプラグと、手持ちの端末に合わせてチョイスしてくださいね。

コンデンサーマイクを繋ぐなら「ファンタム電源対応」を

オーディオインターフェイス ファンタム電源

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オーディオインターフェイスにコンデンサーマイクを接続したい場合は、端子が「ファンタム電源(48Vの直流電源)」に対応している必要があります。コンデンサーマイクは、内部で音を電気信号に変換するために電源が必要だからです。

コンデンサーマイクは、感度が高く、息遣いなどの細かいニュアンスまで収音できるのが魅力。レコーディング用として音作りにこだわりたい人は、コンデンサーマイクを使用することを想定して、ファンタム電源対応のオーディオインターフェイスを選んでおくのが理想です。

関連記事:【配信・宅録に】コンデンサーマイクおすすめ25選!安くて高音質なモデルを紹介

「バスパワー稼働」なら出先で録音やDTM作業ができる

オーディオインターフェイス バスパワー

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オーディオインターフェイスには、動作させるための電源供給方法として、主にバスパワー稼働式と外部電源(ACアダプター)式の2種類があります。

中でもおすすめはバスパワー稼働式です。バスパワー稼働式とは、パソコンに接続したUSBケーブルやThunderboltケーブルを通じて電力を供給するタイプのこと。コンセントに接続する必要がないため、出先でのDTM作業や屋外配信、自然音を録音するフィールドレコーディングなどに役立ちます。

特に、最近はコンパクトなモバイルオーディオインターフェイスが増えています。出先や自宅の好きな場所で録音・制作作業がしたい人は、小型かつバスパワー稼働式のオーディオインターフェイスを検討してみてください。

編集部

数は限られますが、バスパワー稼働式とACアダプター式の他に乾電池で稼働する「電池式」も存在します。

配信や録音で役立つ!あると便利な「機能」に注目

ここからは、オーディオインターフェイスに備わっている便利な機能を紹介。オーディオインターフェイスの用途に合わせて、必要な機能をチェックしておきましょう。

ゲーム実況や配信時に重宝する!「ループバック機能」

オーディオインターフェイス ループバック機能

オーディオインターフェイスのループバック機能とは、パソコンから出した音をオーディオインターフェイスに戻すための機能。配信中にBGMを流したり、ゲームの音声とマイクの音声を同時に録音できたりするため、配信・動画投稿がしたい人におすすめです。視聴者へ臨場感のある配信を届けられますよ。

ライブ配信に役立つ「エフェクト」「ポン出し機能」

オーディオインターフェイス エフェクト

エフェクト機能は、音にエコーなどの効果を加える機能。楽器のエフェクターやボイスチェンジャーとして活用でき、歌ってみた動画などの楽曲制作やカラオケ配信などに役立ちます

また、ポン出し機能は「ピンポン」「ジャーン」といったSE・効果音を簡単に出せるのが特徴。動画や配信のクオリティを高めたい人は必見です。

編集部

配信用として使うなら、ミュート機能付きのオーディオインターフェイスも便利。ワンタッチでマイク入力のオン・オフを切り替えられるので、ドリンクを飲む音を配信に乗せたくないときなどに最適です。

楽曲制作を始めるなら「DAWソフト付き」がおすすめ

オーディオインターフェイス DAWソフト

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DAW(Digital Audio Workstation)ソフトは、オーディオインターフェイスから入力した音を編集するためのソフトのこと。DAWソフトが付属しているオーディオインターフェイスを購入すれば、すぐに楽曲制作を始められます。

オーディオインターフェイスに付属しているDAWソフトは簡易版が多く、本格的な制作作業には向いていませんが、初心者や手軽に楽曲制作にチャレンジしたい人におすすめです。

安いVS高い!オーディオインターフェイスの比較

オーディオインターフェイス

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オーディオインターフェイスには、1万円以下で買えるものから5万以上のものまで、幅広い価格帯の商品があります。ここでは、安いモデルと高いモデルを比較して、それぞれがどんな人におすすめなのかを解説しました。

安いオーディオインターフェイスの特徴(1万円以下のモデル)

1万円以下の安いオーディオインターフェイスは、コンパクトなモバイルタイプが豊富。バスパワー稼働式のモデルもあり、使う場所を選ばないのが魅力です。

チャンネル数(同時に入出力できる回路の数)は1~2つ程度がほとんどで、ソロでの演奏や配信用に適しています。マイク入力のみの商品が多いですが、中には汎用性に優れたコンボ端子を備えているものもありますよ。

安いオーディオインターフェイスはこんな人におすすめ!
  • コンパクトなオーディオインターフェイスが欲しい人
  • 1人での録音や配信に使いたい人

高いオーディオインターフェイスの特徴(3万円台のモデル)

3万円を超えると、プロやクリエイター向けのハイエンドモデルが増えます。192kHz/32bitの高サンプリング周波数・量子化ビット数に対応したものも多く、スタジオレベルの高音質な録音が叶います

チャンネル数は2~4つ前後で、複数人での楽器演奏やボーカルの録音に最適。一方で、安いオーディオインターフェイスに比べると本体のサイズ・重量は大きめ。自宅やスタジオなど、固定の場所で使うのにピッタリです。

高級オーディオインターフェイスはこんな人におすすめ!
  • プロレベルの音質を求める人
  • 複数のマイクや楽器を同時に接続したい人

【音質重視・DTM向け】オーディオインターフェイスおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格接続方式電源対応OSサンプリングレート入力端子出力端子サイズ重量ファンタム電源対応Hi-Z対応ループバック機能DAWソフト付き
M-Audio M-Track Duo¥7,700 Amazon楽天市場Yahoo!USBUSBバスパワーWindows/Mac/iOS16bit/48kHzコンボフォーン/ヘッドホン191×111×55mm400g--
PreSonus Studio 24c オーディオ/MIDIインターフェース¥19,980 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C/USB2.0USBバスパワーWindows/Mac24bit/192kHzコンボ/MIDIヘッドホン/MIDI180×140×44.45mm900g-
USBオーディオインターフェース UM2 U-PHORIA¥7,900 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-B/USB 1.1USBバスパワーWindows XP/Mac OS X以降16bit/48kHzフォーン/コンボRCA/ヘッドホン128×46.45×118mm300g--
BOMGE USBオーディオインターフェイス U202¥6,490 Amazon楽天市場Yahoo!USB 2.0ACアダプターWindows/Mac32bit/192kHzコンボフォーン/ヘッドホン----
MOTU M2 USBオーディオインターフェース¥35,970 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-CUSBバスパワーWindows 10.11/Mac 10.11/iOS 9以降192kHzコンボ/MIDIフォーン/RCA/ヘッドホン/MIDI190.5×108×45mm610g-
Roland USBオーディオ・インターフェース Rubix24¥26,000 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-BUSBバスパワーWindows 7.0/Mac 10.10/iOS 9以降24bit/192kHzコンボ/MIDIフォーン/ヘッドホン/MIDI183×165×46mm1200g-
Arturia ポータブル・オーディオインターフェイス MiniFuse 1¥10,713 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C/USB 2.0USBバスパワー-24bit/192kHzコンボ/MIDIヘッドホン/MIDI/モニター150×100×40mm414g--
UNIVERSAL AUDIO VOLT 176¥28,600 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C/USB 2.0USBバスパワーWindows 10/Mac 10.14/iOS 14以降24bit/192kHzコンボ/MIDIヘッドホン/MIDI-----
TASCAM iXZ マイク・ギターインターフェース¥4,950 Amazon楽天市場Yahoo!3.5mmプラグ電池iOS/Android-コンボヘッドホン106×40×45mm93g---
RME Babyface Pro FS¥154,000 Amazon楽天市場Yahoo!USB 2.0USBバスパワーWindows XP SP2/Mac 10.6以降24bit/192kHzキャノン/マイク/MIDI/ADATオプティカル/SPDIF オプティカルキャノン/ヘッドホン/MIDI/ADATオプティカル/SPDIF オプティカル108×35× 81mm680g----
Focusrite Scarlett 2i2¥28,600 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C/USB 2.0USBバスパワーWindows 10/Mac 10.12以降24bit/192kHzフォーン/キャノンフォーン/ヘッドホン180×117×47.5mm595g-
FIFINE USBオーディオインターフェイス SC1¥9,900 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C-Windows/Mac16bit/48kHzコンボ/フォーン(電子楽器用)フォーン/ヘッドホン-----

ここでは、ヘッドホンアンプが搭載されている・DAWソフトが付属しているなど、音質重視の人やDTMをしたい人におすすめなオーディオインターフェイスをご紹介します。

【音質重視・DTM向け】オーディオインターフェイスおすすめ人気ランキング12選

【配信向け】オーディオインターフェイスおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格接続方式電源対応OSサンプリングレート入力端子出力端子サイズ重量ファンタム電源対応Hi-Z対応ループバック機能エフェクト機能ポン出し機能ミュート機能
YAMAHA ライブストリーミングミキサー AG03MK2¥16,680 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C-Windows/Mac/iOS24bit/192kHzコンボ/フォーン/3.5mmプラグフォーン/RCA/ヘッドホン/3.5mmプラグ201×126×63mm910g--
TASCAM MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W¥6,050 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-B/USB 2.0ACアダプター/USBバスパワーWindows/Mac/iOS24bit/94kHzコンボ/3.5mmプラグヘッドホン150×40×130mm382g--
YAMAHA ライブストリーミングミキサー AG03MK2¥16,680 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C-Windows/Mac/iOS24bit/192kHzコンボ/フォーン/3.5mmプラグフォーン/6.3mmプラグ/3.5mmプラグ/RCA/USB201×126×63mm910g--
Roland BRIDGE CAST¥37,067 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C/USB 2.0ACアダプター/USBバスパワーWindows 10/Mac 11/iOS 15以降24bit/48kHzキャノン/ステレオミニフォーン/ステレオミニ222×110×70mm450g----
Steinberg オーディオインターフェース UR22mkII¥28,800 Amazon楽天市場Yahoo!USB 2.0-Windows/Mac/iOS24bit/192kHzコンボ/MIDIフォーン/ヘッドホン/MIDI159×159×46mm1030g-----
Audient EVO4¥13,980 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-C/USB 2.0USBバスパワーWindows 7/Mac 10.7.5以降/iOS96kHzコンボ/フォーンヘッドホン140×67×67mm360g---
YAMAHA ゲームストリーミングオーディオミキサー ZG01¥28,317 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-CUSBバスパワー-24bit/48kHzコンボ/フォーン/3.5mmプラグ/HDMI/USBフォーン/3.5mmプラグ/ステレオミニ/HDMI/USB195×47.5×110mm800g----
KIKUTANI Newmal X¥9,900 Amazon楽天市場Yahoo!USB Type-BACアダプターWindows/Mac/iOS/Android24bit/96kHzコンボ/フォーン/RCAフォーン/3.5mmプラグ198×134×60mm1000g----

ここでは、ループバック機能や効果音機能が搭載されている、配信向けのオーディオインターフェイスをご紹介します。

【配信向け】オーディオインターフェイスおすすめ人気ランキング8選

オーディオインターフェイスのおすすめ人気メーカー

オーディオインターフェイス メーカー

今回は、ヤマハ・タスカム・モツなどの定番メーカーをピックアップして、それぞれの魅力や人気モデルを紹介しました。オーディオインターフェイス選びに迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください。

ゲーム・配信向けモデルが豊富な「YAMAHA(ヤマハ)」

ヤマハは、国内最大の総合楽器メーカー。ストリーマー向けの「AGシリーズ」・ゲーマー向けの「ZGシリーズ」などを展開しており、ゲーム・配信用のオーディオインターフェイスが豊富に揃っています

エフェクト機能やミュート機能を備えたモデルも多く、シチュエーションに合った使い方ができますよ。オーディオインターフェイスの相場は、ゲーマー・配信者向けは2~3万円程度、ミュージシャン向けは3~10万円程度です。

プロレベルの音質を叶える「RME(アールエムイー)」

RMEは、パソコン向けオーディオを展開しているドイツのオーディオメーカー。RMEのオーディオインターフェイスは、スタジオユースにも対応する優れた音質と安定性を持ち合わせており、ハイクオリティな録音がしたい人におすすめです。

中でも、Babyface・Firefaceシリーズのオーディオインターフェイスは、自社開発のドライバーを搭載しているのが特徴。10~30万円程度の高価なモデルが多いですが、5年10年と長く使えるため、コストパフォーマンスは悪くないでしょう。

コストパフォーマンスに優れた「TASCAM(タスカム)」

タスカムは、プロ向けの録音・再生機器を開発しているメーカー。タスカムのオーディオインターフェイスは高い耐久性と音質を備えており、プロの現場から一般家庭まで、幅広いシーンで広く愛用されています

価格相場は、5,000~3万円前後。1万円前後で購入できるモデルも豊富で、コストパフォーマンスにこだわる人におすすめです。ハイレゾ対応・iPhone対応・エフェクト機能付きなどがあり、用途に合わせて選べますよ。

低ノイズなサウンドにこだわる「Roland(ローランド)」

ローランドは、電子楽器・録音機器などを展開しており、オーディオインターフェイス市場において長く愛されているメーカーです。低ノイズかつ低レイテンシーにこだわったオーディオインターフェイスが多く、理想のレコーディング環境を整えられます

また、ノイズの発生を防ぐグランド・リフト機能を備えたモデルもあり、クリアな音質を重視する人にぴったりですよ。オーディオインターフェイスの価格は2~3万円前後で、初心者でも比較的手に取りやすいでしょう。

シリーズ展開が豊富な「MOTU(モツ)」

モツは、80年代から業界をリードするオーディオブランド。ミュージシャンやクリエイター、配信者といった幅広いユーザーにシェアされています。M・MK3・AVBといったシリーズを展開しており、オーディオインターフェイスのラインナップが豊富です。

価格は3~20万円前後と幅広く、予算・用途に合ったモデルを選べるのが魅力。エフェクトやループバック機能を搭載したオーディオインターフェイスも多いので、歌・ゲーム配信で活躍します

オーディオインターフェイスの使い方

オーディオインターフェイス フォーマット

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ここでは、オーディオインターフェイスの使い方・繋ぎ方を紹介します。一般的な接続方法を解説しますが、製品によっては手順が異なるため、必ず取扱説明書などを確認しましょう。

  • オーディオインターフェイスの接続方法
  • STEP.1
    ドライバーをインストールする
    オーディオインターフェイスの専用ドライバー(ソフトウェア)がある場合は、事前にパソコンでインストールしておきます。 あらかじめ各機材に合ったケーブルを用意しておきましょう。
  • STEP.2
    各機材とケーブルで繋ぐ
    USBケーブルなどでオーディオインターフェイスとパソコンを接続します。楽器をフォーン端子かコンボ端子、マイクをキャノン端子かコンボ端子で繋ぎます。また、出力端子にスピーカーを接続しておいてください。
  • STEP.3
    サウンド設定を行う
    パソコン側でサウンド設定を行います。Windowsの場合は「スタートメニュー」→「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」→「サウンド」の順で、Macの場合は「システム環境設定」→「サウンド」→「出力と入力」の順で進み、オーディオインターフェイスの製品名を選択します。
  • STEP.4
    音が出たら接続完了
    パソコンから音楽を再生して、スピーカーから問題無く音が出たら接続は完了です。

オーディオインターフェイスを繋いでも音が出ないときは、ボリュームが0になっていないか・ケーブルが正しく差し込まれているか・ドライバーが正常にインストールされているかを確認しましょう。

また、コンデンサーマイクを使っている場合は、ファンタム電源がオンになっている必要があります。何度か試しても改善しないなら、オーディオインターフェイス・パソコンなどの機器をすべて再起動してみてください。

オーディオインターフェイスの関連商品

オーディオインターフェイス 関連商品

ここでは、オーディオインターフェイスの関連商品を紹介します。レコーディングや配信に必要な機材をピックアップしているので、オーディオインターフェイスと一緒にチェックしておきましょう。

オーディオインターフェイスと一緒に揃えたい「マイク」

オーディオインターフェイス マイク

歌のレコーディングや配信には、マイクが欠かせません。ダイナミック・コンデンサー・ピンマイクなどの種類があり、用途に合うものを選ぶことが大切です。友達とのボイスチャットやWeb会議でも役立つため、 1つあると重宝するでしょう。

関連記事:ダイナミックマイクおすすめ25選!配信・ボーカル別の人気モデルを紹介

関連記事:リフレクションフィルターおすすめ15選!小型モデルも

音のチェックや配信には「ヘッドホン」

オーディオインターフェイス ヘッドホン

レコーディングや楽器練習に使うなら、モニターヘッドホン(レコーディングヘッドホン)がおすすめ。通常のヘッドホンよりも、自然でバランスのいいサウンドを再生できるため、原曲そのままの音を聞き取れます

また、ゲーム配信や実況動画用には、ゲーミングヘッドセットを選びましょう。ゲーム向けに音質が最適化されており、敵の足音や銃声などを聞き取りやすいのが魅力。装着感に優れたものも多く、長時間のプレイでも快適に過ごせます。

関連記事:【普段使いが楽しい】モニターヘッドホンおすすめ19選!プロ愛用のDTM向けも

録音・編集作業に役立つ「モニタースピーカー」

オーディオインターフェイス スピーカー

モニタースピーカーは、楽曲制作向けに設計されているスピーカーのこと。オーディオインターフェイスに接続して、録音・編集した音のチェックに活用します。低音などを強調している通常のスピーカーとは異なり、原音を忠実に再現するのが特徴です。

関連記事:【定番の名機も】ブックシェルフスピーカーおすすめ24選!ハイレゾ対応機も紹介

オーディオインターフェイスについてのよくある質問

オーディオインターフェイス よくある

オーディオインターフェイスは中古で買ってもいい?

リサイクルショップやメルカリには、中古のオーディオインターフェイスが販売されており、定価より安く買えるものも少なくありません。一方で、ケーブルなどの付属品がついていない・ドライバーが古くて使えないといったケースがあるので注意。また、DAWソフト付きのオーディオインターフェイスは、出品者がすでにソフトをインストールしていると、中古で購入しても使えないことが多いです。

オーディオインターフェイスはアンプ代わりになる?

パソコンで「アンプシミュレーター」をインストールすれば、オーディオインターフェイスをアンプ代わりにできます。アンプシミュレーターとは、アンプの音を再現できるソフトのこと。最近では、オーディオインターフェイスに付属しているDAWソフトにアンプシミュレーターが入っている場合があります。

オーディオインターフェイスはレンタルできる?

オーディオインターフェイスは、音響機材のレンタルサービスで貸し出しを行っています。「購入前に1度使ってみたい」「短期間だけ使いたい」というときにぜひ利用してみてください。

オーディオインターフェイスのおすすめまとめ

オーディオインターフェイス まとめ

出典:amazon.co.jp

  • オーディオインターフェイスがあれば、高音質で録音・配信ができる
  • 用途に合わせて搭載端子や機能、対応OSをチェックしよう
  • 配信用ならループバック機能やエフェクト機能が便利!

今回は、おすすめのオーディオインターフェイスについて紹介しました。パソコンと繋いで音の入出力ができるオーディオインターフェイスは、レコーディングや楽曲制作、配信に欠かせないアイテムです。ぜひ記事を参考に、自分にぴったりの1台を見つけてくださいね。

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