Anker(アンカー)社の「Anker PowerHouse」はキャンプや車中泊、災害時に大活躍するポータブル電源です。
ACコンセント、シガーソケット、USBなどを完備しているので、スマホやタブレットからノートパソコン、電子機器まで幅広く使える便利な電源です。
これだけの容量と機能があれば電源がない場所でも、日常と変わらない生活ができるのでアウトドアユーザーを中心に人気が高まっています。
そこで今回はAnker PowerHouseについて使ってみた感想などを詳しくレビューしていきます。
これから買おうと思っている方の参考になる内容にっているのでぜひチェックしてみてください。
目次
- Anker PowerHouseと PowerHouse 200 を検証してみました
- Anker PowerHouse には2つのシリーズがある
- Anker PowerHouseの特徴
- Anker PowerHouseはこんな方におすすめ
- Anker PowerHouseを実際に検証してレビューしてみた
- Anker PowerHouse の評判・レビュー
- もっと小型が良いならAnker PowerHouse 200という選択肢も
- ポータブル電源とモバイルバッテリーの違いは?
- ポータブル電源の人気売れ筋ランキングもチェック
- Anker PowerHouseは数日間の外生活を快適に変える、優秀な大容量ポータブル電源!
Anker PowerHouseと PowerHouse 200 を検証してみました
Anker PowerHouse には2つのシリーズがある
Ankerの大容量ポータブル電源には2つの種類があります。
それぞれのバッテリー容量
- 左側のPowerHouseは434wh(120,600mAh)
- 右側のPowerHouse 200は213Wh(57,600mAh)
まず容量が大きい「Anker PowerHouse」。重さは4.2kgなので多少ズッシリ感を感じます。
ただ、持ち運びやすいように工夫されていて、取っ手が付いているので外で使用する時でも問題なく運べます。
こちらは小型タイプの「Anker PowerHouse200」。重量2.7kgなので片手でも軽々と持てます。
全長サイズも小さく、チョコレートと同じ程度。
奥行きが20センチほどで縦横は15センチ×10センチ程度。重さも2.7kgと軽量になっています。
容量とパワーで選ぶならPowerHouse (大) がオススメ
容量で考えた場合にはやはり432wh(120,600mAh)あるPowerHouseがオススメです。
キャンプやアウトドア、車中泊で家電製品を使ったり、防災用として準備しておくなら100,000mAh以上の容量はあった方が安心。
またポータブル電源で重要なのは、電化製品はスイッチを入れた時に爆発的に消費されるパワーに対応しているかどうか。
Power Houseなら耐久力があるので、電化製品の使用にも使えます。ただしドライヤーなどの消費パワーが強いものに関しては、対応できないものもありますが、扇風機やポータブル冷蔵庫などは十分耐えれる仕様になっています!
容量が大きいので、スマホだけでなく、タブレット、パソコン、プロジェクターなど多くの電子機器にも使えるので、イベントなどでも仕様できます!
- 容量は432wh(120,600mAh)と大きい
- 電化製品にも使用可能なパワー対応
- キャンプや車中泊、イベントや防災用としてもおすすめ
容量 | 434wh(120,600mAh) |
---|---|
出力端子 | シガーソケット/AC電源/USB×4 |
充電方法(入力端子) | ACアダプタ |
大きさ | 約200 x 145 x 165mm |
重さ | 約4.2Kg |
PES検査合格 | 〇 |
モバイルバッテリー+α程度ならPowerHouse 200がおすすめ
最近のモバイルバッテリーだと容量が20,000mAh以上あるのも増えてきました。
ただ20,000mAhだとスマホやタブレットを数回程度充電すればなくなるので、もう少し容量が必要という場合にはPowerHouse200がおすすめです!PowerHouse200は213Wh(57,600mAh)と大容量モバイルバッテリーの2~3個分くらいの容量を持ちます。
キャンプやアウトドアでスマホだけを充電したいということでしたら、だいたい15回以上はフル充電が可能なので、2〜3日間電源がない場所で過ごすにも耐えれるだけの容量を持ちます。
ただしパワーはそこそこなので電子機器は扇風機程度だと考えて置くのが良いでしょう。あくまで持ち運びを前提に作られたポータブル電源なので、コンパクトさを重視したいという人にはオススメの一台です!!
- 容量は213wh(57,600mAh)と大容量モバイルバッテリ2~3個分
- スマホだけなら15~20回以上は使える。
- 持ち運んで登山などもできるギリギリの重さ。
- パワーよりも携帯性重視の人にオススメ
コンパクトで使いやすい!屋外や室内でも使えるPowerIQ搭載の人気ポータブル電源!
上位機種の「Anker PowerHouse」を 約40%の軽量化したコンパクトモデルです!汎用性が高く持ち運びに便利なのが特徴です!外出先のレジャーで気軽に使いたいという人にはとてもオススメします!
それでいながらバッテリー容量は57,600mAhの大容量。スマホを14回&MacBookを3回以上充電できて、4種類の出力端子が搭載されています。出力端子は、ACコンセントで充電しながら、別の機器へも同時に充電できるパススルー受電方式を採用しています。
容量 | 57600mAh |
---|---|
出力端子 | シガーソケット/USB-C(PD)/USB-A×2 /AC |
充電方法(入力端子) | ACアダプタ |
大きさ | 23.59 x 21.59 x 17.79 cm |
重さ | 3.42 kg |
PES検査合格 | 〇 |
アンカー PowerHouseと PowerHouse 200を比較
2機種の主要なスペックを比較してみました!
比較項目 | Anker PowerHouse | Anker PowerHouse 200 |
容量 | 434wh(120,600mAh) | 213Wh(57,600mAh) |
接続 | シガーソケット/AC電源/USB×4 | シガー/AC電源/USB×2/PD対応USB×1 |
大きさ | 約200 x 145 x 165mm | 約190×138×118mm |
重さ | 約4.2Kg | 約2.7kg |
それではそれぞれの機種の特徴などを詳しく解説していきます!
Anker PowerHouseの特徴
Anker PowerHouseの特徴と機能を簡単にまとめました。
バッテリー容量は驚異の434wh(120,600mAh)!
Anker PowerHouseのバッテリー容量は434whで、一般的なモバイルバッテリーの容量「mAh」に換算すると約120,600mAhです。
400wh以上の容量があると、一般的なスマホやタブレットであれば数十回以上、大容量バッテリーのノートパソコンでも数回フル充電できます。
以下は120,600mAhで機器ごとにどれだけ充電できるのか計算した表です。
モデル名 | バッテリー容量 | 理論上120,600mAhで充電できる回数 |
iPhone 7 | 1,960mAh | 61.5回 |
iPhone 8 | 1,821mAh | 66.2回 |
iPhone 8 Plus | 2,691mAh | 44.8回 |
iPhone 11 Pro Max | 3,969mAh | 30.3回 |
一般的なノートPC | 約20,000mAh | 6.0回 |
iPad | 約10,000mAh | 12.6回 |
iPad mini | 約5,000mAh | 24.12回 |
実際は自然放電などがあるため上記はあくまで「理論値」ですが、少なくともスマホの充電なら毎日充電しても1~2か月持ちます。
充電だけではなく正弦波のAC電源(コンセント)を使用して家電製品を使用することもできます。
ただ、家電製品ならなんでも使えるわけではなく、120W以下までの製品に限られます。
- ノートパソコン(120W)
- 扇風機(60W)
- 電気毛布(90W)
- 電気スタンド(60W)
- 電動アシスト自転車の充電(80W)
- ポータブル冷蔵庫(60W)
関連記事:【2021年】キャンプや車載で使えるポータブル冷蔵・冷温庫 おすすめランキング 19選
使うかどうかはさておき、ミシン(60W)やワインセラー(100W)といったものも使用できます。
- ドライヤー(600W~)
- こたつ(600W~)
- デスクトップパソコン(150W~)
- ホットプレート・電子レンジ(1300W~)
- PS4(230W~)
大型家電や強い熱が発生するものはワット数が高いので、Anker PowerHouseで使用することはできません。
多数の出力端子を搭載し、スマホの充電から家電まで様々な使い方が可能
Anker PowerHouseは3種類、計6つの出力を搭載しています。
- シガーソケット×1
- USB ×4(Power IQ対応)
- AC電源(コンセント)
4つのUSBは6Aまでの出力に対応し、スマホやタブレットを4台同時に充電可能で、旅行先や車の中、災害時の避難先などで家族や友人たちのスマホも一緒に充電できます。
またUSB端子は接続機器に合った最適な電流を送るAnker社の独自技術Power IQに対応し、効率よく素早い充電等が可能です。
AC電源は先述したように、120W以下の製品を使用することができます。
別売りのPowerPort Solar 60で外でも太陽光による充電が可能
Anker PowerHouseは通常のAC電源による充電方法のほかに、別売りの「Anker PowerPort Solar 60」を使った太陽光充電も可能です。
Anker PowerHouseにこのAnker PowerPort Solar 60を繋げて、ソーラーパネルを太陽光のある所で広げると太陽光で充電ができるようになります。
数日にわたるキャンプや車中泊、また災害時で電源が取れないときでもAnker PowerHouseを充電できるので、長期のキャンプや災害の備えにはこの PowerPort Solar 60があると安心です。
関連記事:Anker PowerPort Solar 60を実写レビュー。気になる大きさや機能を詳しく解説!!
Ankerのソーラーチャージャーについては以下の記事もおすすめです。
関連記事:【実物検証】Anker PowerSolar Flex 3-Port24Wの性能や特徴を本音レビュー!
Anker PowerHouseはこんな方におすすめ
Anker PowerHouseは以下のような方におすすめです。
- キャンプやグランピングなどのアウトドア好き
- 万が一の防災時の備えとして
ポータブル電源はキャンプや災害避難中など、万が一避難生活を強いられた時など自宅で電源が使えない時に活躍します。
特に大人数で長期のキャンプをしたり、大災害など、数日間電源が取れない状況が想定される場合はこれだけの容量を持ったAnker PowerHouseがいいでしょう。
そのため、アウトドアが好きで頻繁に野外で活動する方や、災害に備えて電源を準備しておきたい防災意識の高い方におすすめです。
ただ、1泊程度のキャンプであれば通常のモバイルバッテリーでも十分事足ります。
Picky’sでは1泊旅行に便利な大容量モバイルバッテリーもたくさん紹介していますので、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:【完全版】超大容量モバイルバッテリー 20000~50000mAh 選び方とおすすめ10選
Anker PowerHouseを実際に検証してレビューしてみた
Anker PowerHouseを実際にPicky’s編集部で検証してみました。
今回検証したのは以下の項目です。
- 外見
- サイズ
- 重量
- 使ってみた感想
編集部スタッフの主観も少し入っていますが、それも含めて参考にしてみて下さい。
外観デザインと使い方
Anker PowerHouseを開けると以下の付属品が入っています。
- Anker PowerHouse本体
- ACアダプタ
- Micro USBケーブル
- DCケーブル
- 取扱説明書
外観はアルミニウム仕上げで高級感もあり、頑丈そうな見た目です。
フロントには充電用端子とシガーソケット、USB4つ、AC電源、インジケーターがあります。
- 充電用端子(input用)
- 12V シガーソケット
- 30W USB端子×4
- 120W AC電源
端子の上にはボタンがあり、機器を接続してこのボタンを押すことで出力のON/OFFが切り替わります。
液晶ディスプレイにONになっている端子が表示されます!
デザインはシンプルでかっこいいマットな雰囲気です。高級あるし、ポータブル電源特有のゴツゴツ感がないのが◎。
背面には排気口がありますので、使用するときはこちら側を完全にふさがないようにしましょう!
サイズ感
Anker PowerHouseのサイズは 約200 x 145 x 165mm、大きさ的には漫画の単行本を5~6冊積み上げた程度で、それほど圧迫感を感じるサイズではありません。
2機種を比較すると大きくは見えますが、比較的コンパクトな方だと思いました。大きくて邪魔と感じることはありません。
重さをチェック
比較的コンパクトなサイズですが重量は約4.2kgあります。
4kgというとスイカや9ポンドのボウリングボール程度の重さがあるため、成人男性でも長時間手持ちで携行するのはちょっと厳しいかもしれません。
もしも登山やアウトドアで長時間歩くとのことでしたら、大容量のモバイルバッテリーをいくつか持っていくのがオススメです。
Ankerでは26,800mAhという大容量のモバイルバッテリーAnker PowerCore 26800PDがあり、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:【使ってみた】Anker PowerCore 26800PD を徹底検証!PC充電できるモバイルバッテリーの実力をレビュー
ただ基本的にはポータブル電源は車に積んで運ぶと思うので、その場合だと重量とくに問題にならないです!
使ってみた感想
Anker PowerHouseを使ってみた感想ですが、なんといってもあるだけで安心感が違います。
スマホを充電してみましたが、IQ対応だけあり比較的早いスピードで充電されています。
扇風機や電気毛布を使用してみましたが普通に使用できています。
電気毛布は約7時間ほど連続使用できましたので、扇風機なら10時間くらい行けそうです。
本体もイメージよりもコンパクトで、置き場所にもそれほど困りません。屋上やお庭でパソコンやiPadで作業する時にも便利です!
自宅でも近くにコンセントが見当たらないという場合でも、PowerHouseはコンセント代わりに使うというのもアリです。
口コミであった充電端子の緩さも編集部で開封した個体は特に問題ありませんでした。
唯一の欠点はUSB Type-Cが使えない
個人的に残念なのはUSB Type-Cの出力端子が搭載してない点です。
Anker PowerHouseはロングセラー商品なので発売当初はUSB Type-Cがそこまで普及していなかったのですが、現在はUSB Type-Cで給電するガジェットが増えています。
なのでUSB Type-Cで充電したい場合には先端にUSBケーブル端子とのコネクターを接続するのが良いでしょう!
Anker PowerHouse の評判・レビュー
今回、Anker PowerHouseについて、Picky’s編集部で口コミやレビューを色々調べてみました。
その結果分かった良い口コミと気になった口コミを紹介します。
Anker PowerHouseの良い口コミ
- 車中泊で3日間使用しましたが、余裕で生活できました
- 放電しにくいのか、フル充電して半年放置しても90%以上バッテリーが残っていた
良い口コミでやはり多かったのは「容量の多さ」で、長時間・長期間でも余裕持って機器が使用できた、というレビューがたくさん見られました。
特に車やキャンプで連泊する人にとって、120,600mAhは非常に心強い容量です。
また、災害用にフル充電して数か月放置しても自然放電していない、という実用的なレビューもありました。
自然放電が少ないAnker PowerHouseは、災害の備えとして非常に優秀です。
Anker PowerHouseの気になった口コミ
- 充電用のAC端子が弱い
- サポートが18か月(1年半)で切れる
初期不良以外で、Anker PowerHouseの気になった口コミ・レビューを確認したところ充電するAC端子が少し弱いという口コミが見られました。
個体差があるようですが、充電するための端子を差し込む部分が緩い、また強度にも少し不安があるとのこと。
余りに調子が悪いようならサポートに連絡したほうがよさそうですね。
また保証期間が過ぎると交換はもちろん、修理等も断られるという口コミがありました。
ただ説明書もきちんとしているので使い方には問題ないと思います!
災害用として購入する方は数年先を見越して保管しておくことが多く、18か月の補償はやや心もとないとのこと。
災害用として購入し保管しておく場合は、保証期間が過ぎる前に一度動作や充電を確認しておいた方がよさそうです。
人によって最適なポータブル電源の条件は違います。
以下の記事ではAnker PowerHouseをはじめ様々なポータブル電源を紹介していますので、合わせてご覧ください。
関連記事:【2021年】最強のポータブル電源 おすすめランキング20選|災害時やキャンプで大活躍!
もっと小型が良いならAnker PowerHouse 200という選択肢も
「もっと軽くて使いやすポータブル電源が欲しい」という方には新型Anker PowerHouse 200がおすすめです。
コンパクトで使いやすい!屋外や室内でも使えるPowerIQ搭載の人気ポータブル電源!
上位機種の「Anker PowerHouse」を 約40%の軽量化したコンパクトモデルです!汎用性が高く持ち運びに便利なのが特徴です!外出先のレジャーで気軽に使いたいという人にはとてもオススメします!
それでいながらバッテリー容量は57,600mAhの大容量。スマホを14回&MacBookを3回以上充電できて、4種類の出力端子が搭載されています。出力端子は、ACコンセントで充電しながら、別の機器へも同時に充電できるパススルー受電方式を採用しています。
容量 | 57600mAh |
---|---|
出力端子 | シガーソケット/USB-C(PD)/USB-A×2 /AC |
充電方法(入力端子) | ACアダプタ |
大きさ | 23.59 x 21.59 x 17.79 cm |
重さ | 3.42 kg |
PES検査合格 | 〇 |
- バッテリー容量はAnker PowerHouseの約半分の213wh(57,600mAh)
- 重量は2.7kgでAnker PowerHouseの約60%ほど
- シガーソケット/USB×2/PD対応USB Type-C/AC電源搭載
- 大きさも190×138×118mmでスリムに
Anker Power House に比べると容量は1/2程度ですが、サイズや重量も半分近くになり、持ち運ぶのには便利です!
しかもpower houseにはなかった PD対応のUSB Type-Cを1つ搭載しています!
- 12V シガーソケット
- 30W USB端子×2
- 30W USB-C 端子×1
- 120W AC電源
- Anker PowerHouse 200本体
- ACアダプタ
- 取扱説明書
デザインはマットブラックでとてもスマートです。持ちやすいようにゴムの取っ手もついています!
背面には充電プラグの挿入口があります。
この小型ポータブル電源は、価格もお手頃なところまで下がっているのでコスパ面でも大きなメリットがあります!
使い方が限られている人にはこちらの選択肢のほうがベストかもしれません。
一応このようにPowerHouse 200でもスマホやノートパソコンの充電にも使えます!
Anker PowerHouse200のほかにも、スマホノートパソコンの充電程度であれば容量の大きなモバイルバッテリーという選択肢もあります。
ポータブル電源とモバイルバッテリーの違いは?
今回ポータブル電源を紹介していますが、読んでいる方の中には「ポータブル電源とモバイルバッテリーどう違うの?」と思っている方も多いと思います。
これについて明確な定義はありませんが、「容量の大きさ」「AC電源の有無」で分けている方が多いようです。
ポータブル電源 | モバイルバッテリー | |
容量の大きさ | 50000mAh~ | 3,000mAh~50,000mAh |
AC出力(コンセント)の有無 | 有り(コンセント製品使用可能) | 無し(コンセント製品使用不可) |
あくまでもザックリですが上記の表のように覚えておきましょう。
アンカーでは優秀で高性能なモバイルバッテリーがたくさん発売されているのでぜひそちらもチェックしてみてください!
関連記事:【2021年】コスパ最高!! Anker(アンカー) モバイルバッテリー 売れ筋ランキングTOP10
ポータブル電源の人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているポータブル電源のランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
Anker PowerHouseは数日間の外生活を快適に変える、優秀な大容量ポータブル電源!
Anker PowerHouseは、日常生活では使いどころがないくらい圧倒的な大容量を誇るポータブル電源です。
大人数のキャンプや2泊以上の旅行、大規模災害時の備えとして非常に頼りになります。
使いどころはかなり限定されますが、その反面必要な人には絶対必要で便利なAnker PowerHouse、ぜひ検討してみてください。
容量 | 434wh(120,600mAh) |
---|---|
出力端子 | シガーソケット/AC電源/USB×4 |
充電方法(入力端子) | ACアダプタ |
大きさ | 約200 x 145 x 165mm |
重さ | 約4.2Kg |
PES検査合格 | 〇 |
なお、レントリーでは今回紹介したAnker PowerHouseのレンタルもやっています。
Anker PowerHouseは中古やセールの最安値でもそれなりの価格です。
頻繁に使う方であれば決して後悔しない買い物ですが、年に数回しか使わないような方は元が取れるのか、とか寿命が心配などの理由で購入を躊躇してしまうかもしれません。
そこまで頻繁にポータブル電源を使わない、年に1~2回キャンプに行くときほしい、という方はレンタルで安く済ませるのもいいでしょう。
借りてみて気に入ったらそのまま買取もできますので、ぜひ一度レンタルでAnker PowerHouseのすごさを体験してみてください。