出典:amazon.co.jp
毎日欠かさず行うスマホの充電。「もっと早くできないだろうか」と思っている人は多いと思います。
そんな希望を叶えてくれるのが「急速充電器(高速充電器)」です。最新のiPhoneやgalaxy、Macbookなどでは充電時間を1/3程度まで削減することができ、Androidスマホからタブレットまで、USB充電するデバイスの充電時間を劇的に短くしてくれます!
今回はそんな急速充電器の選び方や活用方法を徹底解説。メリット・デメリットを紹介するとともに、評判の良い話題の充電器をランキング形式でご紹介していきます。
「どんな高速充電器を選んだらよいのかわからない」という人は是非チェックしてみてください!
編集部
この記事を監修した専門家
目次
- 急速充電器(高速充電器)とは
- 急速充電器は買うべき?メリットとデメリット
- 急速充電器の選び方
- 専門家おすすめの急速充電器
- 【USB3ポート以上】急速充電器 おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【USB3ポート以上】急速充電器 おすすめ人気ランキング5選
- 【USB2ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【USB2ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング7選
- 【USB1ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【USB1ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング 10選
- 急速充電器 評判の良いおすすめメーカー
- 急速充電器の仕組み
- 【iPhone・Galaxyも】機種別!急速充電器の適正W数&対応規格
- 急速充電器の使い方
- 急速充電器とよく一緒に購入されるアクセサリー
- 急速充電器 よくある質問
- 急速充電器の人気売れ筋ランキングもチェック
- 急速充電器(高速充電器)のまとめ
急速充電器(高速充電器)とは
急速充電器(高速充電器)とは、従来のスマホ用充電アダプターよりも、早く充電できる充電器のことです。急速充電器は、USBケーブルで充電されるので、スマホだけでなくタブレット・ノートパソコン・モバイルバッテリー・ゲーム機などにも使えます。
何ワットからが「急速」かという、厳密な定義はありません。従来のものよりも効率よく充電できるアダプターは、急速充電器と呼ばれることがあります。
たとえば、2020年10月まで、iPhoneシリーズには、さいころのような小さい充電器が付属していました。出力5Wの アップル純正充電器です。この純正充電器は、標準的なスペック(出力5W)なので、「急速」とは呼ばれません。
一方、最近人気のある充電器は、最大65W~130Wまで出力できます。iPhoneやMacBookをスピーディーに充電できるので、急速充電器と呼ばれます。
こびぃ
急速充電器は買うべき?メリットとデメリット
充電する時間が十分にとれないときや、外出中、カフェなどの電源からさっと充電したいときに便利な急速充電器。
iPhoneやAndroidスマホを頻繁に使う方にとっては、ひとつあると便利なアイテムです。とはいえ「買うべき?」と迷っている方もいらっしゃるはず。
この項目では、急速充電器のメリットとデメリットを解説します。自分にとって必要かどうか見極める参考にしてください。
- 短時間で充電できる
- コンパクトで場所を取らない
- 純正品よりも安い
- 節約になる
- バッテリーへ負荷がかかる
- 専用ケーブルが必要なこともある
急速充電器のメリット
短時間で充電できる
急速充電器最大のメリット、それは何と言っても、短時間で充電できることです。5W充電器でのスマホ充電は、たいてい3時間以上かかりますが、20Wで充電すれば半分の時間で満充電することができてしまいます。充電し忘れていたときや、急な予定が入ったときなど、スピード充電機能があるととても助かりますよね。
コンパクトで場所を取らない
コンパクトなのもメリットです。MacBook Proに付属しているアップルの純正充電器のワット数は、96Wです。パワーは大きいですが、重量も300gほどあります。一方、最近売れ筋の、ある急速充電器は、パワーが90Wで重さ190g。それでいて、純正品よりサイズが一回り小さく、場所をとりません。
純正品よりも安い
これはユーザーにとって、ありがたい項目です。例えば、Appleの96Wの純正充電器は、値段が10,680円。これにUSB Type-Cケーブル2,480円なので、急速充電したいなら、13,160円+1,800=9,600円の費用がかかります。
一方、Hebestの96Wの急速充電器の場合、ケーブル付きで3,699円。三分の一ほどで買えてしまう計算です。純正品には純正品の良さがありますが、コスパを考えると、市販されている急速充電器の方がおすすめです。
参考:USB-C – Lightningケーブル(1 m)|Apple
節約になる
より高出力な充電器を1台でも購入しておくと、デバイスの買い替え時などに新たに充電器を購入する必要がなくなるので、一時的な出費があるとしても結果的に節約に繋がります。高出力なワット数の目安は、MacBook AirやMacBook Pro13インチクラスを充電できる40W以上です。
急速充電器のデメリット
バッテリーへ負荷がかかる
急速充電器は、バッテリーの寿命が縮むと言われます。それは、満充電の状態が続きやすいことによります。リチウムイオン電池は、こうした状態(過充電)に弱いので、気を付けていなければなりません。最近では、バッテリーへの負荷を軽減する、過充電保護機能付き充電器が販売されるようになったので、こうした問題は少なくなりました。
専用ケーブルが必要な時もある
急速充電器の中には、特定のケーブル(USB Type-C)にしか対応していないタイプのものもあります。これまでType-Aケーブルでしか充電する機会のなかった人は、コードから揃えなければなりません。USB Type-C(タイプC)についてより詳しくは、「選び方」の項目をご覧ください。
こびぃ
急速充電器の選び方
急速充電器は、ワット数の高いものから低いもの、USBポートの多いものから少ないものまで様々な種類があります。どのように選べばよいのでしょうか。
スマホなら30W、パソコンなら45W以上がおすすめ
まず、一番先に確認したいのは、充電器のワット数です。ワット数は、数字が大きければ大きいほど、出力が高く、早く充電できます。しかし、スマホ・パソコンなど、それぞれのデバイスで、最大受電量は決まっています。あまり大きなワット数のものを買っても、性能を発揮できないかもしれません。
以下に、主要なデバイスの、最大受電量を示してみました。確認してみてください。
機種 | ワット数 |
iPhone15 | 20W |
iPhone15 Pro | 20W |
iPhone15 Pro Max | 20W |
Galaxy S24 | 25W |
Galaxy S24 Ultra | 45W |
Galaxy S23 | 25W |
Galaxy S23 FE | 25W |
Galaxy S23 Ultra | 45W |
Galaxy S22 | 25W |
Galaxy S22 Ultra | 45W |
iPad Pro 11インチ | 30W |
iPad Pro 13インチ | 30W |
iPad Air | 20W |
MacBook Air 13インチ(M2) | 70W |
MacBook Air 13インチ(M3) | 70W |
MacBook Air 15インチ | 70W |
MacBook Pro 14インチ(M3) | 96W |
MacBook Pro 14インチ(M3 Pro またはM3 Max) | 96W |
MacBook Pro 16インチ(M3 Pro またはM3 Max) | 140W |
たとえば、iPhone15は20Wの充電に対応しているので、20Wをカバーできる30W程度の急速充電器がおすすめです。
一方MacBook Airは最大70W、MacBook Proの場合はインチ数に応じて96~140Wまで対応しているので、使用デバイスのワット数をカバーできる急速充電器選びましょう。
急速充電器を買うときは、ワット数に注目して買いましょう。スマホやタブレットなら30W以上、ノートパソコンなら70W以上など大きなワット数の製品がおすすめです。
これから買うならタイプC対応のものを
スマホやノートパソコンの最新機種は、USB Type-C(タイプC)に対応しています。今後ますます、Type-Cに対応したデバイスは増えていくでしょう。それで、これから充電器を買う人は、ぜひType-Cポートのあるアダプターを買うようにしましょう。
Type-Cはワット数(送電能力)によって値段が違い、30Wの充電器を買ったなら、30W以上に対応したType-Cケーブルが必要です。分かりにくい人は、充電器とケーブルが一緒に販売されている商品もあるのでチェックしてみてください。
USB Type-Cとは、2015年頃から市場に出回っているUSB規格のことです。挿し口は平たく、上下の区別がないのが特徴です。MacBook・iPad・Xperia・iPhone・Google Pixcel・Galaxy・AQUOSなどの最新機種では、Type-Cで充電できるものも。このように、ケーブル一本で、主要なデバイスをカバーできるため、充電といえばType-Cケーブルと言われるようになっています。
PD?Quick Charge(クイックチャージ)?対応の規格をチェックしよう
急速充電器のパッケージには、PD・IQなどの表記があります。これは急速充電の規格のことです。
各社が独自に急速充電の規格を打ち出しています。どれが一番いいというものでもありませんが、AndroidやiPhoneでは、対応している規格・対応していない規格などがあるため、購入の際にはよく見て買わないといけません。
USB-PD
USB-PD(Power Delivery)は、標準になりつつある充電規格です。最大100Wの急速充電に対応し、カバーしているデバイスも豊富です。iPhone・iPad・MacBookシリーズ・GalaxyなどのAndroidスマホ、Nintendo Switchなどのゲーム機を急速充電できます。PD規格の充電器は、USB Type-Cの充電にしか対応していません。
関連:タイプC モバイルバッテリーおすすめ14選 |最新のUSB TYPE-Cケーブル対応モデル
Quick Charge(クイックチャージ)
QCとも略される充電規格で、スマホ半導体で有名なQualcomm(クアルコム)社が開発元です。QC2.0/3.0は最大18Wに、QC4.0/4+は最大27Wに、QC5.0は最大100Wに対応しています。Quick Charge(クイックチャージ)は主にAndroidスマホに特化した充電規格です。PDがType-Cにしか対応していないのに対し、QC2.0/3.0はUSBのどのケーブルを使っても充電できるという汎用性があります。
PowerIQ
Anker(アンカー)が2019年に独自開発した充電規格です。IQとも略されます。PowerIQ3.0は、USB PD・Quick Charge(クイックチャージ)3.0と互換性があります。PowerIQは、デバイスに応じた給電ができるのが特徴です。たとえば、スマホとタブレットを繋げたとき、それぞれに適した給電を行ってくれます。PowerIQ2.0は18Wまで、PowerIQ3.0は100Wまで対応しています。
iSmart
iSmartは、RAVPower(ラブパワー)社が開発した、独自の充電規格です。iSmartテクノロジーなどと呼ばれることもあります。iSmartは、デバイスを自動判別し、最適な給電量で充電してくれる優れものです。iSmart2.0は、QC非対応機種にも急速充電をしてくれます。
充電規格はたくさんありますが、最も一般的なのはPD規格です。iPhone・iPad・MacBook・Androidスマホを充電したいなら、PDに準拠しているか確認してみましょう。最近では、PD3.0に、PPS(Programmable Power Supply)と呼ばれるオプション機能がついており、注目されています。PPSは、ケーブルの許容電力に適合した電気を流し、デバイスの発熱を抑える機能です。スマホの発熱を何とかしたいと思っている人はチェックしてみましょう。ただし、PPSはApple製品に非対応です。
ポート数が多いと同時に高速充電できて便利
急速充電器で人気なのが、USBポートの多い機種です。USBポートが多いと、その分沢山のデバイスを繋げられるため、とても便利です。お友達や家族と充電器をシェアしたり、充電器の数を減らしてコンセントをスッキリすることができ、スマホとパソコンを同時に給電したりできます。
注意しないといけないのは、ポートが分かれていると、ワット数は合計で考えないといけないところ。つまり30Wの場合、1ポートに20Wの電気を流すと、もう一方は10Wになります。
たとえば、iPhone13とMacBook Airは、両方30Wの充電に対応していますが、30W 2ポートの充電器で同時充電しても、上手く充電されません。ワット数は「合計」で考えないといけないからです。iPhone13とMacBook Airを同時充電したいなら、20W+30W=50W以上の充電器を買いましょう。
お友達や家族と充電器をシェアしたり、複数のデバイスを同時充電したい人は、USBポートが複数あるモデルがおすすめ。購入するときは、ワット数は「足し算」であることを忘れないようにしましょう。
持ち運ぶなら軽量コンパクトの小型モデルがおすすめ
旅行・出張・アウトドアなどで、充電器を持ち運ぶ機会の多い人は、小型モデルがおすすめです。
たとえば、RAVPower(ラブパワー)から出されている、65Wや90Wの小型モデルは、純正よりも小さいので人気です。USBポートは2ポートですが、多くのデバイスを持ち歩かないのであれば、これで十分だという人も多いはず。
性能・携帯性を両立した設計になっているので、外出する機会の多い人は、ぜひこうした小型モデルをチェックしてみてください。
小型モデルは、ポート数は限られるものの、パワーは強いため、旅行・出張・アウトドアなど、持ち運ぶ機会の多い人におすすめです。コンセントの隙間が小さくても差し込むことができるので、自宅で空いたコンセント用に購入するのもあり!
急速充電器 選び方 まとめ
規格の多い急速充電器の選び方。一旦まとめておきたいと思います。ぜひ購入するときの参考にしてください。
- ホームページなどで、デバイスの最大受電量(ワット数)を確認します
- 同時充電するなら、ワット数を足し算します
- ワット数以上の急速充電器を選びます
- その充電器の充電規格(PD・QCなど)をチェックします
- ポート数・1ポートあたりの最大出力・本体サイズなどを確認します
- Type-Cが付属していないなら、充電器のワット数に応じたケーブルを購入します
こびぃ
専門家おすすめの急速充電器
自宅・外出時に大活躍する使いやすい万能充電器!
最大出力45W×20Wの2ポート搭載で合計65Wの充電を可能にした充電器といえばコレ!
65W2ポート充電器の中では他製品と比較し、2台同時利用時の出力構成のバランスがよく、どんな携帯デバイスも充電しやすい万能さが非常に使いやすいです。
Anker新技術のGaNⅡを搭載しているため、発熱を抑え、サイズは一般的な60W出力以上の充電器に比べ、約50%小型化に成功しています。
プラグも収納型なので携帯性も抜群。
複数のデバイスを所持している知人から充電器の相談があると、真っ先に紹介する充電器がAnker PowerPort III 2-Port 65Wです。それくらい自信のある充電器。
スマホ・タブレット・ラップトップPC(16インチクラスも可)の中から2種類のデバイスを同時に急速充電することが可能です。
本体サイズ | 約54 x 52 x 29mm |
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本体重量 | 約136g |
USBポート | USB Type-C×2 |
出力 | <1ポート利用時> 上下:65W <2ポート利用時> 上部:20W 下部:45W 合計 65W |
【USB3ポート以上】急速充電器 おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 本体サイズ 本体重量 USBポート 出力 CIO 急速充電器 Amazon¥1,295 楽天市場Yahoo! 54×45×26mm 約80g USB Type-A×3 - Anker(アンカー)Anker Prime Wall Charger Amazon¥6,790 楽天市場Yahoo! 60×42×39mm 約178g USB Type-A×1 Type-C×2 最大67W UGREEN(ユーグリーン)USB-C充電器 65W Amazon¥5,388 楽天市場Yahoo! 66×40×31mm - USB Type-A×4 最大65W KYOHAYA コンセントタップ 急速充電器 Amazon¥2,480 楽天市場Yahoo! 120×65×25mm 約250g USB Type-A×4 最大5.4A Anker(アンカー)Anker 736 Charger Amazon¥7,999 楽天市場Yahoo! 66×38×29mm 約132g USB Type-A×1 Type-C×2 最大65W
【USB3ポート以上】急速充電器 おすすめ人気ランキング5選
スマートフォンを複数台充電したい方におすすめの急速充電器!
本製品の最大出力は30W。3ポートの同時充電が可能です。QuickCharge3.0に対応。購入しやすい価格も大きな魅力です。
高性能な急速充電器に比べると低出力ですが、ノートPCではなくスマートフォン・タブレットなどを充電するなら十分と言えるでしょう。カラーは白とブラックから選択可能。デバイスやインテリアの雰囲気に合わせて選んでください。
口コミでは、性能に満足している方が多数。リピーターも多く、追加購入を検討している方も見受けられました。気軽に使える急速充電器を購入したい方にぜひおすすめしたい製品です。
本体サイズ | 54×45×26mm |
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本体重量 | 約80g |
USBポート | USB Type-A×3 |
出力 | - |
Anker最高峰シリーズ!高出力+3ポートなのに小さい充電器
Anker Prime Wall Chargerは、出力が最大67Wです。同時に3台のデバイスが充電可能。スタイリッシュな外観が好印象です。とくに「Anker」「GaNPrime」のロゴが印象的ですね。
高出力充電器を使用する際、発熱やデバイスへの悪影響が気になる方もいるでしょう。本製品には、一般的な保護システムに加え、常時温度管理システムを搭載。複数デバイスへの出力を最適に配分する機能も備えており、デバイスへの負荷も最小限にしています。
コンパクトさが魅力の製品ですが、小さいゆえにポート間の狭さが気になる場合も。接続部分が大きいケーブルを使用する場合には注意する必要がありそうです。
本体サイズ | 60×42×39mm |
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本体重量 | 約178g |
USBポート | USB Type-A×1 Type-C×2 |
出力 | 最大67W |
ハイパワーでコンパクトな急速充電器!高級感あるデザインも◎
本製品は、タイプCポートを2基、タイプAポートを1基搭載した急速充電器です。合計65Wのハイパワー出力が可能で、スマートフォン・ノートPC・タブレット・ゲーム機など幅広い機器を充電できます。
複数の機器を充電する場合には、それぞれのデバイスに合わせた出力パワーを判別し、自動で電力を振り分けます。過電流保護・過熱保護・過電圧保護などの安全機能も完備していますよ。
サイズの小ささやプラグが収納できる点、外観に高級感が感じられる点も魅力です。複数のデバイスを持ち歩く機会が多い方は、ぜひ購入を検討してみてください。
本体サイズ | 66×40×31mm |
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本体重量 | - |
USBポート | USB Type-A×4 |
出力 | 最大65W |
コンセントタップと急速充電器が合体!高出力家電も余裕で使える
コンセントタップと急速充電器が一緒になった製品。表面にはコンセントが2口とUSBポートが4つ、裏面にはコンセントが1口ついています。接続する機器が多く、配線がゴチャつきがちな方におすすめですね。ファミリーで使用する方にも適しています。
3つのコンセントは最大出力1,400Wに対応しており、電気ポットやドライヤーなどの高出力家電でも使えますよ。
コンセント側には25cmのケーブルが付いています。使わないときには本体に巻き付けてコンパクトに収納可能。トラッキング防止プラグなので、火災の心配もありません。
本体サイズ | 120×65×25mm |
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本体重量 | 約250g |
USBポート | USB Type-A×4 |
出力 | 最大5.4A |
高出力デバイスの充電も可能!コンパクトで高性能な急速充電器
最大出力65Wのパワフルな急速充電器。3台のデバイスをスピーディーに充電できます。スマートフォンやタブレットだけでなく、USB-Cに対応したノートPCの充電も可能です。最大出力100Wに対応するケーブルも付属していますよ。
同等の充電器と比べると、本製品はサイズが小さくコンパクト。プラグは折りたたみ可能なので、持ち運びにストレスを感じません。1台で複数のデバイスを充電できるので、デスク周りがスッキリと整頓できますね。
仕事でさまざまなデバイスを使用する方、自宅やオフィス以外で仕事をする機会が多い方におすすめの高出力急速充電器です!
本体サイズ | 66×38×29mm |
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本体重量 | 約132g |
USBポート | USB Type-A×1 Type-C×2 |
出力 | 最大65W |
【USB2ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 本体サイズ 本体重量 USBポート 出力 Anker(アンカー)Anker PowerPort 2 Elite Amazon¥2,980 楽天市場Yahoo! 61×58×29mm 約95g USB Type-A 5V/4.8A 各ポート最大2.4A mitas 急速充電器 Amazon¥1,220 楽天市場Yahoo! 61×38×25mm 約35g USB Type-A 合計出力2.4A PROZERO 急速充電器 Amazon¥1,380 楽天市場Yahoo! 27×42.5×48mm - USB Type-A/Type-C USB-Cポート出力:5V/3A 9V/2.22A 12/1.67A
USB-Aポート出力:5V/3A 9V/2A 12V/1.5A ELECOM(エレコム)AC充電器 20W Amazon¥1,680 楽天市場Yahoo! 40×29×33mm 約48g USB Type-A/Type-C USB-Cポート出力:5V/3A 9V/2.22A
USB-Aポート出力:5V/2.4A TYB 急速充電器 20W Amazon¥1,580 楽天市場Yahoo! 31×32×34mm 約40g USB Type-A/Type-C USB-Cポート出力:5V/3A 9V/2.22A 12V/1.67A 最大20W
USB-Aポート出力:5V/3A 9V/2A 12V/1.5A 最大15W
【USB2ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング7選
安全機能が充実!小さなサイズで高性能な急速充電器
カラフルな5つのカラーが魅力の急速充電器です。USBポートは、タイプCとタイプAの2つ。2台のデバイスの同時充電が可能です。
満タンまで充電すると電源は自動でOFF。スマートフォンのバッテリーの性能が落ちるのを防止します。夜寝ている間でも安心して充電できますね。
優れた温度制御システムが搭載されているので、充電しながらデバイスを使用しても充電器が熱くなりません。保証期間は最大で24ヶ月です。
充電スペースを整理したい方や複数のデバイスを使用している方におすすめの製品。同色のケーブルも販売しているので、一緒に購入するのも良いでしょう。
本体サイズ | 31×32×34mm |
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本体重量 | 約40g |
USBポート | USB Type-A/Type-C |
出力 | USB-Cポート出力:5V/3A 9V/2.22A 12V/1.67A 最大20W USB-Aポート出力:5V/3A 9V/2A 12V/1.5A 最大15W |
デスク周りも自分好みのデザインに!おしゃれな急速充電器
角のないデザインとくすみカラーがかわいい製品です。側面のmitasのロゴも印象的ですね。7種類のカラーから選べるので、自身のファッションや持ち物と合わせられます。デスク周りのおしゃれに妥協したくない方におすすめですよ。
小さくて軽いので持ち運びしやすく、旅行でも活躍。接続したデバイスを感知して、自動で最適な電流が選択されます。100~240Vの電圧に対応しているので、国外でも使用できます。
1年保証サービスがついており、初期不良や故障が起こった場合に交換・返品に対応してもらえます。取り扱い説明書は、パッケージに記載されたQRコードにて読み込み可能です。
本体サイズ | 61×38×25mm |
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本体重量 | 約35g |
USBポート | USB Type-A |
出力 | 合計出力2.4A |
保証が充実!急速充電器とケーブルの2点セット!
本製品は、急速充電器とケーブルのセットです。Appleの基準を満たすMFi認証製品。Type-CポートとUSB-Aポートが1つずつついています。1,000円代で購入できるリーズナブルさが魅力。ケーブルは、長さ・カラー・素材が選べますよ。
ケーブルは10000回以上の曲げ実験に合格した製品で、長期間安定して使用できます。初期不良だけでなく、事故保証にも対応しているのがポイントです。
「ペットが噛んだ」「家具で挟んでしまった」など事故で断線した場合でも、購入から12ヶ月までなら無償で交換できますよ。充電器本体は、通常使用時の故障のみ最大24ヶ月の保証を受けられます。
本体サイズ | 27×42.5×48mm |
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本体重量 | - |
USBポート | USB Type-A/Type-C |
出力 | USB-Cポート出力:5V/3A 9V/2.22A 12/1.67A USB-Aポート出力:5V/3A 9V/2A 12V/1.5A |
エレコムの信頼できる急速充電器!安全性もバッチリ
日本のPC周辺機器メーカー、エレコムの急速充電器です。日本のメーカーにこだわりたい方におすすめ。手の平に収まるコンパクトなサイズ感が魅力で、電源プラグは本体に収納できます。
本製品には、電子機器の性能テストである「USB-IF」と同等のテストを実施。プラグは電気用品安全法の「耐トラッキング性の要求事項」を満たしています。接続したデバイスを検知し、最適な電力で充電する「おまかせ充電」にも対応していますよ。
スマートフォン・タブレットとの対応状況はWEBで確認可能。環境のために包装容器のプラスチック重量を20%以上削減している点も、製品を選ぶ際の判断基準にすると良いでしょう。
本体サイズ | 40×29×33mm |
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本体重量 | 約48g |
USBポート | USB Type-A/Type-C |
出力 | USB-Cポート出力:5V/3A 9V/2.22A USB-Aポート出力:5V/2.4A |
パワフルで耐久性が高い充電器!実用性重視の方におすすめ
2つのポートから最大24Wの出力ができる製品。2台のデバイスを同時に急速充電できます。充電し忘れてしまった場合でも、スマートフォン・タブレット・ワイヤレスイヤホンなど、日常的に携帯したいデバイスをサッと充電できます。
落下衝撃に強くうっかり床に落としても壊れません。汚れにくく、擦り傷が付きにくいのも嬉しいポイントですね。温度管理機能やショート防止機能など安全機能もしっかりとしています。
機能性・耐久性・実用性を重視したい方におすすめ。仕事で使う方、使用頻度が高い方は本製品をぜひチェックしましょう!
本体サイズ | 61×58×29mm |
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本体重量 | 約95g |
USBポート | USB Type-A |
出力 | 5V/4.8A 各ポート最大2.4A |
マルチ保護システムを搭載。大事なデバイスを守る◎
2ポートで合計12Wの出力を実現し、デバイスを2台同時に急速充電可能です。Anker独自の技術「PowerIQ」を搭載しています。接続されたデバイスを自動検知し、急速充電するために必要な電流を供給。効率よく急速充電できます。
USB-Aポートを2つ搭載しているのに壁に挿しても場所をとりません。プラグは折りたたみ式のため、持ち運びもしやすいですよ。
マルチ保護システムを採用し、サージ保護とショート防止機能も備えています。大事なデバイスを守りながら、充電できますよ◎安全性の高い充電器を探している人に最適です。
本体サイズ | 30×33×38mm |
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本体重量 | 約38g |
USBポート | USB Type-A |
出力 | 5V=2.4A |
擦り傷や衝撃にも強い!複数の保護システムを搭載し長く使える
2台同時充電時は合計3.4Aで出力できる充電器です。1つだけデバイス充電している場合は、1ポートで最大2.4A出力です。比較的電流量が多いタイプのため、充電時間の速さも問題ありません。
電圧100~240Vに対応し、海外での利用もOK!折りたたみ式プラグを採用し、コンパクトなサイズなので旅行や出張時に重宝します。
本体には耐久性の高い加工を施し、擦り傷や落下などの衝撃にも強いです。過電圧・過熱・過電流・短絡防止など複数の保護機能を搭載。長く安全に使えますね◎
本体サイズ | 47 x 28 x 45mm |
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本体重量 | 70g |
USBポート | USB Type-A |
出力 | 5V/3.4A |
【USB1ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 本体サイズ 本体重量 USBポート 出力 Anker(アンカー)Anker Nano II 65W Amazon¥8,200 楽天市場Yahoo! 51×45×28mm 約60g USB Type-A 5V/3A / 9V/2.22A 12V/1.5A Anker(アンカー)Anker PowerPort III 20W Cube Amazon確認中 楽天市場Yahoo! 32×32×33mm 約38g USB Type-C 5V/3A / 9V/2.22A ASUKA SUPPLY 充電器ケーブルセット Amazon¥1,120 楽天市場Yahoo! 61.5×40×25.5mm 約40g USB Type-C 5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A Anker Nano Charger 20W Amazon¥1,634 楽天市場Yahoo! 30×30×30mm 約34g USB Type-C 5V/3A / 9V/2.22A mitas 急速充電器 Amazon¥2,080 楽天市場Yahoo! 55×55×20mm 約95g 一体型 5V/3.4A Angelmee 急速充電器 20W Amazon¥1,190 楽天市場Yahoo! 48×42.5×27mm - USB Type-C 5V/3A / 9V/2.22A 12V/1.67A BLIXIA 急速充電器 JHX-AC2053-SET Amazon¥1,980 楽天市場Yahoo! - - USB Type-C 5V/3A 9V/3A 12V/2.5A 15V/2A 20V/1.5A PROZERO 急速充電器 20W Amazon¥980 楽天市場Yahoo! 48×42.5×27mm 60g USB Type-C 最大20W エレコム USB PD対応充電器 EC-AC11WH ¥1,499 Amazon楽天市場Yahoo! 29.5×27.5×27.5mm 約35g USB Type-C 5V/3A、9V/2.22A Ai do Quick Charge 3.0 Amazon¥899 楽天市場Yahoo! 51×45×28mm 約60g USB Type-A 5V/3A / 9V/2.22A 12V/1.5A
【USB1ポート】急速充電器 おすすめ人気ランキング 10選
スマートフォンからノートPCまで幅広いデバイスが充電できる!
WindowsPCやMacBookなども充電できる、出力最大65Wの急速充電器。一般的なACアダプターと比較しても非常にコンパクトなのが特徴です。
もちろん、スマートフォンやタブレットの充電も可能。幅広い機器に対応しているので、本製品を1つ持っていれば、ほかの充電器を持つ必要がありません。持ち運びの際、邪魔にならないようプラグは折りたたみできる仕様となっているのもポイントです。
少し高価と感じるかもしれませんが、スマートフォンだけでなくさまざまなデバイスを充電したい方にはぜひおすすめ。自宅以外で仕事をする機会が多い方も本製品をチェックしてくださいね。
本体サイズ | 51×45×28mm |
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本体重量 | 約60g |
USBポート | USB Type-A |
出力 | 5V/3A / 9V/2.22A 12V/1.5A |
Ankerのシンプルな急速充電器!スマートフォンの充電に最適
多くのスマートフォンに対応する、最大20W出力の急速充電器。一般的な5Wの充電器と比べて、最大で3倍程速く充電ができます。名の通り、立方形のコロンとした形が特徴。プラグ部分は折り畳めるので、持ち運ぶ際に他の持ち物を傷つける心配がありません。
iPhoneやAndroid端末、iPadなどさまざまなデバイスに対応。温度管理やショート防止、過電圧防止など優れた安全性能を搭載しているので、安心して使用できます。
商品ページでは、付属ケーブルの選択が可能。USB-Cケーブル・Lightningケーブル・ケーブルなしの3パターンから選べますよ。
本体サイズ | 32×32×33mm |
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本体重量 | 約38g |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 5V/3A / 9V/2.22A |
充電中はフル充電状態を維持!電池への負荷を軽減
入力電圧100〜240Vに対応し、海外旅行や出張の機会が多い人におすすめ!1万回以上もの折り曲げテストに合格し、耐久性も抜群!断線しにくく、長く使える点がメリットの一つです。持ち歩きの際に、ついカバンに丸めて入れてしまう人にピッタリ!
20Wの出力で高速充電可能!iPhone15であれば30分で0%から60%まで充電できます。デバイスの充電が満タンになると少しずつ電流を流し続け、自己放電分を補なってくれます。満充電状態を維持し、デバイスの電池に負荷を与えません。
LightningケーブルとType-Cケーブルの2本が付属。互換性の高さも良好です。
本体サイズ | 61.5×40×25.5mm |
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本体重量 | 約40g |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A |
コンパクトでカラーも豊富!1辺3cmのキューブ型急速充電器
Anker Nano Charger の大きさは3×3×3cm。重量は約34gです。とてもコンパクトなので、日常的に充電器を持ち歩く方や、荷物をなるべく減らしたい方に適しています。ただしプラグの折りたたみができない点には注意してくださいね。
カラーバリエーションは6種類。ベーシックなカラーだけでなく、華やかなカラーも揃っています。他と自分の充電器を見分けやすくしたい場合には、ホワイト以外の色をチョイスすると良いでしょう。
「信頼できるブランドの充電器を使いたい」「コンパクトな充電器が欲しい」「好きな色を選びたい」という方におすすめの製品ですよ。
本体サイズ | 30×30×30mm |
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本体重量 | 約34g |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 5V/3A / 9V/2.22A |
充電器とケーブルが一体化!そのまま使える便利さが魅力
充電器とケーブルが一体化した製品。ケーブルを準備する必要がなく、いつでもスムーズに使用できます。ケーブルの接続部分は、分離や断線を防ぐために柔軟性を持たせてあります。
プラグ部分には絶縁カバーを搭載しており、コンセント火災を予防。プラグは収納できるので、バッグのなかで邪魔になりません。
Type-Cコネクタ対応機器ならどれでも使用可能。最大出力は17Wです。機能もさることながら、見た目にも重視したい方におすすめ。トレンドのくすみカラーを加えた4種類から色を選べます。自分の持ち物やスマートフォンケースと色合いを合わせても良いですね。
本体サイズ | 55×55×20mm |
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本体重量 | 約95g |
USBポート | 一体型 |
出力 | 5V/3.4A |
長期保証で安心して使える!耐久性に優れた急速充電器
購入した方から多くの高評価を得ている急速充電器。耐久性に優れ、落下による衝撃にも強い製品です。加熱保護・過電圧保護・過電流保護などさまざまな安全機能も搭載していますよ。次世代半導体新素材GaNを採用しており、低発熱なのも大きなポイントです。
プラグの素材には純銅を使用。ニッケルメッキ処理をほどこしてあり、一般的なプラグに比べて酸化腐食しにくいです。寿命が長く、長期間にわたって愛用できるでしょう。
初期不良が発覚した場合には、6ヶ月以内なら返品・交換対応してもらえます。レビューの記入で2年間に延長されるので、ぜひ利用しましょう。
本体サイズ | 48×42.5×27mm |
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本体重量 | - |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 5V/3A / 9V/2.22A 12V/1.67A |
国内PL保険に加入!安心・安全に使える信頼度の高い急速充電器
本製品は、PD30Wの急速充電器。30Wに対応しているデバイスなら、多く出回っている20Wの急速充電器よりも素早く充電可能です。丸みのあるデザインが特徴で、プラグは折りたたみ可能です。自宅以外に持ち出す際にも、他の荷物に傷を付ける心配がありません。
さまざまな国の電圧に対応しているので、海外に行く機会が多い方にピッタリ。日本国内PL保険に加入している製品なので、万が一事故が起きた場合でも適切に対応してもらえます。
付属のケーブルの長さは2m。Type-C対応のケーブルですが、Lightningケーブルを用意すれば、iPhoneの充電もできますよ。
本体サイズ | - |
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本体重量 | - |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 5V/3A 9V/3A 12V/2.5A 15V/2A 20V/1.5A |
かわいらしいカラーバリエーションが魅力!低価格で複数購入も◎
iPhone・Android全機種に対応している急速充電器とケーブルのセット。iPhone12なら、30分充電しただけで最大60%までチャージできます。
淡く美しい色合いが特徴。充電器本体の色とケーブルの色は、6種類のカラーの中からそれぞれ選択できます。ケーブルのタイプは、Type-CとLightningから選べます。ケーブルの長さも選べる点も魅力ですね。
60gと軽量なので、持ち運ぶ際にもストレスになりません。リーズナブルな価格なので、充電器を複数購入したい方にもおすすめですよ。
本体サイズ | 48×42.5×27mm |
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本体重量 | 60g |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 最大20W |
小型で携帯性に優れた充電器。電源タップでも干渉しない
デバイスに適した電力を選択し、急速充電をするPD規格認証済みの充電器です。タイプCポートを搭載しています。
手のひらにおさまる小型サイズで約35gと軽量です。携帯性に優れているため、カバンの中に予備として忍ばせておくのもおすすめ◎電源挿し込み時に、他のコンセントと干渉しない点も特徴の一つ。オフィスなど電源タップ利用時に役立ちます。
デバイスに応じて出力を可変。iPhoneなどのスマホはもちろん、タブレット端末も急速充電できます。汎用性が高い点も魅力的ですね◎
本体サイズ | 29.5×27.5×27.5mm |
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本体重量 | 約35g |
USBポート | USB Type-C |
出力 | 5V/3A、9V/2.22A |
1,000円以下で購入できる!Type-A対応の急速充電器
最近の急速充電器はUSBポートがType-Cの場合が多いですが、本製品はType-Aなのがポイント。まだまだType-Aタイプのケーブルを持っている方も多いでしょう。そのまま使用したい方は、こちらを選ぶと良いですね。
耐火性能に優れており、高温焼きテストにもクリアしています。温度保護システムやショート保護機能もついており、安心して使用可能。接続されたデバイスに合った出力を判別でき、さまざまな機器に対して効率的かつ適切な電力を供給できます。
コンパクトさが特徴の製品と比べるとサイズが大きく感じるかもしれません。しかし1,000円以下で購入できる点は大きな魅力ですよ!
本体サイズ | 51×45×28mm |
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本体重量 | 約60g |
USBポート | USB Type-A |
出力 | 5V/3A / 9V/2.22A 12V/1.5A |
急速充電器 評判の良いおすすめメーカー
Anker (アンカー)
モバイルバッテリーやスマホ充電器で有名な、中国のメーカーです。
Googleのエンジニアたちによって、2011年に創立されました。経営理念は「スマートな生活を後押しする」です。品質にこだわったものづくりで、起業数年でAmazonのトップランカーに上りつめるまでになりました。
Anker(アンカー)が販売する急速充電器は、PowerIQと呼ばれる独自技術によって、効率的な充電ができるようになっています。最新のPowerIQ3.0は、Type-Cケーブルによって、合計100Wまでの出力に対応しています。高い性能とコスパの良さから、プロアマ問わず人気な充電器です。
RAVPower(ラブパワー)
RAVPower(ラブパワー)は、スマホ・パソコン関連のガジェットを販売する、アメリカに本社を置く中国系デジタル機器メーカーです。
同社の創業は2001年なので、比較的長い業歴を持つ会社ということになります。日本でも、RAVPower(ラブパワー)のモバイルバッテリーは人気で、Amazonでも上位にランクインすることが多いです。
RAVPower(ラブパワー)は、窒化ガリウムを用いた急速充電器を、いち早く販売しはじめたメーカーの一つです。独自の充電規格iSmartは、デバイスに合わせた給電を可能にしてくれます。
Aukey (オーキー)
充電器・ポータブル電源・イヤホンなどを手掛ける、中国深圳(しんせん)市に本社を置く家電メーカーです。創立は2005年。
Anker(アンカー)・RAVPower(ラブパワー)と並び、GaN採用充電器の製造・販売を早くから行っています。
Aukey (オーキー)の充電器は、小型で取り回しやすいのはもちろん、全ての製品に24カ月保証が付いているのもおすすめポイントです。
こびぃ
急速充電器の仕組み
なぜ急速充電器は、それほど出力が大きく、早く充電できるのでしょうか。2つ理由があります。
- スマホやタブレットの性能が上がり、急速充電に対応してきた
- 窒化ガリウム(GaN)を用いた半導体により充電器の小型化が進んできた
スマホやタブレット性能の向上
これは、急速充電器の選び方にも繋がる重要な仕組みです。実は、ACアダプターの性能がどれだけ上がっても、受電側(スマホ・タブレット・パソコン)にそれを受け取るスペックがなければ、急速充電は成り立ちません。
先の65Wの充電器を例にとって見てみましょう。iPhone8~iPhone11やSE2〜SE3は、最大18Wで充電できるスペックがあります。ここに65Wの充電器を繋ぐと、65Wではなく、18Wで充電されます。なぜなら、iPhone8~iPhone11やSE2〜SE3は、そういう受電性能を持ったデバイスだからです。
iPhoneが進化すると、充電スピードも上がります。iPhone13は最大20W充電が可能なので、このデバイスに繋げば、20Wで充電してくれます。
このように、充電速度は受電側に依存しており、スマホの進化に伴って、充電速度も上がってきました。
窒化ガリウム(GaN)を用いた充電器の登場
また、最新の半導体によって、充電器そのもののスペックも向上しました。窒化ガリウム(GaN)を用いた半導体(ガリウム・ナイトライド)の登場です。
ガリウム・ナイトライドは、主に青色発光ダイオードに用いられている半導体です。「次世代の半導体」とも呼ばれ、パワー系デバイスによく使われています。
この最新半導体により、アダプターの小型化・パワー化が進み、短時間で多くの電気をスマホに流すことができるようになりました。
こびぃ
【iPhone・Galaxyも】機種別!急速充電器の適正W数&対応規格
機種やメーカーによって対応しているW(ワット)数や規格が異なります。
ここではiPhoneやGalaxyなど、代表的なデバイスのワット数や対応の充電器・ケーブルを紹介します。「何ワットでの充電が可能なの?」と疑問な方は要チェックです。
iPhone13 Pro max
iPhone13 Pro・Pro Maxは最大20Wでの充電に対応しています。なお、iPhoneを急速充電するためには、PD対応の充電器と、20W以上に対応したType-C to Lightningケーブルが必要です。
Galaxy S22
Galaxy S22は、最大25Wでの充電が可能です。Galaxy S22+とS22 Ultraは最大45Wでの充電が可能です。
Galaxyに対応した、純正充電器は、ドコモの「ACアダプタ07」と「ACアダプタ08」があります。ACアダプタ07は最大25W、ACアダプタ08は最大45Wの出力に対応しています。どちらもType-C端子がつなげるACアダプタです。
Galaxyで急速充電を有効にするには、設定の「デバイスケア」から「バッテリー」>「充電」>「急速充電/超急速充電」をオンにします。「急速充電」で充電するときは、USB PD規格に準拠した充電器が、「超急速充電」で充電するときは、PD規格+PPSに対応している充電器が必要です。
iPad Pro 11インチ
iPad Pro 11インチは、最大30Wの急速充電に対応しています。iPad Pro 11インチを急速充電するには、PD対応の充電器と、30W以上に対応したType-C to Type-Cケーブルが必要です。
関連記事:マニアが徹底比較した iPad おすすめ6選 |Pro・Air・mini・無印のベストな選び方を解説!
iPad Pro 12.9インチ
iPad Pro 12.9インチは、最大40Wの急速充電に対応していますが、付属の純正充電器は20Wまでしか対応していないので新たに準備することをおすすめします。
iPad Pro 12.9インチを急速充電するには、PD対応のジュウン電気と、40W以上に対応したType-C to Type-Cケーブルが必要です。
MacBook Pro
MacBook Pro 16インチには、純正充電器96Wが付属しています。純正充電器でも十分パワーがありますが、充電器のサイズが大きいのがネックです。MacBook Pro 16インチを充電するには、RAVPower(ラブパワー)の90W RP-PC128、13インチを充電するには、65W RP-PC133が、サイズも小さく便利です。
関連:【RAVPOWER RP-PC133レビュー】Type-CとUSB-Aを高速充電できる最小サイズの高速充電器
こびぃ
タブレットより大きなデバイスを充電する場合は、USB Type-C搭載しているかどうかの確認を行いましょう。
急速充電器の使い方
急速充電器の使い方を簡単に説明します。
- 急速充電器をコンセントに挿します
- 適切なUSBケーブルを接続します
- スマホとケーブルを繋ぎ、充電サインが出ていることを確認します
- 充電が完了したら、ケーブルを外します
適切な急速充電器を使っても、バッテリーのパーセンテージによっては、スピードが遅い時があります。詳しくは、「よくある質問」をご覧ください。
もっと早く充電するために
急速充電器は、スマホなどをスピーディーに充電するバッテリーチャージャーです。もっと早く充電したい人は、以下のようなコツもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
- 機内モードをオンにする
- スマホの筐体を冷やしながら充電する
スマホやタブレットは、電波をサーチするのに電力を消費しています。それで「機内モード」をオンにして、余計な電力消費を抑えると、早く充電できます。また、バッテリーは熱に弱いので、スマホカバーを外したりするなど一工夫することで、より早く充電できます。
こびぃ
また急速充電器を上手に活用することで、iPhoneならMagSafeのようなワイヤレス急速充電規格にも的確に電力を供給することができます。
急速充電器とよく一緒に購入されるアクセサリー
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、屋外でスマホやタブレットを使う機会の多い人におすすめのチャージャーです。あらかじめAC電源からバッテリーに充電し、デバイスの電池残量が少なくなったときに、補充することができます。モバイルバッテリーは、一度満充電しておけば、スマホを何度も充電できるくらいのバッテリー容量を持っています。出張や旅行などをする人は、ぜひ持っておきたいアイテムです。
USBケーブル
充電器には欠かせないアイテムです。充電器に付属していることも多いですが、充電器から離れた場所で充電したい人や、逆に乱雑なケーブルをすっきりさせたい人は、用途に応じたケーブル(メートル数の長いもの・短いもの・巻き取り型のものなど)が販売されているので、チェックしてみましょう。
ワイヤレス充電器
充電器と言えば、最近ではケーブルを使わないタイプのものも出ています。ワイヤレス充電器は、置くだけでスマホやイヤホンなどを充電してくれる優れものです。スマホ充電がしやすいスタンド型や、イヤホンが充電しやすいパッド型など、様々な種類があります。ケーブルを使った充電は、どうしても端子部分が摩耗したりして、使えなくなることがあるものですが、ワイヤレス充電器なら、そうした心配をする必要がありません。
関連記事:高速充電対応のワイヤレス充電器 おすすめ 21選 | iPhoneやapple Watchにも対応
急速充電器 よくある質問
急速充電器はどこで購入するのが安いですか?
購入方法としては、ネット通販(Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格.com)を利用する方法。家電量販店やディスカウントショップ(ヤマダ電機・ビックカメラ・ヨドバシカメラ・エディオン・ケーズデンキ・ジョーシン・ドンキホーテ・ローソンなどのコンビニ)を利用する方法。大手通信事業者やソフトウェアメーカー(docomo・au・SoftBank・Apple)の店舗やオンラインショップを利用する方法、100均(ダイソー)を利用する方法などがあります。
価格.comは、価格を比較して安い商品を見つけやすいのでおすすめです。また、AmazonやYahooショッピングなどは、割引クーポンが適応できる場合があるので、上手に利用して、安く買うことができるでしょう。
家電量販店は、土日セール・年末年始セール・モデルチェンジのセール・決算セールなど、特売日が多いので、ホームページや広告などをチェックして出向くと、安く購入できることも。通信事業者のオンラインショップは、人気の急速充電器を買うことは難しいですが、純正品を買うことができます。相性の良い急速充電器を探しているなら、一度チェックしてみるのもよいかもしれません。
ダイソーでは、300円や500円の急速充電器が販売されているので、気になる人はチェックしてみましょう。
適切な急速充電器を買ったのに、スピーディーに充電できないです。故障ですか?
急速充電器は、リチウムイオン電池の負荷を考慮して、バッテリー残量に応じて充電スピードを調節する機能が付いているものがあります。たとえば、バッテリー残量が0パーセントや100パーセントに近い状態の時は、緩やかに充電がされます。これは安全を考えた仕様です。
それでもスピードが遅い場合は、故障している可能性があります。デバイスが急速充電に対応しているか再度確認した後、メーカーに問い合わせてみましょう。
急速充電器はバッテリーの寿命を縮めますか?
極端な劣化はないと考えられます。急速充電器がバッテリーの寿命を縮めると言われているのは、リチウムイオン電池が過充電に弱く、急速充電で、バッテリーを痛める可能性があるからです。最近の充電器には、「過充電保護機能」などが搭載されているため、目立った劣化を心配する必要はありません。
とはいえ、リチウムイオン電池は、過充電・過放電・温度変化に弱いため、
1.充電し終わったらきちんとケーブルを抜く
2.電池残量が少なくなった時点でこまめに充電する
3.低温や高温の場所を避ける
といった方法で、バッテリーの劣化を最小限にし、寿命を伸ばすことができます。
急速充電器の処分方法は?
急速充電器は、小型家電に分類されます。「小型家電リサイクル法」によって、小型家電はリサイクルされ、資源化されなければなりません。多くの地域では、家電量販店などに設置されている、リサイクルボックス(回収ボックス)を利用して、処分することができます。地域によっても異なるので、詳しくは、お住まいの自治体ホームページで確認してみてください。
急速充電器の人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されている急速充電器のランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
急速充電器(高速充電器)のまとめ
急速充電器は、忙しい現代人にぴったりの、時短アイテムです。一昔前の充電器と言えば、アダプターが重く大きく、煩わしさを感じる人もいたかもしれません。しかし最近では、窒化ガリウムを用いた充電器の登場で、バッテリーチャージャーは小型化・軽量化され、より使いやすいものへと進化しました。
選び方が難しいと感じる人もいたかもしれませんが、基本はワット数です。ワット数が大きければより早く、より沢山のデバイスに効率よく充電することができます。ケーブルなど難しい用語もありました。何を買っていいか分からない人は、(ご自分のデバイスを確認してから)とりあえず、RAVPower(ラブパワー)のケーブル付き小型モデルを買ってみるのもいいかもしれませんね。
ぜひこの機会に、スピード充電できるアイテムを手に入れ、周囲と差をつけていきましょう!
関連記事:USB電源タップ・延長ケーブル おすすめ 26選 |タワー型やType-Cなど便利アイテムを厳選
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