【これぞ名機】アクティブスピーカーおすすめ25選!高音質・小型・ソニーも

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アクティブスピーカーアイキャッチ

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PCやテレビの音を大迫力に、そして良い音で楽しめるようになるアクティブスピーカー。アンプが不要で、ケーブルやBluetoothで接続すればすぐに音楽やゲームが高音質で楽しめます。

ただ、スピーカーって専門用語や種類が多くて選ぶのが難しいですよね。

種類を間違えて買ってしまうと、別途アンプが必要だったり、思っていた音と違うといったトラブルにつながるかもしれません。

そこで今回は、Picky’s編集部がアクティブスピーカーについて解説します。アクティブスピーカーの種類やパッシブスピーカーとの違い、さらにいま売れているタイプ・用途別アクティブスピーカーのおすすめランキングも紹介。

これを読めば、アクティブスピーカーについて理解が深まります。音楽やゲームをより一層楽しみたい方は、ぜひ読んでみてください。

編集部

なお、今回紹介しているのは主に音楽視聴用のアクティブスピーカーです。音楽制作に使用するモニタースピーカーについては、記事内で簡単に解説しています。

アクティブスピーカーとは?パッシブスピーカーとの違い

アクティブスピーカーとは?パッシブスピーカーとの違い

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スピーカーの種類は大きく分けて、「アクティブスピーカー」と「パッシブスピーカー」の2つがあります。

そして、今回紹介しているアクティブスピーカーは、「アンプを内蔵したスピーカー」です。アンプとは、接続された機器からの微弱な音の電気信号を増幅する装置で、アンプがないとスピーカーから音は出ません。

ですが、アクティブスピーカーにはすでにアンプが内蔵されているため、パソコンやテレビに接続すればすぐに大きな音、いい音が楽しめます。

機器に接続して音量調節用のスイッチを操作すればすぐに音が出る、一般的に、「スピーカー」と聞いて多くの方がイメージするスピーカーがアクティブスピーカーです。

アクティブスピーカーは、パワーアンプを内蔵しているという意味で「パワードスピーカー」とも呼ばれます。

アクティブスピーカーの詳しいメリットは後述しますが、簡単に接続できて使い方も簡単、そして必要なものがすべて揃っているためコスパが良く、初心者向きのスピーカーです。

アクティブスピーカーとは?パッシブスピーカーとの違い

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一方でパッシブスピーカーは、「アンプを内蔵していないスピーカー」です。そのためパッシブスピーカーを購入する場合、さらに別売りのアンプを購入して接続しないと音が出ません。

パッシブスピーカーは、スピーカーとアンプを別々に接続できるため、機器同士の組み合わせにより自分好みの音を追求したい玄人向けのスピーカーです。

アクティブスピーカーのメリット

接続端子・タイプ:接続する機器に応じて選ぶ

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アクティブスピーカーの主なメリットです。

  • だれでも簡単に接続でき、使い方も容易
  • アンプが内蔵されているため場所を取らず省スペース
  • 別途アンプを買う必要がなくコスパが良い
  • メーカーの意図した音を再現しやすい

アクティブスピーカーは、音を聴くために必要な物がすべて揃っているため、買って接続すればすぐに音楽が楽しめます。

アクティブスピーカーの多くはケーブル1本、またはBluetoothで簡単に接続できるため、複雑な接続や調整、アンプとスピーカーの相性問題に悩む必要がありません。

アンプが内蔵されているため、設置スペースもアンプ分が不要で省スペース。特に小型の製品であれば、机の上にあるノートPCやデスクトップパソコンの横に置いても邪魔になりません。

また、アクティブスピーカーはユーザー側で音や機器同士の組み合わせを調整する範囲や余地が少ないため、メーカー側の意図している音が再現しやすい特徴があります。

例えば、各メーカーや各製品には、それぞれ重低音重視であったり、高音の伸びを強く押し出すといった「特徴」があります。

この特徴をそのまま素直に聴ける点も、アクティブスピーカーの大きなメリットと言えるでしょう。

アクティブスピーカーのメリット

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パッシブスピーカーは、アンプとの組み合わせ次第でメーカーの想定を超える自分好みの音を実現できる一方、メーカーの意図している特徴や良さが失われるケースがあります。

いずれにしても、パッシブスピーカーは初心者には難しいでしょう。

編集部

あと、アクティブスピーカーは、アンプの費用もかからないためコスパ最強です。

アクティブスピーカーのデメリット

アクティブスピーカーのデメリット

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アクティブスピーカーのデメリットです。

  • 拡張性やカスタマイズ性に制限あり。音質追求には不向き
  • 故障する丸々買い替えになるケースもあり
  • スピーカー本体が重くなる傾向にある

アクティブスピーカーはすでに製品として完成しているため、パッシブスピーカーのように音を自分好みに調整するカスタマイズには不向きです。

また、アクティブスピーカーはアンプと一体になっているため、故障すると個別修理や買い替えができず、スピーカー丸々買い替えになる場合もあります。アンプを内蔵しているため、重い製品が多いのもデメリットです。

編集部

ただ、いずれも初心者にとっては大きなデメリットではありません。

アクティブスピーカーの選び方

アクティブスピーカーの選び方を解説します。

種類:ステレオ・モノラル・サウンドバー・モニタースピーカーの違い

アクティブスピーカーの種類は、大きく分けて「ステレオ」「モニタースピーカー」「モノラル」「サウンドバー」の4種類です。それぞれ向いている用途や音質の特性、サイズ、価格帯が異なります。

ステレオスピーカー:2つのスピーカーそれぞれから音が出るリスニング向き

2つのスピーカーそれぞれから音が出るステレオ

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ステレオスピーカーは、2つのスピーカーそれぞれから音が出るタイプです。アクティブスピーカーを買おうと考えている方の多くが、このステレオスピーカーをイメージしていると思います。

2つのスピーカーそれぞれから音が出るため、モノラルに比べて音の広がりやディテールが格段に向上します。

現在、音楽のほとんどはステレオ再生を前提に作られているため、音楽やゲームの音を楽しむなら、リスニング向きのステレオスピーカーがおすすめです。基本的には、ステレオのアクティブスピーカーを買っておけば間違いないでしょう。

編集部

安価で買える手軽な製品から、高級で高音質なハイエンドモデルまで、あらゆるスピーカーが選べます。

モニタースピーカー:音質がフラットでDTM・レコーディング・ミキサー・PA用に最適

音楽を聴くなら、モニタースピーカーではないタイプを選ぶ

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モニタースピーカーは、原音を正しく把握するためにフラットな音を再現するよう設計されたスピーカーです。DTM、レコーディング、ミキサーといった音楽制作で音の分析や調整を行うクリエイティブなユーザーが購入します。

音楽制作に使う場合は、元の音を忠実に再現できるモニタースピーカーがおすすめです。

一方で、原音を忠実に再現すると言えば聞こえはいいですが、音の起伏やふくらみがあまり感じられません。そのため、一般的なスピーカーやイヤホンに慣れているユーザーには平坦な音に聞こえてしまいます。

音楽を楽しむ目的であれば、モニタースピーカーではなくリスニング用のステレオアクティブスピーカーを買いましょう。

ただ、モニタースピーカーで音楽を聴く楽しみ方を肯定的に捉えているユーザーも多数います。

例えば、モニタースピーカーのレビューでは、「アーティストの演奏やボーカルを原音のまま聴けて楽しい」「過度なドンシャリ感が苦手だから、モニタースピーカーがちょうどよい」との声がありました。

編集部

音の好みに正解は無いため、好みに応じて選びましょう。大事なのは「間違って意図しないスピーカーを買わない」ことです。

モノラルスピーカー:1つのスピーカーからのみ音が出て声が聞きとりやすい

再生タイプ:ステレオ・モノラル・サウンドバーの違い

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モノラルスピーカーは、1つのスピーカーから音が出るタイプです。音の広がりや迫力の面ではステレオに劣りますが、ステレオとは違ったメリットもあります。

例えば、1つのスピーカーからすべての音が出るため、音の明瞭度が高くテレビやラジオ、ポッドキャストといった人の声がメインのコンテンツでは音が非常に聞き取りやすいです。

また、モノラルはコンパクトでコストの安い製品が揃っています。ワイヤレス&防水仕様の製品も多く、キッチンや風呂場、水辺でスピーカーを使いたい方にもおすすめ。

どこに置いても均一の音が出る点や、置き場所に困らない点を活かし、持ち歩いて家中で音楽を楽しんだり、キャンプで音楽を楽しむのにも最適です。

編集部

レコードとの相性もいいようで、愛好家の中にはあえてレコードプレーヤーにモノラルスピーカーを組み合わせる方もいるそうです。

サウンドバー:細長い本体に複数のスピーカーを搭載していて音が良く設置も容易

細長い本体に複数のスピーカーを搭載したサウンドバー

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サウンドバーは、細長いバー状の本体に複数のスピーカーを収めたスピーカーです。音が前方に広がる特性から、主にテレビや映画の音をより豊かに表現するために用いられます。

高級モデルでは、バーチャルサラウンドシステムを採用し、まるで複数のスピーカーから音を出しているかのような立体的な音響も実現可能です。

また、テレビだけではなく音楽を楽しむのにも適しています。リスニング用ステレオスピーカーは、音像定位を意識してある程度置く場所を計算する必要がありますが、サウンドバーはステレオスピーカーほど置く場所を厳密に計算する必要はありません。

さらに細長く省スペースなため、テレビの下やテレビ台はもちろん、部屋中どこにおいても邪魔になりにくいのもメリット。

同価格帯のリスニング用ステレオスピーカーに比べると音質面で劣る場合もありますが、設置の容易さや汎用性の高さを重視するのであればサウンドバーもおすすめです。

編集部

テレビ用のスピーカーや、置く場所を選ばないスピーカー、おしゃれなスピーカーを探している方におすすめです。

出力:必要な音の大きさに応じて選ぶ

出力:必要な音の大きさに応じて選ぶ

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アクティブスピーカーの音の大きさは、主に「出力(W数)」で決まります。基本的には、出力が大きいほど、より大きな音を出せると考えてOKです。

ただし、大きければいいわけではありません。以下の目安を参考に出力を選んでください。

目安W数 用途
5W前後 卓上に置いて、PCやスマホと接続して手軽に聴きたい
10W~15W前後 リビングにあるホームシアター用として、部屋全体に音を響き渡らせたい
20W以上 屋外で大人数向けに使用したい

家の中で使用する場合は5W~15Wあれば十分です。

ホームシアターで使用する場合は、広さ次第で15W以上の出力や、5.1chシステムのスピーカーも検討してみてください。

編集部

必要なW数はスピーカーの能率や設置環境に左右されます。上記の表はあくまで目安です。また出力が大きなモデルを買っても音量調整ができるため、極端に細かく気にする必要はないでしょう。

電源タイプ:AC電源かUSB給電か

電源タイプ:AC電源かUSB給電か

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アクティブスピーカーの電源には、AC電源に接続して使用するタイプと、USB接続して使用するUSB給電タイプの2種類があります。

種類 メリット デメリット
AC電源 高出力・高音質で安定した音が出る。 コンセントが必要で、使用できる場所が限られる。
ケーブルが増える。
USB給電 コンセントが不要で、使える場所が幅広く持ち運びも容易。
給電も音声もケーブル1本で済む。
PCとの接続で、音質が向上する場合がある
AC電源ほど出力が大きくない
AC電源に比べ音質が劣る場合がある

AC電源は、コンセントが必要で使う場所が限られますが、出力が大きく音質が良く、さらに安定しています。リビングや仕事場など、決まった場所でスピーカーを使用するのであればAC電源がおすすめです。

一方でUSB給電は出力や音質でAC電源に劣りますが、数や場所が限られているコンセントと違い、USBは普段使っているパソコンに付いていますし、ハブで増やせます。

また、有線モデルもケーブル1本で給電も音声信号も兼用できるため、配線がシンプルです。

PCの音を手軽に大きくしたいときや、持ち運んで使用する機会が多い方は、USB給電が使いやすいでしょう。

編集部

音にこだわるならAC電源、手軽さを重視するならUSB給電です

サイズ・重量:使う場所によって選ぶ

サイズ・重量:使う場所によって選ぶ

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アクティブスピーカーは、種類や製品ごとにサイズや重さも異なります。用途に応じた適切なサイズや重量の製品を選びましょう。

小さめのデスクなど、限られたスペースで使うならポータブルタイプの小型スピーカーやモノラルスピーカーがおすすめです。テレビ台や棚に置く場合はスリムなサウンドバーが良いでしょう。

編集部

ホームシアターであれば、サイズや重さよりも音質の高さを重視した方が満足できるでしょう。

接続方式:接続端子・タイプは機器に応じて選ぶ

接続方式:接続端子・タイプは接続する機器に応じて選ぶ

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音源機器とアクティブスピーカーを接続する方式は主に4種類です。

  • USB
  • Bluetooth(ブルートゥース)
  • ステレオミニジャック
  • RCA端子・XLR端子

それぞれにメリットやデメリット、特徴が異なるため、使用する場所や接続する機器に応じて選びましょう。

PCと接続するなら手軽でシンプルなUSB接続

PCと接続するなら手軽でシンプルなUSB接続

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USB接続は、主にPCに搭載されているUSBーC端子などに接続する手軽な接続方法です。

普段パソコンで動画配信やゲームを楽しんでいるユーザーは、USB接続のアクティブスピーカーを使用すれば簡単に音質を向上させられます。有線モデルでは、電源と音声信号が1本のケーブルで済む点も大きなメリットです。

通常のPCにはほぼ必ずUSB端子があるため、PCでアクティブスピーカーを使用したい方はUSB接続を選ぶといいでしょう。

編集部

製品によっては、PC内蔵DACではなくスピーカ一内部の高音質なDACを使用するため、より良い音を楽しめるメリットもあります。

より手軽に接続するならワイヤレス(無線)のBluetooth接続

より手軽に接続するならワイヤレス(無線)のBluetooth接続

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Bluetooth接続は、コード・ケーブル不要でワイヤレス接続できるため、USB接続以上に使う場所を選びません。特に、家の中でも持ち歩いて使うスマホやタブレットとの相性は最高です。

また、車の中やキャンプのテントなど、電源がない場所でスピーカーを使いたいときにも重宝します。

ただし、Bluetoothは有線接続に比べて音質の劣化、遅延が発生する可能性があります。音質を第一に考えるのであれば、有線接続がおすすめです。

編集部

どうしてもBluetoothで音質にこだわりたい方は、LDACコーデックやハイレゾ相当の音質に対応した製品を選ぶと良いでしょう。

テレビやオーディオ機器と接続するならステレオミニジャック

テレビやオーディオ機器と接続するならステレオプラグ・イヤホンジャック

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CDプレーヤーやテレビ、イヤホンジャック搭載スマホに接続するなら、ステレオミニジャック接続方式のアクティブスピーカーがおすすめです。

各機器のステレオプラグにケーブルを差し込むだけ、ヘッドホン感覚で簡単に接続できます。価格の安い製品も多く、難しい設定や調整も不要なため、年齢性別問わず使いやすいのもメリットです。

イヤホンやヘッドホン感覚で使えるシンプルなアクティブスピーカーを使用したい方は、ステレオミニジャック接続方式がおすすめ。

編集部

一般的な端子は3.5mmステレオミニプラグ端子です。6.3mm Phone Plugや、2.5mmプラグもありますが一般的ではありません。

DJや楽曲制作用機器に接続するならRCA端子・XLR端子

DJや楽曲制作用の機器に接続するならRCA端子・XLR端子

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モニタースピーカーや、音楽制作やDJ用としてアクティブスピーカーを使用したい方は、RCA端子・XLR端子の製品がおすすめです。

  • RCA端子…シンプルで対応機器が多く、特にDJ機器の接続に便利
  • XLR端子…マイクやミキサー、その他プロ音楽機材の接続する際に使用する端子

あらかじめ接続したい機器の端子を確認してから購入しましょう。

サブウーファーの有無もチェック

サブウーファー(サブウーハー)の有無もチェック

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サブウーファー(サブウーハー)は、「低音出力専用のスピーカー」です。アクティブスピーカーの中には、2つのスピーカーのほか、サブウーファーが付属した3個セットの製品もあります。

サブウーファーがあると、低音がより深く豊かになります。音楽はもちろん、特にゲームプレイ時や、ホームシアターで映画やライブ映像を楽しむ際により迫力や臨場感が増すでしょう。

サブウーファー付きかどうかは、見た目のほか「2.0ch」か「2.1ch」で判断できます。

2.0chと表示されている製品は、2つのスピーカーから音が出るステレオ再生スピーカー、つまり通常のステレオアクティブスピーカーです。一方で、2.1chはサブウーファー付きを示しています。

より迫力のある音や重低音を楽しみたい方は、サブウーファー付きの2.1chアクティブスピーカーを選んでください。サブウーファーは、別途購入して接続も可能です。

編集部

アクティブスピーカーの中には、サブウーファーが内蔵されたモデルもあります。

ハイレゾ対応:より良い音質で音楽を聴くならおすすめ

ハイレゾ対応:より良い音質で音楽を聴くならおすすめ

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ハイレゾ(High-Resolution/高解像度)は、CDに比べ圧倒的に音の情報量が多く、より微細な音まで再現できる音楽フォーマットです。

簡単に言えば「非常に高音質な音源」で、「アーティストの息づかい」「ライブ会場の空気感や楽器の響き」といった、通常の音源では味わえない細部に渡る音もハイレゾなら楽しめます。

ただし、ハイレゾ対応アクティブスピーカーだけではハイレゾ音源は楽しめません。ハイレゾ音源で音楽を楽しむためには、「ハイレゾ対応再生機器」「ハイレゾ対応音源」も必要です。

徹底的に音楽を楽しみたい方、そしてハイレゾ対応再生機器を持っている方は、ハイレゾ(もしくはハイレゾ相当)のアクティブスピーカーを選んでみてはいかがでしょうか。

編集部

ワイヤレスアクティブスピーカーでハイレゾを楽しみたい方は、LDACなどのハイレゾ相当のコーデックに対応しているかどうかチェックしましょう。

安いVS 高い!アクティブスピーカーの比較

アクティブスピーカーは、数千円程度で買える製品から、10万円以上する製品までさまざまです。

ここでは、1万円以下で買える安価なアクティブスピーカーと、1万円を超えるアクティブスピーカーの違いについて解説します。

安いアクティブスピーカーの特徴(1万円以下のモデル)

安いアクティブスピーカーの特徴(1万円以下のモデル)

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安いアクティブスピーカーはこんな人におすすめ
  • PCのスピーカーでは物足りない
  • 音質へのこだわりよりもコストの安さが重要
  • とりあえずアクティブスピーカーを試してみたい
  • 手元で手軽に音楽を楽しみたい

1万円以下のアクティブスピーカーは、10W以下の出力の製品やモノラルスピーカーが多いです。

10W以下のスピーカーでも、低価格のPCのスピーカーに比べれば音質の良い製品が多く、「手軽に音質をアップさせたい」方には十分でしょう。

安価で買えるため、「とりあえずスピーカーを試してみたい」方にもおすすめ。安いとはいえ、多くの人が音質の変化を実感できます。

まずは1万円以下のアクティブスピーカーを試してみて、物足りなくなったら1万円以上のアクティブスピーカーにステップアップすると良いでしょう。

編集部

できる限りコストを抑えて試す場合は、レンタルや中古の選択肢もあります

高いアクティブスピーカーの特徴(1万円以上のモデル)

高いアクティブスピーカーの特徴(1万円以上のモデル)

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高いアクティブスピーカーはこんな人におすすめ
  • 音質にこだわりたい
  • DJや楽曲制作用に使用したい
  • 広い部屋や屋外でパワーと迫力のある音を聴きたい

1万円以上のアクティブスピーカーは、出力が高く、音質にこだわった製品が多くなります。リビングや屋外でも迫力のある音を楽しめたり、ノイズの少ない繊細な音を楽しめるでしょう。

また、1万円以上になると音楽制作や演奏に最適なモニタースピーカーや、テレビ、映画の音質をアップさせるサウンドバーも選べます。

音の良さや使う場所、用途にこだわる方は、1万円以上の予算を想定しておきましょう。

編集部

ただ、1万円以上のアクティブスピーカーと言っても、1万円から数十万円以上まで価格帯や製品数は幅広いです。予算と自分の用途をしっかり考えてから製品を探しましょう。

アクティブスピーカーのおすすめ人気メーカー

アクティブスピーカーの人気メーカーとその特徴を解説します。

ラインナップ豊富で、ナチュラルな音の再現が得意な「YAMAHA(ヤマハ)」

ラインナップ豊富で、ナチュラルな音の再現が得意な「YAMAHA(ヤマハ)」

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ヤマハは、ピアノをはじめとする楽器と楽器関連製品全般の販売、音楽教室の運営を行う世界的に有名な総合楽器メーカーです。

ヤマハのアクティブスピーカーは、製品の種類が豊富で一般的なブックシェルフ型から、大型のトールボーイスピーカーまであらゆる製品が揃っています。

価格帯も、家庭で手軽に導入できる安価な製品から、徹底的に音にこだわる方向けのプロ仕様の高級品まで用途に合わせて幅広いラインナップから選べます。

音質に関しては、楽器メーカーだけあり楽器の音を忠実に再現するナチュラルなサウンドのスピーカーが多いです。

編集部

豊富な製品と価格帯から選べるため、どんな方にもおすすめ!特に初めてアクティブスピーカーを買う方は、ヤマハ製なら安心して使えるでしょう。

迫力と明瞭感のある個性的なサウンドの「JBL(ジェイビーエル)」

迫力と明瞭感のある個性的なサウンドの「JBL(ジェイビーエル)」

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JBLは、音に関するあらゆる製品を販売しているアメリカのオーディオメーカーです。

JBLのスピーカーは、「JBLサウンド」と呼ばれる迫力と明瞭感のある個性的な音が特徴。海外のオーディオメーカーはいずれも個性的な音ですが、その中でも特にJBLは「エネルギッシュ」「楽しい音」を出すと評価されています。

製品も豊富で、どこへでも持ち出せるコンパクトスピーカーから、本格的なスピーカー、サウンドバーまで、あらゆる種類と価格帯の製品が揃っています。近年では、特にアウトドアでも使えるコンパクトなポータブルスピーカーが人気です。

編集部

JBLのアクティブスピーカーは、ロックやポップなど、明るく楽しい曲とJBLサウンドは相性が良いです。もちろんそれ以外のどんな曲にも最適です。

関連記事:迷ったらコレ!JBLスピーカーおすすめ21選!ワイヤレス&防水タイプも

迫力のある重低音で雰囲気のある音が得意な「Bose(ボーズ)」

迫力のある重低音で雰囲気のある音が得意な「Bose(ボーズ)」

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Boseは、主にノイズキャンセリングヘッドホンやスピーカーを扱うアメリカの音響メーカーです。

Boseのスピーカーは、何といっても「徹底的な重低音重視」が特徴です。小さなスピーカーでも、体の中まで響かせるような迫力のある重低音を味わえます。

良くも悪くも強い個性を持った味付けの音で、好き嫌いは分かれる傾向にありますが、その個性にハマると抜け出せなくなるそうです。

編集部

重低音を惜しみなく発揮できる、映画やゲームサウンド、ロックを楽しみたい方に特におすすめです。

繊細で綺麗な表現力が自慢の「DENON(デノン)」

癖のない美しいヨーロピアンサウンドが特徴の「Denon(デノン)」

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デノンは、1939年に創業した日本初の録音機製造会社「日本電音機製作所」をルーツに持つ、100年以上の歴史を誇るメーカーです。

デノンのスピーカーは、高音から低音までバランスよく綺麗に聞こえる、繊細な表現力と美しい響きが特徴。その美しいサウンドは「ヨーロピアンサウンド」と評されています。

製品はブックシェルフ型、トールボーイ、サウンドバーと豊富で、いずれも音質に関して妥協は一切ありません。

デノンのアクティブスピーカーは、個性的な味付けがなく、どんな音も綺麗に再現するためあらゆるジャンル、あらゆるユーザーにおすすめです。

編集部

聞きやすい点を考えると、特にオーディオ初心者に最適でしょう。クラシックにも合うと思います。

関連記事:【最新版】DENON(デノン)おすすめスピーカー10選|選び方や特徴を細かく解説

独自の音響技術満載で、立体感のある音が特徴の「Sony(ソニー)」

独自の音響技術満載で、立体感のある音が特徴の「Sony(ソニー)」

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ソニーは、言わずと知れた日本の総合電機メーカーです。イヤホンやヘッドホン、スピーカーといった音響機器も幅広く手掛けています。

ソニーのアクティブスピーカーは、独自技術を搭載した製品が多く、独特の立体感や迫力のある音が特徴です。また、新製品には最新技術が多く取り入れられています。

やや個性的な音ですが決して強い癖はなく、どんな方にもおすすめです。特に、最新技術や独自技術、機能性を重視する方はソニーのアクティブスピーカーを選んでみてはいかがでしょうか。

編集部

製品のラインナップも豊富で、手軽な卓上スピーカーから、本格的なホームシアターやプロ用スピーカーも揃います。

リスニング用:アクティブスピーカーおすすめ最新人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

音楽を思う存分楽しむのに最適な、リスニング用アクティブスピーカーランキングです。音楽を聴く用途でアクティブスピーカーを買う方は、こちらの製品を検討してください。

商品最安価格サイズ重量出力電源タイプ接続方法
[audio-technica(オーディオテクニカ)] AT-SP95 アクティブスピーカー レコードプレーヤー¥3,554 Amazon楽天市場Yahoo!18×10.9×8cm300g/335g2W+2WUSB給電φ3.5mmステレオミニプラグ
[Anker] Soundcore 3 Bluetooth スピーカー IPX7 防水 チタニウムドライバー¥6,990 Amazon楽天市場Yahoo!17.4×5.7×5.9cm500g16WUSB給電Bluetooth
[Audioengine] オーディオエンジン HD3 ワイヤレス・パワードスピーカー¥55,000 Amazon楽天市場Yahoo!18×11×14cm1.8kg/1.5kgトータル60WAC電源φ3.5mmステレオミニプラグ/RCA/Bluetooth/USB
[サンワサプライ(Sanwa Supply)] MM-SPL2N3 マルチメディアスピーカー 黒¥1,618 Amazon楽天市場Yahoo!15×6.6×6cm474g2.5W+2.5WAC電源φ3.5mmステレオミニプラグ
[FOSTEX] PM0.1e/AZ 小型アクティブ・スピーカー PCオーディオ DTM用 RCA入力対応¥10,890 Amazon楽天市場Yahoo!17.5×15.2×8.6cm775g/675g5W+5WAC電源φ3.5mmステレオミニプラグ
[リズム(RHYTHM)] MAGSPEAKER DUO Bluetooth スピーカー ステレオ対応 IP67 防塵 防水¥12,350 Amazon楽天市場Yahoo!13×21×7.5cm750g5W+5WUSB給電Bluetooth
[サンワダイレクト] 400-SP104 PCスピーカー 高出力80W Bluetooth 有線 光デジタル確認中 Amazon楽天市場Yahoo!18.5×15.9×11.5cm2.5kgトータル80WAC電源φ3.5mmステレオミニプラグ/Bluetooth
[AIYIMA] S400 100W ブックシェルフアクティブスピーカー HiFiホームサブウーファー音楽システム¥10,999 Amazon楽天市場Yahoo!18.5x11.5x13cm1.98kg40WAC電源Bluetooth
[Marshall(マーシャル)] Emberton III ワイヤレスポータブル防水スピーカー IP67防水仕様¥28,980 Amazon楽天市場Yahoo!16×7.6×6.8cm670g38WUSB給電Bluetooth
[Logicool(ロジクール)] Z150BK PCスピーカー パソコン用 コンパクト¥3,960 Amazon楽天市場Yahoo!15.1×8.4×7.6cm550g3WAC電源φ3.5mmステレオミニプラグ

リスニング用:アクティブスピーカーおすすめ人気ランキング10選

モニタースピーカー:アクティブスピーカーおすすめ最新人気ランキング比較一覧表

DTMやミキサーでの音楽制作に最適な、モニタースピーカーのおすすめランキングです。音楽をよりフラットな原音で聴きたい方にもおすすめ。

商品最安価格サイズ重量出力電源タイプ接続方法
[Edifier] MR3 スタジオモニタースピーカー 2024年新モデル ハイレゾ TRSバランス/RCA/AUX入力¥14,980 Amazon楽天市場Yahoo!22×17.6×12.5cm3.85kg18W+18WAC電源Bluetooth/3.5mmステレオミニ
[ADAM(アダムオーディオ)] D3V Black Audio モニタースピーカー ペア販売¥43,000 Amazon楽天市場Yahoo!20×15×11.5cm1.85kg/1.73kg200W(総合システム出力ペアRMS)AC電源USB
[オーディオテクニカ] AT-SP3X ブックシェルフ スピーカー レコードプレーヤー モニタースピーカー¥27,000 Amazon楽天市場Yahoo!20×14.5×11.3cm1.5kg/1.6kg30WAC電源Bluetooth/RCA
[JBL] 104-BT-Y3 プロフェッショナル パワード フルレンジ スタジオモニター スピーカー¥18,414 Amazon楽天市場Yahoo!15.3×24.7×12.5cm2.1kg×1.8kg30W+30WAC電源φ3.5mmステレオミニプラグ/RCA/標準フォーン/Bluetooth
[YAMAHA(ヤマハ )] MS101-4 パワードモニタースピーカー 30W ブラック¥16,000 Amazon楽天市場Yahoo!19.6×14.2×18.7cm2.1kg30WAC電源XLR/TRS/φ3.5mmステレオミニプラグ

モニタースピーカー:アクティブスピーカーおすすめ人気ランキング5選

モノラル:アクティブスピーカーおすすめ最新人気ランキング比較一覧表

テレビやラジオ、ポッドキャストを聞いたり、音声コンテンツ作成、さらに古いモノラル音源用に最適な、モノラルアクティブスピーカーのおすすめランキングです。

音を聞き取りづらく感じる方の、手元スピーカーとしてもおすすめ。

商品最安価格サイズ重量出力電源タイプ接続方法
[ソニー] SRS-ULT10 ULT FIELD 1 ワイヤレススピーカー 防水 IP67 パワフル重低音¥13,200 Amazon楽天市場Yahoo!20.6x7.7x7.6cm650gUSB給電Bluetooth
[オーディオテクニカ] AT-MSP56TV WH モノラルアクティブスピーカー ホワイト¥4,628 Amazon楽天市場Yahoo!13.3×9×8.9cm294g2W単三電池×4φ3.5mmステレオミニプラグ
[FUNLOGY] Portable Mini ポータブルスピーカー 防水 ワイヤレス IP67¥2,580 Amazon楽天市場Yahoo!7x7x8cm330g6WAC電源Bluetooth
[Anker] Soundcore Select 4 Go bluetooth スピーカー パッシブラジエーター搭載 IP67防塵防水¥3,990 Amazon楽天市場Yahoo!12.1×8.3×4.9cm265g5WUSB給電Bluetooth
[SONYソニー)] SRS-XB100 ワイヤレススピーカー 防水・防塵対応 IP67 ハンズフリー通話対応¥7,645 Amazon楽天市場Yahoo!9.5×7.6cm274g5WUSB給電Bluetooth

モノラル:アクティブスピーカーおすすめ人気ランキング5選

サウンドバー:アクティブスピーカーおすすめ最新人気ランキング比較一覧表

テレビ・映画の音質や臨場感アップに最適なサウンドバーおすすめランキングです。テレビだけではなく、音楽、ゲームと幅広い用途で使えるため、予算が合えばあらゆるユーザーにおすすめ。

商品最安価格サイズ重量出力電源タイプ接続方法
[FUNLOGY] Soundbar Bluetooth対応 ワイヤレス ホームシアター ARC HDMIケーブル付属¥12,980 Amazon楽天市場Yahoo!10x61x6.2cm3.19kgトータル100WAC電源Bluetooth/HDMI/光デジタル/AUX
[YAMAHA(ヤマハ)] SR-C20A コンパクトサウンドバー Bluetooth対応¥18,200 Amazon楽天市場Yahoo!60×6.4×9.4cm1.8kgトータル70WAC電源HDMI/Bluetooth
[Bose(ボーズ)] TV Speaker テレビスピーカー Bluetooth 接続¥33,000 Amazon楽天市場Yahoo!59.4x5.6x10.2cm2.0kg36WAC電源Bluetooth/光ケーブル
[Denon(デノン)] DHT-S218K サウンドバー デュアルサブウーハー内蔵 Dolby Atmos & ロスレスオーディオ対応¥29,800 Amazon楽天市場Yahoo!89×6.7×12cm3.6kgAC電源Bluetooth/HDMI
[サンワダイレクト] 400-SP092 サウンドバー 20W Bluetooth 有線 3.5mm microSD USBメモリ 充電式¥3,980 Amazon楽天市場Yahoo!5x45x6cm760g20WAC電源Bluetooth/USB/φ3.5mmステレオミニプラグ

サウンドバー:アクティブスピーカーおすすめ人気ランキング5選

アクティブスピーカーの関連商品

アクティブスピーカーと一緒におすすめしたい製品を紹介します。

手軽に音質をアップできる「スピーカースタンド」

スピーカースタンドは、スピーカーを高い位置に設置して手軽に音質をアップできる製品です。

スピーカーから出る音、特に高音域は放射ではなく直進的に進むため、耳に近い高い位置に合わせるとよりいい音が感じられます。

また、床に直置きしないため埃も溜まらず衛生的です。見た目もぐっとおしゃれになるため、ぜひ試してみてください。

関連記事:【音質がUPする】スピーカースタンドおすすめ20選|卓上用・木製・クランプも

より快適な音響環境に近づける「防音マット・防振マット」

防音マット・防振マットを設置すると、スピーカーの音の響きを調整して手軽に音質環境を向上できます。もちろん音漏れ防止にも効果的です。

安価で設置でき、またどんな部屋や場所にも使える音質改善方法なので、ぜひ試してみてください。

アクティブスピーカーのよくある質問

最後に、アクティブスピーカーに関するよくある質問をQ&A方式でまとめました。

リスニングスピーカーやオーディオスピーカーとアクティブスピーカーの違いを教えて

リスニングスピーカーやオーディオスピーカーはほぼ同義語で、音楽を聴くためのスピーカー全般を指します。

 

そのため、アクティブスピーカーやパッシブスピーカーもリスニングスピーカー・オーディオスピーカーに分類されます。

高額なアクティブスピーカーにはどんな製品がありますか?

オーディオの世界は「青天井」と呼ばれるほど上限にキリがない世界です。

 

「高額」の基準は人それぞれですが、例えばアクティブスピーカーには10万円以上する製品も珍しくありません。

 

今回は初心者向けのため紹介しませんでしたが、例えばメーカー「Genelec」の「G One 1」は5万円を超えますし、「G Four」になると10万円を超えます。

 

さらにソニーの「SA-Z1」になると、希望小売価格は100万円近いです。「MAGICO」のスピーカーでは、高級外車が買えてしまう価格の製品もあります。

 

このように、スピーカーの価格にはキリがないため、「自分の予算内で選ぶ」のが大事です。

音楽やテレビ、ゲームの音をより楽しむならアクティブスピーカーがおすすめ

アンプを内蔵したアクティブスピーカーは、接続すればすぐに高音質、大迫力の音が楽しめるスピーカーです。高度な知識も接続技術も不要で、誰でもすぐに音楽やゲームの音を向上できます。

  • アクティブスピーカーは簡単に接続できて初心者におすすめ
  • 多くのタイプと接続方法があるため用途に応じて適切な製品を選ぶ
  • 価格帯も幅広いため、「予算」と「何を重視するのか」を考えてから購入する

安価なアクティブスピーカーでも、PCやスマホのスピーカーに比べると圧倒的に迫力のある、素晴らしい音で聴けます。

音にこだわる方も、そうでない方も、一度安価なアクティブスピーカーを買って試してみてはいかがでしょうか。その音の違いに感動するはずです。

Picky’sでは、アクティブスピーカーのほかにも音のある生活を楽しむためのさまざまな製品を紹介しています。以下の記事もぜひ読んでみてください。

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