【音質がUPする】スピーカースタンドおすすめ20選｜卓上用・木製・クランプも

木目とブラックのツートーンカラーがクラシカルな印象を与えるスピーカースタンドです。シリーズ物なので、テレビボードやオーディオラックとのトータルコーデが可能。高さ約60cmのミドルポジションタイプなため、椅子に座ると耳の高さに音がちょうどよく届きます。

スリムな見た目ながら約6kgとずっしり感があり、耐荷重も50kgを確保。底板用のスベリ止めシールも付いて、安定感はなかなかのものです。

2台1組で約10,000円という値段も手頃で好印象。上品でセンスの良いスタンドをお探しの人におすすめですよ。

ワークデスクやテレビボードなど、卓上にスピーカーを置きたい人にぴったりのコンパクトタイプ。高さ約4cmと低く、場所を取らずに設置できるのが魅力です。同ブランドの小型スピーカーに合わせやすく作られていますが、他ブランドでもサイズが合えば馴染みやすいでしょう。

ビクターが開発した、木の振動板を使用するウッドコーンスピーカーの魅力を最大限に引き出すため、インシュレーターが設置されている点も特徴。インシュレーターはコルク・真鍮・フェルトの3層構造で、歯切れの良い低音と明るく柔らかい音質が楽しめます。

AVファニチャーのトータルコーディネートが楽しめる、NRシリーズのスタンドです。同シリーズのテレビボードやオーディオラックに合わせて設計されており、セットで使えばテレビ周りがスタイリッシュな空間に仕上がります。ダークブラウンの落ち着いた木目調なので、モダンなお部屋によく合うでしょう。

しっかりとした底板に対して天板が一回り小さく作られているため、重心が安定しやすいのも魅力。天板サイズは19×23cmとやや狭いので、小型～中型のスピーカーに向いています。

椅子や共振によるノイズを抑え、スピーカー本来の性能を引き出す、センタースピーカー用のスタンドです。9°・17°・25°の3段階に角度を調節できるのがポイント。椅子やソファーの高さに合わせて角度を変えることで、耳の高さに近い位置で音を感じ取れます。

また、スピーカーの設置面にはフェルトシートが貼り付けられている点にも注目です。スピーカーに傷がつくのを防ぎつつ、振動を抑えて安定感をアップします。

頑丈な作りでありながら重さは2kg程度と軽く、組み立てや移動がしやすいこともメリットです。

テレビボードの上やデスクトップで使用するのにぴったりな、ローポジションタイプのスタンド。高さ15cmとかなり低めなので、圧迫感を抑えて設置できるのが特徴です。ダークブラウンの木目を採用したクラシカルデザインで、手頃な値段ながらチープ感がない点も◎。

支柱の内部が空洞化した設計で、硅砂を充填して安定感を高めることも可能です。スタンドの重さを2倍まで増やせるので、耐震対策としてもおすすめですよ。

なお、本商品は高さ15cmから90cmまで6サイズを展開しているので、他のサイズも併せてご検討くださいね。

大型ウーファーを搭載した重量級のスピーカーを設置するなら、耐久性や安定感が気になりますよね。50kgまでの重さに対応できる本商品であれば、がっしりとした作りで安心して使用できるでしょう。

注意したいのは、H型なため対応可能なスピーカーサイズが限られていること。ただし、連結板の向きを変えて固定することで、幅を300mmと330mmに調節が可能です。さらにスクエア型なので、高さと奥行きの向きも変更して使用できますよ。

口コミではJBLの人気スピーカー「4312G」にぴったりだという声が複数ありましたので、同機種を使用されている方には特におすすめです。

大画面テレビに欠かせないセンタースピーカーは、床に直置きすると音の通りが悪く、見た目もあまりよくありません。そんな時におすすめしたいのが、こちらのセンタースピーカー用スタンド。セパレートタイプなので、小型から大型までどんなスピーカーにも対応可能です。

また、上下の向きを変えて使用することで、11°と18°の2通りに角度調節できるのもポイント。ソファーやベッドなど、リスニングポジションに合わせて自由に角度を変えて楽しみましょう。

落ち着きのあるマットなブラックで、高級感のあるスピーカースタンド。モダンなデザインでどんなインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。

天板の向きをスピーカーのサイズに合わせて変えられることに加え、支柱の向きも変更が可能。小型～中型サイズのスピーカーに幅広く対応するのは嬉しいポイントです。

なお、本商品は耐荷重が50kgあり、本体重量も5.8kgと重くずっしりとしています。背が高くて安定感のあるスタンドをお探しの人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

最大10kgまでのブックシェルフ型スピーカーを設置できるスタンドです。支柱部分に木材などの植物繊維を原料として作られたMDF材を使用し、4色から選べるのがポイント。天板と床板はブラックの強化ガラス製で耐久性があり、ラグジュアリーでおしゃれな仕上がりです。支柱の中に配線ケーブルを通せるため、見た目もすっきりまとまるでしょう。

なお、本商品は壁掛けテレビ周りの家具を専門的に扱うメーカーが販売しています。テレビ用スピーカーに使うのであれば、テレビボードと同じシリーズで揃えると統一感があっておすすめですよ。

4個1組のブロック型でスピーカー1台につき2個のブロックを使用。スピーカーのサイズに合わせて設置でき、さらに縦にしても横にしても使用できます。いろいろなタイプのスピーカーを持っている人に嬉しい汎用性が魅力です。

シンプルで主張のない作りのため、スピーカーのデザインを損ねないこともポイント。黒のワントーンなので、シックでスタイリッシュな部屋によく馴染むでしょう。滑り止めシールが8枚付いており、しっかり支えてくれる安定感も◎です。

背の高い方は、なかなか耳の位置に合うスピーカースタンドが見つけにくいですよね。本商品なら85～126cmの間で高さが調節できるので、リスニング位置が高めの人にもぴったり。ハイチェアーをお使いの方にもおすすめです。

高さ調節は固定ボトルを緩めるだけなので女性でも簡単に操作が可能。家族で共有すれば、一人ひとりの背丈に合わせて高さを変えながら使えて便利です。

また、取り付け用のプレートが4種類付属しており、さまざまなスピーカーに対応できることも魅力。充実した機能を備えながら値段はリーズナブルで、コスパ最高のアイテムといえるでしょう。

デスクトップスピーカーを耳の高さに合わせて楽しみたい人に、本商品はいかがでしょうか。C字型のアルミ製でトップが5°に傾斜しているため、耳の位置に音が届くのが特徴です。

ツヤを抑えた黒の塗装には高級感があり、値段の割りに安っぽく見えないのも◎。スピーカーの下に空きスペースがあり、小型アンプなどアイテムを置くこともできます。

耐荷重は約7kgですが、重めのスピーカーを置くとやや沈んでしまうため、軽量のスピーカーにおすすめです。デスクの上にスピーカーを直置きするのと比べ、はるかに良質のサウンドを体験できるでしょう。

音楽制作の現場で使用されるモニタースピーカー用に作られたスタンドです。潔いほどシンプルなデザインで、スピーカーの存在感を抑えてセッティングしたい人にもおすすめ。ローポジションタイプなので、小型のブックシェルフ型スピーカーを置くのにも適しています。

ゴム製のインシュレーターが付属していることも注目したいポイント。スタンドにスピーカーを直置きすると共振を起こして音がこもりやすくなりますが、このインシュレーターを取り付ければ回避できますよ。

DTM制作（PCでの楽曲制作）を楽しむ方や、音にこだわりのある方はチェックしてみてください。

純正品のスピーカースタンドが欲しいけど、合うサイズが販売されていなかったり高くて買えなかったりしますよね。そんな時はぜひこのスタンドをお試しください。

設置面に高さと幅を調節できるL型アダプターを採用しており、小型から中型サイズのスピーカーに対応が可能。取り付け方法も4種類から選べるので、いろいろなタイプのスピーカーを設置できます。

また、台座の四隅に調節ネジを搭載している点も要チェック。ネジを回して台座の角度を微調整できるので、床の傾きまで入念にこだわりたい人におすすめですよ。

ハヤミ工産のSB-109は、自分のリスニングポジションに最適な位置でスピーカーを設置したい人におすすめしたい一品。スタンドの高さを55～100cmの間で無段階調整できるため、椅子の高さや個人の座高に合わせて繊細なチューニングが可能です。市販のスタンドの高さ調整がうまく行かない方は、自由度の高い本商品を試してみるとよいでしょう。

また、天板が2サイズ用意されており、手持ちのスピーカーに合わせて使い分けできることも魅力。耐荷重は3.5kgまでなので、小型のサラウンドスピーカーを配置してお使いくださいね。

スピーカースタンドを買うなら純正品にこだわりたい方もいらっしゃるでしょう。こちらはBOSEの純正スタンドで、同メーカーのスピーカーを使っている人におすすめ。「Bose Surround Speakers」に加えて、「Lifestyle650」を除いたすべての2スピーカーと5スピーカーに対応しています。

細身のパイプを使用しており、トップに向けて緩やかに描いたカーブが美しく、エレガントに設置したい人にも最適。配線ケーブルをパイプに通せるため、露出を抑えながらすっきり配置できるでしょう。

YAMAHA・BOSE・ONKYOなどさまざまなメーカーのスピーカーに対応が可能。対応機種以外でも、50～100mm幅のネジ穴が開いたものや木ネジで固定可能なスピーカーを設置でき、汎用性の高さが魅力です。

ケーブルをパイプ内に通せることに加え、パイプ内に通したくない人向けにケーブルストッパーを2箇所に搭載。どちらの方法でもケーブルをすっきりまとめられるのが嬉しいところです。

なお、本商品には天板に取り付け可能なインシュレーターも4つ付属しています。音のクオリティをより高めたい時にぜひお試しください。

AVファニチャーやAVアクセサリーを展開するアメリカのメーカー・SANUS（サナス）のスピーカー用スタンドです。プレートやL型ブラケットなど3種類の設置方法を完備しており、背面にネジ穴があるタイプのサテライトスピーカーに幅広く対応できる優れものです。

支柱に細身のパイプを使用したスマートなデザインで、インテリアに溶け込みやすいのもポイント。しかも支柱の中に配線ケーブルを隠せるため、見た目にも美しくまとまります。高さを71～96cmの間で調節できるので、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

携帯に便利な三脚タイプで、スピーカーを移動して使いたい人にもってこいのスタンドです。折りたたみ式で持ち運びやすく、使わない時はコンパクトにまとめて収納が可能。ライブやイベント用のスタンドとしてもおすすめです。

また、高さを100～200cmの間で変えられるため、リスニング環境に合わせてスピーカーを設置できるのもメリット。最大90kgまでのスピーカーに対応しており、ゴム製の滑り止めもついて安定性もよく、スタジオでの使用にもぜひどうぞ。

スタイリッシュなアルミ製で、無駄な要素を省いたミニマルデザインが特徴。デスクトップスピーカーに合わせて使いたいスタンドです。ホワイトのスピーカースタンド自体が珍しく、白を基調とした明るいインテリアによく馴染むでしょう。

設置台が16°に傾斜しているため、デスクに置くと音が耳の高さに届きやすい点も魅力です。底面には振動を軽減するフォームアイソレーションパッドも付いており、ブレのないクリアな音質を楽しめますよ。