今回は人気のアクセサリー「Go pro スタビライザー」についてレビューしていきます。
スタビライザーって総称なので色々なタイプがあるんですが、
人気なのは電動式タイプです。
ただ値段がかなり高額でgpro本体と同じかそれ以上の値段、、、
それだけ高スペックということでもあるんで、今回はスタビライザーの実力のほどを徹底レビューしてみました!
ジョンくん
⇒GoProをもっと楽しむために選ばれている人気アクセサリー26選
目次
GoPro スタビライザーの基本情報
GoPro スタビライザーってなに?
スタビライザーは、goproの本体の揺れを抑えてくれる手ブレ補正アイテムです。
GOPRO撮影の一番の敵は手ブレです。画像は綺麗なのに、画面の揺れが気になる・・・ということがよくあります。
それを解決してくれるのがこのスタビライザーです。滑らかに視点移動しながら撮影できます。
gopro本体のブレを機械で自動軽減してくれるので映画のような滑らかな映像を撮影できるようになります。
スタビライザーを使うとことで映画のワンシーンのようなブレのない滑らかな映像が撮れます!
スタビライザーの効果
https://www.youtube.com/watch?v=8V6ibasrqHEL
スタビライザーで撮影された映像の特徴は「低空を滑らかに飛行するかのような映像」です。
この画像も低い位置から撮影してありますが、かなり滑らかな映像なのがわかります。
まさに、宙を飛んでいるような重力を感じさせない映像が特徴です。
関連記事:映像がブレない!ジンバルおすすめ16選|カメラ・スマホ別に紹介
GoPro スタビライザーは2種類ある
種類 | 電気式 | 機械式(非電動式) |
---|---|---|
バランスを取る方法 |
内蔵システム |
やじろべえの原理 |
メリット |
軽くて小型 |
細かく調整可能 |
デメリット |
商品の能力差がある |
重い |
価格帯 |
中程度〜高価 |
安〜中程度 |
「スタビライザー」は、大きく2つに分かれます。「電気式スタビライザー」と「機械式スタビライザー」です。
「電気式スタビライザー」がこちら。一般的に有名で人気があるのはこのタイプです。よく見かけます。
-
もう一つが「機械式スタビライザー」。あまり持っている人を見たことありません(笑)
スタビライザーの正式名称はGopro Karma Grip
「Go proスタビライザー」の正式名称は「Go pro Karma Grip」です。メーカー公式ではこのように呼ばれています。
ジョンくん
スタビライザーとカルマグリップは同じモノだと考えてくれてOKです!
「Go proスタビライザー(電気式)Karma grip」の外観と価格
ここからは「Go proスタビライザー」の「外観」と「価格」について説明していきます。
スタビライザー(Karma grip)の外観
Go proスタビライザーはデザインが美しく最新のガジェット感が伝わってきます。
ボタンはシンプルで、「電源ボタン」「撮影ボタン」があり、簡単に「Go pro本体」での撮影を行うことができます。
全長は28cmとなっています。「Go pro 3-way」と比べるとかなりコンパクト短いですね。
スタビライザーは自撮り棒としても使えますが、より広範囲での自撮りをしたいなら「Go pro 3-way」の方がオススメです。
3wayについては別記事をこちらを参照してください!
感動するほど滑らか「GoPro Karma Grip(カルマグリップ)」をレビュー!Go proスタビライザーKarma gripの価格と価格
スタビライザーの価格は44,280円(税込)です。
本体と同じくらいの値段がするので少々高く感じますね。
「Go proスタビライザー KarmaGrip」の2つの機能
「Go proスタビライザー」である「Go pro Karma Grip」は、ブレのない撮影が出来る
「Go proスタビライザー」が、ブレのない撮影をすることが出来るというのは基本的な特徴の一つです。
これにより、今まで手ブレが激しかった動画が驚くほど、滑らかな動画に変化します。「Go proスタビライザー」を使って撮影した動画を初めて見るときは、誰もが感動します。
筆者である、私も初めて使ってみて、その動画を見たときは感動しました。
スタビライザー Karma Gripは電気の力で自動的に被写体を追いかける
「Go proスタビライザー」は「電気式のスタビライザー」であるため、電気の力で自動的に被写体を追い続けてくれます。
そのため、上の写真のように「子どもが被写体」の場合、「Go proスタビライザー」はずっと子どもを撮り続けてくれます。撮り手が手を動かしながら撮り続ける必要はありません。
「Go proスタビライザー」と「Go pro 3-way」の機能の違いについて
ここでは「電気式スタビライザー」である「Go proスタビライザー」と
ごく一般的な自撮り棒である「Go pro 3-way」との機能の違いについて、取り上げて行きたいと思います。
「Go proスタビライザー」は電気式撮影、「Go pro 3-way」は手動式撮影!!
種類 | Go pro Karma Grip | Go pro 3-way |
---|---|---|
形式 | 電気式 | 手動式 |
「Go proスタビライザー」は「電気式」で撮影を行います。一方で「Go pro 3-way」は「手動式」で撮影を行います。
当然電気式のほうが、手動式よりはるかに動きも滑らかで、無駄な手ぶれなどがなくなりのではるかに質の高い動画を撮影をすることが出来ます。
「Go proスタビライザー」充電必要
種類 | Go proスタビライザー | Go pro 3-way |
---|---|---|
充電 | 必要!! | 必要なし |
「Go proスタビライザー」は「電気式」なので充電が必要になります。手元の充電ゲージでどれだけ充電されたかがわかります。
「電気式」は便利なのですが、ここだけ注意を払わなければなりません。しかし、手動式である「Go pro 3-way」は充電する必要はありません。
そのため、「充電」を気にすることなく使用することができます。
シャッターボタンがあるか比較
種類 | Go proスタビライザー | Go pro 3-way |
---|---|---|
シャッターボタン | あり | なし |
「電気式」の「Go proスタビライザー」は「シャッターボタン」も付いています。そのため、直接「Go pro本体」と繋がっていて、手元でシャッターを切って「写真や動画」を取ることが出来ます。
一方で「Go pro 3-way」には「シャッターボタン」はありません。そのため手元でシャッターを切ることは出来ません。
スタビライザーは防水機能が無い
種類 | Go proスタビライザー | Go pro 3-way |
---|---|---|
防水機能 | なし | あり |
「Go proスタビライザー」は「電気式」なので「防水機能」は付いていません。そのため水上、水中で使用することは出来ません。水辺で使用すると壊れてしまう可能性があるので、気を付けてください。
しかし「Go pro 3-way」は「手動式」なので水上、水中でも難なく使用することが出来ます。
「Go proスタビライザー」を使ってみての注意点
ここでは、最後に「Go pro スタビライザー」を使って見ての注意点だけ述べておきたいと思います。
「Go pro スタビライザー」を使ってみて感じた注意点をまとめたものがこちらです。
- 「電気式」のスタビライザーを使用するときは、「充電されているか」しっかりと確認しよう。事前に、充電しておくこと。
- 「電気式」に限らず、「機械式」スタビライザーについても落下されると簡単に壊れてしまう。そのため、大切に扱おう。
- 海や川で使うときには濡れないように気をつけよう!
ぜひ、皆さんも「Go pro」を使用するときは一緒に「Go pro スタビライザー」を使用してみてください。
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という場合は、購入するよりも格安レンタルの方がおすすめ。
Goproとセットでレンタルができて、レンタル後にそのまま購入も可能ですので、購入前にはぜひ一度レンタルでお試ししてみてくださいね。
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