iPhoneに水がかかると焦りますが、iPhone7以降のモデルは防水仕様なので少し水がかかったり、短時間水に浸かっても大きな故障にはなりません。
しかし使用状況や落とした状況によっては内部まで水が入り込み、充電できなくなったり、電源がつかなくなったりします。iPhoneを水没させて、もし異常が起きたらすぐに対処しましょう。
今回は、iPhone内部に水が入ったかどうかチェックする方法や、応急処置として乾かす方法など、「iPhoneを水の中に落として故障した場合の対処法」について解説します。
最終的にどうしてもiPhoneが直らないときは、修理サービスか中のデータを取り戻す専門業者に依頼しましょう。記事の後半では水没修理とデータ復旧についても解説しています。iPhoneを水没させてしまった方は参考にしてください。
【無料診断あり】iPhoneが水没したか初期診断できる「データスマート」に相談する
目次
- この記事の結論まとめ
- 水没して電源が入らないiPhoneの応急処置!水抜き&乾燥方法
- 水没したiPhoneデータ復旧業者おすすめ3選【比較一覧表】
- 水没したiPhoneデータ復旧業者おすすめ3選
- 水没したiphoneは修理と買い換えのどちらがいいですか?
- iPhoneが浸水・水没した際に起こる危険な症状
- iPhoneが水没したか確認・チェックするには、液体侵入インジケーターを見よう
- やってはいけない!iPhoneが水没したときのNG行動
- iPhoneが水没時はどっち?修理サービスとデータ復旧業者の違い
- 水没したiPhoneの修理代はいくら?どこが安い?
- iPhone内のデータを取り戻したい場合のデータ復旧業者の選び方
- iPhoneが水没しても大丈夫?iPhone7以降は耐水仕様になっている
- よくある質問:水没したiPhoneデータ復旧
- まとめ:iPhoneが水没したら、応急処置で水抜き・修理・データ復旧の3つ!
この記事の結論まとめ
水没して電源が入らなくなった際の水抜きや乾燥方法、応急処置について解説します。応急処置で乾かせば、再び電源が入って使えるようになるかもしれません。 ただし、基本は水没して電源が入らなくなったらすぐに専門業者に修理を依頼するのがおすすめです。今回紹介する応急処置は、あくまでも緊急時の一時的な対処と考えてください。どうしても修理や買い替えの費用が捻出できない方や、なんとか大事なデータだけでもバックアップを取りたい方のみ試してください。 水没後、液体侵入インジケーターが赤くなっても電源がついている場合は、すぐに電源を切りましょう。iPhone内部まで浸水した状態で電気が流れると、本来流れてはいけない場所に電流が流れて故障の原因になります。 修理を依頼するにしても、乾かすにしても電源は必ず切りましょう。 電源を切ったら、次にSIMカードを抜き取ってください。そのままにしておくと、乾燥時にSIMカードが錆びてしまう可能性があります。いずれにしても抜いておいた方がいいのは間違いありません。抜き取ったSIMカードは念のため表面の水分をふき取って保管しておきましょう。 SIMカードには、電話番号や契約者の回線に関する重要な情報が記録されているため、SIMカードが故障すると再発行までの間スマホが使用できなくなります。 乾いた柔らかい布や吸水性の良い紙でiPhoneの水分を拭き取ってください。拭くというよりは、優しく叩いて水分を奪うのがベストです。振ったり、強く拭いたりしてはいけません。 充電コネクターやSIMカードスロットにも水が入り込んでいた場合は、綿棒やティッシュを細くしたものを軽く差し込んで水分を取り除いてください。 水分を取り除いたら、直射日光の当たらない風通しの良い場所で最低でも24時間以上、できれば2~3日自然乾燥させましょう。乾燥時間は、かかった水の量や季節によって調整してください。 ドライヤーで乾かしたり、直射日光をあてるといった急激な温度変化が起こる乾かし方はNGですが、扇風機の風を当てたり、近くに乾燥剤(シリカゲル)を置くのは問題ありません。 十分に乾かしたら電源がつくかどうか試してみてください。これで電源が入れば一旦は応急処置成功です。 ただし、電源が入ったからと言って完全に直ったとは限りません。あくまでも「一応電源が入る状態にはなった」です。一度水没したiPhoneは、時間が経って急に再び電源が入らなくなったり、液晶タッチパネルが反応しない症状が出る可能性があります。 できればそのまま使い続けず、バックアップを取ったら修理に出し、プロにチェックしてもらうといいでしょう。 【無料診断あり】iPhoneが水没したか初期診断できる「データスマート」に相談する 電源が入ったら、すぐにiTunesやicloudでバックアップを取ってください。設定していない方は設定を行い、設定済みの方や不明な方は一度確認して大事な連絡先、思い出の写真や動画データを守りましょう。 バックアップを取っておけば、再び電源が入らなくなっても最悪修理や端末の買い替えだけで済みます。 アドバンスデザインは1995年創業、データ復旧業者の中でも特に長い歴史を持つ会社です。故障したハードディスクやSSDからのデータ復旧はもちろん、AndroidやiPhoneといったスマートフォンからのデータ復旧も得意としています。 「起動しない」「充電できない」「画面に線が入って起動しない」「画面つかないが音はなる」「アップルマークが点滅する」など様々な障害からデータ復旧が可能です。 経験や実績豊富な企業のため、相談すれば必ず力になってくれるでしょう。データ復旧業者を「信頼できる技術力」で選ぶなら、アドバンスデザインがおすすめです。 データスマートは、2014年創業と比較的新しい会社ですが、パソコンや外部メモリはもちろん、対応している業者の少ない、iPhoneやAndroidのデータ復旧も可能な業者です。 外装破損・浸水・水没・起動障害とあらゆる症状のiPhoneからデータ復旧の実績があります。水没したiPhoneから確実にデータを取り戻したい場合は、データスマートのような実績豊富な業者がおすすめ。 なおデータスマートではiPhone到着後の即日診断(特急診断サービス)にも対応しています。追加料金が必要になりますが、1秒でも早くデータを復旧させたい方は相談してみてください。 デジタルデータリカバリーは、パソコン・レコーダー・NAS・サーバーと、あらゆる機器のデータ復旧が可能なデータ復旧業者です。 もちろんスマホもAppleのiPhone、Sony・サムスンのAndroidなどあらゆるメーカーのデータ復旧に対応。ドコモやソフトバンクといったキャリアも関係なくデータ復旧できます。 データ復旧業者は、業者ごとに得意・不得意がありますが、デジタルデータリカバリーは高い技術力と豊富な人員が揃っており、対応できない機器や苦手な症状がほとんどありません。 データ復旧で悩んだら、まずはデジタルデータリカバリーに相談してみてもいいでしょう。 水没したiPhoneへの対応は、状態、使用年数、修理費用を総合的に判断しましょう。 修理費用が高額または再故障リスクが高い場合は買い替えを、安価で修理可能な場合はそのまま使用するのがおすすめです。 使用年数が4年以上経過しているiPhoneの場合、基板の劣化や突然の起動不良などのリスクが高まります。このような古いモデルの場合、新しい機種への買い替えを検討する方が良いでしょう。 費用について水没の被害状況で大きく異なります。専門業者でない限り、どれくらい水没しているのかは分からないため、一概に修理が安い・買い替えが安いの判断は難しいもの。 水没の被害状況がどれくらいなのか、専門会社に無料診断してから修理か買い替えを検討するのも手段です。 【無料診断あり】iPhoneが水没したか初期診断できる「データスマート」に相談する iPhoneを水没させたり、大量の水がかかりiPhoneが故障すると主に以下のような症状が現れます。 上記の症状が見られたら、残念ながらiPhoneの内部まで水が浸水した可能性が高いでしょう。 iPhoneを水没させたあと、普通に使える、なんともなかったと思っても注意が必要です。水没させた時点では問題なくても、実際は内部にまで浸水していて、時間をかけてゆっくりと水分がiPhone内に広がる場合があります。 油断していると数時間後、もしくは数日後に突然電源が入らなくなるかもしれません。水没させたあと、普通に使えていても念のためバックアップを取っておくのをおすすめします。 iPhoneを水没させたら、まず液体侵入インジケーターを確認してください。機種ごとに多少違いがありますが、液体侵入インジケーターはSIMカードスロットを取り外した奥にあります。 液体侵入インジケーターは通常銀色もしくは白ですが、液体に反応すると赤くなります。iPhoneにおける「水没」の定義は、「液体侵入インジケーターが液体に反応しているかどうか」です。 液体侵入インジケーターが赤くなった場合、iPhone内部への浸水あり、つまり水没と判定されます。 【無料診断あり】iPhoneが水没したか初期診断できる「データスマート」に相談する 液体侵入インジケーターが赤色になっていた場合、以下の行動は絶対にやってはいけません。最悪のケースでは完全に使用できなくなったり、修理サービスやデータ復旧業者でも作業できない状態になります。 iPhoneが水没したら絶対に電源を入れてはいけません。また、電源が入ったとしても速やかに電源を落としましょう。 水没したiPhoneは、内部の重要な基板にまで水が入り込んでいる可能性があります。水は電気を通すため、重要な部品に水がかかっている状態で電源を入れるとパーツがショートします。 内部は水が乾きにくく確認もしにくいため、「100%絶対に水分を乾かした」と確信が持てるまでは、電源を入れないようにしてください。 充電してもiPhoneに電気が流れてしまうため、水没後すぐに充電してはいけません。電源ONと同様に重要なパーツに電気が流れ込み、故障に繋がる可能性があります。もちろんワイヤレス充電もNGです。 完全に乾かすまでは電源を入れる、充電するなどの「電気を流す行為」は一切しないでください。 短時間で乾かそうとドライヤーを使用したり、直射日光に当てるのはダメです。iPhoneが熱風や太陽の熱で壊れる可能性があります。またジュースやコーヒーなど水以外の液体をこぼした際に熱風で乾かしてしまうと、糖分や塩分が固まって故障の原因になります。 「ドライヤーの冷風や、弱い日光なら当てても大丈夫」「冷蔵庫に入れれば水分が飛ぶ」といった方法もありますが、iPhoneに関しては推奨しません。乾かす際は自然乾燥が確実です。 液体侵入インジケーターが赤くなっていたら、程度はともかく内部まで水が入ったのは間違いありません。そのため、水没したiPhoneを振ったり、持ち運ぶのは避けましょう。 内部まで浸水した状態で振ったり振動を与えると、内部の水分が広がり状況が悪化する可能性があります。振らなければ大事に至らなくて済んだところ、振ったせいで重要な基板にまで水が飛んでショートしてしまった、と言う状況も十分あり得ます。 水没したiPhoneはできる限り動かさないように置いておきましょう。 液体侵入インジケーターが赤くなったら、その後普通に使えたとしてもできるだけ早めに修理に出すか買い替えをおすすめします。 液体侵入インジケーターが赤く反応していたら、確実にiPhone内部に水が入ったサインです。そのまま使い続けると、水が内部でどんどん広がって完全に故障したり、発熱・発火の事故につながるかもしれません。 もちろん使い続けても問題ないケースもあるため一概には言えませんが、後々の故障リスクがある点だけは留意しておきましょう。 水没したiPhoneに対するNG行動の中でも、特に「自分で分解・修理する」は絶対にやってはいけません。サイトや個人ブログ、SNSを見るとiPhoneの直し方を解説しているのを見かけますが、絶対真似しないでください。 Apple製品の公式サイトには「Appleまたは正式な権限を有するApple担当者以外によって開封、修理、改造、改変された対象機器の損傷 (原因を問わず)」は公式修理サービス対象外になると警告しています。 つまり、自分で分解・修理したり、Apple正規サービス以外の修理業者に修理を依頼してしまうと、Apple Care(アップルケア)含むAppleの正規サービスが一切受けられなくなります。 もし自分で勝手に分解して、その結果iPhoneが直らなかったら非正規の修理業者に修理を依頼するか、買い替えて機種変更するしかありません。 iPhoneが水没して壊れたら、2通りの選択肢があります。「iPhone修理サービスに修理を依頼する」と、「データ復旧業者にデータ復旧を依頼する」です。 2社ともiPhoneにトラブルが起きた際に頼りになる専門業者ですが、2つの業者はサービス内容が異なります。 iPhone修理サービスは、浸水した部品の洗浄やバッテリー交換を行い、iPhoneを元通り使用できる状態にしますが、保存されてるデータは対象外です。 洗浄のみや、ホームボタンなど一部のパーツのみを交換した場合はデータがそのまま戻るケースもありますが、100%ではありません。特にAppleの正規修理サービスでは本体の交換対応になるケースが多々あり、本体を交換すると確実にデータが消えます。 いずれにしてもiPhone修理サービスに依頼するとiPhoneに保存されてるデータが消える可能性が高い、と考えておきましょう。 データ復旧業者は、友人の連絡先や思い出の画像・動画といった「中のデータを復元」するサービスです。修理ではないため、iPhone本体は直りません。 どちらのサービスも高額な費用がかかる場合があるため、業者を利用する・しない、またどちらを利用するのかは状況に合わせて選んでください。 水没したiPhone14の修理代を、「正規修理サービス(Applecare+加入)」「正規修理サービス(Applecare+未加入)」「非正規修理サービス」で比較してみました。ただしあくまでも一例です。iPhoneのモデルや故障状況、さらに業者によって金額が大きく変動する可能性があるためあくまでも参考としてください。 Apple正規修理サービスの修理代は、Applecare+加入で12,800円、未加入で87,800円でした。一方、非正規修理サービスは今回数社調査したところ、いずれの業者も数千円~1万円前後で内部洗浄作業が可能だそうです。 Applecare+加入済であれば、修理品質を考えて正規修理サービスに依頼した方が良いでしょう。一方で、Applecare+未加入だと正規修理サービスの料金は高額になるため、安価な非正規を利用するかどうかで悩んでもいいかもしれません。 iPhone本体を修理したい方は、「iPhone修理サービス」に依頼しましょう。修理サービスは大きく分けて「Apple正規修理サポート」と、「非正規の民間修理業者」があります。 それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分に合った業者を選んでください。 Apple正規修理サービスは、Apple社が公認する修理サービスです。Apple社が運営する「Apple store」と、Appleが認めた正規修理店「Apple正規サービスプロバイダ」があります。 Appleの正規修理サービスはApplestore(アップルストア)、もしくはAppleから直接技術指導やパーツ提供を受けている店舗のスタッフが修理を担当するため、質の高い修理サービスが受けられます。 修理パーツはすべてApple純正品を使用し、パーツ交換だけではなく本体丸ごと交換する修理も可能。もちろんAppleの提供する技術で修理するため、修理後に違和感を持ったり、再び壊れるといったトラブルの心配もほぼありません。 また、AppleCare/AppleCare+に加入していれば保証が受けられ、比較的安い値段で修理してもらえます。(ただし水没は有料で加入するAppleCare+のみ対象) Apple社は非正規店のサービスを利用すると、その後のサポートを拒否することで有名ですが、正規修理サービスを利用すれば当然修理後も再びサービスを受けられます。 Applecare/Applecare+に加入していない場合、正規修理サービスに依頼すると高額な修理費用がかかります。また、正規修理サービスの拠点は決して多くないため、自宅近くに拠点がなく迅速な修理を受けられないケースもあるでしょう。 さらに、正規修理サービスは常に利用希望者が多く、修理待ちになるケースも多いです。結果、修理完了までに時間がかかります。 非正規修理サービスとは、iPhoneの修理に必要な知識と技術を持った業者が独自に行っている修理サービスです。「非」とあるように、Appleの認可は受けていません。メリットもありますが、デメリットも多いため利用には慎重な判断が必要です。 非正規修理サービスのメリットは、修理費の安さです。非正規修理サービスは、修理にApple純正品ではなく汎用品パーツを使用するため、修理費用を安く抑えられます。 特にApplecare+未加入のユーザーは、正規修理サービスに依頼すると修理費用は水没で数万円以上と高額になってしまいます。そんなとき、非正規修理サービスに依頼すれば数千円~と圧倒的に安価で修理可能です。 また、正規修理サービスに比べて業者の数も圧倒的に多く、ある程度の規模の街であれば自宅付近の業者が簡単に見つかります。iPhoneが水没しても、すぐに近くに業者があればその日のうちに受付をしてもらえて、さらに修理の内容次第では当日修理完了も可能です。 非正規修理サービスは、Apple正規の技術やパーツを使用していません。そのため、業者によって知識や熟練度、使用しているパーツの品質に大きなばらつきがあります。正規修理サービス並みの修理を行う一流業者もいれば、適当な修理を行ういい加減な業者もいて、信頼できる業者を見つけるのは大変かもしれません。 さらに非正規修理サービスでは、修理範囲が「パーツ交換で直る範囲」に限定されます。本体交換は不可能です。 そして最も注意したい点が、「非正規修理業者に修理を依頼すると、今後一切Appleの正規サポートが受けられなくなる点」です。Appleは、一度非正規サービスを利用した製品に対してはその後一切サポートを受け付けてくれません。 iPhoneが水没して使えなくなっても、バックアップを取っていれば大事なデータも簡単に復元ができます。ですが、万が一バックアップが利用できなかった場合は、データ復旧業者に依頼して大事なデータを取り戻しましょう。水没したiPhoneのデータ復旧業者を選ぶポイントは以下の通りです。 スマホはデータ解析が難しく、故障したスマホからデータ復旧を行うためには非常に高度な知識と技術、設備が必要です。Androidであっても業界最高難度の作業になりますが、iPhoneはさらに難易度が上がるため対応できる業者は限られています。 そのため、まずは「iPhoneのデータ復旧ができるかどうか」を条件に業者を探しましょう。業者の公式サイトでiPhoneのデータ復旧が可能かどうかチェックするのも重要ですが、「復旧実績・復旧事例があるかどうか」も確認してください。 「信頼できる業者かどうか」も重要なポイントです。データ復旧業者の中には、業界情報の少なさやユーザーの知識の無さに付け込み、高額請求する業者や直せる見込みがないのに作業料目当てで適当に請け負う悪質な業者も一部存在します。悪質な業者に依頼してしまわないよう、データ復旧業者を選ぶときは信頼できる業者を選びましょう。 信頼できる業者の見極め方は、ざっくり解説してしまえば「大手の業者を選ぶ」です。10年以上データ復旧サービスを提供していて、多数の復旧実績を持つ企業であれば悪質な営業はまずしません。 ただ、大手であっても対応や復旧成功率にばらつきがあります。そのため、会社の公式サイトだけではなくSNSや個人のブログで業者の評判や情報をチェックしてみるといいでしょう。 水没したスマホからのデータ復旧は、データ復旧作業の中でも最高難度作業です。そのため、水没したiPhoneのデータ復旧には10万円~数十万円以上の費用が必要になります。状況や業者によってかなり変動しますが、最低でも数万円~10万円程度の予算は想定しておきましょう。 関連記事:【取り出しできる?】iPhoneデータ復元・復旧業者おすすめ6選!水没した料金相場も iPhoneの防水性能についての解説です。iPhone7以降のモデルは、防沫・耐水・防塵仕様になっています。そのため、多少水がかかった程度であれば問題なく使用できる可能性が高いです。 ただし、モデルによって防水性能の高さには違いがあります。自分が使用しているモデルがどの程度の防水性能を持っているか、以下の表でチェックしてみてください。 iPhone11 Pro/Pro Max 上記の「IP68」は防水性能の規格を表していて、IP68は防水規格の中でも最上級です。特にiPhone12以降のモデルは、IP68の中でも特に高い防水性能を持っているため、海水やプールの中に短時間落とした程度では問題は起きません。 一方で、注意したいのが発売から時間が経っているiPhone7/8/SE/X/XR/XSです。iPhone7/8/SE/X/XR/XSは防水規格はIP68ですが、iPhone12~15の比較的新しい機種に比べると防水性能がやや落ちます。 また、長期間使用した古いモデルは経年劣化によって端末本体にヒビが入っていたり、パーツ同士に隙間が発生して防水性能が低下している可能性があります。その場合は、少量の水がかかったり短時間水の中に落としただけでも故障するかもしれません。 ※参考:iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について|support.apple 防水仕様のiPhoneであっても、防水性能を超える条件下では浸水・水没して故障する可能性があります。例えば、iPhone11は「深さ2 mまで、最長30分間」耐えられますが、逆を言えば2m以上の水中に落としたり、30分以上水に浸かってしまうと故障するかもしれません。 さらに防水テストはいずれも「常温の真水」で実施されているため、高温のお湯や塩分の多い海水、ジュースやコーヒーといった水以外の液体に対しては、表示通りの防水性能を発揮できない可能性があります。 iPhoneが水没してしまったときの対応は、大きく分けて「乾かして電源を入れる」「iPhone修理サービスに相談する」「データ復旧業者にデータを取り戻してもらう」の3つです。 iPhoneを水没させてしまった後の対応は、かかった水の量やその後電源が入るかどうか、またAppleCare+加入の有無やデータバックアップの有無によっても違います。 水没直後で焦っているかもしれませんが、まずは電源を切り、自然乾燥している間に状況や優先順位を整理して、その後の対応を決めるといいでしょう。 Picky’sでは、iPhoneのトラブルに関する記事や、トラブルを防ぐための情報を多数執筆しています。以下の記事もぜひ参考にしてください。 関連記事:iPhoneにセキュリティソフトはいらない?どんな人が必要か・できることなどを解説 関連記事:【月額700円】モバイル保険ならiPhoneも格安補償!AppleCareとの比較・評判も 関連記事:iPhoneが圏外になる理由と原因は?直し方・直らないときに気をつけることも解説 また「データ復旧業者ってなに?」や「データ復旧業者ってどうやって選べばいいの?」といったデータ復旧業者に関する記事も執筆しています。データ復旧業者を検討している方は以下の記事もぜひチェックしてください。
水没して電源が入らないiPhoneの応急処置!水抜き&乾燥方法
水抜き・水没の対処法①:電源がつく場合はすぐに電源を切る

編集部水抜き・水没の対処法②:SIMカードを抜き取る

水抜き・水没の対処法③:目に見える水分をすべて綺麗に拭き取る

水抜き・水没の対処法④:風通しのいい場所で24時間以上乾かす

編集部水抜き・水没の対処法⑤:電源が入るかどうかチェックする

水抜き・水没の対処法⑥:電源が入ったらすぐにバックアップを取る

編集部水没したiPhoneデータ復旧業者おすすめ3選【比較一覧表】
商品 公式サイト 運営会社 設立年 所在地 電話番号 営業時間 成功報酬制 水没iPhoneのデータ復旧実績 
アドバンスデザイン 公式サイト アドバンスデザイン株式会社 1995年 東京都千代田区 0120-290-189 平日9:00~17:30 〇 〇 
データスマート 公式サイト 株式会社ブレイディア 2014年 東京都中央区 03-6774-7164 平日10:00~18:00 ー 〇 
デジタルデータリカバリー 公式サイト デジタルデータソリューション株式会社 1999年 東京都港区 0800-000-1328 24時間365日 ー 〇 水没したiPhoneデータ復旧業者おすすめ3選
Apple社製品のデータ復旧実績も豊富なデータ復旧業者の老舗
運営会社 アドバンスデザイン株式会社 設立年 1995年 所在地 東京都千代田区 電話番号 0120-290-189 営業時間 平日9:00~17:30 成功報酬制 〇 水没iPhoneのデータ復旧実績 〇 iPhoneの画像・連絡先・アプリの復旧可能なデータ復旧業者
運営会社 株式会社ブレイディア 設立年 2014年 所在地 東京都中央区 電話番号 03-6774-7164 営業時間 平日10:00~18:00 成功報酬制 ー 水没iPhoneのデータ復旧実績 〇 ほぼすべての機器からデータ復旧が可能なオールマイティ業者
運営会社 デジタルデータソリューション株式会社 設立年 1999年 所在地 東京都港区 電話番号 0800-000-1328 営業時間 24時間365日 成功報酬制 ー 水没iPhoneのデータ復旧実績 〇 水没したiphoneは修理と買い換えのどちらがいいですか?
項目
修理
買い替え
コスト
安価な場合あり
高額だが長期的に安定
データ
なくなる可能性あり
移行が必要
性能
元の性能
最新の性能
リスク
再故障の可能性あり
低リスク
iPhoneが浸水・水没した際に起こる危険な症状

iPhone水没後、普通に使える・なんともなかった状態でも注意が必要

編集部iPhoneが水没したか確認・チェックするには、液体侵入インジケーターを見よう
やってはいけない!iPhoneが水没したときのNG行動
完全に乾く前に電源を入れる

完全に乾く前に充電する

ドライヤーや直射日光で乾かす

振ったり持ち運んだりする

液体侵入インジケーターが反応している状態で使い続ける

自分で修理を試みる

編集部iPhoneが水没時はどっち?修理サービスとデータ復旧業者の違い

編集部水没したiPhoneの修理代はいくら?どこが安い?

項目
正規修理サービス
(Applecare+加入)正規修理サービス
(Applecare+未加入)非正規修理サービス
水没したiPhone14の修理代
12,900円(年2回まで)
87,800円
数千円~12,800円(今回の調査範囲)
編集部Apple正規修理サポートと非正規の民間iPhone修理業者の違い
Appleの正規修理サービスに依頼する

編集部Apple正規修理サービスのメリット

Appleの正規修理サービスのデメリット

非正規修理サービスに依頼する

非正規修理サービスのメリット

編集部非正規修理サービスのデメリット

編集部iPhone内のデータを取り戻したい場合のデータ復旧業者の選び方

編集部水没したiPhoneのデータ復旧料金はどれくらいかかる?

編集部
iPhoneが水没しても大丈夫?iPhone7以降は耐水仕様になっている

編集部iPhoneの防水性能を超える水没や、お風呂や海水で落とすと故障する可能性がある

編集部よくある質問:水没したiPhoneデータ復旧
水没したiPhoneの買取や下取りはしてもらえるのでしょうか?
水没したiPhoneは乾燥するまで何日かかりますか?
iPhoneが水没したらデータ復旧は本当にできるの?
水没したiPhoneをApple Storeに持っていくべき?それとも他の業者?
バックアップなしで水没したiPhoneのデータ復旧は可能?
水没したiPhoneからLINEのデータは復旧できる?
水没したiPhoneのデータ復旧に使えるアプリはある?
iPhoneの水没と「圏外」表示に関連性はある?
水没したiPhoneを自分で修理するリスクは?
水没したiPhoneの修理と買い替え、どちらが経済的?
まとめ:iPhoneが水没したら、応急処置で水抜き・修理・データ復旧の3つ!

