バイクの運転中でもスマホなどの電子機器を充電できる「バイク用USB電源」。バイク用のドラレコやETC、電熱ウェアなど複数機器への給電に便利です。
配線キットが付属した製品もあり、初心者でも簡単に取り付けできるバイク用USBも販売されています。
しかし「雨天時の故障や漏電が心配」「どれくらいの出力があれば急速充電できる?」といった疑問をもつ人も多く、どの製品を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、バイク用USB電源の選び方やおすすめ製品を解説します。ハンドル回りに電源を確保したいと思っている方はぜひ参考にしてくださいね。
この記事を監修した専門家
目次
ドライブレコーダーやスマホの充電に便利!バイク用USB電源を取り付けるメリット
バイク用USB電源はバイクのバッテリーを利用して電子機器へ給電できます。そのためスマホをナビ代わりに利用する場合でも、スマホが充電切れになる心配がありません。
また、バイク用のドラレコやETCなどの電子機器は、盗難防止のため駐車時には取り外したいですよね。バッテリーに直接接続した場合は簡単に取り外しできませんが、USBポートを導入すれば端子を抜くだけですぐに取り外しできます。
一度USB電源を設置しておけばETCやナビなどを簡単に付け替えられるようになるので、アクセサリーを追加するたびに毎回配線を触る必要もなくなります。
おすすめのバイク用ナビやETCは下記の記事で紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
CBX1000-ららら
関連記事:最新の地図に対応!バイク用ナビおすすめ20選・防水性や耐震性に優れたモデルも紹介
関連記事:【お得な割引も】バイク用ETCおすすめ9選!ETC2.0や新セキュリティ対応の商品も紹介
バイク用USB電源の選び方
バイク用USB電源は以下のポイントをチェックして、使い勝手に合った製品を選んでください。
- ポートの数
- 出力(アンペア)
- 防水性能
- 給電方式
- 本体サイズ・ケーブルの長さ
- その他の便利な機能
バイク用USB電源の選び方を詳しく解説します。
接続する機器に適したポート数・端子の種類を選ぶ
バイク用USB電源は、接続したい電子機器に合ったポート数と接続端子を選びましょう。バイク用USB電源のポート数と端子について詳しく解説します。
複数の端末に同時給電するならポート数が2つ以上の製品を選ぶ
複数の電子機器を同時に使うなら、ポート数が2つ以上の製品がおすすめです。ドラレコやバイク用ナビなどを増設する予定なら、あらかじめ多めのポート数を確保しておきましょう。
後付けでポート数を増やすには「USBハブ」を使う方法もあります。しかし、出力が下がる可能性があるうえ、ハンドル回りがコード類で乱雑になります。電子機器の数に合ったポート数を選んでくださいね。
事故やトラブルに備えてドライブレコーダーは必須です。下記の記事では、バイク用のおすすめドライブレコーダーを紹介しているので参考にしてください。
関連記事:【2023年最新版】バイク用 ドライブレコーダー おすすめ10選 機能や選び方を徹底解説!
接続したい電子機器に合わせてシガーソケットやUSB Type-C端子付きモデルを選ぶ
バイク用USB電源は、シガーソケットやUSB Type-C端子を搭載した製品があります。ポータブルナビなどのカー用品はシガーソケットから給電するタイプも多いので、接続したい電子機器に合った端子があるバイク用USB電源を選んでください。
電子機器の次世代規格であるUSB Type-Cは、スマホやタブレットなどへの普及が進んでいます。今後、最新型の電子機器を利用するならUSB Type-Cを搭載したバイク用USB電源がおすすめです。
取り付けやすさに違いも!給電方式を選ぶ
バイク用USB電源の取り付け方法は「アクセサリー連動型」もしくは「バッテリー直給電型」があります。取り付けやすさなどに違いがあるので、カスタム初心者の方は取り付けやすい給電方法を選んでくださいね。
キーに連動して駆動する「アクセサリー連動型(ACC連動型)」
アクセサリー連動型は、キーをオンにするとUSB電源が使えるタイプです。キーがオフになっていると通電しないので、電子機器をつなげたままでもバッテリーが上がってしまう心配がありません。
アクセサリー連動型は配線の処理が簡単なので、初心者でも取り付けられる点がメリットです。ブレーキスイッチなどの「キーをオンにすると通電する配線」から分岐するだけで設置できます。
バイクの配線処理は工具セットを準備しておきましょう。バイクのカスタムに使える工具セットは以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:【DIYやバイク修理に】工具セットおすすめ19選|人気の電動ドライバー付きも
エンジンを止めても充電できる「バッテリー直給電型」
バッテリー直給電型は、USB電源をバッテリーに直接つなぐ方式です。バッテリーはキーをオフにしても電源が取り出せる「常時電源」なので、エンジンを掛けなくてもUSB電源を利用できる点が特徴です。
エンジンを切ってもスマホの充電やナビが使えますが、電源を取り過ぎるとバッテリーが上がるデメリットがあります。そのため、バッテリー直給電型は手元のスイッチで電源オン・オフできる製品がおすすめです。
なお、ケーブルの先端が丸形・U字になっているUSB電源はバッテリー直給電型として利用できますが、分岐ハーネス(配線コネクタ)などで配線処理すればアクセサリー連動型としても接続できます。
配線方法によっては断線やサビが発生する場合があるため、電気配線に慣れた人と一緒に作業してくださいね。
短時間で充電するならアンペア数が2A以上の製品がおすすめ
短時間で充電できるバイク用USB電源を選ぶなら、電流の値「A(アンペア)」の数値をチェックしましょう。2A以上の製品なら短時間で充電できます。
複数のポートがあるバイク用USB電源は、1つのポートで2A以上の出力がある製品を選んでください。たとえば「2ポート/合計2A」と記載している製品は、2つの電子機器に給電すると各1A程度で出力が振り分けられるので要注意です。出力をチェックする際は、1つのポートでどれくらいの出力があるのか確認しましょう。
また、高速で充電するならQC(クイックチャージ)対応モデルもおすすめです。QCとは、スマホやタブレットなどを高速で充電できる規格です。一般的な5V/1AのUSBポートに比べてQC2.0は約1.8倍も速いスピードで充電できるので、スマホの充電を忘れた際も困りません。
雨天時でも使える防水性能を選ぶ
雨天時にバイクを運転するなら、雨や水しぶきにも耐えられるIPX4以上の製品を選びましょう。屋外でバイクを駐車する場合は雨ざらしになるため、IPX6~7以上の防水性能が必要です。
バイク用USB電源は、ほとんどの製品に「防水性能あり」と記載されています。しかし、どの程度の防水性能があるのかわからないので、国際規格であるIPXの数値で確認しておきましょう。
また、金属がむき出しになっている端子部分は錆びやすいので、防水キャップで端子を保護できる製品がおすすめです。
製品によっては「防水キャップの締まりが緩い」もしくは「固くて開かない」といったトラブルがあります。製品のレビューや口コミを参考にして、雨の日でも使いやすい製品を選んでくださいね。
取り付け位置に適した大きさ・ケーブルの長さ・マウントの太さをチェック
ハンドル回りがすっきり収まる
運転しやすさを重視するなら、本体サイズがコンパクトなバイク用USB電源を選びましょう。バイク用USB電源はハンドルやサイドミラーに取り付けます。サイズの大きな製品は運転中の視界に入るため、運転に集中できません。
また、バイクの外観にこだわりたい場合もコンパクトなバイク用USB電源がおすすめです。大きな製品は目立つので、バイクのデザインを損なう可能性があります。
コンパクトなバイク用USB電源はハンドル回りがすっきり収まるので、本体のサイズもチェックしてくださいね。
ケーブルの長さは1.5m以上がおすすめ!ハンドルまで届く長さを選ぶ
バイク用USB電源には、電源に繋ぐためのケーブルが付属しています。バッテリー直給電型はハンドルからバッテリーまで届くケーブル長が必要。ケーブルの長さが1.5m以上あれば、ほとんどの大型二輪でもバッテリーまで届きます。
なお「アクセサリー連動型」はハンドルの近くでも配線できるため、ケーブルの長さが50cmあれば十分です。ケーブルが長すぎると、余ったケーブルをまとめる必要があるため、ケーブルが長過ぎないかも確認しておきましょう。
取り付けたい位置に適したマウントが付属する製品を選ぶ
バイク用USB電源はハンドルやミラーに取り付けるマウント・ホルダーが付属しています。取り付けたい場所の幅・太さをチェックして、取り付けたい位置に適したマウントを選びましょう。
特にセパレートタイプのハンドルは、バイク用USB電源を取り付ける場所が狭いので要注意です。取り付ける位置が限られるのなら、幅の狭いコンパクトモデルやテープで貼り付け固定できるタイプがおすすめです。
スマホをナビ代わりに使うなら、バイク用スマホマウント・ホルダーを取り付ける位置も確保しておきましょう。以下の記事でバイク用スマホマウント・ホルダーの選び方を詳しく解説しています。
関連記事:[落ちない&着脱が簡単にできる]バイク用おすすめスマホマウント&ホルダー12選 (2023年)
電圧計付きならバッテリーの交換時期をチェックできる
電圧計付きのバイク用USB電源は、バッテリー上がりやバッテリーの交換時期をチェックできます。バッテリーは使用量が供給量を上回ると電圧不足となり、エンジンが始動できなくなります。
電圧計があるとバッテリー上がりを予測できるので「突然エンジンが掛からなくなった」といったトラブルを回避できますね。バイク通勤の方や冬場のバッテリー上がりが心配なら、電圧計を搭載したバイク用USB電源を選んでください。
CBX1000-ららら
専門家おすすめのバイク用USB電源
この記事を監修した、CBX1000歴20年のライダーのCBX1000-らららさんがおすすめするバイク用USB電源を1つご紹介します。
これ買って当分の間は困りません
バイク用USB電源で欲しい機能が一通り揃っています。おすすめはカエディア製品です。Type-Cのコネクタや防水、出力などのスペックも充分。国内メーカーが販売元なので対応についても安心。デザインはバイク特有の後付けっぽい無骨さがあります。
USB電源の形状やコネクタ、スイッチの有無が合わない場合は他のカエディア製品もラインナップは多数あります。デザインやどうしても欲しい機能が足りない以外なら装着してまず問題は無い商品です。
サイズ | 76×30×23mm |
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出力 | 5V/6.2A |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 延長ケーブル付き |
給電方式 | どちらでも可 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
バイク用USB電源おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | サイズ | 出力 | ポート数 | ケーブルの長さ | 給電方式 | 防水性能 | スイッチの有無 | |
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デイトナ バイク用 USB電源 | ¥5,060 楽天市場AmazonYahoo! | 65×14×41mm | 2.4A×2 | USB×2 | - | どちらでも可 | 防水キャップ付き | なし | |
Kaedear バイク専用電源 KDR-M2B | ¥2,497 楽天市場AmazonYahoo! | 76×30×2.3mm | 5V/2.4A | USB×2 | 延長ケーブル付き | どちらでも可 | 防水キャップ付き(IPX8) | あり | |
A SHOP バイク用USB電源 | ¥820 楽天市場AmazonYahoo! | 45×28×2mm | 2.1A+1A | USB×2 | 0.3m+1m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | あり | |
Kaedear バイクUSB電源 KDR-M3A | ¥1,892 楽天市場AmazonYahoo! | 52×28×22mm | 5V/最大3A | USB×1 | - | どちらでも可 | 防水キャップ付き(屋外駐輪可) | あり | |
Barrichello バイク用USB充電器 | ¥1,890 楽天市場AmazonYahoo! | 65×55mm | 2.1A+1.1A | USB×2 | 0.5m | アクセサリー連動型 | 防水キャップ付き | あり | |
Auto Oneバイク用USB充電器 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | - | 5V/最大3.4A/ | USB×2 | 1m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き(IP67) | なし | |
デイトナ バイク用 USB電源&クランプバー | 楽天市場¥4,215 AmazonYahoo! | 10×34.3mm(パイプ径:22.2mm) | 5V/2.1A | USB×1 | - | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | なし | |
デイトナ バイク用USB電源 USB×2 | 楽天市場¥2,782 AmazonYahoo! | - | 最大2.1A(1ポート使用時) | USB×2 | - | アクセサリー連動型 | 防水キャップ付き | なし | |
KITACO USB電源 汎用 | 楽天市場¥3,055 AmazonYahoo! | - | 最大2A(1ポート使用時) | USB×2 | 1.2m | バッテリー直給電型 | 防滴仕様 | ||
Palumma バイク用USB電源 | 楽天市場¥1,999 AmazonYahoo! | 34×68×55mm | 2.1A×2 | USB×2 | 0.57m | アクセサリー連動型 | 防水キャップ付き | あり | |
デイトナ バイク用USB電源&電圧計 | 楽天市場¥4,073 AmazonYahoo! | 60×28×18mm | 5V/3A、9V/2A、12V/1.5A | USB×1 | - | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | なし | |
BlueFire バイクUSB電源 | 楽天市場¥1,980 AmazonYahoo! | - | USB:QC3.0対応 | USB×1、USB Type-C×1 | - | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | あり | |
バイク用シガーソケット USB電源 WHSTW0033 | ¥1,180 楽天市場AmazonYahoo! | - | シガーソケット:12V/最大10A、USB:5V/最大2.1A | USB×1、シガーソケット×1 | 1.5m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き(雨天時も使用可) | なし | |
キジマ バイクパーツハブ USBポートキット | 楽天市場¥4,349 AmazonYahoo! | - | 最大4A | USB×2 | - | - | 防水キャップ付き | なし | |
SHEAWA バイク USB充電器 | ¥3,359 楽天市場AmazonYahoo! | - | 2.1A×2 | USB×2 | - | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | あり | |
Onvian バイクUSB電源 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | - | USB:5V/3.4A、PD:5V3A | USB×1、USB Type-C×1 | 1.8m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | あり | |
バイク用 USB電源ソケット | ¥1,800 楽天市場AmazonYahoo! | - | 2.1A+2.1A | USB×2、シガーソケット×1 | 0.6m | アクセサリー連動型 | 防水キャップ付き | あり | |
DuoGolden バイクUSB電源 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 74×80×40mm | 最大4.5A | USB×2、シガーソケット×1 | 1.45m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | あり | |
工具のジョー USB電源 | 楽天市場¥1,680 AmazonYahoo! | - | 5V/最大3.1A | USB×2、シガーソケット×1 | 1.5m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | あり | |
SHEAWA バイク USB電源 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | - | 5V/2.1A、5V/1A | USB×2 | 1.8m | バッテリー直給電型 | 防水キャップ付き | なし |
バイク用USB電源おすすめ人気ランキング20選
バイク用USB電源のおすすめ人気ランキングを紹介します。
テープ・結束バンドで簡単に取り付けできる!
2つのUSBポートを搭載したバイク用USB電源です。5V/2.1A/・5V/1Aのポートを搭載。充電速度の早い製品を使いたい人におすすめです。取り付け方式はテープ固定・結束バンドの2種類を選べます。「マウントが合わない」といったトラブルがないので、どのバイクでも取り付けできる点が特徴です。
過電流・過電圧を防止する安全保護回路を搭載。電気回路の安全性が気になる方にでも安心して利用できますね。ケーブルの長さは1.8mあるので、大型二輪でもバッテリーまで届きます。
サイズ | - |
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出力 | 5V/2.1A、5V/1A |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 1.8m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | なし |
バッテリーに直接繋ぐ場合も安心なスイッチ付きモデル
シガーソケット付きのバイク用USB電源です。電源をオン・オフできるスイッチ付きなので、バッテリーに直接接続する際にもバッテリー上がりを防止できる点がメリットです。ケーブルの先端には丸形端子を採用。エレクトロタップを使えばアクセサリー連動型としても接続できます。
コードには黒い保護カバーが付いており、エンジンの熱や振動による断線を防ぐ設計を採用しています。電源をオンにすると青く発光するため、イルミネーションとしておしゃれに飾れますね。
サイズ | - |
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出力 | 5V/最大3.1A |
ポート数 | USB×2、シガーソケット×1 |
ケーブルの長さ | 1.5m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
電圧計でバッテリーの状態をモニタリングできる
電圧計付きのバイク用USB電源です。バッテリーの状態をモニタリングできるので、突然のバッテリー上がりの心配がありません。シガーライターが付属しているので、愛煙家の方でも使い勝手の良い製品ですね。
フタを閉めると時計として利用できるのが便利です。時計は電池駆動なので、アクセサリー接続をしても時計が止まらないよう設計されています。マウントはハンドル・ミラーの2種類が付属。バイクによって取り付け方を選べます。
サイズ | 74×80×40mm |
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出力 | 最大4.5A |
ポート数 | USB×2、シガーソケット×1 |
ケーブルの長さ | 1.45m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
2種類のマウントが付属。取り付けしやすい製品
シガーソケット付きのシンプルなバイク用USB電源です。マウントはサイドミラー用・ハンドル用の2種類が付属。どんなバイクへも取り付けやすい製品です。電源スイッチ付きなので、電源を使わない際の電力を節約できますね。
交換ヒューズ付きなので、ヒューズが切れた場合でも交換して利用できます。配線がショートした場合でもヒューズを交換すれば製品が使えるので、機器すべてを交換する手間がありません。水濡れ程度には対応していますが、雨ざらしには別途水濡れ対策が必要です。
サイズ | - |
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出力 | 2.1A+2.1A |
ポート数 | USB×2、シガーソケット×1 |
ケーブルの長さ | 0.6m |
給電方式 | アクセサリー連動型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
スマホやタブレットを急速充電できるQC対応モデル
QC(クイックチャージ)に対応したバイク用USB電源です。QCに対応したスマホやタブレットを充電したい人におすすめです。USB Type-C端子を搭載しているので、最新の電子機器を接続したい場合にも活用できますね。
電圧計を搭載しているので、バッテリーのモニタリングも可能です。電圧によってLEDの色が変わるので、バッテリーの異常を素早く発見できます。ケーブルは1.8mのロングタイプが付属。別売りの延長ケーブルを接続すれば最長4.5mまで延長できます。
サイズ | - |
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出力 | USB:5V/3.4A、PD:5V3A |
ポート数 | USB×1、USB Type-C×1 |
ケーブルの長さ | 1.8m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
電圧計・温度計を搭載。給電しながらバイクの状態を確認できる
電圧計・温度計を搭載したバイク用USB電源です。電子機器を使用しながら、バッテリーの状態をモニタリングできる点が特徴です。電源スイッチ付きなので、バッテリーに直接繋ぐ場合でもバッテリー上がりを防止します。
USBポートは2.1Aの出力に対応。スマホだけでなく、ドラレコや電熱グローブへの給電も問題ありません。22~23mmのハンドルに装着できるマウントが付属しています。ワンタッチで装着できるタイプなので、短時間で取り付け作業が完了しますね。
サイズ | - |
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出力 | 2.1A×2 |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
シンプルな構造なのでハンドル周りがすっきり収まる
CT125ハンターカブにぴったり合うバイク用USB電源です。22.2mm・25.4mmのパイプに取り付けるマウント付きなので、ハンドルの周径が合えばどのバイクでも取り付け可能です。オートオフ機能を搭載しており、バッテリーに直接繋いでもバッテリー上がりを防止できる点が優れています。
出力は最大4Aまで可能。スマホの充電も早く完了します。2つのUSBポートだけを搭載したシンプルなタイプなので、ハンドル周りがすっきりと収まりますね。
サイズ | - |
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出力 | 最大4A |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | - |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | なし |
雨天時でもUSBポートが使える防水キャップ付き
USBポート・シガーソケットを搭載したバイク用USB電源です。USBポートには雨天時でもコードを接続できる防水キャップが付属しています。USB電源を使っていないときに雨が降ってきても、端子部分を濡らす心配がありません。
ハンドル用マウントと両面テープの2種類から取り付け方法を選べます。予備ヒューズが付属しており、ヒューズがとんだ際でも簡単に修理できますね。LEDのないシンプルな製品なので、USB電源を設置してもバイクのデザイン性を保ちます。
サイズ | - |
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出力 | シガーソケット:12V/最大10A、USB:5V/最大2.1A |
ポート数 | USB×1、シガーソケット×1 |
ケーブルの長さ | 1.5m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き(雨天時も使用可) |
スイッチの有無 | なし |
2,000円以下で購入できるコスパ最強モデル
QC(クイックチャージ)に対応したバイク用USB電源です。2,000円以下で購入できるコスパの良さが魅力です。バッテリーのモニタリングに便利な電圧計を搭載。バッテリー上がりが心配な冬場に便利です。数値は青色で表示されるので、明るい場所で読み取りやすいのも嬉しいですね。
過電圧保護・過電流保護、過熱保護などの保護機能が充実しています。機器の安全性が気になる人におすすめです。この製品は1年間のメーカー保証が付属しています。万が一の故障でも心配なく利用できますね。
サイズ | - |
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出力 | USB:QC3.0対応 |
ポート数 | USB×1、USB Type-C×1 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
電子機器への電流・電圧を表示できるバイク用USB電源
QC(クイックチャージ)に対応したバイク用USB電源です。電子機器への電流・電圧を数値で表示し、急速充電できているのかが一目でわかる点がメリットです。バッテリーの電圧も表示できるため、充電のスピードが遅くなっている際になにが原因なのか特定しやすいのが優秀ですね。
防水キャップが付属していますが「雨天時に運転すると浸水した」というレビューが目立ちました。雨天時は防水カバーをしておくなどの対応をおすすめします。
サイズ | 60×28×18mm |
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出力 | 5V/3A、9V/2A、12V/1.5A |
ポート数 | USB×1 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | なし |
初心者におすすめ。取り付けしやすいバイク用USB電源
アクセサリー連動型で給電するタイプのバイク用USB電源です。配線加工がしやすく、初心者でも取り付けやすい点が特徴。バイクに初めて電装品を取り付ける人に向いています。ケーブルの長さが短めなので、設置後のケーブル処理も簡単です。
取り付け位置はハンドル・サイドミラーの両方に対応しています。セパレートタイプのハンドルでも装着しやすいので「自分のバイクには装着できなかった」というトラブルが少ないのも嬉しいですね。
サイズ | 34×68×55mm |
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出力 | 2.1A×2 |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 0.57m |
給電方式 | アクセサリー連動型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
ボディに取り付けできるバイク用USB電源
キタコが販売する汎用タイプのバイク用USB電源です。取り付け穴を加工すれば、バイクのボディに設置できます。ハンドルやサイドミラーにUSB電源を設置したくない場合に重宝しますね。バッテリー直給電型ですが、常時LEDが点灯するのでバッテリーが上がる可能性があります。エレクトロタップを接続してキー連動するように接続しましょう。
本体は防滴仕様ですが、雨天時の使用ができません。防水カバーを取り付けるなどの対策をして利用してくださいね。
サイズ | - |
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出力 | 最大2A(1ポート使用時) |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 1.2m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防滴仕様 |
スイッチの有無 |
ハンドル周りがすっきり収まる超コンパクトモデル
2ポートタイプのバイク用USB電源です。端子のみ搭載した超コンパクトサイズ。ハンドルの周りがすっきりするので、スマホ用のマウントやバイク用ナビなどを一緒に取り付けたい場合におすすめです。防水キャップを開くと端子の雨除けになるため、突然の雨でも端子が濡れる心配がありません。
USB変電器は高性能なICチップを搭載。接続機器を判断して、最適な電圧になるよう調整します。2ポートあるので、スマホの充電をしながら、ドラレコや電熱グローブの充電などが同時にできる点が嬉しいですね。
サイズ | - |
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出力 | 最大2.1A(1ポート使用時) |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | アクセサリー連動型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | なし |
バイクのデザインを損なわないシンプルなモデル
クランプバータイプのUSB電源です。バーの先端にUSBポートを搭載。バーにはバイク用ナビやスマホのマウントを取り付けられます。ハンドル長が短いバイクでも、アクセサリーを取り付けるスペースを確保できる点がメリットです。
バーの長さや取り付けスタイルに合わせて、複数の種類をラインナップ。バイクに合った製品を選べます。ハンドル周りがすっきり収まるので、アクセサリーを取り付けても運転のしやすやを損ないません。
サイズ | 10×34.3mm(パイプ径:22.2mm) |
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出力 | 5V/2.1A |
ポート数 | USB×1 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | なし |
雨でも安心!防塵・防水性能をもつバイク用USB電源
2ポートタイプのバイク用USB電源です。どちらのポートもQC(クイックチャージ)に対応。素早くスマホ充電ができるのが特徴です。豪雨でも浸水のない「IP67の防塵・防水規格」に準拠しており、バイクが雨ざらしになる環境でも安心ですね。
この製品は電圧計付きなので、バッテリー上がりが気になる人でも安心して使えます。LEDのカラーはレッド・ブルーの2種類をラインナップ。バイクの外観や好みに合わせて製品を選べます。
サイズ | - |
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出力 | 5V/最大3.4A/ |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 1m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き(IP67) |
スイッチの有無 | なし |
バッテリー上がりが気になる人におすすめ。電圧計搭載モデル
電圧計付きのバイク用USB電源です。バッテリー上がりが気になる人におすすめ。バッテリーの寿命を事前に判断できるので、毎日バイクに乗る方でも安心して利用できますね。出力の異なる2ポートを搭載。電子機器に合わせてポートを選べます。
取り扱い説明書が付属していないので、配線の処理ができる方の購入をおすすめします。バッテリーが満タン時に充電の電流を減少させる保護機能付きです。6か月の製品保証付きなのが嬉しいですね。
サイズ | 65×55mm |
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出力 | 2.1A+1.1A |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 0.5m |
給電方式 | アクセサリー連動型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
ブルーのLEDが点灯。夜間でも使いやすい製品
1ポートタイプのバイク用USB電源です。端子はブルーのLEDが点灯し、夜間でも視認性が抜群。イルミネーションとしてもおしゃれに使えますね。本体サイズはコンパクトなので、ハンドルの周りがすっきり収まります。
防水キャップとスイッチが連動しており、キャップを開けると自動で電源がオンになります。キャップを閉めると電源が切れるので、バッテリーの消耗を抑えられるのが優秀です。この製品は変換ハーネスが付属しています。バッテリーからの直接接続も可能。バイクに合った給電方法を選べるので、初心者でも取り付け方法に迷いません。
サイズ | 52×28×22mm |
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出力 | 5V/最大3A |
ポート数 | USB×1 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | どちらでも可 |
防水性能 | 防水キャップ付き(屋外駐輪可) |
スイッチの有無 | あり |
ネジで取り付けも可能。バイクに適合しやすいUSB電源
2ポートを搭載したシンプルなバイク用USB電源です。ハンドル用・サイドミラー用の専用マウントが付属しており、バイクに合わせて取り付け方を選べます。ネジで止めることもできるので、カウルの小物入れの中やボディの内側部分など、雨が当たらない場所に取り付けできます。
2.1Aの高出力ポートを搭載し、電熱グリップやドラレコなどの接続にも便利です。電源スイッチを搭載しており、バッテリー上がりを防止します。目立ちにくいデザインなので、バイクの外観を損ないません。
サイズ | 45×28×2mm |
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出力 | 2.1A+1A |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 0.3m+1m |
給電方式 | バッテリー直給電型 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | あり |
本体の取り外しが可能。防犯が気になる方におすすめ
2ポートタイプのバイク用USB電源です。本体は工具なしで取り外せるので、防犯対策のために本体を取り外したい人におすすめです。電源ボタンを押して起動するタイプなので、バッテリーに直接繋いでもバッテリー上がりの心配がありません。
配線用のギボシがセットになっています。アクセサリー給電する場合も別売りの配線コネクタを購入する必要がありません。1年間のメーカー保証が付属しており、万が一の故障にも対応します。取り付け方法をメーカーへ質問でき、初心者でも安心して取り付けできますね。
サイズ | 76×30×2.3mm |
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出力 | 5V/2.4A |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | 延長ケーブル付き |
給電方式 | どちらでも可 |
防水性能 | 防水キャップ付き(IPX8) |
スイッチの有無 | あり |
狭いスペースでも設置できる超スリムタイプ
YouTubeでもよく紹介されているデイトナの人気製品です。横幅がわずか14mmの超スリムタイプ。設置スペースが狭いハンドルでも取り付けできる点が特徴です。ハンドル長の短いバイクやスマホ用マウント・バイク用ナビを併用したい方に向いています。
ブレーキスイッチ分岐ハーネスが付属しているので、キー連動で使うことも可能です。1ポート2.4Aの高出力なので、ナビやドラレコといったほとんどのバイク用電気製品に給電できます。
サイズ | 65×14×41mm |
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出力 | 2.4A×2 |
ポート数 | USB×2 |
ケーブルの長さ | - |
給電方式 | どちらでも可 |
防水性能 | 防水キャップ付き |
スイッチの有無 | なし |
バイク用USB電源のおすすめ人気メーカー
バイク用USB電源のおすすめ人気メーカーとそれぞれの特徴について紹介します。
Dユニットで簡単接続できる「デイトナ」
デイトナはバイク用のアフターパーツを販売しています。電装品を一括接続できる「Dユニット」で簡単にキー連動できる点が特徴です。デイトナのバイク用USB電源はDユニットへの取り付けが簡単なので、複数の電装品を取り付けたい人に向いています。
付属品が充実!初心者におすすめ「Kaedear(カエディア)」
横浜市に拠点を置くKaedear(カエディア)は、カスタムの初心者におすすめなバイク用USB電源を販売しています。変換ハーネスやギボシなど配線に必要な製品がセットになっており、配線用のコネクタなどを別途購入する必要がありません。
車種専用のUSB電源も販売「キタコ」
オートバイパーツの専門メーカー「キタコ」は、CT125ハンターカブやスーパーカブ50などの専用USB電源を販売しています。バイクにぴったり合う専用品が欲しい人におすすめです。また、どのバイクにも取り付けできる汎用USB電源も販売しています。
キタコの製品はボディに直接埋め込めるタイプのUSB電源もラインナップしています。USB電源をハンドルやサイドミラーに設置したくない場合に便利ですね。
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バイク用USB電源の取り付け方
初心者でも簡単に配線処理ができる「アクセサリー連動型」のバイク用USB電源の取り付け方を解説します。作業に慣れれば30分程度の時間で取り付けできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
- バイク用USB電源の取り付け方
- STEP.1本体を取り付けるバイク用USB電源の本体をハンドルやサイドミラーに取り付けます。
- STEP.2通電している配線を探す電源を取るための配線を探します。検電テスターを使えば電源の確認が出来ます。車種にもよりますがヘッドライトやテールランプから分岐ハーネスを使用して電源を確保する場合が多いです。
- STEP.3バイク用USB電源の+側を取り付け通電のある配線にバイク用USB電源の+側を配線します。
- STEP.4バイク用USB電源の-側を取り付けボディアースにバイク用USB電源の-側を取り付けます。
- STEP.5仕上げUSB電源が通電しているのか確認し、余ったケーブルをまとめて作業完了です。
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バイク用USB電源の取り付け工賃
バイク用USB電源の取り出し・設置をショップに頼む場合、かかる工賃は5,000~15,000円ほどです。バイクの車種やカウルのあり・なし、バッテリーから取り出すのかアクセサリーから引っ張ってくるのかなどで工賃が変わってきます。
工数が多くなるほど料金は高くなるので、ネイキッドよりもフルカウルのほうが高く、アクセサリーから取るよりもバッテリーから取るほうが工賃は高くなります。また、2りんかんやナップスのような大手チェーンよりも、個人ショップのようなお店のほうが高くなりがちです。
USB電源も一緒に購入する場合は、上記の工賃+商品代がトータルの費用です。USB電源はあらかじめ買っておいて持ち込むこともできますが、その場合は工賃が高くつきます。そのため、ショップでUSB電源を購入してそのまま取り付けてもらうのがおすすめです。
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バイク用USB電源の関連商品
バイク用USB電源と一緒に使うと便利な関連商品を紹介します。
雨天でもUSB電源が使える「コネクターカバー」
バイク用USB電源は、USB端子を差し込むと金属部分がむき出しになります。ナビやドラレコなど雨天時でも電子機器を使うなら、コネクターカバーを利用しましょう。金属部分をカバーできるので、雨天時でも浸水する心配がありません。
電装品の一括管理に便利「アクセサリー電源ユニット」
バイク用USB電源など複数の電装品を接続するなら、アクセサリー電源ユニットがあると接続に手間が掛かりません。電装品を増やすたびに複雑な配線処理をする必要がないため、短時間でカスタムが完了します。
電源を取り出す配線を特定「検電テスター」
アクセサリー連動型のバイク用USB電源を設置するには、通電している配線を探す必要があります。通電を確認するには検電テスターを準備しておきましょう。検電テスターは電圧をチェックできる高性能タイプもありますが、バイク用USB電源の取り付けには通電確認できるシンプルなタイプで十分です。
バイク用USB電源のよくある質問
バイク用USB電源はどこで販売していますか?
バイク用USB電源を取り付ける費用はどのくらいかかりますか?
バイク用USB電源を取り付けるデメリットはありますか?
おすすめバイク用USB電源まとめ
バイク用USB電源の選び方とおすすめ人気製品を紹介しました。バイク用USB電源は以下のポイントをチェックして、使い勝手に合った製品を選んでください。
- カスタムの初心者は取り付けしやすい「アクセサリー連動型」がおすすめ
- スマホを急速充電するなら2A以上の出力を選ぶ
- ハンドルやサイドミラーの取り付けできるマウントを選ぶ
バイク用USB電源があればドラレコやナビ、電熱グリップといった運転に便利な電子機器が使えます。バイクに合った製品を取り付けて、快適にツーリングを楽しんでくださいね。
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寒い時期にはUSB電源を活用して、電熱グローブを取り入れるのもおすすめです。おすすめの電熱グローブは下記の記事で紹介しています。
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バイク用のインカムは下記記事で紹介しています。