3インチの超小型も!ミニスマホおすすめ17選!AndroidOS搭載の小さい携帯も

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【5.5インチ以下】小型スマホのおすすめ16選|携帯性抜群なコンパクトモデルを紹介(2023)

出典:Amazon.co.jp

手のひらサイズで、片手操作も楽々こなせるミニスマホ。携帯性に優れているうえに、性能は通常サイズのスマホに劣らないのが魅力です。小さいスマホでも便利機能も充実しているため、いま注目を集めています。

しかしいざ小型スマホを買うとなると「3インチほどの超小型スマホのおすすめは?」「SIMフリーのミニスマホが欲しい」など選び方に悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、コンパクト性ばっちりな「ミニスマホ」について徹底解説。3インチ以下・5インチ前後など、さまざまなサイズ別のおすすめモデルが登場します。小さいスマホをお探しの人はぜひ参考にしてくださいね。

ミニスマホおすすめ17選!目的別ランキング

商品最安価格ディスプレイサイズ本体サイズCPUメモリストレージ解像度その他の機能AndroidOS
Sudroid 3.88インチミニスマホ¥14,200 Amazon楽天市場Yahoo!3.88インチ97.3 × 46.2 × 11.9 mmMediaTek Kompanio 800T4GB64GB480 × 854デュアルSIM対応・顔認証Android 12.0
SOYES XS14 PRO ミニスマートフォン¥11,508 Amazon楽天市場Yahoo!‎3インチ‎9.4 × 4.74 × 1.25 cmMT6739CW3+64GB64 GB480 × 854‎オクタコアプロセッサ、拡張メモリ、Bluetooth対応、ビデオ通話、デュアルSIM、内蔵GPSAndroid9.0
Apple iPhone SE(第3世代)Amazon¥82,000 楽天市場Yahoo!4.7インチ幅67.3mm×高さ138.4mm×厚さ7.3mmA15 Bionicチップ4GB64GB・128GB・256GB1,334×750ピクセル5G対応・防水性能 (IPX7等級)・防塵性能 (IP6X等級)・指紋認証・Apply Pay・高速充電・ワイヤレス充電・デュアルSIM対応・デュアルeSIM対応-
Sudroid SOYES スーパーミニスマホ¥9,645 Amazon楽天市場Yahoo!2.5インチ87 × 42 × 9mmMediaTek Kompanio 800T2GB16GB480 × 320デュアルSIM対応Android 9.0
Unihertz Jelly Max¥49,999 Amazon楽天市場Yahoo!3インチ95×49.4×16.5mmHelio P60 Octa Core,2.0GHz6GB128GB480×854FeliCa機能搭載Android10
Unihertz Jelly 2¥28,800 Amazon楽天市場Yahoo!3インチ95×49.4×16.5mmHelio P60 Octa Core,2.0GHz6GB128GB480×854FeliCa機能搭載Android10
Sudroid ミニ携帯電話¥11,900 Amazon楽天市場Yahoo!3インチ94×47.4×12.5mm8コアプロセッサ2GB32GB480×854GPS、FMラジオAndroid9.0
Unihertz Jelly Star¥32,999 Amazon楽天市場Yahoo!3インチ95.1×49.6×18.7mmHelio G99 Octa-Core 2.0-2.2GHz8GB256GB480×854ピクセルBluetooth5.3・指紋認証・顔認証・NFC・赤外線ポート・3.5mmヘッドフォンジャック・デュアルSIM対応Android13
Unihertz AtomAmazon¥32,800 楽天市場Yahoo!2.45インチ96×45×18mmCPU : MediaTek Helio P23 MT6763V/B 2.0GHz オクタコア4GB64GB240×432IP68防水・防塵・耐衝撃機能Android10
Sudroid 小型携帯電話¥17,990 Amazon楽天市場Yahoo!4インチ116× 49.3×13mm8コアプロセッサ4GB128GB400×960デュアルSIM、GPS、顔認証Android10
FOSSiBOT F101 Pro¥17,900 Amazon楽天市場Yahoo!5.43インチ155.7 × 76.2 × 20.35mmMediaTek MT87888GB128GB720 × 1440防水性能(IP68)・防塵性能(IP69K)・耐衝撃性能・NFC・顔認証Android13.0
Vbestlife XS13 ミニスマートフォン¥5,535 Amazon楽天市場Yahoo!2.5 インチ-クアッドコア----Android6.0
Unihertz Titan¥78,258 Amazon楽天市場Yahoo!4.6インチ153.6×92.5×16.65 mmOcta Core 2 GHz6GB128GB-IP67 防水有りAndroid10
SONY(ソニー) Xperia XZ SO‑01J¥17,800 Amazon楽天市場Yahoo!5.2 インチ約146 × 72 × 8.1mmSnapdragon 8203GB32GB1080 × 1920防水性能(IPX5/8)・防塵性能(IP68)・NFC・ハイレゾ対応・顔認証Android 6.0
楽天モバイル Rakuten Hand 5G¥18,800 Amazon楽天市場Yahoo!約5.1インチ約138×約63×約9.5mmQualcomm® Snapdragon™ 4804GB128GB1,520×7205G対応・防水性能 (IPX8等級)・防塵性能 (IP6X等級)・デュアルeSIM対応・顔認証・指紋認証・Felica対応Android11
Sudroid 4.3インチミニスマホ¥9,990 Amazon楽天市場Yahoo!4.3インチ111.7 × 52 × 11.5mm1.25GHz クアッドコア2GB16GB540 × 1200デュアルSIM対応・顔認証Android 8.1
8849 Tank Mini¥36,999 Amazon楽天市場Yahoo!4.3インチ縦120.7mmHelio G99 8コアプロセッサ12GB256GB-NFC、顔認証、指紋認証、GPSAndroid13

きれいなディスプレイで視認性良好な「Sudroid 3.88インチミニスマホ」

カメラが高性能。写真や動画も撮りたいなら「SOYES XS14 PRO ミニスマートフォン」

iPhoneの中での最小モデルは「Apple iPhone SE(第3世代)」

持ち運びしやすい2.5インチの超小型スマホ「Sudroid SOYES スーパーミニスマホ」

ユニハーツのミニスマホの最新モデルは「Unihertz Jelly Max」

おサイフケータイ対応の中では最小レベルのミニスマホ「Unihertz Jelly 2」

デュアルSIM対応!仕事とプライベートで使い分けもOKな「Sudroid ミニ携帯電話」

ミドルクラスのチップが搭載。高性能な3インチミニスマホの「Unihertz Jelly Star」

2.45インチで最小クラス!超小型なのにタフネスな「Unihertz Atom」

顔認証ロック搭載のAndroidミニスマホ「Sudroid 小型携帯電話」

防水・防塵・耐衝撃に対応したタフ仕様「FOSSiBOT F101 Pro」

3インチ以下の小型&1万円以下で格安な「Vbestlife XS13 ミニスマートフォン」

キーボード付属!ロングバッテリーで高性能な「Unihertz Titan」

ハイレゾ音源に対応ながら1万円台と格安な「SONY Xperia XZ SO‑01J」

楽天ユーザーに嬉しい機能搭載「楽天モバイル Rakuten Hand 5G」

持ち運びやすさばっちりの1万円以下格安スマホ「Sudroid 4.3インチミニスマホ」

屋外で使うことが多い人に嬉しい!アウトドアスマホとして人気の「8849 Tank Mini」

軽量で小型サイズ!ミニスマホとは?

小型のスマホはどれくらいの大きさ?

小型スマホのサイズにはっきりとした決まりはありませんが、ディスプレイサイズが5.5インチ以下程度のものが小型スマホとされています。スマートフォンの平均画面サイズは5.87インチです。片手で画面の端まで手が届くサイズが5.6インチ前後なので、小型スマホは片手で操作できるサイズ感のスマホといえますね。

小型スマホの中には、3インチ以下の超ミニスマホも販売されています。あまり小さすぎると操作性が欠けてしまいますが、通話のみの2台目携帯として所有したい人などに人気です。

編集部

日本で人気の高いiPhoneの最新機種「iPhone 16」は6.1インチです。(2025年4月時点)

関連記事:サブ機におすすめなスマホ13選!安い機種・使い道を紹介

ミニスマホのメリット・デメリット|実際の使用感レビュー

ミニスマホのメリット・デメリット|実際の使用感レビュー

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メリット|片手操作・軽量・持ち運びやすさ

ミニスマホのメリットは、一般的な大画面モデルにはない「取り回しやすさ」です。小型サイズだからこそ、片手でも安定して持て、操作もスムーズ。バッグやポケットの中でも場所を取らないため、外出時の荷物を軽くしたい人にぴったりです。また、軽量設計によって長時間手にしていても疲れにくく、日常生活のさまざまなシーンで扱いやすさを実感できます。

ミニスマホのいい口コミ・レビュー
  • 片手で画面の端まで指が届き、文字入力やアプリ操作がスムーズ

  • 満員電車でも片手でしっかり持てるので、落とす不安が少ない

  • ポケットや小さなバッグにすっと入って、持ち歩きがとても楽

実際のレビューでも「片手で安心して使える」「持ち運びのストレスが減った」といった声が多く、ミニスマホが便利であることが分かります。特に外出や通勤シーンで、コンパクトさを実感する人が多いようです。

デメリット|画面の見づらさ・バッテリー持ち

ミニスマホはコンパクトで扱いやすい反面、画面サイズが小さいことによる見づらさがデメリットとして挙げられます。文字や画像が小さく表示されるため、長文のメールやウェブ記事を読む際は多少の疲れを感じることも。

また、バッテリー容量も大画面スマホに比べて控えめな場合が多く、ヘビーユースでは1日持たないケースも多いです。

ミニスマホの悪い口コミ・レビュー
  • ニュース記事やPDFを読むと文字が小さく、目が疲れやすい
  • ゲームや動画を長時間使うとバッテリーがすぐ減ってしまう
  • カメラやアプリ操作は快適だけど、連続使用時間は少し心配

実際の口コミでは「小さい分読みづらい」「バッテリーが短く感じる」といった声が多く、コンパクトさと引き換えの制約として認識されているようです。特に外出先での長時間使用や、画面を多用する作業が多い人は留意しておきましょう。

ミニスマホが向いている人・向いていない人の特徴

ミニスマホのメリット・デメリットを踏まえ、ミニスマホが向いている人と向いていない人をまとめました。

向いている人
  • 通勤・通学などで片手操作を重視する人
  • ポケットや小型バッグにスマホを収めたい人
  • 外出時になるべく荷物を減らしたい人
  • SNSや電話、軽めのアプリ使用がメインで、長時間スマホを使わない人
向いていない人
  • 長文メールや資料閲覧など、画面サイズが重要な作業が多い人
  • 動画視聴・ゲームを長時間楽しみたい人
  • バッテリー持ちを最優先したい人
  • 映像・写真編集といった高繊細な作業もしたい人

ミニスマホは、片手操作や持ち運びの便利さに優れている一方で、視認性の低さやバッテリー持ちの悪さは気になるポイントです。ミニスマホを快適に使用するためにも、上記を参考に用途やライフスタイルに合わせて選んでください。

ミニスマホの選び方

ここでは、小型スマホのおすすめの選び方をご紹介します。サイズ感・スペックなど小型スマホを選ぶうえで重要なポイントをまとめました。

まずは、用途に合わせてディスプレイサイズや本体サイズをチェック

ディスプレイサイズは3~5インチが目安

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小型スマホとして販売されているのはディスプレイサイズ3~5インチ程度の商品です。下記にディスプレイサイズごとに本体サイズの目安を表にまとめてみました。

ディスプレイサイズ 本体サイズの目安
3インチ以下 高さ88~95mm×横幅43~45mm
3~4インチ 高さ100~130mm×横幅52~65mm
4~5インチ 高さ133~150mm×横幅65~67mm
5インチ以上 高さ131~145mm~横幅65~70mm

3インチ前後のミニスマホは、クレジットカードと同等のサイズ感です。シャツの胸ポケット・ミニバッグなどにもすっぽり収まり、コンパクト性は抜群。ただし、ディスプレイサイズが小さすぎると、画面の視認性は劣るので、通話がメイン・メイン機は別にあってサブ機として持ちたい、という人に適しています。

一方、小型スマホをメイン機として普段使いしたい人は4~5インチを選ぶのが理想。画面サイズが大きくなる分、操作性を損ないません。メールを頻繁にしたり、SNSを楽しんだりしたい人でも快適に使えますよ

編集部

ミニスマホの重量は全体を通して100~220g程度。もちろん、インチ数が小さいと軽量にはなりますが、大きな差はないため重量はそこまで気にしなくてOKです。

「通話専用として使う!」という人以外は、基本スペックも要確認

基本スペックをチェック

「コンパクトスマホは2台目のサブ機として使う」「通話専用目的で小さいスマホが欲しい」という人以外は、小型スマホの基本のスペックもしっかりチェックしておくことが大切です。

下記では、CPU・メモリ・ストレージ容量・液晶解像度の4項目の選び方を解説。ハイエンドモデルに近い商品を選ぶ目安もご紹介しています。

ストレスなく使うならCPUは2.0GHz、6コアが目安

「GHz」と表記されるものは「クロック周波数」といって、数字が大きければ大きい程たくさんの処理ができるようになります。また「コア」とはスマホの脳にあたる部分の数の事で、コア数が高ければスマホの性能も高いと考えて良いでしょう。

ストレスなく使いたい方は、CPU2.0GHz、6コア以上がおすすめです。「コア」の表記は数だけでなく名称で表記される事も多いので、以下の表を参考にしてみて下さい。

クアッドコア コア数4
ヘキサコア コア数6
オクタコア コア数8
デカコア コア数10
ドデカコア コア数12
ヘキサデカコア コア数16

アプリやゲームも楽しみたいならメモリ4GB以上はマスト

スマホの快適な動作においてCPUと同じくらい重要なのが「メモリ」です。メモリは「RAM」とも呼ばれ、CPUの処理の為に使われる作業スペースのことを指します。メモリが大きければ大きいほど作業スペースが広くなり、負荷の高い処理や、マルチな処理が可能になります。

メールや電話に加え、ゲームやSNSも楽しみたい人は、メモリは4GB以上のものを選ぶのがおすすめです。ちなみに、メモリにおけるハイエンドの目安は6~8GB。処理負荷が大きい3Dグラフィックゲームなどをしたい人は、最低でも6GBあるとベストです。

ストレージ容量は最低32GB以上、動画を保存するなら128GB以上が理想

ストレージ容量は「メモリ」や「ROM」などとも呼ばれ、デバイスデータの保存先のことを指します。写真・動画・音楽などはストレージに保存されるので、沢山のデータを保存しておきたい方はストレージの容量に注意が必要です。

写真撮影メインの人や、写真や動画をこまめにPCやSDカードに移動させられる人であれば32GBでも十分。一方、撮った写真を溜めていきたい・動画もがっつり撮影する予定、という人は128GB以上あると、容量制限に悩まされる頻度が減ります。

ファイルの種類でどのくらい保存できるのかを以下にまとめたので、参考にしてみて下さいね。

容量 メディアタイプ 記録できる数・時間
8GB〜64GBの場合 写真(1200万画素) 約1,000〜10,000枚
128GB〜の場合 動画(HD画質) 約10時間〜
16GB〜64GBの場合 音楽(mp3/320kbps) 約1,600〜6,400曲

動画をよく見るならフルHDがおすすめ

小型スマホで動画視聴をしたいなら、フルHDモデルを選びましょう。ハイエンドスマホの中には、4K対応機種も登場していますが、現時点で5インチ以下の小さいスマホで4Kに対応している商品はありません。

しかし、一部ではスマホにおける4K性能はそこまで必要ないと言われているのが現状です。というのも、4Kという高画質は、テレビやモニターといった大画面で視聴するのにもってこいな能力。

数インチしかないスマホ画面では4Kのメリットを感じにくく、フルHDでも十分満足できます。フルHD対応の小型スマホは販売しているので、映画やドラマ好きの人は液晶解像度もぜひチェックしておきましょう。

その他の便利な機能もチェック

小型スマホにも様々な便利機能が搭載されたモデルがあります。「セキュリティ機能」「キャッシュレス決済機能」「防水機能」「SIMの便利機能」など、生活をより豊かにする機能が沢山あるので、スマホ選びの参考にしてみて下さい!

セキュリティ重視なら顔認証・指紋認証

スマホには多くの個人情報が詰まっていますよね。セキュリティの観点から、スマホ画面はロックするのが当たり前になっています。その際にあると便利なのが「顔認証」「指紋認証」システムです。

パスコードをいちいち打つ必要がなく、瞬時にスマホロックを解除できるので便利ですよね。またパスコードのように覗き見られる心配もありません。

マスク着用時には顔認証が反応しない場合もあるので、指紋認証があるとさらに便利ですよ。

Felica対応ならキャッシュレス決済が可能

「Felica」とはSuica(モバイルSuica)やPASMOにも使われている、非接触型のICカードの技術方式のこと。ワンタッチで瞬時にキャッシュレス決済が可能なので、買い物や通勤・通学の時間短縮をしたい方におすすめです。

小型スマホは軽量である場合が多く、持ち運びが便利な特性を持っています。Felica対応機種なら財布を持たなくても買い物ができるので、より身軽に出かけられるでしょう。

防水性能IPX5なら水周りでも安心

お風呂や台所での使用、アウトドアでスマホを使う方は防水機能が付いたモデルがおすすめです。

防水性能の等級を表す「IPX」が5あれば、あらゆる方向からの水を防いでくれます。よほど強い流水や水没でなければ耐えられるので、普段水回りで使いたい方はチェックしておきましょう!

また防水の他に、防塵機能(ホコリを防いでくれる機能)が付いた機種もあります。両方ついていれば、更にスマホを保護できるので安心ですよ。

等級によって防水の程度が変わるので、以下の表でチェックしてみて下さい。

等級 防水レベル
IPX1 鉛直に落ちる水滴から保護
IPX2 鉛直より15度範囲内で落ちてくる水滴を防ぐ(防滴程度)
IPX3 鉛直より60度範囲内で落ちてくる水滴を防ぐ(防雨程度)
IPX4 あらゆる方向からの水の飛まつを防ぐ
IPX5 あらゆる方向からの水の流水・噴射水を防ぐ
IPX6 あらゆる方向からの強い水の流水・噴射水を防ぐ
IPX7 一定時間一定の水圧まで水没しても水が内部に侵入しない
IPX8 持続的に水没しても水が内部に侵入しない

関連記事:お風呂や海でも使える!スマホ防水ケースおすすめ22選|プールやダイビングにも

関連記事:頑丈で壊れない!タフネススマホおすすめ15選!耐衝撃に優れたハイエンドも【最新】

海外での使用が多いならデュアルSIMが便利

デュアルSIM(DSDS)対応の機種であれば、2つのSIMカードを挿入できます。2つの回線を1つのスマホで利用できるので、使い方の幅が広がりますよ。

海外でスマホを使う場合、そのまま使うと高額な料金がかかってしまうことがあります。そのため海外利用が多い方は、海外通信用のプリペイドSIMを活用する方も多いでしょう。

デュアルSIMなら、普段使っている回線(SIM)はそのままに、海外へ行く時だけ簡単に回線を切り替えられます。

また、「通話用格安SIM」と「データ通信のみの格安SIM」の二枚使いで、月々の料金を安くできる場合があります。スマホ料金を安く済ませたい方にもおすすめの機能です。

デュアルSIMのスマホはこちらの記事でも紹介しています。

関連記事:2台持ちしなくてOK!デュアルSIMスマホおすすめ10選|最強の使い方から選び方まで徹底解説

アンケート結果:ミニスマホ購入者が語るアドバイス

ミニスマホの購入を検討している人に向けたリアルなアドバイスとしては、「価格と性能のバランスをしっかり見極めるべき」という意見が多く寄せられました。

「ミニサイズだから安い」と安易に選んでしまうと、あとで後悔することもあるようで、実際には“画面の小ささ”や“バッテリーの持ちの悪さ”が不満につながったという経験談も見られます。

また、使用用途との相性も重要なポイントで、「ゲームや動画をよく視聴する人には向いていない」「LINEや通話が中心ならちょうどいい」といった声もあり、評価が分かれていました。

見た目や価格の魅力だけで決めるのではなく、自分の使い方に合っているかを冷静に考えることが、満足度の高い選択につながりそうです。

関連記事:168人に聞いた!ミニスマホの人気シリーズとは?リアルな声を調査

2025年最新ミニスマホ情報|新機種・トレンド

2025年最新ミニスマホ情報|新機種・トレンド

ここでは2025年のミニスマホ市場動向と注目の新機種情報をまとめました。

2025年発売予定の注目小型スマホ

Xperia 10 VIIが2025年秋頃の発売予定で、6.1インチのコンパクト設計なのが特徴です。

技術的な進歩点として、Snapdragon 6 Gen 4搭載による性能向上と、120Hzディスプレイによる滑らかな操作感が見込まれます。Xperia Ace IVの登場も噂されており、5.5インチ前後の極小型モデルとして注目を集めています。

ミニスマホ市場のトレンドと今後の展望

薄型化トレンドの加速により、Galaxy S25 edgeやTECNO SPARK Slimのような超薄型モデルが新潮流となっています。また、小型スマホ需要の二極化が進んでおり、極小サイズ(3インチ以下)と実用サイズ(5-6インチ)に分かれる傾向が見られるのも事実です。

今後の展望として、折りたたみ技術の進歩により、コンパクトに収納できる大画面スマホが小型スマホの代替となる可能性があります

小型スマホ・小さいスマホの関連商品

スマホサイズを問わずに使える液晶保護フィルムや、小型スマホとの相性が良いコンパクトタイプのモバイルバッテリーをおすすめします。どちらもあると便利なので、余裕のある方は是非検討してみて下さい!

コンパクトスマホでも液晶のカバーはマスト!「液晶保護フィルム」

エレコムのスマホ用液晶保護フィルムです。フリーカットタイプの保護フィルムなので、小型スマホでも画面サイズに合わせて使えます。

サイズは140×80mmの特大タイプ。上手くカットすれば、機種によっては予備のフィルムもゲットできちゃいますよ。お値段もお手頃なので、液晶保護フィルム選びに迷っている方には強くおすすめできる商品です。

    コンパクトスマホと相性抜群な「モバイルバッテリー」

    Anker PowerCore 10000 PD Reduxは、小型のモバイルバッテリーとして優秀な商品です。バッテリー容量は10000mAh。Type-C対応の10000mAhクラスでは、最も小さくパワフルな一台なので、小型スマホとの相性も抜群。外出時に充電器を携帯する必要もなくなりますね。

    専用ポーチも付属しているので、小型スマホ同様持ち運びを重視する方におすすめのモバイルバッテリーです。

    関連記事:【完全版】超大容量モバイルバッテリー 20000~50000mAh 選び方とおすすめ10選

    関連記事:【プロが選んだ】Anker モバイルバッテリー おすすめ20選|アンカー全機種比較ランキング

    ミニスマホ・小型スマホのよくある質問|購入前の疑問解決

    ミニフォン スマホってどんな端末?

    ミニフォン スマホは片手で操作できる超小型スマホで、通話や簡単なアプリ利用に便利です。小型スマホ 5G対応モデルもあります。

    スマホで超小型のおすすめはありますか?

    極小スマホ 最新モデルや日本製の超小型スマホが人気です。ミニスマートフォン おすすめ端末として評価が高いです。

    最小スマホといえばどの端末ですか?

    3.5インチスマホや4インチ以下のスマホが最小スマホとして知られています。本当に使えるミニスマホも多数あります。

    androidミニスマホはありますか?

    はい、小型androidや小さめandroid端末はあります。低機能スマホとしてデジタルデトックスにも向いています。

    ミニスマホで5G対応モデルはありますか?

    小型スマホの5Gモデルとして、いくつかのミニスマホやミニミニスマホが登場しています。SIMフリーでも利用可能です。

    ミニスマホはamazonで購入できますか?

    はい、amazonではミニスマホとして、SOYES XS14 ProやSudroidなどの超小型スマホが販売されています。

    おすすめ小型スマホ(ミニスマホ)まとめ

    小型スマホを選ぶ際のポイントを以下にまとめました。

    • ディスプレイサイズは携帯性重視なら3インチ程度。5インチ程度なら画面も見やすく操作性も良い。
    • さらに携帯性重視なら、ディスプレイサイズだけでなく本体サイズも要確認。
    • 主な用途を考えて「CPU」「メモリ」「ストレージ」をチェックしましょう。それぞれ数値が高いと性能も良い。
    • 大手キャリアなら通信が安定。格安SIMなら料金が低価格。
    • 「指紋・顔認証」「キャッシュレス決済」「防水・防塵」「デュアルSIM」などの機能もあると便利。

    3インチ程度の超小型機種は、必要最低限(通話やメールなど)で使う方におすすめ。それ以外の機種は、小型の快適さとスマホの利便性のバランスを取りたい方におすすめです。

    それでも悩んでしまう方は、価格帯の低い機種でどんなものか試してみるのも良いかもしれません。SIMフリーモデルだと、自分の好きなキャリアで契約できるので、よりコストを抑えて使えますよ。

    ご自身に合った製品を選んで、ぜひ小型スマホの快適さを体験して下さいね!

    関連記事:中古スマホはどこで買う?おすすめショップや選び方を解説!SIMやバンドを知らない人は要注意

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