コスパも音質も妥協したくない人に選ばれている、「final(ファイナル)」のイヤホン。Eシリーズ・VRシリーズ・Sシリーズなど、用途や好みに合わせて多彩なモデルが揃い、1万円以下でも高音質を楽しめるイヤホンが多数ラインナップされています。
とはいえ、finalでは、初心者~上級者向けの幅広いイヤホンがあり、商品選びに迷ってしまう人は多いはず。また、「finalってどこの国のメーカー?」「ゲームやASMRにおすすめなモデルは?」と、イヤホンについてのさまざまな疑問が浮かぶでしょう。
そこで今回は、finalのおすすめイヤホンをPicky’s編集部が徹底解説。finalのイヤホンの魅力や各シリーズの特徴、価格別人気商品ランキング13選をまとめました。自分にぴったりなfinalのイヤホンが分かるので、最後までぜひチェックしてくださいね。
目次
- final(ファイナル)のイヤホンの魅力
- final(ファイナル)のイヤホンシリーズを比較
- final(ファイナル)のイヤホンの選び方
- 【5,000円以下で安い】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【5,000円以下で安い】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング4選
- 【音質重視派に】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【音質重視派に】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング3選
- 【ワイヤレス】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ワイヤレス】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング3選
- 【ゲーム向け】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ゲーム向け】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング3選
- finalにはイヤホンの修理サービスはある?
- finalのイヤホンの関連アクセサリー
- final(ファイナル)のイヤホンについてのよくある質問
- final(ファイナル)のイヤホンのおすすめまとめ
final(ファイナル)のイヤホンの魅力
まずは、final(ファイナル)のメーカーとしての魅力を紹介します。「イヤホンは日本製なの?」「イヤホンの価格相場は?」などの疑問を解決できるので、商品を選ぶ前に目を通しておきましょう。
魅力①すべて国内生産!信頼の日本メーカーで品質に妥協なし
final(ファイナル)は、神奈川県川崎市に本社を置く日本の音響機器メーカー。「現実と体験が区別できない世界」を目標に掲げ、原音に忠実なイヤホンを多数ラインナップしています。
finalでは、企画から設計、製造・販売までのすべての工程を自社でも行っているのが特徴。中でも、高価格帯モデルは、神奈川県内の自社工場で職人が1台ずつ手作業で組み立てています。さらに、イヤホン用ドライバー(音の心臓部)も自社開発しており、finalならではの繊細で解像感の高いサウンドが実現されているのも魅力です。
魅力②初心者~上級者向けまで、イヤホンのラインナップが豊富
finalのイヤホンは、2,000円台のエントリーモデルから、50万円を超えるフラッグシップモデルまで、ラインナップが非常に豊富です。「とりあえず安くて良い音が欲しい初心者」から「繊細な音質にこだわる上級者」まで、幅広い層に支持されています。
また、「ナチュラルサウンドのEシリーズ」「ゲーミング向けのVRシリーズ」「空間表現と広がる音が魅力のSシリーズ」など、さまざまなイヤホンシリーズを展開しているのが特徴。シリーズごとにテーマがあり、音の傾向や価格帯が異なるため、自分の用途に合ったイヤホンが見つかります。
編集部
魅力③高音質と優れたデザイン製を両立している
finalには、高級イヤホンメーカーとして評価されてきた歴史があります。1万円以下のモデルでも、上位機種で培われた音響技術を惜しみなく投入。たとえば定番の「E3000」は、約4,000円ながら解像度が高く、音の空間表現や抜け感がハイエンド級と定評があります。
また、finalでは真鍮・ステンレス・アルミ削り出し筐体など、素材へのこだわりも徹底。単に高級感があるだけでなく、それぞれ音の響き方や余韻に影響するため、音質重視のユーザーにも好評です。ミドル~ハイエンドモデルでは職人の手作業による仕上げが採用されているのもfinalならではの魅力と言えます。
さらに、finalでは、購入後のアフターサポートを完備。 修理・交換などのサービスに対応することで、「使い捨てではなく、長く付き合えるイヤホン」としての価値を提供しています。
final(ファイナル)のイヤホンシリーズを比較
ここでは、finalのイヤホンのシリーズを紹介します。それぞれのシリーズの特徴や価格相場はもちろん、どんな人におすすめなのかもまとめているので、イヤホンを選ぶ際の参考にしましょう。
有線イヤホン
シリーズ | 特徴 | 価格相場 | おすすめな人 | 主なモデル |
Eシリーズ |
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2,000~2万円 |
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VRシリーズ |
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3,000~2万円 |
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Aシリーズ |
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2~50万円 |
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Sシリーズ |
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3~5万円 |
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Bシリーズ |
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4~8万円 |
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STUDYシリーズ |
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3,000円 |
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MAKEシリーズ |
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1~5万円 |
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有線イヤホンシリーズの中で特に人気が高いのが、コストパフォーマンスに優れたEシリーズ。数千円から2万円程度で購入でき、普段使い用の手頃なイヤホンが欲しい人におすすめです。マイク付きのモデルも多く、ハンズフリー通話に役立ちます。
また、ゲーミングイヤホンのVRシリーズも高い注目を集めています。音の距離や方向を正確に再現してくれるため、FPSなどの状況把握が重要なゲームを快適にプレイできます。ASMRなどのバイノーラルコンテンツが好きな人にもぴったりです。
関連記事:【断線にも強い】圧倒的な音質が楽しめる有線イヤホンおすすめ19選
ワイヤレスイヤホン(ZEシリーズ)
finalのZEシリーズは、ケーブルの煩わしさから解放されたい人向けのワイヤレスイヤホン。独自設計のドライバーや音響工学の研究結果によって、有線と変わらない音質を叶えているのが特徴です。
- final ZE2000:スタンダードワイヤレスモデル。バランス良い音質
- final ZE3000:高音質モデル。低音が豊かで迫力あるサウンド
- final ZE8000:ハイエンド。クリアな音質と長時間再生
- final ZE500 for ASMR:バイノーラル録音に最適なモデル
また、ZEシリーズには、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載したイヤホンも。独自のアルゴリズムを採用しており、ノイキャン特有の圧迫感を軽減しているため、自然な聞き心地を味わえますよ。
- ケーブルレスで音楽を聴きたい人
- ワイヤレスで高音質を楽しみたい人
- ノイズキャンセリング機能が欲しい人
関連記事:【音質重視で聴き比べ】高音質の完全ワイヤレスイヤホン25選ランキング&レビュー
final(ファイナル)のイヤホンの選び方
finalのシリーズについて詳しく知ったところで、次にイヤホンの選び方を紹介します。接続方法・駆動方式・素材など、イヤホン選びで注目するべきポイントをまとめました。
リケーブル対応も!接続方法は「有線モデル」が主流&おすすめ
finalのイヤホンは有線モデルが中心。リケーブルに対応したものも多く、万が一ケーブルが断線しても本体はそのまま使え、ケーブルだけ買い替えられるためコスパも良好です。
また、ほとんどが3.5mmプラグを採用しているため、スマートフォンやパソコン、ゲーム機などの幅広い機器に接続可能。「final A8000」や「final B1 / B3」などの高価格帯のモデルでは、4.4mmバランス端子にも対応しています。別途4.4mmバランスケーブルを購入する必要はありますが、よりクリアで低ノイズなサウンドを堪能できますよ。
関連記事:有線イヤホンを無線化!リケーブル対応イヤホン&専用ケーブルおすすめ18選
ケーブルの煩わしさが気になる人はワイヤレスモデルも検討を
finalのワイヤレスイヤホンはZEシリーズやコラボ商品など限られたラインナップですが、Bluetoothの高音質コーデック(aptX AdaptiveやLDACなど)に対応し、有線に負けないクリアな音質を実現しています。
編集部
通勤や運動時にケーブルなしで快適に音楽を楽しみたい方は、ワイヤレスモデルもチェックしましょう。
関連記事:安くてOK◎コスパ最強ワイヤレスイヤホンおすすめ20選!1万円以下の人気モデル登場
ドライバーユニットの「駆動方式」をチェック
イヤホンの駆動方式とは、音を発生させる「ドライバーユニット」の仕組みのこと。finalのイヤホンの場合、「ダイナミック型」「バランスド・アマーチュア型」の2種類があり、それぞれに特徴が異なります。
ダイナミック(DD)型:低音域の迫力大!安価なモデルが豊富
finalでは、「ダイナミック型ドライバー(DD型)」のイヤホンが主流。ダイナミック型は、スピーカーのように振動板を動かして音を出す仕組みで、迫力のある低音や自然な音の広がりが魅力です。
ダイナミック型モデルはラインナップが充実しており、豊富な選択肢から自分に合うイヤホンを選べます。1万円以下のモデルも多く、安いイヤホンが欲しい人におすすめです。
finalでは、各シリーズ・モデルごとに独自設計のダイナミックドライバーを搭載。同じダイナミック型でも、「A4000」は歪みが少ない高音質・「E500」は繊細な音の再現、のように、音の質感やチューニングが細かく調整されています。ぜひ商品説明や口コミを参考にして、自分好みのサウンドを見つけてくださいね。
バランスド・アマーチュア(BA)型:全音域を繊細かつクリアに表現する
「バランスド・アマーチュア型(BA型)」は、補聴器などにも使われる非常に繊細な音を出せるドライバー方式。振動板ではなく、小さな金属片を振動させて音を出すため、全音域の解像度が高く、細かな音の違いがはっきり聞こえるのが特徴です。音のディテールにこだわる人・ジャズやクラシックのような繊細な音楽を聴きたい人におすすめ。finalでは3~5万円台のミドルモデルで採用されています。
また、finalは独自開発の「ファンネルノズル」などのパーツを用い、バランスド・アマーチュア型で課題とされる低音不足をしっかりカバー。オーディオファンも満足できる、自然で豊かな音場を実現しています。
音質が変わる!イヤホンの「素材」にも注目して
finalでは、イヤホンの素材にもこだわっており、主に「真鍮」「ステンレス」「アルミマグネシウム合金」などを使っています。イヤホンに使われている金属の種類によっても、音質や質感は大きく変化します。それぞれの特徴を下記にまとめているので、イヤホン選びの参考にしてみてください。
特徴 | |
真鍮(しんちゅう) |
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ステンレス |
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アルミニウム |
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音質と高級感にこだわる人には、真鍮製のイヤホンがおすすめ。柔らかさと繊細さを両立したサウンドで、心地よく楽曲を楽しめます。ステンレス製は、クリアで繊細なサウンドが特徴で、ジャンルを問わず楽しみたい人にぴったり。アルミニウム製は、軽やかで高音の抜けが良く、長時間でも快適に聴きたい人に向いています。
音質にこだわる人は「ハイレゾ対応」を選ぼう
finalには、ハイレゾ音源に対応したイヤホンも登場しています。ハイレゾ音源とは、CD以上の情報量を持ち、より原音に近い音楽データのこと。ボーカルの息づかいや楽器の余韻まで、まるでその場にいるような臨場感で音楽を楽しめます。
finalでは「E2000」「E3000」などの3,000円台と安いモデルでもハイレゾに対応しているのが特徴。同じくハイレゾ対応の再生機器があれば、お気に入りの楽曲を臨場感たっぷりに楽しめます。
「マイク付き」ならハンズフリー通話ができる!
ハンズフリー通話・オンライン会議・ゲームのボイスチャットなどに使いたい人は、マイク付きのイヤホンをチェックしましょう。中には、リモコンで通話の応答・終了ができる利便性の高いイヤホンも登場しています。
- final E1000C
- final E2000C
- final VR500
- final VR2000
- final STUDY1など
【5,000円以下で安い】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | シリーズ | 接続方法 | 駆動方式 | 素材 | 感度 | インピーダンス | ケーブルの種類 | ケーブルの長さ | 重量 | ハイレゾ対応 | マイク付き | リケーブル対応 | |
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![]() | final E500 | ¥1,980 Amazon楽天市場Yahoo! | Eシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ABS | 98dB | 16Ω | OFCケーブル | 1.2m | 15g | - | - | - |
![]() | final E3000 | ¥3,755 Amazon楽天市場Yahoo! | Eシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ステンレス | 100dB | 16Ω | OFCケーブル | 1.2m | 14g | ○ | - | - |
![]() | final E2000 | ¥3,618 Amazon楽天市場Yahoo! | Eシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | アルミニウム | 102dB | 16Ω | OFCケーブル | 1.2m | 12g | ○ | ○ | - |
![]() | final STUDY1 | ¥2,980 Amazon楽天市場Yahoo! | STUDYシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ABS | 98dB | 16Ω | OFCケーブル | 1.2m | 15g | - | ○ | - |
【5,000円以下で安い】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング4選
安いのに高音質!奥行きのあるサウンドを表現
E500は、finalのエントリーモデルにあたる有線イヤホン。2,000円以下のリーズナブルな価格ながらも、サウンドの奥行きを正確に表現してくれます。普段の音楽視聴にはもちろん、ゲームや動画鑑賞にもおすすめです。
イヤーピースが左右に動くウィングフィット機構を採用。耳の形状にぴったりとフィットするので、音の聞き取りやすさや遮音性がアップします。また、イヤホンは15gと非常に軽く、長時間つけても疲れにくいのが魅力です。
クラシックと相性◎生演奏のような臨場感を実現
final E3000は、解像度と奥行きにこだわったイヤホン。低音域から高音域までをバランスよく再生でき、コンサートホールで音楽を聴いているような臨場感を叶えています。広がりのあるサウンドは、ジャズやクラシックなどと相性抜群です。
イヤホンの背面には、無数の穴が開いたステンレスメッシュを配置しており、低音域の再生帯域を広げているのが特徴。内側はフィルター付きで、音漏れの心配はありません。また、被覆素材製のケーブルは、タッチノイズの発生を防止します。
ナチュラルな音質で長く使うほど良さが分かる
5,000円以下で買えるfinalの有線イヤホン。音響工学や心理学の研究結果をもとにチューニングを行い、長く使うほどに良さを感じるサウンドに仕上げています。特定の音域を強調しておらず、ナチュラルな音質が好きな人におすすめです。
イヤホン本体には、アルミニウム素材を使用しているのが特徴。ドライバーユニットをしっかりと固定し、余計な振動による歪みを抑えています。また、シンプルながらも洗練された外観で、大人の普段使い用イヤホンにぴったりです。
話し声の聞き取りに特化した学習用イヤホン
STUDY1は、finalから登場している学習専用イヤホン。九州大学の河原一彦博士との共同研究を行い、声への集中力にこだわりました。話し声が聞き取りやすく、語学学習やリスニング教材用のイヤホンとして役立ちます。
マイクが内蔵されているため、オンラインレッスンやWEB会議用にもおすすめ。ワンボタンリモコンでは、コンテンツの再生や通話の応答といった操作が可能です。また、イヤーピースには、装着感と遮音性に優れたソフトタイプを採用しています。
【音質重視派に】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | シリーズ | 接続方法 | 駆動方式 | 素材 | 感度 | インピーダンス | ケーブルの種類 | ケーブルの長さ | 重量 | ハイレゾ対応 | マイク付き | リケーブル対応 | |
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![]() | final A4000 | ¥16,800 Amazon楽天市場Yahoo! | Aシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ABS | 100dB | 16Ω | OFCケーブル | 1.2m | 18g | - | - | ○ |
![]() | final B2 | ¥29,400 Amazon楽天市場Yahoo! | Bシリーズ | 3.5mmプラグ | バランスド・アマーチュア型 | ステンレス | 109dB | 41Ω | OFCケーブル | 1.2m | 32g | - | - | ○ |
![]() | final MAKE4 | ¥15,800 Amazon楽天市場Yahoo! | MAKEシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ステンレス | 98dB | 16Ω | ブラックケーブル | 1.2m | 18g | - | - | ○ |
【音質重視派に】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング3選
高解像度なサウンドを生む新設計ドライバー
音質重視のAシリーズから登場している有線イヤホン。新設計のドライバーユニット「f-Core DU」を搭載しており、1万円台とは思えない高音質を叶えています。1つ1つの音の解像度が高く、楽器やボーカルの空気感をリアルに感じ取れます。
イヤーピースは、ミュージシャンなどが愛用するインイヤーモニター型をベースに、耳への圧迫感が少ないデザインに仕上げました。オーダーメイドのようなつけ心地に加えて、遮音性にも優れており、毎日の音楽鑑賞にぴったりです。
クラシックやライブ音源の視聴におすすめ!
final B2は、バランスド・アマーチュア型ドライバーを搭載したイヤホン。音場感の表現にこだわっており、音の距離感や響きなどを正確に表現します。クラシックなどの空間の残響を活かした楽曲やライブ音源の視聴におすすめです。
筐体には、「MIM(Metal Injection Molding)」と呼ばれる成形方法を採用しており、ステンレスならではの堅牢性はそのままに、新たに加工性をプラスしています。特殊工具によって分解できるので、修理がしやすく、長期間愛用しやすいですよ。
ダイヤルを回すだけで簡単に音質を変えられる
final MAKE4は、自分だけの音を見つけたい人にぴったりのイヤホン。新機構「MAKEダイヤル」を搭載し、背面のダイヤルを回すだけで簡単にチューニングできます。フィルターとの組み合わせ次第で、9,317通り以上の音質を楽しめますよ。
また、2Pinコネクターによるリケーブルに対応。ケーブルを交換できるため、万が一断線しても安心です。さらに、専用設計のドライバー「f-Core for MAKE」を搭載しており、歪みの軽減と本体の軽量化を叶えています。
【ワイヤレス】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | Bluetooth | 対応コーデック | 連続再生時間 | 充電時間 | マイク付き | ノイズキャンセリング機能 | 外音取り込み機能 | 防水仕様 | |
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![]() | final ZE2000 | ¥15,800 Amazon楽天市場Yahoo! | Bluetooth 5.2 | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive | イヤホン:最大7時間/充電ケース:最大35時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約2時間 | ○ | - | - | ○ |
![]() | final ZE8000 | ¥8,199 Amazon楽天市場Yahoo! | Bluetooth 5.2 | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive | イヤホン:最大5時間/充電ケース:最大15時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約2時間 | ○ | ○ | ○ | ○ |
![]() | final ZE3000 SV | Amazon¥12,800 楽天市場Yahoo! | Bluetooth 5.3 | SBC/AAC/LDAC | イヤホン:最大7時間/充電ケース:最大28時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約1.5時間 | ○ | ○ | - | ○ |
【ワイヤレス】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング3選
低音の表情を楽しめる!ポップス好きにおすすめ
final ZE2000は、クリアな音質にこだわった完全ワイヤレスイヤホン。新設計のドライバー「f-Core for Wireless」と、筐体内の圧力を整える「f-LINK ダンピング機構」によって、ボーカルや楽器の音を近くで感じるようなサウンドに仕上げています。
低音域の強弱も掴みやすく、ポップスなどの楽曲をよく聴く人におすすめです。また、イヤホン単体で最大7時間、充電ケースと合わせて最大35時間の連続再生が可能。出先でのバッテリー切れの不安がなく、思う存分音楽を楽しめます。
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
---|---|
対応コーデック | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive |
連続再生時間 | イヤホン:最大7時間/充電ケース:最大35時間 |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約2時間 |
マイク付き | ○ |
ノイズキャンセリング機能 | - |
外音取り込み機能 | - |
防水仕様 | ○ |
原音の魅力を最大限に引き出す8Kサウンド
ZE8000は、final独自の「8K SOUND」を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。音の情報量の高さを重視し、原音に忠実な高解像度サウンドを再生します。すべての音が精細に表現されているので、聴くたびに新しい発見があります。
また、ノイズキャンセリング機能を搭載しているのもZE8000の特徴。独自のアルゴリズムによって自然にノイズを軽減してくれるため、楽曲の魅力を損ないません。さらに、3つの外音取り込み機能も備えており、状況に合わせて使えます。
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
---|---|
対応コーデック | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive |
連続再生時間 | イヤホン:最大5時間/充電ケース:最大15時間 |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約2時間 |
マイク付き | ○ |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
防水仕様 | ○ |
LDAC対応!ワイヤレスでハイレゾ音源を楽しめる
final ZE3000 SVは、音質に定評がある「ZE 3000」が進化した完全ワイヤレスイヤホン。高音質コーデックLDACに対応しており、ワイヤレスでハイレゾ音源を再生可能です。ノイズキャンセリング機能付きで、どんな環境でもいい音を楽しめます。
また、専用アプリと連携すれば、ゲーミングモードを利用可能。60msの低遅延接続ができ、モバイルゲームや動画視聴におすすめです。さらに、マルチポイントや生活防水などの機能が充実しており、使い勝手に優れています。
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
---|---|
対応コーデック | SBC/AAC/LDAC |
連続再生時間 | イヤホン:最大7時間/充電ケース:最大28時間 |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約1.5時間 |
マイク付き | ○ |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
外音取り込み機能 | - |
防水仕様 | ○ |
【ゲーム向け】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | シリーズ | 接続方法 | 駆動方式 | 素材 | 感度 | インピーダンス | ケーブルの種類 | ケーブルの長さ | 重量 | ハイレゾ対応 | マイク付き | リケーブル対応 | |
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![]() | final VR500 for Gaming | ¥3,580 Amazon楽天市場Yahoo! | VRシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ABS | 98dB | 18Ω | OFCケーブル | 1.2m | 15g | - | ○ | - |
![]() | final VR3000 for Gaming | ¥7,398 Amazon楽天市場Yahoo! | VRシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ABS | 101dB | 18Ω | OFCブラックケーブル | 1.2m | 20g | - | ○ | - |
![]() | final VR2000 for Gaming | ¥6,980 Amazon楽天市場Yahoo! | VRシリーズ | 3.5mmプラグ | ダイナミック型 | ABS | 102dB | 18Ω | OFCブラックケーブル | 1.2m | 20g | - | ○ | - |
【ゲーム向け】final(ファイナル)のイヤホンおすすめ人気ランキング3選
コスパ抜群!ゲーム音の方向や距離感が分かる
ゲーム向けに特化したfinal VRシリーズの有線イヤホン。4,000円以下の価格ながらも、音の定位性に優れており、コストパフォーマンス重視の人におすすめです。効果音や台詞をクリアに再生してくれるため、ゲームへの没入感が高まります。
イヤーピースには、2種類のシリコン素材を使用。音導管部分と耳に直接触れる部分で素材を変えることで、装着感の良さと遮音性の高さを両立しています。長時間つけても耳への負担が少なく、ゲームへの集中力をキープできます。
長年の研究を活かした高音質&立体感が魅力
より音質にこだわる人には、シリーズの上位モデルであるfinal VR3000 for Gamingがおすすめ。音響工学や空間音響学に基づいた音作りを行っており、ゲームの世界観をリアルに表現します。新ドライバー「f-Core DU」によって、想像以上の高音質を楽しめますよ。
マイクを内蔵しているため、仲間とボイスチャットをしたいときに便利。ゲームだけでなく、普段のハンズフリー通話やオンライン授業などでも役立ちます。また、付属のイヤーフックを装着すれば、有線特有のタッチノイズを軽減できます。
音への反応速度が重要なFPSゲームにおすすめ!
final VR2000 for Gamingは、ゲームへの反応速度にこだわった有線イヤホン。VRシリーズの魅力である定位感はそのままに、「きっかけとなる音に素早く反応すること」を重視しており、FPSや格ゲーなどのスピーディーなゲームに適しています。
また、筐体・イヤーピース・ケーブルのすべてにダークオリーブカラーを採用。finalには珍しい色味で、ゲーミング向けならではの遊び心を感じられます。インイヤーモニター型のデザインで、つけ心地に優れている点も見逃せません。
finalにはイヤホンの修理サービスはある?
正規販売店で購入したfinalのイヤホンは、修理・交換のアフターサービスを受けられます。保証期間内であれば、修理は無料。finalの製品には通常2年の保証がついていますが、製品や販売店によって異なる可能性があります。
また、修理サービスは、final公式サイトからオンラインで申し込みできます。必要になったときはぜひ利用してみてください。
finalのイヤホンの関連アクセサリー
finalでは、イヤーピースやケーブルなどのアクセサリー類の販売も行っています。ここでは、それぞれのアクセサリーの特徴やおすすめ商品を紹介しているので、イヤホンと一緒にチェックしておきましょう。
軸色で左右が分かる「イヤーピース」
finalでは、交換用イヤーピースを販売しています。一部のモデル専用だけでなく、final以外のメーカー製品にも使えるイヤーピースも展開されており、「買ったイヤホンが耳に合わない」「イヤーピースがぼろぼろになったから買い替えたい」という人におすすめです。
また、finalのイヤーピースは、左右で軸の色を変えているのが特徴。一目で右・左どちらに装着するかが分かるので、つけ間違いを防止できます。
断線時に簡単に交換できる「ケーブル」
finalには、ケーブルを簡単に取り外せるリケーブル対応のイヤホンが多数ラインナップされています。ケーブルが断線したり、使い込んで劣化してしまったときに、ケーブルだけを交換できるのがメリット。万が一に備えて1本用意しておくといいでしょう。
関連記事:有線イヤホンを無線化!リケーブル対応イヤホン&専用ケーブルおすすめ18選
傷やケーブルの絡まりを防ぐ「イヤホン用キャリーケース」
出先でイヤホンを使うことが多い人は、イヤホン用のキャリーケースを購入しましょう。イヤホンへの衝撃や傷、ケーブルの絡まりを防いでくれるため、通勤や旅行などで安心してイヤホンを持ち歩けます。
final(ファイナル)のイヤホンについてのよくある質問
finalのイヤホンの専用アプリはある?
finalのイヤホンが売ってる場所は?
finalのイヤホンの視聴はできる?
finalのイヤホンから音が出ない・聞こえないときは?
final(ファイナル)のイヤホンのおすすめまとめ
- finalは、初心者~上級者におすすめできるイヤホンメーカー
- 豊富なシリーズがあり、自分に合うイヤホンを見つけやすい
- 定番は有線イヤホン!リケーブル対応なら長く愛用できる
今回は、final(ファイナル)のイヤホンについて紹介しました。finalでは、豊富なイヤホンシリーズを展開しており、用途や予算に合ったモデルを選びやすいのが魅力。ぜひ本記事を参考にして、自分にぴったりなfinalのイヤホンを見つけてくださいね。