【コスパ最強!】キャンプ枕おすすめ20選!人気のモンベル・サーマレストも

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キャンプ枕おすすめ

キャンプや登山でテント泊をする際、睡眠環境が変わってなかなか寝付けない人も多いと思います。そんなときこそキャンプ枕の出番です。適切な枕を使えば快適に眠れて、翌朝に疲れを残さず元気な活動が可能に。最近は軽量コンパクトなモデルも多く、かさばらずに持ち運べるのも魅力です。

しかし、キャンプ枕には空気を注入するタイプやスポンジタイプなどさまざまな種類があり、初めて買う人はどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。また、おすすめのメーカーや人気商品も気になるところです。

そこで本記事では、キャンプ枕の選び方や最新の売れ筋商品ランキングを徹底解説。記事の後半では、おすすめのメーカーや代用アイデアを紹介しています。この記事を参考に、ぜひお気に入りのキャンプ枕を見つけてくださいね。

キャンプのときこそ、枕は必要?

キャンプのときこそ、枕は必要?

キャンプに必要な寝具といえばシュラフやコット、テントマットなどが主流で、キャンプ枕を持っていない人も多いでしょう。「できるだけ荷物を増やしたくない」「1泊程度のテント泊に枕は必要?」という疑問もあると思いますが、結論からいうとキャンプのときこそ専用の枕を使うべきです。

まず、泊りがけのキャンプは、日中は移動やアクティビティで活発に活動することが想定されます。普段よりも疲れが溜まりやすいため、体を癒すためにもきちんとした枕で眠ることが重要。特に、キャンプ生活に慣れていない人は環境が変わると眠りが浅くなるため、翌日に疲れを持ち越してしまいます。

心身ともに健康な状態でキャンプを楽しむには、質のよい睡眠が必須です。ぜひぴったりのキャンプ枕を手に入れて、キャンプの睡眠環境を整えましょう。

キャンプ枕の選び方

キャンプ枕の選び方

出典:rakuten.co.jp

ここからは、キャンプ枕の選び方を紹介します。選ぶときのポイント4点を一つずつ詳しく解説していくので、一緒に見ていきましょう。

  1. キャンプ枕のタイプは4種類!使いやすさや寝心地で選ぶ
  2. 持ち運びがしやすいよう収納サイズや重量をチェック
  3. 空気式は耐久性も確認しよう
  4. 就寝中のズレを防げる滑り止め付きがおすすめ

使いやすさや寝心地を考慮してタイプを選ぶ

一口にキャンプ枕といっても実はさまざまな種類があり、それぞれにメリットや使い方が異なります。市販の商品を大きく分類すると、手動吸入タイプ・自動膨張タイプ・スポンジタイプ・スタッフサックタイプの4種類。一つずつ特徴を簡単に紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

コンパクトで持ち運びがしやすい「手動吸入タイプ」

コンパクトで持ち運びがしやすい「手動吸入タイプ」

「手動吸入タイプ」はセルフインフレータブルタイプとも呼ばれ、自分で息を吹き込んで膨らませる方式のキャンプ枕です。使わないときはぺしゃんこになりコンパクトに丸められるので、ソロキャンプやバックパック登山などの荷物を増やしたくないシーンにぴったり。比較的軽量で、軽いものなら100g以下のモデルもあります。

空気の量で高さや硬さを調整するため、好みの寝心地に仕上げやすいメリットがある反面、膨らませるのがやや手間な短所も。ただし、最近の商品は3~5回程度吹き込むだけで膨らむものが多いので、さほど大変な作業ではありません。また、値段が安く1,000円台のキャンプ枕もあるので、コスパにこだわる方や購入予算を抑えたい人に適しています

  • 軽量コンパクトで持ち運びがラクチン
  • 自分で膨らませるので高さや硬さの調整がしやすい
  • リーズナブルでコスパの良い商品も多い

手早く使いたい人にはオートで膨らむ「自動膨張タイプ」

手早く使いたい人にはオートで膨らむ「自動膨張タイプ」

出典:amazon.co.jp

インフレータブルタイプとも呼ばれる「自動膨張タイプ」は、自分で膨らませるのが面倒な人にぴったり。バルブを開けるだけで内部のウレタンフォームが空気を含み、放置している間に自動で膨らみます。早いものならほんの数秒、長くても2~3分で膨らむ商品が多く、キャンプ枕を手早く使えることも魅力です。

ただし、自動でパンパンに膨らむわけではなく、商品にもよりますが自然に膨らむのは全体の6割前後。低めの枕が好きな人はそのままで十分ですが、高めが好きな人は自分で空気を追加する必要があります。また、ウレタンが入っているぶん手動吸入式に比べてかさばりやすい点は注意が必要です。

  • 自動で膨らむので手間がかからない
  • 数秒から2~3分で膨らむのでスピーディーに使える
  • 高さが欲しいときは追加で息を吹き込む必要がある

寝心地重視ならクッション性が高い「スポンジタイプ」

寝心地重視ならクッション性が高い「スポンジタイプ」

出典:rakuten.co.jp

自宅で使っている枕と同じような寝心地を求める人には「スポンジタイプ」がよいでしょう。内部にウレタンや低反発素材が充填されていて、自然な弾力で心地よく眠れます。空気を注入する手間がなく、眠りたいときにすぐに使えるのもメリットです。

しかし、スポンジタイプはどうしてもかさばりやすく、持ち運びがしにくいのがデメリット。荷物を最小限にまとめたい登山やソロキャンプには不向きで、荷物をたくさん持ち運べるオートキャンプにおすすめです。

  • 一般的な枕のような寝心地を得られる
  • 眠りたいときにすぐに使える
  • かさばりやすく持ち運ぶのが大変

身近なアイテムを代用する「スタックサッフタイプ」

身近なアイテムを代用する「スタックサッフタイプ」

出典:amazon.co.jp

持ち運びのしやすさを優先して選びたい人は「スタッフサックタイプ」もチェックしてみてください。ピローカバーのように袋状になっており、中に服やタオルを詰めて使用します。詰める内容によって枕の硬さや高さを調整しやすく、身近なアイテムを使える手軽さが魅力。防水加工が施されている商品が多いため、悪天候時でも中身が濡れるのを防げます。

使わないときはペラペラなので荷物を圧迫しないのは嬉しい反面、準備にやや手間がかかるマイナス面も。また、手持ちの巾着袋などで代用できるため、わざわざ買わなくても……という意見もあるでしょう。裁縫が得意な人は、使いやすいサイズの袋を自作するのも◎です。

収納サイズや重量をチェックして持ち運びしやすいものを選ぶ

キャンプに持っていく荷物はできるだけ少なくしたいもの。キャンプ枕の収納サイズや重量もチェックして、持ち運びやすいものを選びたいですよね。

同じ空気注入式でも、自動膨張タイプより手動吸入タイプの方がコンパクトにまとまります。また、軽いモデルは80g程度ですが、重いモデルになると400gを超えるものも。登山のリュックに入れるなら数百グラムの差でも負担になる場合があるので、なるべく軽量なキャンプ枕がおすすめです。

収納袋があるとコンパクトにまとめられて便利

収納袋があるとコンパクトにまとめられて便利

出典:rakuten.co.jp

キャンプ枕に収納袋が付いているかどうかも忘れずに確認しておきましょう。専用の収納袋が付属していると、クルクル丸めてコンパクトにして持ち運べます。なかには、テニスボール大ほどの大きさにまとめられる商品も。収納袋がなくても、留め具を使って折りたたんだり丸めたりできるものであれば、さほどかさばらずに持ち運べますよ。

空気式は耐久性にも注目。PVC加工がおすすめ

空気式は耐久性にも注目。PVC加工がおすすめ

出典:amazon.co.jp

手動吸入タイプや自動膨張タイプは、破れたり穴が開いたりすると空気が漏れてしまい使用できません。耐久性の低い素材を使用したものは破れやすいので、PVC加工が施されているなど強度のある商品がおすすめです。耐久性は実際に使ってみないとわからない部分でもあるため、口コミを参考にするとよいでしょう

裏面に滑り止め加工がされていると、ズレずに快適!

裏面に滑り止め加工がされていると、ズレずに快適!

出典:amazon.co.jp

キャンプ枕は表面素材にポリエステルを採用しているものが多いのですが、滑りやすいので就寝中に枕がずれてしまう場合があります。安定して使うなら裏面に滑り止め加工が施されているタイプがおすすめ。裏面やカバーにスウェード・ベロア生地を使っているタイプも滑りにくくて快適です。

編集部

テントマットを使う人なら、マットに固定できるゴムバンド付きのモデルもおすすめですよ!

キャンプ枕おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ使用時サイズ収納時サイズ重量素材収納袋
Kom&Kom Dellepico キャンプ枕¥2,180 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ44×31×12cm(幅×奥行×高さ)8×8×13cm(幅×奥行×高さ)160g綿・ポリエステル
Mozambique スウェードピロー¥2,180 楽天市場AmazonYahoo!スポンジタイプ44×34×11cm(幅×奥行×高さ)15×34×14cm(幅×奥行×高さ)480gウレタンフォーム
WAQ RELAXING PILLOW¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ47×31×7cm(幅×奥行×高さ)10×10×37cm(幅×奥行×高さ)430g-
エアークッション 43×25cm インフレータブルピロー¥1,640 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ43×25cm12×12×31.5cm(幅×奥行×高さ)250gポリエステル
ビーズ DOD ソトネノマクラ CP1-654-TN¥4,170 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ47×30×7.5cm(幅×奥行×高さ)12×12×32cm(幅×奥行×高さ)420gポリエステル
サーマレスト コンプレッシブルピローシンチ¥4,730 楽天市場AmazonYahoo!スポンジタイプ46×36×10cm(幅×奥行×高さ)-255g-
Hikenture キャンプ枕楽天市場¥2,730 AmazonYahoo!自動膨張タイプ45×30×12cm(幅×奥行×高さ)12×12×32cm(幅×奥行×高さ)366gポリエステル
FIELDOO エアークッション¥2,970 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ44×33×10cm(幅×奥行×高さ)12×12×25cm(幅×奥行×高さ)370gポリエステル
Hikenture キャンプ 枕 超軽量140g コンパクト¥3,216 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ41×27×9.5cm(幅×奥行×高さ)9.5×9.5×14cm(幅×奥行×高さ)140gポリエステル
GIMMICK インフレーターピロー GM-ITP08¥2,100 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ45×28×12cm(幅×奥行×高さ)11×11×27cm(幅×奥行×高さ)372gマイクロスウェード・ポリエステル
Bears Rock インフレータブルピロー キャンプ PL-60F¥1,600 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ60×30×8cm(幅×奥行×高さ)12×12×30cm(幅×奥行×高さ)320g-
キャンプ 枕 Hikenture? アウトドア 枕¥2,976 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ42×32×13cm(幅×奥行×高さ)5.5×5.5×10cm(幅×奥行×高さ)83gポリエステル
イワタニ・プリムス NEMO フィッロエリート¥7,040 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ39×27×8cm(幅×奥行×高さ)8×8×10cm(幅×奥行×高さ)80gポリエステルジャージ
シートゥサミット エアロプレミアムピロー¥5,830 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ34×24×11cm(幅×奥行×高さ)7×7×8.5cm(幅×奥行×高さ)79gポリエステル
【岡山ブランド】ナイスリー(Nicelee) キャンプ 枕楽天市場¥3,490 AmazonYahoo!手動吸入タイプ34×44×15cm(幅×奥行×高さ)14×14×20cm(幅×奥行×高さ)295gポリエステル
コールマン コンパクトインフレーターピローⅡ¥2,480 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ48×31×9cm(幅×奥行×高さ)10×10×3.2cm(幅×奥行×高さ)280gポリエステル
グローイングワン エアピロー¥1,650 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ45×30×12cm(幅×奥行×高さ)-80gポリエステル
スノーピーク ストレッチピロー TM-095R¥5,148 楽天市場AmazonYahoo!自動膨張タイプ30×41×18cm(幅×奥行×高さ)9×9×28cm(幅×奥行×高さ)220gポリエステル
キャンプ枕 DANISH BLUE 【 ラクマクラ 】¥2,880 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ32×46×12cm(幅×奥行×高さ)8×8×13cm(幅×奥行×高さ)180gポリエステル・コットン
ロゴスコーポレーション マルチクッション-BJ¥1,210 楽天市場AmazonYahoo!手動吸入タイプ36×35×5.5cm(幅×奥行×高さ)14×19.5×2.5cm(幅×奥行×高さ)110gPVC(ベルベット仕上げ)

キャンプ枕おすすめ人気ランキング20選

キャンプ枕のおすすめ人気メーカー

さまざまな種類のキャンプ枕が揃う「サーマレスト」

「サーマレスト」はアメリカのアウトドアメーカー。日本では新潟県三条市の「モチヅキ」が総代理店になっています。「アウトドアで最高の眠りを提供する」をコンセプトに掲げており、マットレス・シュラフ・ブランケットに特化しているのが特徴です。

寝具専門のメーカーだけあり、キャンプ枕は空気注入タイプ・スポンジタイプ・スタッフサックタイプのすべてをラインナップ。なかでもスポンジタイプの「コンプレッシブルピローシンチ」は、軽くて寝心地がよいと評判です。アメリカらしいポップなデザインも味があり、個性的なアイテムが欲しい人におすすめです。

60gの超軽量で持ち運びがしやすい「モンベル」

有名なアウトドアメーカーといえばかなりの確率で名前が挙がる「モンベル」は、大阪を拠点とする日本のメーカーです。機能的でコスパのよいアイテムが特徴で、アウターなどはアウトドアをやらない人にも大人気。国内メーカーだけあって、日本人の体型に合わせやすいサイズ展開も魅力です。

モンベルのキャンプ枕は、手動吸入タイプの「U.L.コンフォートシステムピロー」をラインナップ。重さ60gと軽く、持ち運びがしやすい長所を備えています。同シリーズのテントマットとジョイントさせて使えるので、興味のある人はぜひセットで使ってみてください。

折りたたみ式2wayクッションが人気の「ロゴス」

メイプルリーフをブランドロゴに取り入れた「ロゴス」は一見海外のメーカーに見えますが、創業90年を誇る日本のアウトドアメーカー。デザイン性の高さやファミリー向けのアイテムが多く、リーズナブルな価格帯も人気の理由です。

キャンプ枕としての販売は一般的な手動吸入タイプの1種類のみ。ですが、実はロゴスはマルチクッションがキャンプ枕にちょうどよいと好評です。広げればクッション、折りたためば枕になる2way仕様なので、スポーツ観戦やハイキングなどのレジャーシーンに使うキャンプ枕を探している方におすすめ。

おしゃれなキャンプギアなら「スノーピーク」

アウトドアメーカーはたくさんありますが、「かっこいい」「おしゃれ」などのキーワードが似合うのはやはり「スノーピーク」でしょう。新潟県燕三条発のアウトドアメーカーで、シンプルかつ洗練されたデザインが海外からも注目されています。完全国内生産にこだわっている点も好印象です。

スノーピークのキャンプ枕は、2wayで使える「マット&ピロー」と自動膨張タイプの「ストレッチピロー」の2種類。テント泊で使うなら、最大18cmの高さで眠れる後者がおすすめです。ダークブラウンの落ち着いたデザインもかっこよく、ハイセンスなキャンプシーンを楽しめるでしょう。

ニトリ・無印・100均でキャンプ枕は売っている?

ニトリ・無印・100均でキャンプ枕は売っている?

ここまでおすすめのキャンプ枕を紹介しましたが、身近なニトリや無印良品で購入したいという人もいると思います。また、購入予算を抑えたいなら100均で買えるかどうかも気になりますよね。そこで、ニトリ・無印・100均でキャンプ枕の販売状況を調査してみました。

結論からいうと、2022年10月時点ではニトリ・無印良品でキャンプに適した枕の販売は確認できませんでした

100均では「キャンプ枕」という名称の商品はありませんが、ダイソーやセリアでトラベル・レジャー用のエアー枕が販売されています。ただし、アウトドアメーカー製のような品質や使い勝手は期待できませんので、キャンプで使うなら専用品の購入をおすすめします。

キャンプ枕の代用アイデア

キャンプ枕の代用アイデア

「キャンプ枕が欲しいけどめったに使わない」という人は、身近なアイテムで代用するのも一つの選択肢です。ここではキャンプ枕の代用アイデアを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

ピローケースや収納袋に衣類を詰める

普段使っているピローケースをキャンプに持参し、寝るときに衣類やタオルを詰め込むと枕の代わりになります。100均で売っている収納袋やエコバッグなどでもOK。カサカサ音がする素材ではなく、不織布や綿を選ぶと静かに眠れます

タオルやブランケットをたたむ

持参したタオルを折りたたんでキャンプ枕として使うのも一つの方法です。タオルが何枚かあれば高さ調整もでき、吸水性が高いので汗をかいても快適。ブランケットや厚めのレジャーシートなどでも代用できます。

自宅の枕を持参する

車で乗り入れできるオートキャンプ場なら、自宅の枕を持参するのもアリ。わざわざ買う必要がありませんし、何より普段使っている枕なので寝心地は文句なしですよね。とてもかさばるので登山やバイクのツーリングには向きませんが、車で荷物を運べる状況であれば枕一つ程度増えても余裕でしょう。

キャンプ枕の関連商品

寝心地アップとともに防寒対策にもなる「コット」

キャンプでより快適な睡眠を目指すなら、枕以外の寝具にもこだわりましょう。寝心地アップにおすすめしたいのは、組み立て式簡易ベッドのコットです。防寒対策やベンチ代わりになるなどたくさんのメリットを備えているので、一つは持っておくと幅広く活用できますよ。

関連記事:【キャンプ中の寝心地UP】コットおすすめ15選|ソロキャン向けコンパクト&軽量モデルも

しっかり休んで疲労を回復できる「寝袋」

キャンプ枕を購入するなら、併せて寝袋(シュラフ)の新調も検討してみましょう。冬の寒さ対策だけでなく、暖かい時期でも寝袋でしっかり休めば疲労回復に繋がります。マミー型や封筒型などのタイプがあるので、特徴を理解して使いやすいものを選んでくださいね。

関連記事:【オールシーズン使える】寝袋おすすめランキング20選 |コスパ最強モデルを厳選紹介

地面の凹凸を軽減できる「テントマット」

テント泊の環境をよくするために欠かせないのがテントマット。地面の凹凸を軽減し、保温性を高めてくれるアイテムです。キャンプ枕の一部には、テントマットに固定するためのゴムバンドが付いている商品もあり、枕をズラさずに眠れるのでおすすめ。安いものなら2,000円台で購入できるので、手軽に導入できますよ。

関連記事:【敷くだけで寝心地抜群】テントマットおすすめ15選|人気のモンベルやコールマンを紹介

おすすめキャンプ枕まとめ

今回は、キャンプ枕の選び方や人気おすすめ商品ランキングを中心に、アウトドアライフに役立つ情報をお届けしました。最後に、もう一度選び方をおさらいしてみましょう。

  • 持ち運びのしやすさで選ぶなら「手動吸入タイプ」「スタッフサックタイプ」
  • 手軽に使いたい人には「自動膨張タイプ」
  • 寝心地を重視するなら「スポンジタイプ」

キャンプ枕はたくさんのメーカーから登場していますが、ランキングの商品を見てもわかる通り、それぞれに異なる魅力があります。また、今回ランク入りこそ逃したものの、キャプテンスタッグ・イスカ・テンピュール・ワークマンなどのメーカー品も人気があるので気になる人はチェックしてみましょう。

キャンプライフを存分に楽しむためにも、ぜひお気に入りの枕を見つけて良質な睡眠を確保してくださいね。

関連記事:テントを快適に!グランドシートのおすすめ20選|コールマンやDODなど人気製品を紹介

関連記事:【組み立て簡単】ハンモックおすすめ人気15選 | キャンプでも室内でも使える!

関連記事:【これぞ最強!】ネックピローおすすめ20選|無印やヨギボーなど人気ブランドも紹介

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