Sennheiser(ゼンハイザー)から登場した「ACCENTUM True Wireless」。高音質コーデックやノイズキャンセリング、マルチポイントといった機能を備えつつ、3万円台のお手頃価格を実現したミドルクラスの完全ワイヤレスイヤホンです。
発売直後から高い注目を集めているACCENTUM True Wirelessですが、「音質や装着感は正直どうなの?」と、購入を迷っている人は多いはず。また、MOMENTUM True WirelessやCX True Wirelessといった他シリーズとの違いが気になる人もいるでしょう。
そこで今回は、「ACCENTUM True Wireless」をPicky’s編集部が実機検証。スタッフが実際に商品を使用して、良かった点・残念な点を本音でレビューしました。他モデルとのスペックの比較もまとめているので、ぜひ最後まで見逃さないでください。
目次
ゼンハイザーACCENTUM True Wireless レビュー結果
2024年5月にSennheiser(ゼンハイザー)から登場した完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」。同メーカーの中ではミドルモデルに位置し、優れた性能と手に取りやすい価格を両立しているのが特徴です。
まずは、Picky’s編集部によるACCENTUM True Wirelessの総合評価をチェックしましょう。今回は、サイズ・音質・ノイズキャンセリングといった独自の項目で商品を評価しました。
サイズ・重量 | ◎ |
デザイン | ○ |
装着感 | ○ |
音質(高音域) | ◎ |
音質(中音域) | ◎ |
音質(低音域) | ◎ |
音質(立体感) | ◎ |
高音質コーデック(aptX) | ◎ |
ノイズキャンセリング | ◎ |
外音取り込み | ◎ |
音漏れ | ◎ |
操作性 | ◎ |
バッテリー持ち | ◎ |
マイク性能 | ○ |
アプリ | ◎ |
マルチポイント | ◎ |
高評価だったポイント:音質&機能性◎ハイエンド級の高スペック
- aptXコーデック対応で高音質サウンドを再生できる
- ノイズキャンセリングが高精度
- マルチポイントやサウンドチェックなどの機能が豊富
ACCENTUM True Wirelessの最大の魅力は、ハイエンドモデル並みの高音質を再生できること。高音質コーデックaptXに対応しており、繊細ながらも迫力のあるサウンドを響かせてくれるため、幅広いジャンルの楽曲を楽しめました。
また、ノイズキャンセリングの性能の高さも魅力。さらに、マルチポイント・サウンドチェック・イコライザーといった機能が充実しており、複数のデバイスを接続したり、自分好みに音質をカスタマイズできます。
微妙だったポイント:装着感は好みが分かれる
- 個人差はあるが長時間装着すると痛い
- 充電ケースのデザインが少し安っぽい
- 通話時に自分の声がこもって聞こえる
一方で、ACCENTUM True Wirelessのイヤホンは、つけ心地に個人差があります。検証したスタッフはイヤホンの形状が耳に合っていなかったのか、装着して30分ほどで痛みを感じてしまいました。
また、ACCENTUM True Wirelessは、充電ケースのデザインも好みが分かれそうです。上位モデルであるMOMENTUM True Wirelessシリーズのような高級感はないのが少し残念でした。
ACCENTUM True Wirelessを買うべき人
- 3万円台で高音質のワイヤレスイヤホンが欲しい人
- ノイキャンやマルチポイントといった機能性を求める人
- バッテリー持ちにこだわりたい人
- サウンドのカスタマイズを楽しみたい人
ACCENTUM True Wirelessは、優れたスペックや音質を備えつつ、3万円台の価格を叶えたミドルクラスの完全ワイヤレスイヤホン。ゼンハイザーらしい高解像度のサウンドを楽しめるので、「価格は抑えつつ、音質のいいイヤホンが欲しい」という人におすすめです。
また、ノイズキャンセリングや外音取り込み、マルチポイントといった機能が充実しているのも特徴。最大28時間使えるロングバッテリーも備えており、バッテリー持ちや機能性に優れたイヤホンを探している人にもぴったりですよ。
ACCENTUM True Wireless をおすすめしない人
- テレワークや通話目的で使いたい人
- 高級感のあるデザインを求める人
ACCENTUM True Wirelessは、通話時のマイク性能がそこまで高くない印象でした。人によって装着感に違和感があったことを考慮すると、テレワークなどで長時間使用したり、通話をする機会が多い人は他の選択肢を検討してみてもいいでしょう。
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【MOMENTUM・CXと比較】ACCENTUM True Wireless のスペック
ACCENTUM True Wirelessは、プレミアムモデルのMOMENTUM True Wirelessシリーズとエントリーモデル向けのCX True Wirelessシリーズのちょうど中間にあたるミドルクラスの完全ワイヤレスイヤホンです。
今回は、ACCENTUM True Wirelessの魅力を詳しく知るために、MOMENTUM True Wireless 4・CX Plus True WIrelessとスペックを比較しました。
ACCENTUM True Wireless | MOMENTUM True Wireless 4 | CX Plus True WIreless | |
価格 | 32,890円 | 49,940円 | 24,750円 |
重量 |
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ドライバーサイズ | 7mm | 7mm | 7mm |
コーデック |
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Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.2 |
再生時間 |
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充電方法 |
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防水性能 | IP54 | IP54 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ | ○ | ○ |
外音取り込み | ○ | ○ | ○ |
サウンドパーソナライゼーションモード | – | ○ | – |
サウンドチェック機能 | ○ | ○ | – |
マルチポイント | ○ | ○ | – |
Arucast | 対応予定 | 対応予定 | – |
ハイエンドモデルMOMENTUM True Wireless 4との違い
- 対応コーデック(aptX Adaptive非対応)
- サウンドパーソナライゼーションモード非対応
ACCENTUM True WirelessとMOMENTUM True Wireless 4は全体的にスペックは似ているものの、コーデックやサウンドパーソナライゼーションモードといった音質面に差があります。
上位モデルのMOMENTUM True Wireless 4は、音質を自分好みにカスタマイズできるサウンドパーソナライゼーションモードを搭載。また、aptXの上位互換であるaptX Adaptiveコーデックに対応しており、さらに高音質かつ低遅延で音楽を楽しめます。
とはいえ、5万円近い価格は、人によっては手が出しづらいのが現実。ACCENTUM True Wirelessは、今後のアップデートで最新コーデックLC3に対応する予定なので、MOMENTUM True Wireless 4とのコーデックの差は気にならなくなりそうです。
関連記事:【完成度が高い】ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4を実機レビュー!新機能も紹介
エントリーモデルCX Plus True WIrelessとの違い
- ワイヤレス充電に対応
- サウンドチェックに対応
- マルチポイントに対応
CX Plus True WIrelessは、ゼンハイザーのエントリー向けモデル。価格は2万円台で、ライトユーザーでも比較的購入しやすいです。 ACCENTUM True Wirelessとは機能面の違いが多く、ワイヤレス充電・サウンドチェック・マルチポイントに対応していません。
サウンドチェックとは、好きな音を選ぶだけで自動でイコライザーの調整ができる機能のこと。音域ごとに細かい調整をする手間がなく、直感的にサウンドをカスタマイズしたい人におすすめです。
一方で、ドライバーサイズや対応コーデックはハイエンドモデルとも大差がなく、ゼンハイザーならではの高音質を存分に楽しめるのが魅力。機能性にはそこまでこだわらず、音質やコスパを重視する人には、CX Plus True WIrelessという選択肢もアリですよ。
関連記事:【本当に高音質?】CX Plus True Wirelessを本音レビュー!ノイキャン・使用感徹底調査
【実機で検証】ゼンハイザーACCENTUM True Wireless を徹底レビュー
ACCENTUM True Wirelessのセット内容
- ACCENTUM True Wireless本体
- 充電ケース
- USB Type-Cケーブル
- イヤーチップ
- マニュアルガイド
充電ケースはコンパクト&軽量!持ち運びに便利
ACCENTUM True Wirelessの充電ケースは、コンパクトかつ軽量。充電ケースとイヤホンを合わせた重さは53gで、手軽に携帯できるのがGOODです。通勤や通学などで毎日イヤホンを持ち歩く人に嬉しいですね。
AirPods Proと並べると、こんな感じ。ACCENTUM True Wirelessの方が厚みはあるものの、幅が小さいので、小さなバッグやポケットにしまいやすいサイズ感です。
使いやすいシンプルなデザインだが、高級感には欠ける印象
ACCENTUM True Wirelessのカラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2種類。今回の検証では、ブラックを使用しました。充電ケースはロゴのみのシンプルな外観で、表面はツルツルとした質感に仕上がっています。
シンプルで使う人を選ばない反面、見た目がやや安っぽいのは気になるポイント。安価なエントリーモデルであれば気にならないですが、3万円台の値段を考えるともう少し高級感があると嬉しいと感じました。
イヤーチップは4サイズ展開!装着感は個人差あり
ACCENTUM True Wirelessには、XS・S・M・Lの4サイズのイヤーチップが付属しています。サイズのラインナップが豊富で、耳が小さい人でも使いやすいですよ。
装着感は、購入者の口コミを見ると「装着感が良くなった」「つけ心地が軽い」との高評価の声が見られる一方で、検証スタッフは30分ほどの使用で耳が痛くなってしまいました。イヤーチップではない部分が耳に当たっているようで、イヤーチップのサイズを変えても装着感は変わらず。
耳が圧迫される感覚があり、長時間の使用は難しい印象です。ただ「フィット感がよく、圧迫感は少ないのに遮音性が高い」という高評価の口コミもあり、個人差が大きそうなので、気になる人は家電屋などで実機を試してみることをおすすめします。
立体感抜群!上位モデルに似た高解像度サウンドが魅力
ACCENTUM True Wirelessは、上位モデルのMOMENTUM True Wireless 4と同じ高性能7mmドライバーとTrueResponseトランスデューサーを搭載しており、ゼンハイザーらしいハイクオリティサウンドを再生します。 今回は、高音域・中音域・低音域のそれぞれをスタッフがレビューしました。
高音域
高音域は伸びがあり、バイオリンやピアノといった楽器の音色をきれいに響かせてくれます。高音特有のしゃりしゃり感がなく、聞き疲れせずに音楽を楽しめますよ。
中音域
中音域は、透明感たっぷりのクリアサウンド。ボーカルの声は前に出る感じではないものの、他の楽器の音に埋もれず、サウンド全体の解像度を高めてくれます。
低音域
ACCENTUM True Wirelessは、音の繊細さ・クリアさだけでなく、低音域の迫力も兼ね備えているのが特徴。深みのある低音域で、ベースラインの存在感の際立てています。
立体感
ACCENTUM True Wirelessは、サウンドの立体感も抜群。クラシックならコンサートホール、ロックならライブハウスと、その場で生演奏を聞いているような臨場感を味わえます。
相性のいい楽曲ジャンル
低音域~高音域までのバランスが取れているACCENTUM True Wirelessは、ポップス・ロック・EDM・クラシックといった幅広いジャンルの楽曲を楽しめるのが魅力。立体感もあるので、映画鑑賞やゲームにもぴったりです。
また、ACCENTUM True Wirelessは、同じドライバーを内蔵しているだけあって、上位モデルのMOMENTUM True Wireless 4とサウンドの繊細さが似ている印象。もちろん完成度は上位モデルの方が上ですが、3万円台のイヤホンとしてはかなりクオリティが高いです。
高音質コーデックaptXに対応!全音域がきれいに響く
ACCENTUM True Wirelessは、SBC・AACに加えて、高音質コーデックのaptXに対応しています。実際に高音質コーデック対応のAndroidスマホで再生してみると、全音域の迫力が増し、さらに立体感のあるサウンドを楽しめました。
全体のバランスが整っていて、イコライザーなしのデフォルトのサウンドで十分すぎるほど。iPhone(AAC)での音質もかなりいいですが、高音質コーデック対応のAndroidスマホを持っている人には特におすすめできます。
音漏れは屋外やBGMありの室内ならほぼ気にならない
イヤホンを使うときに気になるのが、音漏れ。ACCENTUM True Wirelessはイヤホン本体の遮音性能が高く、音漏れはあまり気になりません。 さすがに大音量にすると近くにいる人に若干聞こえてしまうものの、屋外やBGMがある室内であれば周囲を気にせずに使えるでしょう。
ノイキャンは高精度!中音域の雑音をカットしてくれる
ACCENTUM True Wirelessのノイズキャンセリングは優秀。雑音を大幅にカットしてくれるので、ストレスなく音楽を楽しめます。特に、人の話し声などの中音域のノイズが効果的に抑えられている印象でした。 ホワイトノイズがほぼなく、音楽を再生していない状態でも使いやすいですよ。
また、ノイズキャンセリングは、オン・オフ・風切り音の防止の3つを切り替えられるのが特徴。風切り音の防止では、ノイズキャンセリング効果がやや控えめになり、風の音を軽減してくれます。
外音取り込みの精度も◎
トランスペアレントモード(外音取り込み)は、低・中・高で強度を調節できます。音楽を再生したままでも話しかけられたときに気づき、音楽を止めればイヤホンをつけたままでもスムーズに会話できます。
一方で、トランスペアレントモードでは、ノイズキャンセリング時にはなかった「シャー」というホワイトノイズを少し感じました。また取り込んだ外音が若干こもった感じになるので、人によっては気になってしまうかもしれません。
タッチコントロール対応!操作方法はカスタマイズ可能
ACCENTUM True Wirelessは、タッチコントロールでの操作に対応しています。タッチの反応が良く、触れるたびに音が鳴るので、何回タップしたかが直感的に分かります。
機能 | 操作方法 |
再生・一時停止 | 右or左を1回タップする。 |
曲送り | 右を2回タップする。 |
曲戻し | 左を1回タップする。 |
音量を上げる | 右を長押しする。 |
音量を下げる | 左を長押しする。 |
ノイズキャンセリング | 左を1回タップする。 |
外音取り込み(トランスペアレントモード) | 左を3回タップする。 |
音声アシスタント | 右を3回タップする。 |
ペアリングモード | 右+左を同時に長押しする。 |
操作方法さえ覚えれば、より便利にACCENTUM True Wirelessを使いこなせますよ。
また、操作方法の割り当てはアプリで自由に変更できるので、自分好みのカスタマイズを楽しめます。
アプリではサウンドチェックやイコライザーの設定ができる
- バッテリー残量のチェック
- イコライザーの設定
- ノイズキャンセリングの設定
- トランスペアレントモードの設定
- サウンドチェック
- サウンドゾーンの設定
- タッチコントロールの設定など
ACCENTUM True Wirelessは、スマートフォンアプリ「Smart Control」に対応しており、イコライザーやタッチコントロールの設定ができます。
イコライザー設定では、ロック・ポップス・映画といったプリセットが用意されている上、 オリジナルプリセットが作成可能。試しに「映画」を選択してみたところ、音の迫力がグッと増しました。映画やドラマを没入感たっぷりに楽しみたい人にぴったりですね。
サウンドチェックは、好みの音を選択していくだけで最適なプリセットを自動で作成してくれる機能。ただ、実際にやってみると、選択肢である音にあまり違いがなく、「イコライザーでやった方が良さそう」というのが正直な感想でした。
マイクの音質はそこそこ。周囲の雑音もマイクが拾ってしまう
ACCENTUM True Wirelessを使って通話をしてみたところ、問題なく相手と会話できました。ただ若干ではありますが、周囲の雑音も拾ってしまっていました。
また自分の声が少しこもり気味だったため、テレワークやオンラインゲームなど、長時間の通話には向かないかもしれません。
実際のマイク品質が気になる人は、以下の音声テストを参考にしてみてください。
マルチポイントが便利!2台をスムーズに切り替えられた
ACCENTUM True Wirelessはマルチポイントに対応しており、最大2台のデバイスを同時接続できます。検証では、iPhoneとAndroidスマートフォンをペアリングしましたが、接続先の切り替えがスムーズにできました。
バッテリー持ちは十分!
ACCENTUM True Wirelessは、イヤホンのみで最大8時間、充電ケースと合わせて最大28時間の連続再生が可能です。バッテリーが長持ちなので、毎日の通勤・通学でも充電切れを気にせず使えそうです。
USB Type-C&ワイヤレス充電対応で使い勝手は抜群
ACCENTUM True Wirelessは、近年主流のUSB Type-C充電に対応。スマートフォンやノートパソコンと充電器を併用できるので、配線周りをすっきりと片付けられます。
また、ワイヤレス充電ができるのもACCENTUM True Wirelessの特徴。対応の充電器さえあれば、置くだけで簡単に充電ケースを充電できます。
ゼンハイザーACCENTUM True Wireless の口コミ・評判
ここまでPicky’s編集部によるACCENTUM True Wirelessのレビューを紹介しましたが、ここでは実際に商品を購入した人の口コミをピックアップ。いい口コミだけでなく、悪い口コミもまとめているので、購入を迷っている人は参考にしてみてください。
ACCENTUM True Wireless のいい口コミ
- イヤホンが耳の奥まで入らないので、圧迫感が少ない
- 迫力のある音質でクラシックやジャズを聞くのが楽しい
- ハイスペックモデルに手が出ないならこれ一択
特に印象的だったのが、「軽いつけ心地が気に入った」「耳に圧迫感がない」といった装着感についての口コミ。Picky’s編集部による検証では、スタッフが「耳が痛い」と感じていたため、人によって感じ方に差があることをあらためて実感しました。
また、「ミドルクラスなのに音質がいい」「ジャンルを問わずに聞ける」との口コミも。ACCENTUM True Wirelessは、ハイエンドモデルに負けない音質を叶えており、「音質にこだわりたいけど、5万円のイヤホンは買えない」という人に満足できるモデルです。
ACCENTUM True Wireless の悪い口コミ
- 充電ケースの裏表が分かりにくい
- バッテリーがもう少し長持ちして欲しい
一方で、「充電ケースの裏表が分かりにくい」というデザインについての口コミがありました。じっくり見ればロゴの有無で判別できるものの、とっさにイヤホンをしまいたいときなどにちょっぴり手間取るかもしれません。
また、「バッテリー持ちが値段相応じゃない」「もう少し長持ちすると嬉しい」との口コミも。ACCENTUM True Wirelessは、最大28時間の連続使用に対応していますが、近年登場している3万円台のモデルの中では決して長くはないのも事実です。
ゼンハイザーACCENTUM True Wireless のよくある質問
ACCENTUM True Wirelessはどこで購入できる?
ACCENTUM True Wirelessにゲームモードはある?
ACCENTUM True Wirelessに今後追加されるAuracastって何?
ゼンハイザーACCENTUM True Wireless レビューまとめ
- ACCENTUM True Wirelessはミドルクラスの完全ワイヤレスイヤホン
- 音質はハイエンドモデル並み!ノイキャンや操作性もばっちり
- サウンドチェックやマルチポイントといった便利機能が充実
今回は、ゼンハイザーから登場した「ACCENTUM True Wireless」についてレビューしました。ACCENTUM True Wirelessは、上位モデル級の音質や機能は求めつつ、価格を抑えたい人におすすめ。購入を検討している人は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
Photo By 内田大貴