【はつり作業にも】ハンマードリルおすすめ22選！人気のマキタ・ヒルティなども紹介

モーターとバッテリーの配置にこだわり、重心を中央に置くことで絶妙なバランスをキープ。軸心が押しやすいハンドルの位置と安定感のあるボディにより、先端がブレにくく操作性が◎です。従来機よりもビットガイドが長く設定されていて、ビット揺れも抑えられます。

コンクリートの穴あけ寸法は最大24mmで、大きいサイズの穴をあけたい人にぴったり。ブラシレスモーター搭載で穴あけスピードが速く、1回の充電で16.5mm×深さ60mmの穴を45本分あけられます。

マキタ製ハンマードリルの中ではミドルクラスにあたる使い勝手のよいモデルなので、迷ったらぜひ手に取ってみてくださいね。

ドリルモード・ハンマーモード・ハンマードリルモードの3モードを搭載し、幅広い作業に対応できるアイテム。バッテリーは別売りですが、マキタの18Vと互換性を持っています。

バッテリー装着時で約2.6kgと軽量性に優れており、サイズ感もコンパクト。充電式のためコードを気にすることなく、狭い場所でも取り回しがしやすいモデルです。

1万円以下で買える安価な商品なので、お試しでハンマードリルを使ってみたい人にもおすすめですよ。

集塵システムが標準装備された、上向きの作業に強いハンマードリルです。400mlの集塵容量を備えており、HEPAフィルターが99.97％以上の捕集率を実現。粉塵を飛ばさず、クリーンな環境で作業をしたい人に適しています。

また、バッテリーを含めて2.2kgと軽く、取り回しがしやすいのもよいところ。集塵システムを装着しても3.2kgと軽量で、さらに低振動設計なため、長時間の作業でも疲れにくい仕様です。

マキタ独自の防滴・防塵設計で水濡れやホコリにも強いため、ハードな環境下で使用したい人にいかがでしょうか。

安くてパワーのあるハンマードリルを探している人におすすめしたい一台。1分間に5,500回の打撃数を備え、コンクリートに18mmの穴をあけられます。低速に切り替えも可能ですが、LOWモードにしても1分あたりの回転数800・打撃数4,100と数値が高くパワフルです。

また、HiKOKIならではの特許機能「オートストップ」が搭載されているのもポイント。本体に記憶させた時間の分だけ回転して自動停止するため、連続作業にうってつけです。

ドリルの先に負荷がかかるとモーターが停止するRFC機能やLEDライトも付いていて、機能性は申し分ありません。これで2万円台なら十分お買い得ですよ。

2023年の発売時、マキタのワンハンドモデルでトップクラスと謳われていたハンマードリルです。プロの現場でも使われる40Vのパワーを有し、毎分1,350回の回転数と5,000回の打撃数がポイント。コンクリートに最大20mmの穴をあけられます。

また、IP56保護等級の防塵・防水性能や3モード切り替えなど、高機能が備わっているのも魅力です。別売りの集塵ユニットを接続すればクリーンに作業でき、粉塵を掃除する手間も省けます。

値段は高めですが、パワーや機能面では大満足間違いなしの一台。プロ仕様モデルの購入を検討している人は、一見の価値ありですよ。

海外製品ですが6,000円で買えるリーズナブルなハンマードリル。マキタの18Vと互換性があります。既にマキタのジグソーやインパクトドライバーなどを使っている人であれば、バッテリーを別途購入する必要がなくお得です。

リーズナブルながらも3モード切り替えが可能で、はつり作業もOK。ドリルの角度調整もでき、無理のない姿勢で安定した作業を行えます。

有名メーカーにこだわらず購入費用を抑えたい人は、検討してみてはいかがでしょうか。

ブラシレスモーターを採用し、高スペックの作業スピードと作業量が期待できるハンマードリルです。毎分の回転数が1,350回、打撃数は5,000回とパワフルで、はつり作業も含めた3モードに切り替えが可能。それでいて重量は2.5kgに抑えられていて、使い勝手も上々です。

また、防振スプリングと防振ハンドルの組み合わせにより、作業中の振動が少ないのもメリット。ネット通販の口コミでも、軽くて使いやすいとの声が多数見受けられました。

取り扱いのしやすさとハイパワーを両立させたバランスのよいモデルなので、初めての一台にもおすすめですよ。

回転数・打撃数ともに2段階の切り替えが可能で、硬いコンクリートからもろい材質まで対応できるハンマードリル。コンクリートなら26mmまでの穴をあけられ、打撃数は1分間に最大4,300回とパワフルです。回転＋打撃以外はもちろん、回転のみ・打撃のみでも使えます。

また、あらかじめ記憶させた時間でモーターが自動停止する「オートストップ機能」も便利なポイント。同じ深さの穴を複数あけたいときに役立ちます。

暗がりでも作業がしやすいLEDライトも搭載しており、手頃な価格帯ながら機能性は申し分ありません。別売りの集塵システムを購入すればさらに便利に使えるので、併せて検討してみてくださいね。

本体の傾斜角度をLEDの色や点滅で知らせる「LED垂直サポート機能」を搭載。対象面に対して垂直に穴をあけやすいハンマードリルです。先端に急激な負荷がかかると運転がストップする安全機能も備わっており、初心者でも扱いやすく設計されています。

また、特許を取得した「オートストップ機能」にも注目したいところ。穴あけ時間を記憶し、次回からは記憶させた時間だけ回転して自動停止が可能です。連続で穴をあけたいときに重宝しますよ。

このほか、3段階のモード切替や2段階の回転数切替、LEDライトなど高機能が盛りだくさんです。利便性や快適性に注目して選びたい人はぜひチェックしてみましょう。

低速と高速の2モード切り替えで、作業内容に適したスピード調整が可能。コンクリートは18mm、サイディングは80mmまでの穴を開けられます。低速モードを使えば3.5mmの細径ドリルでも折れにくく、デリケートな穴あけもお手のものです。

注目すべきは、全長が約24cmと短いところ。ドリル先端と手元の距離が近いのでコントロールがしやすく、安定感がバツグンです。コンパクトなため配管が入り組んだ現場でもスムーズに作業を行えます。

バッテリーは18Vと14.4Vのどちらでも使えるので、既にパナソニックの電動工具を持っている人はお得感がありますよ。

全長25cm×高さ20cmのミニサイズで片手で持てるワンハンド仕様が特徴。重さもわずか1.8kgなので、力に自信がない人にもおすすめです。D型ハンドルで手元の近くに重心がくるためバランスがとりやすく、腕への負担を軽減してくれます。

また、高出力かつ高耐久のブラシレスモーターを搭載しているのも注目したいポイントです。発売当初は、16mmクラスのハンマードリルで世界最速クラスの穴あけ速度を記録。小型でスピーディーに作業できるハンマードリルを探している人にうってつけです。

天井など、上向きで穿孔作業をする人におすすめしたいハンマードリルです。本体に集塵ユニットが付属しており、作業中に生じる粉塵を95％の確率で吸収。捕集率の高いHEPAフィルターがしっかり粉塵を吸い取ります。

長時間使用したい人には、別売りの集塵機やワイヤレスユニットの購入がおすすめ。ハンマードリルと連動させれば、電源を入れると同時にワイヤレスで集塵機が稼働して大量の粉塵をストックしてくれますよ。

なお、集塵ユニットを取り外せば通常のハンマードリルとしても使用できます。防水防塵機能やLEDライトなど、機能が充実しているのも嬉しいポイントです。

防振スプリングとカウンタウェイト方式を採用することで、圧倒的な低振動を実現。ビットガイドを長く設計しており、ビット振れの少ない快適な使い心地が魅力です。

モード切替は回転＋打撃と回転のみの2モードに対応しています。集塵カップが標準装備なので現場を汚さずに作業でき、天井に向けた作業もラクチンです。カップを外せば別売りの集塵機を接続することも可能です。

2.6kgの軽量性と振動の少ない快適性を両立させた、初心者にも使いやすい一台としておすすめです。

1,500Wの強力なパワーで、コンクリートに32mmの穴を開けられるハンマードリルです。回転＋打撃・回転のみ・打撃のみの3モードに切り替えが可能ではつり作業もOK。ハンドルを360°調整でき、さまざまな作業に応じて使いやすい角度で扱えます。

底部はアンチダストの二層構造で、本体内部に粉塵が入りにくいのもメリット。モーターの過熱を防ぐ熱排気システムも搭載しており、長く使えるよう耐久面に配慮されています。

1万円程度の低価格モデルなので、気軽に手に取ってみてくださいね。

NOMALモードとLOWモードの2段階に打撃力の切り替えが可能。NOMALモード時は、毎分5,400回の打撃数でパワフルな穴あけが叶います。丁寧に作業したいときや騒音を抑えたいときは、LOWモードに切り替えればデリケートに作業を行えますよ。

また、独自の「ラビリンス風窓」を採用し、粉塵の侵入を低減できるのもポイント。粉塵によるモーターの損傷を防げるため、塵やほこりの多い環境で作業する人におすすめです。

わずか1.8kgの軽量設計で、力に自信がない人でも扱いやすいハンマードリル。コンクリートの穴あけ能力は18mmで、鉄工や木工にも対応しています。毎分2,100回の回転数と4,800の打撃数で、効率の良い穴あけ作業が可能です。

また、防振スプリングと防振ハンドルにより、手に伝わる振動を軽減できるのもよいところ。軽い・速い・疲れにくいの三拍子が揃う優秀な一台です。マキタ製で1万円台はエントリーモデルですが、上位機種にも劣らないスピード感と機能性でサクサク掘り進められますよ。

重さ2.7kgと軽量性と、取り回しのしやすいコンパクトサイズが特徴のハンマードリルです。小型ながらも1分間に最大4,000回の打撃数を備えており、コンクリートに26mmの穴をあけられます。

また、滑りにくいソフトグリップに加えてサイドハンドルが使えるのも便利なポイント。通常オプションとなるハンマーチャックも付属するため、使いやすさはバツグンです。

ボッシュ製ハンマードリルの中では手頃な価格帯なので、コスパ重視の人にもおすすめですよ。

打撃時の衝撃とピストン反力を抑える低振動設計により、手に伝わる振動を大幅に低減。大型スイッチやサイドハンドルも付いていて、作業者に負担がかかりにくいよう配慮されています。本体の浮き上がりが少ないため、軽く押し付けるだけで掘り進められるのも魅力です。

また、同メーカーの従来機に比べて穴あけスピードが12％、はつり能力は22％アップを実現。1100Wの高出力でサクサク作業をこなせます。長時間穴あけやはつり作業を行う人は、パワフルで疲れにくい仕様の本商品を要チェックですよ。

キックバック防止機構を搭載したボッシュのハンマードリルです。加速度センサーが作業中にキックバックが発生しそうな状況を感知し、瞬時にモーターをストップ。作業者への怪我やダメージを回避する効果が期待できます。

また、850Wモーターと3.2Jの打撃力により、パワフルな穴あけを実現。モード切替も回転のみ・打撃のみ・回転＋打撃の3パターンに切り替えられて使い勝手は上々です。

パワーと安全面の両方を重視したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

HiKOKIが特許を取得した低振動機構を搭載し、従来機に比べて振動を24％カット。作業者への負担がかかりにくく、快適に使えるハンマードリルです。握りやすい二層成形サイドハンドルが標準装備で、両手で持ちながら安定感のある削孔作業を行えます。

2.8kgと軽くて扱いやすい長所に加え、穴あけスピードが速いため、作業量の多い人にぴったり。コンクリートは3.4～28mm、コアビット装着で25～50mmまでの穴をあけられます。

価格帯と性能のバランスがよく、DIYからプロまで使える商品を探している人におすすめの一台ですよ。

プロ向けに販売されているモデルで3.5kgの重さがありますが、L字型デザインでサイズはコンパクト。全長が32cmと短く、狭い空間での作業に適しています。重量バランスがよく、サイドハンドルも付いているため、安定感を保ちながら穴あけ作業を行えます。

また、バイブレーションコントロールにより、作業中の振動を低減できるのも魅力です。モード切替で軽めのはつり作業も可能なので、幅広く使える一台です。

せっかく買うならプロ仕様モデルが欲しい、という人はぜひ検討してみてくださいね。

打撃穴あけ・穴あけ・はつりの3モードで使用できるハンマードリルです。全長33cm×高さ20cmの小型ボディで重量も2.3kgと軽量性バツグン。年齢性別問わずラクに持てるサイズ感で、取り回しも良好です。

最大打撃数は1分間あたり4,800回・2.0Jの打撃力を備えており、小さくても穴あけ性能は強力。サイドハンドルが付いており、安定して作業を行えるのもポイントです。

専用ケース付きで持ち運びがしやすいので、携帯性に優れたアイテムが欲しい人にもおすすめですよ。