スマホを格安で購入したい方におすすめなのが「中華スマホ」。1万円台の安価なモデルも販売されていて、スマホを複数持ちたい方でも出費を抑えられます。
しかし、「中華スマホは知らないメーカーが多く、何を基準に選べばいいかわからない」と悩んでいる方も多いですよね。また、「中華スマホは日本で使って問題ない?」「セキュリティ面は大丈夫なの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、中華スマホを選ぶときのポイントやおすすめモデルをランキング形式でご紹介。中華スマホのメリット・デメリットについてもご紹介します。
目次
中華スマホの危険性は?メリット・デメリットを紹介
中華スマホとは、中国メーカー製のスマホのこと。厳密な定義はないため、台湾製のスマホも中華スマホと呼ばれるケースがあります。
- Huawei(ファーウェイ)
- ASUS(エイスース)
- Xiaomi(シャオミ)
- OPPO(オッポ)
- Vivo(ビーボ)
中華製と聞くと、安全性が心配な方やあまりいいイメージを持っていない方もいるかもしれません。しかし、2023年に米調査会社「IDC」が実施した最新のスマホの世界シェア調査では、Apple・サムスンに次いでシャオミ・オッポがランクインしています。中華スマホがなぜ人気なのか、メリット・デメリットについて詳しくご紹介します。
コスパが高いのがメリット、ハイエンドモデルも安価に購入できる
中華スマホの魅力はコスパの高さ。日本製のスマホやiPhoneでは15万円以上するような高性能なスマホが、10万円以下で購入できる場合もあります。また、安価なものだと1万円程度のモデルもあり、子どもの初めてのスマホにもぴったり。予算がないけどハイスペックなスマホを購入したい方や、最低限の機能でいいからコストを抑えたい方におすすめです。
もちろん、20万円を超えるようなハイエンドモデルも販売されています。中華スマホのハイエンドモデルは、折りたたみ機能のような斬新な機能を搭載しているモデルも多く、ガジェット好きの方たちに人気があります。
国内使用が違法なケースがあるのがデメリット、技適マークの有無を必ずチェック
中華スマホのデメリットは、日本での使用が違法になるケースがある点です。日本には電波法があり、使用できる技術基準を定めています。日本の電波法を守っているかは「技適マーク」の有無で確認できます。中華スマホを選ぶときは技適マークのあるモデルを選びましょう。
また、技適マークがあっても、個人情報の漏洩のようなリスクが気になる方も多いはず。実際にファーウェイはアメリカから情報漏洩の恐れから制裁を受け、Google関連の機能を搭載できなくなったケースがあります。
現在Androidが搭載されているスマホは、トラブルが報告されていないため安全と考えられます。ただ、リスクが0とは言い切れないので、どうしても情報漏洩が心配なら中華スマホの利用は避けましょう。
中華スマホの選び方
中華スマホを選ぶときは、周波数・メーカーのサポート・端末のスペックをチェックするのが大切。具体的に選び方のポイントをご紹介します。
携帯キャリアに合った周波数帯のモデルを選ぶ
中華スマホを購入するときは、周波数帯(バンド)を確認して自分のキャリアで利用できるかチェックしましょう。代表的な周波数帯は、以下の表を参考にしてみてください。
キャリア | バンド18/26(800MHz) | バンド19/26(800MHz) | バンド8(900MHz) | バンド11(1.5GHz) | バンド21(1.5GHz) | バンド3(1.7GHz帯) | バンド1(2.0GHz帯) |
docomo | – | 〇 | – | – | 〇 | 〇 | 〇 |
au | 〇 | – | – | 〇 | – | 〇 | 〇 |
ソフトバンク | – | – | 〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 |
楽天モバイル | 〇(au回線を使用) | – | – | – | – | 〇 | – |
楽天モバイル以外のキャリアなら、バンド1を重視するのがおすすめ。バンド1は海外でも広く使われているので、海外旅行に行くときも安心です。
編集部
サポート・保証が充実しているメーカーかチェック
スマホを使い慣れていない方はサポートを重視しましょう。中国語で連絡を取るのは難しいので、日本語でサポートを受けられるメーカーを選ぶのがおすすめです。
- Huawei(ファーウェイ)
- ASUS(エイスース)
- Xiaomi(シャオミ)
- OPPO(オッポ)
編集部
端末のスペックをチェック
中華スマホといっても1万円程度のエントリーモデルから20万円を超えるハイエンドモデルまで幅広く、スペックもさまざま。自分に必要なスペックのスマホを選びましょう。
カメラの画質にこだわりたいなら、4800万画素以上のモデルがおすすめ
カメラをよく使用するなら、4800万画素以上のスマホがおすすめです。トリミングや大きな印刷に使う場合も高画質を保てます。ただし背面に搭載されているメインカメラと、前面に搭載されているインカメラには性能差がある点に要注意。自撮りをする機会が多いならインカメラも900万画素以上のスマホをチェックしましょう。
編集部
Snapdragonの6シリーズ以降のチップを搭載していれば性能が高く快適
スマホでゲームをプレイしたい方には、Snapdragonの600番台(6シリーズ)以降と同等のSoCを搭載しているモデルがおすすめです。中華スマホなら4~6万円程度で購入できます。SoCはSystem on a Chipの略で、CPU・GPU・RAMなどのスマホの性能に関わる重要なパーツが搭載されています。
ただ、ゲームをプレイせず、通話・メール・SNSなどのライトな使い方がメインなら、Snapdragonの400番台(4シリーズ)程度の性能で十分。中華スマホなら3万円以下で購入できます。
また、SoCが同じでもRAMの容量が違うケースがある点は要注意。RAMは最低4GBあれば日常使いには十分です。ゲームをしたり複数のアプリを切り替えながら使用したりするなら、6GB以上がおすすめです。
関連記事:【2024年最新版】ゲーミングスマホおすすめランキング15選!安いコスパ最強モデルも紹介
ストレージは最低128GB以上のモデルがおすすめ
スマホを選ぶときは、最低でも128GB以上のストレージがあるモデルを選びましょう。ストレージとは、アプリ・画像・動画などのデータを保存しておく場所のことです。ストレージが大きいほどたくさんのデータを保存できます。
ほとんどの中華スマホにはAndroid OSが搭載されていて、OSを搭載するのに10GB前後のストレージが必要。さらに、写真・動画が高品質に、アプリが高機能になっているため、ストレージ使用量はどんどん増えています。ストレージ容量64GBのモデルも販売されていますが、すぐに容量不足になるのでおすすめできません。
特にゲームアプリは10GBを超えるものもあるので、ゲームをプレイしたい方は256GBのモデルを選ぶのもおすすめです。ストレージ容量選びに悩む方は、以下の表も参考にしてみてください。
容量 | おすすめな人 |
---|---|
64GB |
|
128GB |
|
256GB |
|
512GB |
|
防水性が高いモデルなら故障のリスクを減らせる
スマホは常に持ち運ぶアイテムなので、安心して使いたいなら防水性能の高いモデルを選びましょう。防水性の高いスマホなら、雨で濡れたり飲み物をこぼしたりしても壊れる可能性を下げられます。
防水性能はIP保護等級をチェック。IP保護等級の具体的な性能は、以下を参考にしてみてください。日常使いではIPX4以上がおすすめ。お風呂やアウトドアアクティビティで使いたいなら、IPX7・IPX8のモデルを選びましょう。
IP保護等級 | IPコード | 保護の内容 |
---|---|---|
0 | IPX0 | 保護されていない |
1 | IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
2 | IPX2 | 垂直から15°の範囲内で落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
3 | IPX3 | 垂直から60°の範囲内で落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
4 | IPX4 | あらゆる方向からの飛沫によって有害な影響を受けない |
5 | IPX5 | あらゆる方向からの噴流水によって有害な影響を受けない |
6 | IPX6 | あるゆる方向からの強い噴流水によって有害な影響を受けない |
7 | IPX7 | 一時的に一定の水圧・水深で水没しても浸水しない |
8 | IPX8 | 継続的に水没しても浸水しない |
参考:IP規格・防水保護構造及び保護等級|日本エイ・ヴィー・シー株式会社
編集部
NFC対応なら日常使いしやすい
日常使いのしやすさを重視するなら、NFCに対応しているモデルを選びましょう。NFCとは近距離無線通信規格のこと。NFCには以下のような4つの規格があります。
NFCの規格 | 利用例 |
---|---|
Type A |
|
Type B |
|
ISO/IEC 15693 |
|
Type F |
|
特にFeliCaに対応しているかが重要。FeliCaに対応していれば、おサイフケータイや交通系ICカードなどを使ってスマホで決済ができます。
編集部
安いVS 高い!中華スマホの比較
中華スマホは1万円程度で購入できる安いモデルから、10万円を超える高いモデルまで、さまざまな価格帯の商品があります。安価な1万円前後のモデルと、高価な8万円前後のモデルを比較してみました。価格ごとの特徴やどんな方におすすめかご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
安い中華スマホの特徴(1万円のモデル)
激安な中華スマホは、メモリが4GBのモデルが多いのが特徴。チップの性能も低めで、ゲームをプレイしたり複数のアプリを同時に使用したりするのには向いていません。
ただ、ストレージ容量は128GBあるので、日常使いには十分。メインカメラは1,600万画素できれいな写真を撮影できます。
- ゲームをプレイしない方
- 通話・電話・メールなどができれば十分な方
- サブのスマホとして使用する予定の方
高い中華スマホの特徴(8万円のモデル)
高価な中華スマホは、オッポ・ファーウェイなどの有名メーカーの製品が多いのが特徴。日本語でのサポートを受けられるので、スマホの扱いに慣れていない方も安心です。
また、搭載チップがSnapdragonの700番台(7シリーズ)でRAMの容量が8GBあるため、ゲームも快適にプレイできます。複数のアプリを切り替えて使用するときも、動作がかくつかずストレスがありません。
- ゲームをプレイしたい方
- ストレスなくスマホを使用したい方
- 有名メーカーのスマホを使いたい方
- サポートの質を重視する方
【コスパ最強】中華スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 対応周波数 | チップ | メモリ容量 | ストレージ | バッテリー容量 | カメラ性能 | 画質 | サイズ | 重量 | NFC | カラーバリエーション | 技適 | 防水性能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Blackview Shark8 | Amazon¥27,900 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド3・バンド7・バンド8・バンド19・バンド20・バンド28A・バンド28B・バンド40 | MediaTek Helio G99 | 16GB(内8GBは仮想メモリ) | 128GB・256GB | 5,000mAh | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ:1,300万画素 | 2,460×1,080px(FHD+) | 6.78インチ・横幅168.5×縦76.6×厚み8.35 mm | - | 〇 | ブラック・ブルー・ゴールド | 〇 | 記載なし | |
OUKITEL WP21 | Amazon¥54,494 楽天市場Yahoo! | 記載なし | MediaTek Helio G99 | 17GB(内5GBは仮想メモリ) | 256GB | 9,800mAh | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ:2,000万画素 | 2,460×1,080px(FHD+) | 6.78インチ | 記載なし | 〇 | ブラック | 〇 | IP68 | |
Xiaomi(シャオミ)Redmi Note 10T | Amazon¥19,200 楽天市場Yahoo! | 記載なし | Snapdragon 480 | 4GB | 64GB | 5,000mAh | メインカメラ:5,000万画素 | 2,400×1,080px(FHD+) | 6.5インチ・横幅76×縦163×厚み9.0mm | 198g | 〇 | アジュールブラック・ナイトタイムブルー・レイクブルー | 〇 | IP68 | |
Blackview A52 Pro | Amazon¥23,709 楽天市場Yahoo! | 記載なし | Unisoc T606 | 12GB(内6GBは仮想メモリ) | 128GB | 5,180mAh | メインカメラ:1,300万画素・インカメラ:500万画素 | 1,600×720px(HD+) | 6.52インチ・横幅62×縦164.2×厚み9.05mm | 183.6g | 記載なし | ブラック・ブルー | 〇 | 記載なし | |
FOSSiBOT F101 Pro | Amazon¥29,875 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド25・バンド26・バンド28A・バンド28B・バンド38・バンド39・バンド40・バンド41・バンド66 | MediaTek MTK8788 | 15GB(内7GBは仮想メモリ) | 128GB | 10,600mAh | メインカメラ:2,400万画素・インカメラ:800万画素 | 720×1,400px(HD+) | 5.45インチ | 350g | 〇 | ブラック | 記載なし | IP68 | |
OUKITEL WP21 Ultra | Amazon¥96,125 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド13・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド25・バンド26・バンド28A・バンド28B・バンド66・バンド77 | MediaTek Helio G99 | 17GB(内5GBは仮想メモリ) | 256GB | 9,800mAh | メインカメラ:6,400万画素 | 2,460×1,080px(FHD+) | 6.78インチ | 記載なし | 〇 | ブラック | 〇 | IP68 | |
OPPO Reno7A | Amazon¥29,800 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド3・バンド4・バンド5・バンド8・バンド12・バンド17・バンド18・バンド19・バンド26・バンド28・バンド38・バンド40・バンド41・バンド42 | Snapdragon 695 | 11GB(内5GBは仮想メモリ) | 128GB | 4,500mAh | メインカメラ:4,800万画素・インカメラ:1,600万画素 | 2,400×1,080px(FHD+) | 6.4インチ・横幅73.4×縦159.7×厚み7.6mm | 175g | 〇 | スターリーブラック・ドリームブルー | 〇 | IP68 | |
UMIDIGI A15 | Amazon¥24,900 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド13・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド25・バンド26・バンド28A・バンド28B・バンド34・バンド38・バンド39・バンド40・バンド41・バンド66 | Unisoc T616 | 16GB(内8GBは仮想メモリ) | 128GB・256GB | 5,000mAh | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ:1,600万画素 | 1,650×720px(HD+) | 6.7インチ・横幅75.28×縦167.64×厚み8.6mm | 195g | 〇 | グラファイトブラック・パールホワイト・ラベンダーパープル・ジェイドグリーン・スペースグレー | 〇 | 記載なし | |
Xiaomi(シャオミ)Redmi Note 11 | ¥25,800 Amazon楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド13・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド26・バンド28・バンド38・バンド40・バンド41・バンド66 | Snapdragon 680 | 4GB | 64GB | 5,000mAh | メインカメラ:5,000万画素・インカメラ:1,300万画素 | 2,400×1,080px(FHD+) | 6.43インチ・横幅73.87×縦159.87×厚み8.09mm | 179g | - | グラファイトグレー・トワイライトブルー・スターブルー | 〇 | IP53 | |
UMIDIGI A11 | Amazon¥17,374 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド13・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド26・バンド28A・バンド28B・バンド34・バンド38・バンド39・バンド40・バンド41・バンド66 | MediaTek Helio G25 | 4GB | 128GB | 5,150mAh | メインカメラ:1,600万画素・インカメラ:800万画素 | 1,600×720px(HD+) | 6.53インチ・横幅83×縦172×厚み12mm | 280g | 〇 | ブルー | 〇 | 記載なし | |
OUKITEL WP22 | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド3・バンド7・バンド8・バンド19・バンド20 | MediaTek Helio P90 | 13GB(内5GBは仮想メモリ) | 256GB | 10,000mAh | メインカメラ:4,800万画素・インカメラ:1,600万画素 | 2,408×1,080px(FHD+) | 6.58インチ | 398g | 〇 | ブラック | 記載なし | IP68 | |
UMIDIGI A13 PRO MAX | Amazon¥54,320 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド12・バンド13・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド25・バンド26・バンド28A・バンド28B・バンド34・バンド38・バンド39・バンド40・バンド41・バンド66 | MediaTek Dimensity 900 | 17GB(内5GBは仮想メモリ) | 256GB | 5,150mAh | メインカメラ:6,400万画素・インカメラ:2,400万画素 | 2,460×1,080px(FHD+) | 6.8インチ | 200g | 記載なし | ゴールド・ブラック | 〇 | 記載なし | |
FOSSiBOT F102 | Amazon¥35,990 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド17・バンド18・バンド19・バンド20・バンド25・バンド26・バンド28A・バンド28B・バンド66・バンド71 | MediaTek Helio G99 | 20GB(内8GBは仮想メモリ) | 256GB | 16,500mAh | メインカメラ:1億800万画素・インカメラ:3,200万画素 | 2,408×1,080px(FHD+) | 6.58インチ | 495g | 〇 | ブラック・レッド | 記載なし | IP68 | |
UMIDIGI G5 | Amazon¥19,900 楽天市場Yahoo! | バンド1・バンド2・バンド3・バンド4・バンド5・バンド7・バンド8・バンド12・バンド17・バンド20・バンド28A・バンド28B・バンド38・バンド40・バンド41・バンド66 | Unisoc T606 | 16GB(内8GBは仮想メモリ) | 128GB | 6,000mAh | メインカメラ:5,000万画素・インカメラ:800万画素 | 1,612×720px(HD+) | 6.6インチ | 225g | - | ブラック・グレー | 〇 | IP68 |
【コスパ最強】中華スマホおすすめ人気ランキング14選
電源ボタンで指紋認証、NFC対応で日常使いしやすい
使い勝手を重視する方におすすめ。電源ボタンに指紋認証機能があり、電源を付けると同時にロックを解除できます。アレルギーや感染対策でマスクをしていても使いやすいです。NFCにも対応していて、キャッシュレス決済で気軽に買い物ができます。
搭載チップはMediaTek Helio G99でSnapdragonの600番台と同等の性能。メモリも最大16GB利用でき、ストレージは128GB・256GBから選べます。複数のゲームをしたり、動画・写真をたくさん撮影したりする方でも安心です。
カラーは3種類ありますが、ブルー・ゴールドは角度によって色が変わります。カラフルなスマホが好きな方におすすめです。
高機能・大容量バッテリーでヘビーユーザーでも安心
スマホの性能にこだわりたい方におすすめ。搭載チップがMediaTek Helio G99と高性能で、メモリ容量が17GBもあるため、3Dグラフィックの重いゲームでも快適にプレイできます。
バッテリー容量が9,800mAhと大容量で長持ちするのもポイント。音楽の再生だけなら35時間、動画視聴でも12時間連続で使えます。使い方次第では2〜3日充電しなくても使用でき、急速充電対応で災害時も困りません。
背面にもディスプレイを搭載していてかっこいいのも魅力。時計を表示できるので、時間の確認に便利です。文字盤の種類も豊富でクールなデザインが多いため、見た目を重視する方にもおすすめです。
Suicaを利用できる、日常使いしやすい格安スマホ
現金を持ち歩きたくない方におすすめ。おサイフケータイ対応でSuicaを利用できるので、スマホで電車に乗ったりキャッシュレス決済をしたりできます。コンビニにもスマホだけを持って行けるので便利です。
5G対応で通信速度が速いため快適に使用できます。搭載チップはSnapdragon 480で、高負荷のゲームをしないなら性能不足になる心配はありません。IP68で水に濡れても故障しないので、外出先で突然雨が降っても安心ですよ。
「この価格にしては性能がいい」との評判も多く、低コストでとても使いやすいスマホです。ただ、カメラの性能が低いとの口コミが多いので、カメラをあまり使わない方におすすめです。
ストレスなく日常使いできる高コスパモデル
出費を抑えたいけど、低スペック過ぎるスマホは嫌な方におすすめ。搭載チップUnisoc T606はSnapdragonの600番台に少し劣る性能ですが、日常使いではほとんどストレスを感じません。その分価格が安めでコスパが高いです。
カメラの性能は必要最低限。高性能なカメラが搭載されているのは無駄に感じる方におすすめです。ディスプレイは高画質で発色がいいので、きれいな映像を楽しめます。Webサイトのテキストもはっきりしていて読みやすいですよ。
厚みが9.05mmとスリム。183.6gととても軽量なので、ポケットに入れても違和感がありません。重いスマホは手が疲れてしまう方にもおすすめです。
大容量バッテリーで長時間使用可能、5.45インチの小型モデル
小型のスマホを探している方におすすめ。画面サイズが5.45インチなので、手が小さくても片手で楽々と操作できます。画面の隅をタップしやすいのでとても使い勝手がいいですよ。
10,600mAhの大型バッテリーを搭載。音楽なら100時間、ゲームでも15時間は連続で使用できます。大容量ですが急速充電に対応しているので、充電の待ち時間が長くなる心配はありません。ゲームや動画視聴などに時間を費やせます。
防塵・防水・耐衝撃性能が高いタフネススマホなのも魅力。多少雑に扱っても故障するリスクが低いです。ただし、その分重量は350gと重め。スマホの重さや厚みが気にならない方におすすめです。
赤外線カメラを搭載、狩猟・大工などマニアックな用途に使える
面白い機能があるスマホが欲しいガジェット好きの方におすすめ。赤外線カメラを搭載しているので、温度を感知して写真を撮影できます。大工仕事で壁の中の構造を把握したり、狩猟で野生動物を見つけたりするのにも活用できますよ。
暗視カメラを搭載していて、暗い場所でも撮影可能。暗視カメラでも2,000万画素ときれいな写真を撮れるので、カメラの性能にこだわりたい方にもおすすめです。
防塵・防水性能も高く、バッテリーの持ちがいいのもポイント。アウトドアや旅行などの外出先でも安心して使用できます。赤外線カメラ・暗視カメラを活用すれば小学生・中学生の自由研究にも役立てられるので、子どものスマホにも最適です。
システム劣化防止機能で長寿命、おサイフケータイ対応モデル
長く使えるスマホを探している方におすすめ。システム劣化防止機能を搭載していて、36か月使用してもシステムの劣化が5%以内に抑えられます。
おサイフケータイ・高速通信の5Gに対応しているのも魅力。ゲーム・動画をWi-Fiのない場所でも楽しめ、Suicaやモバイル決済ができるので日常使いでストレスがありません。eSIM対応でSIMカードが不要なので、キャリアを乗り換える際も便利です。
カメラの機能が充実しているのもポイント。AIパレット機能で簡単に写真を編集できます。また、ワンタップでメインカメラ・インカメラの同時撮影ができるため、景色の写真ばかりで自分の写真を残せていない方にもおすすめです。
コスパ抜群で幅広い用途に利用できる万能スマホ
どんな用途にも使いやすい高コスパなスマホが欲しい方におすすめ。Snapdragonの600番台と同性能のチップUnisoc T616と、16GBのメモリ容量を搭載しているので、幅広い用途で快適に使用できます。
ストレージは128GB・256GBを選択可能。大量のデータを保存したり、ゲームをたくさんインストールしたりできますよ。カメラも高性能で、インカメラでもきれいな写真を撮影できます。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力。グラファイトブラック・パールホワイト・ラベンダーパープル・ジェイドグリーン・スペースグレーの5色から選べます。鮮やかなカラーもあり、見た目重視の方にもおすすめです。
読書モードでブルーライトをカット、電子書籍におすすめ
電子書籍をたくさん読む方や、目の疲れが気になる方におすすめ。ブルーライトをカットする「読書モード3.0」が搭載されていて、就寝前の読書も快適にできます。また、画面がきれいな有機ELディスプレイでとても見やすいです。
1万円台で購入できるのにSnapdragon 680を搭載しているのもポイント。メモリは4GBと控えめなので、3Dグラフィックの高負荷なゲームはかくつきますが、日常使いや軽いゲームならサクサク動きます。
背面のデザイン性が高く、特に青色が鮮やかできれいなのも魅力。「写真で見るより実物の方が美しい」との口コミも多いですよ。スマホケースを付けずに使用したい方にもおすすめです。
日常使いに必要な性能が備わったローエンドモデル
日常使いのしやすさとコストを重視する方におすすめ。搭載チップはMediaTek Helio G25でSnapdragonの400番台と同性能です。メモリは4GBなので重い処理は苦手ですが、日常使いではストレスなく使用できます。
ストレージの容量は128GBで日常使いには十分。microSDカードを利用できるため、容量が足りなくなっても安心です。カードスロットにはmicroSDカードに加え、2枚SIMカードを挿入できます。2つのキャリアを使い分けたい方におすすめです。
AIビューティ機能を搭載していて、きれいな写真を撮れるのも魅力。髪や肌などを明るく映して、見栄えをよくできますよ。
映画・音楽鑑賞向けの大音量スマホ、大容量バッテリー搭載
スマホで映画や音楽などの鑑賞を楽しみたい方におすすめ。最大125dBの大音量で音を流せます。音響機器で鳴らすような音量なので、迫力のある映画も臨場感たっぷりで楽しめますよ。
大容量バッテリーを搭載しているのも魅力。動画で16時間、音楽だけなら41時間も視聴できます。モバイルバッテリーの携帯が不要で、使い方によっては充電が2〜3日に1回の頻度になるので、充電が面倒に感じる方も使いやすいです。
IP68で雨の中でも使用でき、高さ1.5mから落下しても故障しない耐衝撃性があるのもポイント。野外活動でも気軽に使えます。ただし、重量は398gと重め。軽さよりも頑丈さを重視する方におすすめです。
大画面でゲームも楽しめると評判のミドルレンジスマホ
ゲーミングスマホが欲しい方におすすめ。搭載チップはMediaTek Dimensity 900で、Snapdragon 680よりも高性能です。メモリ容量は最大17GBなので、マルチタスクやゲームもストレスなくこなせます。
画面のサイズが6.8インチと大きく、迫力のある映像のゲームをしっかり楽しめるのもポイント。ストレージも256GBと大きめで、複数ゲームをダウンロードしても快適にプレイできます。
5G対応で高速通信を利用可能。Wi-Fiのない環境でも動画やゲームを楽しめますよ。デュアルSIMにも対応していて、ドコモ・povo・LINEMOなどキャリアを使い分けたい方にもおすすめです。
アウトドアでの使用におすすめの大容量バッテリーモデル
アウトドアで使いやすいスマホが欲しい方におすすめ。背面に大型ライトを搭載していて、キャンプのような夜間に活動するシーンで大活躍します。また、防塵・防水性能も高いので、雨の中でも安心して使用できますよ。
ヒーローの変身アイテムのようなかっこいいデザインも魅力。ゴツくて495gと重いのはデメリットですが、実用性があり所有欲も満たされるため、特撮ヒーローが好きな方にもおすすめです。
バッテリーも16,500mAhと超大容量。通話だけなら75時間、ゲームや動画視聴でも13時間以上連続で使用できます。本体が重くてもモバイルバッテリーが不要になるので、総合的に考えると荷物の軽量化に役立ちます。
冷却システム搭載、耐久性の高いタフネススマホ
スマホの発熱による性能の低下や、バッテリー・チップの劣化・故障を防ぎたい方におすすめ。放熱性の高い素材を搭載していて、負荷のかかる使い方をしてもスマホが熱くなるのを防げます。サクサク動いてストレスなく使用でき、スマホの寿命が延びるので長く愛用できますよ。
防塵・防水・耐衝撃性能が高いのもポイント。IP68なので水に濡れても安心して使用でき、万が一スマホを落としても故障しにくいです。
グローブモードを搭載しているのも魅力。スマホ非対応の手ぶくろを着用したままでも、スマホを操作できます。アウトドア・スポーツで手ぶくろをする方や、冬にお気に入りの手ぶくろで外出したい方にもおすすめです。
中華スマホのよくある質問
中華スマホはどこで購入するのがおすすめ?
中華スマホを個人輸入するのはおすすめ?
中華スマホで不具合が発生したときはどうしたらいい?
ワンセグ搭載モデルはある?
おすすめ中華スマホまとめ
高性能なスマホも10万円以下で販売されているため、性能重視の方にも中華スマホはおすすめ。海外製品なので周波数帯やおサイフケータイへの対応などの注意点もありますが、コスパ最強のモデルも多いです。また、iPhoneや日本製スマホには珍しい機能が搭載されている機種もあります。
- 携帯キャリアに合った周波数のモデルを選ぶ
- サポート・保証が充実しているメーカーかチェック
- 端末のスペックをチェック
上記のポイントを参考に、自分に合った中華スマホを選びましょう。