出典:amazon.co.jp
アウトドアで飲み水や手洗い用の水を確保するために役立つ「ウォータージャグ」。キャンプやバーベキューだけでなく、運動会・部活動の練習といった、さまざまな場面で活躍する優秀なアイテムです。
便利なウォータージャグですが、「ウォータージャグにはどんな種類があるの?」「どれくらいの大きさを選んだらいいのか分からない」という人も多いはず。そこで今回は、ウォータージャグを初めて購入する人に役立つ情報をまとめました。
この記事では、ウォータージャグの魅力や商品を選ぶときのポイント、サイズ別人気商品ランキング18選を紹介します。記事の後半では、ウォータージャグ関連のおすすめアイテムや定番メーカーなども登場するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
この記事を監修した専門家
※「専門家のおすすめウォータージャグ」以外の商品の選定には関与しておりません。
目次
ウォータージャグでキャンプの快適性&おしゃれ度UP!
ウォータージャグは、水や飲み物を大量に蓄えておけるタンクのこと。飲み水や料理用、食器・手洗いのための水を確保しておくためのアイテムです。わざわざ水道のある場所まで行かなくても水が使えるので、キャンプなどの屋外のレジャーでは非常に役立ちます。
また、キャンプやバーベキューはもちろん、部活動などの水分補給にもおすすめです。ペットボトルや缶と違ってごみが出ないので、環境面でもウォータージャグは優秀ですよ。さらに、保温・保冷機能を備えたウォータージャグなら、いつでも温かい&冷たい飲み物が飲めます。
最近では、便利さだけではなく、見栄えのよさを重視してウォータージャグを使う人も増えています。ガラス製のウォータージャグなら、野菜やフルーツを水と一緒に入れたフレーバーウォーターがよく映えます。かわいい見た目と爽やかな風味を味わえて、アウトドアをさらに楽しめますよ。
キャップ
ウォータージャグで自宅から飲料水を持参すれば、実際には飲まなくても手洗いや食器洗いに使えるので無駄になることはありません。
編集部
ウォータージャグの選び方
ウォータージャグには、さまざまなサイズ・材質の商品があります。「色んなウォータージャグがあってどれを選べばいいのか分からない」という人も多いですよね。そんな人のために、ここからはウォータージャグを選ぶときのポイントを紹介します。
シーンに合わせた「タイプ」で選ぶ
ウォータージャグは、ハードタイプ・ソフトタイプ・ガラスタイプの3種類に分かれます。この3つは、タンクの材質や形状が異なり、それぞれにメリット&デメリットがあります。まずは、ウォータージャグの各タイプの特徴を知って、自分の使い方に合ったものを選びましょう。
安定感と保冷効果を求めるなら「ハードタイプ」
3種類の中で最も主流なのが、ハードタイプのウォータージャグ。ハードタイプにはステンレスなどの金属製と、ポリプロピレン・ポリエチレンなどでできたプラスチック製のものがあります。頑丈でどっしりとした安定感があるため、使い勝手のよさを求める人におすすめです。
また、ハードタイプのウォータージャグは保温・保冷効果を備えたものが多く、機能性に優れています。デメリットは、サイズ・重量の大きいものが多く、持ち運びに手間がかかること。テントの近くに車を駐車できるオートキャンプなら問題ありませんが、駐車場が遠い場合は注意してください。
キャップ
円筒形は車載時にデッドスペースが生まれやすいので、自分が持っている道具と一緒にうまく積載できるかもイメージして選びましょう。
軽くて携帯性に優れた「ソフトタイプ」
ソロキャンプや気軽なピクニックで使うなら、ソフトタイプのウォータージャグをチェックしましょう。柔らかい素材や工夫した形状によって、水を抜いたときに折りたたみできるようになっています。非常に軽いので、持ち運びやすさも抜群。アウトドア用としてはもちろん、災害時にも役立つ便利なアイテムです。
また、他タイプよりも値段が安い商品が多く、初心者でも気軽に購入できます。保温・保冷効果がないので、飲み水よりも手洗い・料理用に使うのがおすすめ。 安定感はハードタイプに劣りますが、とにかく軽くて携帯しやすいウォータージャグを求める人に最適です。
キャップ
特にバッグ型は満水時にコロンと倒れてしまうことがあるので、安定した置き場所を確保することも重要になってきます。
また蛇腹タイプは中の水分が乾燥し辛いのが弱点です。折り畳んで収納する前に、蛇腹を伸ばした状態でしっかり中を乾燥させておきましょう。
おしゃれさ重視で選ぶなら「ガラスタイプ」
近年人気が高まっているのが、ガラス製のウォータージャグ。カフェなどにあるイメージですが、最近は自宅やキャンプでドリンク用に使う人が増えてきました。とにかく見た目がかわいいので、キャンプスペースをおしゃれに仕上げたい人にぴったりですよ。
ガラスタイプのウォータージャグは、中に入っている飲み物の種類や量の確認がしやすいのがメリットです。デメリットは、3種類の中では最も重いこと。また、他のタイプに比べて耐久性が低いので、安定した場所に設置できるか・落とさないように持ち運びできるかを視野に入れて検討しましょう。
キャップ
保護ケースや収納ケースが用意できない場合は、シュラフやマットの間に置くなどの工夫が必要です。
家族4人なら容量8~10L程度が目安
一般的にアウトドアなどで必要になる水の量は、4人で1泊2日を過ごすときは8~10L、1~2人で1泊2日なら4~6L程度と言われています。ウォータージャグを購入するときは、商品の「容量」を目安にサイズを選びましょう。ただ、水道が近くにあって手洗い用の水が必要ない場合は、目安より小さめでも問題ありません。
また、夏場で大量の水を確保したいなら、15~20Lの大容量サイズもおすすめ。しかし、サイズが大きいものは、その分水を入れたときに重たくなるため、持ち運びのことを考慮して選んでください。大人数でのキャンプなら、あえてミドルサイズを複数用意した方がそれぞれの場所で水分補給できて便利ですよ。
「保温・保冷効果」の有無は忘れずに確認
せっかくウォータージャグを購入するなら、保温・保冷効果は欲しいですよね。全てのウォータージャグが保温・保冷機能を備えているわけではなく、中には保冷のみ可能という商品もあります。必ず購入時に機能を確認しましょう。外側の材質がプラスチックでも、内容器が金属製なら保冷・保温効果を期待できますよ。
水漏れを防ぐための「構造」に注目しよう
ウォータージャグでありがちなのが、「蛇口を締めたのに水がポタポタ出てくる」「持ち運びのときに横置きしたらフタから水漏れしていた」というトラブル。これを回避するために、商品に水漏れを防ぐための工夫がされているかをチェックしましょう。
まず重要なのは、フタや蛇口部分にパッキンがついているかどうか。密着性の高いパッキンがパーツ同士の隙間を埋めてくれるので、水が漏れにくくなります。 また、エアキャップ(空気弁)付きのウォータージャグなら、水を出さないときにエアキャップを閉めることで密閉性が高まり、水漏れを防止してくれます。
スポーツ飲料やジュースに対応しているかチェック
ウォータージャグの中には、水以外の飲料水に対応していないものがあります。知らずにスポーツドリンクやジュースを入れてしまうと、塩分などに反応してタンク内にサビが発生するというケースも。水以外を入れたい場合は、どんな飲料水に対応しているか確認しましょう。
「レバー式」「コック式」は手を洗うときに便利
使いやすさにこだわるなら、蛇口を開閉する方法に注目しましょう。横に曲げるだけのタイプのレバー式・手前に引くコック式・水道のようにひねって出すダイヤル式・ボタンを押すプッシュ式など、商品によって水の出し方はさまざまです。
レバー式・コック式・ダイヤル式は、手を離しても水を出しっぱなしにできるのが特徴。両手を洗うときや鍋に水を入れたいときなどに役立ちます。プッシュ式は、水を出し続けるためにボタンを押し続けなくてはいけません。ただ、蛇口の締め忘れがないので、水を無駄遣いしないで済むのがメリットです。
使い方 | 特徴 | |
レバー式 | レバーを左右に曲げて水を出す |
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コック式 | コックを手前に倒して水を出す |
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ダイヤル式 | ダイヤルを回して水を出す |
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プッシュ式 | ボタンを押して水を出す |
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キャップ この記事を監修したキャップさんがおすすめするウォータージャグを一つご紹介します! 折りたためるソフトタイプでありながら、ハードタイプのような容量と機能を備えた画期的なウォータージャグです。 持ち運びしやすい大型のハンドル、取り外し可能なコック式の蛇口を備えており、折り畳めば非常にコンパクト。収納袋と組み立て式のスタンドも付属します。 2021年に発売後すぐ大人気となり完売。2022年は新色が追加され、グレー、オリーブ、タンの3色が展開されています! アメリカ生まれの水筒メーカーであるスタンレーのウォータージャグ。おしゃれなマグボトルのような見た目で、デザインにこだわるキャンパーに人気のアイテムです。蛇口から出る水の量が多いので、カップにスピーディーに水をそそぐことができます。 フタは密閉性に優れており、タンクとの密着部分にはパッキンを施しました。さらに、エアキャップがついていて、水漏れのリスクを最小限に抑えた設計になっています。また、約2cmの厚めの断熱材によって、保冷力も抜群です。性能もデザインも妥協したくない人に最適な商品ですよ。 無骨なデザインがかっこいいタンク型のウォータージャグ。キャンパーの間では、渋めのモスグリーンカラーが他のアウトドアグッズの雰囲気とよく合うと評判になっている商品です。抗菌加工が施されているので、衛生面が気になる人でも安心して使用できます。 持ち運びのときは横向き、使うときは縦向きに設置します。タンクにはエアキャップ(空気弁)がついているので、使わないときは閉めて水漏れを防止できます。逆にエアキャップを閉めた状態では水が出にくいので、使用時は忘れずにエアキャップを外すように注意してください。 内タンクにステンレス素材を使用し、高い耐久性を実現したウォータージャグ。スポーツドリンクやアルカリイオン水に対応しているので、スポーツ中の水分補給や夏場の熱中症対策におすすめです。直径約14cmの広い開け口は、大きなブロック氷もすっぽりと入りますよ。 フタは、内フタと外フタのダブル構造になっています。外フタを開けると、付属のカップ2つを収納できる便利なスペースがあります。カップを清潔に保管できるだけではなく、ほこりや砂が中に侵入することを防止できるので、安心して水分補給ができますよ。 「ソロキャンプ用のウォータージャグが欲しい」「バッグに収納できるようなものがいい」そんな人におすすめなのが、このウォータージャグ。ビニールバッグのような見た目で、使わないときは小さく折りたたむことができるとても便利なアイテムです。 携帯性に優れていながらも、水が7L入る十分な大きさを備えているのもポイント。アウトドアはもちろんのこと、災害用バッグや車に1つ置いておけば、もしものときの給水袋として役立ちますよ。取っ手がついているので、水を入れたあとも楽に持ち運びできます。1,000円以下の安さも魅力です。 高級感のあるオールステンレス製のウォータージャグ。無骨なデザインがシンプルでかっこいいですが、カラフルなステッカーやロゴシールを貼りつけて、あえてヴァンテージ品のようにカスタマイズするのが、キャンパーの間では人気のスタイルとなっています。 シンプルなデザインだからこそ、ウォータージャグ以外の用途にも活躍します。氷を入れてワインボトルやジュースを冷やしたり、移動時にジャグの中に食器やポットを入れて荷物をまとめたりと、さまざまな使い方ができますよ。コックは取り外し可能なので、お手入れしやすいです。 折りたたみができる柔らかい素材でありながら、水が空になっても自立する設計になっている本商品。だから、水が減ってきたらバランスを崩して倒れてしまった!という心配がありません。 扱いやすさにも優れています。例えば、バケツ型なので蓋を外せば給水もスピーディー。折りたたんだ時も付属のゴムバンドで固定できるためとってもコンパクトになりますよ。 水量がわかる目盛もついているため、災害時のような水が貴重になるシーンでも役に立ちます。1つ持っておけば、アウトドアはもちろん防災グッズとしても活躍するウォータージャグです。 本商品は水量調整できるコックを搭載しているのがポイント。手を洗う時などは多めに、コップに注ぐときは少なめにと水量の調整ができてとっても便利です。 飲み水を入れることもあるウォータージャグは、いつも清潔にしておきたいですよね。本商品は開口部が約8.7cmと広めなので、中まで手を入れてしっかり洗えます。食品衛生法にも適合しているので安心して使用できますよ。 重さは約0.8kgと1kg以下で、軽くて持ち運びやすいのも嬉しいポイント。カラーはブラックとタン(ベージュ)の2色あるので、飲み水と手洗い用で分けるといった使い方もできますよ。 持ち運びやすさにこだわった小型サイズのウォータージャグ。タンクの部分がジャバラになっており、水を抜いたあとに小さく折りたたむことができます。また、台座(スタンド)パーツを裏返せば、高さ15cmの非常にコンパクトなサイズ感にまとまりますよ。 フタは広口タイプで手が楽々入るので、使い終わったあとのお手入れが簡単。洗いにくい底部分にも手が届き、隅々まできれいに洗えます。あまり見かけないベージュカラーのデザインで、ナチュラルな雰囲気のキャンプスペースを作りたい人におすすめです。 このウォータージャグの最大の特徴は、前面に2つ備わっているレバーコック。2箇所から水を出せるので、大人数で同時に水分補給を行うときや大きな鍋に水を入れたいときに、効率よく使用できます。自宅やアウトドアはもちろん、部活動・工事現場といった場所でも便利ですよ。 レバーコックの間にカップホルダーがついており、市販の紙コップが重ねて置ける仕様になっています。また、断熱材に硬質ポリウレタンフォームを採用し、保冷・保温効果を備えました。中の飲み物の温度をキープしてくれるので、オールシーズンで活用できますね。 イグルーのウォータージャグと言えば、レッド×イエローの個性的なデザイン。目を惹くビビッドカラーが、アウトドアの大自然に映えること間違いなしです。とにかくかわいいウォータージャグが欲しい人や、キャンプスペースのアクセントになるアイテムを探している人におすすめですよ。 もちろん見た目だけではなく、ウォータージャグとしての性能にも優れています。イグルーのウォータージャグにはウルトラサーモ断熱材が使用されており、「氷が3日間溶け切らない」と言われるほどの保冷力を備えています。プッシュ式の蛇口で、小さな子供でも使いやすいのが嬉しいですよね。 本商品は高い保冷力が魅力。厚い断熱材が圧力注入された約3cmのボディと、裏蓋のパッキンによって密閉性を高めています。外気の影響を受けにくく、11月の室温環境では3日間氷が溶け切らなかったというテスト結果も。 さらにスツールとしても、ハードクーラーとしても3通りの使い方ができるのがポイント。荷物を増やしたくないアウトドアシーンにピッタリです。 開口部はラッチハンドルで蓋の開け閉めも簡単。緩んできたら交換も可能です。また継ぎ目のない一体成型なので、衝撃に強く耐久性に優れています。気に入ったものを長く使い続けたい人におすすめの商品です。 シンプルなホワイトカラーが特徴的なウォータージャグ。開け口が広いので、大きな氷を入れたいときやタンクの中を洗うときにとても便利です。また、このウォータージャグはスポーツドリンクに対応しており、部活動や運動会の熱中症対策に役立ちます。 また、この商品はウォータージャグとしてはもちろん、飲み物や果物を冷やすクーラーボックスとしても活用できるのが魅力。水が13Lが入る大容量サイズなので、スイカやメロンを丸ごと冷やせますよ。さまざまな使い方ができるので、色んな場面で活躍してくれそうですね。 アメリカで高い人気を誇り、100万台以上が販売されているウォータージャグ。プラスチックの女王とも言われているアクリル素材を使用し、透明度の高い爽やかなデザインに仕上げています。ガラスよりも耐久性が高く、万が一落としても割れにくいので安全です。 また、本体が軽くて持ち運びやすいのもポイントです。「中が見える透明なジャグが欲しいけど、ガラスは重いのがネック」という人は、ぜ日この商品をチェックしてみてください。また、底面に氷用のスペースがあるので、冷たい飲み物が欲しくなる夏にぴったりですね。 ガラスと見間違えてしまうような透明感をもったポリカーボネイト製品を取り扱っている、スターウェアーズのウォータージャグ。軽くて割れる心配がないので、キャンプやレジャーなどのアウトドアシーンやプールサイド、幼児がいる場所でも安心して使用できます。 専用の木製スタンドを使えば、テーブルや台の上に直接設置せずにすむのでとても衛生的。食洗機にも対応しています。原料として使われているポリカーボネイトは、FDA(アメリカ食品医薬局)の基準を満たしたものを使用しています。 水だけでなく、ジュースやアルコール類を入れるのもおすすめ。アルコールや酸への耐性もありますよ! 2022年にグッドデザイン賞に選ばれた「カマル」のウォータージャグ。八角形のタンクはデザイン性だけでなく、どの角度でも安定して設置できるという利点があります。 また、本製品は横にしてスタッキングすることも可能。側面の凹凸がもう一つの本体側面の凹凸とフィットするので、積み重ねても安定しています。 広口と小口がついており、小口には付属のウォーターコックを取り付けられます。広口は手が入る大きさなので、しっかりと洗浄できますよ。カラーはカマルブルー・フォレストグリーン・サンドベージュから選べます。 イギリスで生まれた「コラプズ」は、さまざまな折りたたみ製品を開発しているブランドです。同社の製品は、地球に優しい素材を使用しているのが特徴。商品を購入するだけで、地球環境の保護に貢献できます。 本製品は折りたたみ可能ですが、スタンドを使えばしっかりと安定します。使いやすさはハードタイプに劣りません。本体の耐久性の高さも魅力の一つですね。付属の収納袋に入れれば、持ち運びや収納もスムーズです。 天面の蓋を外せば、ワインクーラーとしても使用できます。カラーはグレーとオリーブの2色。少し無骨なデザインがアウトドアシーンにマッチしますよ! アウトドア用品を取り扱っているSoomloomのウォータージャグ。12Lの大容量ですが、軽量で価格もリーズナブル。幅15cmのスリム設計なので移動時も収納時も邪魔になりません。 本体には2つハンドルがついており、蛇口を使う場合にも、サイドの開口部を使う場合でも楽に持ち運べます。開口部が大きいので、タンク内の清掃も容易です。 色は、アウトドアシーンになじむオリーブグリーンとサンド。キャンプサイトの雰囲気にこだわる方でも、満足のいくデザインですよ! また、使われているパーツは、すべて日本食品分析センターにて検査済み。安心して飲料水用のタンクとして使えます。 人気メーカーキャプテンスタッグが販売している人気ウォータージャグ。「ウォータージャグと言えば」で誰もが想像するような定番のデザインで、アウトドア・スポーツなどのあらゆる場面で使えます。専用カップ付きなので、いつでもどこでも気軽に水分補給ができますよ。 保温・保冷機能を備えており、飲み物の1番美味しい状態を保ってくれます。30℃以上であれば24時間、62℃以上なら6時間温度をキープするので、寝泊りキャンプにもおすすめです。紹介している3Lモデル以外にも、6L・8L・10Lといった豊富なバリエーションが展開されていますよ。 ミンテージのウォータージャグは、ステンレスの美しさとかっこいいロゴが魅力。ヴィンテージ品のようなおしゃれなデザインに一目惚れするキャンパーも少なくありません。蛇口のレバーがウッド調で、高級レストランやバーにあるようなドリンクサーバーを彷彿させます。 ステンレスが2重構造になっているため、本体表面が結露しにくいのが特徴。また、優れた保冷・保温機能を備えており、メーカーの拠点インドではティーサーバーとして使用されています。他のメーカーの製品に比べるとやや高価ですが、デザイン&性能ともに高いレベルに仕上がった商品です。 携帯性に優れたコンパクトなウォータージャグ。本体がじゃばらの形状になっており、上から押しつぶすような感覚で折りたたみできます。折りたたみ時のサイズは23×21×11cmで、ソロキャンプやツーリングキャンプなどの荷物をなるべく減らしたいときにおすすめです。 フタの部分には取っ手がついており、水を入れた状態での持ち運びも楽々。アウトドアだけではなく、自宅の庭で植物の水やり用として使ったり、緊急時の給水バッグとして準備しておいたりと、あらゆる用途で役立ちます。コックを引き倒すだけで水が出るので、誰でも簡単に使用できます。 ソーダガラス製のウォータージャグに、専用のジャグスタンドが付属したセットアイテム。サイズを合わせるのが難しいウォータージャグスタンドを別途購入する必要がなく、初心者におすすめの商品です。容量3Lのミニサイズなので、気軽なピクニックなどにも使えますね。 本体の素材には、優れた強度と軽さを兼ね備えたソーダガラスを採用しています。透明度が高く、中身が確認しやすいのも特徴。飲み水を入れてウォータージャグとして使うのはもちろん、梅酒や果実酒を作るための保存瓶としても役立ちます。 スイミングバッグのようなかわいい見た目のウォータージャグ。容量3Lのコンパクトサイズで、ソロキャンプにも使いやすいですよ。開け口にエニーロックという留め具を採用しており、水漏れがしないように袋の密閉性を向上させています。 エニーロックをスライドさせて完全に取り外すと、袋の口が大きく開く仕様になっています。これによって、袋の奥まで隅々と洗うことができ、干すときも中をしっかりと乾かすことができるのがメリット。お手入れがしやすいので、長く衛生的に使い続けられます。 ウォータージャグは、アウトドアブランドだけでなく、水筒や真空マグを扱うメーカーからも販売されています。数多くのメーカーの中でも、特におすすめのメーカーを4社紹介します。それぞれのメーカーの魅力をたっぷり解説するので、ぜひ商品選びの参考にしてください。 高い真空断熱技術を持つスタンレーは、真空ボトルやマグに続いて、ウォータージャグの開発にも乗り出しています。水筒開発を活かしたスタンレーのウォータージャグは、抜群の保冷効果を備えていることで話題になりました。デザインにも優れており、ウォータージャグの見た目&性能どちらもこだわりたい人におすすめです。 アウトドアの定番メーカーと言えば、商品ラインナップが非常に豊富なコールマン。ウォータージャグでも、レトロ感のあるヴァンテージモデルや使い勝手のいいシンプルモデルなど、さまざまな商品が揃っています。ウォータージャグ選びに困ったら、まずコールマンをチェックしてみてください。 キャプテンスタッグは、リーズナブルなアウトドアグッズを多数展開している人気メーカー。ただ値段が安いだけではなく、使いやすさを重視したアイディア満載の商品が多いのが特徴です。ウォータージャでは、使い勝手のいいタンク型から脚付きのジャグまで、さまざまな種類が揃っています。 赤色×黄色のアメリカンカラーのウォータージャグを、キャンプ場などで見かけたことがある人は多いはず。イグルーのウォータージャグは原色系のものが多く、アウトドアでおしゃれに映えます。保冷効果にも優れており、夏のレジャーで大活躍してくれること間違いなしですよ。 ウォータージャグの他にも、便利なアウトドアグッズは数多く登場しています。自分に必要なアイテムを揃えることで、キャンプやピクニックがより楽しく過ごせること間違いなし。いくつかのおすすめ商品を紹介するので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。 「キャンプでウォータージャグの置き場所に困る」「注ぎ口がテーブルと近くて使いにくい」そんなときは、ウォータージャグスタンドをチェックしましょう。足場の悪いキャンプ場でも、ウォータージャグを安定して設置できます。高さが出ることで鍋やマグに水を注ぐのが簡単になる・手が洗いやすいというメリットもありますよ。 最近では、ナチュラルな雰囲気を楽しめる木製のウォータージャグスタンドが人気ですよ。スタンドを選ぶときは耐荷重を確認して、ウォータージャグの重量+入れる水の量が超えないように注意してください。 キャンプ・釣り・バーベキュー・運動会など、幅広いシーンで活躍するクーラーボックス。飲み物や食材を冷やしておけるクーラーボックスは、屋外レジャーには欠かせないアイテムです。保冷機能のあるウォータージャグと合わせて使うことで、夏キャンプも涼しく過ごせます。 ボックス型のハードタイプは、頑丈でアウトドアに最適。商品によっては、椅子やテーブル代わりになるものもあります。柔らかい素材でできたソフトタイプなら、普段のお買い物バッグとして役立ちます。使わないときは折りたたんで、コンパクトに携帯できて便利ですよ。 関連記事:【保冷力、最強!】クーラーボックスおすすめ15選|ソロキャン用の小型タイプも紹介 関連記事:【2021年】ポータブル冷蔵庫・冷温庫おすすめ19選|キャンプや車載で使える人気商品を紹介 キャンプをするなら、テントはマストアイテムですよね。日差しや雨、風から守ってくれるので、どんな天候の中でも快適に過ごせます。簡単に設置ができるワンタッチ式や、リビングと寝室に分かれた2ルームテントなどのさまざまな種類が登場しており、自分の好みや使用人数に合った商品を選べます。。 関連記事:【コスパ最強】ファミリーテント人気おすすめ17選|おしゃれ・一人で設営できるテントも紹介【2021】 関連記事:【高コスパで快適】2ルームテントおすすめ20選|ファミリーキャンプに大人気(2021年) 関連記事:【おしゃれ&暖かい】コットンテントおすすめ18選|ソロ・ファミリー向け・薪ストーブ対応も 関連記事:ワンタッチテントおすすめ18選|たたみ方・人気メーカーを解説【大型・ポップアップも】 ここでは、ウォータージャグ関連のよくある質問や使い方などを簡単にまとめています。初めてウォータージャグを購入する人が「それを知りたかった!」となるお役立ち情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。 今回は、水を確保やドリンクの保冷・保温に便利な「ウォータージャグ」を紹介しました。キャンプやバーベキューだけではなく、災害時にも活用できるウォータージャグ。1つ持って置けば、色んな場面で役立ちますよね。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりなウォータージャグを見つけて下さい。 関連記事:キャンプや掃除で活躍!折りたたみバケツおすすめ23選|蓋付きや大容量タイプも
でもウォータージャグの為だけに専用の台やスタンドを持参すると、更に荷物が増えてしまうので、クーラーBOXなど相性の良い他の道具を置き場所に兼用するのがベストです。
「どんな場所に置いて使うか」も想定して選ぶと、ストレスなく長く使っていけると思います。専門家のおすすめウォータージャグ
英国ブランドの折りたためるウォータージャグ
サイズ 25×22×22cm 重量 - 容量 8L 材質 リサイクルプラスティッ ク 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 × 折りたたみ 〇 対応飲料水 水 【売れ筋・定番】ウォータージャグおすすめ人気ランキング比較一覧表
【売れ筋・定番】ウォータージャグおすすめ人気ランキング17選
おしゃれかつハイスペックなウォータージャグ
サイズ 29.7×34.3×29.7cm 重量 1.6kg 容量 7.5L 材質 ポリプロピレン 蛇口タイプ プッシュ式 保温・保冷機能 〇(保冷のみ) 折りたたみ × 対応飲料水 水
ソロキャンプにおすすめ!かっこいいウォータージャグが欲しい人はこれ
サイズ 35.5×14.5×29.5cm 重量 - 容量 10L 材質 ポリエチレン 蛇口タイプ レバー式 保温・保冷機能 × 折りたたみ × 対応飲料水 水
キャンプや運動会に最適なウォータージャグ
サイズ 25×28.8×27.5cm 重量 1.6kg 容量 6.1L 材質 ステンレス 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 〇 折りたたみ 〇(脚のみ) 対応飲料水 水/スポーツドリンク/アルカリイオン水
携帯性バッチリ!価格も安い小さめのバッグ型ウォータージャグ
サイズ 42×15×32cm 重量 80g 容量 7L 材質 ポリプロピレン 蛇口タイプ プッシュ式 保温・保冷機能 × 折りたたみ 〇 対応飲料水 水
キャンプで映えるデザイン・用途を楽しめる万能ジャグ
サイズ 26×26×29cm 重量 3.2kg 容量 10L 材質 ステンレス 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 〇 折りたたみ × 対応飲料水 水
水が少なくなっても自立するからストレスなし 防災にも◎
サイズ 27.8 x 27.8 x 14.2 cm 重量 1.18kg 容量 10L 材質 EVA 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 × 折りたたみ ○ 対応飲料水 -
水量調整ができるコックが嬉しい 軽くて使いやすいタンク
サイズ 約16×31×37cm(運搬用キャップ装着時:約16×28×37cm) 重量 約0.8kg 容量 約12L 材質 タンク本体:HDPE/キャップ・コック:PP/交換用パッキン:シリコン 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 × 折りたたみ × 対応飲料水 水専用
安くて折りたたみ可能!洗いやすい小さめなウォータージャグ
サイズ 20×25×41cm 重量 550g 容量 7.5L 材質 ポリプロピレン 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 × 折りたたみ 〇 対応飲料水 水
同時に2箇所で給水できるダブルコック仕様
サイズ 25.4×24.5×36.4cm 重量 1.78kg 容量 9.5L 材質 外:ポリプロピレン/内:アルミニウム 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 〇 折りたたみ 〇(脚のみ) 対応飲料水 水/麦茶
おしゃれなウォータージャグが欲しい人はこれ
サイズ 33×35×37cm 重量 1.5kg 容量 8L 材質 外:ポリエチレン/内:ポリプロピレン 蛇口タイプ プッシュ式 保温・保冷機能 〇(保冷のみ) 折りたたみ × 対応飲料水 水
一石三鳥!ハードクーラーとしてもスツールとしても使える
サイズ 外:約38×35×35cm
内:最大直径(開口部)22×最小直径(底部)18×26cm 重量 約5.1kg 容量 9.4L 材質 リニアポリエチレン 、ポリウレタン 、 ポリプロピレン 、ラバー 蛇口タイプ プッシュ式 保温・保冷機能 ○ 折りたたみ × 対応飲料水 -
クーラーボックスにもなるキャンプで使いやすい万能ウォータージャグ
サイズ 37×34×37cm 重量 2.2kg 容量 13L 材質 外:ポリエチレン/内:ポリプロピレン 蛇口タイプ ダイヤル式 保温・保冷機能 〇(保冷のみ) 折りたたみ × 対応飲料水 水/スポーツドリンク
軽くて扱いやすいおしゃれなアクリル製ウォータージャグ
サイズ 26.7×26.7×48.9cm 重量 1.71kg 容量 5.6L 材質 アクリル 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 × 折りたたみ × 対応飲料水 水
まるでガラス!おしゃれすぎる割れないジュースディスペンサー
サイズ Φ18.3×31.3cm 重量 約870g 容量 5.55L 材質 ポリカーボネート 蛇口タイプ レバー式 保温・保冷機能 ✕ 折りたたみ ✕ 対応飲料水 水/アルコール/酸性の飲み物(アルカリ性食品は不可)
グッドデザイン賞受賞のおしゃれで便利なウォータージャグ
サイズ 37.6×37.6×16.2cm 重量 約0.82kg 容量 約10~13L 材質 ポリエチレン 蛇口タイプ レバー式 保温・保冷機能 ✕ 折りたたみ ✕ 対応飲料水 水
安定感があっておしゃれ!折りたたみタイプのウォータージャグ
サイズ 22Φ×25cm 重量 - 容量 8L 材質 リサイクルプラスチック 蛇口タイプ レバー式 保温・保冷機能 ✕ 折りたたみ ◯ 対応飲料水 水
スリムで使いやすい!大容量12Lのおすすめウォータージャグ
サイズ 15×34×37.5cm 重量 0.92kg 容量 12L 材質 プラスチック 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 ✕ 折りたたみ ✕ 対応飲料水 水 【小さめ・5L以下】ウォータージャグおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 サイズ 重量 容量 材質 蛇口タイプ 保温・保冷機能 折りたたみ 対応飲料水 キャプテンスタッグ クールヒッツ M-5085 楽天市場¥3,784 AmazonYahoo! 18×22×28cm 860g 2.9L ポリプロピレン・アルミニウム コック式 〇 〇(脚のみ) 水 ミンテージ ウォータージャグ 楽天市場¥14,350 AmazonYahoo! 23×23×28cm 2.83kg 5L ステンレス レバー式 〇 × 水 ハック 折り畳み式ウォーター ジャグ HAC1548 楽天市場¥2,299 AmazonYahoo! 23×21×25cm - 5.5L ポリプロピレン コック式 × 〇 水 リビング ガラスジャグ 楽天市場¥2,150 AmazonYahoo! 21×15×39cm 1.77kg 3L ソーダガラス レバー式 × × 水 岩谷マテリアル ウォーターバッグ WWB-3MB 楽天市場確認中 AmazonYahoo! 6×25×37cm 100g 3L ポリエチレン プッシュ式 × 〇 水 【小さめ・5L以下】ウォータージャグおすすめ人気ランキング5選
これぞ定番!小さめで使いやすさNO1のウォータージャグ
サイズ 18×22×28cm 重量 860g 容量 2.9L 材質 ポリプロピレン・アルミニウム 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 〇 折りたたみ 〇(脚のみ) 対応飲料水 水
買って損なしのハイスペック&おしゃれなデザイン
サイズ 23×23×28cm 重量 2.83kg 容量 5L 材質 ステンレス 蛇口タイプ レバー式 保温・保冷機能 〇 折りたたみ × 対応飲料水 水
折りたたみ式のコスパ最強な小さめウォータージャグ
サイズ 23×21×25cm 重量 - 容量 5.5L 材質 ポリプロピレン 蛇口タイプ コック式 保温・保冷機能 × 折りたたみ 〇 対応飲料水 水
ウォータージャグと専用スタンドのセット商品
サイズ 21×15×39cm 重量 1.77kg 容量 3L 材質 ソーダガラス 蛇口タイプ レバー式 保温・保冷機能 × 折りたたみ × 対応飲料水 水
開け口が大きく開いてお手入れがスムーズな小さめウォータージャグ
サイズ 6×25×37cm 重量 100g 容量 3L 材質 ポリエチレン 蛇口タイプ プッシュ式 保温・保冷機能 × 折りたたみ 〇 対応飲料水 水 ウォータージャグのおすすめ人気メーカー
シンプルかつ機能性に優れた「STANLEY(スタンレー)」
アウトドアグッズと言えば「Coleman(コールマン)」
コスパ重視なら「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」
個性的なデザインが魅力の「igloo(イグルー)」
ウォータージャグの関連商品
安定感がアップする「ウォータージャグスタンド」
キャンプ場での冷蔵庫「クーラーボックス」
日差しや雨を避けて過ごせる「テント」
ウォータージャグのよくある質問
ウォータージャグはどこで買える?
100均にもウォータージャグが売ってるって本当?
ウォータージャグは食洗器で洗っても大丈夫?
タンク内がサビることはある?
おすすめウォータージャグまとめ