【サーモスや象印など】1リットルの水筒おすすめ16選!人気の直飲み・軽量タイプも紹介

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水筒1リットルおすすめ

長時間のお出かけやスポーツ時の水分補給には、1リットルの水筒が便利です。最近は健康維持の目的で水をたくさん飲む人が増えており、たっぷり容量がある1リットルサイズが大人気。各メーカーからおしゃれで軽量な商品がたくさん登場しています。

しかし、「1リットルの水筒は種類やデザインが豊富」「洗いやすいモデルはあるの」など、どれを選んだらいいのか悩んでしまいがち。また、人気のメーカーやお手入れ方法なども気になりますよね。

そこでこの記事では、1リットルの水筒の選び方やおすすめのメーカーなどの情報を徹底解説。記事の後半では、最新の売れ筋商品をランキング形式で紹介しています。水筒の洗い方やおすすめの関連商品なども紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

関連記事:女子に人気!おしゃれな水筒おすすめランキング30選|サーモスや人気ブランドも

1リットル水筒はどんなシーンに最適?

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1リットルはスポーツやアウトドア、子どもの学校持参用や社会人の1日水分補給用にちょうど良い量。成人が一日に必要とする水分摂取量の目安は体重1kgあたり30ml~40mlといわれていますが、忙しい日常でこまめに水分を摂るのはなかなか難しいですよね。水筒を持ち歩けばいつでも水分を摂れるうえ、飲み物を購入することを考えればゴミも減らせます。

また、間でコーヒーやジュースを飲んでも1リットルなら1日で飲みきりやすいうえ、目盛り付きならどのくらい飲んだか分かりやすいというメリットもあります。タイプによっては計量ボトルやシェイカーとして使えるため、体づくりや体調管理のための最強アイテムにも!

反対に1リットル水筒のデメリットは、350mlや500mlに比べるとボトルが大きくかさばりやすいこと。たっぷり入れると重くなるので、軽量の水筒を選ぶのがおすすめです。さらにサーモスや象印などは、デザインがスポーツ寄りになりがちな面も。ただし最近はさまざまなブランドでおしゃれな1リットルが販売されているので、魔法瓶にこだわらなければデザイン豊富です。

参考:1日に必要な水分量は?|BRITA(ブリタ)

1リットルの水筒の選び方

1リットルの水筒の選び方

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では早速、1リットル水筒の選び方についてご紹介します。選ぶ際に着目したいポイントを以下の5点にまとめてみましたので、一つずつ順番に見ていきましょう。

  1. 飲み口のタイプ
  2. 水筒の重さ
  3. 保冷・保温力
  4. 洗いやすさ
  5. カバーの有無

用途に合わせて飲み口のタイプを選ぶ

1リットルの水筒を選ぶ際にまず確認しておきたいのが、飲み口のタイプです。市販の水筒に採用されている主な飲み口は、直飲みタイプとコップ付きタイプの2種類でストロータイプの飲み口が付属しているものも。それぞれに特徴が異なるので、用途や好みに合わせて選びましょう。

編集部

直飲みとコップの両方で飲める2wayタイプの商品もあります。

スポーツや部活時の水分補給には直飲みタイプがおすすめ

用途に合わせて飲み口のタイプを選ぶ

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運動中や作業中に水分補給をするなら「直飲みタイプ」がおすすめです。直接口をつけて使用するため、飲み物をストレートにごくごく飲めるのがポイント。喉が渇いたときに素早く飲めるので、スポーツはもちろん登山やウォーキングにも適しています。

直飲みタイプを選ぶ際は、蓋の形状にも注目してみてください。より手軽に使いたい人には、片手で蓋を開けられるワンプッシュ式がおすすめです。最近の直飲みタイプの水筒はほとんどがワンプッシュ式ですが、稀にスクリュー式の蓋もあるので、購入する際に確認しておきましょう。

関連記事:選び方を解説!少年野球グローブおすすめ30選!高学年向けや人気メーカーも紹介

関連記事:【たっぷり水分補給】2リットルの水筒おすすめ15選!おしゃれ・洗いやすい商品も

ゆっくり飲みたいときや熱い飲み物を入れるならコップ付きを選ぶ

ゆっくり飲みたいときや熱い飲み物を入れるならコップ付きを選ぶ

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食事中にゆっくり飲みたいときや、保温効果がある水筒に熱い飲み物を入れるなら、蓋がコップ代わりになる「コップ付きタイプ」を選びましょう。直接口をつけないので衛生的で、複数人で分け合って飲めるのもよいところ。バーベキューやピクニックなどのアウトドアでも大活躍です。

また、蓋と本体が同じ素材で作られているモデルが多いことも魅力の一つ。蓋までしっかり魔法瓶構造になっていて中身の温度が変わりにくいため、保冷・保温力を重視して選びたい人にもおすすめです。

重量は上限500gを目安に!軽量で持ち運びやすいものを選ぶ

重量は上限500gを目安に!持ち運びしやすい軽いものを選ぶ

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1リットルの水筒は飲み物をたっぷり入れられる分、重量も増えがちです。水を満タンに入れるだけで既に1kgなので、そこに水筒の重さがプラスされると、持ち運ぶのはけっこう大変。

できるだけ持ち運びの負担を減らしたい人は、なるべく水筒自体が軽いものを選びましょう。目安としては本体重量の上限500gがおすすめです。保冷・保温機能が不要であれば、超軽量のプラスチック製も選択肢のひとつですよ。

長時間温度をキープする保冷・保温力をチェック

長時間温度をキープする保冷・保温力をチェック

1リットルの水筒はすぐに飲みきれる量ではないため、時間が経っても中身の温度をキープできるものが理想的。特に炎天下や寒い日の屋外で使うなら、保冷・保温力はとっても重要です。

保冷・保温力を重視して選びたい人は、水筒の「保冷効力」と「保温効力」をチェックしてください。モデルによって差はありますが、保冷なら飲み物を9~10℃以下で6時間、保温であれば75℃以上で6時間キープできるものを目安にするとよいでしょう。

パーツが少ない&食洗機対応タイプなら洗いやすい

パーツを取り外せるタイプは洗いやすい

水筒を長く使い続けるうちに気になるのが、サビや汚れです。とくにスポーツドリンクやコーヒー、お茶を入れると汚れがつきやすいので、マメなお手入れが欠かせません。水筒の口径が広いものなら、スポンジが奥まで届きやすいためきれいに洗えます。

できるだけ簡単にお手入れしたい人は、パッキンなどのパーツを取り外せるタイプを選びましょう。ただしパーツが多いと隅々まで清潔に保ちやすい反面、分解が大変で紛失のリスクも。パーツが少なめで取り外しやすい水筒なら、手間も少なく洗いやすいのでおすすめです。

最近は食洗機対応の水筒も増えてきているので、1リットル水筒を選ぶ際はチェックしてみると◎。

屋外で使うなら衝撃に強いカバー付きがおすすめ

屋外で使うなら衝撃に強いカバー付きがおすすめ

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1リットルの水筒を屋外で使うなら、カバー付きのモデルを選んでおくと安心です。とくに釣りや登山など足場が悪い場所では、ぶつけて破損する可能性があるためカバーは必須。また、カバーがあれば保温力・保冷力が高まるものも。

長期間使っているとカバーは劣化してきますが、サーモスや象印などの有名メーカー品なら、カバーのみ購入できるものもあるのでチェックしてみましょう。衛生的に使いたい人は、カバーを丸洗いできるタイプがおすすめです。

【大人用】1リットルの水筒おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格サイズ重量容量素材飲み口のタイプ食洗器対応カバー保冷・保温効力
サーモス 真空断熱スポーツボトル FJU-1000¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!8.5×9.0×27.5cm(幅×奥行×高さ)0.4kg1.0Lステンレス鋼直飲み保冷:9℃以下(6時間)
nalgene 広口1.0L Tritan楽天市場¥3,332 AmazonYahoo!-0.18kg1.1L飽和ポリエステル樹脂直飲み--
DreamWorks FJbottle 水筒楽天市場¥2,880 AmazonYahoo!8.5×31cm(直径×高さ)0.47kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:11℃以下(24時間)/ 保温:74℃以上(12時間)
キャプテンスタッグ スポーツボトル UE-3553楽天市場¥2,680 AmazonYahoo!8.4×31cm(直径×高さ)0.48kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:10℃以下(6時間)/ 保温:69℃以上(12時間)78度以上(6時間)
BOTTLE BOTTLE ステンレスボトル ‎BC006-32¥2,380 楽天市場AmazonYahoo!10×25cm(幅×高さ)0.5kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:-(6時間)/保温:-(6時間)
カクセー マグボトル MF-10N楽天市場¥2,213 AmazonYahoo!8.7×25.8cm(直径×高さ)0.44kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:7℃以下(6時間)/ 保温:75℃以上(6時間)
FJbottle スポーツボトル LKG-1000¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!8.5×29cm(直径×高さ)0.432kg1.0Lステンレス鋼直飲み-保冷:15℃以下(24時間)/保温:39℃以上(12時間)
MYEEDA フロストスポーツマグ楽天市場¥2,180 AmazonYahoo!7.5×28cm(直径×高さ)0.15kg1Lポリプロピレン直飲み不可-

【大人用】1リットルの水筒おすすめ人気ランキング8選

【子供用】1リットルの水筒おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズ重量容量素材飲み口のタイプ食洗機対応カバー保冷・保温効力
アイリスオーヤマ ステンレスケータイボトル ダイレクトボトル DB-1000楽天市場¥2,283 AmazonYahoo!8.3×27.2cm(直径×高さ)0.51kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:9℃以下(6時間)
象印 ステンレスクールボトル SD-HA10楽天市場¥5,800 AmazonYahoo!10.5×9.5×28.5cm(幅×奥行×高さ)0.5kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:8℃以下(6時間)
タイガー ステンレスボトル MME-F100KK¥16,769 楽天市場AmazonYahoo!8.7×9.5×24.1cm(幅×奥行×高さ)0.5kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:9℃以下(6時間)
象印水筒 直飲み ステンレスクールボトル 1.0L SD-FB10-AJ¥11,144 楽天市場AmazonYahoo!8.5×27.5cm(直径×高さ)0.49kg1Lステンレス鋼直飲み・コップ-保冷:7℃以下(6時間)
サーモス 水筒 真空断熱2ウェイボトル楽天市場¥5,000 AmazonYahoo!8.5×29cm(直径×高さ)0.5kg1Lステンレス鋼直飲み・コップ-保冷:9℃以下(6時間)/ 保温:76℃以上(6時間)
クラスアップ NEWフォルティ楽天市場¥2,280 AmazonYahoo!8.5×28.5cm(直径×高さ)0.58kg1Lステンレス鋼直飲み不可保冷:10℃以下(6時間)
水筒 子供 こども おすすめ 1000ml キッズ DB-1000D ディズニー¥3,480 楽天市場AmazonYahoo!8.3×27.3cm(直径×高さ)0.48kg1Lステンレス鋼直飲み-保冷:9℃以下(6時間)
サーモス 真空断熱スポーツボトル FJS-1000F¥3,888 楽天市場AmazonYahoo!8×8.5×27.5cm(幅×奥行×高さ)0.5g1.0Lステンレス鋼直飲み可(キャップユニットのみ)保冷:9℃以下(6時間)

【子供用】1リットルの水筒おすすめ人気ランキング 8選

1リットルの水筒のおすすめ人気メーカー

デザインも機能も魅力的な「サーモス」

サーモス(Thermos)は、魔法瓶で世界最大のシェアを誇るドイツの老舗メーカー。日本でも水筒や保温ジャーが人気で、水筒ならサーモスというファンも多くいます。魔法瓶のパイオニアだけあり、商品数の充実ぶりは見事です。

1リットルの水筒は、直飲み・コップタイプの両方をラインナップ。子ども向けのかわいらしいものから、スポーツ向けのクールなデザイン、シンプルでスタイリッシュなモデルと、幅広い層に対応しています。保冷・保温性能にも優れているので、デザインと機能性のどちらも重視したい人におすすめです。

2wayタイプが人気の「象印マホービン」

象印マホービンは、大阪に本社を構える調理器具メーカー。企業名にもなっている魔法瓶が主力商品で、コーポレートロゴにもなっている「象」のイラストとともに世界中から愛されています。

1リットルサイズの水筒は、直飲み・コップタイプのほか、どちらでも使える2wayタイプに注目したいところ。スポーツ時には直飲み、ご飯を食べるときはコップといった使い分けができるので非常に便利です。クールなデザインが豊富なので、男の子の部活用にいかがでしょうか。

スポーツ用の水筒なら「タイガー魔法瓶」

通称「タイガー」の名前で知られるタイガー魔法瓶は、真空断熱ボトルや土鍋の圧力炊飯器が有名なメーカー。2022年には炭酸飲料を持ち運べる「真空断熱炭酸ボトル」を発売し、世界中から注目を集めています。

タイガーの1リットル水筒は、保冷・保温力もさることながら、機能性の高さが魅力的。ケースの底を樹脂製にした「強ゾコ」や、直径7cmの広口ボトル、ロゴに光を反射するリフレクター素材を使用するなど、独自の機能が秀逸です。スポーツ向けのアイテムをお求めの人は、ぜひチェックしてみてくださいね

スポーツブランド好きにおすすめの「ナイキ」

言わずと知れた世界的なスポーツブランドのナイキ。スポーツをする人はもちろん、ファッションアイテムとしてスニーカーなどが人気なため、水筒もナイキ製にしたいという人も多いのではないでしょうか。

ナイキの水筒は容量がアメリカ基準なので、32オンスが946mlで1リットルの水筒にもっとも近いです。プラスチック製やステンレス製の直飲みタイプで、ボトルにナイキのマークが大きく描かれているのが特徴。有名スポーツブランドの水筒が欲しい人は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

1リットルの水筒の洗い方

お気に入りの水筒を長く使うためにも、使い終わったらきれいに洗って保管しておきましょう。一般的な水筒の洗い方をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

普段のお手入れ方法

取り外せるパーツ類はすべて外し、やわらかいスポンジにぬるま湯で薄めた食器用中性洗剤をつけてきれいに洗いましょう。洗い終わったらしっかり水を切り、乾燥させます。

編集部

水筒は使い終わったらすぐに洗ってくださいね!そのまま放置するとカビやサビなどが発生することも。

念入りにお手入れしたいときは

蓋やせんユニットには漂白剤(塩素系不可)を使用します。ボウルや洗面器に水と漂白剤を入れ、各パーツをしばらく浸けてから洗い流します。

本体の場合は汚れの種類によって洗い方が変わります。以下を参考にしましょう。

  • 本体内側の茶渋・・・酸素系漂白剤で浸けおき洗いします。
  • 斑点状の赤いさび・・・本体の中にぬるま湯で10%程度に薄めた食酢を入れ、30分後にしっかり洗いましょう。
  • ザラザラしたもの・・・本体の中にクエン酸を1~2%程度入れたぬるま湯を入れ、3時間程度おいてからよく洗いましょう。

参照サイト:【公式通販】サーモスの水筒の洗い方 | サーモスオンラインショップ

1リットルの水筒の関連商品

傷や衝撃からボトルを守る「水筒カバー」

水筒を傷や衝撃から守るのに必須の水筒カバー。ボトルとセットの商品も多いのですが、付属しない場合は用意しておくと便利です。ショルダーストラップが付いているタイプを選ぶと持ち運びがラクになりますよ。1リットル専用や、サイズ違いまで対応できるものがあります。

お手入れがラクになる「ボトルブラシ」

1リットル水筒を洗う際、スポンジだけではどうしても奥まで届きにくいもの。ボトルブラシがあればお手入れがラクにできますよ。水筒だけでなくコップやザルを洗うのにも役立つので、キッチンに1本置いておきましょう。

1リットルでは足りない人に「ウォータージャグ」

アウトドアやスポーツの水分補給なら1リットルの水筒では足りないこともあるでしょう。そんなときは、ウォータージャグの使用をおすすめします。容量も3Lから20L程度とさまざまなので、使う人数や用途に合わせて選んでみてください。

関連記事:【便利&おしゃれ】ウォータージャグおすすめ22選!小さめから大容量まで紹介

おすすめ1リットルの水筒まとめ

今回は、1リットルの水筒の選び方を中心に、おすすめ商品ランキングや人気メーカーについてご紹介しました。最後に、選び方をもう一度おさらいしてみましょう。

1リットルの水筒の選び方
  • スポーツ時など素早く水分補給をするなら「直飲みタイプ」を選ぶ
  • ランチタイムやピクニックでゆっくり飲むなら「コップ付き」がおすすめ
  • 本体重量500gまでを目安に選ぶと持ち運びがしやすい
  • 水筒の保冷・保温力もチェックしておこう
  • 洗いやすさで選ぶならパーツを取り外せるタイプや口径が広いものが◎
  • 屋外で使うなら傷や衝撃から水筒を守るカバー付きタイプがおすすめ

なお、今回は1リットルの水筒についてご紹介しましたが、Picky’s(ピッキーズ)では、他にも魅力的なアウトドア・キッチン用品をたくさん紹介しています。興味のある人は、ぜひ併せて読んでみてくださいね。

関連記事:【エコで高コスパ】浄水ポットおすすめ26選!人気のブリタや無印のポットを厳選紹介

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