【プロゲーマーも納得】WQHDゲーミングモニターおすすめ15選!27インチ・安いモデルも

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WQHDゲーミングモニターアイキャッチ

フルHDよりも高画質でゲーム映像が楽しめ、リフレッシュレートが高く、動きの速いゲームも滑らかに表示される「WQHDゲーミングモニター」

4Kモニターよりも安価で、フルHDモニターよりも高画質なためコスパが良く、ゲーミングPCモニターを初めて買うユーザーにもおすすめです。

ただ、モニター選びって難しいですよね。特にPCゲーム用となると、「リフレッシュレート」や「反応速度」といった専門用語が出てきて、どれを買えばいいのかわからなくなると思います。

そこで今回は初心者向けに、PCゲームにおすすめのWQHDゲーミングモニターの選び方とおすすめ製品を紹介します。

ジャンルやゲームタイトルごとに必要なスペックやおすすめ製品を紹介しているので、自分がどんなタイトルで遊びたいのか確認しながら読んでみてください。

WQHDゲーミングモニターとは?フルHDより高画質で反応速度が高いPCモニター

WQHDゲーミングモニターとは?反応速度が速く画質の良いモニター

WQHDとは、2560×1440ピクセルの解像度を指し、フルHD(1920×1080)よりも高精細です。ゲーミングモニターとは、動きの速い映像を滑らかに表示できるよう、リフレッシュレートや応答速度に優れたモニターを指します。

モニター 解像度(ピクセル)
フルHD 1920×1080
WQHDモニター 2560×1440
4Kモニター 3840×2160

WQHDゲーミングモニターの映像の美しさを表す解像度は2560×1440。単純に、フルHD(1920×1080)と4K(3840×2160)の中間にあたる解像度で、より高精細な映像表示が可能なモニターと考えてOKです。

4Kモニターほどではありませんが、WQHDも美しい映像を出力できます。しかも4Kモニターに比べて価格は手頃なため、「コストを抑えて美しいゲーム映像を楽しみたい方」におすすめです。

また、「ゲーミングモニター」は画面の書き換わる速度が速く、激しいスピードで展開するゲーム映像もカクカクしにくく滑らかに表示できます。

近年のゲームは映像やムービーに力を入れているタイトルも多いです。PCゲームをストレスなく楽しむなら、WQHDゲーミングモニターがおすすめ。

編集部

ゲーミングノートパソコンやモバイルPCでも、WQHDモニターを搭載した機種もあります

WQHDゲーミングモニターの選び方

WQHDゲーミングモニターを選ぶ際のポイントを解説します。

初心者がWQHDゲーミングモニターを選ぶポイント
  • サイズは27インチが基本
  • リフレッシュレートは144Hz以上
  • 応答速度は1ms以下
  • IPSパネルなら映像も美しくバランス良好
    DisplayPort接続でPCゲームに対応

迷ったら「IPS・144Hz・27インチ」の製品がおすすめです。

モニターサイズは27インチがおすすめ!

モニターサイズは27インチがおすすめ!

WQHDゲーミングモニターのサイズは、27インチを基準に選びましょう。

27インチは画面サイズと視認性のバランスが良く、一般的なデスク環境にも適しています。迷ったら、とりあえず27インチを買えば大きな失敗はありません。

24インチのモニターは省スペースで設置できますが、サイズが小さいぶん文字が見にくくなったり、ゲームの迫力や臨場感に欠ける場合があります。

ただ、画面全体を細かく把握する必要があるFPSゲームでは、24インチモニターくらいのほうがプレイしやすいかもしれません。

27インチよりも大きな画面サイズになると、迫力や臨場感がアップしますが、広めの設置スペースが必要です。さらにプレイする位置からある程度距離も必要になるため、限られたスペースに設置する場合や、狭い部屋には不向きです。

  • 27インチより小さいモニターは狭いスペースの設置やFPSに最適
  • 27インチより大きなモニターは迫力が欲しい方やRPGに最適
  • 迷ったら27インチモニターを選べば幅広く対応できる

自分の用途やスペースに合ったサイズを選んでください。

リフレッシュレートはゲームによるが144Hzが基準

リフレッシュレートはゲームによるが最低144Hzは欲しい

リフレッシュレート(Hz)は144Hz以上がおすすめです。リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回切り替わるかを示す数値で、高いほど滑らかな映像を楽しめます。例えば、144Hzのモニターは60Hzよりも動きがスムーズで、残像感やちらつきが少なく、目の疲労軽減にも効果的です。

最近の「ゲーミングモニター」は144Hz以上が主流ですが、安価な製品には60Hzのものもあるため注意しましょう。FPSやアクションゲームでは144Hz以上が快適ですが、RPGやシミュレーションなら60Hzでも十分なことが多いです。

さらに、高性能モデルでは240Hzや360Hzも登場していますが、それらを活かすには高スペックPCや高性能グラフィックボードが必要です。ただし、性能だけで選ぶのではなく、予算や用途に合ったバランスを考えることが重要です。

編集部

参考までに、PS5の最大リフレッシュレートが120Hzです

応答速度は5ms以下を基準に選ぶ

応答速度は5ms以下を目安に選ぶ

ゲーミングモニターを選ぶ際は、応答速度(ms)が5ms以下の製品、動きの激しいゲームで遊ぶ場合はできれば1ms以下の製品を選んでください。

応答速度(ms)とは、ディスプレイの色を切り替える速度を表す数字です。リフレッシュレート同様、画面の滑らかさや残像感の低減に関わってきます。

一般的なタイトルであれば5ms、アクション系では1ms、特に対戦系で勝利にこだわる方は0.5msの製品を選ぶといいでしょう。

編集部

ただし、応答速度をはっきりと実感できる方は少ないと思います。プロゲーマーや、コンマ数秒の差が勝敗を分けるようなゲームでなければ、1ms~5msあれば問題ありません

液晶モニター(パネル)の種類を選ぶ

パネルの種類を選ぶ

WQHDゲーミングモニターに使われているパネルには3つの種類があり、それぞれ価格や特徴が異なります。

パネル選びは、「速さ重視か」「映像美重視か」で選ぶのが基本です。

  • TN:速さ重視/FPS・対戦ゲーム向き
  • IPS:バランス型/オールジャンルに対応
  • VA:映像美・コスパ重視/RPG・シミュレーションにおすすめ

安価で応答速度が速くアクションゲーム向けの「TNパネル」

安価で応答速度が速いおすすめのTNパネル

FPSや格闘、アクションゲームを楽しむならTNパネルがおすすめです。パネルの中でも特に応答速度が速く、あらゆるゲームが快適にプレイできます。

価格もパネルの中では安価な製品が多く、ゲーム用モニターとしてのコスパも最高です。

一方で、IPSパネルに比べると画質でやや劣ります。また、視野角が狭く見る角度で色味が変わりやすいです。そのため、映像の美しさを推しているゲームを楽しむ場合や、画質にこだわる人はIPSパネルを選んだほうが良いでしょう。

編集部

アクションやレース、FPSで徹底的に勝利にこだわるガチゲーマーにおすすめのパネルです。

色の再現性が高く、美しい映像を表示できる「IPSパネル」

映像の美しさにこだわるならIPSパネル(ADSパネル)

ゲーム映像やムービーをより美しく表示させたい方は、IPSパネルがおすすめです。色の再現性が高く、また視野角が広くどの角度から見ても色味が変わりにくいため、常に美しい映像でゲームを楽しめます。

デメリットは、TNやVAに比べて高価な製品が多い点と、TNパネルに比べるとやや応答速度が遅い点です。

ただ、応答速度に関してはそこまではっきりと違いがあるわけではありません。よほどシビアな反応が求められるゲームでない限り、気にするほどではないでしょう。

編集部

ゲームだけではなく、動画編集や動画視聴にも使える万能パネルです。

安価で映像も美しい「VAパネル」

アクション以外ならVAパネルもあり

できる限り出費を抑えて美しい映像でゲームを楽しみたい方は、VAパネルがおすすめです。黒色の表現に優れ、TNパネルより視野角が広いためメリハリのある美しい映像が楽しめます。

映像が美しく、さらに安価で買えるコスパの良いモニターですが、反応速度は3種類の中で最も遅いです。そのため、アクションゲーム・レースゲーム・FPSで、できる限り勝率を高めたい方はTNかIPSを選んだほうが良いでしょう。

編集部

シミュレーションやRPGゲームならVAがおすすめです

インターフェースの種類をチェック

インターフェースの種類をチェック

モニターに付いているインターフェース(端子類)の種類と、数もチェックしておきましょう。現在発売されているほとんどのモニターには、HDMIとDisplayPort(DP)が付いており、PCゲームの接続ではDisplayPort接続が推奨されています。

DisplayPortには1.2や1.4といった規格があり、それぞれ対応リフレッシュレートが異なりますが、一般的なゲームであれば1.4あれば問題ないでしょう。

HDMIは、家庭用ゲーム機(PS5/PS4/Nintendo Switch)を接続して遊ぶ際に便利です。2つ以上端子があれば複数の機器を接続でき、ゲーム機ごとにいちいち端子を変える必要もなくなります。HDMIにも規格がありますが、HDMI2.0か2.1であれば、リフレッシュレートの高いモニターやPCゲームに接続しても快適に遊べます。

編集部

そのほか別の機器と1本で接続できるUSB-C端子や、マウスのレシーバーを挿し込むUSBハブがあると便利です。

内蔵スピーカーの有無

その他ゲーム向けの機能があるかチェック

モニターによっては、内蔵スピーカーが付いているモデルもあります。ヘッドホンやスピーカーを使用しない方は、スピーカー内蔵モニターを選びましょう。

ただし、内蔵スピーカーは基本的に音質は低めです。音や臨場感にこだわる方は、別途ヘッドホンやスピーカーを使用しましょう。

ゲームジャンル別おすすめWQHDゲーミングモニターの選び方

ゲームジャンル別おすすめWQHDゲーミングモニターの選び方

ゲームのジャンル別に、おすすめのモニターの特徴を簡単にまとめました。

あくまでもPicky’s編集部スタッフの主観を元にまとめており、人によって快適に感じるスペック、特に画面サイズは異なります。

そのため、あくまでも傾向を掴むための参考としてください。

FPS・アクション・レース オープンワールド・アクションRPG RPG・シミュレーション・ストラテジー
画面サイズ 24~27インチ 27インチ~32インチ 27インチ~32インチ
パネルの種類 TN IPS VA
リフレッシュレート 144Hz以上 60Hz~144Hz 60Hz
応答速度 1ms 1ms 5ms以下

FPSやアクションのような集中力が求められるゲームは24インチ、大きくても27インチがおすすめです。FPSを32インチなどの大画面でプレイすると、目が疲れやすくなるため長時間遊べません。もちろん迫力や臨場感を求めるなら、27インチ以上を選んでも構いません。

一方で、そのほかのゲームは美しい映像や広大な世界・景観を楽しむために少し大きめの画面サイズを選ぶと没入感が高まり、よりゲームが楽しめます。

パネルの種類はそこまではっきりと体感できる場合は多くないため、価格や好みで選んでも構いません。ただ、応答速度に徹底的にこだわりたい方はTNかIPSパネルを選ぶといいでしょう。

リフレッシュレートや応答速度は高いに越したことはありませんが、FPSやアクション以外であれば60Hzと5ms程度でも十分です。

安いVS高い!WQHDゲーミングモニターの比較

WQHDゲーミングモニターの価格は、主に画面サイズの大きさと、リフレッシュレートの高さに比例しています。

ここでは、3万円以下のWQHDゲーミングモニターと、3万円以上のWQHDゲーミングモニターの違いとおすすめするユーザーを解説します。

安いWQHDゲーミングモニターの特徴(3万円以下のモデル)

安いWQHDゲーミングモニターの特徴(5万円以下のモデル)

3万円以下のゲーミングモニターはこんな人におすすめ
  • リフレッシュレートは180Hz程度あれば十分
  • 画面は27~32インチ程度でよい
  • FPSやアクションゲーム以外でもよく遊ぶ

3万円以下のWQHDゲーミングモニターは、24インチ~27インチが主流です。メーカーによっては3万円前後で32インチも選べるため、非常に幅広いラインナップから自分に合った1台が見つかるでしょう。

現在販売しているWQHDゲーミングモニターは、3万円以下でもリフレッシュレート144Hz以上、応答速度1msの製品が多く揃っています。

そのため、ほとんどのゲームは3万円台のWQHDゲーミングモニターでも十分です。

高いWQHDゲーミングモニターの特徴(3万円以上のモデル)

高いWQHDゲーミングモニターの特徴(5万円以上のモデル)

3万円以上のゲーミングモニターはこんな人におすすめ
  • 240Hz以上のリフレッシュレートが必要
  • 32インチ以上のモニターでゲームを楽しみたい
  • 徹底的にゲームを楽しむためのハイスペックPCを組んでいる

3万円以上のモニターは、リフレッシュレート240Hz以上であったり、32インチ以上の大画面モデルが選べます。ただ、はっきり言って240Hzが必要なゲームやユーザーはそう多くありません。

そもそも、240Hzのリフレッシュレートのモニターを買っても、パソコンのスペックが240Hzを出力できなかったり、ゲーム側が240Hzに対応していなければ意味がないからです。

そのため5万円以上のモニターは、主にeスポーツのプロゲーマーや、プロゲーマーを目指して限りなくシビアな環境でゲームをプレイしている方向けです。気楽にPCゲームを始めたい方は、3万円以下のWQHDゲーミングモニターで十分でしょう。メーカーによっては3万円以下でもリフレッシュレート240Hzを選べます。

WQHDゲーミングモニターおすすめ人気メーカー6選

WQHDゲーミングモニターはさまざまな企業から販売されています。ここでは、WQHDゲーミングモニターを販売しているおすすめ企業を6社紹介します。

製品選びで迷ったら、以下の企業を選べば大きな失敗はありません。

プロゲーマーも愛用する「BenQ(ベンキュー)」

BenQは台湾のモニターメーカーで、特にゲーミングモニターで高い人気と評価を集めている会社です。

高性能なゲーミングモニターを多数扱っていますが、中でもeスポーツに特化した製品「ZOWIE(ゾーウィー)」は、144Hz~360以上の高いリフレッシュレートを持ち、多くのプロゲーマーから高い評価を得ています。

勝敗にこだわるFPSプレイヤーは、BenQのゲーミングモニターを選ぶといいでしょう。

あらゆるゲーマーのニーズを満たす「ASUS(エイスース)」

ASUSは台湾のメーカーで、お手頃な価格から高額・高性能なモデルまであらゆるゲーミングモニターを扱っています。

ASUSのゲーミングモニターは、大きく分けてプロゲーマー向けハイエンドモデル「ROG(Republic of Gamers)シリーズ」と、コスパ重視の一般ユーザー向け「TUF Gamingシリーズ」の2種類があります。

シリーズごとのラインナップも豊富で、必ず自分に合った1台が見つかるはずです。予算や求めるスペック、遊びたいゲームに合わせて選ぶといいでしょう。

非常に幅広い製品を販売する「MSI(エムエスアイ)」

台湾のMSI(Micro-Star International)は、1万円台で買える格安モニターから10万円を超えるハイエンドモニターまで、ニーズや予算に合わせて自由に選べるメーカーです。

有機ELや湾曲モニターといった特殊なモニターも多数扱っています。

ゲーミングモニターは、「MEG」「MPG」「G」「ARTYMIS」のシリーズに分かれていて、それぞれ性能や価格帯、特徴が異なります。

初心者からプロゲーマーまで、どんなユーザーでも最適な製品が見つかるでしょう。

特に映像美にこだわるなら「LG Electronics」

韓国の大手メーカー「LG Electronics」は、ラインナップが豊富なゲーミングモニター「UltraGear」シリーズを展開するメーカーです。お手頃モデルから高性能モデルまで、用途に合わせて数多くの製品が選べます。

LGのゲーミングモニターは、有機EL採用モデルやNano IPS採用、さらに高いコントラスト比や正確な色表現、広色域を再現できるモニターが多いのが特徴です。

高性能はもちろん、ゲーム映像の美しさも思う存分堪能したい方は、LGのゲーミングモニターを選ぶといいでしょう。

価格以上の性能を発揮するコスパの良い「Acer(エイサー)」

Acerは台湾のメーカーで、ゲーミングモニター「Nitro」シリーズを展開しています。安価なモニターでもリフレッシュレート144Hz~165Hzを超えるため、コスパは抜群です。

そのため、ゲームを楽しみたい一般ユーザーからシビアに性能で選ぶプロゲーマーまで、あらゆるゲーマーにおすすめ。

限られた予算内で、できる限り高性能なゲーミングモニターが欲しい方はAcerを選ぶといいでしょう。

大画面のWQHDゲーミングモニターなら「I-O DATA(アイオーデータ)」

IODATAは、高性能なゲーミングモニター「GigaCrysta」シリーズを展開している日本のメーカーです。

IODATAのWQHDゲーミングモニターは、リフレッシュレート165Hz~180Hzと高性能で、27インチ~34インチの大画面モデルが揃っています。

信頼の高い日本メーカーの高性能WQHDゲーミングモニターを探している方におすすめです。

FPS・アクション・レース向けWQHDゲーミングモニターおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

FPS・アクション・レースといった、動きの激しいゲームに最適なWQHDゲーミングモニターおすすめ5選です。

FPS・アクション・レースゲームは、画面の動きが速く、リフレッシュレートや応答速度の性能がプレイ体験に大きく影響します。以下は、各ジャンルの代表的な人気タイトルです。

  • 【FPS系】VALORANT/Apex Legends/Call of Duty: MWIII/Marvel Rivals
  • 【アクション系】ARMORED CORE VI/ストリートファイター6
  • 【レース系】Gran Turismo 7/Assetto Corsa Competizione

一瞬の遅れが致命的な差となるため、反応速度の速い「TNパネル」もしくは、リフレッシュレート「144Hz以上」、応答速度1msのパネルを厳選しました。

商品最安価格製品サイズ重量画面サイズパネルの種類リフレッシュレート応答速度インターフェーススピーカーの有無
[ASUS] ゲーミングモニター TUF Gaming VG27AQ3A 27インチ IPS 180Hz 1ms¥33,131 Amazon楽天市場Yahoo!61.50x45.50x21.40cm4.6kg27インチIPS180Hz1msHDMI2.0×2/DisplayPort1.4×1/ヘッドホン×12Wx2
[JAPANNEXT] 27インチ JN-27GT165WQHDR-HSP モニター TN スピーカー内蔵 VESA対応¥25,800 Amazon楽天市場Yahoo!61.5×63.5×19cm4.9kg27インチTN165Hz1msHDMI2.0x2/DisplayPort1.4×2/ヘッドホン×12W×2
[REGZA] ゲーミングモニター RM-G276N 27インチ WQHD 240Hz 1ms¥43,636 Amazon楽天市場Yahoo!61.4×47.3×21.5cm5kg27インチIPS240Hz1msHDMIx2/DisplayPort×2/ヘッドホン×12W×2
[Xiaomi] ゲーミングモニター G27Qi 27インチ Fast IPS LCD 180Hz 1ms¥25,980 Amazon楽天市場Yahoo!61.25×45.3×17.07cm4.3kg27インチIPS180Hz1msHDMI2.0x2/DisplayPort1.4×2/ヘッドホン×1/DC×1無し
[ドウシシャ AVISTA] DGQ270SCB ゲーミングモニター 27インチ 液晶 QHD IPS 180Hz 1ms¥29,980 Amazon楽天市場Yahoo!61.6×40.1×25.2cm4.0kg27インチIPS180Hz1msHDMI2.0x2/DisplayPort1.4×2/USB-A×1/ヘッドホン×1無し

FPS・アクション・レースにおすすめのWQHDゲーミングモニターおすすめ5選

オープンワールド・アクションRPG向けWQHDゲーミングモニターおすすめ人気ランキング比較一覧表

オープンワールド・アクションRPGといった、アクションも映像も楽しむためのWQHDゲーミングモニターおすすめ5選です。

オープンワールド・アクションRPGの主な人気タイトルの例は以下の通りです。

  • Elden Ring(フロム・ソフトウェアのオープンワールドアクションRPGの代表作)
  • Cyberpunk 2077(近未来SFのオープンワールドアクションRPG)
  • The Witcher 3: Wild Hunt(高評価を受けたストーリー重視のOWRPG)
  • Red Dead Redemption 2(オープンワールド型の西部劇アクションアドベンチャー)
  • MONSTER HUNTER WILDS(従来よりもオープンワールド要素が強いハンティングアドベンチャー)

アクションはもちろん、作り込まれた美しい映像を堪能するために、画面サイズ大きめのIPSパネル中心に全体的にバランスが良い製品を選びました。

商品最安価格製品サイズ重量画面サイズパネルの種類リフレッシュレート応答速度インターフェーススピーカーの有無
[LG] ゲーミングモニター LG UltraGear 27GS75Q-B 27.0インチ 180Hz IPS 1ms¥33,980 Amazon楽天市場Yahoo!61.4×46.8×25.4cm6kg27インチIPS180Hz1msHDMIx2/DisplayPort1.4×1/ヘッドホン×1無し
[KTC] 27インチモニター H27T22C WQHD Fast IPS 180Hz 1ms¥29,980 Amazon楽天市場Yahoo!70x60x30cm5.1kg27インチIPS180Hz1msHDMI2.0x2/DisplayPort1.4×2無し
[LG] 34WQ75C-B モニター34インチ 曲面型ウルトラワイド 3440×1440 IPS¥63,744 Amazon楽天市場Yahoo!81.7×36.4×8.4cm6.7kg34インチIPS60Hz5msHDMIx2/DisplayPort1.4×1/有線LAN×/USB-A×4/USB-C×1/ヘッドホン×17W×2
[KTC] H27T27 27インチ モニター WQHD 100Hz IPSパネル¥21,980 Amazon楽天市場Yahoo!61.6×45.1×19.5cm5.46kg27インチIPS100Hz3msHDMI2.0x2/DisplayPort1.4×1/ヘッドホン×1無し
[FYHXele] モニター 27インチ 2K 170Hz ゲーミングモニター IPS 1ms確認中 Amazon楽天市場Yahoo!62×37×4cm27インチIPS170Hz1msHDMI2.0x2/DisplayPort1.2×1/ヘッドホン×1あり

オープンワールド・アクションRPGにおすすめのWQHDゲーミングモニターおすすめ5選

RPG・シミュレーション・ストラテジー向けWQHDゲーミングモニターおすすめ人気ランキング比較一覧表

RPG・シミュレーション・ストラテジーといった、じっくり楽しめるゲームに最適なWQHDゲーミングモニターおすすめ5選です。

RPG・シミュレーション・ストラテジーの主な人気タイトルの例は以下の通りです。

  • 原神(アクション要素の強いオープンワールドRPG)
  • FINAL FANTASY XVI(シリーズ初のアクションRPG)
  • パルワールド(RPG・サバイバル・クラフト・育成要素が融合)
  • Civilization VI(戦略性重視のターン制ストラテジー)
  • Age of Empires IV(リアルタイムで展開するストラテジーゲーム)
  • Cities: Skylines II(都市計画・運営を楽しめるシミュレーションゲーム)

反応速度よりも、27インチ以上の画面の大きさやIPSパネル、VAパネルによる映像の美しさを重視しました。

リフレッシュレートや応答速度も高いため、他のジャンルでも十分快適にプレイ可能です。

商品最安価格製品サイズ重量画面サイズパネルの種類リフレッシュレート応答速度インターフェーススピーカーの有無
[KOORUI] GN05 ゲーミングモニター 240Hz 27インチ WQHD 1ms¥28,830 Amazon楽天市場Yahoo!61.3×47.2×21.4cm4.15kg27インチVA240Hz1msHDMI2.0x1/DisplayPort1.4×1/ヘッドホン×1無し
[Dell] G2725D 27インチ ゲーミングモニター IPS 1ms 180Hz¥30,000 Amazon楽天市場Yahoo!61.3×36.6×5.75cm5.29kg27インチIPS180Hz1msHDMI2.1x2/DisplayPort1.4×1/ヘッドホン×1無し
[KTC] H27S17 27インチ 湾曲ゲーミングモニター WQHD 180Hz 1ms VA¥28,800 Amazon楽天市場Yahoo!61.1×36.2×9.3cm4.8kg27インチVA180Hz1msHDMI2.0x2/DisplayPort1.4×2/ヘッドホン×1無し
[日本エイサー Acer] ゲーミングモニター Nitro ED270UP2bmiipx 27インチ¥32,800 Amazon楽天市場Yahoo!61.1×45.6×19.9cm3.3kg27インチVA170Hz1msHDMIx2/DisplayPort×1/ヘッドホン×12W×2
[Minifire] 34インチ ゲーミングモニター 曲面ウルトラワイド スピーカー内蔵¥36,999 Amazon楽天市場Yahoo!80.7×43.3×20.3cm5.3kg34インチVA165Hz1msHDMI2.1x2/DisplayPort1.4×2/ヘッドホン×1あり

RPG・シミュレーション・ストラテジーにおすすめのWQHDゲーミングモニターおすすめ5選

WQHDゲーミングモニターの関連商品

WQHDゲーミングモニターと一緒によく購入されている製品を紹介します。

迫力のある音や音楽を楽しむなら「スピーカー」がおすすめ

RPGやシミュレーションといった、繊細な音の聞き分けが必要ないジャンルであれば、迫力の出る外付けのスピーカーがおすすめ。

せっかく映像の綺麗なWQHDゲーミングモニターを買ったら、音楽や効果音も良い音で聞きたいですよね。

スピーカー付きのモニターもありますが、内蔵スピーカーは小さく音質がいまいちなものも多いため、外付けスピーカーも検討してみてください。

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FPSには音を正確に聞き分ける「ヘッドホン」「ヘッドセット」がおすすめ

FPSのような、敵の足音や攻撃音の方向といった音による情報が非常に重要になるゲームでは、ヘッドホンやヘッドセットがおすすめ。

スピーカーだと、いまいち音を掴み切れませんし、没入感もいまいちです。

特に友人やチームメンバーと協力してプレイする場合、クリアな音声でコミュニケーションが取れるマイク付ヘッドセットは必須と言えるでしょう。

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その他おすすめのゲーミングデバイス

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WQHDゲーミングモニターのよくある質問

最後に、WQHDゲーミングモニターによくある質問をまとめました。

QHDやQHD(Wide)とWQHDの違いは?

WQHDを探していると、「QHD」「QHD(Wide)」と書かれた製品が出てきますが、QHDとWQHDは、どちらも2560×1440の解像度を表す言葉で、実質的には同じものです。

 

以前のモニターはアスペクト比4:3が主流でしたが、やがて16:9のワイド画面が主流になりました。その際に16:9のワイド(W)であるのを強調するためにQHDにWをつけてWQHDと呼ぶようになったという経緯があります。

 

そのため、単純にメーカーによって呼び方が違うと考えてOKです。

UWQHDとは?

WQHDに似た製品に「UWQHD」がありますが、UWQHDは「Ultra-Wide Quad HD」の略です。

 

WQHDが2560×1440ピクセルでアスペクト比16:9なのに対し、UWQHDは、3440×1440ピクセルでアスペクト比21:9のモニターとなっています。

 

WQHDよりもさらに横に広いため、より視野を広く確保したいゲームやマルチタスクで仕事をするときにはUWQHDがおすすめです。

G-SYNCやFreeSyncってなんですか?

ゲーミングモニターに記載されている「G-SYNC」や「FreeSync」は、映像同期技術「Adaptive Sync」の規格名です。

 

「Adaptive Sync」は、画面のティアリング(映像のズレ)とスタッタリング(カクつき)を抑制する技術です。

 

Adaptive Syncは、CPUメーカー「AMD」が開発した技術で、その認証が「FreeSync」です。

 

一方で、G-SYNCはAMDと同じく世界的なCPUメーカー「NVIDIA」が認定した、Adaptive-Sync(FreeSync)の互換性規格です。

 

そのため、FreeSyncはAMD製グラフィックボードと、G-SYNCはNVIDIA製のグラフィックボードと組み合わせるのを前提としています。

WQHDゲーミングモニターを中古で買うのはあり?

モニターに限らず、機器類を中古で買うのはあまりおすすめできません。特に、ゲーミングモニターに詳しくない方は避けたほうが良いでしょう。例えば、古いモニターだとリフレッシュレートが60Hzしかないものも多く、ゲーミング用途では物足りない可能性があります

 

モデルが古くて性能がいまいちだったり、前のオーナーがどんな使用をしたか不明で、不具合や故障が発生しやすくなっていかもしれません。いずれにしても、初めてゲーミングモニターを買う方は新品がおすすめです。

 

WQHDゲーミングモニターは、安い製品なら2万円以下で購入できます。長く使えるものなので、新品を買いましょう。ただし、新品が安く買えるセールは積極的に利用してOKです。

 

もちろん、詳しい方がきちんと見て買う場合は中古でも構いません。

コスパ良く綺麗な画質でゲームをするならWQHDゲーミングモニターがおすすめ

WQHDゲーミングモニターは、フルHDよりも美しい映像でPCゲームを楽しめる高性能モニターです。

  • フルHDより美しい映像でゲームが楽しめる
  • 4Kよりも安くコスパが良い
  • 選ぶときは27インチ・144Hz・1msを基準に選ぶ

せっかくPCゲームをプレイするなら、WQHDゲーミングモニターを買って最高の画質で楽しみましょう。

WQHDゲーミングモニターを選ぶ際は、パソコンやゲームに必要なリフレッシュレートやジャンルを確認してから購入してください。

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