人気のコードレスも!水拭き掃除機おすすめ20選!ティネコやダイソンの口コミも紹介

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水拭き掃除機

1台でゴミの吸い取りと拭き掃除ができる「水拭き掃除機」。床のベタつきや液体汚れを取り除き、お部屋の床を効率よく掃除できるのが魅力です。スティック型・ロボット掃除機の2種類があるので、ライフスタイルや予算に合ったものを選べますよ。

しかし、いざ購入を検討してみると「どこのメーカーの水拭き掃除機がおすすめ?」「水拭き掃除機の人気ランキングから選びたい」など商品選びに迷う人は多いでしょう。毎日の家事の負担を減らすために、便利で使い勝手のいい水拭き掃除機を選びたいですよね。

そこで今回は、水拭き掃除機の人気商品20選をランキング形式で紹介!水拭き掃除機の魅力はもちろん、人気メーカーの比較や商品の選び方も詳しく解説しました。水拭き掃除機の購入を検討している人は、ぜひ最後まで目を通してください。

床掃除を1台で完結!水拭き掃除機の魅力とは

水拭き掃除機 とは

出典:amazon.co.jp

水拭き掃除機(乾湿両用掃除機)とは、吸引機能と水拭き機能を兼ね備えた掃除機のこと。ヘッド部分にモップやブラシがついており、ほこり・髪の毛といった固形物はもちろん、普通の掃除機では難しい液体汚れにも対応できます

水拭き掃除機があれば、面倒な雑巾がけの手間を省ける上、掃除にかかる時間を大幅に短縮できます。また、吸引と同時に水拭きを行うことで、ゴミの舞い上がりを抑えてくれるため、小さな子どもやペットがいる家庭でも重宝すること間違いなしです

ちなみに、吸引機能のみが搭載されているコードレス掃除機なら、1.5kg前後の軽量モデルが豊富に登場していますが、水拭き機能が搭載されたコードレス掃除機は軽量モデルでも3kgほど。平均重量は6kgほどと、重ためなことは留意しておきましょう。

関連記事:【1万円以下も】安いコードレス掃除機おすすめ15選!コスパ最強な吸引力の強い商品も紹介

【口コミも】ティネコvsダイソンの水拭き掃除機を比較!

水拭き掃除機 メーカー比較

ティネコとダイソンは、どちらも水拭き掃除機の人気メーカー。購入を検討する上で、「どっちがおすすめ?」と悩む人もいるでしょう。ここでは、それぞれのメーカーの人気モデルとあわせて、実際に購入した人の口コミをご紹介します。

Tineco(ティネコ)

Tineco(ティネコ)は、1998年に中国で設立されたスマート家電のメーカーです。

ティネコの水拭き掃除機「Floor One S5 Combo」の口コミ
  • 猫の毛やベタつきがきれいになった
  • 音声でガイドしてくれるから使いやすい
  • 毛足の長いカーペットだと、ローラーに巻き込まれてしまう

Picky’s編集部がおすすめするティネコの水拭き掃除機は「Floor One S5 Combo」です。本製品は、セルフクリーニング機能を備えており、常にきれいな水で拭き掃除ができるのが特徴。水拭き機能は優秀で、「床のベタつきが減った」「猫の毛や汚物の処理が楽になる」といった口コミが見られました。

また、独自開発のローラーデザインが採用されており、壁際の拭き掃除のしやすさもピカイチ。床の汚れ具合に合わせて水量とパワーを調節してくれるスマートセンサーを搭載しているのも魅力です。モーターは低騒音設計となっており、静かな掃除機が欲しい人にもぴったりですよ。

Dyson(ダイソン)

掃除機といえば、Dyson(ダイソン)を思い浮かべる人は多いはず。1978年に誕生したメーカーで、世界初のサイクロン式掃除機を開発したことで知られています。

ダイソンの水拭き掃除機「WashG1」の口コミ
  • 吸引力が段違いで掃除が楽しくなった
  • 食べこぼしやクレヨン汚れが落ちた
  • カーペットには対応していない

Picky’s編集部イチオシのダイソン水拭き掃除機は「Dyson WashG1」です。大型の水タンクを搭載しており、1回の水交換で最大290m²の範囲を水拭きできるのが特徴。ヘッドは小回りがききやすく、家具の隙間や狭い場所の掃除も簡単です。汚水と固形物が別々に貯まるため、ゴミ捨てのストレスがありません

口コミでは「タンクが茶色になるほどきれいになる」との声が見られました。カーペットの掃除には対応していないものの、フローリングが多い家庭であれば不便はなし。また、ダイソンの掃除機は吸引力の強さが売りなので、吸引力が強い水拭き掃除機が欲しい、という人におすすめです。

関連記事:【機種比較】ダイソン掃除機おすすめ人気ランキング12選!買うならどれ?口コミも紹介

水拭き掃除機の選び方

ここからは、水拭き掃除機のおすすめの選び方を紹介します。清掃方式・お手入れのしやすさなど、家庭にぴったりな水拭き掃除機を選ぶためのポイントをまとめました。

ライフスタイルや用途に合わせて「清掃方式」を確認

水拭き掃除機の清掃方式は、「吸引式」「拭き取り式」の2つに分類されます。下記では、それぞれの特徴やどんな用途に向いているのかを解説しました。

吸引式:大きなゴミもOK!吸引・水拭きを同時に行う

水拭き掃除機 吸引式

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吸引式の水拭き掃除機は、固形ゴミと液体汚れをまとめて吸引しながら、モップ・ローラーで水拭きを同時に行うのが特徴です。ほこりや髪の毛といった細かいゴミだけでなく、食べかすのような大きいゴミにも対応でき、毎日の床掃除に役立ちますよ

2~4万円ほどと安い吸引式の水拭き掃除機は、水拭きした後の汚水と吸引したゴミがタンクにまとめて入ってしまうモデルがほとんどです。6万円前後のハイスペッククラスになると、汚水とゴミが別々に集じんできるモデルも選択肢に入ってきます。毎回のゴミ捨てに手間を掛けたくない人は、集じん方法もあわせてチェックしてみてください。

拭き取り式:静音性抜群◎回転モップで拭き掃除ができる

水拭き掃除機 拭き取り式

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拭き取り式の水拭き掃除機は、吸引機能ではなくモップやローラーによって拭き掃除をするのが特徴。髪の毛などの小さなゴミなら拭き取れますが、大きな固形ゴミの除去には不向きで、基本的には水拭きと別で吸引掃除をする必要があります

中には、ヘッドパーツを付け替えることで吸引掃除ができる商品もあり、用途やシーンに応じて使い分けられますよ。吸引式に比べると稼働音が小さく、夜に掃除をすることが多い人や小さな子どもがいる家庭におすすめです。

編集部

拭き取り式の水拭き掃除機のラインナップはまだ少なく、現在の水拭き掃除機の主流は吸引式です。

「吸引のみ」でも使えるとカーペットや畳の掃除ができる

水拭き掃除機 吸引のみ

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水拭き掃除機には水拭き・吸引の同時清掃だけでなく、吸引のみで使えるタイプがあります。カーペットや畳、水拭き非対応の床材も掃除したい人におすすめです。

製品によって使い方は異なりますが、ヘッド部分のアタッチメントを交換することで「吸引+水拭きモード」と「吸引モード」を切り替える商品がほとんど。「水拭きはたまに使う程度で、基本は普通の掃除機として使いたい」という人にもぴったりですよ

除菌や落ちにくい汚れには「スチーム機能」が便利!

水拭き掃除機 スチーム機能

スチーム機能は、高温の水蒸気によって汚れを落とします。油や皮脂、クレヨンといった落ちにくい汚れに、洗剤を使わずにアプローチできるのが魅力。消毒・除菌効果も期待できるため、特に赤ちゃんやペットがいる家庭から多く支持を得ています。

注意
スチーム機能は、床材の種類によっては使えません。特に、無垢材や人工大理石といった床材は熱・水分に弱く、素材を痛めてしまう可能性があります。また、スチームに対応している床材でも、同じ箇所に長時間当て続けないように注意しましょう。

自動洗浄機能付きも!「お手入れのしやすさ」に注目

水拭き掃除機 お手入れ

出典:amazon.co.jp

掃除の手間を少しでも減らしたいなら、水拭き掃除機のお手入れしやすさにこだわりましょう。お手入れしやすい水拭き掃除機を選ぶためのチェックポイントを下記にまとめました。

水拭き掃除機選びでチェックするべきポイント
  • モップの自動洗浄・乾燥機能はあるか
  • ブラシなどのお手入れツールが付属しているか
  • 排水タンクが小さすぎないか
  • 排水タンクが洗いやすいか

おすすめは、モップの自動洗浄機能。掃除を終えて、専用の充電スタンド・ステーションに掃除機をセットすれば、毎回自動でモップを洗ってくれます。乾燥機能まで備わっているタイプなら、モップの生乾きを防止できるため、より手軽で衛生的です

また、水拭き掃除機を選ぶときは、水タンクのサイズ・構造にも注目。水タンクが大きいと、水交換の手間が減ります。さらに、水タンクはこまめに洗う必要があるため、パーツの取り外しやフィルターの掃除が楽にできるものが理想です。

5kg以下の軽量モデルも!本体の「重量」も大事

水拭き掃除機 重量

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水拭き掃除機の重さは、吸引式なら6~8kg程度、拭き取り式なら5kg前後が中心。部屋数が多い・1階2階など持ち運んで使いたいという人は、3~4kg程度の軽量モデルにあたる水拭き掃除機がおすすめです。

水拭き掃除機には、内蔵モーターによってヘッドが自動で前に進む「自走式」を採用したものがあります。自走式ヘッド搭載の水拭き掃除機なら、ある程度重量があっても掃除中は軽い力で動かせるので、あわせて確認してみてください。

きれい好き必見!あると便利な「機能」にこだわろう

水拭き掃除機には、その他にもさまざまな機能が備わっています。下記におすすめの機能をピックアップしたのでぜひ参考にしてください。

洗剤自動投入機能
  • あらかじめ床用洗剤を入れておくだけで、水拭きの際に自動投入してくれる
  • 重曹・クエン酸・アルコールなどを入れられるタイプもある
汚れ検知機能
  • 内蔵センサーで床の汚れを認識
  • 汚れに応じて吸引力や給水量を自動調整してくれる
  • ヘッドにLEDライトが備わっており汚れの可視化に役立つものも
アプリ対応
  • 吸引の強さ・給水量・ブラシの回転速度といった掃除機の細かい設定ができる
  • 消耗品の交換時期の管理ができるモデルも
  • ロボット掃除機だと、侵入禁止エリアや清掃スケジュールの設定ができるものもある

【スティック型】水拭き掃除機おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格清掃方式集じん方式最大稼働時間吸引力浄水タンク容量汚水タンク容量重量自走式吸引のみLED付きモップ自動洗浄機能汚れ検知機能乾拭き機能アプリ対応
Tineco iFloor 5 Breeze¥27,999 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式サイクロン式30分-800ml720ml4.5kg----
Yadea Shine Pro 8¥37,800 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-30分-800ml750ml7.8kg--
Tineco Floor One S5 Combo¥41,999 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-50分---3.7kg--
Dreame H12 Core¥39,800 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-25分10,000Pa900ml500ml4.6kg----
Tineco Floor One Stretch S6¥61,999 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-40分10,000Pa800ml720ml4.5kg---
Dyson V12s Origin Submarine¥46,530 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式サイクロン式60分---2.2kg-----
Dreame Mova K10 Pro¥19,880 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-30分15,000Pa890ml-3.8kg----
Haier MIZUKI JC-M1A¥27,419 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式サイクロン式32分-600ml-4kg----
Dreame MOVA K30 Mix¥41,880 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-50分18,000Pa600ml500ml約3.98kg----
Mindoo AquaX MIA-N001Amazon¥62,750 楽天市場Yahoo!吸引式-35分-420ml500ml3.8kg----
Mova K10 Pro¥19,880 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-30分15,000Pa890ml600ml3.8kg---
Roborock Flexi¥33,990 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-50分17,000Pa730ml450ml4.5kg---

【スティック型】水拭き掃除機おすすめ人気ランキング12選

【ロボット型】水拭き掃除機おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格清掃方式集じん方式最大稼働時間吸引力集じん容量水タンク容量本体サイズ本体重量ステーション付き吸引のみカーペット対応マッピング機能モップ自動洗浄機能汚れ検知機能アプリ対応音声アシスタント対応
Dreame L10 Pro確認中 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-150分4,000Pa570ml270ml35×35×9.68cm3.7kg-----
Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid¥23,990 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-100分2,000Pa450ml-約32.5×32.5×7.2cm約2.9kg----
ECOVACS DEEBOT Y1 PLUS¥39,800 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式--5,000Paステーション:5L/本体:200ml300ml32.8×32.8×10.1cm2.95kg----
ILIFE ロボット掃除機 V3x¥15,480 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-120分3,000Pa300ml250ml--------
SwitchBot ロボット掃除機 K10+¥39,800 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式--2,500Paステーション:4L-24.8×24.8×9.2cm約2.3kg----
roborock Q5Pro+¥35,441 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式--5,500Paステーション:2.5L/本体:770ml180ml-----
EUREKA ロボット掃除機 E10s¥39,800 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式サイクロン式180分4,000Pa------
アイリスオーヤマ ロボット掃除機 IC-R01-W¥26,480 Amazon楽天市場Yahoo!吸引式-約90分360L--2.8kg-------

【ロボット型】水拭き掃除機おすすめ人気ランキング8選

関連記事:【紙パック不要】Eureka E10s 掃除ロボットを実機レビュー!吸引・水拭きを1台で

スティック型とロボット型で悩む人に!それぞれの特徴とおすすめな人をご紹介

水拭き掃除機には、「スティック型」「ロボット型」の2種類があります。どっちを購入しようか悩む、という人のためにそれぞれの特徴とおすすめな人をまとめました。ぜひ参考にして自分に合った使いやすいものを選びましょう。

スティック型(手動):狭い場所の掃除に◎コンパクトで収納しやすい

水拭き掃除機 スティック型

出典:amazon.co.jp

スティック型は、手持ちで使う掃除機。自分で掃除機を動かす手間はあるものの、狭い場所や段差といったロボットが入れない場所を掃除しやすいのがメリットです。ロボット型より吸引力が強いものが多く、掃除の効率が高まります。

また、コンパクトで持ち運びやすく、2階の掃除にも役立つ上、収納スペースにも困りません。スティック型の水拭き掃除機は、コードレスタイプが主流。充電の頻度を減らしたいなら、連続稼働時間がなるべく長いものをチェックしましょう。

スティック型の水拭き掃除機の価格は、2~6万円前後。2~3万円ほどの商品が充実しており、ロボット型よりも安く購入できるため、導入コストを抑えたい人にもおすすめです。

スティック型水拭き掃除機はこんな人におすすめ!
  • 吸引力にこだわりたい人
  • 2階や細かい部分の掃除がしたい人

ロボット型(自動):留守中にも使用可!床掃除を自動化できる

水拭き掃除機 ロボット掃除機

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ロボット型の水拭き掃除機は、自動走行機能を備えており、障害物・間取りなどを検知しながら自動で掃除を行います。スマートフォンのアプリで清掃予約や遠隔操作ができるモデルも多く、不在時でも自宅の掃除も任せられます。

ステーション付きの水拭き掃除機なら、集めたゴミを自動で収集してくれるため、ゴミ捨ての頻度は数ヶ月に1回程度。価格は3~15万円程度で、スティック型より高価なモデルが多いものの、家事を自動化できるメリットを考えると買う価値は十分にありますよ

一方で、ロボット掃除機が段差やケーブルに引っ掛かってしまうことがあり、床に物が多いお部屋の掃除には向いていません。また、本体の持ち運びが難しく、2階の掃除には使いにくいのが難点。1階の掃除をするために導入したいという人に最適です。

編集部

カーペット検知機能を備えた水拭き掃除機なら、カーペットを検知したときに自動で回避したり、一時的にモップを持ち上げて濡れないように掃除を行ってくれます。
ロボット型水拭き掃除機はこんな人におすすめ!
  • 床掃除を全自動化したい人
  • 不在中に掃除を済ませたい人

関連記事:【安いvs高い比較】ロボット掃除機おすすめランキング34選!コスパ最強・静音も

水拭き掃除機のおすすめ人気メーカー

水拭き掃除機 メーカー

出典:rakuten.co.jp

ここでは、ティネコ・ダイソン以外のおすすめの水拭き掃除機メーカーを紹介。各メーカーの特徴や人気製品をまとめているので、商品選びに迷ったときはぜひ参考にしてください。

床材・汚れに応じてモードを変更できる「Yadea(ヤデア)」

ヤデアは、2019年に中国で生まれた生活家電メーカーで、掃除機やカーペットクリーナーを中心に展開しています。水拭き掃除機は、ロボット型・スティック型の両方をラインナップしており、スティック型は4~6万円、ロボット型は9万円前後が相場です。

ヤデアの水拭き掃除機は、床材や汚れの程度によってモードを切り替えられるのが特徴。カーペット対応モデルも登場しています。また、電解水生成装置付きの水タンクを搭載したモデルもあるので、床の除菌・抗菌がしたい人におすすめですよ。

軽量&リーズナブルな「AQUA(アクア)」

アクアは、東京に本社を置く家電メーカー。スティック型の水拭き掃除機・クリーナーとして「WIPEL(ワイプル)」を販売しています。毎分550回回転するローラーブラシを備えており、ゴミの吸引と拭き掃除を1度で済ませられます。

本体は3.4kgと軽量で、女性や年配の方でも楽に扱えるのが魅力。持ち運びもしやすく、2階の掃除にも活躍するでしょう。また、2万円前後でリーズナブルに購入できるため、安い水拭き掃除機を探している人にぴったりです。

モップ自動洗浄機能付きの「Dreame(ドリーミー)」

ドリーミーは、アメリカやヨーロッパといった世界各国へ商品を出荷するスマート掃除機ブランド。スティック型・ロボット型両方の水拭き掃除機を豊富に展開しており、お部屋の広さや用途に合うものをチョイスできます

価格相場は、スティック型が2~4万円、ロボット型は2~10万円前後。モップの自動洗浄機能を備えたモデルが多く、衛生面が気になる人におすすめです。また、本体のデザインがおしゃれで、お部屋のインテリアに自然に馴染みます。

編集部

各メーカーの水拭き掃除機の使用感が気になるなら、製品の口コミ・レビューをチェックするのがおすすめ!Picky’sでは、さまざまなメーカーの水拭き掃除機のレビュー記事を紹介しています。

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関連記事:yeedi cubeロボット掃除機を実機レビュー!ECOVACSサブブランドの水拭き兼用機を徹底検証

水拭き掃除機についてのよくある質問

水拭き掃除機 よくある質問

水拭き掃除機はどこで買える?

水拭き掃除機は、ヤマダ電機などの家電量販店やホームセンター、インテリアショップなどで購入できます。また、楽天市場・Amazonでは、さまざまなメーカーの水拭き掃除機が販売されています。

水拭き掃除機はレンタルできる?

家電のレンタルサービスでは、水拭き掃除機を取り扱っているところがあります。「購入する前に試したい」「他メーカーの製品と比べたい」という人は、ぜひレンタルも検討してみてください。

水拭き掃除機は無垢材の床に使ってもいい?

無垢材の床は、水拭きが推奨されていません。吸引のみの掃除を行うか、乾拭き機能がある掃除機を購入するのがおすすめです。

水拭き掃除機の洗剤自動投入機能の使い方は?

まずは、水拭き掃除機が対応している洗剤を確認します。洗剤は直接水タンクには入れず、商品の希釈方法に従って薄めたものを入れてください。商品によって使い方や投入する場所が異なるので、必ず取扱説明書を確認してください。

ふるさと納税で水拭き掃除機はもらえる?

ふるさと納税では、掃除機を返礼品にしている市町村は多いです。しかし、2025年2月時点で水拭き機能付きの掃除機は確認できませんでした。掃除機は人気の高い返礼品の1つなので、登場してもすぐに受付終了になってしまう可能性が高いです。

水拭き掃除機のおすすめまとめ

水拭き掃除機 まとめ

  • 水拭き掃除機があれば、ゴミの吸い取り+水拭きが1台でできる!
  • 使い勝手重視ならスティック型、自動化したいならロボット掃除機が◎
  • 吸引のみモードやスチーム機能があればさらに便利!

今回は、おすすめの水拭き掃除機について紹介しました。ゴミの吸引と拭き掃除がまとめてできる水拭き掃除機があれば、自宅の床掃除をより効率よく進められます。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりの水拭き掃除機を見つけてくださいね。

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