時代は4K!チューナーレステレビおすすめ13選!デメリットや後悔の声も紹介

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【話題のチューナーレステレビ】おすすめランキング9選!人気の4K・接続方法も

出典:amazon.co.jp

「チューナーレステレビ」とは、テレビチューナー非搭載により地上波放送が映らないテレビ。チューナーを搭載しているテレビより数千~3万円程度価格が安いため、動画配信サービスを主に視聴する方におすすめです。最近は4K対応の高画質で、ゲーム特化の機能を搭載したモデルも増えています。

しかし、「チューナーレステレビにデメリットはないの?」と気になっている方もいますよね。また「4Kのおすすめモデルや、安くて高性能なモデルはどれ?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、チューナーレステレビのおすすめランキングをご紹介。チューナーレステレビのデメリットや、地上波放送を視聴する方法についても解説します。

チューナーレステレビとは?モニターとは何が違う?

チューナーレステレビとは、地上波・BS・CS放送の視聴ができないテレビ

チューナーレステレビは、インターネットを利用した動画配信サービスの視聴に特化したテレビのこと。名前の通り、地上波放送を受信するためのチューナーが搭載されていません。

モニターとの違いは、OSを内蔵しているかどうか

モニターとチューナーレステレビの大きな違いは、単体で映像を視聴できるかどうかです。モニターで映像を見るには、パソコンやプレイヤーから映像を出力する必要があります。

対して、チューナーレステレビは、Googleが開発した「Android TV」や「Google TV」などのOSが搭載されています。インターネットに接続すれば、チューナーレステレビのみで映像の再生が可能。YouTube・Hulu・NETFLIXなどの動画配信サービスアプリを通して、気軽に好きな動画を視聴できますよ。

その他の違いは次の通り。大画面でインターネット動画やVODを観たいという方にはチューナーレステレビがおすすめです。

製品 特徴 おすすめな人

チューナーレステレビ

  • OSが搭載されている
  • 50インチ以上の大型モデルも充実している
  • リモコンが付属している
  • 本体に搭載されているスピーカーの性能が高い
  • モニターとしても使用できる
  • パソコン・レコーダー・プレイヤーなどと接続せずに使いたい方
  • リモコンで操作したい方
  • 大きな画面で映像を楽しみたい方
  • 本体に搭載されているスピーカーで音声を楽しみたい方
モニター
  • ごく一部の製品を除き、OSが搭載されていない
  • 20~32インチ程度のサイズが多い
  • リモコンが付属していないモデルが多い
  • 外部のスピーカーを使うケースが多く、モニターのスピーカーは品質が低め
  • パソコン・レコーダー・プレイヤーなどと接続して使いたい方

関連記事:【安い1万円台も】コスパ最強ゲーミングモニターおすすめ33選!144Hz以上も紹介

チューナーレステレビならNHKの放送受信料を支払わなくていい?

チューナーレステレビならNHKの放送受信料を支払わなくていい?

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チューナーレステレビを購入する場合、NHKの放送受信料の支払いは不要です。NHKの放送受信料については、放送法第64条で以下のように定められています。

協会の放送を受信することのできる受信設備(次に掲げるものを除く。以下この項及び第三項第二号において「特定受信設備」という。)を設置した者は、同項の認可を受けた受信契約(協会の放送の受信についての契約をいう。以下この条及び第七十条第四項において同じ。)の条項(以下この項において「認可契約条項」という。)で定めるところにより、協会と受信契約を締結しなければならない。

出典:【参考】放送法(第64条)NHK よくある質問集(FAQ)|NHK

チューナーレステレビはNHKの放送を受信できません。そのため、「協会の放送を受信することのできる受信設備」を設置したとはいえず、支払い義務は発生しません

チューナーレステレビのデメリットは?後悔している人はいる?

チューナーレステレビのデメリットは?後悔している人はいる?

デメリット:画質や音質が低いモデルが多い

チューナーレステレビのデメリットは、一般的なテレビに比べると画質・音質が低い傾向にある点。チューナーレステレビの購入者は価格の安さを重視する人が主で、10万円以下の安価なモデルが多く、性能も低めです。

また、Wi-Fiまたは有線LANでインターネットに接続しないと利用できない点は要注意。無料で視聴できるのはYouTubeとTVerくらいで、有料コンテンツを契約しないと観れる動画が少ない点もデメリットと言えるでしょう。

よくある後悔:「NHKだけ観れない」は勘違い

チューナーレステレビを購入して後悔する方は、チューナーレステレビの機能を勘違いしているケースが多いです。特に多いのが、チューナーレステレビはNHKだけを視聴できないという勘違い。チューナーレステレビはNHKだけでなく、地上波放送を全て視聴できません

また、「テレビをチューナーレステレビに買い替えれば、NHKの放送受信料の支払いが不要になる」と思っている方も多いです。しかし、テレビ以外にNHKを視聴できる機器を持っている場合は、受信契約を解除できません。受信契約の解除が目的の方は、ワンセグ搭載の携帯電話やカーナビなど、他の受信機器を持っていないか事前にチェックしましょう。

関連記事:スマホナビと何が違う?車載カーナビのおすすめ20選|詳しい選び方解説も!

チューナーレステレビの選び方

チューナーレステレビを選ぶときは、画面の大きさ・4K対応・Dolby Audioへの対応・接続端子の数や種類などをチェックするのが大切。具体的にどんなモデルを選べばいいかご紹介します。

部屋の広さに合ったサイズを選ぶ

チューナーレステレビには、24〜55インチまで幅広いサイズのモデルがあります。サイズによって適した視聴距離が異なるため、部屋の広さに合わせて選びましょう

一人暮らしなら30インチ前後がおすすめ

一人暮らしなら30インチ前後がおすすめ

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一人暮らしの方や6畳程度の部屋で使う方には、24~32インチのチューナーレステレビがおすすめ。テレビから1mほど離れればストレスなく視聴できるため、家具の配置に困りません。6畳以下の部屋に置いても圧迫感が少なく、他のインテリアの邪魔にもなりにくいです。また、2万~3万円程度の手頃な価格のモデルが多いので、新生活を始める際にも購入しやすいです。

32インチモデルの視聴距離の目安
  • 4K:約0.6〜1.2m
  • フルHD:約1.2〜1.5m

40インチ前後ならどんな環境でも使いやすい

40インチ前後ならどんな環境でも使いやすい

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複数人で視聴する機会がある方や、10畳程度の部屋で使う方には、40インチ前後のチューナーレステレビがおすすめ。大きめの画面なので、2m以上離れた場所からも視聴しやすいです。また、大きすぎず1人でも持ち運べるサイズで、重量も6kg程度と軽量なのもメリット。気軽に模様替えできます。価格は3万~4万円程度です。

40インチモデルの視聴距離の目安
  • 4K:約0.8〜1.5m
  • フルHD:約1.5〜2.3m

大迫力の映像を楽しみたいなら50インチ以上がおすすめ

大迫力の映像を楽しみたいなら50インチ以上がおすすめ

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大画面で大迫力の映像を楽しみたい方には、50インチ以上のチューナーレステレビがおすすめ。ホームシアターを構築したり、大人数でスポーツ観戦を楽しんだりと、幅広い楽しみ方ができます。ただし、価格は4万円以上と高めで、狭い部屋に置くと圧迫感がある点は要注意。12畳以上の部屋におすすめです。

50インチモデルの視聴距離の目安
  • 4K:約1〜1.5m
  • フルHD:約1.9〜2.6m

近距離で大迫力を楽しむなら高解像度の4Kを選ぼう

映像の美しさを重視するなら4K対応モデルを選ぶ

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細部まで美しい映像を鑑賞したいなら、4Kに対応しているチューナーレステレビがおすすめです。4Kは画面に表示される画素数が多いため、滑らかで鮮明な映像を楽しめます。

解像度 画素数
8K 7,680×4,320ピクセル
4K 3,840×2,160ピクセル
フルHD 1,920×1,080ピクセル
HD 1,280×720ピクセル

チューナーレステレビの場合、4Kに対応しているのは40インチ以上のモデルが中心。大型のモデルでも、4K画質なら近くで見ても映像の粗さが気にならないため、近い距離で視聴したい方にも4K対応モデルがおすすめです。

対応している動画配信サービスをチェック

対応している動画配信サービスをチェック

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チューナーレステレビはNetflix・YouTube・Amazon Prime Videoといった主要なサービスには対応しているモデルが多いですが、Hulu・Apple TV+・DAZNなどには標準対応していないケースもあります。使用する予定の動画配信サービスに対応しているか必ず確認しましょう。

特に利用頻度の高いサービスは、リモコンに専用ボタンがあるかチェック。リモコンに専用ボタンがあればワンタッチでアプリを起動できるので、見たい動画をスムーズに視聴できますよ。

ミラーリング対応ならスマホの画面を大画面で映せる

ミラーリング対応ならスマホの画面を大画面で映せる

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スマホのゲームアプリやテレビが非対応の動画配信サービスを大画面で楽しみたいなら、ミラーリング対応のチューナーレステレビを選びましょう。ミラーリングには主にChromecast機能が利用されます。Chromecast機能が搭載されていれば、チューナーレステレビとデバイスを同じネットワークに繋ぐだけで簡単にミラーリングできます

ミラーリング非対応のチューナーレステレビでもAmazon Fire TV StickやGoogle Chromecastを追加購入すればミラーリングできます。しかし、安いチューナーレステレビもミラーリング対応の機種が多いため、初めからミラーリング付きのチューナーレステレビを選ぶ方がお得です。

接続端子の数・種類をチェック

接続端子の数・種類をチェック

チューナーレステレビを選ぶときは、端子の数・種類も確認しましょう。特にHDMI端子の数は要チェック。ゲーム・パソコン・プレイヤーなどと接続する際に、毎回差し替えるのが面倒な場合は、HDMI端子が複数付いていると便利です。

スピーカーを利用する場合は、光デジタル音声出力端子を搭載しているチューナーレステレビがおすすめ。磁気の影響を受けず音質の劣化を防げるので、クリアで高音質なサウンドを楽しめます。

関連記事:高音質!光デジタルケーブルのおすすめ13選!選び方からデメリットまで徹底解説

音質はDolby Audioへの対応や評判・口コミをチェックするのがおすすめ

音質はDolby Audioへの対応や評判・口コミをチェックするのがおすすめ

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音質を重視する方は、音質を向上させる新しいオーディオ技術「Dolby Audio」対応のチューナーレステレビがおすすめ。Dolby Audioに対応していれば、クリアな音質や立体的なサラウンドサウンドを味わえます。Dolby Audio非対応のモデルよりも音量が大きく、ドラマのセリフも聞き取りやすくなりますよ。

また、音質はスペックだけで判断するのが難しいので、口コミをチェックするのも大切。「音声が聞き取りにくい」「音声が小さい」といったレビューのある商品を購入するのは避けましょう。

SwitchやPS5をプレイするなら低遅延モード・ゲームモード搭載がおすすめ

SwitchやPS5をプレイするなら低遅延モード・ゲームモード搭載がおすすめ

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Switch・PS5などでゲームをプレイする方は、低遅延モード・ゲームモード搭載のチューナーレステレビを選びましょう。これらのモードが非搭載の場合、映像処理による遅延が発生し、画面を見てボタンを押したのでは反応が遅れてしまいます。

特にFPSゲームやアクションゲームをプレイするときは、わずかな遅延で勝負に負けるケースもあります。低遅延モード・ゲームモードを搭載していれば、処理遅延を最小限に抑えられるため、ストレスを感じずゲームに集中できますよ。

関連記事:【低遅延で快適】ゲーム用テレビおすすめ18選!安い小型やゲームモード搭載モデルも

ニトリやドンキは?チューナーレステレビのおすすめ人気メーカー

メーカーごとに特色のあるチューナーレステレビが販売されてるので、商品選びに迷ったらメーカーで選んでみるのもおすすめです。特に人気のメーカーをご紹介します。

ハイスペックモデルで映像美を楽しめる「ORION(オリオン)」

ハイスペックのチューナーレステレビが欲しい方におすすめなのが日本メーカーのオリオンです。ゲームアシスタント機能・フレーム補正技術・Dolby Audioなど機能が充実しています。また、高画質・高音質で迫力がある映像を楽しめますよ。

機能が豊富でも価格は安め。上記の機能を搭載している50インチのチューナーレステレビでも4万5,000円と、コスパも優れています。画面の大きなモデルが充実しているのもポイント。75V型・98V型など、チューナーレステレビの中でも最大サイズのモデルを販売しています。

高コスパ&色彩表現が魅力的な「TCL(ティーシーエル)」

色鮮やかな映像を楽しみたい方におすすめなのがTCLです。色彩表現が豊かになる量子ドットLED技術や、細かく光量を調整できるMini LED技術などのテクノロジーを駆使しているのが特徴。高輝度で美しい映像を楽しめます。低遅延のゲームモードも注目の機能です。

製品の設計・販売までを一貫で行っているため、コスパが高いのも魅力。32インチのチューナーレステレビなら、2万6,000円程度で購入できます。

価格重視の方におすすめな「ドン・キホーテ」

価格重視の方におすすめな「ドン・キホーテ」

出典:donki.com

価格の安さを重視する方におすすめなのがドンキです。24インチのチューナーレステレビなら、2万円程度で購入できます。

ドンキはチューナーレステレビを2021年に初めて販売したメーカー。以前は「音が聞こえない」とのレビューも多かったですが、2023年に全モデルリニューアルが実施され、スピーカー出力・音質が大幅に改善されました。購入者の声を聞いて製品を改善している点も高く評価されています。

割引やセールが充実している「ニトリ」

割引やセールが充実している「ニトリ」

出典:nitori-net.jp

チューナーレステレビをお得に購入したい方におすすめなのがニトリです。43インチのモデルが4万円程度とリーズナブルな価格。さらに、店頭に展示されていた商品は3割程度値引されるケースも多いです。

また、展示品割引だけでなく、セールを頻繁に実施しているのもポイント。2024年9月には、公式ネット通販サイトで32インチのチューナーレステレビが17,994円と破格の値段で販売されていました。

【4K】チューナーレステレビおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格画面サイズ画質Dolby Audio対応配信サービスミラーリング対応接続端子本体サイズ(スタンド含む)重量
ORION(オリオン) SAUD501¥52,800 楽天市場AmazonYahoo!50V型4KYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・DAZN・FOD・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×4個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅1117×高さ701×奥行き212mm(スタンド含む)9.8kg(スタンド含む)
MAXZEN (マクスゼン)CHiQ(チック) JU50G7E¥45,980 楽天市場AmazonYahoo!50インチ4KYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×4個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅1117.4×高さ707.8×奥行き273.8mm(スタンド含む)9kg(スタンド含む)
山善 50V型(チューナー非搭載)4K スマートテレビ QRH-50TL4K楽天市場¥43,000 AmazonYahoo!50V型4KYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・Hulu・ABEMA・Disney+などHDMI端子×3個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅1112×高さ693×奥行き241mm(スタンド含む)9.2kg(スタンド含む)
TCL(ティーシーエル) 4K HDRチューナーレステレビ 50P63H¥45,800 楽天市場AmazonYahoo!50V型4K-(Dolby Atmos対応)YouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・ Hulu・Disney+・Apple TV+U-NEXTなどHDMI端子×3個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×1個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅1112×高さ699×奥行き265mm(スタンド含む)8.4kg(スタンド含む)
FPD チューナーレステレビ CG55-C2楽天市場¥59,799 AmazonYahoo!55V型4KYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・Hulu・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×3個・光デジタル音声出力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅122.6×高さ755×奥行き298mm(スタンド含む)9.8kg(スタンド含む)
WIS ASTEX チューナーレステレビ¥39,800 楽天市場AmazonYahoo!43V型4KYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・Hulu・Disney+などHDMI端子×3個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×2個・ヘッドホン出力端子×1個幅957×高さ606.3×奥行き206.8mm(スタンド含む)8kg(スタンド含む)

【4K】チューナーレステレビおすすめ人気ランキング6選

高画質な映像を楽しみたい方におすすめな、4K対応のチューナーレステレビの人気ランキングです。

【安い・小型】チューナーレステレビおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格画面サイズ画質Dolby Audio対応配信サービスミラーリング対応接続端子本体サイズ重量
山善 Qriom(キュリオム) 40型チューナーレステレビ QRK-40TL2K¥29,800 楽天市場AmazonYahoo!40インチFHDYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・DAZN・・ABEMA・U-NEXTなど-HDMI端子×2個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅893×高さ561×奥行き199mm(スタンド含む)5.6kg(スタンド含む)
MAXZEN (マクスゼン)CHiQ(チック) チューナーレステレビ JL24G5E¥16,980 楽天市場AmazonYahoo!24インチFHDYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×2個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅552.9×高さ369.7×奥行き144.1mm(スタンド含む)2.5kg(スタンド含む)
PROMETHEUS(プロメテウス) Android TV UQPATV42FHD-E¥33,800 楽天市場AmazonYahoo!42V型FHDYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIXなどHDMI端子×2個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅955×高さ567×奥行き194mm(スタンド含む)5.6kg(スタンド含む)
FPD チューナーレステレビ CG32-P2楽天市場¥22,800 AmazonYahoo!32V型HDYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・ Hulu・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×2個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅717×高さ466.9×奥行き194mm(スタンド含む)3.2kg(スタンド含む)
VEZZER 42Vチューナーレステレビ楽天市場¥28,980 AmazonYahoo!42V型FHDYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・DAZN・FOD・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×3個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅952×高さ544×奥行き82mm6.8kg
TCL(ティーシーエル) 32Vチューナーレステレビ 32S54¥24,960 楽天市場AmazonYahoo!32V型FHDYouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・DAZN・ABEMAなどHDMI端子×2個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×1個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅716×高さ468×奥行180mm(スタンド含む)3.5kg(スタンド含む)
ROOMMATE(ルームメイト) 24V型チューナーレスTV TDP-i001-TlS24M楽天市場¥17,800 AmazonYahoo!24V型HD-YouTube・Amazon Prime Video・NETFLIX・DAZN・ Hulu・ABEMA・U-NEXTなどHDMI端子×2個・光デジタル音声出力端子×1個・AV入力端子×1個・USB端子×2個・LAN端子×1個・ヘッドホン出力端子×1個幅557×高さ372×奥行き165mm(スタンド含む)2.5kg(スタンド含む)

【安い・小型】チューナーレステレビおすすめ人気ランキング7選

コスパ重視の方におすすめな、4K非対応の安価・小型のチューナーレステレビの人気ランキングです。

安いVS 高い!チューナーレステレビの比較

チューナーレステレビは1万8,000円程度で購入できる安いモデルから、6万円を超える高いモデルまで、さまざまな商品があります。安価な約1万8,000円のモデルと、高価な約6万円のモデルを比較してみました。価格帯ごとの違いやどんな方におすすめかご紹介します。

安いチューナーレステレビの特徴(1万8,000円のモデル)

価格が安いチューナーレステレビは、24インチや27インチの小型モデルが多いのが特徴。パソコンのモニターにも多いサイズで、4~6畳の部屋のようなテレビとの距離を確保できない環境でも見やすいです。

ミラーリング機能やゲームモードには対応していませんが、Dolby Audioに対応。また、YouTube・NETFLIX・Amazon Prime Videoのような代表的な動画配信サービスを視聴でき、リモコンにもダイレクトボタンが搭載されています。

こんな人におすすめ
  • テレビとの距離が近い方
  • 動画配信サービスの映像を楽しめれば十分な方
  • 最低限の機能が搭載されていればいい方

高いチューナーレステレビの特徴(6万円のモデル)

価格が高いチューナーレステレビはサイズが大きいのが特徴。6万円程度のモデルなら、50~55インチが多いです。4Kに対応しているモデルも充実していて、高画質な映像を楽しめます。

また、ミラーリングやゲームモードなどの機能が豊富なのもポイント。動画配信サービスの視聴以外にもさまざまな使い方を楽しめます。

こんな人におすすめ
  • 大きな画面で映像を視聴したい方
  • 4Kの高画質で映像を楽しみたい方
  • ゲームをしたりスマホ画面を映したりしたい方

チューナーレステレビで地上波放送を見る方法

「チューナーレステレビを購入したけど、やっぱり地上波放送が見たい」という方もいますよね。そこで、チューナーレステレビで地上波放送を見る方法を2つご紹介します。無料で地上波放送を視聴できる方法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

TVerを利用する

TVerを利用する

出典:amazon.co.jp

TVerは民放のテレビ局が共同で生み出した見逃し配信サービス。無料で利用できるにもかかわらず、一部の番組を除いて民放の番組のほとんどを視聴できます

編集部

TVerでの配信は、地上波放送後から次回の放送までの1週間が期限の場合が多いです。

ただ、NHKの放送受信料を払わなくていいのはメリットですが、NHKの番組を視聴できない点は要注意。他にデメリットはないので、地上波放送を見たいと思ったら最初に試してみましょう。

TVerを視聴する手順
  1. チューナーレステレビに「TVerアプリ」をインストールする
  2. 「TVerアプリ」を起動する
  3. 見たい番組を検索し、視聴する

編集部

TVerが使いやすいと思ったら、アカウント登録しておきましょう。アカウント登録すれば、複数の端末で使用状況やマイページの内容を同期できます。スマホやタブレットで続きを見たいときに便利ですよ。

チューナーを後付けする

チューナーを後付けする

出典:amazon.co.jp

チューナーレステレビは、チューナーを取り付ければ普通のテレビと同じように地上波放送を視聴できます。チューナーは1万円程度なので、テレビを買い直すより安上がりです。また、レコーダーは地上波放送を受信するためにチューナーが搭載されています。番組を録画したい場合はレコーダーを使用しましょう。

チューナーレステレビにチューナーを取り付ける方法
  1. チューナーにB-CASカードを挿入する
  2. チューナーのアンテナ入力端子と部屋のアンテナ端子を接続する
  3. テレビのHDMI端子とチューナーのHDMI端子を接続する(HDMI端子がない場合はビデオ/オーディオ端子を使用)
  4. チューナーと電源を接続する
  5. チューナーに付属しているリモコンに電池を入れて、使えるようにする
  6. テレビの電源を入れ、テレビ入力を「HDMI」に切り替える(ビデオ/オーディオ端子の場合は、対応する入力に切り替える)
  7. チューナーのリモコンを使用して初期設定をする

チューナー内蔵のレコーダーを取り付ける方法でも地上波放送を視聴できます。

関連記事:【安いモデルも】全録レコーダーおすすめ11選!価格による性能の違いも比較

ただし、チューナー・レコーダーを取り付ける場合は、NHKの放送受信料を払わないといけません。受信料を払いたくない方はTVerを利用しましょう。

なお、チューナーを取り付ければパソコンでも地上波放送を視聴できます。気になる方は以下の記事もチェックしてみてくださいね。

関連記事:【外付け型・内蔵型】PCテレビチューナーおすすめ20選!地デジ・BS・CS対応も

国産のチューナーレステレビは存在する?

日本メーカーのチューナーレステレビはありますが、国産(日本で製造されている)のチューナーレステレビは存在しません

「ORION」「MAXZEN」「ASTEX」「SmaTY」といった日本メーカーのチューナーレステレビも、中国で製造されています。

壁掛けできるおすすめも!チューナーレステレビの関連商品

チューナーレステレビをもっと快適に使用できる、関連商品をご紹介します。インテリアにもこだわれるおしゃれなアイテムもあるので、チューナーレステレビと併せて購入しましょう。

壁掛け風に設置できる「壁寄せテレビスタンド」

チューナーレステレビを省スペースで設置したいなら、壁寄せテレビスタンドがおすすめ。壁掛けのように、壁際にチューナーレステレビを設置できます。狭い部屋でも圧迫感がなく、スマートな印象のお部屋を作れますよ。

壁寄せテレビスタンドを選ぶときは、見た目だけでなく耐震性も重要。地震が心配なら、震度7に耐えられるモデルを選びましょう。

Blu-rayを楽しみたい方におすすめな「Blu-rayプレイヤー」

Blu-rayを使いたい方におすすめなのがBlu-rayプレイヤーです。プレイヤーは再生専用でチューナー非搭載なので、NHKの放送受信料を払う必要がありません。Blu-rayプレイヤーならDVD・CDなどのメディアも使用できます。

低画質な映像を高画質に変換する機能や3D映像対応など、さまざまな機能を搭載したモデルがあります。おすすめ商品を知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。

関連記事:【4Kや1万円台も】ブルーレイプレイヤーおすすめ28選【再生専用】

離れた場所でも内容を把握したい方におすすめな「テレビ用ワイヤレススピーカー」

家事をしながらテレビを見る方におすすめなのがテレビ用ワイヤレススピーカーです。テレビとBluetoothで接続でき、離れた場所でもテレビの音を聞けます。

テレビ用ワイヤレススピーカーにはネック型・置き型の2種類があります。移動が多いならネック型、キッチンのような決まった場所で使用するなら置き型がおすすめです。詳しい選び方はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

関連記事:【高齢者向けも】テレビ用ワイヤレススピーカーおすすめ14選!人気メーカーも紹介

高音質で映像を楽しみたい方におすすめな「テレビスピーカー」

チューナーレステレビの音質に満足できない方には、テレビスピーカーがおすすめ。ドラマや映画のセリフを聞き取りやすくしたり、サウンドの迫力をアップさせたりできます。音質をよくして映像にもっと集中できますよ。

インテリアを崩さないサウンドバーや、本格的な音響を楽しめるサラウンドスピーカーなど種類も充実。好みに合わせて選ぶのが大切です。具体的な選び方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:【高音質で楽しめる】テレビスピーカーおすすめ21選!適切な接続方法・配置場所も解説

チューナーレステレビのよくある質問

チューナーレステレビのよくある質問

ソニーはチューナーレステレビを販売していないの?

BRAVIAのブランドで有名なソニーですが、チューナーレステレビは法人向けにしか販売していません。

チューナー内蔵テレビで有名なメーカーがチューナーレステレビを販売していないのはなぜ?

チューナーレステレビはチューナー内蔵テレビに比べて利益が少ないです。そのため、テレビで有名な会社でも、チューナーレステレビは取り扱っていないケースが多いです。ただ、現在チューナーレステレビの売上や取り扱い店舗が増えているため、今後発売される可能性はあります。

テレビサイズの表記で「インチ」と「型」は何が違う?

画面サイズの表記には、32型・43型のような「型」、32インチ・43インチのような「インチ」、32V型・43V型のような「V型」の3種類あります。型・インチは同じ単位で、ベゼルを含めた画面全体の大きさを表します。対して、V型のVはVisual Sizeの略で、実際に映像が表示される部分のサイズを表します。正確には同じ数値なら型・インチよりもV型の方が画面が大きいですが、あまり差は感じないので同じくらいのサイズと考えても問題ありません。

おすすめチューナーレステレビまとめ

チューナーレステレビは動画配信サービスを活用して映像コンテンツを楽しめるアイテム。リモコンで操作できるので、パソコンの取り扱いが不安な方にもおすすめです。

  • 部屋の広さやライフスタイルに合ったサイズを選ぶ
  • 映像の美しさを重視するなら4K対応モデルを選ぶ
  • 音質はDolby Audioへの対応や評判・口コミをチェックするのがおすすめ
  • 対応している動画配信サービスをチェック
  • ミラーリング対応ならスマホの画面を大画面で映せる
  • 接続端子の数・種類をチェック
  • SwitchやPS5をプレイするなら低遅延モード・ゲームモード搭載がおすすめ

以上のポイントを参考に、快適に動画を楽しめるチューナーレステレビを選びましょう。

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