簡単にiPhoneでキレイな写真が撮れる時代。いつでも気軽に撮れることから写真や動画を撮ることも多くなったと思います。
そんなときに便利なアイテムが、スマホを固定して撮影できるスタンド「スマホ三脚」。「スマホスタンド」と呼ばれることもあります。
ブレない写真が撮れたり、友達や家族と自撮りを楽しめたり、1つ持っておくと便利!しかし、スマホ三脚は豊富にあるため、自分に適したものを選ぶのは大変です。そこで初心者の方でも自分に合ったものを選べるように、スマホ三脚20選を徹底比較しました。三脚選びで悩んでいる方はぜひ、参考にしてください。
編集部
目次
- スマホ三脚の魅力は持ち運びしやすく一人でYoutube撮影できること!
- スマホ三脚(スタンド)の選び方
- 【手元撮影タイプ】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【手元撮影タイプ】スマホ三脚おすすめ人気ランキング3選
- 【手持ち型になる】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【手持ち型になる】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
- 【ライト付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ライト付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング2選
- 【コンパクト】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【コンパクト】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
- 【リモコン付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【リモコン付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
- 安いVS高い⁉スマホ三脚の価格による差
- スマホ三脚のおすすめの人気メーカー
- 基本的なスマホ三脚の使い方
- スマホ三脚のお手入れやメンテナンス方法
- スマホ三脚におすすめの関連アクセサリー
- スマホ三脚のよくある質問
- スマホ三脚の人気売れ筋ランキングもチェック
- スマホ三脚まとめ
スマホ三脚の魅力は持ち運びしやすく一人でYoutube撮影できること!
スマホ三脚とは、スマホをスタンドに固定して動画や写真を撮影できるアイテムのこと。どのような魅力があるのかまとめてみました。
- 一人でもスマホでYoutube撮影ができる
- 影を入れずに真上から手元撮影可能
- 持ち運びやすく、出先で構図を固定して撮影できる
- 種類が豊富にあり、撮影目的に合わせたアイテムを選べる
スマホ三脚があるだけで、スマホを直接持って撮影するよりもできることの幅がぐんと増えますよ。
スマホ三脚(スタンド)の選び方
スマホ三脚(スタンド)は種類が多く探すのが大変かと思います。そこで、選ぶときに注目したいポイントを6つピックアップしました。
- 近距離で撮影するなら、脚が短いタイプを選ぶ。
- 安定性が高い、脚が太いタイプを選ぶ。
- 頻繁に持ち運ぶなら携帯性に優れたな軽量タイプを選ぶ。
- スマホを取り付けるホルダー部分のサイズをチェックする。
- 自撮りがメインならリモコン付きを選ぶ。
- 映画映えを狙うなら、ライト付きを選ぶ。
近いアングルを撮影するなら、脚は短くてもOK
オンラインでのコミュニケーションやYouTube撮影などがメインの場合は、脚が短いタイプがおすすめ。
Zoom会議や自撮りのようにカメラと被写体の位置が近いのであれば、長い三脚は必要ありません。場所を取らない脚が短いタイプで十分です。
関連記事:自撮りや高さ調整もバッチリ!ミニ三脚おすすめ15選|スマホ対応のコスパ最強モデルも紹介
広い景色を撮影する場合は、脚は長い方がいい
自撮りではなく、風景や集合写真を撮影するときは脚の長いタイプがおすすめ。
小さい三脚だと、高さが足りず景色のような広い視野での撮影に適していません。脚が長いタイプであれば、高さ調整がしやすく広い視野で撮影できるでしょう。
風景の撮影をしたい場合、おすすめな高さは150cm~180cmが使い勝手いいです。自分の身長に近い長さを選ぶと無理なく使えます。
手元を撮影するなら手元撮影用スタンドがおすすめ
ハンドメイドや平置き写真をキレイに撮りたい方は、手元撮影ができるスマホ三脚がおすすめです。三本足のスマホ三脚とは違い2本の脚がテーブルと平行に並んで支えているので、三脚の脚が映らずキレイに手元が簡単に撮影できます。
オンラインで刺繍や革細工などの教室をする方、料理動画を撮りたい方、SNSに投稿する写真をキレイに撮りたい方にピッタリです。
安定性の高い、脚先が太いタイプを選ぶ
三脚を選ぶとき、注目するポイントは安定性です。安定性が高いと揺れたり倒れたりしにくく、写真のブレを防げます。
脚先が細いと倒れやすい
安定している三脚の特徴は脚先が太いこと。脚先が太いと地面との接地面積が広くなり摩擦が強くブレーキがかかります。また三脚に接触したとき、倒れ難くスマホを傷つけずに済むでしょう。
購入前に脚先が他のと比べ細すぎないかを確認してから、決断をしましょう。
よく持ち運ぶなら携帯性に優れた軽量タイプを選ぶ
外出先でも安定して撮りたいという方におすすめなのが、携帯性に優れた軽量な撮影スタンドです。
折り畳み時の長さが15cm以下であれば、小さなカバンやポーチにも問題なく入ります。またフレキシブルタイプであれば好きな形にまとめられ、収納もしやすいです。
フレキシブルタイプは好きな場所に取り付けられる
フレキシブルタイプの三脚は脚部分をクネクネと好きな角度に曲げて使えます。そのため、岩場のような足場が不安定な場所でもラクラク設置可能。
また、柱や棚など括り付けるスペースがあれば、フレキシブルに脚を曲げて設置できます。他とは違ったアングルでの撮影もでき面白い写真が撮れるでしょう。
以前フレキシブルタイプの三脚、ゴリラポッドの記事も書きました。併せてこちらもご覧ください。
関連記事:どこにでも置ける万能三脚!JOBYゴリラポッド3K徹底レビュー
スマホを取り付けるホルダー部分とサイズをチェック
スマホを取り付けるホルダー(アダプター)には種類があり、大まかにバネタイプとネジタイプがあります。自分が使いやすいと感じるタイプを選ぶといいでしょう。
さっと取り付けたい人は、バネタイプがおすすめ
準備が簡単でとても使いやすいのが、バネタイプです。スマホを押さえる部分を持ち上げ装着するだけで完成。少ない動作で設置でき、頻繁に使う方におすすめです。
ネジタイプは緩めてから閉める動作があり、面倒と感じることも。その分しっかり固定でき、激しい動作をする方におすすめです。どのような状況で使うかを考えると選びやすいでしょう。
スマホホルダーのサイズをチェック
ホルダー本体のサイズチェックを忘れてはいけません。大抵のスマホが入るように設計はされていますが、製造の古いスマホホルダーだと、iPhone 13 Pro Maxなどの大型機種が合わないことがあります。
また、スマホにカバーや薄型のスタンド、補助リングなどの付属品を付けている方もいるでしょう。装着時に付属品を取り外すことは正直めんどくさいです。できるだけ付属品込みのサイズに対応しているものが理想的です。
スマホホルダーの縦横寸法だけでなく、厚みもどの程度対応しているか事前に確認しておくとストレスなく使えます。
角度の調整ができると、縦でも撮影できる
あると便利な機能が角度調節です。脚の長さ調整でも角度を調節できますが、手間に感じることもしばしば。本体部分で角度調節できると手軽で扱いやすいです。
角度はスマホと三脚を固定する「雲台」という部分で調整できます。 ほとんどのスマホ三脚には雲台が付いており、主に2種類のタイプに分かれます。
- 自由雲台:雲台内部がボール状で瞬時に角度調節が可能。多種類の構図で撮影したい方向き。
- 3way雲台:縦横斜めをそれぞれ角度調節が可能。風景撮影やパノラマ撮影に最適。
自撮りメインなら手持ち型になるタイプやリモコン付きが便利
三脚の中にリモコン付きのタイプや、手持ち型になるタイプがあります。リモコンは三脚本体に内蔵されているタイプと別でリモコンが付いてくるタイプの2種類。
カメラのタイマーを設定して撮ることもできますが、リモコンがあると自分の好きなタイミングでシャッターを押せます。最高の瞬間を逃さないために、リモコンが付いていると便利です。
また、手持ち型になる三脚があれば、スマホを直接持っての撮影に比べてカメラとの距離を確保できます。伸び縮みするタイプなら高い位置から撮ることも可能ですよ。
自撮り棒との一体型も
一般的な自撮り棒は三脚としての機能はありません。ですが、自撮り棒と三脚が一体化した撮影スタンドも実はあります。
普段は自撮り棒として使え、三脚として使いたいときも簡単に変身。1つで2つの役割を担え、YouTube撮影や写真を撮る機会が多い方におすすめです。
動画映えも叶う!ライト付きの自撮りスタンドも
オンラインでコミュニケーションを取る機会が多くなった方もいるでしょう。撮影時に最も重要視したいことは照明です。照明の有無で相手への印象がまるで違います。
好印象を与えるためにおすすめな三脚がライト付きのタイプ。ライト付きにはバッテリータイプ、電源タイプ、電池タイプと主に3タイプあります。
持ち運びする方はバッテリーか電池タイプ、自宅やオフィスなど電源を確保できる場所で使う方は、電源タイプが最適。
動画に限らず照明は写真撮影時にも重要で、好印象な撮影や映画映えしたい方にライト付きはおすすめです。
リングライトにいくつかサイズがあります。自撮りのみの方は小さいサイズ。自分と空間両方活かして撮影するときは大きいサイズが最適です。オンライン型でビジネスを始める方、受講する方に大きいタイプはおすすめです。
【手元撮影タイプ】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 最大の長さ(cm) | 収納時の長さ(cm) | 重量(g) | 対応幅(cm) | 耐荷重(kg) | 雲台 | リモコン | |
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lapset スマホ スタンド | ¥3,280 楽天市場AmazonYahoo! | − | − | 1400〜1600 | 5.1-8.4 | − | 自由雲台 | − | |
desk-it スマホ スタンド 携帯三脚 | 楽天市場¥2,580 AmazonYahoo! | - | - | 660 | 5.6-8.4 | 300 | 自由 | ||
SMILE PRICE(スマイルプライス) スマホ三脚 スマホスタンド | 楽天市場¥1,660 AmazonYahoo! | 45 | 25 | 630 | 6-8 | - | 3way | - |
【手元撮影タイプ】スマホ三脚おすすめ人気ランキング3選
真上からの撮影や作業時の手元撮影にも対応◎
真上からネットフリマに出す商品を撮るときなど、キレイに撮影したいのに、自分の影が入ってしまうことがよくありますよね。そんなとき、SMILE PRICEのスタンドなら、余計なものや影を写さずに、スムーズに撮影できます!作業時の手元撮影にもぴったり。
スタンド部分は全方向へ傾けることができるので、スタンドが写り込むことのないよう、微調整が可能です。もちろん、正面からの撮影にも対応できますよ!
土台部分は鋳鉄製で、しっかりと重みがある構造のため、倒れてしまう心配はありません。また、伸縮する棒の部分はアルミニウム合金製で、耐久性と軽さを両立。分解すれば、コンパクトに折りたたんで収納でき、使わないときに邪魔になりません!
最大の長さ(cm) | 45 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 25 |
重量(g) | 630 |
対応幅(cm) | 6-8 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 3way |
リモコン | - |
耐荷重300gでGoProやコンパクトカメラも取り付け可能
料理やお絵かきの動画を撮影したい人におすすめの手元撮影に便利なスマホ三脚。耐荷重は300gで小型ビデオやコンパクトカメラも取り付けられます。
フレキシブルに曲がるアームとスマホ接続部のジョイントボールで自在に画角の調整が可能。枕元に置くことで寝ながら動画を視聴したいときにも重宝します。
コンパクト設計で組み立て・分解が容易なので、使用しない際の収納スペースもとりません。すぐに設置できるので、急なZOOM会議も即座に対応できます。
最大の長さ(cm) | - |
---|---|
収納時の長さ(cm) | - |
重量(g) | 660 |
対応幅(cm) | 5.6-8.4 |
耐荷重(kg) | 300 |
雲台 | 自由 |
手元撮影可能!卓上で使いやすいサイズのスマホスタンド
この商品は、横ポールの長さが36cm・縦ポールの長さが34cmの卓上で使いやすいサイズ感が特徴です。10段階の明るさ調整ができるのもうれしいポイント。リング形状なので、上から覗くだけでチェックや調整がしやすいため最高の仕上がりが期待できます。
また、リモートワーク・動画配信・メイクミラー・商品撮影などに最適な商品です。口コミを見ると「安定感があって使いやすい」との意見が見られました。手元撮影ができるスマホスタンドが欲しい方は、ぜひこちらを購入してみてください。
最大の長さ(cm) | − |
---|---|
収納時の長さ(cm) | − |
重量(g) | 1400〜1600 |
対応幅(cm) | 5.1-8.4 |
耐荷重(kg) | − |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | − |
【手持ち型になる】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 最大の長さ(cm) | 収納時の長さ(cm) | 重量(g) | 対応幅(cm) | 耐荷重(kg) | 雲台 | |
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Tawaron スマホ三脚 | ¥2,280 楽天市場AmazonYahoo! | 100 | 20 | 235 | 5.2-10 | - | 2Way雲台 | |
PULUZ スマホ三脚 | 楽天市場¥6,999 AmazonYahoo! | - | - | 660 | 4.2-11.0 | - | 自由雲台 | |
RODE ロードマイクロフォンズ Vlogger Kit Universal VLOGVMICRO | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | - | - | 471 | - | - | 自由雲台 | |
Smatree(スマツリー) スマホ三脚 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 72 | 18.5 | 480 | 5.6-8 | - | 自由雲台 | |
Dhana Style スマホ三脚 Type:SMT-AAMPH | 楽天市場¥998 AmazonYahoo! | - | 8 | 40 | 5.6-8.5 | 0.04 | 自由雲台 |
【手持ち型になる】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
超コンパクトで手持ち撮影も!ダンス・スポーツの自撮りに
ローアングルでダンスやサッカーなどのスポーツシーンを撮影したい人におすすめの超コンパクトサイズのスマホ三脚。三脚を折り畳めば、ハンドグリップとして手持ち撮影もできます。
スマホの角度は自由に設定できるので、臨場感を演出できるお好みのアングルに。重さは40gで収納ポーチも付いているので持ち運びも簡単です。
屋外だけでなく、屋内でのWEBミーティングや商品撮影、動画視聴など幅広いシチュエーションに対応します。
最大の長さ(cm) | - |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 8 |
重量(g) | 40 |
対応幅(cm) | 5.6-8.5 |
耐荷重(kg) | 0.04 |
雲台 | 自由雲台 |
セルカ棒にも簡単に変身!手持ちで自撮りがラクになる1台
Smatreeのスマホ三脚です。自由雲台なので、全方位の撮影に対応可能。
普段は自撮り棒として、高い位置からの手持ち撮影にも使用できるタイプ。固定して撮影したいときには、付属の三脚を、持ち手部分に簡単に取り付けられます。また、収納袋も付属しているので、パーツがカバンの中で散らばることなく、持ち運びできますよ!
なお、棒の伸縮する部分は、アルミニウム合金素材を使用。サビや水に強いため、場所を気にせずに撮影できますよ。特に、旅行先の海やプール、悪天候での撮影時にも、水濡れを気にすることなく使えるのがうれしいポイントです!万が一の故障にも、メーカー保証1年がついているため、安心して使用できますね。
最大の長さ(cm) | 72 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 18.5 |
重量(g) | 480 |
対応幅(cm) | 5.6-8 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
YouTubeの撮影にピッタリ!マイクロLEDで健康的な表情を演出
スマホでVlogを撮影する人のために高性能マイク、マイクロLEDライトを一つにまとめたプロ仕様のスマホ3脚。動画投稿者なら是非とも欲しい手持ち3脚です。
4段階の明るさ調整できるマイクロLEDと8色カラーフィルター、クリップオンディフューザーにより、被写体の表情を思い通りに表現できます。マイクロLEDはフル充電で4時間の使用が可能。
高機能マイクは周囲のノイズをキャンセルし、収録した音声に指向性を提供。ライトニングケーブルに対応したiPhone、イヤホン端子やUSB-C端子に対応したスマートフォン用があります。
最大の長さ(cm) | - |
---|---|
収納時の長さ(cm) | - |
重量(g) | 471 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
手持ちしやすくコスパ抜群!ライト・マイク付きスマホ三脚
健康的な顔の表情を演出するライトと、クリアな音声を収録するマイクを搭載したスマホ三脚。三脚部を外せば、手ぶれを抑えるグリップでの撮影が可能です。
ライトには104個のLEDビーズを配置し、暖光もしくは白光によるライティングを選択。Type-C端子もしくは単3電池4本により給電します。
風防つきステレオマイクは周囲のノイズをキャンセルし、クリアな音質で再現。就職活動でのリモート面接では画質と音質を整えるためにも揃えておきたいお手頃価格の三脚です。
最大の長さ(cm) | - |
---|---|
収納時の長さ(cm) | - |
重量(g) | 660 |
対応幅(cm) | 4.2-11.0 |
耐荷重(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
軽量で手持ち向き!コンパクト設計なBluetoothリモコン式三脚
収納時の長さは20cm、重さは230gとコンパクト設計で、外出時でも持ち運びが便利なスマホ三脚。三脚部を折り畳むことで自撮り棒として撮影が可能で、軽いため長時間の操作でも疲れを感じにくいです。vlog形式のYouTube撮影にピッタリ。
バッテリー式のリモコンで10m離れた場所からでも遠隔撮影ができるので、旅行先でも安心して集合写真が撮れます。高さは52cmから100cmまで7段階伸縮でカメラ位置を調整できるので様々なアングルで被写体を撮影可能です。
最大の長さ(cm) | 100 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 20 |
重量(g) | 235 |
対応幅(cm) | 5.2-10 |
耐荷重(kg) | - |
雲台 | 2Way雲台 |
【ライト付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 最大の長さ(cm) 収納時の長さ(cm) 重量(g) 対応幅(cm) 耐荷重量(kg) 雲台 リモコン Latuna スマホ 三脚 ¥2,680 楽天市場AmazonYahoo! 181 40.2 850 − − 自由雲台 なし ユニコーントレーディング スマホ三脚 ¥3,299 楽天市場AmazonYahoo! 110 45 - - - 自由雲台 -
【ライト付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング2選
3種類のライトと10段階調整で、鮮やかに撮影!
三脚で撮影をする際に、お部屋の光加減で、写り方が実際と違ってしまうことがありますよね。こちらの三脚なら、ライトの光量や色味を変化させて、適切な明るさで撮影できます!
付属のLED照明は、白っぽい昼白色から、自然な昼光色、暖かみのある電球色の全3色。付属のリモコンを使って、各色10段階で細かく調光可能です。その日のメイクや、お部屋の光に合ったライトで、撮影できますね!USB充電式で、コンセント以外でもパソコンやモバイルバッテリーから給電できますよ。
スマホホルダーは360°回転させられるほか、雲台もスムーズに調整可能です。高さも、つまみを緩めるだけで調整できるので、女性でも使いやすく、安心です。
最大の長さ(cm) | 110 |
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収納時の長さ(cm) | 45 |
重量(g) | - |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
10段階の明るさ調整と3つの照明モードが搭載されている!
Latunaのスマホ三脚は、10段階の明るさ調整ができる商品です。ライトの色を白・暖色・ミックスの3つの照明モードに切り替えられるのもうれしいポイント。テレビ電話・オンライン会議・撮影時の照明などに活躍します。
また、ノートパソコン・デスクトップパソコン・USBポートなどさまざまな給電方法に対応しているのも魅力的です。口コミを見ると「スペースが確保できる場合におすすめ」との意見が見られました。盛れる写真や動画を撮りたい方は、この商品を試してみてください。
最大の長さ(cm) | 181 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 40.2 |
重量(g) | 850 |
対応幅(cm) | − |
耐荷重量(kg) | − |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | なし |
【コンパクト】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 最大の長さ(cm) 収納時の長さ(cm) 重量(g) 対応幅(cm) 耐荷重(kg) 雲台 Velbon 卓上スマホ三脚 EX-Macro II AZ 楽天市場¥4,380 AmazonYahoo! 56.3 28 578 5.6-8.5 2.0 3Way雲台 Coleman(コールマン)スマホ三脚 Selfie Multi Stand ¥4,580 楽天市場AmazonYahoo! 82.3 19.5 182 5.5-9 350g推奨 - JOBY スマホ三脚 グリップタイトONE GPスタンド JB01491-0WW 楽天市場¥2,118 AmazonYahoo! 16.5cm 16.5cm 71 5.6-9.1 - 自由雲台 JOBY スマホ三脚 JB01571-BWW 楽天市場¥4,510 AmazonYahoo! 15.3cm 15.3cm 85 - 325 5種類のアダプター Antarc(アンターク) スマホ三脚 楽天市場確認中 AmazonYahoo! 100.5 35 345 - - 自由雲台
【コンパクト】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
大きめスマホにも対応可能!
手持ちのスマホが大きめだと、なかなかサイズが合う三脚がないですよね。Antarcのスマホ三脚なら、最大10.5センチの幅まで対応できるため、今まで諦めていた方にはぴったりの商品です!
スマホホルダー部分は、360°回転させて使えるため、どんな向きの撮影にも対応可能。高さは4段階で調整でき、さらにエレベーターも14センチほど伸長できます。また、水平機能付きで、地面が安定しない場所でも、調整して水平な写真を撮影できます!
重さは350gと、500mlのペットボトルよりも軽量。女性でも安心して、旅行やイベントなどへ気軽に持ち運びできます!収納バッグに加えて、オリジナルクロスも付属しており、お得です!
最大の長さ(cm) | 100.5 |
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収納時の長さ(cm) | 35 |
重量(g) | 345 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
カメラ・GoPro・ライト・マイクの取付に対応できるスマホ三脚
スマホだけでなくカメラ、GoPro、マグライト、マイクなど取り付けられる5種類のアダプターを付属するスマホ三脚。GoProやカメラを使って屋外でアグレッシブな動画を撮影したい人におすすめです!
耐荷重は325gでほとんどのスマホの設置が可能です。三脚はくねくね曲がることで、フェンスや柱に取り付けられたり、自撮り棒として活躍したりできます。
デザインは可愛らしくコンパクトで、様々なシチュエーションで活躍できます。旅の思い出を残すには必需品ですね。
最大の長さ(cm) | 15.3cm |
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収納時の長さ(cm) | 15.3cm |
重量(g) | 85 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重(kg) | 325 |
雲台 | 5種類のアダプター |
ポケットに収まるコンパクトサイズのフレキシブルミニ三脚
フレキシブルに三脚が可動するスマホ三脚は、長さ16.5cm、重さ71gのミニサイズでポケットにも収納が可能です。リモートでのWEB会議時のスマホ固定用としてパソコンの隣に置いても邪魔になりません。
三脚部は自由に曲げられるので、木の枝や柱に巻き付けることでカメラの高さを自由に設定可能。キャンプ場では近くの木に取り付けたり、ゴルフ練習場ではゴルフバックや柱に取り付けたりして、お好みのアングルで動画を撮影できます。
屋外、屋内などに限らず幅広い用途で使用したい人におすすめです。
最大の長さ(cm) | 16.5cm |
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収納時の長さ(cm) | 16.5cm |
重量(g) | 71 |
対応幅(cm) | 5.6-9.1 |
耐荷重(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
収納力抜群!ペットボトルサイズの長さだから鞄にすっぽり入る
アウトドアメーカーとして有名なコールマンのスマホ三脚は、バッグの中に収納しやすいコンパクトさが魅力です。19.5cmとペットボトルほどの長さなのでかさばりにくい!重さも182gと軽量です。
撮影スタンドとしての機能も優れており、耐荷重量はスマホとGoProをどちらも載せられる350g。卓上で使えるのはもちろんのこと、自撮り棒にも早変わりします。
まさに、撮影スタンドとしての機能性&収納性をどちらも重視したい方におすすめのスマホ三脚です。
最大の長さ(cm) | 82.3 |
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収納時の長さ(cm) | 19.5 |
重量(g) | 182 |
対応幅(cm) | 5.5-9 |
耐荷重量(kg) | 350g推奨 |
雲台 | - |
リモコン | 〇 |
テレワークからYouTube撮影まで!スタンダードなスマホ三脚
スマホ、カメラともに設置可能なファミリータイプの三脚です。高さは三段の脚ロック方式で、ダンス動画の撮影から、家族の記念写真まで幅広い用途で活躍します。
三脚から取り外したスマホホルダーは自立が可能。テレワーク時のリモート会議用カメラとして机の上に設置しても邪魔になりません。
収納時の長さは28cm、三脚ケースを付属しているので、外出時ではカバンやリュックでの持ち運びが便利です。一眼レフカメラなどでも三脚撮影したい人におすすめです!
最大の長さ(cm) | 56.3 |
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収納時の長さ(cm) | 28 |
重量(g) | 578 |
対応幅(cm) | 5.6-8.5 |
耐荷重(kg) | 2.0 |
雲台 | 3Way雲台 |
【リモコン付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 最大の長さ(cm) 収納時の長さ(cm) 重量(g) 対応幅(cm) 耐荷重(kg) 雲台 リモコン PROZERO スマホ 三脚 BRA-258 ¥2,980 楽天市場AmazonYahoo! 157 46 625 − 2 自由雲台 あり KKZN スマホ三脚 楽天市場¥7,999 AmazonYahoo! 150 28.3 381 5.8-8.8 - 自由雲台 Negolas スマホ 三脚 楽天市場¥1,990 AmazonYahoo! 130 40 380 6.5−10 − 自由雲台 あり ゴリラポッド スマホ三脚 ¥1,580 楽天市場AmazonYahoo! - 16.5 46 - 0.32 自由雲台 あり XXZU スマホ三脚 ¥6,214 楽天市場AmazonYahoo! 125 45 650 5.2-10 1.5 3way あり
【リモコン付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
抜かりないつくりで、抜群の安定感
せっかく三脚があっても、シャッターを押す瞬間にスマホが動いてしまって、ブレた写真になってしまったら、もったいないですよね。XXZUのスマホ三脚なら、Bluetoothのリモコン付きで、およそ10メートル離れた位置からも、リモコンでシャッターを切ることができます。
USB充電式なので、電池交換などの手間も要りません。これなら手ブレも防げて、最高の瞬間を収められますね!
三脚の脚の先端は、ゴム素材が使用されているため、地面が不安定な場所でも、安全に撮影可能です。岩場など自然の中の撮影でも、大事なスマホごと滑ってしまわないので、安心ですよね。また、付属の収納袋は肩紐付きで、持ち運びに便利です!
最大の長さ(cm) | 125 |
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収納時の長さ(cm) | 45 |
重量(g) | 650 |
対応幅(cm) | 5.2-10 |
耐荷重量(kg) | 1.5 |
雲台 | 3way |
リモコン | あり |
3色から選べて、リモコン付き
旅先で写真を撮る時、必ずしも三脚を広げられるところばかりではないですよね。そんなときにも、ゴリラポッドなら、脚が柔軟に動くので、近くのポールにくくりつけたり、ぶら下げたりして撮影可能です!
スマホホルダー部分は、バネタイプを採用。すぐに撮影したいときにも、ワンタッチで取り付け・取り外しできますね。また、電池式のBluetoothリモコンも付属しています!離れた位置からの撮影でも、セルフタイマーなどで、撮影者が走る必要はありませんよ。
カラーは、ホワイト・ブラックのほか、ブラックベースにアクセントが効いたオレンジの、全3色展開です。旅やイベントに持ち運ぶ際、お気に入りの色だと気分も上がりますね!
最大の長さ(cm) | - |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 16.5 |
重量(g) | 46 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | 0.32 |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
Bluetoothのリモコン付き!4段階の高さ調整ができる
Negolasのスマホ三脚は、Bluetoothのリモコンが搭載されている商品です。このスマホ三脚はゴム素材を使用しており、屋外などでの滑りやすい場面でも安心して撮影可能。わずか380gと軽量なので、さまざまなシーンで使用できます。
またAndroidやスマホを360度きっちりと固定してくれ、上下・左右・水平方向と自由に動かせます。口コミを見ると「軽量で持ち運びしやすく便利」といった意見が見られました。撮影時に手ブレを防げるスマホ三脚が欲しい方におすすめです。
最大の長さ(cm) | 130 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 40 |
重量(g) | 380 |
対応幅(cm) | 6.5−10 |
耐荷重量(kg) | − |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
高さ31~150cm伸縮可能!自撮りもできるリモコン付き三脚
カメラの高さを31~150cmで9段階に設定できるスマホ三脚。三脚を折り畳めば手持ちできるので、自撮り棒として人混みの中でも遠くの被写体を撮影できます。
Bluetoothリモコンにより10m離れたところから遠隔でシャッター操作が可能。リモコンは三脚に収納でき、充電式なのでフル充電で2,000枚以上の撮影に対応します。
重さは338g、収納サイズは28.3cmとコンパクト設計で持ち運びに便利です。一人旅行での撮影にもおすすめです。
最大の長さ(cm) | 150 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 28.3 |
重量(g) | 381 |
対応幅(cm) | 5.8-8.8 |
耐荷重(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
360度自由回転可能!わずか625gと軽量のスマホ三脚
こちらのスマホ三脚は、頑丈なアルミ合金製で作られていて、耐久性に優れており壊れにくいのが特徴です。重量はわずか625gと軽量なのもうれしいポイント。カラーはブラックなので、シーン問わず活躍します。
またこの商品は、簡単なレバー式ロックになっており、ロックを解除するだけで素早く脚を折り畳めるのが魅力的。口コミを見ると「機能がしっかりしていて満足」との意見が見られました。ワンタッチで遠隔撮影できるスマホ三脚が欲しい方に向いています。
最大の長さ(cm) | 157 |
---|---|
収納時の長さ(cm) | 46 |
重量(g) | 625 |
対応幅(cm) | − |
耐荷重(kg) | 2 |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
安いVS高い⁉スマホ三脚の価格による差
値段によるスマホ三脚の違いを比較してみます。選ぶときの目安として参考にしてみてください。
メーカー 商品名 | DELUXEFOX スマホ三脚 | Zhi yun Zhiyun Smooth 4 |
価格 | 889円 | 14,400円 |
サイズ | 28.5cm×4cm×4cm | 12.3cm×10.5cm×32.8 cm |
機能 | 360°角度調整、Bluetoothリモコン、脚部分フレキシブルタイプ | 手振れ補正、手持ち部分でのリモコン操作 |
安いVS高い三脚の比較結果
安いスマホ三脚の場合、高さ調整ができなく最低限の機能のものが多いです。高い三脚は手振れ補正や細かな調節ができるリモコンの搭載など、キレイで正確に撮影できる高機能な場合が多いです。
卓上に置いての自撮りや一定のアングルでの撮影がメインの方は、安い三脚がコスパ良くおすすめ。動作のある撮影や快適な操作性を求める方は高いスマホ三脚がおすすめです。
100均のスマホ三脚は正直どう?
初めて購入される方は、ダイソーやキャンドゥなどの100均で購入するのも手です。100均で取り使っているスマホ三脚はコンパクトで携帯性も優れています。
100均スマホ三脚のメリット・デメリットをご紹介します。(ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均を指します。)
メリット
- 価格が安い。
- 気軽に買える。
- コンパクトで軽量。
- 携帯性に優れている。
- 脚を自在に曲げられるタイプが多く、角度調整しやすい。
デメリット
- 見た目が安っぽい。
- 高さ調整が微量しかできない。または元々できない。
- 別途照明やマイクを装着することができない。
- 脚は曲げられるが、少し力がいる。
- リモコンが付いていないため、遠隔操作ができない。
- 中には倒れやすいものもある
100均三脚は高機能ではありませんが、最低限の役割は果たしています。一方で高さのある三脚やリモコン付きは100均では中々無いので、Amazonや楽天などのネット通販での購入がおすすめです。
また100均三脚は脚を曲げるタイプもありますが、少し硬く力が必要。簡単に曲げられるタイプが欲しい方は、スリーコインズの三脚がおすすめです。100均三脚に比べスムーズに曲げられ、力を入れる必要がありません。
撮影にこだわりのある方や、細かな調整をしたい方は、2000〜3000円のものを買うだけで安定しやすく高機能なものを手に入れられますよ。
100均でも三脚を買うことは可能。高さ調節はできないが、コンパクトで嵩張りません。自撮りや動画視聴がメインの方にはおすすめ。テレワークで購入を検討している方はダイソーのクリップタイプもおすすめ。着脱がラクで瞬時にミーティングを行えます。
スマホ三脚のおすすめの人気メーカー
初めてのスマホ三脚を探している方は、細かな機能を言われてもよくわからないかもしれません。迷ったときは人気メーカーから自分の好みのタイプを探すと、スムーズに見つけられます。
そこでスマホ三脚のおすすめ人気メーカーをご紹介。ぜひ、スマホ三脚選びの参考にしてみてください。
種類豊富で購入しやすく初心者におすすめ「Neewer(ニューワー)」
低価格で種類が豊富なメーカー。低価格の部類の中では、脚の安定性や角度調整が滑らかにできるなど使い勝手がいいです。
また、照明付き三脚のラインナップが豊富。自撮りや物撮りをキレイに行いたい方におすすめです。
- 安いので初心者でも購入しやすい。
- ライト付き三脚のバリエーションが豊富。
- 低価格にしては、安定性があり角度調節もしやすい。
低価格なのに高品質「Ulanzi(ウランジ)」
安いのに高品質なメーカーウランジ。多くのYoutuberが利用していることで知名度もあり、一般の利用者も多いです。
低価格で初心者の方でも手を伸ばしやすいでしょう。三脚以外にライトやマイクなど周辺機器も販売しています。デザイン性が高くスタイリッシュな雰囲気が好きな方に人気です。
初心者から本格的に撮影をしようと思っている中級者におすすめ。
- 安くて購入しやすい。
- 中級者まで使える、利便性が高いものが多い。
- デザインがスタイリッシュ
- 利用者が多く、レビューが多いため自分に合っているか判断がしやすい。
アウトドアでも使える「coleman(コールマン)」
アウトドアで有名なコールマン。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?未来のことを考えたモノづくり、会社作りをしている優良企業です。そのコールマンが作る品物は、無駄がなく使いやすい商品が豊富。
アウトドアメーカーの特色を活かした持ち運びに便利な三脚もあります。アクティブな環境での撮影や携帯性を重視したい方におすすめです。
- 携帯性に優れたコンパクトさ。
- ベルボンとの共同開発など、信頼できるメーカーと製造を行っている。
- クリーンなデザインが多く、男女選ばず使えるデザイン。
最適機能で使いやすい「velbon(ベルボン)」
主に三脚の製造販売を行う日本のメーカー。しっかりとした安定性に定評があり、写真家やYoutuberに人気です。
価格はピンからキリまであり、幅広い方が買える値段設定のため初心者からプロまで幅広い方が使っています。丈夫な作りで、一般的な使い方をしていれば、長く使い続けられるでしょう。
- 信頼できる日本製。
- 脚がとにかく頑丈で揺れ難い。
- プロが使っているので安心できる。
- 小型から大型までサイズの幅が広い。
品質、価格、安定の「manfrotto(マンフロット)」
1972年に創業された歴史あるイタリアのメーカー。デザインはヨーロッパ、製造は中国またはアジアという製造方法はありがちですが、マンフロットはデザイン製造共にイタリアで行っています。
一般的な製品と比べると少し値段が高いかもしれません。ですが、品質を考えると妥当か少し安く感じるでしょう。それぐらいしっかりとした作りで、安心して使えます。
長く使い続けたい方におすすめです。特にミニタイプの撮影スタンドが人気です。
- フレームの質感が良くデザイン性が高い。
- 脚が安定している。
- 製品の欠陥が少なく安心して使える。
- スマホ三脚は携帯しやすく、比較的軽量タイプが多い。
基本的なスマホ三脚の使い方
手持ちでの撮影だと、どうしてもピントがブレてしまいます。ブレを防ぐために三脚を使いましょう。ホルダー部分を調節し、スマホを挟みこみます。
脚部分を開きスマホが傾かないように安定すれば準備完了。三脚を置く場所はなるべく平らな場所を選びましょう。不安定な場所では傾きや転倒の恐れがあり、スマホが傷つくかもしれません。
スマホ三脚は一般的なスマホ用スタンドとは異なり目線を平行にできます。自撮りやオンラインミーティングのとき、相手への印象を良くできるでしょう。
スマホ三脚のお手入れやメンテナンス方法
特にお手入れは必要ありません。もし汚れやほこりが気になるようであれば、使用後に硬く絞った濡れタオルで拭くとキレイになります。
雨に濡れてしまった場合は乾いたタオルやティッシュで水気を取り除きましょう。鉄部分が錆びるのを防ぐため、しっかり乾燥させる必要があります。
また、土や泥が隙間に挟まっている場合は即座に取り除きましょう。動きが悪くなったり、故障の原因になります。
スマホ三脚におすすめの関連アクセサリー
せっかくスマホ用三脚を購入したのなら、写真をもっとキレイに撮りたいですよね。スマホ三脚と一緒に使いたいおすすめのアイテムをご紹介。
サポートアイテムがあると、iPhoneなどのスマホで撮る写真や動画のクオリティが段違いです。ぜひ、参考にしてみてください。
自撮りや動画撮影をするなら「リングライト」
iPhoneなどのスマホで自撮りや手元撮影をするとき、カメラだけで撮影していませんか?外のように十分な光の量があれば話は別ですが、部屋やお店の中など室内で撮影をする機会も多いかと思います。
キレイに撮影するため、撮りたいものに正面から光が当たるようにしましょう。そうすることで、はっきりと映り印象もよくなります。そこで便利なのがリングライトです。
リングライトは優しい光を正面から当てれ、自然で立体感のある写真や映像が撮れます。また、スマホを中心部に取り付け可能なリングライト付き三脚もありますので、一体型が欲しいという方におすすめです。
以前リングライトの記事も書きましたので、そちらも併せてご覧ください。
関連記事:【可愛さ100倍増し】自撮りやライブ配信でも使えるリングライト おすすめ20選
おすすめのリングライトを3点ご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
手元がブレやすい方におすすめの優秀な助手「ジンバル」
iPhoneなどのスマホでの撮影中に手元がブレてしまい、せっかくの写真や動画のピントが合っていない経験をしたことはありませんか?そんな誰もが一度は経験のある、手振れを防止してくれるアイテムがジンバルです。
バッテリー式で少し大きさはありますが、キレイな撮影をスマホでしたいという方にはおすすめ。ジンバルに搭載されているセンサーが傾きを検知し、小型のモーターが常に水平を維持してくれます。
そのため、特別な技術がなくてもぶれることなく滑らかな撮影が可能。iPhone1台でYoutubeにvlogをアップしたい方にも最適です。
もし機材がどんどん増えて、バッグ選びに困っている方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事:おすすめのカメラバッグ10選!選び方や注意点までまとめてみた!
おすすめなジンバルを3つご紹介します。興味がある方はぜひ、参考にしてみてください。
質の高い動画撮影に挑戦するなら「マイク」
写真撮影のみの方には必要ありませんが、動画を撮影していて風切り音に邪魔をされた経験はありませんか?
そこで、重要なのがビデオマイクです。ビデオマイクは風切り音を防ぐウィンドジャマーというモフモフがセットになっています。これを装着したマイクを使うことで外での撮影でも風切り音が入りづらいです。
外での動画撮影をする方に適しています。おすすめなビデオマイクを3つご紹介。ぜひ、参考にしてみてください。
更なる安定性を求めるなら「カメラ用三脚」
スマホ三脚は手軽に購入でき、軽量で持ち運びもラクです。軽量な反面軽く触れただけで、ブレたり倒れてしまうことも少なくありません。Zoom会議や生配信の場面など、大事なときにブレない安定性を求めるならカメラ用の三脚がおすすめ。
重たいカメラ機材が乗ることを想定しているため、三脚本体がものすごく頑丈です。雲台もしっかりしているので、角度調節がストレスなくできます。カメラ三脚のメリットデメリットをまとめてみました。
メリット
- 安定している。(マイク、ライトなどアイテムを付けても安定している。)
- 雲台が使いやすい。
- 高さ調節の幅が広い。
- カメラも安心して使える。
デメリット
- 頑丈なものほど重たい。
- コンパクト三脚が少ない。
- 頑丈なものほど値段が高い。
もしすでにカメラ用の三脚を持っていたら、専用のアダプターを購入するだけで、簡単にカメラの三脚にスマホをつけることが可能です。
関連記事:【初心者向け解説あり】三脚おすすめ20選 | スマホ取り付け&自撮り棒にも変身
関連記事:なんでも合うの?ビデオカメラ三脚おすすめ16選!コンパクト・1,000円台で安いのも
スマホ三脚のよくある質問
三脚を探しているうちに疑問を持つことはありませんか?どのくらい持つのか。処分はどうすればよいのか。どこで購入すると一番お得なのか。などなど。スマホ三脚を購入する前によくある質問をまとめてみました。
Q.寿命はどのくらいですか?
A.ピンからキリまで豊富に種類があるため、一概にこれくらいとは言えません。寿命が気になる方は信頼できるメーカーで購入がおすすめ。
信頼できるメーカーであれば、頑丈で耐久性もあります。仮に壊れたとしてもメーカー保証内であれば交換や修理などアフターケアをしてくれるかと思います。
安い三脚を使う場合、過酷な状況や乱暴な扱いをしなければ長く使えるでしょう。道具も人もやさしさを大切に。
Q.スマホ三脚を捨てるときや処分・廃棄はどうすればいいですか?
A.地域によって異なりますが、三脚は粗大ごみで処分する方法が一般的です。確認せず、可燃ごみで出すことは絶対にやめてください。
意外と処分が大変な三脚ですが、リサイクルショップでの買い取りやネットフリマサイトで販売する方法もあります。問題なく使える状態の三脚であれば、買い取ってくれるかもしれません。
人気メーカーの場合フリマサイトでは高値が付くため、粗大ごみで出すより何倍もお得です。手放す可能性がある方は信頼できるメーカーをあらかじめ買うことをおすすめします。
Q.スマホ三脚はどこに売っている?どこが一番安くてオススメですか?
A.スマホやカメラの購入ついでにヨドバシやケーズデンキ、ヤマダ電機などで三脚を購入する方もいるでしょう。溜まったポイントで買うとかなりお得に買えます。
また、そこまでスマホ三脚にこだわりがない方はドンキでの購入もおすすめ。スマホ用の種類も豊富で、低価格の三脚が多いです。
じっくりいろんな種類を見たい方、高品質の三脚を見比べたい方はAmazonや楽天など、ネット通販がおすすめ。店舗とは比べ物にならない量のスマホ三脚が並んでいます。無駄な人件費がかかっていないため、実店舗より値段が安い場合も。
目当ての三脚がまだ決まっていない方は、一度Amazonや楽天を覗いてみるといいでしょう。
Q. 中古で買っても大丈夫ですか?
A.人気メーカーの三脚であれば、安心して購入できるでしょう。ただ購入前にいくつか確認が必要です。
リサイクル店の場合
- 実際に問題なく使えるか。
- どこか壊れていないか。
- 中古相場より安い場合、安い理由を聞く。
ネットフリマの場合
- 故障している箇所はないか。
- 手放した理由。(転売目的や実は不良品だったなど、不都合な理由を隠している可能性があるため。)
- 出品者の取引履歴。(取引数が少ない場合注意。不都合があるたびにアカウントを作り直している可能性があるため。)
リサイクル店であれば実物を確認できるため、損する確率は低いです。その分値段がネットフリマに比べ高い場合も。ネットフリマは比較的安く購入できますが信憑性が低いので、信頼できる情報をなるべく多く集めると安心です。
Q. 日本製のスマホ三脚はありますか?
A.日本製のスマホ三脚を探すのは正直難しいです。製造が日本であれば安心と思いがちですが、量産に関しては中国製造の方が良品の場合もしばしば。
もし気になるのであれば、日本メーカーのスマホ三脚を購入するといいでしょう。製造は中国製造の場合がほとんどではありますが、品質の悪いものを作っているわけではありません。
もし品質が悪ければ口コミで広がり、ブランド力を落としてしまいます。もし初期不良の製品に当たった場合でも、サポートセンターに相談すれば交換対応してくれるでしょう。
主な日本メーカーはこちらになります。ぜひ、参考にしてみてください。
- ベルボン
- ハクバ
- スリック
- サンワダイレクト
- エレコム
Q.スマホ三脚は自作できますか?
A.自作できます。100均三脚の高さに満足できない方におすすめ。材料費は600円程なので、手作りが苦手な方や1000円以上予算が出せる方にはおすすめできません。1000~2000円予算を出せる方はスマホ三脚を買った方がお得ですよ。
それでは材料のご紹介。
材料
- 100均の三脚(¥110)
- 突っ張り棒×3本(¥330)
- 固定用のビニルテープ(ガムテープでも可)(¥160)
まず、突っ張り棒先端の滑り止めゴムを外します。外せたら、三脚に差し込みビニルテープで外れないように固定。残りの2本も同じように固定する。しっかり固定出来たら完成です。
100均の三脚は脚が短い場合が多く、置ける場所が限られてしまいます。この自作三脚であれば、高さを突っ張り棒の長さ分追加でき、1000~2000円クラスの三脚長さにできます。
三脚が本当に必要かどうか迷っている方、理想的な高さがどのくらいなのか実際にイメージしたい方におすすめです。
スマホ三脚の人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているスマホ三脚のランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
スマホ三脚まとめ
iPhoneなどのスマホ用3脚を選ぶときに大事なポイントは6つあります。
- 安全性が高い、脚が太いタイプを選ぶ。
- 近距離で撮影するなら、脚が短いタイプを選ぶ。
- 頻繁に持ち運ぶなら、携帯性に優れた軽量タイプを選ぶ。
- スマホホルダー部分のサイズをチェックする。
- 自撮りがメインならリモコン付きを選ぶ。
- 映画映えを狙うなら、ライト付きを選ぶ。
- カメラの三脚にスマホをつけるときは専用のアダプターが必要。
ポイントを押さえたとしても、ピンからキリまで限りなくスマホ3脚は存在します。迷ったら求める最低限の機能に注目して選びましょう。
理想の3脚に出会えた後は、撮影をサポートしてくれるアイテムを取り入れると、更にクオリティの高い撮影ができます。撮影用アイテムは主に4つ。
- リングライト
- ジンバル
- マイク(動画撮影者)
- カメラ用三脚
特にYouTube撮影や手元撮影にライトは欠かせません。いきなり揃えるのはハードルが高いので、必要に応じてアイテムを揃えると無理なくクオリティの高い撮影が行えるでしょう。
3脚選びはそれほど難しいものではありません。選び方のポイントを糧にぜひ、理想の撮影用3脚を探してみてください。参考になれば幸いです。
関連記事:カメラやビデオにオススメの三脚について1からわかりやすく解説してみる
小物類の撮影をする際には、撮影ボックスもおすすめです♪
関連記事:スマホでプロ写真!撮影ボックスおすすめ16選|大型から折りたたみタイプまで
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