カメラ、三脚、PCがジャストに入るカメラリュック!!ManfrotのManhattan ムーバー50を実写

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ミラーレスカメラや三脚などカメラ機材が充実してくると必ず必要になるのがカメラバッグです。

私もPicky’s編集部として、

ミラーレス一眼、GoProやOsmoAction、コンパクトデジタルカメラ、そして三脚などいつも大量の機材を持ち歩いています。

さらに、15インチのMacBook Proや電源アダプター、データー保存用のHDDなども常時携帯していたり。。。

たくさんの機材をできるだけコンパクトに、そして機能的に運べたらいいですよね!

今回ご紹介するカメラ、ManfrotのManhattan ムーバー50はまさにそんな人たちにピッタリのカメラリュックです。

三脚、PCの道具を持ち歩いて仕事をしている人にとって、

収納キャパ、機能性、デザインのすべてを兼ね備えたコスパ最高のカメラリュック。

撮影やロケするのにジャストサイズで、ものすごく使い勝手が良いので、

カメラマンだけでなく、動画クリエイター、YoutuberなどのカメラとPCを持ち歩く人にはとにかくオススメです!

そんな「Manhattan ムーバー50」を使ってみた率直な感想をレビューします。

カメラリュック Manhattan ムーバー50の魅力

マンフロットブランドのかっこよさ

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50

イタリアの三脚メーカーとしてマンフロット(Manfrotto)は有名なので、知っている人も多いと思います。

そんなマンフロットのManhattan(マンハッタン)ムーバー50というのがこちらのカメラリュック。

プロでも使用しているマンフロット製品なので、ホンモノ志向な高品質と高級感あるデザインになっています。

このManhattanムーバー50は、バックパックモデルなので、機材の他にも、衣服なども入れられるようになっています。

だから1~2日程度の旅行やロケにも使えるジャストサイズです。

もう少しコンパクトなサイズがほしいという人には、「Manhattanムーバー30」がオススメです!

収納機能が充実。そしてサイズが感がジャスト過ぎる

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50

Manhattanムーバー50はかなりの収納力があります。

リュック自体も少し大きめですが、背中にしっかりおさまる程度。

それなのにゴツさはないスマートなデザインです。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-荷室下部

またリュック内の仕切りを自在に調整できるから、無駄なスペースも作らずに、収納力がとても高いです。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-荷室上部

収納スペースは2つに別れているので、いつも使っている機材は取り出しやすい上のポケットにいれておき、

しっかりと持ち運びたい機材は背中部分の収納にいれておけるなどの使い分けもできます。

PCや、洋服やタオルも収納できる仕様になっている

そしてPC専用の収納スポットがあるので、精密機器でも安心して持ち運びできます。

MacやIpadなどは衝撃に弱いから、しっかり守っておきたいですね。

また衣服やタオルが入れられるように、リュック内にメッシュの袋が付いているのが嬉しい。

着替えを入れられたり、タオルなども入れておけるので、バックパックや泊まりのロケでも安心して使えます。

大容量、高品質なのに価格が安い!

Manhattanムーバー50は、大容量・高品質・グッドデザイン!です。

にも関わらず価格は約15,000円!

これを高いと感じるか、安いと感じるかは個人の意見になってしまいますが、

本体をしっかり使ってみて感じたのはコスパのよさです。

マンフロットなんて誰でも憧れるブランドだし、

大きくて高機能なリュックなら3万とか普通にします。

私もずっとその価格を見て「リュックは今のままでいいか」となんども購入を諦めてきましたが、

Manhattanムーバー50は15000円程度というのが決めてでした。

コスパで考えるとメッチャよい買い物でした!!

Manhattanムーバー50の外観・内装をチェック

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50背負った姿

まずはデザインの確認も含め、Manhattanムーバー50の外観・内相をチェックしていきます。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-外観正面

まずは外観は、シンプルでスタイリッシュな外観です。

カラーもダークグレーの様な色合いですごくお洒落です。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-外観正面ノートと比較

サイズはA4でもA3でも入る大きさ。A4のノートと比較してみるとなんとなくサイズ感がイメージ湧きます。

15インチのMacBookが収納できるくらいなので、なかなかのサイズ感なことがお分りいただけるかと。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-外観横

横から見るとこんな感じです。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-外観横2

反対側にはリュックのソケットがありますが、使い方はまた後ほど。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-外観横ノートと比較

気になる厚み(横幅)はA4サイズくらいです。
これだけ幅があればズームレンズも入れやすい。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-背面

そしてカメラリュックの背面です。

胸の部分にチェストストラップと腰の部分のスタビライザーストラップが付いています。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-チェストストラップ

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-チェストストラップ

チェストストラップ

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-スタビライザーストラップ

スタビライザーストラップ

重い荷物を持つときにこのストラップが付いてると付いてないでは大違いなので、大きいリュックには必須ですね。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-チェストストラップ

これで肩でしっかり背負うことができ、腰・背中にリュックを密着させれるので疲れにくくなります。
重い機材を入れる大容量リュックを選ぶときに欲しい機能の一つですね!

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-底面

最後はカメラリュックの底部分。底はより丈夫で撥水素材になっているので、濡れている地面に強いです。

撮影していると地面のコンディションを選んでいる時間もなく機材を出し入れしないといけないので防水は嬉しいです。

一番傷みやすいところでもあるので、素材が丈夫なのはいいですね。

Manhattanムーバー50の容量は26.5L

Manhattanムーバー50は26.5Lあります。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-大きさ

私が今まで使ってたバッグ「Amazonベーシック カメラバッグ 一眼レフ用 Lサイズ ブラック」は5.7Lです。

Amazonベーシック カメラバッグ 一眼レフ用 Lサイズ ブラック

5.7Lでもレンズ付きミラーレスカメラ1台とレンズ1本、他にバッテリーやスマホなどの備品だけであれば、容量的に全く問題ありませんでした。

Manhattanムーバー50はこれより約20L分大きいわけなので、よほど機材が多くない限りは容量的問題はありませんね!

荷室が上下にある2気室タイプ

Manhattanムーバー50は上部と下部にそれぞれ荷室がある2気室タイプになってます。

上部にも下部にもジッパーが付いているので、荷物を入れるのも取り出しも楽になります。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-荷室上部

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-荷室上部

上部はこんな感じ。

仕切りはマジックテープなので位置の変更も可能。
同じく底面もマジックテープなので高さの調節もできます。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-上部中身

上部の荷室にはポケットもあるので、スマホやケーブル類など細かいアイテムも収納ができます。

リュック内にファスナー付きポケットがあるのは個人的に嬉しいポイント。
SDカードとかUSBなど小さいものは無くさないためにもファスナー付きポケットはありがたいです。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-荷室下部

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-荷室下部

下部の荷室はこんな感じ。

こちらもマジックテープで仕切りは移動が可能です。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-仕切り

この仕切りは厚さもしっかりあるので、レンズやカメラの破損の心配はなさそうですね。
平均より太い指である私の指と同じくらいなので厚めです。笑

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-ゴム

レンズなどの機材が落ちないようバンドも付いてます。
こちらもマジックテープで取り付けるタイプ。

15インチPCも収納可能、タブレット専用ポケットも

個人的に容量より必須項目だったのは実はノートパソコンを収納できるかどうかというところ!

Manhattanムーバーは15インチのノートパソコンを収納する専用ポケットがあります。
それがこの側面のポケット。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-15インチPC用ポケット

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-15インチPC

こちらにパソコンとタブレットのマークが。

15インチノートパソコンが入るポケットが2つ、タブレット用ポケットが1つの計3つポケットがあります。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-15インチノートパソコン

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-タブレット

タブレットではないですが、A4ノートがすっぽり入るサイズ感。
趣味でも仕事でもタブレットを使う機会も増えてきているので専用ポケットは嬉しいですね。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-15インチノートパソコン、タブレット

ノートパソコンとタブレットを入れてもまだポケットに余裕が。

充電器や文房具類も一緒に入れられますね。

リュック外部にはポケットが二つ

マンフロッマンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-表面ポケット2つトカメラリュックバッグManhattanムーバー50-38

リュックの表には大きいポケットと小さいポケットの二つがあります。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-表面ポケット

A4ノートはもちろん、A3ノートでも入る大きさ。

マンフロットカメラリュックバッグManhattanムーバー50-表面ポケット

高さも割とあるので、ここにケーブルやタオルなど入れてもいいかも。
深さがあるので、小さいものを入れると探すのが大変にはなるかもしれません。

表面の下部にも小さいめのポケットがあります。

後述しますが、リュックに三脚をつけるときにここのポケットを使います。
なので荷物を入れる目的というより、三脚を取り付ける用のポケットとしてとっておいた方がいいかもしれません。

サイドにはドリンクホルダーもある

リュックの側面にはドリンクホルダーもあります。
しかも大きい水筒も入れられる大きさ。

500mlペットボトルから1000mlも入る大きさ。
リュック内に飲み物をしまうのは不安だし不便なので外にポケットがあるのはいいですよね。

キャリーケースにも取り付けるロープも

私はキャリーケースで出張することがあまりないのですが、Manhattanムーバー50はキャリーケースのハンドル部分に簡易的な固定をするためのロープがあります。

ここにキャリーケースのハンドルを通して使います。

カメラバッグとしてだけでなく旅行の時にも使えますね。

Manhattanムーバー50にカメラを入れて使ってみる

ということで、ミラーレス一眼やコンデジ、アクションカメラなどなど色々入れてみました。

ミラーレスとレンズ、コンデジ、GoPro、余裕すぎる!

リュック下部の荷室には

  • ミラーレス一眼カメラ(GH5)
  • レンズ
  • コンパクトデジタルカメラ×2台
  • アクションカメラ専用ケース

を入れてみました。

Manhattanムーバー50-荷物

底までの高さがかなりあるので、この上にまだ荷物を入れられる印象。

正直コンパクトカメラで容量を使うのは若干もったいないかも。笑

手持ちに交換用ズームレンズがなかったのですが、別でレンズを持っていくときはこの収容力は嬉しいですね。

何より機材が厚いクッションに保護されている安心感はとてもありますね!
コンデジはコンパクトなので、持ち運びやすく思えるのですが、傷つかないようかつ複数台持っていくときは荷造りに悩むので、荷室の一角をコンデジ用でできるのは使いやすかったです。

GoProなどのアクションカメラはマウントなどの備品も多いので専用ケースで持ち運んでいます。

その専用ケースを丸ごと入れられるのはめちゃめちゃ嬉しいですね!

丸ごと入れられることでアクションカメラ一式をすぐに取り出せるので撮影が捗ります。

上の荷室には使用頻度の高いものを入れ取り出しやすく

上の荷室の方が取り出しやすい位置にあるので、こちらはよく使うものやバッテリーなどの備品を入れておくといいかも。

今回はこんな感じに入れてみました。

  • Osmo Pocket専用ケース
  • 外付けハードディスク
  • GoPro
  • GoPro3-way
  • 外部マイク(RODE VideoMicro)
  • バッテリー等の備品

上部の荷室も高さがあるので、若干取り出しにくくはなりますが荷物を積み上げて積み込むとかなりの量が入ります。

一番下にOsmo Pocketが入っている小型ケースを入れて

その上に外付けハードディスクと簡易的な撮影で使うGoProとアクセサリーを。

さらに外聞マイクを入れました。これでも高さはまだ余裕があるので荷物はまだ入ります。

あとはバッテリーが入っているケースや充電器類をインナーポケットに収納して完成です。

やはりインナーポケットは大事ですね。

これがあると整理整頓が捗ります。

三脚は正面かサイドの取り付け可能

三脚はリュック正面に固定可能なのでつけてみました。

リュック側面のポケットを開けると固定用のバンドが出てきます。
これを使い三脚を固定します。

三脚の足の一本をリュックに下部にあるポケットに差し込みます。

バックルを取り付ければ完成。
締め具合ももちろん調節できます。

紐の裏面は滑りにくい素材になってるので、三脚が不安定に取り付けられることもありません。

三脚を取り付けてもかっこ悪くならないところもいいですね。

ちなみにこの三脚もマンフロット製品です!

ただ個人的にはドリンクホルダーに入れた方が取り出しやすく便利でした。
若干不安定にはなりますけど、紐で固定しなくていいぶん取り出しスピードは上がります。

ドリンクホルダーは深さがあるのでこれも結構安定はしますのでおすすめです!

雨も怖くないレインプロテクター

今日は晴れていましたが、機材系を持っていて怖いのはやはり水。

Manhattanムーバー50にはこんなコンパクトになるレインプロテクターがあります。

Manhattanムーバー50自体撥水加工はしてありますが、雨の侵入や湿気を防ぐためにも必要なのがレインプロテクターです。

レインプロテクターを取り付けた状態でも隙間なくリュックを背負うことができました。

レインプロテクター自体は幅を取らないので常にリュックの中に入れておくこともできるので、不意な雨にも備えられます。

特に山に登る時とか急に霧がでるなどの天候の変化は怖いですからね。
カメラを守るためにもレインプロテクターがあるのは嬉しいですね。

Manhattanムーバー50使用イメージ

私自身が誰かが使っているところを見ないと物欲が湧いてこないので、最後に使用イメージが湧くように何枚か写真を撮ってきました!

マンフロット三脚を使ったセルフポートレートでお送りします。


マンフロットの他の人気カメラバックもオススメ

Manhattanムーバー50は26.5Lの大容量サイズ

Manhattanムーバー50のこちらの写真をご覧ください。

  • 70-200㎜ f2.8付一眼カメラ
  • レンズ5本
  • ストロボ
  • コンパクトカメラ
  • 15インチノートパソコン
  • タブレット

これらが余裕で収納できる、まさに大容量リュック。

三脚ストラップやドリンクホルダーもあるので文句なし。

「自分にはオーバースペックかも」と正直思いましたが、実際撮影行く時ってカメラ機材以外も持ったりするんですよね。

タオルとかミニ三脚とか充電器類などなど。

実際使っていて「でかいな!」とは思っても「でかすぎるな!!」とは思ったことはありません。

コンパクトなリュックやメッセンジャーバッグも

このマンハッタンコレクション、スタイリッシュな感じで個人的にだいぶ好きなんですが、Manhattanムーバー50の他にもManhattanムーバー30というコンパクトバックパック、3wayのショルダーバッグ、メッセンジャーバッグなど、自分のスタイルに合わせたモデルが展開されてるので、ぜひチェックしてみたください。

個人的にはサクッと出かけるときにManhattanチェンジャー20 3wayショルダーバッグなんか気になるところ。

Manhattanムーバー50はデザイン・価格・容量全てに満足の最高のカメラバックパック

Manhattanムーバー50は個人的に大満足ですね〜!

価格が高すぎるのはずっと手が出なかったんです。

でも安価でダサいのは使いたくない!

コンパクトサイズなら今持ってるのでいいや!

でももっと大きくて便利なの欲しい!

という1年以上続いた無限ループに一旦の終止符を打ってくれました。
またしばらく使って再度レビューできたらなとは思いますが、使い始めて1ヶ月の今は満足度が高いですね。

マンハッタンコレクションのスタイリッシュなデザインにも惚れたので、ショルダーバックあたりも使ってみたいなと思います。

マンフロット製品はかなりオススメなのでぜひ一度チェックしてみてくださいね!

マンフロット
最安値 ¥20,555 (税込)

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