Sponsored by Jiangsu Midea Cleaning Appliances Co.,Ltd
ゴミ吸引から水拭き、モップの洗浄までを全自動で任せられるロボット掃除機「Eureka J12 Ultra」。AI搭載のナビゲーション機能や、3D識別技術を採用しており、お部屋の間取り・障害物を正確に検知しながら、床を隅々まできれいに掃除してくれます。
しかし、いざEureka J12 Ultraを購入するとなると、「吸引・水拭きの性能はどう?」「どれくらいの障害物なら自動検知して避けてくれるの?」と、気になることだらけ。買ってから後悔しないために、商品のスペックや機能を詳しく知っておきたいですよね。
そこで今回は、「Eureka J12 Ultra」をPicky’s編集部が実機検証。スタッフが実際に商品を使って、良かった点・残念だった点を本音でレビューしました。アプリでできることや本体のお手入れ方法についても検証しているので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
目次
Eureka J12 Ultra ロボット掃除機のレビュー結果
Eureka(ユーリカ)は、1909年にアメリカで誕生した掃除機ブランド。この記事では、2024年5月に日本市場に登場したロボット掃除機「Eureka J12 Ultra」を紹介します。
まずは、Picky’s編集部による商品の総合評価からチェックしましょう。今回は、サイズ・吸引力・障害物検知システムといった独自の項目でEureka J12 Ultraを評価しました。
サイズ | ○ |
初期設定 | ◎ |
吸引力 | ◎ |
水拭き | ◎ |
充電ステーション | ◎ |
3Ⅾ障害物検知システム | ◎ |
スポット掃除 | ◎ |
ダストボックスのお手入れ | ◎ |
Alexaとの連携 | ◎ |
動作音 | ◎ |
アプリ | ◎ |
高評価だったポイント:清掃機能は高精度!静音性もばっちり
- パワフルな吸引や水拭き機能が便利
- 充電ステーションのモップ洗浄・乾燥機能が優秀
- 動作音が静かでストレスがない
Eureka J12 Ultraは、清掃機能がとにかく優秀。吸引のレベルや清掃モードは複数から選択でき、お部屋の状況に合わせて使えます。回転式モップがプレスしながら床を水拭きしていくので、手拭き並みの仕上がりになりますよ。
また、モップ自動洗浄・乾燥機能は、汚れの洗い残しや生乾きはなし。掃除のたびに自分でモップを洗う手間がなく、毎日忙しい人にも安心です。さらに、Eureka J12 Ultraは動作音が静かで、夜間やテレワーク中などでも快適に使いやすそうなのが高ポイントでした。
微妙だったポイント:充電ステーションは大きめ&持ち運びにくい
- 充電ステーションのサイズが大きい・重い
- 充電ステーションに持ち手がなく、移動しづらい
実際に使ってみて気になったのは、Eureka J12 Ultraのサイズ感。特に、充電ステーションはストーブや布団乾燥機並みで、近年のロボット掃除機としてはやや大きめです。狭い部屋や玄関に置くと圧迫感が出そうだなという印象を受けました。
また、重量が約20kgあり、設置に少々手こずったのも気になるポイント。充電ステーションに持ち手がないため、検証スタッフは箱から取り出すのにやや苦労しました。とはいえ、一度設置してしまえば充電ステーションを度々移動させることは基本ないので、最初の設置だけ頑張れば後は不便に感じることはなさそうです。
Eureka J12 Ultraを買うべき人
- リビングやオフィスなどの広い空間で使いたい人
- 床掃除から後片付けまでを全部任せたい人
- 障害物回避性能に優れたロボット掃除機が欲しい人
- 静音性重視でロボット掃除機を選びたい人
Eureka J12 Ultraは、パワフルな吸引力や優秀な水拭き機能を備えたロボット掃除機。ゴミの収集やモップの洗浄、乾燥までを全自動で行ってくれるため、「床掃除をすべて任せたい」「清掃後にモップを洗うのは面倒」という人におすすめですよ。
また、Eureka J12 Ultraは、AIによる3D障害物検知システムを搭載しており、お部屋の障害物や段差などを正確に把握してくれるのが特徴。家具にぶつからずに進んでいくので、「ロボット掃除機で壁や家具が傷付くのが心配」という人にもぴったりです。
Eureka J12 Ultraをおすすめしない人
- 水拭きやモップ洗浄機能が不要な人
- 10万円以下の安いロボット掃除機が欲しい人
- コンパクトで軽量なロボット掃除機が欲しい人
Eureka J12 Ultraは、床掃除・水拭き・モップのお手入れなどをすべて任せられるロボット掃除機。豊富な機能を考えるとコスパはいいですが、価格は決して安くはありません。「水拭き機能は正直使わない」「安いロボット掃除機が欲しい」という人にはやや不向きです。
また、Eureka J12 Ultraは先述した通り、充電ステーションがやや大きめ。「狭い1Kに置きたい」「女性1人で設置したい」という人は、よりコンパクトで軽量なロボット掃除機をチェックしてみてくださいね。
関連記事:【安いvs高い比較】ロボット掃除機おすすめランキング36選!コスパ最強・静音も
Eureka J12 Ultra ロボット掃除機のスペック・特徴
次に、Eureka J12 Ultraのスペックを紹介。特に注目しておきたい機能などを下記でまとめているので、レビューを見る前に目を通しておいてくださいね。
サイズ | 42×38×57cm |
バッテリー容量 | 5,200mAh |
連続使用時間 | 約150分 |
吸引力 | 最大5,000Pa |
ダストボックス容量 | 3L(最大75日分) |
汚水タンク容量 | 4.6L×2 |
掃除モード |
|
マッピング機能 | ○ |
モップ自動洗浄・乾燥機能 | ○ |
スポット掃除 | ○ |
チャイルドロック | ○ |
操作方法 |
|
Eureka J12 Ultraは、最大5,000Paの強力な吸引力を備えており、床に落ちている小さなゴミや髪の毛を徹底的に吸い取ります。モップは高速回転&床に圧力をかけながら清掃していくため、しつこい汚れもすっきりと落としてくれますよ。
また、AIによる3D障害物検知システムを採用することで、暗い空間でも障害物を正確に把握し、動き回るペットの動きも常に検知します。高精度マッピング機能との組み合わせによって、最適なルートでお家の中を掃除できるのが魅力です。
【実機で検証】Eureka J12 Ultra ロボット掃除機を徹底レビュー
Eureka J12 Ultraのセット内容
- Eureka J12 Ultra充電ステーション
- Eureka J12 Ultra掃除機本体
- 洗浄タンク
- 排水タンク
- ダストバッグ
- モップ
- サイドブラシ
- 清掃ブラシ
- 取扱説明書
充電ステーションは大きめ!最初の設置は大変なので要注意
商品を取り出してまず感じたのが、「充電ステーションが大きい」ということ。Eureka J12 Ultraは、狭いワンルームや廊下に置くには不向きな印象です。重量もかなりあるため、検証時は段ボールから取り出すだけでも苦労してしまいました。
また、充電ステーションは取っ手やくぼみがなく、持ち運びにくいのが残念なポイント。頻繁に持ち運ぶようなものではないものの、模様替えしたいときや掃除でちょっと位置をずらしたいときなどに不便だと感じました。「最初に充電ステーションを設置したらそこから動かすことはない」という人は設置時だけ頑張れば、後は快適なロボット掃除機ライフを送れますよ。
Eureka J12 Ultra掃除機本体のサイズは、他のロボット掃除機と変わらない印象ではあるものの、重量は割とずっしりめ。スポット洗浄などで掃除機本体を移動させるときはしっかりと持ち上げる必要があります。
とはいえ、Eureka J12 Ultraには、エッジセンサーやLIDARセンサーといった多数のセンサーが内蔵されているため、ある程度重量があるのは仕方ないでしょう。
デザインはとってもおしゃれ◎カラバリはホワイトとブラックの2種類
Eureka J12 Ultraはスタイリッシュでおしゃれ。Eureka J12 Ultraのカラバリはブラックとホワイトの2色展開されており、今回はホワイトを使用しました。
特に、充電ステーションの集じん装置部分はステンレスっぽいシルバーの素材になっていて、白色の本体とよく合います。高級感も満載なので、デザイン重視で家電を選びたい人からも人気を得そうです。
操作ボタンは掃除機本体だけでなく、充電ステーションにも備わっている
Eureka J12 Ultraでは、ロボット掃除機本体に「スタートボタン」「スポット清掃ボタン」が備わっているのはもちろん、充電ステーションの上部にも「スタート/一時停止ボタン」や「リコール/終了ボタン」が搭載されています。
掃除機本体ではなく、充電ステーションでも操作ができるのは便利ですね。
各パーツをセット!タンクは洗浄側だけに水を入れる
初期設定を始める前に、まずは各パーツを充電ステーションにセットしていきます。それほど難しい作業ではありませんが、ここを間違えるとEureka J12 Ultraが正常に動作しない可能性があるため、取扱説明書をチェックしながら行いましょう。
Eureka J12 Ultraの充電ステーションには、浄水タンクと汚水タンクの2種類がついています。汚水タンクは、モップを洗ったあとの汚れた水を入れる用なので、水は入れずにセットしてください。
また、Eureka J12 Ultraの掃除機部分の裏面はこんな感じ。使用する前にモップやブラシを所定の位置に取り付けます。モップは凸凹とした形状になっており、「汚れをしっかりと拭き取ってくれそう!」とスタッフの期待が高まりました。
Wi-Fiは2.4GHzのみ対応!アプリは簡単にペアリングできた
パーツをつけ終わったら、初期設定を行います。まずは、Eureka J12 Ultraの掃除機本体と充電ステーションのペアリングから。電源を入れると自動でペアリングする仕組みになっていて、検証時はスタッフが気付かないうちにペアリングが完了していました。
次に、本体とアプリを接続します。アプリが自動で近くの機器を検索してくれるので、掃除機本体のWi-Fiボタンを押すだけでスムーズにペアリングできました。ただ、Eureka J12 Ultraは2.4GHzのみに対応しており、5GHzではペアリングできないので注意しましょう。
吸引力はばっちり!3段階で吸引レベルの調節も可能
Eureka J12 Ultraは、最大5,000Paの吸引力を備えています。実際にオフィスで動かしてみると、短時間でもダストバッグにほこりや髪の毛が沢山集まっており、吸引力のパワフルさを実感できました。
ちなみに、吸引モードは「静か」「標準」「ターボ」の3段階で調整できますよ。お部屋の汚れ具合や時間帯に合わせて、パワーを変えられるのは嬉しいですね。
スクエア型だから四隅も掃除しやすい
Eureka J12 Ultraは、掃除機本体がスクエア型に設計されているため、四隅のほこりもしっかりと掃除してくれます。上記の画像は、今回検証したEureka J12 Ultraと、Eurekaの従来モデル「Eureka E10s」を比べたもの。丸型のロボット掃除機よりスクエア型の方が角の掃除の吸引性能がグッと増している印象でした。
関連記事:【紙パック不要】Eureka E10s 掃除ロボットを実機レビュー!吸引・水拭きを1台で
水拭きの仕上がりも◎床や状況に応じてモードを変えられる
- バキュームのみ(吸引)
- モップのみ(水拭き)
- バキュームとモップ(吸引+水拭き)
- バキュームのあとにモップ(吸引→水拭き)
Eureka J12 Ultraには、上記の4つの清掃モードがあります。また、アプリではカーペット回避なども設定できるので、床の材質や状況に合わせて掃除ができますよ。
実際に使うと、水拭きの仕上がりも良好。モップが回転しながらしっかりとプレスしてくれるおかげか、手で拭き上げたようなきれいな仕上がりです。水拭き後もカーペットは濡れておらず、床とカーペットをしっかりと判別できていました。
ただ、実験でしょうゆをこぼしたときは、1度の通過ですべてを拭き取れず、危うくしょうゆが全体に広がる事態に。結果として問題なく掃除はできたものの、若干匂いが残りました。飲み物などをこぼしたときは、1度手拭きかスポット掃除をしたあとに仕上げでEureka J12 Ultraを使うのがおすすめです。
スポット掃除が便利!気になる汚れをしっかり掃除してくれる
スポット掃除は、指定した箇所を重点的に掃除してくれる機能。食べ物をこぼしたとき・汚れが気になるときに便利で、子どもやペットがいる家庭だと重宝しますよ。また、Eureka J12 Ultraは、床の汚れ具合を検知する機能を備えており、汚れがひどいと感じたら自動で2度拭きを行ってくれます。
充電ステーションのモップ自動洗浄・乾燥機能が優秀!
今回特に印象的だったのが、Eureka J12 Ultraのモップ洗浄・乾燥機能。しょうゆで茶色に染まったモップが、1度の洗浄でかなりきれいになりました。ロボット掃除機のモップ洗浄はこれまで使い勝手が良くない印象でしたが、Eureka J12 Ultraはかなり高精度です。
乾燥機能も優秀で、2時間後にはモップが乾き切っていたのも好印象。ちなみに、モップの洗浄モードは、汚れ具合に応じて「速い」「通常」「深い」の3つで変更できます。洗浄時間は2時間と3時間から選べるようになっており、カスタマイズ性に優れています。
編集部
エラー時はアプリが原因をお知らせ!
モップ洗浄の検証中、洗浄トレイに水が溜まっていたときは、エラーになってモップの乾燥ができませんでした。水を捨てれば直ったので、お手入れのついでにこまめに捨てておくと安心です。エラー時は、アプリで原因を分かりやすく教えてくれますよ。
障害物回避機能も申し分なし!ただし、コード類の回避には弱い
Eureka J12 Ultraは、3D識別技術を活用した障害物検知システムを備えています。実際に検証してみると、精度の高さにびっくり。これまではゴツゴツと物にぶつかりながら進むロボット掃除機が多かったのに対し、Eureka J12 Ultraは障害物に当たる直前で停止してしっかり避けていました。途中でわざと置いた障害物にも反応しており、リアルタイムで周囲を検知していることが分かります。
Eureka J12 Ultraはデュアルセンサーを搭載しており、暗い場所でも障害物を検知できるのが特徴。暗いソファーの下に入ったときの動きも問題なかったため、電気がついていないお部屋や夜間の掃除も安心して任せられますよ。
ただし、Eureka J12 Ultraは、落ちているおもちゃ・家具などは避けられるものの、コード類の回避は苦手。ブラシにコードが引っ掛かった状態でも進行するので、思わずスタッフが手助けしてしまいました。オフィスや書斎で使うなら、コード類が引っ掛からないように一工夫する必要がありそうです。
アプリは多機能!モードの変更やスケジュール機能が便利
- 掃除機の操作
- 各モードの変更
- クリーニングゾーンの設定
- 清掃履歴の確認
- スケジューリング
- ステーションの設定など
Eureka J12 Ultraは、アプリでさまざまな設定や操作ができます。 掃除機がマッピングしたお部屋の間取りをチェックできて、クリーニングゾーンを設定できるのも機能の1つ。立ち入り禁止ゾーンも指定できるので、「赤ちゃんが寝ている部屋は入らない」「ケーブルが多い場所は侵入禁止」といった使い方が可能です。
ステーションの設定では、ゴミの収集頻度を1回・3回・5回・なしの4つから選べます。ちなみに、おやすみモードをオンにすると、充電ステーションでのゴミ収集が自動でオフになるのが魅力。就寝時に掃除機を掛けたい場合、おやすみモードを設定しておけば、ゴミを吸い取る音で起きてしまう心配がありません。
スケジューリングは、清掃の開始時間や繰り返しを設定するための機能。毎日決まった時間に清掃したり、お出かけ前の予約機能として活用したりと、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。
お手入れのしやすさも検証!フィルターやブラシが水洗いできるのが嬉しい
今回は、Eureka J12 Ultraのお手入れもしてみました。手順も簡単に解説しているので、ぜひ購入した際の参考にしてください。
掃除機本体のダストビンは、ダストビン内のゴミを捨てて、フィルターを洗うだけでOK。フィルターは水洗いできるため、こまめにお手入れしておくと安心です。ダストビンからゴミを捨てるのも簡単で、ボタン1つでフタが開きます。
メインブラシは、フタを開けるだけで簡単に取り出せる仕組み。こちらも水洗いに対応しており、ダストビンと一緒に簡単にお手入れできます。ブラシに絡まったほこりや髪の毛を取り除く際には、付属のクリーニングブラシが役立ちました。
また、ベースステーションはこまめに貯まった水を捨てて、サッと洗い流しておきます。取り外す方法は、リリースボタンを押しながら引っ張り出すだけ。お手入れ箇所はちょっぴり多く感じますが、それぞれの作業が簡単なので特にストレスはありません。
充電ステーションのダストボックスは前面から出せる!紙パックだから捨てやすい
充電ステーションのダストボックスは、掃除機部分の上や裏面ではなく、前面のグレーの部分から取り出します。スライドするだけで簡単に取り出せるうえ、紙パック式なのでゴミが舞い上がる心配もなし。普通の掃除機と同じ要領なので、捨て方はとっても簡単です。
Alexaと連携もできた!遠くから話しかけるだけで掃除機を操作できる
Eureka J12 Ultraは、Alexa・Googleアシスタントといった音声AIに対応しているのが特徴。スマートフォンアプリやスマートスピーカーに接続すれば、話しかけるだけで掃除機本体を操作できます。
実際にAlexaアプリと連携してみると、Eurekaアプリで設定した名前が反映されていて、登録がスムーズにできました。Alexaアプリでの接続手順は以下の通りです。
- 「デバイスを追加」をタップする。
- 「掃除機」から「Other」を選択する。
- Bluetooth経由で接続完了。
動作音はかなり静か!夜間や子どものお昼寝中の掃除も安心
今回驚いたのが、Eureka J12 Ultraの動作音の静かさ。清掃中・ステーションでモップ洗浄中の動作音はどちらも58~61dB程度で、日常生活時の会話レベルです。ゴミ収集時は75dBまで大きくなってしまうものの、普段使う上でそれほどストレスにはならないでしょう。
Eureka J12 Ultra ロボット掃除機の口コミ・評判
ここまでPicky’s編集部によるレビューを紹介しましたが、ここからは実際にEureka J12 Ultraを購入した人の口コミを紹介します。良い口コミ・悪い口コミの両方をまとめているので、商品を購入する際の参考にしてください。
Eureka J12 Ultraのいい口コミ
- 静かなのにゴミをしっかりと吸い取ってくれる
- 水を換える以外の手間がほぼないのが嬉しい
- 障害物にぶつからないので安心して家具を置ける
まず印象的だったのが、「静かなのに吸引力がすごい」「壁際のゴミもしっかりと吸い取ってくれる」といった清掃機能についての口コミ。Eureka J12 Ultraは、パワフルな吸引力と高い静音性を両立しており、毎日の床掃除を安心して任せられます。
また、「家具や観葉植物にぶつからないから安心」「等間隔に物を置いてみても全て回避していた」などの口コミも。優秀な障害物検知システムを搭載しているEureka J12 Ultraは、家具や壁を傷付けずに掃除を行ってくれるのが魅力です。
Eureka J12 Ultraの悪い口コミ
- 重たくて届いたときに苦労した
- 消耗品の購入方法が分からない
→※今後、Amazonや楽天市場での取り扱い予定あり。
一方で、目立ったのが「本体が重すぎる」という重量についての口コミ。Eureka J12 Ultraは、充電ステーションと合わせて重量が約20kgあり、力に自信がない人だと扱いにくいのがデメリットです。箱から出したり、お部屋に移動させたりする場合は、大人2人以上で行うのが理想です。
Eureka J12 Ultra ロボット掃除機のよくある質問
Eureka J12 Ultraはどこで購入できる?
Eureka J12 Ultraはどんな床を掃除できる?
Eureka J12 Ultra ロボット掃除機レビューまとめ
- Eureka J12 Ultraは水拭きやモップ洗浄ができる全自動ロボット掃除機
- 障害物検知システムが優秀!障害物にぶつからずに避けてくれる
- 夜間やテレワーク中も安心◎ゴミ収集や清掃中の動作音が静か
今回は、ロボット掃除機「Eureka J12 Ultra」について紹介しました。Eureka J12 Ultraは、優秀な清掃モードや障害物回避機能を備えており、安心して自宅の床掃除を任せられるのが魅力。ぜひこの記事を参考に、気になった人は商品を購入してみてください。
Photo By 内田大貴