【うるさくない】静音キーボードおすすめ15選!60%・テンキーレスの人気モデルも

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静音キーボード

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夜間や出先でも快適に作業できる「静音キーボード」。打鍵音を抑える設計になっており、タイピング時のカタカタ音が周囲に響きにくいのが特徴です。軽い力で入力できるモデルが多く、長時間パソコン作業をする人にもおすすめですよ。

とはいえ、静音キーボードは「Logicool(ロジクール)」や「ELECOM(エレコム)」といった人気メーカーからもたくさん発売されており、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、静音キーボードについてPicky’s編集部が徹底解説。静音キーボードのメリットや失敗しない選び方、人気商品ランキング15選をまとめました。自分にぴったりの静かで快適な一台を見つけたい人は、ぜひ最後までチェックしてください。

静音キーボードは、周囲を気にせずタイピングできるのが魅力

静音キーボードとは

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静音キーボードとは、キーを打ったときの「カチャカチャ音」が出にくいように設計されたキーボードのこと。浅いタッチ感で音が出にくいものや、独自構造によって打鍵時の振動を吸収するものなど、商品によって仕組みが異なります。

静音キーボードのメリット
  • 音が響かず、作業に集中しやすい
  • 深夜やカフェでも周囲を気にせずに使える
  • 通話や会議中でも打鍵音が入りづらい
  • 軽いタッチ感のモデルが多い

静音キーボードの最大のメリットは、作業に集中しやすいこと。タイピング音が響きにくいため、深夜やカフェといった周囲への配慮が必要なシーンでも気にせずに作業できます。通話やオンライン会議などで、相手に打鍵音が聞こえてしまう心配もありません。

静音キーボードは、静音性はもちろん軽いタッチ感で打てるモデルが多く、タイピング時の疲れを軽減できるのも特徴です。長時間パソコン作業をする人や、タイピング量が多いプログラマーなどからも人気を得ています。

静音キーボードの選び方

静音キーボード 選び方

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ここからは、静音キーボードの選び方を紹介します。キーの種類や接続方法、サイズなど、使いやすいキーボードを見つけるポイントを静音性に着目しながら解説しました。

押し心地や耐久性が変わる!「キーの種類」から選ぶ

静音キーボードには、「メカニカル式」「メンブレン式」「パンタグラフ式」「静電容量無接点式」といった種類があります。それぞれに打鍵音はもちろん、押し心地や耐久性が異なるため、自分に合うものをチェックしましょう。

キーの種類 静音性 価格帯の目安 おすすめな人
メカニカル式 5,000~3万円 打鍵感もそこそこ楽しみたい人
メンブレン式 1,000~1万円 安さ重視なライトユーザー
パンタグラフ式 5,000円~ 長時間作業をする人
静電容量無接点式 2万円~ 高性能モデルを求める人

メカニカル式:打鍵感もあり!静音性に優れているのは赤軸・茶軸

静音キーボード メカニカル

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メカニカル式は、静音キーボードの中ではクリック感が強く、キーを押す感覚がしっかりと欲しい人におすすめ。 また、キーが1つ1つ独立しているため、壊れた部分だけを修理・交換でき、キーボードを買い替えるコストを節約できます。

また、メカニカル式は、「赤軸」「青軸」「茶軸」などの種類があり、それぞれに打鍵感や音が異なります。タイピングの静かさにこだわるなら、赤軸や茶軸のキーボードをチェックしましょう。

赤軸と黒軸の特徴
  • 赤軸:メカニカル式の中では押し心地が軽く、打鍵感も打鍵音も抑えめ
  • 茶軸:適度な打鍵感で、音はやや抑えめ

メカニカル式キーボードの価格は、安いもので5,000円、高いもので1~3万円前後。耐久性に優れている分価格は高めですが、長期的に使うことを考えるとコスパはいいですよ。

関連記事:打鍵感最高!メカニカルキーボードおすすめ27選!安い1万円以下・おしゃれなのも

メンブレン式:柔らかい押し心地&価格がリーズナブル

静音キーボード メンブレン

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ソフトな押し心地が好きな人には、メンブレン式の静音キーボードがおすすめ。キーストロークはやや深めで、打鍵感は軽いものの、キーをしっかりと押す感覚があります。人によって好みは分かれますが、誤入力しにくく、正確なタイピングが可能です。

また、メンブレン式はセンサー部分がゴムでできており、低コストで生産できるのが魅力。1,000~4,000円程度の安いモデルが多く、安価な静音キーボードが欲しい人にも最適です。

一方で、メンブレン式はゴムが劣化しやすく、徐々に押し心地が変わってしまうことも。加えて、すべてのキーがシート状に繋がっているため、キーを個別で掃除・修理できないことは留意しておきましょう。

キーストローク・キーピッチとは?
キーストロークは、キーを押したときに沈み込む深さのこと。キーピッチは、キーとキーの間隔を表す。

パンタグラフ式:静音性ピカイチ!軽い力で入力でき、長時間の作業に最適

静音キーボード パンタグラフ

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パンタグラフ式は、ノートパソコンに多く採用されているタイプ。薄型モデルが多く、出先での使用に適しています。メンブレン式やメカニカル式より静音性に優れており、とにかく静かに作業したい人におすすめです。

また、キーストロークが浅く、軽いタッチでタイピングできるのもパンタグラフ式の特徴。慣れるまでは誤入力しやすいと感じる人もいるものの、長時間の作業や高速入力に向いています。価格は5,000~1万円前後で、比較的手に取りやすい価格帯です。

デメリットは、メンブレン式同様、キー1つ1つを個別で修理・交換できないこと。万が一キーが壊れてしまったときは、キーボードごと買い替える必要があります。

静電容量無接点式:静かで耐久性◎なめらかな操作性のハイスペックモデル

静音キーボード 静電容量無接点式

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静電容量無接点式は、静電容量の変化によってキーが入力される仕組み。センサーの物理的な接点がないため、静かにタイピングできます。打鍵感も軽く、長時間の入力作業でも指が疲れません。

また、パーツ同士が接触しない分、摩耗・劣化が少ないのもメリット。チャタリングによる誤入力が起きにくく、タイピングの正確性を求める人にぴったりです。

チャタリングとは?
チャタリングとは、キーを1回しか押していないのに、2回以上入力されたように誤認識される現象のことです。キーボードの内部パーツの劣化や、接点の摩耗などが原因で起こることが多い傾向にあります。

静電容量無接点式のデメリットは、価格相場が2~3万円前後と価格が高いこと。価格より、静音性や性能を重視してハイスペックキーボードが欲しいという人にぴったりです。

関連記事:【1万円台で安いのも】静電容量無接点方式キーボードおすすめ10選!日本語配列も

編集部

キーボードの打鍵音の大きさは、基本的に数値では表記されません。実際の打鍵音や押し心地は使ってみないと分からないため、購入者の口コミ・レビューを参考にするとGOODです。

有線?ワイヤレス?機器との「接続方法」をチェック

静音キーボード 接続方法

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静音キーボードの接続方法は、大きく分けて「有線」「ワイヤレス(無線)」の2種類。有線はUSB、ワイヤレスはBluetooth・2.4GHzのどちらかで接続します。まずは、それぞれのメリット・デメリットを表で確認しましょう。

メリット デメリット
Bluetooth
  • ケーブルなしで接続できる
  • スマートフォンなどにも接続可能
  • マルチペアリング対応モデルも
  • 充電・電池交換の手間あり
  • 入力遅延が発生しやすい
2.4GHz
  • ケーブルなしで接続できる
  • Bluetoothより遅延が少ない
  • 充電・電池交換の手間あり
  • USBポートを消費する
有線(USB)
  • 充電・電池交換の手間なし
  • ケーブルを差すだけで接続できる
  • 入力遅延がない
  • 置き場所が限られる

デスクの配線をすっきりさせたい人には、ケーブルレスで接続できるワイヤレスタイプがおすすめです。Bluetoothキーボードなら、スマートフォンやタブレットにも接続可能。打鍵音が静かなキーボードを、カフェや図書館など音に気を遣う場所でも快適に使えます。

充電・電池交換の手間をなくしたい人は、有線キーボードをチェック。USBポートに差すだけで簡単に接続でき、通信エラーや遅延が起きないのがメリットです。安定した接続と静かなタイピング環境の両方が手に入ります。

また、これまでは「有線=安い」「ワイヤレス=高い」というイメージがありましたが、最近は5,000円以下のBluetoothキーボードも多数登場しているのが特徴。静音性に優れたワイヤレスキーボードも手頃な価格で選べるようになっています

編集部

スマートフォン・iPad・ゲーム機に接続したいなら、キーボードの「対応OS」や「対応機器」を確認しましょう。ほとんどのキーボードはWindows・Mac OSの両方に対応しているものの、製品によってバージョンの条件があります。

省スペースで使いたいなら「テンキーレス」がおすすめ

静音キーボード テンキーレス

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静音キーボードには、「フルサイズ」「テンキーレス」「60%サイズ」などのサイズがあり、それぞれに本体の幅はもちろん、備わっているキーが異なります。

種類 キーボードの幅 テンキー Fキー 矢印キー
フルサイズ 45cm前後
テンキーレス 35~36cm前後
60%サイズ(ミニサイズ) 30cm前後
  • テンキー:電卓のような配列の数字キー。
  • F(ファンクション)キー:キーボード上部にあるF1~F12のキー。

表計算やデータ入力をするなら、フルサイズキーボードが最適。テンキー・Fキーを含むすべてのキーが備わっており、仕事・普段使いのあらゆる用途に役立ちます。ただし、キーボードの幅が大きいため、デスクのスペースを事前に確保しておきましょう。

メールの返信やゲーム用といった用途であれば、テンキーレスや60%サイズでも十分に使えます。コンパクトで場所を取らず、カフェや出張先のデスクでも作業をしたい人におすすめです。

ただし、60%キーボードは、テンキーだけでなく、Fキーや矢印キーも取り除かれているのが難点。製品によっては一部のアルファベットキーも省略されている場合があるため、キー数も忘れずに確認しておいてください。

日本語配列がベター◎「キー配列」を確認しよう

静音キーボード 日本語配列

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キーボードには「日本語配列(JP配列)」と「英語配列(US配列)」があります。見た目は似ていますが、意外と使い勝手に差が出るのが特徴です。

基本的には、日本語配列のキーボードを選ぶのがおすすめ。英語配列のキーボードには、「変換」「半角/全角」「カタカナ/ひらがな」のキーがありません。日本語と英語の切り替えがスムーズにできなかったり、全角英数字を打つのに手間がかかったりするのが難点です。

ゲーム用で操作がメイン・プログラミング用で英語や記号の入力が主という人であれば、英語配列でも問題はありません。

自宅以外で使うなら「持ち運びやすさ」にもこだわって

静音キーボード シリコン

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静音キーボードを自宅以外で使いたい人は、持ち運びの負担にならないように、なるべくコンパクトで軽量なものを選びましょう。

折りたたみタイプやタブレットケースとして使えるキーボードは、比較的コンパクトで携帯性に優れているのが特徴。出張先やオフィスで軽く作業したいときに役立ちます。

中には、表面がシリコンでできているキーボードも。プラスチック製より軽いのはもちろん、打鍵音がほとんど鳴らないため、静かなカフェや図書館でも気軽に使えます。くるくると丸められるので、持ち運びにも便利です。

関連記事:折りたたみキーボードの選び方と特徴の解説&おすすめ15選を紹介!

静音キーボードのおすすめ人気メーカー

静音キーボード 人気メーカー

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ここでは、静音キーボードを展開しているおすすめメーカーを紹介します。それぞれのメーカーの特徴や人気商品をまとめているので、キーボード選びに迷ったときの参考にしてください。

90%以上打鍵音を抑えた「Logicool(ロジクール)」

ロジクールは、コンピューター周辺機器を取り扱うメーカーです。独自の静音技術「SilentTouchテクノロジー」を採用したキーボードがあり、従来品から打鍵音を90%以上軽減しています

静音キーボードの価格は、5,000~3万円程度。メカニカル・メンブレン・パンタグラフ式など、さまざまな種類を展開しています。ワイヤレスキーボードが豊富で、配線をすっきりさせたい人におすすめですよ。

リーズナブルさ重視なら「ELECOM(エレコム)」

エレコムは、日本のコンピューター周辺メーカー。エレコムの静音キーボードは、キートップにシリコンラバーを装着することで、従来モデルに比べて9割以上の静音化を叶えています

メーカーオリジナルのスタイリッシュなフォントを刻印しており、見た目がスタイリッシュなのも特徴。また、2,000~1万円前後のリーズナブルなモデルが多く、安い静音キーボードが欲しい人におすすめです。

オリジナルキーを採用している「Razer(レイザー)」

レイザーは、アメリカ発のゲーミングデバイスメーカー。メーカー独自のメカニカル式キースイッチを開発しており、操作性・耐久性に優れたキーボードを多数展開しています

中でも、「Razer オレンジメカニカルスイッチ」は、キー軸にOリングを内蔵しており、静音性をより高めているのが特徴。価格は7,000~3万円程度とやや高めですが、ゲーム・仕事用の高性能な静音キーボードを求める人にぴったりです。

【安い&高コスパ】静音キーボードおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格キーの種類サイズ接続方法対応OS電源方式稼働時間キーピッチキーストロークキー配列キー数サイズ重量テンキーありFキーありマルチペアリング対応角度調整機能
エレコム 有線フルキーボード TK-FCM114SK¥2,355 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズUSBWindows 11/Windows 10/Windows 8.1/macOS Big sur/Chrome OSUSB給電式-19mm2mm日本語配列109キー+9キー442.8×139.8×26.8mm約450g-
サンワサプライ 静音キーボード SKB-SL37¥1,773 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズUSBWindows 11/Windows 10/Windows 8.18USB給電式-18mm3.2mm日本語配列109キー423×122×30mm440g--
Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボード¥2,000 Amazon楽天市場Yahoo!-60%サイズBluetoothiOS/Android 3.0/Mac OS X 10.2.8以降/Windows 8/Windows 7電池式約360時間--英語配列-約284×122×18.5mm約190g----
エレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMC¥3,899 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズ2.4GHzWindows 11/Windows 10/macOS Ventura 13/Chrome OS電池式最長12ヶ月18.6mm1.4mm日本語配列102キー372.6×135.9×22.1mm約380g--
バッファロー 有線スタンダードキーボード BSKBU105¥1,080 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズUSBWindows 11/Windows 10/Windows 8.1/Windows 7/Chrome OSUSB給電式-19mm3mm日本語配列108キー約441×23×148mm約520g-

4,000円以下で購入できる安い静音キーボードのランキングです。コスパ重視で選びたい人は要チェック。

【安い&高コスパ】静音キーボードおすすめ人気ランキング5選

【コンパクト】静音キーボードおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格キーの種類サイズ接続方法対応OS電源方式稼働時間キーピッチキーストロークキー配列キー数サイズ重量テンキーありFキーありマルチペアリング対応角度調整機能
ロジクール MX MECHANICAL MINI KX850CL¥18,000 Amazon楽天市場Yahoo!メカニカル/赤軸テンキーレスUSB/BluetoothWindows/macOS/Android/Linux/Chrome OS充電式最大10ヶ月19mm3.2mm日本語配列88キー313×26×132mm612g-
サンワサプライ Bluetoothスリムキーボード SKB-BT22BTN¥5,190 Amazon楽天市場Yahoo!パンタグラフフルサイズBluetoothWindows 11/Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Android 7~15充電式最大165時間19mm2mm日本語配列102キー345×115×19mm350g-
エレコム メカニカルキーボード TK-MC30UKP¥9,691 Amazon楽天市場Yahoo!メカニカル/赤軸テンキーレスUSBWindows 11/Windows 10/macOS Ventura 13n/Chrome OSUSB給電式-19mm3.5mm英語配列91キー約365×137×33mm約864g--
iClever ワイヤレスキーボード DK02¥3,999 Amazon楽天市場Yahoo!パンタグラフ60%サイズBluetooth/2.4GHzWindows/macOS/Android/iOS充電式約100日間18mm3.28mm日本語配列82キー285×117×22mm327g---
HP ワイヤレスキーボード 350¥4,180 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレン60%サイズBluetoothWindows 11/Windows 10/macOS 12.4以降/Chrome OS/Android/iOS/iPadOS電池式約24ヶ月約18.7mm約2mm日本語配列約282×122×16mm約340g---

フルサイズなのにスリム仕様・テンキーレス・60%サイズなどコンパクト性に優れた静音キーボードをピックアップしています。静音キーボードを持ち運びたいと考えている人は必見です。

【コンパクト】静音キーボードおすすめ人気ランキング5選

【テンキー付き】静音キーボードおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格キーの種類サイズ接続方法対応OS電源方式稼働時間キーピッチキーストロークキー配列キー数サイズ重量テンキーありFキーありマルチペアリング対応角度調整機能
ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP¥3,200 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズ2.4GHzWindows 11/Windows 10/Chrome OS電池式最大24ヶ月--日本語配列108キー441×149×18mm498g-
バッファロー 有線スタンダードキーボード BSKBU12¥2,482 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズUSBWindows 11/Windows 10/Windows 8.1/Chrome OS/PS5などUSB給電式-19mm3.5mm日本語配列108キー約445×21×151mm約560g-
ロジクール SIGNATURE SLIM K950GR¥9,900 Amazon楽天市場Yahoo!パンタグラフフルサイズBluetooth/Logi BoltWindows/macOS/Android/Linux/Chrome OS電池式約36ヶ月--日本語配列104キー433.8×23.1×134.8mm685g-
Razer Ornata V3 X JP¥6,600 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズUSBWindowsUSB給電式---日本語配列104キー----
ロジクールG ゲーミングキーボード G213r¥7,200 Amazon楽天市場Yahoo!メンブレンフルサイズUSBWindows 7以降USB給電式-19mm4mm英語配列-452×218×33mm1kg--

テンキーが搭載されている静音キーボードのランキングです。表計算・経理作業が多い人で、静音モデルを求めている人にぴったりですよ。

【テンキー付き】静音キーボードおすすめ人気ランキング5選

ゲーム用なら「搭載機能」や「バックライトの有無」に注目

静音キーボード ゲーミングモデル

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静音キーボードには、ゲーミングモデルも登場しています。オフィス向けとは異なり、ラピットトリガーやバックライトといったゲーム向けの機能を備えているのが特徴。高耐久なモデルも多く、ゲームの激しい操作にも対応できます。

機能 特徴
Nキーロールオーバー機能 複数のキーの同時入力を正しく認識できる。
ラピットトリガー機能 キーを押した瞬間に反応し、戻り始めた瞬間に入力が解除される。
キーマッピング機能 各キーの機能やアルファベットの割り当てを変更できる。
マクロキー機能 一連の操作を1つのキーに割り当てる。

FPSゲームをプレイする人には、Nキーロールオーバーやラピットトリガー機能付きの静音キーボードがおすすめ。特に、キーの入力を高速化できるラピットトリガー機能があれば、よりスピーディーかつ精細な操作ができます

また、バックライト機能付きのキーボードは、暗い空間でもキーの視認性が高まるのが魅力。夜間のゲームやパソコン作業で役立ちます。他のゲーミングデバイスと合わせて、おしゃれなデスクを作りたい人にもぴったりですよ。

関連記事:プロも推す最強ゲーミングキーボードおすすめ23選!人気のラピッドトリガー対応も

静音キーボードの関連商品

静音キーボード 関連商品

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ここでは、静音キーボードと一緒にチェックしておきたい関連商品を紹介します。「静かに作業できるデスクを作りたい」「手持ちのキーボードを静音化したい」という人は、ぜひチェックしておきましょう。

キーボードに後付けできる「静音化リング」

静音キーボード リング

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静音化リング(Oリング)は、メカニカルキースイッチの軸にシリコン製のリングを装着して、打鍵音を抑えるためのアイテム。キーの底打ち感も軽減できるので、装着前よりもソフトな押し心地になります。 手持ちのキーボードを静かに使いたい人や、静音キーボードを自作したい人におすすめです。

クリック音を抑えた「静音マウス」

静音キーボード マウス

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静音マウスは、クリック音を抑えたマウスのこと。静音設計のボタンが採用されており、気になるカチカチ音を軽減します。静かなオフィスやカフェ、オンライン会議などでも使いやすく、静音キーボードと一緒に揃えるのがおすすめです。

関連記事:カチカチしない!静音マウスのおすすめ27選!作業に集中できる人気モデルを比較

打鍵時の衝撃を吸収できる「大型マウスパッド」

静音キーボード マウスパッド

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大型マウスパッドは、通常よりサイズが大きいマウスパッドで、マウス・キーボードの両方を乗せられるものがほとんど。キーボードの下に敷くことで打鍵時の振動を抑えられるため、タイピングの静音化を期待できます。

関連記事:プロゲーマーも使うゲーミングマウスパッドおすすめ19選!FPS向きは?選び方も解説

関連記事:【最強エイム向上】ガラスマウスパッドおすすめ13選!メリット・デメリットを解説

静音キーボードについてのよくある質問

静音キーボード よくある質問

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静音キーボードはどこで買うべき?

静音キーボードは、パソコンショップ・家電量販店・ホームセンターなどで購入できます。Amazonや楽天市場では、さまざまなメーカーの静音キーボードが販売されています。

静音キーボードの寿命は?

キーボードの寿命は、一般的に3~5年程度。しかし、キーの種類や使い方によって寿命には差が出ます。耐久性にこだわる人は、「○万回の押下テストに合格」などの商品情報を参考にするといいでしょう。

静音キーボードのお手入れ方法は?

キーボードの劣化を防止するには、定期的にお手入れを行うことが大切です。エアダスターでゴミを吹き飛ばす・綿棒で隙間のほこりを取り除くなど、できる範囲で掃除をしてください。

静音キーボードのおすすめまとめ

静音キーボード まとめ

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  • 静音キーボードなら夜間や出先でも周囲を気にせずに作業できる
  • メーカー独自の静音技術や打鍵音の静かなキーが採用されている
  • キーの押し心地や接続方法、サイズにもこだわろう

今回は、静音キーボードについて紹介しました。静音キーボードは、夜間や出先でパソコンをしたい人や、オンライン会議をよくする人におすすめのアイテム。ぜひ本記事を参考にして、使いやすい静音キーボードを見つけてください。

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