【2024年最新】どれがいい?ルンバの違いを種類ごとに比較!おすすめランキングも紹介

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ルンバ アイキャッチ

スイッチを入れれば、自動で床を綺麗にしてくれる便利なロボット掃除機(お掃除ロボット)と言えばiRobot社の「ルンバ」ですよね。「ロボット掃除機を買うなら、やっぱりルンバがいい」と思っている方も多いでしょう。

ですがルンバは意外と種類が多く、グレードや違いが分かりにくいです。はじめてルンバを買う方の中には「戸建てにはどれがいい?」「性能に大きな違いはあるの?」など、どれがいいのか迷っている方も多いはず。

そこで今回は、Picky’s編集部でルンバについて詳しく解説します。現行モデルの紹介や各ルンバ比較、ルンバを購入する際に注意すべきポイントをまとめました。さらに記事の後半では、いま売れているルンバのモデルをランキング形式で紹介しています。

どのルンバを買えばいいのか分からない、と迷っている方はぜひチェックしてください。

掃除時間の短縮を叶える!ロボット掃除機「ルンバ」の魅力とは?

掃除時間の短縮を叶える!ロボット掃除機「ルンバ」の魅力とは?

出典:amazon.co.jp

アイロボット社(iRobot)から発売されている「ルンバ」。ロボット掃除機といえばルンバを思い浮かべる人も多いくらい、知名度の高いメーカーです。

ルンバの最大の魅力は、掃除時間を短縮できること。ボタンを押すだけで自動で部屋を掃除してくれるため、出かけている間に掃除をしておいてもらう・他の家事をしている間に掃除をしてもらうことが可能です。モデルによっては、拭き掃除機能も搭載されているので、掃除の仕上がりにこだわりたい人にもぴったり。

薄型形状なので、普通の掃除機では届かないような家具の下のゴミまで徹底吸引してくれるのも嬉しいポイントです。

現在、ルンバは安いエントリーモデルから、高性能な機能を搭載したハイエンドモデルまでさまざまな商品が登場しています。次の章では、ルンバシリーズの特徴比較をまとめたので、気になる人はぜひチェックしてくださいね

関連記事:【安いvs高い比較】ロボット掃除機おすすめランキング36選!コスパ最強・静音も

ルンバは全部で8種類!4シリーズの違いを比較

ルンバは性能の進化とともに、次々と新しいモデルが発売されています。2024年現在、iRobot公式サイトで取り扱っているモデルは以下の8種類です。

  • Roomba Combo 10 Max+ AutoWash™ 充電ステーション
  • Roomba Combo 10 Max+ AutoEmpty™ 充電ステーション
  • Roomba Combo j5+
  • Roomba Combo j5
  • Roomba Combo i5+
  • Roomba Combo 2 Essential ロボット
  • Roomba Combo Essential robot
  • Roomba j9+

種類豊富に見えますが、シリーズごとに分けると以下のようになります。

  • 10 Maxシリーズ
  • jシリーズ
  • iシリーズ
  • Essentialシリーズ

現行モデルでは、Essential < i < j < 10の順に性能が高くなっているのが特徴です。下記では、4シリーズの特徴・どんな人におすすめなのかをまとめました。

10 Maxシリーズ:ルンバの最上位モデル。強力な吸引性能を搭載

「10 Maxシリーズ」はルンバのハイエンドのシリーズです。他のシリーズの2倍の吸引力を備えており、どんな床・環境・汚れも徹底的にお掃除してくれます。電源コード・衣類・ペットなどの障害物を上手に避けながら、吸引掃除と床拭きを自動で切り替えて掃除を進めてくれるのも魅力です。

掃除が終わると自動でステーションに戻り、ゴミ収集とモップ洗浄(モップ洗浄はAutoWashのモデルのみ)が始まります。充電ステーション側まで自動クリーニングしてくれるのも、ハイエンドモデルらしい性能です。

jシリーズ:高精度なマッピング機能付き。複数の部屋を効率よくお掃除

「jシリーズ」は、吸引力やカメラセンサーの認識レベルでは10MAXシリーズに劣りますが、高精度なマッピング機能は搭載。一度部屋を掃除すると間取りや家具の位置を自動学習し、2回目の掃除からは、エリアマッピング指定で自分好みの掃除スタイルを叶えられます。

リビングは念入りに・キッチンは通常通りに、など、エリアに合わせて掃除モードを設定できるのも嬉しいポイント。同シリーズでも機種によって床拭き機能の有無や価格には差がありますが、多機能でコスパの良いルンバが欲しいという人にはjシリーズがぴったりです。

iシリーズ:最大1年間ゴミ捨て不要。AI学習機能も優秀

「iシリーズ」のルンバは中価格帯で、価格と機能のバランスが良いシリーズです。対応部屋数が3〜4部屋と少ない、障害物回避や進入禁止エリアの設定ができないなど、機能が限定されていますが、価格は8万円以下と安く、このモデルで十分な人も多いです。

掃除機・床拭き対応のダスト容器を付ければ、吸引・水拭きの両方を同時に実行してくれます。ゴミ収集は全自動で、最大1年間ゴミ捨てが不要なのもポイント。ハイエンド機種と同じように、一度の走行で間取りを学習する・電池残量が少なくなったらステーションに一度戻って充電した後、中断したところから再開、などの機能は備わっています。

Essentialシリーズ:ルンバのエントリーモデル。基本的なお掃除機能を搭載

「Essentialシリーズ」は、現行モデルの中で一番安いシリーズです。自動ゴミ捨て機能や、お掃除自動再開機能、エリアマッピング機能などは非搭載ながら、3万円台とリーズナブル。吸引・床拭きの両方には対応しており、3~4部屋ほどの間取りにちょうど良いですよ。

吸引時に使うブラシは、ハイエンドモデルほどの高性能商品は使われていないものの、髪の毛・ほこりといった日常生活で発生しやすいゴミの吸引は問題なしです。ルンバを購入するにあたり、安さ重視な人・初めてロボット掃除機を使う人・ロボット掃除機機能は最低限でいい人は、Essentialシリーズがおすすめです。

    シリーズ名の後の「Combo」「+」「SD」「数字」の意味

    商品名の見方としては、シリーズ表記のあとの数字の大きさによって性能の高さが分かります。例えば、「Roomba i5」と「Roomba i2」であれば、同じiシリーズでも数字の大きい「Roomba i5」のほうが性能は上です。

    その他「+」や「Combo」「SD」といった表記には以下の意味があります。

    記号や文字 意味 機種の例
    ルンバのごみ箱「クリーンベース」がついているモデル
    掃除後自動でクリーンベースにゴミを収集する
    Roomba i5+ , Roomba s9+
    Combo ゴミ捨て・給水・充電が自動になった全自動モデル Roomba Combo j9+
    SD Comboシリーズから自動給水機能がなくなり低コスト化されたモデル Roomba Combo j9+SD

    なお、現行モデルは以下の機能が基本付帯となっています。

    • 段差落下防止
    • 規則正しい走行パターン
    • 季節やライフスタイルに合わせた清掃提案
    • 清掃方法のお気に入り登録
    • 自動充電・自動再開
    • 音声アシスタント対応
    • スケジュール設定
    • チャイルド/ペットロック
    • カーペット対応

    一番安価なモデルでも、ロボット掃除機としての基本性能や機能は安定しています。そのため、基本的には型落ちよりも現行モデルを買うのがおすすめです。

    【2024年】どれがいい?違いは何?ルンバの最新モデルを比較

    ここでは、ルンバの最新モデルをシリーズごとに紹介しつつ、違いやどれが自分に合っているのかを解説します。

    最上位:Roomba Combo 10 Max+ AutoWash / AutoEmpty 充電ステーション

    10 Maxシリーズからは、「Roomba Combo 10 Max+ AutoWash 充電ステーション」「Roomba Combo 10 Max+ AutoEmpty 充電ステーション」の2種類が発売されています。両者の大きな違いは、モップの自動洗浄の有無。

    「AutoWash」は、自動モップ洗浄機能が備わっており、モップ洗浄から乾燥まで全自動で行います。一方、「AutoEmpty」は、床拭き機能は搭載されているものの、モップの洗浄は自分でする必要があります。

    いずれのモデルも、吸引力・障害物検知機能・ゴミ自動収集機能などはかなり優秀です。2024年現在、ルンバシリーズの中でもハイエンド機種に位置するため、高性能なルンバを求めている人におすすめ

    2つのモデルで悩んだら、毎日吸引&床拭き掃除をしたいなら「AutoWash」。基本吸引掃除のみで、気になったときだけ床拭きができればOKであれば「AutoEmpty」をチェックしてみてください。

    上位:Roomba Combo j5 / j5+ / j9+

    jシリーズからは「Roomba Combo j5+」「Roomba Combo j5」「Roomba j9+」の3つが発売されています。ルンバは同シリーズでも数字が大きい方が高性能。これら3モデルの中では「Roomba j9+」が上位機種にあたります。

    Roomba Combo j5+

    「Roomba Combo j5+」は、吸引・床拭きに対応しており、ゴミ収集も自動で行えます。ダストボックスの容量が大きく、約60日分のゴミを溜めておけるのが特徴。吸引掃除・床拭き掃除の両方で、エリア指定はもちろん、進入禁止エリアの設定も可能です。吸引・床拭き機能が搭載されており、自動化重視の人は「Roomba Combo j5+」がおすすめ

    Roomba Combo j5

    「Roomba Combo j5」は、吸引・床拭きに対応していますが、自動ゴミ収集機能は備わっていません。掃除をする部屋が指定できる「エリアマッピング機能」は搭載・進入禁止エリア指定機能は非搭載です。吸引・床掃除ができるモデルがいいけど、ある程度予算を抑えたい、という人は「Roomba Combo j5」がぴったりです。

    Roomba j9+

    「Roomba j9+」は、吸引掃除のみに対応しています。ゴミ収集は自動・エリアマッピング・進入禁止エリアの設定も可能です。「Roomba j9+」はjシリーズの中でハイエンド機種にあたり、吸引機能や障害物検知機能は10 Maxシリーズと同レベル。床拭き機能は不要で、ハイエンドモデルが欲しい人は「Roomba j9+」をチェックしてみてください。

    中位:Roomba Combo i5+

    iシリーズの現行モデルは「Roomba Combo i5+」。吸引と床拭きを同時に行ってくれたり、4段階のクリーニングシステムによって、効率よく吸引・水拭きをしてくれたりと、ロボット掃除機としての機能は申し分なしです。

    ゴミ収集も全自動で、最大1年間分のゴミを溜めておける大容量ダストボックスも搭載されています。掃除回数を重ねるごとに間取りを学習し、場所ごとに掃除スタイルを選べるのも魅力。ルンバシリーズの中でも中価格帯なので、高すぎず安過ぎないモデルを求めている人にぴったりです。

    下位:Roomba Combo Essential / 2 Essential ロボット

    Essentialシリーズからは「Roomba Combo 2 Essential ロボット」と「Roomba Combo Essential robot」がラインナップされています。

    「Roomba Combo Essential robot」が登場した後、改良版として「Roomba Combo 2 Essential ロボット」が発売されました。いずれも、搭載機能に変わりはありません。センサー・ナビケーション・アプリ性能が「Roomba Combo 2 Essential ロボット」の方が進化しているため、コストを抑えつつもそこそこ機能性も求める人は「Roomba Combo 2 Essential ロボット」がおすすめです。

    一方、最低限の掃除機能が備わっていればOK・予算に限りがある、という人は「Roomba Combo Essential robot」をチェックしてみてください。

    ルンバのおすすめの選び方

    自分に最適なおすすめのルンバを選ぶには、以下の点を意識して選びましょう。

    • 対応部屋数の多さ
    • 吸引力の高さ
    • 稼働時間の長さ
    • その他機能
    • 型落ちモデルとの違い

    部屋数が多い方は「対応部屋数の多さ」を必ず確認

    対応部屋数の多さ

    ルンバを選ぶときの一番簡単な目安が「対応部屋数の多さ」です。1~2部屋用のルンバであれば、一人暮らしのワンルーム。3~4部屋や5部屋以上であれば、一軒家・戸建て用と単純に判断できます。

    価格の高い高機能モデルになればなるほど対応部屋数が増える傾向にありますが、現行モデルに関しては一番安価なi2でも3~4部屋に対応しています。そのため、現行モデルから選ぶ場合はそれほど重視しなくても大丈夫でしょう。

    編集部

    もちろん戸建てでも1部屋でしか使わない場合もあると思いますので、使いたい部屋の数に応じたモデルを選びましょう

    ごみを強力に吸い取ってほしい方は「吸引力の高さ」に注目

    吸引力の高さ

    強力にごみを吸い取ってほしい方は、吸引力の高さにも注目しましょう。特にカーペットの部屋でルンバを使用したい場合は、吸引力強めのモデルを選ぶのがおすすめ。

    吸引力はiシリーズを基準にして、j9シリーズは2倍、s9シリーズは4倍の吸引力があります。強力にごみを吸引したい場合は、4倍モデルs9がおすすめ。

    ただし、吸引力が高くなるにつれて音も大きくなる傾向にあります。特にs9+はやや音が大きくなるため、マンション等で使用する場合は騒音に注意しましょう。

    編集部

    そこまで強い吸引力にこだわらない場合は、現行モデル以外でも問題ありません

    長く稼働させたい場合は「稼働時間の長さ」をチェック

    稼働時間の長さ

    「1回の充電でどれだけ掃除を続けてくれるか」の稼働時間も重要です。高額モデル、もしくは最新モデルほど稼働時間が長くなる傾向にあります。

    稼働時間が長ければ長いほど、一度に掃除できる範囲や距離が大きくなるため、長く掃除してもらいたい場合は稼働時間の長いモデルを選びましょう。

    なお「自動再開機能付き」モデルであれば、充電がなくなると自動的に充電に戻り、充電完了後に掃除の続きを行ってくれます。

    編集部

    現行モデルは最大75分、s9+は120分稼働し、さらに自動充電&自動再開に対応しているため稼働時間はあまり気にしなくても大丈夫です

    必要な機能を搭載したモデルを選ぶ

    ルンバはシリーズやモデルによって使える機能が異なります。ルンバの機能をチェックして、自分の家や使い方に合った機能を持つ種類のモデルを選択しましょう。

    基本的に多機能なほど便利で使い勝手がよくなりますが、比例して価格も高くなります。自宅に合わない、使わない機能が付いた高額モデルを買ってもコスパが悪いだけなので注意しましょう。

    ルンバに搭載されている主な機能は以下の通りです。

    機能名 機能の内容
    パワーブースト カーペットやラグ上で、吸引力を一時的にアップさせる
    ダートディテクトモード センサーでゴミが多い場所を特定して、念入りに掃除する
    自動充電・自動再開 充電がなくなると自動で戻り、充電後に掃除を再開する
    障害物回避 障害物を認識し、ぶつからないように回避して掃除する
    部分清掃エリア/進入禁止エリア 重点的に掃除してほしい場所・掃除してほしくない場所の指定できる
    部屋指定清掃 間取りを学習し、指定した部屋だけを掃除する
    音声アシスタント 「掃除して」といった音声で操作ができる
    チャイルド/ペットロック 本体操作を無効にし、アプリや音声のみの操作にする
    クリーンベース 自動でゴミ捨てまで行ってくれる

    パワーブーストや障害物回避、部分清掃エリア/進入禁止エリアは一部の上位モデルのみの搭載ですが、音声アシスタントやチャイルドロックは現行モデルには基本付帯しています。

    型落ちモデルは、新型モデルとの違いを把握しておこう

    型落ちモデルを購入する場合は、新型モデルとの機能の違いを把握しておきましょう。

    編集部

    新型モデルでは全ての機種に搭載されている機能が、型落ちモデルでは搭載されていないことがあるため、しっかり確認しておきましょう。

    「走行パターン」の違い

    走行パターン

    ルンバには「規則正しく走る走行パターン」と「部屋をランダムに走行するパターン」の2種類があります。

    走行パターン 特徴 メリット デメリット
    規則正しい走行 直線的な動きで、
    隅から隅まで綺麗にする
    複数の部屋・複雑な間取りでも
    隅から隅までムラなく綺麗にする
    現行モデルや高額なモデルに多いため
    ややコストが高くなる
    ランダム走行 決まりはなく、綺麗になるまで
    複雑な動きで掃除を行う
    ランダム走行のルンバは
    安価なモデルが多い
    1~2部屋のシンプルな
    間取りにしか対応できない

    隅から隅までしっかりと綺麗にしてくれる、規則正しい走行パターンの方がおすすめです。なお、現行モデルは全て規則正しい走行パターンになっています。

    価格が手ごろな型落ちモデルを購入する場合、ランダム走行パターンのモデルになる場合があるため注意しましょう。

    編集部

    ワンルームであれば、ランダム走行でも問題はありません

    カーペット対応の違い

    カーペット対応かどうか

    ルンバは基本フローリングに適した掃除機ですが、吸引力の高いモデルはカーペットにも対応しています。カーペットの部屋をルンバに掃除してほしい場合は、カーペット対応のモデルを購入しましょう。

    現行モデルは全てカーペットにも対応していますが、旧モデルでさらに安価なモデルはフローリングにしか対応していないモデルもあります。

    型落ちモデルについて
    型落ちモデルには、「eシリーズ」や、アルファベットではなく数字でシリーズが分かれるモデルもあります。型落ちモデルはルンバの公式サイトでは購入はできませんが、Amazonなどのショップでは現在も購入が可能です。しかし、現行モデルはどれも型落ちモデルよりも性能が上になったモデルのため、性能面で型落ちモデルを購入するメリットはほぼないでしょう。例えば、型落ちモデルである「i3」を買うのであれば、性能面では現行モデルの「i5」、コスト面では「i2」を買ったほうがお得です。

    【2024年最新】ルンバおすすめ人気ランキング比較一覧表

    Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れているルンバおすすめモデルランキングです。
    商品最安価格サイズ重量対応部屋数走行パターン稼働時間掃除タイプ障害物回避部分清掃/進入禁止部屋指定その他
    アイロボット ルンバ i2確認中 楽天市場AmazonYahoo!34.2cm×9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
    ルンバ j9+楽天市場¥139,800 AmazonYahoo!33.9cm×8.7cm約3.4kg5部屋以上規則正しい75分カーペット・フローリングクリーンベース付き
    [ルンバ i3] ロボット掃除機 アイロボット wifi対応 マッピング 自動充電・運転再開¥46,800 楽天市場AmazonYahoo!34.2cmx9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
    ルンバ i5楽天市場¥49,499 AmazonYahoo!34.2cmx9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
    アイロボット ルンバ 693確認中 楽天市場AmazonYahoo!34cm×9.2cm3.6kg1~2部屋ランダム90分フローリング
    ルンバ Combo j9+楽天市場¥199,800 AmazonYahoo!33.9cm×8.7cm約4.1kg5部屋以上規則正しい75分カーペット・フローリング自動ゴミ捨て・自動給水・自動充電
    ルンバ i5+楽天市場¥89,800 AmazonYahoo!34.2cm×9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
    アイロボット(IRobot)ルンバ j7+楽天市場¥87,900 AmazonYahoo!33.9cm×8.7cm3.4kg5部屋以上規則正しい75分カーペット・フローリングクリーンベース付き
    [ルンバ e5] アイロボット ロボット掃除機 水洗い ダストボックス WiFi対応 ラグ 絨毯楽天市場¥10,480 AmazonYahoo!35.1cm×9.2cm4.0kg1~2部屋ランダム90分カーペット・フローリングダートディテクトテクノロジー
    iRobot ルンバs9+ s955860¥108,283 楽天市場AmazonYahoo!31.2cm×8.9cm4.0kg5部屋以上規則正しい120分カーペット・フローリング独自D型形状/クリーンベース付帯

    【2024年最新】ルンバおすすめ人気ランキング10選

    安いVS 高い!ルンバの価格の違いによる比較

    ルンバは、安価な5万円以下のモデルから、20万円近い価格のモデルまで価格はピンキリです。初めて買う方の参考になるよう、ここでは、ざっくりと安いルンバと高いルンバの違いをまとめました。

    【10万円以下】安い価格のルンバの特徴|一人暮らしの方や複雑な機能がいらない方におすすめ

    安い価格のルンバの特徴(5万円以下のモデル)

    • 複雑な機能は不要でシンプルに床を綺麗にして欲しい方
    • 一人暮らし・ワンルームに住んでいる方
    • クリーンベースは不要

    安価なルンバは、「部屋数の少ない一人暮らし」の方や、「複雑な機能が不要でシンプルに床を綺麗にしてもらいたい方」に最適です。

    障害物を認識したり、部屋を指定するといった複数の部屋に対応した機能は搭載されていませんが、普通に床を綺麗にしてもらう分には安価なモデルでも問題もありません。

    また、安価なモデルにはごみを自動的に集めてくれる「クリーンベース」が付属しませんが、自分でこまめにルンバのごみ捨てをする方には不要な機能です。

    編集部

    高価な多機能モデルは便利ですが、複雑で使いこなせない方も多いです。簡単に使えるルンバを探している方は、5万円以下の安価なモデルで十分でしょう

    【10万円以上】高い価格のルンバの特徴|ペットと一緒の方や自動ゴミ捨て機能がほしい方におすすめ

    高い価格のルンバの特徴(5万円以上のモデル)

    • 家族・ペットがいる方・一軒家など広い部屋や複数部屋がある
    • 部分清掃や進入禁止エリア指定などの多機能が必要な方
    • 自動でごみを捨ててくれるクリーンベースが欲しい

    高額なモデルは、「広い部屋や複数の部屋をルンバに掃除してもらいたい方」や、「障害物回避や自動ごみ捨てなどの便利機能が必要な方」におすすめです。

    ルンバは、高額になればなるほど便利な機能が増える傾向にあります。5~10万円以上のルンバは、障害物を認識して回避したり、部分清掃・進入禁止・部屋指定といった「広い部屋・複数の部屋」に対応した機能を持っています。

    また、自動でごみ捨てまで行ってくれるクリーンベース搭載モデルも選べるため、手間やメンテナンスも最小限です。

    編集部

    一軒家や戸建てに住んでいる方や、複数部屋がある方は、高額なモデルを購入すると掃除やごみ捨ての手間がかなり減るでしょう

    各メーカーロボット掃除機の特徴・比較

    各メーカーロボット掃除機の特徴・比較

    ロボット掃除機は、ルンバを発売しているアイロボット社以外にも、さまざまなメーカー・会社から発売されています。「どのルンバにするか」の前に、「どのメーカーのロボット掃除機にするか」で悩んでいる方も多いはず。

    以下で現在ロボット掃除機を発売している主なメーカー、製品名と主な特徴を簡単にまとめました。なお、製品名やシリーズ、特徴は2022年~2023年時点のものです。

    製品名/シリーズ メーカー 主な特徴
    ルンバ/Roomba アイロボット 全体的に高性能で、ラインナップも豊富
    ディーボット/DEEBOT エコバックス 多機能かつ高機能で安価なコスパ最強ロボット掃除機
    ロボロック/Roborock ロボロック 水拭き機能搭載モデルが多い
    Dyson 360 Vis Nav ダイソン 独自のサイクロンテクノロジーで他社に比べて吸引力が高い
    ユーフィ/eufy アンカー(Anker) 他社に比べて音の小さい静音モデルが多い
    シロ/SiRo ダスキン 三角型ボディで部屋の隅の掃除に強い、サブスク・レンタル専用掃除機
    ※3年契約後取得可能
    ルーロ/RULO パナソニック 三角型ボディで部屋の隅までしっかりと掃除できる
    SwitchBot スイッチボット 非常にコンパクトでワンルームにもぴったり。音も静か

    上記の特徴はあくまでも傾向的なものです。シリーズやグレードによっても異なるため、正確な特徴を知りたい方は各メーカーの公式サイトや、口コミサイト・評価ブログ、YouTube動画をチェックしてみてください。

    上記有名メーカー製以外にも、格安の類似品やロボット掃除機もどきのような製品が数多く販売されています。ですが、ロボット掃除機の性能と品質を重視するなら、有名メーカー製がおすすめです。

    ルンバの関連商品

    ルンバの関連商品をまとめました。

    ルンバとセットでもっと綺麗に!床拭き専用ロボット「ブラーバジェット」

    ブラーバジェットは、床を拭き掃除してくれるロボット掃除機です。ルンバの「掃き掃除」+ブラーバジェットの「拭き掃除」で、ごみも汚れもべたつきもない綺麗な床を常に維持できます。もちろんルンバ同様に自動で拭き掃除を行ってくれるため、手間いらずです。

    徹底的に床を綺麗にしたい、また綺麗な状態を維持したい場合は、「ルンバ&ブラーバジェット」の組み合わせがおすすめです。

    なお、現行ルンバであればブラーバジェットm6との自動連携が可能で、必ず「ルンバで掃いた後、ブラーバジェットが拭く」流れで掃除を行います。

    花粉やダニまで徹底的にカットする専用ダストカットフィルター

    ダストカットフィルターは、ほこりやダニといったハウスダストや花粉を99%カットする特殊素材でできた専用フィルターです。

    週に1回程度のお手入れが必要で、また約2ヶ月ごとに交換が必要な消耗品のため、常備しておきましょう。安価な互換品もありますが、できれば純正品がおすすめです。

    なお、モデルによってダストカットフィルターの型番も変わります。上記のフィルターは現行モデル用のため、旧モデルを使用する方はご注意ください。

    ルンバを選ぶときは基本性能と必要な機能を重視して選ぼう!

    ルンバは安定した性能と数多くの機能を持った高性能ロボット掃除機です。高級モデルからエントリーモデルまで、ラインナップも豊富なためどんな家庭にも必ずピッタリな一台が見つかるでしょう。

    • 現行8種類のほか、型落ちも多数存在する
    • 自宅に合った基本性能と必要な機能を持ったモデルを選ぶ
    • 安定した性能と機能をもった現行モデルがおすすめ

    ルンバを選ぶ際は上記のポイントをチェックしてください。現行モデルがおすすめですが、価格次第では型落ちモデルでも十分活躍してくれるでしょう。

    Picky’sでは、ルンバの他にもロボット掃除機に関する記事を多数紹介しています。ルンバ以外のロボット掃除機も検討している方は以下の記事もぜひチェックしてみてください。

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