一眼レフカメラを使った赤ちゃんの可愛い写真の撮り方・構図まとめ

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子供が生まれたのを機にカメラを購入する人も多いですよね。

大切な赤ちゃん・子供時代の思い出を、よりハイクオリティな写真で残してあげたい…!

今回は、そんなパパ・ママのために、可愛い赤ちゃん時代の写真を素敵に撮影するコツや、オススメのポーズなどを詳しくご紹介します!

これからカメラの購入を検討している方は、赤ちゃんや子供の撮影にオススメのカメラも紹介しますので、参考にしてみてください。

この記事を読んで分かること
  • 赤ちゃん撮影のポイント
  • 赤ちゃんを可愛く撮影できる構図
  • 赤ちゃんが可愛く撮影できるポーズ
  • 赤ちゃん撮影にオススメのカメラ

赤ちゃんの可愛い写真の撮り方のポイント

赤ちゃんを撮影する場合、特に何も用意しなくてもそれなりに素敵な写真を撮影することは可能です。

ですが、「赤ちゃんらしさを生かしたい!」「スタジオで撮影するような素敵な写真が撮りたい!」と考えているなら少し工夫して自宅での写真撮影を楽しみましょう。

まずは、赤ちゃんの可愛い写真を撮影する際に覚えておきたい、3つのポイントをご紹介します。

背景はシンプルに

赤ちゃんの顔を主役にしたいので、背景はできる限りあまりごちゃごちゃしていない方が良いでしょう。

日常のひとコマを切り取りたい場合は別ですが、記念撮影などをする場合は特に背景にはこだわってみましょう。

大きめの布やカーテン、マットなどを背景にすると、簡単に背景をシンプルにできます。

インスタ映えする可愛らしい赤ちゃん用のマットなども販売されているので、チェックしてみましょう。

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背景がボケる単焦点レンズがオススメ

赤ちゃんにピントが合い、背景はキレイにボケる単焦点レンズなら簡単にかわいくてオシャレな写真が撮影できます。

上の画像のように、赤ちゃんのパーツの一部を撮影するときなども、後ろがボケることで前の足にピントが合い、素敵な写真に仕上がっています。

先ほど紹介したポイントの「背景をシンプルにする」ということができなくても、キレイに背景をぼかせばOK。

被写体に目が行き、可愛い赤ちゃんの表情を生かした写真が撮影できます。

>>単焦点レンズとは?それは明るく使いやすいレンズの代名詞!

小道具をうまく使う

ちょっと凝った写真を撮影したいなら、小道具を活用してみましょう。

フォトプロップスや衣装を使えば写真スタジオのような感じに仕上がります。

お金をかけなくても、安価に用意できるアイテムもたくさんあるのでチェックしてみましょう。

赤ちゃんを撮影するときの構図

赤ちゃんを撮影するときにこだわりたいのが構図。

写真撮影において構図は仕上がりを左右する大切なポイントとなります。

でも、写真初心者にとって「構図」にこだわるのは少しハードルが高いように感じますよね。

そこで今回は、技術的な解説を抜きにして、わかりやすく赤ちゃんがより可愛く映る3つの構図をご紹介していきます。

上から撮影する

赤ちゃんの可愛い目元、まつげが印象的に映る構図です。

赤ちゃんならではのぷっくりした頬も可愛らしく撮影できます。

寝ているところなどを撮影するときにオススメの構図です。

真ん中から少しずらす

ど真ん中に赤ちゃんを持ってくる構図も可愛いですが、少しずらしてみるのもテクニックの1つ。

この時背景がボケて映ると、よりオシャレに仕上がります。

表情よりも雰囲気を重視した写真を撮りたいときに押す目の構図です。

真正面から真ん中に合わせて撮影する

表情をしっかりとらえたいなら、潔く真正面から真ん中に顔が来るように撮影するのもオススメ。

大人を撮影するときにこの方法で正面から撮ると、どうしてもやぼったくなってしまいがち。

ですが、可愛らしい赤ちゃんならシンプルに、ど真ん中に映る構図にしても素敵に仕上がります。

オススメの赤ちゃん撮影ポーズ例

もっとオシャレに、素敵なとっておきの写真を撮影したい!という方は、SNSなどでも人気のある赤ちゃん写真のポーズを参考にしてみましょう。

実際の写真を参考にすれば撮影もしやすいですし、簡単にみんなから褒められる、とっておきの一枚が撮影できますよ!

赤ちゃん撮影ポーズ①上から撮影する

フォトプロップスなどを使うならこの方法がオススメ。

オシャレなマットなども映えるポーズですし、「おひるねアート」などの写真を撮影するときにもよく上から撮影する方法がとられています。

まだ小さい赤ちゃんなら寝転んでいる状態の方が撮影もしやすくなるので、新生児~ねんね期の赤ちゃんにおすすめ。

SNS映えもするので、インスタグラムなどにUPしたいなら真似してみましょう!

赤ちゃん撮影ポーズ②身体の一部を切り取る

赤ちゃんならではの小さくてかわいいパーツはとても画になります。

手や足、指先などをメインに、あえて顔を写さないのもオシャレで可愛い!

耳やほっぺなどのパーツも切り取ると可愛くてオシャレな雰囲気になります。

色々なパーツに焦点を当てて撮影してみてくださいね!

赤ちゃん撮影ポーズ③カゴにを使って撮影する

ナチュラルでおしゃれな雰囲気になるバスケットはオススメの小道具です。

新生児ならすっぽり入ってかわいいですし、フォトスタジオのような本格的な写真が撮影できます。

雑貨屋さん、ホームセンター、家具屋さんなどいろいろな場所で販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

小さめのクーハンを利用するのもオススメですよ!

赤ちゃん撮影ポーズ④おむつだけで撮影する

ついついかわいい服を着せた写真を撮りがちですが、赤ちゃん時代にはおむつ1枚だけで、身体つきが良くわかるポーズの写真もおすすめです。

大きくなれば撮影なかなか撮影できないポーズなので、後から「裸姿の写真も撮っておきたかったな…」と後悔しないように今のうちに撮影しておきましょう!

撮影の際には十分に部屋を暖かくすることも忘れずに。

赤ちゃん撮影ポーズ⑤ママとパパの手に乗せて

https://www.instagram.com/p/Bsnxt5_A5L1/

SNSでも人気のポーズ。

オシャレで温かみのある写真が撮影できます。

撮影にはセルフタイマー機能を活用してみてください。

背景はカーテンや大きめの布などを利用すればスタジオ撮影の用に仕上がりますよ。

また、安全に考慮して赤ちゃんはできるだけ低い位置で持ち上げるようにしてくださいね。

このポーズは生後間もない赤ちゃん限定なので、新生児のいる家庭は是非真似してみてください!

赤ちゃん撮影ポーズ⑥抱っこされているところ

ママやパパの肩越しの表情はとてもかわいい。

安心した表情が撮影できますし、落ち着いて撮影できるというメリットも。

なかなかじっとしてくれない、という生後半年以降の赤ちゃんの撮影にもオススメです。

赤ちゃんにピントが合っていて、抱っこしているママやパパがちょっとボケているような写真もオシャレで素敵です。

赤ちゃん撮影ポーズ⑦屋外撮影は親と一緒に

屋外での撮影は、ナチュラルな雰囲気になってとても素敵。

ですが赤ちゃんを屋外で撮影するのはちょっと難しいので、ママやパパが抱っこするなどして一緒に撮影してみましょう。

より自然になるように遠くから撮影すると、良い雰囲気の写真が撮影できますよ!

上の写真のように、逆光をあえて活用してシルエットがしっかり映る写真に仕上げるのもオシャレで素敵ですね!

赤ちゃん撮影ポーズ⑧おくるみに包んで

https://www.instagram.com/p/Bspf4xYjvjl/

海外でも人気の撮影方法。

とってもおしゃれでSNS映えします。

くるむのに少しコツが必要ですし、新生児限定ですがとってもオシャレで可愛くなるのでオススメ!

まずはおくるみでしっかり包んで、抱っこで寝かせてあげましょう。

眠ったらそっとマットやじゅうたんなどの上に置いて、小道具などを一緒に並べて撮影します。

おくるみの素材や柄などにもこだわれば、より素敵な写真に仕上がります。

赤ちゃん撮影にオススメのカメラ

スマホでも十分にかわいい写真が撮影できますが、より本格的な撮影をしたいと考えるならやはり一眼レフなどが必要になりますよね。

これから赤ちゃんや子供の写真を撮影するためにカメラを購入したい!と考えている方には、「ママ・パパ向けカメラ」と呼ばれている子供の撮影にピッタリのカメラがオススメ。

その中でも特にオススメの一眼レフ・ミラーレスカメラをご紹介します。

LUMIXDC-GF10

初心者向け一眼レフカメラとしても人気のLUMIXDC-DF10。

赤ちゃんを撮影するモードがあるので、面倒な設定をしなくても簡単に赤ちゃんを可愛く撮影することができます。

とっても小型で持ち運びやすいので外での撮影にも適していますし、さっと取り出して写真をすぐにとることができるので、決定的瞬間を逃しません。

単焦点レンズとのレンズキットもあるので、単焦点レンズで背景のぼけたオシャレな写真を撮影したいという方にもおすすめです。

画素数 1600万画素
インターネット Wi-Fi
サイズ・重量 106.5×64.6×33.3 mm 240 g
インターフェース microUSB2.0、HDMIマイクロ
記録メディア microSDHC/microSDXC

自撮りに特化した機能満載!LUMIX DC-GF10のおすすめ機能を実写レビュー!

SONYa6000

パパでも持ちやすいデザイン、ママに嬉しい小型の一眼レフカメラ。

ポートレートモードがあるので表情をきれいに撮影するのに最適。

高速オートフォーカスでしっかりピントが合うので、なかなかじっとしてくれない赤ちゃんもうまく撮影できます。

画素数 2430万画素
インターネット Wi-Fi/NFC/Wi-Fiダイレクト
サイズ・重量 120×66.9×45.1 mm 285g
インターフェース microUSB2.0、HDMIマイクロ
記録メディア SDHCカード/SDカード/メモリースティックPRO Duo/SDXCカード

https://picky-s.jp/sony-α6000/#i-9

まとめ

まとめ
  • まずは赤ちゃん撮影の大切なポイントを学ぼう
  • 構図にこだわればより可愛い写真が撮れる
  • オシャレなベビーフォトのポーズを真似してみよう
  • 赤ちゃん撮影に最適なカメラを用意しよう

赤ちゃんの撮影にピッタリの写真を撮る方法を様々な視点からご紹介しました。

本格的な技術や知識がなくても、ポイントさえわかれば素人でも可愛く撮影することができます。

今回ご紹介したおすすめの一眼レフカメラはどれも初心者にも最適で、設定いらずで自動でキレイに撮影ができます。

その他にもPicky’sでは様々な一眼レフカメラをご紹介しています。

これから成長していく赤ちゃんの素敵な写真を残していきたいなら、ぜひお気に入りの一台を見つけてみてくださいね。

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