屋外や水回りでも安心して使える「防水スマホ」。内部に水が浸入しにくい設計になっており、うっかりスマホを水没させてしまったときでも故障のリスクを抑えられます。防塵性能も兼ね備えたモデルが多く、アウトドアを安心して楽しみたい人にもおすすめです。
とはいえ、「防水スマホはどこまで耐えられる?」「お風呂で使えるモデルは?」と、疑問を持つ人は多いはず。また、せっかく購入するなら、防水スマホの選び方を理解しておすすめ商品をチェックしたいですよね。
そこで今回は、防水スマホについてPicky’s編集部が徹底解説。防水スマホについての知識や選び方のポイント、人気商品ランキング9選をまとめました。水没したときのお手入れ方法も紹介しているので、ぜひ最後まで目を通してください。
目次
まずは防水スマホについて理解を深めよう。お風呂やプールでも使える?
防水スマホは、防水性能を備えたスマートフォンのこと。機種によって防水性能は異なるものの、ちょっとした水しぶきや雨が降りかかっても耐えられるのが特徴です。キッチンなどの水回りで使いやすい上、濡れた手でも操作できるため、日常の幅広いシーンで重宝します。
防水スマホを使用するうえの注意点
防水スマホと聞くと、「お風呂や海でも使ってOK」というイメージを持つ人が多いはず。しかし、ほとんどのスマートフォンの防水試験は水道水で行われるため、塩素消毒されているプール・せっけん水・海水でもしっかり防水機能が発揮するとは限りません。
また、お風呂でも使用にも注意が必要。防水試験時、浴室環境は想定されておらず、防水性能が備わっていてもメーカーからお風呂での使用は避けるように明記されていることが多いです。浴室の湿気や、脱衣所と浴室の寒暖差により、普通にスマホに水が掛かってしまうだけでは起こらない内部結露を引き起こしてしまう可能性もあります。
防水スマホは水没を完全に防ぐものではなく、あくまで「水没しても故障しにくい設計」のスマートフォンと考えておくのがベターです。
編集部
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一部のモデルではお風呂OKや、海水に耐性があるものも
防水スマホの多くが浴室での使用を避けるように謳っている中で、一部のメーカーからは、お風呂に持ち込んでもよかったり、海水に対応していたりするモデルが登場しています。
例えば、シャープの「AQUOS sense7」は、浴室温度5~40℃以下・湿度99%以下の環境下であれば、浴室内でも2時間以内の使用が可能。機種によって条件は異なるので、お風呂でスマホを使いたい人は必ず扱い方を確認しましょう。
- AQUOS sense7:浴室使用可
- AQUOS sense9:浴室使用可・水洗い可
- 京セラ TORQUE 5G:シャワー可・海水対応
- arrows We:浴室使用可・水洗い可
防水スマホの選び方
ここからは、防水スマホの選び方を紹介します。防水等級・耐久性・端子の形状など、防水スマホを選ぶ上でチェックしておきたいポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
IPX5以上がおすすめ!「防水等級」から選ぶ
防水等級とは、水の侵入を防ぐ性能の高さを表したもの。「IPX○」と表記され、数値が大きいほど防水性能が高くなります。
日常生活での水濡れに耐える程度であれば、防水性能はIPX5以上あれば安心。水仕事が多く、水没が心配な人は、IPX7以上のスマートフォンをチェックしましょう。
防水等級 | 内容 |
IPX3 | 垂直方向から60°の範囲で落ちてくる水による影響を受けない |
IPX4 | あらゆる方向からの水しぶきによる影響を受けない |
IPX5 | あらゆる方向からの水の噴流による影響を受けない |
IPX6 | あらゆる方向からの水の強い噴流による影響を受けない |
IPX7 | 一定の時間・条件下で水没しても水が浸入しない |
IPX8 | 継続的に水没しても水が浸入しない |
また、防水スマホには、チリやほこりの侵入を防ぐ防塵性能を備えたモデルが豊富。砂ぼこりが舞う屋外で過ごしたり、砂の上にスマートフォンを落としたときに、砂や塵が内部に侵入することを防いでくれるのがメリットです。
防塵等級の単位は「IP○X」で、基本的に防水等級とセットで表記されます。例えば「IP68」と表記されたスマートフォンは、IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能を兼ね備えています。外仕事が多い人やアウトドアによく行く人なら、防塵性能はIP5X以上が理想です。
防塵等級 | 内容 |
IP3X | 直径2.5mm以上の固形物やワイヤーが内部に浸入しない |
IP4X | 直径1mm以上の固形物やワイヤーが内部に浸入しない |
IP5X | 悪影響を及ぼすほどの粉塵が内部に浸入しない |
IP6X | 粉塵が内部に浸入しない |
現在発売されている防水スマホはIP68が最高スペックです。IPX8なので「継続的に水没しても水が浸入しない」というテストをクリアはしていますが、完全防水ではないことは留意しておきましょう。
スマホの日常使用によるゴムパッキンや接着面の劣化・スマホを落下させたことによるデバイスの歪みなどにより、水没のリスクは考えられます。IP68の防水スマホは、日常生活防水レベルの高さが優れていると思っておくとGOODです。
防水以外の「耐久性能」があれば、アウトドアも安心
スマートフォンには、防水以外にも、衝撃・振動・温度・湿度・気圧といったさまざまな耐久性能が備わっています。 耐衝撃性に優れたモデルなら、落下したときのダメージを軽減できるのが魅力。日常使いはもちろん、アウトドアやスポーツをすることが多い人におすすめです。
より耐久性にこだわる人は、MIL規格に対応した防水スマホをチェックしましょう。
MIL規格に準拠したスマートフォンは一般的なモデルより丈夫で、タフなシチュエーションにも対応できます。大切な防水スマホを長く使うために、ぜひ商品を選ぶ際の参考にしてみてください。
「海水対応」はごくわずか。ほとんどの防水スマホはNG
防水スマホの多くは真水や水道水での使用を想定しているため、海水には対応していません。
現時点で、海水に対する耐水性を備えたスマートフォンは、京セラの「TORQUE 5G」くらいです。TORQUE 5Gは、水深約2mの海水に約60分間沈める試験をクリアしており、海水浴やマリンスポーツを不安なく楽しめます。
また、海水対応の防水スマホでも、海に浸かったあとにそのままにしておくのは厳禁。本体のパーツに海水が残ってしまうと、故障や劣化の原因になります。取扱説明書を確認して、正しいお手入れを行いましょう。
キャップレスがおすすめ!「端子の形状」に注目
防水スマホには、イヤホンジャックや充電端子にカバーをつけることで、水分の侵入を防いでいるものがあります。スマートフォンを守るための設計ですが、長く使ううちにカバーが劣化し、水が入りやすくなってしまうのが難点です。
最悪の場合、カバーが勝手に外れたり、「少し水がかかっただけで故障した」といった事態に。水没リスクをより軽減したいなら、キャップレスの防水スマホがおすすめです。カバーなしで水を防ぐ仕組みになっているため、経年劣化の心配がありません。
用途に応じて「基本性能」もチェックしよう

出典:amazon.co.jp
防水スマホを選ぶときは、防水性能だけでなく、スマホそのものの通常のスペックも忘れずに確認してください。
写真・動画撮影を楽しみたいなら、カメラの画素数や手振れ補正機能の有無に注目。高画質なカメラを求める人は、画素数は1,200万以上がマストです。最近では、最先端のセンサーやAIによって、写真を美しく表現できるスマートフォンも登場していますよ。
ゲームや動画視聴がしたい人は、メモリ容量やCPUの性能にこだわりましょう。メモリが6GB以上あれば、3Dゲームや高画質な動画もサクサク読み込めます。また、普段使いに役立つおサイフケータイやワイヤレス充電といった機能も要チェックです。
関連記事:最強はどれ?カメラ性能の高いスマホおすすめ14選!ランキング比較
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防水スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 画面サイズ | 防水・防塵性能 | CPU | メモリ | ストレージ | バッテリー | アウトカメラ | インカメラ | 重量 | 耐衝撃性 | MIL規格準拠 | キャップレス | |
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![]() | Xiaomi POCO X7 Pro | ¥49,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.67インチ | IP68 | Dimensity 8400-Ultra | 8GB | 256GB | 6,000mAh | メイン:5,000万画素/超広角:800万画素 | 2,000万画素 | 195g | - | - | ○ |
![]() | Samsung Galaxy S25 Ultra | ¥199,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.9インチ | IP68 | Snapdragon 8 Elite | 12GB | 256GB | 5,000mAh | 広角:約2億画素/超広角:約5,000万画素/望遠カメラ:約5,000万 | 1,200万画素 | 218g | - | - | ○ |
![]() | OPPO Reno7A | ¥37,580 Amazon楽天市場Yahoo! | 約6.4インチ | IP68 | Qualcomm Snapdragon 695 5G | 6GB | 128GB | 4,500mAh | 広角:約4,800万画素/超広角:約800万画素/マクロ:約200万画素 | 約1,600万画素 | 約175g | - | - | ○ |
![]() | SHARP AQUOS sense9 | ¥51,430 Amazon楽天市場Yahoo! | 約6.1インチ | IP65/IP68 | Snapdragon 7s Gen2 | 6GB | 128GB | 5,000mAh | 約5,030万画素 | 約3,200万画素 | 約166g | ○ | ○ | ○ |
![]() | Galaxy S24 FE | ¥79,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.7インチ | IP68 | Samsung Exynos 2400e | 8GB | 128GB | 4,700mAh | 広角:約5,000万画素/超広角:約1,200万画素/光学3倍望遠:約800万画素 | 約1,000万画素 | 約213g | - | - | ○ |
![]() | Apple iPhone 16e | ¥114,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.1インチ | IP68 | A18 | - | 256GB | - | 4,800万画素 | 1,200万画素 | 167g | - | - | ○ |
![]() | FOSSiBOT F105 | ¥21,900 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.75インチ | IP68/IP69K | - | 12GB | 64GB | 10,300mAh | 2,000万画素 | 800万画素 | - | ○ | ○ | - |
![]() | OPPO Reno5A | ¥35,306 Amazon楽天市場Yahoo! | 約6.5インチ | IP68 | Snapdragon 765G | 6GB | 128GB | 4,000mAh | メイン:約6,400万画素/超広角:約800万画素/モノクロ:約200万画素/マクロ:約200万画素 | 約1,600万画素 | 約182g | - | - | ○ |
![]() | 富士通 Arrows We | ¥11,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 約5.7インチ | IP65/IP68 | Snapdragon 480 5G | 4GB | 64GB | 4,000mAh | 約1,310万画素 | 約500万画素 | 約172g | ○ | ○ | ○ |
「防水スマホ」とひと口に言っても、使いたいシーンは人それぞれ。お風呂で動画を見たい人もいれば、アウトドアでの頑丈さを求める人もいますよね。
そこで、どんな人にどんな機種が合うのかを一目でチェックできる用途別の早見表を用意しました。ランキングを見る前に、まずはあなたの使いたいシーンに合ったスマホをここで確認してみましょう。
利用シーン・重視するポイント | 防水スマホの特徴 | おすすめ機種 |
お風呂で使いたい |
|
「SHARP AQUOS sense9」 |
高性能と防水性の両立 |
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「Samsung Galaxy S25 Ultra」「Galaxy S24 FE」「Apple iPhone 16e」 |
耐久性が欲しい |
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「SHARP AQUOS sense9」「FOSSiBOT F105」 |
料理中や作業中に使いたい |
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「Xiaomi POCO X7 Pro」 |
コスパ重視 |
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「FOSSiBOT F105」「富士通 Arrows We」 |
防水スマホおすすめ人気ランキング10選
濡れた指でも操作しやすいウェットタッチ対応
Xiaomi(シャオミ)のPOCOシリーズの防水スマホ。フラッグシップモデル並みのIP68レベルの防水・防塵性能を備えており、雨や水しぶきから本体を守ります。画面はウェットタッチ機能付きで、濡れた指でも正確な操作が可能です。
また、シリーズ史上最大となる6,000mAhの大容量バッテリーを搭載。最大20時間以上の動画再生ができ、仕事や学校で1日中出掛けている人にも安心です。90Wの急速充電に対応しているので、素早く充電できる点も魅力です。
ハイレベルな処理性能!最先端のAI機能も搭載
Samsung Galaxy S25 Ultraは、Android最上位モデルを謳った防水スマホです。高性能プロセッサー「Snapdragon 8 Elite」を搭載しており、高負荷な作業も素早く処理。AI機能も豊富で、次世代の使いやすさを味わえますよ。
本体は、水やほこりの侵入を防止するIP68仕様。ボディにはチタニウムフレーム、ディスプレイにはガラスセラミック素材を使用しており、圧倒的な耐久性を叶えています。防水性能だけでなく、処理性能にもこだわる人におすすめです。
おサイフケータイ対応!便利な機能が充実している
IP68の防水性能に対応した防水スマホ。薄型なデザインながらも、4,500mAhのバッテリーを内蔵しており、出先でもバッテリーを気にせずに使えます。メインカメラは約4,800万画素で、高画質な写真を撮影したい人におすすめですよ。
また、おサイフケータイや通知覗き見防止機能など、日常で役立つ機能が充実。さらに、システム劣化防止機能が備わっており、長く愛用しても動作がもたつきにくいのが特徴です。36ヵ月使用した場合のシステムの劣化を5%以内に抑えられます。
お風呂で使用可!音楽や動画鑑賞を楽しめる
AQUOS sense9は、SHARP(シャープ)から登場したミドルレンジスマホ。IP65・IP68相当の防水性能を備えており、室温40℃以下・湿度99%以下・連続2時間以内での浴室使用が可能です。お風呂で音楽を聞いたり、お気に入りの映画を楽しめます。
また、MIL規格準拠の耐久性を備えているのが特徴。耐振動・防湿・結露といったあらゆる試験をクリアしており、過酷な環境でも安心して使えますよ。さらに、本体は約166gと軽く、携帯性に優れています。
強化ガラス&IP68の防水性能で耐久性抜群
Galaxy S24 FEは、頑丈で使いやすい防水スマホ。本体の背面・前面の両方に最新の強化ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」を使用し、優れた耐久性を叶えました。加えて、水深1.5mの水中で最大30分間耐える防水性能に対応しています。
また、7万円台のミドルレンジモデルながらも、最先端のAI機能やカメラ性能を備えているのが特徴。かこって検索・リアルタイム翻訳・AIスケッチといった機能が充実しており、さまざまなシチュエーションで活躍します。
防水・防塵対応!4,800万画素のカメラ搭載
Appleユーザーにおすすめしたい防水スマホ。水深6mの水中で30分間耐える防水性能を備えており、日常生活での水没リスクを軽減してくれます。IP6X相当の防塵性能にも対応しているため、屋外で過ごすことが多い人にもおすすめです。
本体には、高精細な有機ELディスプレイを搭載。画面端まで色鮮やかに表現するので、映画やゲームを快適に楽しめます。また、アウトカメラは4,800万画素、インカメラは1,200万画素を備えており、一眼レフ並みの写真を撮影できます。
IP69Kの防水・防塵性能でアウトドアにも◎
ポータブル電源などのアウトドア用品を扱うFOSSiBOT(フォシボット)の防水スマホ。高温・高圧水に耐えるIP69Kの防水・防塵性能に対応しており、過酷な環境下でも不安なく使えます。登山やキャンプなど、アウトドアシーンでの使用におすすめです。
また、耐落下性や温度変化など、MIL規格に準拠した耐久性を備えているのが魅力。最大1.5mの高さからの衝撃に耐えるので、スマートフォンを落としてしまったときも安心です。さらに、10,300mAhの大容量バッテリーを搭載している点も見逃せません。
カメラが優秀!写真・動画をきれいに撮りたい人に◎
中国のスマートフォンメーカーOPPO(オッポ)の防水スマホ。優れた防水・防塵性能によって、雨やほこりから本体を守ります。おサイフケータイや急速充電など、普段使いに嬉しい機能も充実していますよ。
また、超広角・マクロ・モノクロといった合計4種類のカメラを搭載。メインカメラは約6,400万画素を誇り、細部まで精細な写真を撮影できます。優秀な手振れ補正機能が備わっているため、動画撮影を楽しみたい人にもおすすめです。
汚れても安心!泡ハンドソープで丸洗いできる
富士通から登場している防水スマホ。高湿度環境での使用に対応しており、お風呂で使えるスマートフォンが欲しい人におすすめです。MIL規格準拠の耐久性試験に加えて、メーカー独自の落下試験を行うなど、頑丈さにもこだわっています。
また、Arrows Weは、泡ハンドソープでの水洗いが可能。汚れたときやお出かけのあとにサッと洗えて、いつでもスマートフォンを清潔に保てます。約5.7インチのコンパクトサイズで、携帯性に優れているのも魅力です。
買い替えが難しい人は「防水スマホケース」がおすすめ!

出典:amazon.co.jp
「スマートフォンを買い替えるのが面倒」「防水スマホに欲しいモデルがない」という人は、防水スマホケースを使うのがおすすめ。手持ちのスマートフォンを入れるだけで、水分や塵から保護できるのが魅力です。
ショルダータイプの防水スマホケースも登場しており、プール・海水浴・野外フェスといったレジャーでの持ち歩きに便利です。ダイソーやセリアといった100均でも購入できるので、1つ持っておくと重宝しますよ。
編集部
関連記事:お風呂に持ち込める!タブレット防水ケースおすすめ24選!人気メーカーや選び方も解説
防水スマホが水没したときの対処方法
防水スマホは、経年劣化によって徐々に防水性能が低下していくため、そもそも水濡れを避けることが大切。メーカーによっては、防水性能が劣化した状態で水没した場合、保証対象外になることがあります。
また、水分がついたまま放っておくと、本体が劣化したり、故障してしまう可能性も。万が一「トイレに落とした」「大量の水をかけてしまった」というときは、適切なお手入れを行いましょう。
- 防水スマホの電源を切る
- 柔らかい布で水分を拭きとる
- 室温で完全に乾かす
防水スマホをの水分拭き取るときは、柔らかい布を使ってください。ティッシュは、細かい繊維が充電端子などに入り込みやすいのでNG。さらに、見た目は乾いていても、端子の中などが結露している場合があるため、電源を切った状態で1日以上置くのが理想です。
防水スマホについてのよくある質問
防水スマホはどこで買える?
防水スマホは中古で買ってもいい?
防水スマホは格安でもいい?
防水スマホのおすすめまとめ

出典:amazon.co.jp
- 防水スマホは、水に濡れても水没しにくいのが魅力
- IPX5以上がおすすめ!防水等級をチェックしよう
- 耐衝撃性や耐振動性などの耐久性能にもこだわって
今回は、おすすめの防水スマホについて紹介しました。防水スマホがあれば、キッチンなどの水回りや屋外でも安心してスマートフォンを使えます。ぜひ本記事を参考にして、自分にぴったりの防水スマホを見つけてください。