【徹底比較】バーチャルオフィスおすすめ16選!月額1,000円以下の格安サービスも紹介

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バーチャルオフィスのおすすめ16選!月額1,000円以下の格安サービスも紹介

事業用の住所が欲しいけど、オフィスを借りるほど費用をかけたくない。そんな方におすすめなバーチャルオフィス。自宅住所の公表を避けられたり、一等地にあるバーチャルオフィスの住所を名刺に記載できたりと、気軽にビジネスを始めたい方にとって便利なサービスです。

しかし、「バーチャルオフィスにはどんなサービスがあるの?」「バーチャルオフィスで仕事に支障は出ない?」と疑問に思う方も多いですよね。また、レンタルオフィスとの違いがわからない方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめの人気バーチャルオフィスをランキング形式でご紹介。バーチャルオフィスの選び方はもちろん、メリットや利用できない事業などもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

バーチャルオフィスとはどんなサービス?メリット・デメリットも解説

バーチャルオフィスとはどんなサービス?

バーチャルオフィスは事業のために住所を貸してくれるサービスです法人や個人事業主として活動するためには、住所の登録が必要不可欠。また、ハンドメイド作品の販売といったネットショップを運営する場合にも、特定商取引法により住所をサイトに公開しなければなりません。

自宅の住所を登録・公開して、法人での活動やネットショップを運営することは可能です。しかし、個人情報の漏洩やいたずらを防ぎたいなどの理由で、自宅の住所を登録・公開したくない方もいるのではないでしょうか。

そんなときにバーチャルオフィスを利用すれば、バーチャルオフィスの住所を借りることで自宅住所の登録・公開を避けられます。

バーチャルオフィスのメリット・デメリット

バーチャルオフィスのメリット バーチャルオフィスのデメリット
  • 自宅の住所の公表を避けられる
  • 安価に一等地の住所を借りられる
  • オフィス・事務所用の物件を借りるより審査が通りやすい
  • 固定電話を持てる
  • 他の会社と同じ住所になる可能性がある
  • 事業内容によっては信頼度が落ちることがある
  • 仕事用のスペースは別に用意する必要がある
  • 事業内容によっては利用できないケースがある

バーチャルオフィスは月額300円程度〜と安く住所を借りられます。ブランディングのために銀座などの一等地の住所を使いたい方にもおすすめ。実際に一等地の土地を借りるとなると想像を絶する費用が必要ですが、バーチャルオフィスなら月々数千円から数万円程度で登記や貸会議室の利用も可能です。

仕事用の電話番号が取得できるのも大きなメリットです。バーチャルオフィスで取得した電話番号を利用すれば、仕事とプライベートを分けられます。

編集部

会社やネットショップに掲載されている電話番号に、080や090から始まる個人の電話番号が載っているよりも、仕事用の電話番号が載っている方が安心感がありますよね。

ただしバーチャルオフィスにはデメリットもあり、同じバーチャルオフィスを使っている他の会社や事業者と同じ住所になってしまう可能性があります。利用する際にはしっかりデメリットを理解した上で利用するようにしましょう。

レンタルオフィスとは何が違う?

レンタルオフィスとは何が違う?

種類 特徴
バーチャルオフィス
  • 住所貸しがメインのサービス
  • 仕事をするスペースはない
  • 料金が安い
レンタルオフィス
  • ネット・デスク・チェアなどの仕事に必要なものをまとめてレンタルできるサービス
  • 賃貸物件を借りるよりも費用が安い
  • バーチャルオフィス・コワーキングスペースよりは高価
  • 住所貸しも含まれる
コワーキングスペース
  • 他の企業・個人と仕事場をシェアする
  • バーチャルオフィスより高価
  • 他の利用者がいるため、セキュリティ・プライバシー上の問題がある
  • 電話・会議のような音が出る作業は周りに配慮する必要がある
  • 一時利用できるサービスもある
ワークスペース
  • 働く場所全般を指す
  • コワーキングスペース・自宅・オフィスなど全てを含む

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いは、仕事をするスペースがあるかどうかです。バーチャルオフィスは実際の物件を借りるのではなく、住所のみを借りるサービスなので、仕事をするスペースはありません。それに対し、レンタルオフィスやコワーキングスペースは実際に仕事をするスペースがあります。

バーチャルオフィスは自宅やカフェなどで仕事をしていて、オフィスが不要な方におすすめ。仕事をするスペースもレンタルしたいなら、レンタルオフィスやコワーキングスペースを利用しましょう。

関連記事:1人から使える個室も!レンタルオフィスおすすめ10選!月額料金の相場も解説

バーチャルオフィスの選び方

バーチャルオフィスを選ぶときのポイントは以下の通りです。

  • 業務に必要なサービスが付いているかチェック
  • ブランディングが目的なら、東京・大阪・京都・名古屋など一等地がおすすめ
  • 事業が始められるか不安なら、無料期間のあるサービスを選ぶ
  • 気軽に解約できれば、事業が成功したときに賃貸オフィスに移転しやすい
  • 法人を設立するなら、サポートが充実しているかチェック

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

業務に必要なサービスが付いているかチェック

業務の内容によって必要になるサービスは全く違います。次のようなサービスがあるため、自分に必要なサービスを考えて、最適なバーチャルオフィスを選びましょう。

  • 電話転送・電話対応
  • 郵送転送対応
  • 貸会議室
  • 交流会
  • 住所のみ貸出

電話がかかってくるなら、電話転送・電話対応をしてくれるサービスがおすすめ

電話がかかってくるなら、電話転送・電話対応をしてくれるサービスがおすすめ

電話がかかってくる可能性があるなら、電話転送をしてくれるバーチャルオフィスがおすすめです。バーチャルオフィスで固定電話番号を取得した場合、問い合わせが現地の電話に繋がります。電話転送に対応していれば、バーチャルオフィスにかかってきた電話を自分の電話番号に転送してもらえます。

ただし、バーチャルオフィスの固定電話番号からの発信や、複数人への転送はできないケースがある点は要注意。電話番号の取得・転送だけでなく、どんな利用方法ができるのかもチェックしましょう。

また、バーチャルオフィスで電話番号を持つと、迷惑電話・営業電話がかかってくるリスクもあります。手間を増やしたくない方は、電話代行をしてくれるバーチャルオフィスがおすすめ。バーチャルオフィスのスタッフが必要な情報を聞いて、伝言してくれます。

電話代行はほとんどのバーチャルオフィスでオプションになっています。料金は安い場合で1,500円前後、高い場合は5,000~10,000円程度です。また、バーチャルオフィス自体のプランが高価なプランでないと、オプションを追加できないケースもあります。しかし、電話対応のスタッフを雇用するよりはコストを抑えられ、不要な業務を減らせるので作業がはかどりますよ。

電話転送・代行に対応しているバーチャルオフィス
  • レゾナンス
  • ユナイテッドオフィス
  • ワンストップビジネスセンター

荷物が送られてくるなら、郵送転送対応のサービスがおすすめ

荷物が送られてくるなら、郵送転送対応のサービスがおすすめ

荷物が送られてくる頻度が多いなら、郵送転送サービスがあるかチェック。郵送転送に対応していない場合、バーチャルオフィスまで荷物を受け取りに行く必要があるので、交通費や移動時間が負担になります。

郵送転送は無料で利用できる場合と、1,000~2,000円のオプション契約が必要な場合があります。転送頻度は月1回・隔週・週1回・都度など選べるケースが多いです。ただし、月1から隔週、隔週から毎週と頻度をあげるごとに500~1,000円程度かかります。

送料は自己負担の場合が多いですが、無料のケースも。送料無料の回数・条件はサービスごとに違い、送料無料の条件では厚み・重さがチェックされます。厚み・重さが1通ずつ計測されるのか、まとめて計測されるのかが重要。例えば、転送時に溜まっている郵便物をまとめて計測される場合、厚み・重さが無料の範囲を超えて追加料金がかかる可能性が高いです。相場は以下を参考にしてみてください。

価格帯 傾向
1,000~4,000円
  • 転送頻度に合わせてまとめて荷物を計測する
  • 送料無料回数が月1回と少ない
  • 大きさはA4まで
4,000円~
  • 1通ごとに条件に当てはまるかチェックしてくれる
  • 2cmを超えるような厚みのある郵便物も送料無料
  • 毎月何度も送料無料で転送してくれる
  • 大きさはA4まで

郵送転送が不要な場合は、荷物の通知方法を確認するのが大切。例えば、荷物の到着・発送元を伝えてくれるサービスや、荷物の写真を送ってくれるサービスがあります。写真を送ってもらえれば、すぐに受け取りにいくべきなのか、後でいいのかを判断しやすいです。

郵送転送対応のバーチャルオフィス

打ち合わせが多いなら、貸会議室の有無をチェック

打ち合わせがある業種なら、貸会議室の有無をチェック

打ち合わせする機会が多い方には、貸会議室を利用できるバーチャルオフィスがおすすめです。貸会議室は時間制でレンタルできるため、必要なときだけの利用が可能。場所はバーチャルオフィスに併設されているパターンと、離れた場所にあるパターンがあります。併設タイプなら、トラブルが発生したときに素早く対応してもらえるので利用しやすいです。

複数のバーチャルオフィスを運営している企業の場合、バーチャルオフィスを構えていない店舗の貸会議室もレンタルできるケースが多いです。都合に合わせて場所を選べるので、店舗の数も重視しましょう。

また、貸会議室の大きさ・備品をチェックするのも大切。利用料金の安さを魅力にしているサービスや、豪華さをアピールしているサービスなどがあるので、業種・取引相手を考えて選びましょう。

会議室が魅力のバーチャルオフィス
  • サーブコープ:国外にも拠点あり
  • ナレッジソサエティ:会議室だけでなくスタジオ・パウダールームなどもあり
  • リージャス:日本全国180拠点の会議室を利用可能

人脈を作りたいなら、交流会があるかチェック

人脈を作りたいなら、交流会があるかチェック

人脈が重要となる仕事をしている方や、身近に相談できる仲間がいないと悩んでいる方には、交流会を実施しているバーチャルオフィスがおすすめ。交流会では他のバーチャルオフィスを利用している方と会話ができ、人脈を広げられます。

同じバーチャルオフィスを利用しているなら、業務形態が似ていて同じようなトラブルを経験している方も多く、参考になる意見を聞ける場合も。全く違う業種の方と話す機会も作れるので、視野を広げられます。また、スポーツ・旅行などさまざまな形で交流会を行っているケースもあり、息抜きしたい方にもおすすめです。

交流会のあるバーチャルオフィス

住所のみ借りたいなら、月額1,000円以下の格安バーチャルオフィスをチェック

住所のみ借りたいなら、月額1,000円以下の格安バーチャルオフィスをチェック

余計なサービスに費用をかけたくない方は、月額1,000円以下の格安バーチャルオフィスをチェックしましょう。格安バーチャルオフィスは住所貸しのみの場合が多く、サービスがほとんどついていないため、無駄にお金がかかる心配がありません。

また、格安バーチャルオフィスはサービスを自分で追加できるのも魅力。必要なサービスだけを選んで利用したい方にもおすすめです。「格安バーチャルオフィスは安全に利用できるの?」と不安な方は、口コミや評判をチェックしましょう。

バーチャルオフィスの相場
  • ~1,000円:格安でサービスは最低限
  • 1,000~5,000円:電話転送・荷物転送などある程度サービスを利用でき、コスパが高い
  • 5,000円~:サービスが充実していて、荷物転送の送料や電話対応などが価格に含まれているケースも多い

費用を抑えたいなら、最安値のサービスを探すだけでなく、保証金や入会金などの初期費用もチェックしましょう。入会金は5,000~20,000円が相場。キャンペーンで無料になるケースもあります。保証金は不要なサービスも多いですが、必要な場合は10,000~30,000円程度。保証金は郵送転送の送料に使われるケースもあり、解約時には返金されるため、そこまで重視しなくても問題ありません。

格安で利用できるバーチャルオフィス
  • METSバーチャルオフィス:270円~
  • スタートアップ:300円~
  • 和文化推進協会:550円~
  • THE HUB:550円~

ブランディングが目的なら、東京・大阪・京都・名古屋など一等地がおすすめ

ブランディングが目的なら、東京・大阪・京都・名古屋など一等地がおすすめ

事業のイメージを重視する方は、一等地に店舗のあるバーチャルオフィスがおすすめ。一等地にオフィスがあるという情報だけで信頼性が上がるケースも多く、有利にビジネスを進められます。例えば、東京の大手町や丸の内のようなおしゃれなオフィス街のイメージがある土地なら、仕事ができるビジネスマンの印象を与えられる可能性もあります。

また会議室を利用したり、郵便物を取りに行ったりする機会が多いなら、立地は特に重要です。特に会議室を利用する場合は、自分だけでなく取引相手からのアクセスのよさも重視しましょう。

一等地に店舗のあるバーチャルオフィス
  • リージャス
  • サーブコープ
  • Karigo

事業が続けられるか不安なら、無料期間のあるサービスを選ぶ

事業が始められるか不安なら、無料期間のあるサービスを選ぶ

事業を始めたばかりで本格的に続けていけるか不安な方には、無料期間や返金制度のあるバーチャルオフィスがおすすめです。バーチャルオフィスの利用自体が違法でなくても、ネットショップが開けなかった、銀行口座が作れなかったなどの問題が起きる可能性があります。無料期間・返金制度があれば、万が一事業が始められなくても初期費用がかからないので安心です。

また、事業が始められたとしても、初期費用はできるだけ抑えたいですよね。無料期間があれば、その分費用を抑えられますよ。

無料期間・返金制度のあるバーチャルオフィス
  • ワンストップビジネスセンター:30日間の返金保証あり
  • ナレッジソサエティ:法人口座が開設できないのが理由で解約する場合は返金

気軽に解約できれば、事業が成功したときに賃貸オフィスに移転しやすい

気軽に解約できれば、事業が成功したときに賃貸オフィスに移転しやすい

将来的に賃貸オフィスの利用を視野に入れているなら、解約しやすいバーチャルオフィスを選びましょう。事業が急成長した場合、費用よりも利便性を重視して賃貸オフィスに移転したいと思う可能性もあります。最低契約期間が短かったり、途中解約時の支払いが少額で済んだりするサービスなら、フットワークを軽くできます。

最低契約期間が過ぎた後は、プランの更新1~4か月程度前に連絡すれば解約可能。短い契約期間のプランなら解約しやすいです。ただし、1か月単位のような短い期間での契約は、半年・1年のような長い期間での契約より価格が高くなる点は要注意。事業の成長性を考えて適切なプランを選びましょう。

最低契約期間が短いバーチャルオフィス
  • NAWABARI:1か月
  • サーブコープ:1か月

法人を設立するなら、サポートが充実しているかチェック

法人を設立する場合、個人事業主・フリーランスとは違ったサポートが必要になります。

  • 法人登記が可能で、簡単に必要書類を用意できるサービスがおすすめ
  • 法人の銀行口座開設を紹介してくれるサービスなら、法人口座を開設しやすい

それぞれのサポートについてご紹介します。

法人登記が可能で、簡単に必要書類を用意できるサービスがおすすめ

法人登記が可能で、簡単に必要書類を用意できるサービスがおすすめ

法人を設立する場合、法人登記可能なバーチャルオフィスを選びましょう。同じバーチャルオフィスでも、安価なプランは法人登記不可なケースもあるので要注意。特に1,000円以下の格安プランでは、法人登記に対応していないケースが多いです。

また、法人登記する際の便利さをアピールしているバーチャルオフィスもあります。書類を簡単に揃えられたり、法人登記に必要な費用を抑えられたりするサービスなら、面倒な法人登記を楽にできますよ。

法人登記のサポートがあるバーチャルオフィス
  • レゾナンス
  • Karigo
  • PocketOffice

法人の銀行口座開設を紹介してくれるサービスなら、法人口座を開設しやすい

法人の銀行口座開設を紹介してくれるサービスなら、法人口座を開設しやすい

銀行の法人口座開設の審査が心配なら、銀行への紹介を実施しているバーチャルオフィスを選びましょう。法人口座開設の審査は厳格化していて、バーチャルオフィスでは審査に落ちたというケースもあります。紹介されれば必ず法人口座が開設できるわけではありませんが、開設実績のあるバーチャルオフィスなら審査に通る可能性はあります。

なお、法人口座開設の紹介ができる店舗が限られている点は要注意。自分が利用したい店舗が紹介に対応しているかチェックしましょう。

法人口座開設の紹介に対応しているバーチャルオフィス
  • ワンストップビジネスセンター:青山本店のみ対応
  • GMOオフィスサポート
  • ナレッジソサエティ:法人口座開設保証制度あり

【月額1,000円以下のプランあり】格安バーチャルオフィスおすすめ人気ランキング比較一覧表

「Picky’s編集部が独自の調査で上位サービスをポイント制で集計。本当に人気のおすすめサービスを厳選しました。」

住所だけ必要な方におすすめな、月額1,000円以下のプランがあるバーチャルオフィスの人気ランキングをご紹介します。

商品公式サイト店舗月額料金無料期間登記電話転送電話対応郵送転送貸会議室利用できない事業契約期間交流会
GMOオフィスサポート公式サイト渋谷・恵比寿・新宿・銀座・青山・目黒・秋葉原・横浜・名古屋・梅田・心斎橋・京都・神戸・博多・天神660円・1,650円・2,200円・2,750円3か月1,650円・2,200円・2,750円のプラン--1,650円・2,200円・2,750円のプランなし(Threesの利用料金5%オフ)記載なし1年-
レゾナンス公式サイト浜松町・青山・銀座・日本橋・渋谷・恵比寿・新宿・横浜990円・3,190円・5,390円3か月3,190円のプラン・オプション5,390円のプラン・オプション出会い系・情報販売・未公開株の取引・政治活動・宗教活動・ギャンブルの情報販売(予想サイト含む)・詐欺行為を行う場合・風俗業やアダルトサイトに関する事業・その他法律に抵触する可能性が疑われる事業1か月・半年・1年
DMMバーチャルオフィス公式サイト渋谷・銀座・横浜・梅田・天神・名古屋660円・1,650円・2,530円-1,650円・2,530円のプランオプションオプション(対応はAI)660円・2,530円のプラン横浜・名古屋のみ予約可能風営法を伴うサービス・アダルトコンテンツ・ギャンブル・政治・宗教、暴力団に関わる団体1か月・半年・1年-
バーチャルオフィス1公式サイト渋谷・広島880円---アダルト・ギャンブル・ネットワークビジネス(連鎖販売取引)・情報商材販売・出会い系サイト・ナイトワーク・麻薬・探偵業・政治活動をする団体・宗教活動をする団体・労働組合活動をする団体・暴力団活動をする団体・活動目的が不明瞭な団体1年間-
和文化推進協会公式サイト京都550円---記載なし1か月-
THE HUB公式サイト麹町・神田小川町・半蔵門・神田EAST・神田西口・銀座六丁目・日本橋大伝馬町・東銀座・茅場町・日本橋茅場町・日本橋人形町・有楽町EAST・日本橋兜町・田町三田・新橋・麻布十番・赤坂・汐留・新橋WEST・高輪・芝浦・六本木一丁目・虎ノ門・南青山・赤坂見附・田町・品川・渋谷・代々木・代々木MALL・広尾・青山WEST・恵比寿・新宿・西員塾・新宿御苑・新宿ワシントン・新宿西内・高田馬場・東池袋・大塚・池袋SOUTH・秋葉原EAST・東京ベイ有明ワシントン・横浜WEST・横浜桜木町・横浜関内・溝の口・名古屋丸の内・大阪本町・心斎橋・大阪江坂・江坂南・四条烏丸550円・2,310円1か月2,310円のプランオプションオプションオプション記載なし半年・1年-
METSバーチャルオフィス公式サイト新宿三丁目・日本橋兜町・新宿御苑・赤羽270円・1,100円・1,430円-1,430円のプランオプションオプションオプション(1,100円以上のプランでは1回無料)暴力団活動・労働組合活動・宗教活動・政治活動・振り込め詐欺・出会い系サイト運営・反社会的活動・アダルトサイト運営・MLM・その他法に反するあらゆる活動1か月・半年・1年(最低利用期間3か月)-
スタートアップ公式サイト南青山・渋谷区300円・500円・1,780円3か月500円・1,780円のプランオプションオプション○(300円プランは宅配便・返品のみ対応)記載なし1年間-

【月額1,000円以下のプランあり】格安バーチャルオフィスおすすめ人気ランキング8選

【月額1,000円~】バーチャルオフィスおすすめ人気ランキング比較一覧表

サービスを重視したい方におすすめな、月額1,000円を超えるバーチャルオフィスの人気ランキングをご紹介します。

商品公式サイト店舗月額料金無料期間登記電話転送電話対応郵送転送貸会議室利用できない事業契約期間交流会
ユナイテッドオフィス公式サイト銀座・南青山・表参道原宿・西新宿・虎ノ門・日本橋・池袋2,100円・2,818円・4,000円・7,000円3か月4,000円・7,000円のプラン7,000円のプラン出会い系・アダルト・風俗関係・宗教・政治活動・情報商材・情報販売・競馬等ギャンブル系・投資の勧誘・募集・未公開株の取引・風俗営業に関する事業内容・法律に抵触する可能性がある事業1か月・半年・1年(最低契約期間1年)-
ワンストップビジネスセンター公式サイト札幌大通西・札幌・仙台・青山・田町・表参道・六本木・虎ノ門・麻布十番・品川・渋谷・恵比寿・二子玉川・新宿・高田馬場・麹町・銀座・日本橋・秋葉原・飯田橋・池袋・上野・五反田・吉祥寺・中野・横浜・横浜桜木町・川崎・名古屋駅前・名古屋栄・岐阜・静岡・金沢・心斎橋・梅田・大阪本町・京都・神戸・岡山・広島・高松・天神・博多・熊本4,800円・8,900円・14,800円・49,800円30日返金保証・初期費用と1か月間の基本料無料(1年以上の契約が必要)8,900円・14,800円・49,800円のプラン14,800円・49,800円のプランアダルトサイト・出会い系サイト・MLM・マルチ商法・ギャンブル・政治活動・宗教活動・暴力団活動・風俗関係の営業又は活動1か月(最低契約期間半年)-
Karigo公式サイト銀座一丁目・銀座四丁目・中野・浜松町・西麻布六本木ヒルズ前・品川・南品川・渋谷桜丘町・渋谷千駄ヶ谷・青山表参道・赤坂・恵比寿代官山・千代田秋葉原・日本橋・世田谷三軒茶屋・世田谷自由が丘・荻窪・新宿・高田馬場・芝浦田町・池袋・多摩・東京府中・調布・高円寺・目黒・本郷・水道橋・札幌・札幌東・札幌美園・仙台・新潟・富山・つくば市・千葉・松戸・船橋・さいたま市・川越・越谷・横浜・横浜関内・相模原・橋本・座間・武蔵小杉・静岡・名古屋東・名古屋瑞穂・名古屋北・四日市・京都・大阪中央・大阪西・神戸中央・岡山市・倉敷市・高知・尾道・大手町・博多・那覇・アメリカテキサス3,300円・8,800円・10,400円(店舗によって価格が異なる場合あり)-8,800円のプラン10,400円のプラン銀座一丁目店・千葉店・秋葉原店・池袋店-1か月(最低利用期間2か月)-
NAWABARI公式サイト目黒区1,100円・1,650円・3,000円-1,650円のプランオプションオプションアダルトサイト・出会い系サイト・マルチ商法・ギャンブル・情報販売・政治活動・宗教活動・暴力団等反社会的勢力と関わる活動・投資・融資等金融1か月・1年(最低契約期間1か月)-
サーブコープ公式サイト丸の内・八重洲・日本橋・日比谷・有楽町・浜松町・六本木・品川・青山・新宿・恵比寿・池袋・有明・横浜・大阪・名古屋・福岡・イギリス・アメリカ・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・シンガポール・オーストラリア・中国・バーレーン・ベルギー・フランス・ドイツ・クウェート・レバノン・マレーシア・ニュージーランド・フィリピン・カタール・タイ・トルコなど世界各地に合計150店舗(うち国内30店舗)7,200円・16,800円・36,000円1か月16,800円・36,000円のプラン16,800円・36,000円のプラン記載なし1か月・1年コミュニティあり
PocketOffice公式サイト渋谷1,078円-オプション-オプション反社会的勢力等・賭博場・許認可を受けていない営業・風俗関連営業(アダルトサイト、出会い系サイト等含む)・マルチ商法・ギャンブル等の活動・政治活動・宗教活動・貸金業法(昭和58年法律第32号、その後の改正を含む)に定める取立行為の規制の対象となる者又はこれらに類する者その他の金融関連事業(資産運用や財務活動としての投資を除く)・法令上、バーチャルオフィスを用いることができない事業1年-
ナレッジソサエティ公式サイト千代田区4,950円-オプションオプション賭博・売春・覚醒剤の売買・アダルトサイト・出会い系サイト・マネーロンダリング・マルチ商法・ネットワークビジネス・情報商材販売・ギャンブル・政治活動をする団体・宗教活動をする団体・労働組合活動をする団体・暴力団活動をする団体・活動目的が不明瞭な団体1か月(最低契約期間半年)
リージャス公式サイト札幌・青森・八戸・秋田・盛岡・山形・仙台・郡山・金沢・新潟・富山・長野・名古屋・静岡・浜松・高崎・大宮・厚木・横浜・立川・新宿・池袋・秋田・秋葉原・錦糸町・丸の内・大手町・八重洲・日本橋・麹町・四ツ谷・青山・表参道・銀座・有楽町・渋谷・恵比寿・赤坂・六本木・新橋・汐留・品川・浜松町・大崎・五反田・町田・水戸・つくば・千葉・京都・大阪・神戸・岡山・広島・高松・松山・北九州・福山・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇など全国180拠点以上5,200円~メールボックス・バーチャルオフィス・バーチャルオフィスプラスの3プラン(地域によって料金変動あり)2か月バーチャルオフィス・バーチャルオフィスプラスのプランオプション記載なし1か月・1年・2年-

【月額1,000円~】バーチャルオフィスおすすめ人気ランキング8選

バーチャルオフィスを使えないケース

自分の事業で利用できるか必ずチェック

バーチャルオフィスを利用できない事業・団体
  • 人材派遣・職業紹介業
  • 弁護士・会計士・税理士などの士業
  • 古物商
  • 廃棄物処理業
  • 建設業
  • 不動産業
  • 金融商品取引業者
  • 探偵業
  • 出会い系サイトの運営
  • 政治活動に関する事業
  • 宗教活動に関する事業
  • 情報商材販売
  • ネットワークビジネス
  • アダルトなサービスの運営
  • 労働組合の活動

上記の事業のようなトラブルにつながる可能性が高い事業、バーチャルオフィスの利用が違法な事業はバーチャルオフィスを利用できません。上記の事業でも使えるバーチャルオフィスは、審査をしていない業者の可能性が高いため注意しましょう。

ネットショップを運営する場合の注意点

ネットショップを運営する場合は特定商取引法に従う必要がありますが、バーチャルオフィスの住所を記載しただけでは違反になります。特定商取引法違反を防ぐためには、記載されている住所・電話番号が自分のものではない点と、開示請求された場合に自分の情報を開示する旨を明記しておく必要があります

記載しておく文言の例
  • 住所・電話番号は弊社が契約している店舗のものです。
  • 住所・電話番号の開示請求がございましたら、速やかに自社の情報を開示いたします。

実際に利用者から開示請求されたときにすぐ情報を開示できるよう、準備も必須です。また、ECサイト側の利用規約でバーチャルオフィスの利用を禁止している場合もあるので、利用前に必ず確認しましょう。

参考:法令適用事前確認手続回答通知書|消費者庁

編集部

開示請求されたときに住所・電話番号を開示するなら、バーチャルオフィスを使っても意味がないと感じる方もいますよね。しかし、ネット上で常に公開し続けるのを避けられるだけでも、いたずら・トラブルの予防に大きな効果がありますよ。

バーチャルオフィスのよくある質問

バーチャルオフィスのよくある質問

バーチャルオフィスの費用は経費にできる?

バーチャルオフィスの費用は経費にできます。自宅で仕事をしている場合でも、バーチャルオフィスの料金と家賃の1部の両方を経費にできます。必ず請求書のような支払いを確認できるデータを保存しておきましょう。

バーチャルオフィスの住所を画像で表示するように指示されるケースがあるのはなぜ?

バーチャルオフィスだとバレるのを防ぐためです。文字でWebサイト上に表示した場合、Google Chromeで住所を検索すると複数の会社が検索結果に表示されます。同じ住所に複数の会社があるのはおかしいので、バーチャルオフィスだとバレます。しかし、画像で表示している時点でバーチャルオフィスだと気づく方も多く、あまり意味がありません。

バーチャルオフィスの申込はオンラインで完結する?

サービスによって違います。特に厳格に審査しているバーチャルオフィスでは、実際に内見に行かないと契約できないケースもあります。

バーチャルオフィスで法人口座を開設する場合、どの銀行を選べばいい?

バーチャルオフィスから紹介してもらえる場合は、その銀行を最初に利用してみましょう。紹介がない場合は、ネット銀行がおすすめ。特に公式ホームページを持っているなら、開設できる可能性が上がります。取引実績が多い方は、メガバンクでも法人口座を開設できる可能性があります。信用金庫は開設できる可能性がとても低いので避けましょう。

バーチャルオフィスの変わった使い方は?

バーチャルオフィスでできることはたくさんあります。例えば、資料・参考書・ツールボックス置きとして使用している方も。バーチャルオフィスにはロッカーを利用できるところもあり、仕事の間は重いものを置いて身軽に行動できます。特にコワーキングスペースを併設している店舗なら、勉強したり資料作りをしたりできます。

おすすめバーチャルオフィスまとめ

バーチャルオフィスなら、初期費用を抑えながら気軽にビジネスを始められます。即日利用できる場合もあり、早く事業を始めたい方にも最適です。

  • 業務に必要なサービスが付いているかチェック
  • ブランディングが目的なら、東京・大阪・京都・名古屋など一等地がおすすめ
  • 事業が始められるか不安なら、無料期間のあるサービスを選ぶ
  • 気軽に解約できれば、事業が成功したときに賃貸オフィスに移転しやすい
  • 法人を設立するなら、サポートが充実しているかチェック

以上のポイントを参考に、自分にとって利用しやすいバーチャルオフィスを見つけましょう。

関連記事:個人も利用可能!ファクタリングのおすすめ19選&仕組みやデメリットをわかりやすく解説

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