【2025年最新】SSDデータ復旧業者おすすめ7選|料金・評判を徹底比較

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SSD内蔵パソコンや外付けSSD、スティック型SSDを使用していて「ある日突然データにアクセスできなくなった」は、よくあるトラブルです。SSDが故障したら、基本的に買い替えや修理に出すしかありません。

ですが、SSDの中に大事なデータが保存されている場合は、買い替えや修理をすると中のデータが消えてしまいます。SSD内の保存データを何とかして取り戻したい、そんなときは「データ復旧サービス」を利用しましょう。

今回は、「故障したSSDのデータ復旧方法」について解説します。SSDの故障する原因や対処法、データ復旧ソフト・データ復旧業者のメリット・デメリットから、データ復旧の成功率を上げる方法を紹介!

SSDデータ復旧業者おすすめランキング7選|技術力・料金・評判で厳選

商品公式サイト運営会社設立年所在地電話番号営業時間成功報酬制無料診断・見積もりスピード対応店舗持ち込み設備
アドバンスデザイン公式サイトアドバンスデザイン株式会社1995年東京都千代田区0120-290-189平日9:00~17:30クラス100のクリーンルーム完備
A1Data公式サイトA1データ株式会社1994年埼玉県飯能市0120-413-374平日9:00~18:00ISO27001/ISMS認証取得
LIVEDATA公式サイト株式会社LIVEDATA2006年東京都千代田区0120-895-960平日9:00~22:00ISO27001認証取得
PCエコサービス公式サイト株式会社AnswerMakeSolutions2012年東京都中野区03-5942-4285平日10:00~18:00PC-3000(データ復旧解析機)複数台完備
バッファロー公式サイト株式会社バッファロー2017年(復旧サービス開始)東京都千代田区0120-961-869(東京)平日9:30~17:00メーカー技術とアドバンスデザインとの提携
データレスキューセンター公式サイト株式会社アラジン2002年福岡県福岡市0120-110-419平日9:00~17:30高度復旧設備・クリーンルーム完備
ロジテック公式サイトロジテックINAソリューションズ株式会社1982年長野県伊那市0800-888-6409平日 9:00〜17:00ISMS認証・クリーンルーム完備

アドバンスデザインの口コミ・評判・評価レビュー

大事なデータが入ったSSDの復旧を依頼しました。物理障害であったため、結果的には復旧できなかったのですが、進捗状況を逐一連絡して頂けるなど、誠実に対応して頂いたと感じています。また、成功報酬型なので料金もかかりませんでした。データ復旧は怪しい業者が多いですが、こちらは信頼できる業者さんだと思います。(出典:Googleマップ クチコミ

口コミが良かったためこちらに依頼しました。申し込みから完了までスムーズで良かったです。不満点は特にありませんでした。(出典:Picky’sアンケート調査)

A1Dataの口コミ・評判・評価レビュー

対応が丁寧で、見積もりも良心的な価格で、わかりやすく良かったです。ぼったくりの他業者に頼まず、こちらに依頼してよかったです。
外付けSSDの故障でしたが、他社では復旧不能と言われましたが、こちらではほとんどのデータが戻ってきました。
データ復旧業界は、焦っている依頼者の弱みに漬け込んでものすごい高額の見積もりを出してくるところが多いようです(私も1,2件目に出したところがそうでした。)こちらは常識的なお値段で、対応も素晴らしく、おすすめしたい業者さまです。本当にこの度はありがとうございました。(出典:Googleマップ クチコミ

他の業者ではデータ無しになったSSDでも、エーワンさんではある程度データ復旧が出来ました。
やはりデータ復旧の価格は気にせず、しっかりとした会社さんに出すのが一番と思いました。
今回は非常に助かりました。(出典:Googleマップ クチコミ

LIVEDATAの口コミ・評判・評価レビュー

当方緊急の案件に対し、出来る限りのご提案をされる姿勢心強く感じました。駅からも近く直接持ち込み/引き取りも快適でした。今後も復旧案件をお願いしたいと考えております。(出典:Googleマップ クチコミ

外付けハードディスクにとりあえず保存している約7年分のデータを、いい加減整理してクラウドへ移そうと思った矢先にハードディスクが読み込まなくなり、慌ててこちらへ伺いました。
99%以上のデータを復旧いただき、メールでリストを送付いただくだけでなく、直接私のパソコンでも問題なくデータが見れることを見届けた上での支払いと、とても信頼できる会社さんでした。
ありがとうございました!データを失う事態はもう起きて欲しくないですが… もしまた何かあればよろしくお願いします!(出典:Googleマップ クチコミ

PCエコサービス復旧の口コミ・評判・評価レビュー

半年以上保留していた認識不能なSSD。当初、データ復旧PCエコサービスさんでも難しい症状との診断で、物理障害専門の会社に出すか否かの選択を迫られており、諦めないといけないような見積りだったところ、スタッフさん方の尽力で最初に提示していただいた予算内で無事復旧していただけました😭
担当の方も終始丁寧で、安心してお任せ出来ました(^人^)
二度とこういった事態にならないよう努めたいと思いますが、万一の際は、またお願いしたいと思います。
この度は本当にありがとうございました!!(^人^)(出典:Googleマップ クチコミ

SSDの物理障害でデータ全滅で困ってましたが、該当機器の送付や診断含め到着まで都合5日で全てのデータを復旧してもらい本当に有難うございました。 最初他社で診断してもらいましたが40万円近い見積金額のためこちらに依頼して、特急代や代替HDD代など全て込み7万円弱で対応してもらい非常に助かりました。(出典:Googleマップ クチコミ

 バッファロー データ復旧サービスの口コミ・評判・評価レビュー

データ復旧をお願いしました。結果としてデータは復旧出来ましたし、対応等含め大変満足しています。
兎にも角にも【バッファロー】という安心感。バッファローが出来ないなら、誰も出来ない。
バッファローがその値段を提示するなら、その値段が適正価格。
ブラックボックスなサービスだからこそ、実績のある企業に任せたほうがいいです。(出典:Googleマップ クチコミ

HDDの復旧をしてもらった そんな事ができるんだって思うくらい凄いサービスだった(出典:Googleマップ クチコミ

データレスキューセンターの口コミ・評判・評価レビュー

SSDのデータを復旧して頂きました。
診断無料で復旧可能なフォルダやファイルのリストを提示してもらい、復旧を依頼した場合のみ費用(ファイルリストと同時に見積提示)が発生するため、安心して以来出来るところがとても良いと思います。
一つ不満点を上げれば、今回はSSDの復旧だったのですが、サイトにはSSDの価格(の目安)が記載されておらず、てっきりHDDと同様の価格だと勘違いしておりましたが、実際はSSDはHDDより少し料金が高くなっており、当初想定していたより見積もりが高かったです。
他社に比べて明朗会計なところがこちらの良いところだと思いますので、今後はSSDの価格も予めサイトに掲載して頂ければと思います。(出典:Googleマップ クチコミ

SSDが故障したため、東京から依頼させていただきました。レスポンスも早く、迅速で正確な対応で無事データ復旧することができ、ありがとうございました。また、大きな問題が発生した際は利用させていただこうと思います。(出典:Googleマップ クチコミ

ロジテックの口コミ・評判・評価レビュー

購入直後にデータが破損してしまったELECOMのメモリーカードのデータ復旧を速やかに行っていただいた。媒体返送等の手続きも素早く、大変好印象を持った。(出典:Googleマップ クチコミ

【重要】SSDデータ復旧業者選びのポイント|失敗を避ける判断基準

SSDのデータ復旧は従来のHDDと比べて技術的な難易度が高く、対応できる業者が限られているのが現状です。そのため、業者選びを間違えると貴重なデータを永久に失ってしまう可能性があります。

SSDデータ復旧で失敗しないためには、技術力・料金体系・セキュリティ・信頼性の4つの観点から業者を選定することが重要です。これらのポイントを押さえることで、安心してデータ復旧を依頼できる業者を見つけることができます。4つのポイントについて詳しく解説し、失敗を避けるための具体的な判断基準をご紹介します。

SSDからデータを復旧できる技術力があり、復旧実績が多い業者を選ぶ

SSDからデータを復旧できる技術力があり、復旧実績が多い業者を選ぶ

SSDのデータ復旧作業は高難度作業のため、対応できる業者が限られます。特に「物理障害のSSDデータ復旧」になると、作業できる業者、高い精度で対応してくれる業者は国内に数えるほどしかありません。そのため、業者がSSDのデータ復旧に対応しているかどうか、また豊富なデータ復旧実績を持っているかどうかは必ず確認しましょう

SSD対応の可否や復旧実績は業者の公式サイトで確認できます。復旧実績が少ない業者は、SNSや個人のブログもチェックしてみるといいでしょう。特にSNSはその業者の評判をチェックする際にも有効です。

料金形態の確認|成功報酬制・診断無料かを確認

データ復旧業界では料金トラブルが後を絶たないため、料金体系が明確で誠実な業者を選ぶことが重要です。特に「成功報酬制」を採用している業者であれば、データが復旧できなかった場合に料金を請求されるリスクを避けることができます

また、初期診断や見積もりが無料の業者を選ぶことで、複数社での比較検討も可能になります。診断料を請求する業者の中には、高額な診断料を請求した後に復旧作業を強引に勧める悪質な業者も存在するため注意が必要です。

最終的に候補が2~3社残ったら、最後は「電話やメールでの対応の良さ」で決めるといいでしょう。データ復旧業者の多くは、データ復旧に関する相談は無料です。そのため、まずは電話やメールで相談してみて、「リスクについて説明してくれるかどうか」「データ復旧できなかった際の料金について」を詳しく、丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。

セキュリティ対策|ISO認証・プライバシーマーク取得状況

セキュリティ対策|ISO認証・プライバシーマーク取得状況

出典:a1d.co.jp

SSDには個人情報や機密情報など重要なデータが保存されていることが多いため、セキュリティ対策がしっかりしている業者を選ぶことが不可欠です。ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証やプライバシーマークを取得している業者であれば、国際基準に沿った厳格な情報管理を行っていると判断できます

これらの認証を持たない業者の場合、データ漏洩や紛失のリスクが高くなる可能性があります。特に法人の場合、情報漏洩が発生すると企業の信用失墜や損害賠償につながる恐れがあるため、セキュリティ認証の有無は必ず確認しましょう。

また、作業場所のセキュリティ体制(監視カメラ、入退室管理、作業員の限定など)についても公式サイトで公開している業者を選ぶと安心です。透明性の高い業者ほど、セキュリティ対策にも真剣に取り組んでいる傾向があります

実績・信頼性|信頼できる大手・老舗業者を選ぶ

官公庁・大手企業などとの取引実績がある業者は、情報セキュリティや技術力の厳しい審査基準をクリアしているため信頼性が高いと判断できます。取引実績があることは、国家機密や企業機密に関わる重要なデータ復旧も可能なレベルであるという品質を証明する重要な指標となります。

基本的にデータ復旧業者の大手、歴史の長い老舗業者を選べば大きな失敗はありません。大手はSSDデータ復旧のノウハウや知識も豊富で、あらゆる依頼に対応するための専門設備も整っています。

一方で、設立から間もない業者や実績が不明な業者の場合、技術力不足や設備不足により復旧に失敗するリスクがあります。特にSSDのデータ復旧は高度な技術と専門設備が必要なため、実績豊富な信頼できる業者に依頼することがデータ復旧成功への近道です

SSDデータ復旧の料金相場|障害レベル別の費用目安と追加料金

データ復旧業者 論理障害SSDのデータ復旧料金 物理障害SSDのデータ復旧料金
アドバンスデザイン 3万3,000円~ 13万2,000円~
A1Data 2万7,000円~ 要問合せ
ライブデータ 9万9,000円~ 要問合せ

データ復旧業者のSSDデータ復旧費用は、業者によって大きく異なります。

ただ、いずれの業者も「〇〇円~」と最低料金が記載されているのみで、最終的な作業費用は障害のレベルや容量によって変わります。作業料金が確定するのは、業者へ調査・見積もりを出した後です。ケースによっては、一番安い価格を表示している業者が一番高額になるケースもあり得ます。

そのため、「表示価格の一番安い業者=作業費用が一番安い業者」ではありません。公式サイトの価格はあくまでも目安と考えてください。費用が心配な方は、相談時に聞いてみるといいでしょう。

各社で共通しているのは、「論理障害か物理障害かで料金が大きく変わる点」です。論理障害であれば数万円程度で復旧できるケースもありますが、物理障害は桁が変わりどの業者でも10万円以上が最低ラインになってきます。

編集部

障害によってはさらに高額な作業費がかかります。物理障害のデータ復旧を依頼する方は、多めに予算を確保してしっかり業者と相談しましょう

SSDのデータ復旧確率を下げてしまうNG行動

SSDのデータ復旧確率を下げてしまうNG行動

大事なデータの入ったSSDが壊れて、データ復旧したいと考えているときは以下の行動を絶対にやってはいけません。

  • SSDに何度もアクセスする
  • PCの電源を入れっぱなしにする
  • 外付けSSDを接続しっぱなしにする
  • 初期化(フォーマット)を行う
  • 修理に出す

データにアクセスできない・もしくはデータが消えたSSDであっても、トラブル直後はデータそのものがまだSSDの奥底に残っています。データ復旧ソフトやデータ復旧業者は、このSSDの中に残っているデータを救い上げて復元するサービスです。

ですが、SSDが故障したあと何度もSSDにアクセスを試みたり、通電し続けると「操作記録で大事なデータが上書き」されてしまいます。

操作や通電をすればするほど、どんどんデータが上書きされてデータ復旧の成功率や復元できる割合が下がっていきます。復元したいデータがほかのデータで完全に上書きされてしまうと、データ復旧ソフトやデータ復旧業者でも復元は不可能です。

そのほか、「初期化」「修理に出す」のもNGです。初期化はもちろんですが、修理に出してもデータが消されてしまう可能性があります。特にメーカー修理は新品に交換されてしまう可能性が高いです。

編集部

SSDが故障したら、即データ復旧ソフトを使用するか、すぐに電源を切ってそのままデータ復旧業者に依頼するのが一番復旧率の高い方法です

SSDが壊れる大きな理由・原因は「論理障害」と「物理障害」の2つ

SSDが壊れる大きな理由・原因は「論理障害」と「物理障害」の2つ

SSDはHDDに比べて劣化や衝撃に強く、比較的トラブルに強いストレージです。ただ、強い衝撃を加えたり、内部のシステムやデータにエラーが起こるとSSDであっても故障してデータにアクセスできなくなります。

故障したSSDは、「買い替え」「修理」「データ復旧」のいずれかの対応が必要です。ただし買い替えと修理の場合、SSD内に保存されていたデータは消える可能性があります。SSD内の保存データを取り戻したい場合は、買い替えや修理の前にデータ復旧を行いましょう。

SSDの故障やエラーが起こる原因は、大きく分けて「論理障害」と「物理障害」の2種類です。障害の種類や原因によって、データ復旧方法の選択肢が変わります。

編集部

SSDはHDDと違い、「エラーや故障の前兆」がなくいきなり故障するケースがほとんどです。

内部のシステムやデータに異常が発生して故障する「論理障害」

内部のシステムやデータに異常が発生して故障する「論理障害」

  • SSD内部のデータ・システムに異常が起こりデータにアクセスできなくなる
  • 自分で間違ってデータを消した・フォーマット(初期化)した
  • コンピューターウイルスに感染してデータが消えた

論理障害は、SSD内部のデータやシステムに何らかの異常が起き、データの読み書きができなくなったり、エラーメッセージが表示される症状です。また、操作を誤って自分でデータを削除したケースも論理障害に該当します。

後述する物理障害とは違い、論理障害は「思い当たる原因がなく、突然起こる」ケースがほとんどです。(自分で削除したケースを除く)普通に使用していて、ある日突然SSDが使えなくなったら論理障害の可能性が高いでしょう。

編集部

ただし、思い当たる原因が無くても物理障害だった、というケースもあります。そのため、確定ではなくあくまでも「思い当たる原因がない場合は論理障害の可能性が高い」です

論理障害による故障であれば、データ復旧ソフトでデータを復元できる可能性がある

論理障害による故障であれば、データ復旧ソフトでデータを復元できる可能性がある

論理障害は機器の障害としては軽度なケースが多く、データ復旧ソフトでデータを復元できる可能性があります。データ復旧ソフトを使えば、自力で復元作業ができ、コストがかからず素早くデータを取り戻せます。論理障害の可能性が高い場合は、データ復旧ソフトによる復元も選択肢に入れておいてください。

ただし、データ復旧ソフトにはデメリットもあります。状況によっては、論理障害であってもデータ復旧業者に依頼した方がいいケースもあります。データ復旧ソフトのメリットやデメリット、使うべきケースについては後述します。

落下や衝撃でSSD内のパーツが破損して故障する「物理障害」

落下や衝撃でSSD内のパーツが破損して故障する「物理障害」

  • SSDを落として破損させた・強い衝撃を与えた
  • 水没・焼失した
  • 静電気や落雷によってショートした
  • SSDの書き込み上限を超えた
  • 経年劣化によるパーツの摩耗・破損

物理障害はその名の通り、落下の衝撃や水没・焼失によりSSD自体のパーツが壊れて使用できなくなる障害です。静電気や落雷の影響でショートしたケースも含まれます。

論理障害との見分け方ですが、物理障害は論理障害と違って「壊れる直前にトラブルが起きた」ケースが多いです。SSDを落として強い衝撃を与えたり、水の中に落としたり、SSDを使用中に近くで雷が落ちた直後にSSDが故障した場合は、物理障害を疑いましょう。

なお、SSDではあまりないケースですが「書き込み上限」や「経年劣化による破損」もあります。長年酷使したSSDは、書き込み上限や経年劣化も疑ってください。

編集部

物理障害は、修理費用やデータ復旧費用が高額になります。日頃からSSDの扱いには注意しておきましょう

物理障害による故障は、データ復旧は専門業者に依頼するしかない

物理障害による故障は、データ復旧は専門業者に依頼するしかない

物理障害で壊れたSSDからデータを復元したい場合、「データ復旧専門業者」に依頼するしか方法はありません。ただし、物理障害は故障の中でも最も重度で、データ復旧作業も高度な専門作業になります。そのため、データ復旧業者に依頼するには高額な費用が必要です。

データ復旧業者のメリット・デメリットについても後述しますので、データ復旧ソフトのメリット・デメリットと照らし合わせてどちらを利用するのか選んでください。

外付けSSDは、ケーブルの断線やドライバー異常を疑ってみる

外付けSSDの場合、ケーブルの断線やドライバー異常を疑ってみる

パソコン内蔵SSDではなく、外付けやUSBメモリ型SSDであれば論理障害や物理障害以外にも原因があるかもしれません。

  • 接続ケーブルの断線・劣化
  • 差し込むUSBコネクタ部分の劣化
  • パソコンの帯電による認識障害

外付けSSDやUSBメモリ型(スティック型SSD)は何十回も抜き差しするため、ケーブルやコネクタ部分が破損しやすいです。また、パソコンが静電気を帯びて帯電するとパソコンが外付けSSD含む周辺機器を認識しなくなります。

ほかにも、外付け周辺機器を接続するとパソコンに外付けSSD用のドライバーが構築されますが、何らかの理由でドライバーに不具合が起きているかもしれません。

いずれのケースでもパソコンがSSDのデータを認識しなくなります。外付けSSDで異常が起きたら、上記の単純なエラーも疑ってみてください。

外付けSSDのエラーは簡単に直る可能性もあるので、まずは自己チェック!

外付けSSDのエラーは単純な原因の可能性もあるので、まずは自己チェック!

外付けSSDのデータにアクセスできなくなったら、念のためSSDの認識チェックやケーブルの破損チェック、放電作業を試してみましょう。もし、SSDにアクセスできない原因がケーブルの異常・帯電・ドライバーの異常であれば、簡単な作業で直るかもしれません。

自分でできる外付けSSDのトラブルシューティングについては、以下の記事で詳しく解説しています。こちらを参考に、ぜひ自分でチェックを行ってみてください。

関連記事:【Mac・Windowsパソコン対応】SSDがデータを認識しない時の対処法5つ!外付け・内蔵も

SSDをソフトでデータ復旧するメリット・デメリット

メリット:ソフト代の1万円のみで済む

  • 復旧コストが安い(0円~1万円前後)
  • 最短即日でデータが取り戻せる
  • 自分で作業ができるため、誰にもデータを見られずに復元できる

データ復旧ソフトのメリットは、データ復旧コストが安く、さらにその日のうちにデータが復元できる点です。無料のフリーソフトを使えば0円、高性能な有料ソフトでも数千円~1万円前後でデータを復旧できます。

また、ソフトをダウンロードすればその日のうちにデータを復元できるため、1秒でも早く取り戻したい急ぎのデータも素早く復旧可能です。

さらに自分一人で作業を行えるため、SSD内のデータを誰かに見られることはありません。プライベートな写真や動画、人に見られると困る重要な業務上のデータなど、第三者に見られたくないデータを復旧したい方にもデータ復旧ソフトは最適です。

Picky’sでは、以下の記事でデータ復旧ソフトの使用レビューを紹介しています。データ復旧ソフトに興味のある方、使い方や復旧率を詳しく知りたい方は以下の記事も読んでみてください。

関連記事:データ復旧ソフトRecoveritを実機レビュー!使い方・無料版との違い・料金も解説

関連記事:大事なデータをすぐに取り戻せるデータ復旧ソフト4DDiGの使い方&レビュー・検証

デメリット:失敗するとデータが完全に消えるリスクがある

  • 物理障害で故障したSSDには使用できない
  • 論理障害であってもデータ復旧率、データ復旧割合はデータ復旧業者の方が高い
  • データ復旧ソフトで復元に失敗すると、データが完全に消える可能性がある

データ復旧ソフトは、物理障害で壊れたSSDには使用できません。また、論理障害であってもデータ復旧成功率や復元割合はデータ復旧業者の方が高いです。そのため、「確実に復旧したいデータ」の場合はデータ復旧ソフトは向いていません。

さらに「データ復旧ソフトを使用して復元に失敗すると、データが完全に消える可能性がある」のも大きなデメリットです。データ復旧ソフトを使用してデータの復元に失敗すると、ほかのソフトやデータ復旧業者に依頼しても、データが取り戻せなくなる可能性があります。

データ復旧ソフトは論理障害にしか使用できませんが、個人が症状だけで論理障害か物理障害かを完璧に判断するのはほぼ不可能です。そのため、データ復旧ソフトを使用する際は「おそらく論理障害だろう」で使用する「賭け」に近い状況になってしまいます。

データ復旧作業は一発勝負です。そのため、絶対失いたくない大事なデータはデータ復旧ソフトを使わず、データ復旧業者に依頼した方が確実です。

編集部

データ復旧ソフトは「論理障害の可能性が高い」「最悪データが復元できなくても諦めがつくデータ」で使用するといいでしょう

SSDのデータ復旧ソフトを選ぶ際のポイント

データ復旧ソフトを選ぶ際のポイントです。

  • 無料のフリーソフトより有料のソフトがおすすめ
  • SSDに対応しているかどうかチェック
  • 使っているパソコン(Win/Mac)に対応しているかどうかチェック
  • 取り戻したいファイル形式に対応しているかどうかチェック

データ復旧ソフトは多くの種類がありますが、良いソフトを選ぶ際に一番重要な点は「有料ソフトを選ぶ」です。無料のフリーソフトでも優秀なソフトはありますが、やはり有料ソフトの方が全体的に復旧率や復元率が高く高性能です。

確かに無料ソフトは魅力的ですが、肝心のデータが復元できなければ意味がありません。さらに無料で配布されているデータ復旧ソフトの中には、パソコンにウイルスを感染させる目的で無料配布しているソフトもあるため注意が必要です。

有料ソフトと言っても価格は安いもので数千円、高いものでも1万円程度で購入できます。取り戻したいデータの重要度によっては無料ソフトを試してみてもいいですが、できる限り復旧確率を上げたいのであれば有料ソフトがおすすめです。

また、データ復旧ソフトを選ぶときは「ソフトがSSDに対応しているかどうか」「自分のパソコンのOSに対応しているか」「復元したいファイル形式に対応しているかどうか」もチェックしてください。

有料ソフトに限って言えば、多くのソフトがSSDに対応していて、復元できるファイル形式も豊富です。一般的な画像や写真のファイル形式、MicrosoftOfficeのExcel・Wordなら問題ありません。

ただ、データ復旧ソフトの中にはSSDに非対応の製品や、一部のファイル形式に対応していない製品もあります。ソフトをダウンロードする前に必ず確認しておきましょう。

Windowsユーザーはほぼ心配ありませんが、Macユーザーは「Mac対応かどうか」の確認も必要です。データ復旧ソフトの中には、Mac非対応の製品もあります。

編集部

ソフトによっては両方に対応していても、「Windows版」「Mac版」に分かれているケースもあります。購入時に間違えないように注意してください

SSDデータ復旧の流れ|依頼から納品までのステップ

SSDデータ復旧を業者に依頼する一般的な手順をまとめました。データ復旧を初めて問い合わせるという方は全体の流れを掴んでおくと慌てずに済むのでぜひチェックしてみてください

SSD特有の注意したいポイントも記載しています。

  • SSDデータ復旧を依頼する流れ
  • STEP.1
    問い合わせ・相談|症状の確認と業者選定
    SSDの症状(認識しない、異音、エラーメッセージなど)を電話やメールで業者に相談し、復旧できる可能性やおおよその費用を確認します。
    この段階でいくつかの業者に相談し、対応の丁寧さや説明の分かりやすさで業者を絞り込むことが重要です。
  • STEP.2
    機器の配送・持込|梱包方法と注意点
    配送中の振動や静電気でさらなる損傷を防ぐため、SSDを静電気防止袋に入れ衝撃吸収材で包装してから業者に送付または持込みします。
    ヤマト運輸では「パソコン宅急便」というパソコン周辺機器専用の梱包・配送サービスもあります。集荷を頼めばその場で専用資材で梱包を行ってくれるので安心ですよ。
  • STEP.3
    初期診断・見積もり|障害レベルの判定と料金提示
    業者がSSDの状態を専門機器で詳しく調査し、論理障害・物理障害や障害レベルの判定を行います。無料診断であればこの段階でキャンセルも可能です。
    「追加費用発生の可能性」や「不明な料金項目」などの疑問があればこの時に問い合わせましょう。
  • STEP.4
    復旧作業の実施|物理障害・論理障害別の作業内容
    論理障害の場合はソフトウェア的な修復、物理障害の場合は基板修理やメモリチップからの直接読み取り作業が行われます。
    SSDの物理障害復旧は高度な技術と専門設備が必要なため、作業期間は数日から1週間程度かかることがあります。
  • STEP.5
    復旧結果の確認|データリストの提供と内容チェック
    復旧完了後、業者から復旧できたファイルの一覧リストが提供されるため、必要なデータが含まれているかを確認します。
    この段階で満足できない場合は、成功報酬制の業者であればキャンセル料や診断料は発生しません。
  • STEP.6
    料金支払い・データ納品
    復旧結果に納得できた場合、先に料金を支払ってから復旧データを新しいメディア(HDD・SSD・DVD等)で受け取るのが一般的です。
    納品後は事前に提供されたデータリストと実際のファイルを照らし合わせ、重要なファイルが正常に開けるか、破損していないかを必ず確認してください。万一、リスト通りのデータが入っていない場合や破損ファイルがある場合は、すぐに業者に連絡し、アフターサポートを受けることができます。
  • STEP.7
    機器の返却|復旧後の機器処理について
    元のSSDは復旧データと一緒に返却されますが、完全に故障している場合が多いため廃棄が必要です。機密データが心配な場合は、業者のデータ消去サービスも追加で利用すると安全に処分することができます。

よくある質問|SSDデータ復旧の疑問を解決

復旧作業中にデータが完全に失われるリスクはありますか?

信頼できる業者であれば、復旧作業前に必ずSSDの完全なイメージを作成してから作業を行うため、作業中にデータが完全に失われるリスクは極めて低いです。ただし、SSDの状態が非常に悪い場合は、通電するだけでさらなる損傷が進む可能性もあります。

他社で復旧不可と言われたSSDでも復旧できますか?

データ復旧業者によって技術力や設備に大きな差があるため、他社で復旧不可と判断されたSSDでも、別の業者では復旧できる場合があります。特に物理障害のSSD復旧は高度な技術が必要で、対応できる業者が限られているため、諦める前に複数の業者で診断を受けることをおすすめします。ただし、メモリチップが物理的に完全に破損している場合は、どの業者でも復旧は困難です。

水没・物理的破損したSSDの復旧は可能ですか?

水没や物理的破損を受けたSSDでも、内部のメモリチップや制御基板に致命的な損傷がなければ復旧の可能性があります。水没の場合は腐食が進行する前に、物理的破損の場合は損傷が拡大する前に、できるだけ早く電源を切って業者に相談することが重要です。復旧の可否は損傷の程度によって大きく左右されるため、まずは専門業者による詳細な診断を受けることをおすすめします。

復旧にかかる期間はどのくらいですか?

SSDの復旧期間は障害の種類と程度によって大きく異なり、論理障害の場合は1〜3日、物理障害の場合は3〜7日程度が一般的です。軽微な論理障害であれば即日復旧が可能な場合もありますが、メモリチップからの直接読み取りが必要な重度の物理障害では1〜2週間かかることもあります。お急ぎの場合は、多くの業者で追加料金を支払うことで緊急対応サービスを利用でき、通常より短期間での復旧が可能です。

SSDの壊れる前兆は?

HDDと違い、SSDは壊れる前兆がなく突然アクセスできなくなったり、容量を誤認識する症状が表れます。そのため、前兆を感じるのは難しいかもしれませんが、ある程度長く使用したSSDが「最近遅くなった」と感じたら、少し注意した方が良いかもしれません。最新の技術を用いたSSDでは寿命予測やエラー検知機能がついたモデルもあります。自分のSSDにその機能があるのかチェックしてください。

SSDの復旧確率は?

SSDのデータ復旧確率は、症状や状況によって異なるため一概には言えませんが、HDDに比べると低いのは確かです。そのため、データ復旧を業者に依頼する際は、データ復旧成功時のみ料金を支払う「成功報酬制」の業者を選ぶのがおすすめです。

まとめ

SSDは比較的トラブルに強いと言われていますが、当然いつかは壊れます。ただ、いつ壊れるかわかりにくいうえに、トラブルに強い点から大事なデータを保存している方も多く故障すると厄介です。

  • SSDのデータにアクセスできなくなったら、できるだけ操作しない
  • 論理障害であまり重要でないデータの復旧ならデータ復旧ソフトを試してみる
  • 物理障害や、大事なデータの復旧はデータ復旧業者に依頼する

SSDのデータ復旧はHDDと比べて成功率が低いため、対応や判断を間違えると、保存していたデータが完全に消えてしまうかもしれません。故障したSSDの中に本当に大事なデータが保存されていたら、費用がかかったとしてもすぐにデータ復旧業者へ依頼するのがおすすめです。

Picky’sでは、「データ復旧業者ってなに?」や「データ復旧業者ってどうやって選べばいいの?」といったデータ復旧業者に関する記事も執筆しています。データ復旧業者を検討している方は以下の記事もぜひチェックしてください。

関連記事:【悪質業者を排除】HDDデータ復旧業者おすすめ19選 ! 評判や費用を比較|復旧率は意味がない?

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