【徹底調査】デジタルデータフォレンジックの口コミ評判は?調査に必要な料金・日数とは

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出典:digitaldata-forensics.com

フォレンジック調査とは、パソコンやスマホといったデジタル端末のデータを調査・解析し、ハッキングやマルウェア感染、情報持ち出しなどの法的証拠を見つける手法です。

フォレンジック調査会社の大手といえば「デジタルデータフォレンジック」が有名ですが、本当に安心できる会社なのか、調査の費用や期間はどれくらいなのか気になりますよね。

幅広いインシデントに対するフォレンジック調査サービスに対応している大手と言えども、実際に依頼した口コミ・評判は知っておきたいもの。

本記事ではデジタルデータフォレンジックの口コミ・評判やサービス内容を詳しくご紹介!

結論から言うと、デジタルデータフォレンジックは業界大手の名にふさわしい実績と評判をもっています。デジタルデータフォレンジックに相談するか迷っている方はぜひ参考にしてください。

デジタルデータフォレンジックとは?業界トップクラスのフォレンジック調査会社

デジタルデータフォレンジックのサービスとは?

デジタルデータフォレンジックでは「サイバーインシデント調査」「社内不正調査」などの法人向けのサービスを始め、パスワード解析などのサービスを行っています。

一般的なフォレンジック調査会社は個人の問合せは受付けていないことがほとんどですが、デジタルデータフォレンジックは法人・個人両方の問合せに対応しています。

デジタルデータフォレンジックのフォレンジックサービスは以下の通りです。

サイバーインシデント調査 ・ハッキング・不正アクセス調査
・マルウェア感染調査
・サポート詐欺被害調査
・ランサムウェア感染調査
・Emotet感染調査
・情報漏えい・ダークウェブ調査
・サイバー攻撃調査
社内不正調査 ・退職者の不正調査
・情報持ち出し調査
・労務問題調査
・横領・着服調査
・文書改ざん調査
その他サービス ・パスワード解析
・デジタル遺品調査
・Webサイト改ざん調査
・証拠データ復旧
・法人駆け付け対応
・脆弱性診断サービス
・OSINT調査(ダークウェブ調査)
・ペネトレーションテスト
・セキュリティ製品の販売

デジタルデータフォレンジックの実績

デジタルデータフォレンジックの実績は以下の通りです。

  • 累計相談実績39,451件以上
  • 警察・捜査機関累計相談実績360件以上
  • 社内エンジニア40名以上
  • 出演メディア多数

デジタルデータフォレンジックは、累計相談実績39,451件以上の相談実績を持ち、官公庁・大手法人・法律事務所・監査法人からの相談実績もあります。

更に警察や捜査機関からも360件以上の相談実績があり、フォレンジック調査で数々の凶悪事件の捜査協力を行い、感謝状も多数授与されました。直近の2023年には、殺人事件の捜査協力を行った功績で、警察から感謝状を授与されています。

デジタルデータフォレンジックは業界内でもトップクラスなので実績に申し分ありません。

セキュリティ対策も万全

デジタルデータフォレンジックでは情報漏洩を防ぐために以下の取り組みを行っています。

  • セキュリティ規格ISO270001、Pマークの取得
  • 第三者機関の警備員による目視チェック
  • 金属ゲート及び金属探知機によるセキュリティチェック

特にセキュリティチェックは、復旧作業を行う部屋に入室する全員に対して行われているため、セキュリティレベルの高さも相当なもの。情報漏洩を絶対にできない法人・官公庁・警察からの依頼も多数なのも頷けますね。

デジタルデータフォレンジックに関する口コミ・評判

フォレンジック調査では機密情報などを取り扱うこともあるため、業界全体で口コミなどは少ない傾向にあります。ここでは、一般ユーザーの口コミだけでなく、デジタルデータフォレンジックが公式サイトに掲載している調査事例なども含めて調べた結果を紹介します。

デジタルデータフォレンジックのいい口コミ・評判

  • データをすべて取り出せた
  • 親身になって話を聞いてくれた

いい口コミ・評判を見ると、技術力・対応力が良かったという声もありました。

デジタルデータフォレンジックは、累計相談件数は3万件を超えるほどの圧倒的な数と幅広い経験があります。だからこそ多くの案件に対応できる技術力・対応力への声には納得ですね。

デジタルデータフォレンジックの悪い口コミ・評判

  • 安い金額ではなかった

Pickys編集部が調査したところ、デジタルデータフォレンジックの悪い口コミ・評判はあまり見当たりませんでした。

強いて言うなら金額面での口コミがありました。しかしフォレンジック調査は専門技術と設備、高度なセキュリティが必要な調査です。それなりの費用はかかることは留意しておくと良いですね。

事前のご相談やお見積りは無料なので、まずは金額面をしっかり確認して納得してから依頼しましょう。

デジタルデータフォレンジック調査の料金・日数は?

デジタルデータフォレンジック調査の費用相場は、数万円〜数百万円です。

ただし費用はフォレンジック調査を行う端末の数、調査内容、その他のサービスなどに応じて大きく変化します。一般的なフォレンジック調査の相場は数十万円〜数百万円なので、デジタルデータフォレンジックの費用は相場と同じくらいと言えるでしょう。

フォレンジック調査にかかるおよその日数は最短1日〜2週間程度かかります。端末の状態や調査内容によっては、2週間以上かかる場合もあります。

編集部

デジタルデータフォレンジックは、調査前に無料で見積りを行ってるので事前にきちんと費用と調査期間を確認してから発注できます。調査によって金額・調査期間の幅は異なるため、まずは相談しましょう。

デジタルデータフォレンジックがおすすめな人・おすすめでない人

以上のサービス内容や評判を踏まえ、デジタルデータフォレンジックに相談するのが向いている人の特徴を紹介します。

おすすめな人は、早く確実にフォレンジック調査をしたい人

  • すぐに専門家の対応が必要な方
  • 機器のデータ復旧が必要な方
  • 機密情報の漏洩が心配な方
  • 実績のあるフォレンジック調査会社に相談したい方

すぐに専門家に対応してもらいたい方にデジタルデータフォレンジックがおすすめです。24時間365日相談を受け付けており、最短30分でWeb打ち合わせが可能なので心強いですよね。

情報漏洩や証拠隠滅など、一刻も早く専門家に相談し、フォレンジック調査の実施が望まれるものがあります。一時でも早くフォレンジック調査をしたい人は対応がスピーディーなデジタルデータフォレンジックがおすすめです。

またデジタルデータフォレンジックでは、データ復旧とフォレンジック調査を一貫して行えるという強みがあります。デジタルデータリカバリーと呼ばれるデータ復旧サービスを同じ社内で展開しているので、機器の破損や故意な削除行為により証拠隠滅工作があっても、高いデータ復旧技術で復旧したデータを元にフォレンジック調査ができます。

おすすめではない人は、デジタル端末がない・費用をかけたくない人

  • デジタル端末が手元にない方
  • 費用をかけたくない方

デジタルデータフォレンジックではサービスの関係上、デジタル端末が手元にない場合は、そもそも調査ができません。

デジタル端末が第三者の場合、本人の許可が必要ですが、デジタルデータフォレンジックでは監視カメラやドライブレコーダー、USBメモリなどの端末も調査できます。パソコンやスマートフォンが手元になくても、社内にあるデジタル端末から調査が可能な場合もあるため、まずは相談してみましょう。

フォレンジック調査やデータ復旧作業を依頼した場合、調査費用は無料ですが実際に依頼すると費用が必ず発生します。費用をかけてまでフォレンジック調査を行いたくない場合は、おすすめできません。

注意
法人の場合は、改正個人情報保護法により、情報漏えい等が発生した場合、調査・報告義務が発生します。調査を怠った事が発覚した場合は、法人に対して最大1億円の罰金が課されますので、注意しましょう。

デジタルデータフォレンジックのメリット

以上で紹介した評判などをまとめると、デジタルデータフォレンジックに調査を依頼するメリットは以下の通りです。

  • 24時間365日いつでも相談できる
  • 32,377件以上の累計相談実績がある
  • 個人でも利用しやすい料金設定
  • 最新設備と専門のエンジニアによる作業を受けられる
  • 警察も依頼するほど高いセキュリティによる情報管理

デジタルデータフォレンジックのメリットは、個人・法人を問わず幅広いサービスと高い調査技術を備えている点。

運営元は14年連続国内売上No.1のデータ復旧サービスを運営するデジタルデータソリューション株式会社なので、データの復旧からフォレンジック調査まで一貫して行います。証拠隠滅や暗号化されたデータの復旧など、通常では難しいとされる場合でも、対応可能なので心強いですね。

警察も依頼するほどなので、デジタルデータフォレンジックはセキュリティレベル・信用性の高さも折り紙つきです。

編集部

個人から法人まで幅広いインシデントに対応しているため、まずは気軽に電話かメールで相談してみましょう。

デジタルデータフォレンジックのデメリット

  • データを完全に復元できないケースもある
  • フォレンジック調査やデータ復旧を依頼すると費用がかかる

デジタルデータフォレンジックに限った話ではありませんが、フォレンジック調査会社に依頼すると全てのデータを復元・調査できる訳ではありません。

業界トップクラスと言えども調査したい対象によっては、費用も高額になったり長い期間が必要なケースもあります。

デジタルデータフォレンジックの調査は最短1日から2週間ほどで調査完了。費用も数万円~数百万からになりますが、あらかじめデータがどれくらい復元・調査ができるのか、費用や期間についても確認しておきましょう。

事前相談は無料なので、まずは気軽に相談すると良いですね。

デジタルデータフォレンジックの申し込み手順・フロー

デジタルデータフォレンジックの相談からサービスを受けるまで5つのSTEPが必要です。

一連の流れを詳細にすると以下の通りです。

  1. 電話・メールのいずれかで相談
  2. 調査したい端末を郵送するか、東京の本社まで直接持ち込む(法人様の場合はエンジニアが直接お伺いできることもあります)
  3. 機器の状態をもとに、調査項目の提案とお見積り
  4. お客様が調査や復旧を依頼する場合は、契約を締結し、調査しない場合は機器を返却
  5. 端末の調査や復旧作業を行い、報告書の作成を行う
  6. 調査完了後、デジタルデータフォレンジックより調査結果の報告を行う
  7. 調査結果の報告が完了したら、お客様が入金を行う
  8. 入金を確認したら、報告書や機器の返送を行う
  9. 調査完了後でも、お客様からの質問等があれば対応

デジタルデータフォレンジックでは、相談からお見積りまでは無料で実施しています。自身のケースがどの調査にあたるかわからない場合でも、専門のコンサルタントが対応し、必要な調査についてご提案してくれます。

まずは電話かメールで相談してみることをおすすめします。

編集部

デジタルデータフォレンジックでは、24時間365日いつでも相談が可能です。官公庁・法人であれば、マルウェア感染や情報漏洩といった突発的なインシデントに対して、最短30分で無料のWeb打ち合わせを行っているそうです。

フォレンジック調査に関するよくある質問

デジタルフォレンジックをする必要性はありますか?

デジタルフォレンジックは端末のセキュリティ面と、証拠が法的に認められるために必要です。例えばサイバー攻撃が端末のバックグラウンドで発生した場合、フォレンジック調査をしなければ、被害に気付かず、情報が漏えいする恐れがあります。また、電子端末のスクリーンショットなどをコピーしただけでは、データが同一であることを示す「ハッシュ値」が異なります。この場合、データ改ざんの余地があるとして、法的証拠として認められない可能性があります。サイバー攻撃による被害や不利益を被らないために、デジタルフォレンジックを行い、データの保全や調査を行うことが必要になります。

デジタルデータフォレンジック評判まとめ

フォレンジック調査会社の大手「デジタルデータフォレンジック」の口コミ・評判、調査費用や期間についてご紹介しました。

  • デジタルデータフォレンジックの口コミ・評判は、技術力・対応力が良い声もあり
  • 調査費用は数万~数百万と相場と同じ
  • 調査期間は最短1日間~2週間ほど
  • 事前の相談とお見積りは無料

調査したい対象によって、費用や期間も異なります。相談・お見積りは無料なので、事前にどれくらいの費用が必要なのか調査の不安も払拭できるでしょう。

フォレンジック調査は一刻も早い対応が必要なケースもあります。デジタルデータフォレンジックなら、365日24時間受付可なので、万が一の時にもスピーディーに対応してもらえるので安心ですね。

フォレンジック調査を依頼するかお悩みの方は、まずは気軽に相談してはいかがでしょうか。

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