【毛量が多くてもすぐ乾く】ヤーマン リフトドライヤーを実機レビュー!効果は?賛否両論の声がある理由とは?

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

リフトドライヤー

Sponsored by ヤーマン

顔や頭皮のリフトケア*ができると話題の「ヤーマン リフトドライヤー」。専用アタッチメントをつければ髪を乾かしながらヘッドスパをしたり、化粧水やシートマスクの上から美顔器として使うことができます。もちろん、ドライヤーとしての性能も申し分なく、「ロングヘアーでも乾くのが速い!」と評判の商品です。

一方で、「リフトケア*の効果は?」「他のドライヤーと比べてどれくらい乾くのが速いの?」など購入時に気になることは多いはず。せっかく購入するなら、商品の特徴や口コミなどをチェックしておきたいですよね。

そこで今回は、「ヤーマン リフトドライヤー」をPicky’s編集部が実機レビュー。スタッフが実際に商品を使用して、機能の効果や使いやすさなどをじっくり検証しました。記事の後半には、リフトドライヤーの使い方やお手入れ方法もまとめているので、ぜひ最後までお見逃しなく!

リフトケア*:引き上げるように動かすこと

ヤーマン リフトドライヤーレビュー結果

リフトドライヤー リフトドライヤー リフトドライヤー リフトドライヤー

YA-MAN(ヤーマン)は、美容機器や化粧品などの開発・販売を行っているメーカー。中でも、フェイススチーマーや美顔器などの美容機器が注目されており、数ある美容機器メーカーの中でも高い知名度を誇っています。

今回紹介するのは、髪・肌・頭皮のケアが同時にできると話題の「リフトドライヤー」。まずは、商品の総合評価からチェックしていきましょう。サイズ・速乾性・仕上がりといった10個の項目で商品を評価しました。

大きさ・重量

デザイン

速乾性

仕上がり

操作性

各モードの使用感

リフトヘッドの使い心地

フェイスモード・スカルプモードの効果

お手入れ方法

高評価だったポイント:コンパクトなのに多機能!風圧やデザインも大満足

リフトドライヤー おすすめ

  • ズボラにも嬉しい!髪や顔をまとめてケアできる
  • 速乾性◎パワフルな風圧で心地いい
  • 高級感のあるデザインとコンパクトなサイズ感が◎

リフトドライヤーは、頭皮ケア・フェイスケアの機能を備えた高性能ドライヤー。付属のアタッチメントをつけるだけで、ドライヤーからやヘッドスパ、そして美顔器へと変身するので、1台で髪や顔のケアをまとめて済ませられて便利でした。

また、リフトドライヤーは、近年の高性能ドライヤーとしてはサイズがコンパクト。髪を乾かすのに時間がかかるロングヘアの人でも腕への負担を感じにくく、女性や子供でも使いやすそうです。また、おしゃれで高級感のあるデザインについても、女性スタッフから高評価の声があがっていました。

微妙だったポイント:折りたたみができないから収納場所は選びそう

リフトドライヤー デメリット

  • 折りたたんで収納できない
  • リフトヘッドが頭皮用と顔用で一緒

リフトドライヤーは、持ち手部分の折りたたみができません。小ぶりなサイズではあるものの、折りたためないとなると収納場所は選びそうです。購入時は、あらかじめリフトドライヤーの収納スペースを検討しておくと安心ですね。

また、フェイスケア・スカルプケアに使うリフトヘッドは水洗い不可です。頭皮と顔のケアは、感覚的に使い分けたいので、ヘッドを水洗いできると嬉しいなと思いました。固く絞った布などでのお手入れは可能なので、気になる方は使用後にバスタオルなどで拭き取ってから保管しましょう。

ヤーマン リフトドライヤーを買うべき人

リフトドライヤー おすすめ

  • 髪と肌のケアができるドライヤーが欲しい人
  • 美顔器やヘッドスパアイテムを別々に使うのが面倒な人
  • ロングヘアー&毛量多めで髪を短時間で乾かしたい人
  • サラサラ髪に仕上がるドライヤーが欲しい人

ヤーマン リフトドライヤーは、ドライヤーにリフトケア機能を加えたアイテム。ドライヤー・美顔器・頭皮ケアの機能を1台で担ってくれるので、別々の機器を使うのが面倒な人や、時短で毎日のケアを行いたい人におすすめです。

また、リフトドライヤーは風量がパワフルなため、髪を乾かす時間を大幅に短縮できるのが特徴。静電気を抑えてサラサラの髪に仕上げてくれるので、「髪が長くてなかなか乾かない」「ドライ後に髪が広がるのが嫌」という人にもぴったりですよ。

ヤーマン リフトドライヤーをおすすめしない人

ヤーマン リフトドライヤーをおすすめしない人

  • 安いドライヤーが欲しい人
  • コンパクトに収納できるドライヤーが欲しい人

ヤーマンのリフトドライヤーは、税込価格で55,000円。いくら機能が豊富でハイスペックでも、気軽に購入できる値段ではないですよね。「髪を乾かす以外の機能はいらない」「安いドライヤーが欲しい」という人にはちょっぴり不向きです。

ヤーマン リフトドライヤーのスペックと特徴

リフトドライヤー

ここでは、ヤーマン リフトドライヤーのスペックと機能を紹介します。商品の詳しい機能などもまとめているので、レビューをチェックする前に目を通しておきましょう。

価格

55,000円(税込)

外形寸法

W58×D201×H183mm

重量

約414g(電源コード含まず)

コードの長さ

1.8m

消費電力

1200W

付属品

  • リフトヘッド
  • 吸込口カバー
  • 吸込口リング

カラーバリエーション

  • ゴールド
  • ホワイト
  • グレー

1台3役!髪を乾かすついでに顔&頭皮のリフトケアができる

リフトドライヤー

ヤーマンのリフトドライヤーの最大の特徴は、ヘアドライをしながら肌や頭皮のリフトケア*が同時に行えること。付属のアタッチメントをつけ外しするだけで、ヘアドライヤー・美顔器・ヘッドスパの3役をこなしてくれる万能なアイテムです。

髪に直接繋がっている顔や頭皮のケアは、美しい髪を作るためには欠かせないもの。髪を乾かすついでに顔と頭皮のケアが行えるリフトドライヤーは、日々のメンテナンスの時短ができるのはもちろん、忙しい人でもルーティン化しやすいですよ

低温&大風量でダメージを軽減!独自モーターによる低温速乾設計

リフトドライヤー

リフトドライヤーには、ヤーマン独自開発の小型ブラシレスDCモーターを搭載しており、パワフルな風量を実現しています。ただ風量が強いだけではなく、約60℃の低温で髪を優しく乾かしてくれるので、ドライヤー後の髪がしっとりとした仕上がりになりますよ。

また、リフトドライヤーには、メーカー独自技術である「イオンリセットテクノロジー」を採用しているのも特徴。これは、プラスイオンとマイナスイオンを同時に発生させることで、髪のダメージの原因になる静電気を抑えてくれる技術のこと。髪の広がりやパサつきが気になる人にはぴったりですね。

【実機で検証】ヤーマン リフトドライヤーを徹底レビュー

今回は話題の <ヤーマン リフトドライヤー>を実際に使ってみました!「乾くのが速いって本当?」「アタッチメントの使いやすさや重さはどう?」など購入前に気になる部分を徹底解説していきます。

ヤーマン リフトドライヤーのパッケージ内容

リフトドライヤー

  • リフトドライヤー本体
  • リフトヘッド
  • 吸込口カバー
  • 吸込口リング
  • 取扱説明書

コンパクト&軽量!ロングヘアーでも腕が疲れにくい

リフトドライヤー 大きさ

まず注目したのは、リフトドライヤーのコンパクトなサイズ感です。実際に女性スタッフが持ったときの見た目はこんな感じ。持ち手の部分が細めに設計されており、手が小さい人にも握りやすくなっています。よくある高性能ドライヤーは大きくて重いものが多いので、扱いやすいサイズなのは嬉しいですね。

ロングヘアーの人は髪を乾かすのに時間がかかるため、途中で腕が疲れることも多いですよね。リフトドライヤーなら本体が約414gと軽く、腕への負担が少ないように感じました

リフトドライヤーは折りたたみができないため収納場所は限られそうですが、本体付近の吊り輪を利用してぶら下げれば省スペースに収まりそうだなと思いました。

コンパクト&軽量!ロングヘアーでも腕が疲れにくい

ちなみに、電源コードの長さは1.8mと申し分ない長さ。家庭で使うドライヤーとして特に不便に感じることはなさそうです。

高級感たっぷりの見た目◎おしゃれなデザインは使っていて気分が上がる

リフトドライヤー デザイン

リフトドライヤーは、シンプルながらもおしゃれなデザインが魅力。美容家電らしい高級感があり、実際に女性スタッフからも非常に好評でした。今回使用しているのはゴールドですが、その他にホワイトとグレーのカラーバリエーションが用意されています。

ドライモードは3種類!髪の状態や手順に応じた乾かし方ができる◎

リフトドライヤー ドライ

リフトドライヤーで髪のドライ用として使うのは「UP(強)」「SHINY(中)」「SMOOTH(弱)」の3種類です。いずれもしっかりと風圧があり、使っていてとても気持ち良かったです。一般的なドライヤーと風の質が異なり、勢いのある風が頭皮を刺激してくれる感じが特徴的でした。

下記、モード別に風の強さを比べてみました。

UP:風圧強めで髪を根本からしっかりドライする

ドライモードは3種類!髪の状態や手順に応じた乾かし方ができる◎

SHINY:真っ直ぐな温風でツヤのある髪に仕上げる

ドライモードは3種類!髪の状態や手順に応じた乾かし方ができる◎

SMOOTH:柔らかい温風でまとまりのある髪に仕上げる

ドライモードは3種類!髪の状態や手順に応じた乾かし方ができる◎

3つのモードを組み合わせて、髪の状態や好みに合った乾かし方ができるのは嬉しいポイント。また、各モードは温風と冷風を切り替えられます。

リフトドライヤーのおすすめの乾かし方については記事の後半で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

超スピーディー!いつものほぼ半分の時間で髪が乾かせた

超スピーディー!いつものほぼ半分の時間で髪が乾かせた

リフトドライヤーは、小ぶりながらもパワフルな風量を備えているのが特徴。今回は、どれだけスピーディーに髪を乾かせるのかを調べるために、5,000円程度のドライヤーとリフトドライヤーとで髪を乾かすまでにかかった時間を比較しました

ドライヤー比較

毛量多め・セミロングの女性で検証してみたところ、リフトドライヤーは安いドライヤーのほぼ半分の時間で乾かせるという結果に

別のショートヘアの女性スタッフも検証してみたところ、安いドライヤーは約4分20秒・リフトドライヤーは約2分30秒と、同じくほぼ半分の時間で乾かせました。短時間でドライヤーが済むのは、ロングヘアの人や育児で忙しいママさんなどには非常に魅力的ですね。 

仕上がりも大満足◎パサつきがなく、サラサラ髪になった

リフトドライヤー 仕上がり

肝心なのは、ドライ後の髪の仕上がり。リフトドライヤーで髪を乾かしたあとは、傷み気味の女性スタッフの髪でもサラサラの指通りになりました。今回検証した女性スタッフは、同価格帯の高機能ドライヤーを普段使用していますが、「仕上がりの感じはほとんど変わらない」と高評価です。

リフトドライヤー ドライ

また、髪のパサつきもなく、翌朝起きたときのセットがしやすかった点も印象的。リフトドライヤーには、静電気の発生を抑える独自の技術が搭載されているので、髪の広がりやダメージに悩んでいる人におすすめですよ。

低温設計ではあるものの、風圧が強めで熱く感じることがあった

リフトドライヤー 低音

約60℃~の「低温」設計が特徴のリフトドライヤーですが、直進性のある風が一直線に伝わるため、毛量や髪質、風の当て方によっては少し熱がこもったように感じることも。メーカーが推奨しているように、吹出口と髪は3cm以上離して、必要に応じて温冷を切り替えながら使うのが良さそうです。

スカルプ&フェイスモードは気持ちいい◎

リフトドライヤー リフトケア

フェイスモード

約39℃の微温風と音波刺激によって表情筋を温めながらケアする

スカルプモード

約50℃の優しい温風と振動によって頭皮をケアする

リフトドライヤーは、顔のケアにはフェイスモード、頭皮にはスカルプモードを使用します。付属のリフトヘッドを先端に取り付けると、自動でモードが変わる仕組み。ドライヤーがヘッドスパ機器や美顔器になるのは、ありそうでなかった革新的なアイデアですよね。

フェイスモードは、じんわりと肌が温かくなっていく感覚。スカルプモードはフェイスモードよりも温度が高く、振動で頭皮をケアしてくれるのが魅力です。どちらのモードも非常に気持ち良く、リラックス目的としても愛用したくなる使い心地でした。

リフトヘッドを顔用と頭皮用で使い分けられないのが残念

リフトドライヤー リフトヘッド

使い心地がいい一方で、リフトドライヤーのアタッチメントであるリフトヘッドは1つのみ。顔用と頭皮用が兼用なので、人によっては抵抗を感じてしまいますよね。

リフトドライヤー

丸洗いはできませんが、リフトヘッドは水拭きでのお手入れが可能。衛生的にこだわりたい人はこまめにリフトヘッドを水拭きすることをおすすめします。

吸込み口のお手入れは簡単◎パーツが取り外せるのが嬉しい!

吸込み口のお手入れは簡単◎パーツが取り外せるのが嬉しい!

リフトドライヤーは、背面の吸込口を取り外せる仕様になっています。ほこりが溜まりがちなドライヤーの吸込口部分をお手入れできるのはかなり嬉しいポイント

リフトドライヤー お手入れ

また、吸込口のパーツはとても簡単につけ外しができるので、誰でもスムーズにメンテナンスできそうだと感じました。

編集部

リフトドライヤーのお手入れ方法については後ほど詳しく解説します。

動作音は一般的なドライヤーとほぼ変わらず。若干音が甲高いかも?

リフトドライヤー 音

検証前に気になったのが、「他のドライヤーより音がうるさい」という他の利用者の口コミ。実際にリフトドライヤーを使ってみると、動作音は特別静かでもうるさい訳でもなく、「一般的なドライヤーと同じくらいかな?」という感想を持ちました。

ただ、リフトドライヤーの動作音は「キーン」というやや甲高い音が混じるので、人によっては気になるかもしれません。特に、スムースモードで使用したときは、高音が目立っている印象がありました。

ボタンに注意!ドライヤーの持ち方によっては誤操作しやすい

リフトドライヤー ボタン

リフトドライヤーは、持ち手の部分に冷風切り替えボタンやモード変更ボタンが備わっています。ネットでは、「乾かしているときに手がボタンに当たってモードが切り替わってしまう」などの口コミが見られましたが、実際に使ってみるとほとんど気になりませんでした

しかし、自分が使っているときは問題ないのに、子供の髪を乾かしているときはドライヤーの持ち方や向きが変わるせいか、何度かうっかりボタンを押してしまうという事態に。人によって個人差があると思われますが、使い始めのときは誤操作をしないように、持ち方を意識すると良さそうです。

賛否両論?ヤーマン リフトドライヤーの口コミ・評判

リフトドライヤー 口コミ

ここでは、実際にヤーマンのリフトドライヤーを購入した人たちの口コミをチェック。今回は、ポジティブな口コミだけではなく、ネガティブな口コミもまとめて紹介します。

ヤーマン リフトドライヤーのいい口コミ

リフトドライヤー 口コミ

  • 短い時間でヘアケアやフェイスケアをできるのがいい
  • 多機能なのに使い方が分かりやすい
  • 髪がすぐ乾くからお風呂が面倒じゃなくなった

ヤーマンのリフトドライヤーの口コミには、「ヘアケアからフェイスケア、頭皮ケアまでがまとめてできる」といった豊富な機能性についてのコメントが見られました。また、アタッチメントのつけ外しやボタン操作のみで、簡単に機能を使い分けられる点も高く評価されています。

さらに、リフトドライヤーの口コミの中には、「ドライヤーの時間が短くなった」「ドライヤーが楽になったのでお風呂が億劫にならなくなった」という意見も。育児や仕事などで時間に追われている人にとっては、短時間でヘアケアやリフトケア*を済ませられるのは魅力的なポイントですね。

リフトケア*:引き上げるように動かすこと

ヤーマン リフトドライヤーの悪い口コミ

  • ドライヤーとしては軽いけど美顔器としては重い
  • 折りたたみができたら完璧だった

一方で、リフトドライヤーの口コミには「ドライヤーとしては軽量だけど美顔器としては重い」という意見がありました。高性能ドライヤーとしては軽い部類に当たりますが、フェイスケアをする際には重いと感じてしまう人もいるようです。

また、「折りたたみできると嬉しい」といったリフトドライヤーのデザインに対しての口コミも。リフトドライヤーは折りたたみができないため、収納時にかさばりやすいのが難点です。しかし、中には「折りたたみ部分がないからおしゃれ」という正反対の声も見受けられました。

ヤーマン リフトドライヤーの使い方

リフトドライヤー 使い蚊帳

リフトドライヤーは、「洗髪・洗顔」→「フェイスケア」→「スカルプケア」→「髪のドライ」という順番で使うのがおすすめ。詳しい手順を下記にまとめています。また、安全にリフトドライヤーを使うために、以下の3つのポイントに注意してください。

注意
  • フェイスモードとスカルプモードは合計5分以上使用しない。
  • 同じ場所に連続して当てない。
  • 育毛剤や整髪料をヘッドにつけない。
  • リフトドライヤーの使い方
  • STEP.1
    準備をする
    乾いたタオルで髪の水分を軽く取り、ブラシや手ぐしなどで髪の広がりをある程度抑えます。また、あらかじめ顔のスキンケアは済ませておきましょう。リフトヘッドをリフトドライヤーの吹き出し口に取り付けます。リフトドライヤーの電源コードをコンセントに接続して、電源をオンにします。
  • STEP.2
    顔のリフトケア(約2.5分)
    まずは「フェイスモード」を選択し、お肌を持ち上げるようにしてヘッドを押し当てます。当てる位置は顔の下から上の順に移動し、頬は4箇所、おでこは2箇所くらいに分けてください。
  • STEP.3
    頭皮のリフトケア(約2.5分)
    次に「スカルプモード」に切り替えて、生え際から頭頂部に向かって引き上げるようにヘッドを押し当てます。頭皮全体を終えたら、頭頂部から首元に流すように動かしましょう。
  • STEP.4
    髪のドライ
    最後に、髪のドライに移ります。UPモードで根元を立ち上げるように乾かし、SHINYモードで髪全体を乾かします。仕上げのSMOOTHモードで、まとまりのある髪に整えましょう。また、最後に冷風に切り替えて、髪の熱を取ってあげるのもおすすめです。

ヤーマン リフトドライヤーのお手入れ方法

リフトドライヤー お手入れ

今回は、リフトドライヤーのお手入れ方法についても紹介。「ドライヤー本体」「リフトヘッド」「吸込口」の3か所のお手入れ方法をそれぞれまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

ドライヤー本体のお手入れ方法

リフトドライヤー ドライヤー

ドライヤー本体は、濡らした布を固くしぼり、表面の汚れを拭き取ればOK。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布やスポンジに含ませて汚れを落とします。表面に中性洗剤が残らないように水拭きをして、最後に乾いた布で水分を拭き取っておきましょう。

リフトヘッドのお手入れ方法

リフトドライヤー リフトヘッド

リフトヘッドは、普段からこまめに絡まったゴミや髪の毛を取り除いておくのがおすすめ。リフトヘッドは水洗いできないので、ヘアオイルなどがこびりつかないように注意しましょう。汚れがひどいときや念入りにお手入れしたい場合は、濡らして固くしぼった布で拭き取ります。

吸込口のお手入れ方法

リフトドライヤー 吸込み口

吸込口は、リフトドライヤーを安全に使うために月1回以上はお手入れをしましょう。吸込口カバーを反時計回りにして本体から外し、同じ要領で中の吸込口リングも外します。吸込口のほこりを掃除機で吸い取ったら、再度リングとカバーを取り付けてお手入れ完了です。

あわせてチェック!ヤーマンのおすすめヘアケア商品

リフトドライヤー おすすめ

ここでは、ヤーマンのその他のおすすめ商品をピックアップ。ヘアケアにぴったりなアイテムをそれぞれの特徴と一緒に紹介しているので、美しい髪作りにこだわる人はぜひチェックしておきましょう。

熱ダメージを抑えて髪を整える「スムースアイロンフォトイオン」

「スムースアイロンフォトイオン」は、ヤーマンから販売されているストレートアイロン。メーカー独自のヒーターとプレート設計によって、低温でも髪に熱をしっかりと伝えてくれるのがポイント。髪の水分が逃げにくく、髪への熱ダメージは最小限に抑えられます。

ヘアケアをしながら、理想のヘアスタイリングを完成させてくれる万能なアイテム。日々使うほどに髪がなめらかに、しっとりとした手触りになっていきます。「仕事や学校で毎日ヘアスタイリングを欠かせない」という人におすすめです。

自宅でサロンレベルのケアができる「シャインプロ」

「自宅でサロンみたいな本格的なトリートメントがしたい」という人には、ヤーマンのトリートメント導入器「シャインプロ」がぴったり。超音波×温熱のダブルテクノロジーによって、トリートメント剤の浸透を高めてくれるアイテムです。

ストレートアイロンとヘアブラシを一体化させたような形になっており、くしで髪をとかすように使えるのが特徴。SNSなどでも話題の商品なので、自宅でワンランク上のヘアケアを行いたい人や集中的なダメージケアがしたい人はぜひチェックしてみてください。

関連記事:【レビュー】ヤーマン「シャインプロ」は効果なし? finoで超音波トリートメントした結果・ケアプロとの比較を解説

ヤーマン リフトドライヤーのよくある質問

リフトドライヤー よくある質問

ヤーマンのリフトドライヤーはどこで購入できる?

ヤーマンのリフトドライヤーは、ヤーマンの直営店はもちろん、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店・百貨店・美容サロンなどで購入できます。また、ヤーマンのオンラインストアやAmazon、楽天市場などのネット通販でも販売されています。

ヤーマンのリフトドライヤーは肌のもたつきにも効果がある?

リフトドライヤーは、引き上げるように動かすことで表情筋や頭筋に働きかけるアイテム。もたついた印象を手軽にケアしたい人にもおすすめです。

ヤーマンのリフトドライヤーはレンタルできる?

ヤーマンのリフトドライヤーを取り扱っているサービスもあります。購入を迷っている人は、まずレンタルから始めてみるのもおすすめです。月額プランや7泊8日プランなど、サービスによって利用方法が異なるため、事前によく確認しておきましょう。

ヤーマン リフトドライヤーの使い方を動画で確認

ヤーマン リフトドライヤーレビューまとめ

  • ヤーマンのリフトドライヤーは髪と肌のケアを同時にできるアイテム
  • 5つのモード搭載!部位や状況に合わせた使い方ができる
  • 仕上がりはサラサラ!独自の技術で静電気の発生を抑えてくれる

今回は、ヤーマンの高性能ドライヤー「リフトドライヤー」をレビューしました。リフトドライヤーは髪を乾かすだけでなく、顔や頭皮のリフトケアができるのが魅力。日々のメンテナンスを1台にまとめたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

Photo By 内田大貴

SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー