【手が塞がらない】ハンズフリードライヤーのおすすめ10選!メリットや選び方を解説

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ハンズフリードライヤー

出典:rakuten.co.jp

毎日のドライヤー時間をながら作業に変えてくれる「ハンズフリードライヤー」。テーブルや床に固定して使えるため、メイクやスキンケアをしながら・本やスマホを見ながらでも髪を乾かせます。マイナスイオン機能や冷風モードを備えたものも多く、ヘアケアにこだわる人にもおすすめです。

しかし、ハンズフリードライヤーには置き型やスタンド型などさまざまなタイプがあり、どれを選ぶべきか迷ってしまう人は多いはず。買ってから後悔しないために、ハンズフリードライヤーのメリットや選び方をしっかりと理解しておきたいですよね。

そこで今回は、今注目のハンズフリードライヤーについてPicky’s編集部が解説。ハンズフリードライヤーの特徴や失敗しない選び方、人気商品ランキング10選をまとめました。プロ愛用の人気メーカーBISARA(ビサラ)の商品も登場するので、ぜひ最後まで見逃さないでください。

ハンズフリードライヤーとは?メリット・デメリットをご紹介

ハンズフリードライヤー

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ハンズフリードライヤーとは、名前の通り手で持たずに使えるドライヤーのこと。付属のスタンドに掛けるタイプや、自立する置き型タイプなど形状はさまざまです。両手が空くため、メイクやスキンケア、スマホ操作などながら作業が叶います。忙しい朝やお風呂上がりの時短にぴったりです。

ハンズフリードライヤーのメリット

ハンズフリードライヤー メリット

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  • 他の作業をしながら髪を乾かせる
  • 腕や肩の負担を軽減できる
  • 角度調整や首振り機能に対応したタイプも

ハンズフリードライヤーの最大のメリットは、両手が自由になること。スマートフォンを操作したり、スキンケアをしながら、同時に髪を乾かせます。忙しい朝や疲れた夜でも、効率よくヘアドライやセットができるのは大きな利点です。

さらに、ドライヤーを持ち上げる必要がないため、腕や肩が疲れにくいのも嬉しいポイント。乾かすのに時間がかかるロングヘアの方はもちろん、重いドライヤーを持たずに安全に乾かせため、小学生くらいから一人でヘアドライができます。

ハンズフリードライヤーのデメリット

ハンズフリードライヤー デメリット

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  • 髪全体を均一に乾かすのが難しい
  • 設置スペースが必要

ハンズフリードライヤーは便利な反面、髪全体を均一に乾かしにくいというデメリットがあります。角度や高さを調整できるモデルもありますが、位置によっては乾きムラが出ることも。効率よく乾かすには、ドライヤーの向きを変えたり、自分が少し動いて風を当てたりなどの工夫が必要です。

もうひとつの注意点は、設置スペースが必要なこと。テーブルやドレッサーで使う場合は、コンセントの位置やコードの長さも確認しておきましょう。洗面台や自室に置きっぱなしにするなら、サイズ感やインテリアになじむデザインを選ぶと快適に使えます。

関連記事:【美容師も絶賛】髪・肌にも!高級ドライヤーおすすめ17選 | 選び方・効果を徹底解説

関連記事:【髪に優しい】ヘアドライヤーおすすめランキング35選!髪質別選び方・口コミも

ハンズフリードライヤーの選び方

ここからは、ハンズフリードライヤーのおすすめの選び方を紹介します。商品のタイプ・風量・機能など、使いやすいハンズフリードライヤーを見つけるためのポイントをまとめました。

手持ちでも使えると便利!ドライヤーの「タイプ」から選ぶ

ハンズフリードライヤーには、「置き型」「スタンド式」の2種類があります。それぞれの特徴や価格相場を解説しているので、自分に合うものを選びましょう。

置き型:ハンズフリー・手持ちの両方で使える

ハンズフリードライヤー  置き型

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置き型は、付属の専用スタンドにドライヤーを掛けて使います。スタンドから外せば手持ちのドライヤーとして使えるため、風が届きにくい部分をドライしたり、旅行先などに持ち運びたいときに便利です。

スタンド型に比べるとコンパクトなものが多く、収納・使用時にスペースを取らないのもメリット。価格相場は1万5,000~2万円程度で、比較的リーズナブルに購入できます。

編集部

中には、持ち手部分がそのままスタンドになる「折りたたみ式」のハンズフリードライヤーもあります。高さは出しにくいですが、スタンドを別で置く必要がなく、旅行や出張でもハンズフリー乾燥が可能です。

スタンド式:ハンズフリー専用!角度・高さ調整が可能

ハンズフリードライヤー スタンド式

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スタンド式はスタンドとドライヤーが一体化したハンズフリー専用モデル。手持ちとしては使えませんが、角度や高さを細かく調整できるため、髪全体を効率よく乾かせます。価格は、3~6万円前後とやや高めです。

スタンド式には、卓上型と床置き型の2種類があります。床置き型のハンズフリードライヤーは、ソファやベッドといったテーブルがない場所でも使えるのが魅力。卓上型よりサイズは大きいものの、くつろぎながら髪をドライしたい人に最適です。

スタンド式のハンズフリードライヤーといえば、「BISARA(ビサラ)」の製品が大人気。高さ100cm以上の床置き型モデルを豊富に取り扱っており、使い勝手に優れています。マイナスイオンや美髪モードなど、髪をいたわる機能も豊富です。

速乾性にこだわるなら「風量」は1.5m³/分以上が理想

ハンズフリードライヤー 風量

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ハンズフリードライヤーは、設置場所や頭の位置によって吹き出し口との距離が離れやすく、手持ちタイプより乾くのに時間がかかる場合があります。効率よく乾かすためには、風量の大きさが重要なポイントです。

  • 目安:速乾を求めるなら、風量 1.5m³/分以上のモデルを選ぶ
  • ポイント:風量調節ができるモデルなら、前髪セットや子どもの髪を乾かすときにも使いやすい

しっかり風量が確保できるモデルを選べば、忙しい朝やお風呂上がりでも時短で快適にドライできます。

髪のダメージを防止できる「搭載機能」にも注目

ハンズフリードライヤーは、商品によってさまざまな機能を備えています。中でも、髪の健康を守るヘアケアに役立つ機能は要チェックです。以下のポイントを参考に、自分の髪質や用途に合った機能を選びましょう。

温度調節機能

ハンズフリードライヤー 温度調節

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温度調整ができるハンズフリードライヤーは、髪の状態に合わせてドライができるのが特徴。「冷風モード」「冷風・温風モード」を備えたものが多く、髪の過度な乾燥を防ぐことで、ツヤのある髪へ近付けてくれます。

最近では、60℃前後の温風を送る「低温風モード」を搭載したドライヤーもあり、髪や頭皮へのダメージが気になる人におすすめ。また、温度調節機能は、「夏に温風に当たるのが辛い」「子供の頭皮が火傷しないか不安」といった場面でも役立ちます。

関連記事:【髪がパサつかない】低温ドライヤーおすすめ15選!速乾で美髪を叶える人気モデル登場

マイナスイオン機能

ハンズフリードライヤー マイナスイオン

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ドライヤーのマイナスイオン機能は、髪の静電気・乾燥を軽減する効果が期待できます。髪のパサつきや広がりが気になる人はもちろん、普段からヘアケアにこだわりたい人にはマストとも言える機能です。

快適に使うために「静音性」や「安定性」にこだわろう

ハンズフリードライヤー 安定感

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ハンズフリードライヤーは手を使わない分、通常よりドライに時間がかかりやすいのが難点。長く使ってもストレスがないように、なるべく静音性の高いものを選びましょう。動作音が60dB以下のドライヤーであれば、比較的静かに使用できます

また、ハンズフリードライヤーの安定性も要確認。使用中に倒れたり首の角度がズレたりすると、使いづらいだけでなく、怪我のリスクが発生します。スタンドの形状や滑り止めの有無を確認し、安定感が高いハンズフリードライヤーをチョイスしてください。

とはいえ、ネットで購入する場合は、商品ページの情報だけで静音性・安定性を判断するのは難しいでしょう。そんなときは、実際に購入した人の口コミやレビューを参考にするのがおすすめです。

ハンズフリードライヤーおすすめ人気ランキング比較一覧

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ搭載モード風量コードの長さ消費電力サイズ自動首振り機能角度調整機能マイナスイオン機能風量調節機能
BISARA ハンズフリースタンドドライヤー¥39,600 Amazon楽天市場Yahoo!スタンド式温風/冷風/美髪1.3㎥/分約1.75m1,100W約24×24×92~135cm左右20°上下180°
Dr.Beau KAZE nice Dryer Premium DB-KP505Amazon¥16,800 楽天市場Yahoo!置き型低温風/冷風1.5㎥/分約1.8m1,200W---
BISARA PRO ハンズフリースタンドドライヤー¥59,400 Amazon楽天市場Yahoo!スタンド式温風/冷風/美髪/チャイルド2.2㎥/分約1.75m1,300W約24×24×92~135cm左右20°上下180°
Re・De HairdryAmazon¥29,700 楽天市場Yahoo!置き型BASIC/BASIC2/GLOW/DESIGN/STAND3.6㎥/分約1.8m1,000W本体:18.5×3.8×17cm/スタンド:11.7×7.2×16.8mm---
コイズミ ヘアドライヤー KHD-9130¥4,895 Amazon楽天市場Yahoo!折りたたみ式HOT/SCALP/COOL2.0㎥/分約1.7m1,300W20.3×8.5×21.2cm--
BISARA Light ハンズフリースタンドドライヤー¥29,700 Amazon楽天市場Yahoo!スタンド式温風/冷風/美髪1.3㎥/分約2m1,300W約26×26×81~142cm-上下180°
PAUZ スタンディングドライヤー PHD-A1T¥15,016 Amazon楽天市場Yahoo!スタンド式高温/低温/冷風31.4㎥/秒2m650W34×9×9cm--
Nobby by TESCOM ドライヤー NIB500B¥14,880 Amazon楽天市場Yahoo!置き型HIGH/LOW/COOL2.3㎥/分1.7m1,300W約24.5×8.1×22.6cm--
MRG ハンズフリードライヤー standdryer001¥9,990 Amazon楽天市場Yahoo!スタンド式温風/冷風--1,400W23×12.2×110cm-上下180°
Areti ヘアドライヤー d1621¥9,980 Amazon楽天市場Yahoo!折りたたみ式温風/冷風-2m1,000W7.5×20×21cm--

手持ちのドライヤーをセットできる「ドライヤースタンド」もおすすめ!

ドライヤースタンド

出典:amazon.co.jp

「ドライヤーを買い替えるのはもったいない」「ハンズフリードライヤーに気に入った製品がない」という場合は、ドライヤースタンドを購入するのがおすすめ。手持ちのドライヤーをセットして、ハンズフリードライヤーとして使うためのアイテムです。

中には、壁掛け設置に対応したスタンドもあり、洗面台などのスペースを取らないのが魅力。高い位置に設置すれば、卓上型では難しい上方向から風を当てられます。

ドライヤースタンドは、ニトリや山崎実業などのメーカーから販売されています。ニトリのハンズフリードライヤーの口コミを下記に紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。

ニトリのハンズフリードライヤースタンドの口コミ
  • 土台がずっしりしていて安定感がある
  • 首が360°回転するから調節しやすい
  • クリップでドライヤーを固定できる

ハンズフリードライヤーのおすすめまとめ

ハンズフリードライヤー まとめ

出典:rakuten.co.jp

  • ハンズフリードライヤーがあれば手を使わずに髪を乾かせる
  • 置き型orスタンド式?自分や使用場所に合ったタイプを選ぼう
  • マイナスイオンや温度調節などのヘアケア機能にも注目して

今回は、おすすめのハンズフリードライヤーについて紹介しました。両手が塞がらないハンズフリードライヤーがあれば、忙しい朝でも他の作業をしながら髪をドライできます。ぜひ本記事をチェックして、自分にぴったりなハンズフリードライヤーを見つけてください。

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