【買取相場も】農機具買取業者おすすめ人気11選!トラブルはない?JAとの違いも

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【高く売るコツも】農機具買取業者おすすめ人気ランキング12選!JAとの違いや相場も

トラクターやコンバインをはじめ、耕運機や田植え機などの大型農機具も買い取ってくれる「農機具買取サービス」。業者によっては故障して動かせないものや古いアイテムでも、条件次第で高価買取してくれる可能性があります。

しかし、農機具買取業者は数が多く、どのサービスを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。「そもそもどんな種類の農機具なら買い取ってもらえるの?」「トラブルはない?」と気になる点も多いはずです。

そこで本記事では、農機具買取業者の選び方や人気のおすすめサービス11選をランキング形式でご紹介します。JA(農協)が行なっている買取や農機具を高く売るコツまで徹底調査したので、農機具買取サービスを探している人はぜひ参考にしてみてください。

使わない農機具を売るなら買取業者がおすすめ!

使わない農機具の高価買取を狙うなら買取業者を利用しよう!

農機具を売る方法には買取業者・フリマアプリ・オークションなどがありますが、自分で出品する手間や発送の手続きなどを考えると、買取業者にお願いするのが手軽で簡単です。

特にトラクターやコンバインなど大きな農機具は、自分で発送や引取の連絡をするとなるとなかなか手間がかかります。出張買取可能な業者を利用すれば、家から出ることなく売却できて便利ですよ。

それぞれの買取方法の特徴について以下にまとめたので、参考にしてみてください。

項目 長所 短所
買取業者
  • 専門知識のあるスタッフが査定してくれるサービスなら適正価格で売れる
  • 大きくて重いものは出張買取してくれて便利
  • 業者によっては古くて故障したものも買い取ってくれる
  • 出張買取の場合は日程調整が必要
  • 業者によっては出張費用が自己負担の場合がある
  • 状態の悪い農機具だと値段がつかないことがある
フリマアプリ
  • 希望価格を設定できるので納得のいく値段で売れる
  • 古い農機具でも出品できる
  • 出品手続きが必要
  • 個人で発送・引き取りの手配が必要
  • いつ売れるか分からない
  • 個人間のやり取りだとトラブルになることがある
オークション
  • 意外な高値で売れることがある
  • 壊れた農機具、古い農機具でも売れることがある
  • 出品手続きが必要
  • 個人で発送・引き取りの手配が必要
  • 値段がつかず売れないことがある

中古で売れる農機具の種類と買取相場

中古市場で需要のある農機具の種類と買取相場を解説

まずは、どんな農機具が売れるのか見ていきましょう。中古市場で需要があり、高価買取されやすい種類と買取相場は以下の通りです。

中古で売れる主な農機具の種類と買取相場
  • トラクター:20~40万円
  • コンバイン:10~30万円
  • 田植え機:5~15万円
  • 耕運機:1~5万円

トラクター・コンバイン・田植え機・耕運機は人気が高く、高値が付きやすいです。特に土を耕したり草刈りするのに使うトラクターは20~40万円が相場で、なかには100万円以上の高値で買い取られるケースもあります。

農機具のなかでもクボタ・ヤンマー・イセキなどの国内メーカー製品は海外からの需要も高く、古いモデルでも高値が付きやすいですよ。

収穫・脱穀・選別機能が付いたコンバインや、田畑を耕すのに使う耕運機も中古買取市場で人気。特に耕運機は優れた馬力のディーゼルエンジン式が高価買取されやすいです。

農機具買取業者の選び方

農機具買取業者を選ぶ際は「農機具専門であるか・買取実績や口コミの有無・出張費などの手数料・書類手続き代行が可能か」に注目して選ぶと失敗しにくいです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

高価買取を狙うなら農機具を専門に取り扱う買取業者がおすすめ

農機具を専門に取り扱う買取業者がおすすめ

買取業者のなかには、農機具以外に衣服・貴金属・家電など幅広いアイテムを扱っているところがあります。大切な農機具を少しでも高く買い取ってもらいたいなら、農機具を専門に取り扱う買取業者がおすすめですよ。

農機具専門の買取業者は国内・海外に独自の販売ルートを持っていることが多く、市場調査にも力を入れています。古いモデルや型落ちでも需要の高い機種をしっかり把握しているため、中古農機具の高価買取に繋がりやすいです。

一方、多くのジャンルを扱う中古品買取業者の場合、サービスによっては農機具の知識に乏しいことがあります。適正価格での買取や高価買取を狙いたい人は、農機具の知識が豊富なプロが査定してくれるサービスを選びましょう。

農機具専門の買取業者
  • 農機具高く売れるドットコム
  • 農機具王
  • 農機具ひろば など

編集部

農機具専門の買取業者は、壊れた農機具や古い農機具にも対応していることが多いです。

「会社情報・買取実績・口コミ」をチェックしてトラブルを回避しよう

「会社情報・買取実績」「口コミ」をチェックしてトラブルを回避しよう

農機具買取業者を選ぶ際には、利用前に会社情報や買取実績、口コミなどをチェックしておくのがおすすめ。なかには「相場よりかなり安く買い叩かれた」「買取契約成立後に減額された」などのトラブルを起こしている悪徳業者も存在するので注意が必要です。

多くの買取実績がある業者なら、取引経験が豊富でスムーズな取引が期待できます。過去の買取実績から、各メーカー・各農機具のおおまかな相場も確認できますよ。買取実績は公式サイトで公開している業者が多いので、チェックしてみてください。

また、会社の住所や電話番号などがホームページにしっかり明記してあれば、万が一トラブルがあった際にも問い合わせしやすいです。SNSやレビューサイトに利用者の口コミが書かれていることもあるので、心配な人は事前に確認しておきましょう。

会社情報や実績を公開している農機具買取業者
  • 農機具高く売れるドットコム
  • ULTRA FARM(ウルトラファーム)
  • アグリユース など

最終的な買取価格を左右する「出張費・輸送費」などの手数料にも注目

最終的な買取価格を左右する「出張費」「輸送費」にも注目

農機具買取業者を利用する際は、出張費や輸送費にも注目して選びましょう。無料で出張査定してくれる業者は多いですが、なかには査定のための出張や買取後の輸送に手数料が発生する場合があります。

特に故障が原因で農機具を動かせないときや、買取店が遠方で運ぶのに手間がかかるケースでは手数料の有無をしっかり確認しておきましょう。期待していたよりも受け取れる金額が少なくなってしまうパターンもあるので、要チェックポイントです。

手数料を安く抑えたい人は、出張費や輸送費が無料、または有料でも安価に対応してくれる業者を選んでみてください。

出張査定が無料の農機具買取業者
  • 農機具王
  • 農機具買取プレジャー
  • 農機具ひろば など

手間なくスムーズに取引したいなら「書類手続き代行可能」な業者を選ぶ

手間なくスムーズに取引したいなら「書類手続き代行可能」な業者を選ぶ

トラクター・コンバイン・田植機などの農耕作業用自動車のなかには、特殊車両としてナンバー登録が義務付けられているものがあります。売却時にはナンバー登録解除・ナンバープレート取り外しの手続きが必要になるため、手間なくスムーズに取引したいなら書類手続き代行可能な業者を選びましょう。

面倒な手続きを代わりに行なってくれるので、簡単・手軽に売却できますよ。

書類手続き代行可能な農機具買取業者
  • 農機具ひろば
  • 農機具の買取屋さん

※農機具の買取屋さんは本記事のランキング圏外

農機具買取業者おすすめ人気ランキング比較一覧表

「Picky’s編集部が独自の調査で上位サービスをポイント制で集計。本当に人気のおすすめサービスを厳選しました。」
商品公式サイト対応可能エリア買取実績出張査定手数料書類手続き代行農機具専門
農機具高く売れるドットコム公式サイト全国公式サイトにて公開中無料--
農機具買取査定君公式サイト全国公式サイトにて公開中---
農機具王公式サイト全国公式サイトにて公開中無料--
中古農機市場公式サイト全国公式サイトにて公開中-無料-
ULTRA FARM(ウルトラファーム)公式サイト全国公式サイトにて公開中-無料-
アグリユース公式サイト全国公式サイトにて公開中無料無料-
工具男子公式サイト買取方法によって異なる公式サイトにて公開中無料無料--
農機具買取プレジャー公式サイト-公式サイトにて公開中無料無料-
ReRe公式サイト全国-無料---
サンセレクトジャパン公式サイト一部地域を除く全国公式サイトにて公開中無料無料--
農機具ひろば公式サイト青森~鹿児島公式サイトにて公開中無料-

農機具買取業者おすすめ人気ランキング11選

農機具を高く買い取ってもらう4つのコツ

農機具を高く買い取ってもらうポイントは大きく分けて、「売却タイミング・経過年数・汚れ・エンジンの状態」の4つです。少し工夫するだけで同じものでも高値が付く可能性があるので、ぜひ試してみてくださいね。

農機具の需要が増えるタイミングで売却する

農機具の需要が増えるタイミングで売却する

農機具の需要が高まるタイミングで売却すると、買取査定額が高くなりやすいです。農機具の種類によって需要時期は異なるため、自分が売りたい農機具が何月ごろ売却すると高価買取してもらえるのか見極めて査定依頼をしましょう。

主な農機具の種類と需要が高まる時期は以下のとおりです。

中古農機具の種類別需要時期
  • トラクター:通年
  • コンバイン:9~10月
  • 田植え機:4~6月
  • 耕運機:3月〜5月、9月〜11月

製造から15年未満で売却する

製造から15年未満で売却する

農機具は製造から15年未満で売却する方が、高価買取してもらえる可能性が高いです。製造から15年以上経過すると、国内での再販が難しくなり需要が急激に低下してしまいます。

経過年数が買取価格に影響することを考慮して、できるだけ早めに手放すのがおすすめですよ。

外観・車内の汚れを落としてから査定依頼する

外観・車内の汚れを落としてから査定依頼する

農機具の査定をしてもらう際は、あらかじめ外観・車内の汚れを落としておきましょう。農機具の汚れを放置すると、故障・動作不良などトラブルのリスクが高まります。汚れている農機具はきちんとメンテナンスされていないと判断する業者が多く、査定額が下がりやすいので注意しましょう。

特にアワーメーター・ライト・シート内部を綺麗に掃除しておくと、高値が付く可能性が高まります。汚れやサビが付いてる農機具は買い取った後に業者側の手間やコストがかかるため、見た目の清潔感を査定基準に加えている業者も多いです。

アワーメーターとは?
エンジンの振動を感知して、稼働時間を計測・記録してくれるツール。トラクターやコンバインに搭載されています。

エンジンの状態や駆動時間をチェックしておく

エンジンの状態や駆動時間をチェックしておく

農機具はエンジンやバッテリーに問題があると査定価格に影響するため、エンジンの状態や駆動時間を確認しておきましょう。長期間農機具を稼働させずにいると、バッテリーの自然放電や燃料タンク内に発生したサビが原因でエンジンがかからなくなることがあります。

査定前にエンジンがかかるか・バッテリー通電に問題がないかをチェックし、バッテリー不足でエンジンがかからない場合は、査定前に充電または交換を検討してみてください。

JA(農業協同組合)でも農機具の買取を行っている

全国に組織があるJA(農業協同組合)でも農機具の買取を行っています。各地域のJAによって対応は異なりますが、買取以外に下取り・修理・処分をしてくれるところもありますよ。

ただし農機具専門業者と比較すると買取価格の相場は低めで、高価買取を期待したい人にはやや不向き。価格がつかず処分となる農機具については、処分費用がかかるケースもあります。

JAのメリットは買取りプロセスの信頼性と透明性の高さ。気になる人は、一度住んでいる地域のJAに問い合わせてみてください。

おすすめ農機具買取業者まとめ

押さえておくべきこと
  • 農機具を専門に取り扱う買取業者がおすすめ
  • 「会社情報・買取実績」「口コミ」をチェックしてトラブルを回避しよう
  • 最終的な買取価格を左右する「出張費」「輸送費」にも注目
  • 手間なくスムーズに取引したいなら「書類手続き代行可能」な業者を選ぶ

本記事では農機具買取業者の選び方や人気おすすめサービスをランキング形式でご紹介しました。

大切な農機具を少しでも高値で買い取ってほしいなら、農機具専門の買取業者を選ぶのがおすすめ。利用前には買取実績・口コミ・評判などをしっかりチェックしておき、自分にあったサービスを選んでみてください。

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