【災害用に】電池式モバイルバッテリーおすすめ20選!iPhoneをフル充電できるモデルも

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電池式モバイルバッテリーおすすめ20選!100均の取り扱いも解説

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乾電池さえあればいつでもスマホを充電できる「電池式モバイルバッテリー」。充電式モバイルバッテリーは充電が切れると使えないのに対して、電池式モバイルバッテリーは電池を交換すれば電源がなくても使用できます。

電池式モバイルバッテリーは災害時での使用に適していますが、デメリットもある点は要注意。「電池がすぐ切れるのでは?」「iPhoneを何回充電できる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめの電池式モバイルバッテリーをランキング形式でご紹介。電池式モバイルバッテリーのメリット・デメリットもご紹介します。

どのくらい持つ?電池式モバイルバッテリーのメリット・デメリット

電池式モバイルバッテリーは手軽に使えて便利なアイテムですが、メリットだけでなくデメリットもあります。災害時や飛行機移動のときには役立ちますが、普段使いにはあまり適さないかもしれません。電池がすぐ切れて充電できなくならないか、何回充電できるのかなど、実用性をよく確認してから購入しましょう。

メリット1:緊急時・災害時も電源を確保しやすい

メリット1:緊急時・災害時も電源を確保しやすい

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電池式モバイルバッテリーのメリットは、コンセントが使えない緊急時・災害時にも乾電池があれば電子機器を充電できる点です。電池はコンビニ・スーパー・100均など身近なお店で購入できるため入手に困りません。乾電池なら災害に備えてストックを常備しやすいです。

また、充電式モバイルバッテリーと違って本体の充電が不要なのも便利。電池を入れればすぐに使用でき、電池の備蓄がある限り何回でもスマホを充電できます。普段充電式モバイルバッテリーを使っている方でも、災害時に使いやすい電池式モバイルバッテリーを1台持っておいて損はありません。

実際に大きめの災害を経験した方の体験談では、充電式より電池式モバイルバッテリーの方が実用的だったとの声もあります。避難所での充電は順番待ちが発生して1人あたりの利用可能時間が短い場合も多いので、電池式モバイルバッテリーを防災バッグに入れておけば安心ですよ。

メリット2:飛行機の預け荷物OKで旅行にも便利

メリット2:飛行機の預け荷物OKで旅行にも便利

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飛行機に乗るとき、リチウムイオン電池搭載の充電式モバイルバッテリーは機内持ち込みが必須です。また、機内持ち込みする場合は160Wh(約43,243mAh)以内の容量で、持ち込める個数は2個までと制限があります。

しかし電池式モバイルバッテリーなら、スーツケースに収納して預け入れが可能です。乾電池・ニッケル水素電池(充電池)は預け荷物OKなので、飛行機移動のときにどこにモバイルバッテリーを入れたかの確認や詰め替えの必要はありません。

さらに、海外では日本と電圧が違う場合があり、充電式モバイルバッテリーを使うには変換アダプターが必要になるケースも。電池式モバイルバッテリーならコンセントを使わないので、海外旅行でも気軽に使用できます

デメリット:電池がすぐ切れるのでランニングコストがかかる

デメリット:電池がすぐ切れるのでコストがかかる

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電池式モバイルバッテリーのデメリットは、電池がすぐ切れてコストがかかる点です。乾電池は1本2,000~3,000mA程度と容量が小さく、長期間保管していたものだと自然放電している場合もあります。電池残量が減ってパワー不足になると電気が残っていてもスマホを充電できないので、容量全てを使いきれないケースが多いです。

具体的には、電池4本使用するタイプでスマホを50~70%程度しか充電できません。乾電池はメーカー・購入本数でコストが変わりますが、1本あたり40~100円程度。50~70%充電するのに160~400円程度かかります。

一方で、充電式モバイルバッテリーでスマホを満充電したときのコストは0.4~0.5円程度。ランニングコストは充電式モバイルバッテリーより高くつくため、日常使いにはあまり適していません。

関連記事:防災用ポータブル電源おすすめ15選!本当に必要か、容量の目安も解説

電池式モバイルバッテリーの選び方

電池式モバイルバッテリーを選ぶときは、搭載できる電池の数・充電池の使用可否・搭載機能・搭載ポートなどをチェックしましょう。

搭載できる電池の数で選ぶ

電池式モバイルバッテリーは4~8本の電池を搭載できるモデルが多いです。災害時や旅行時にiPhoneやAndroidスマホをどのくらい充電したいかで本数を決めるのがおすすめです。

予備として携帯性を重視するなら4本がおすすめ

予備として携帯性を重視するなら4本がおすすめ

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万が一のときに少し連絡する程度のスマホの充電ができれば十分なら、電池を4本搭載できるモデルがおすすめです。スマホを50~70%程度充電できます。

単三電池4本で約100gなので、本体の重さを含めても150g程度と軽いのも魅力。手のひらサイズで防災バッグや旅行カバンに入れていてもかさばらず、気軽に持ち歩けます。災害時に充電式モバイルバッテリーが使えなくなったときの予備として最適です。

編集部

最近は、同時に入る電池本数が1本でもiPhone15をフル充電可能な充電式リチウムイオン電池モデルも販売されています。ただしこのタイプでは通常の乾電池は使えません。

スマホをフル充電したいなら8本がおすすめ

スマホをフル充電したいなら8本がおすすめ

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災害時にスマホをフル充電したいなら、電池を8本搭載できるモデルがおすすめです。容量が2,700mAh程度のスマホを1回フル充電できるので、災害時もしっかりとスマホで情報収集できます。

なお、最新のiPhoneの場合はバッテリー容量が3,561mAh(iPhone 16)と大きいため、電池が8本入るモバイルバッテリーでも0%から100%までは充電できない可能性があります。

また、単三電池だけで約150g、本体も含めると500g近くになるのがデメリット。20,000mAhの充電式モバイルバッテリーと同等のサイズ・重さになり、持ち運びには適していません。

関連記事:【プロが選んだ】大容量で軽量の20000mAh モバイルバッテリー おすすめ23選

コスパを重視するなら充電池を使用できるモデルがおすすめ

コスパを重視するなら充電池を使用できるモデルがおすすめ

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充電池を使いたいなら、ニッケル水素電池に対応しているモデルを選びましょう。充電池は1本あたり200~400円と価格が高いですが、ニッケル水素電池は数百回以上繰り返し使用できるため、使い捨て乾電池よりコストを抑えられます。充電式モバイルバッテリー並みのランニングコストで使用できますよ。

充電量を重視するならリチウムイオン充電池が付属しているモデルを選ぶのもおすすめ。リチウムイオン充電池はエネルギー密度が高いため、1本あたりの容量は5,000mAhもあり、充電式モバイルバッテリー並みの充電量です。

ただ、リチウムイオン充電池は1本あたり1,000円前後と高額で、100均・コンビニでは取り扱っていません。また、リチウムイオン電池付属の電池式モバイルバッテリーでは基本的に乾電池は使えないため、災害用に準備したい方は注意が必要です。

充電池を使いたいなら、充電にも対応したモバイルバッテリーがおすすめ

充電池を使いたいなら、電池の充電に対応したモデルがおすすめ

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充電池を使用できるモデルを選ぶときは、電池式モバイルバッテリーを充電池の充電器として使用できるモデルがおすすめです。

充電池を充電できないタイプの電池式モバイルバッテリーの場合、充電池専用の充電器を別で購入したり、持ち運んだりする必要があります。充電池の充電器の役割も果たすモバイルバッテリーなら、旅行や出張で使用するときにも荷物を減らせて便利です。

関連記事:【一体型】コンセント付きモバイルバッテリーおすすめ19選!軽量・大容量モデル比較

便利機能で選ぶ

電池式モバイルバッテリーの中には、便利な機能が搭載されているモデルもあります。特に便利な「LEDライト機能」「残量表示機能」「電池の個別検出機能」をご紹介するので、必要な機能があるかチェックしましょう。

災害時に使用するなら、LEDライト搭載モデルがおすすめ

災害時に使用するなら、LEDライト搭載モデルがおすすめ

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災害時の備えとして電池式モバイルバッテリーを使うなら、LEDライト搭載モデルがおすすめです。夜間や暗い場所でも、電池式モバイルバッテリーを持っておけば安全に行動できます。スマホや懐中電灯のバッテリー消費を抑えられますよ。

電池切れが心配なら、残量がわかる機能を搭載したモデルがおすすめ

電池切れが心配なら、残量がわかる機能を搭載したモデルがおすすめ

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突然電池が切れて充電できなくなるのを防ぎたいなら、電池残量がわかる機能を搭載しているモデルがおすすめです。電池残量が減っているとランプを点灯させて通知してくれるので、電池交換を効率よくできます。また、モバイルバッテリー以外で使う予定の電池の残量チェックにも活用できますよ。

残量がバラバラの電池を使いたいなら個別検出機能付きモデルがおすすめ

残量がバラバラの電池を使いたいなら個別検出機能付きモデルがおすすめ

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残量・種類などがバラバラの電池を混ぜて使うと、容量の少ない電池が過放電状態になって液漏れ・破裂などの危険性があります。そのため、新品以外の電池や複数メーカーの電池を混ぜて使いたいなら、必ず個別検出機能付きモデルを選びましょう

個別検出機能があれば各電池の状態をチェックしながら使用でき、過放電を防げます。ただし、1本でも容量がなくなると動作が停止するので、残量の少ない電池を使うときは予備を持っておきましょう。

使いやすいポートを搭載したモデルを選ぶ

使いやすいポートを搭載したモデルを選ぶ

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持っている充電ケーブルに合わせて、USB Type-C・Type-Aのどちらのポートが搭載されているかチェックしましょう。最近のモデルはType-C端子が搭載されている場合が多いですが、古いモデルだとType-Aしか搭載されていない場合もあります。

Type-C・Type-Aの両方があれば汎用性が高く使いやすいです。ただし、電池は出力が低いので、複数ポートに同時に接続しても充電できない可能性が高いです。使うポートが決まっているならポート数は1個でも十分ですよ。

【売れ筋】乾電池式モバイルバッテリーおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格電池本数充電池の使用LEDライト残量通知機能個別検出機能電池の充電搭載ポートサイズ重量
Panasonic(パナソニック) BH-BZ40K¥1,798 Amazon楽天市場Yahoo!4本-USB Type-A幅66×高さ85×奥行き24mm約165g(電池含む)
mitas 乾電池式モバイルバッテリー¥1,680 Amazon楽天市場Yahoo!4本----USB Type-A幅87×高さ67×奥行き17mm約41g(本体のみ)
ELECOM(エレコム) DE-KD02¥1,673 Amazon楽天市場Yahoo!4本---USB Type-A・Type-C幅36×高さ87×奥行き36mm約54g(本体のみ)
mitas 乾電池式モバイルバッテリー¥1,580 Amazon楽天市場Yahoo!6本---USB Type-A幅62×高さ118×奥行き18mm約66g(本体のみ)
7th-market 乾電池式モバイルバッテリーAmazon¥980 楽天市場Yahoo!4本---USB Type-A幅88×高さ67×奥行き17mm約40g(本体のみ)
オーム電機 MAV-LR03C¥1,055 Amazon楽天市場Yahoo!4本-----USB Type-A幅63×高さ19×奥行き78mm-
Panasonic(パナソニック) BQ-CCA3¥4,020 Amazon楽天市場Yahoo!8本-○(電池充電時)USB Type-A幅150×高さ132×奥行き32mm約330g(本体のみ)
ユニバーサル雑貨 ポータブルチャージャーAmazon¥750 楽天市場Yahoo!2本---USB Type-A--
Panasonic(パナソニック) USB入出力付急速充電器 BQ-CC87¥3,550 Amazon楽天市場Yahoo!4本○(電池充電時)USB Type-A幅66×高さ85×奥行き28.5mm約85g(本体のみ)
王様の充電器 乾電池式モバイルバッテリーAmazon¥1,580 楽天市場Yahoo!6本---USB Type-A幅63.5×高さ120×奥行き20mm約64g(本体のみ)
Topland(トップランド) CHSPBT6WC¥1,665 Amazon楽天市場Yahoo!6本-----USB Type-A幅77×高さ81×奥行き19mm約186g(電池含む)
王様の充電器 乾電池式モバイルバッテリーAmazon¥1,180 楽天市場Yahoo!4本----USB Type-A-約129g(電池含む)
ラスタバナナ R01BAT361A03¥1,473 Amazon楽天市場Yahoo!6本----USB Type-A幅62×高さ118×奥行き18mm約211g(電池含む)
Maxell(マクセル)アルカリ乾電池式充電器 MPC-CD6V¥1,480 Amazon楽天市場Yahoo!6本----USB Type-A幅63×高さ108×奥行き18.4mm約49g(本体のみ)
GREEN HOUSE(グリーンハウス) GH-BTB34A¥1,299 Amazon楽天市場Yahoo!4本----USB Type-A幅62.2×高さ82.4×奥行き19mm約39.4g(本体のみ)
GREEN HOUSE(グリーンハウス) GH-BTB36A¥2,554 Amazon楽天市場Yahoo!6本---USB Type-A幅63.5×高さ120×奥行き19mm約65g(本体のみ)

【売れ筋】乾電池式モバイルバッテリーおすすめ人気ランキング16選

【大容量】電池式モバイルバッテリーおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格電池本数充電池の使用LEDライト残量通知機能個別検出機能電池の充電搭載ポートサイズ重量
虎大工業 BT-20¥8,499 Amazon楽天市場Yahoo!1本(付属は4本)○(リチウムイオン電池)--USB Type-C幅49×高さ85×奥行き24.5mm38g(本体のみ)
Bettdow モバイルバッテリー¥5,280 Amazon楽天市場Yahoo!1本○(リチウムイオン電池)--USB Type-C幅50×高さ90mm106g(電池含む)
XHP モバイルバッテリー H02¥1,780 Amazon楽天市場Yahoo!2本○(リチウムイオン電池)-USB Type-A幅58×高さ118×奥行き27mm-
XHP モバイルバッテリー¥2,624 Amazon楽天市場Yahoo!4本○(リチウムイオン電池)-USB Type-A×2幅82×高さ115×奥行き26mm-

充電式のリチウムイオン電池付属で、iPhone15などのスマホをフル充電できる電池式モバイルバッテリーを紹介します。通常の乾電池は使用できないため災害用に購入したい方は注意が必要ですが、コンパクトなモバイルバッテリーが欲しい方や日常使いしやすい電池式モバイルバッテリーを探している方におすすめのモデルです。

【大容量】電池式モバイルバッテリーおすすめ人気ランキング4選

電池式モバイルバッテリーのおすすめ人気日本メーカー

電池式モバイルバッテリーは海外メーカーの製品や無名メーカーの製品も多く、幅広いモデルが販売されています。メーカーごとに特徴のある製品を取り扱っているので、迷ったときはメーカーも参考にしてみましょう。

機能が充実している「Panasonic(パナソニック)」

Panasonic(パナソニック)は日本の大手電機メーカーで、電池式モバイルバッテリーだけでなく電池も製造しています。LEDライト機能・充電池対応・電池交換時期通知など、さまざまな機能が搭載された電池式モバイルバッテリーを販売しているのが魅力。用途に合った機能を搭載したモデルを見つけられますよ。品質・信頼性が高く、安心して使用できます。

スイッチでオン・オフできる「ELECOM(エレコム)」

ELECOM(エレコム)は日本のコンピューター周辺機器メーカー。シンプルで価格が安いもののおしゃれな製品が多く、電池式モバイルバッテリーもスタイリッシュな見た目が魅力です。かさばらないので気軽に持ち歩けます。スイッチで給電のオン・オフを切り替えられたり、USB Type-C・Type-Aの両方が搭載されていたりと、利便性が高いモデルが多いです。

安いVS高い!電池式モバイルバッテリーの比較

電池式モバイルバッテリーは1,000~2,000円のモデルが多いですが、中には1万円程度のモデルもあります。ここでは、1,000円の安価な電池式モバイルバッテリーと、約1万円の高価なモデルの違いについて解説します。

安い電池式モバイルバッテリーの特徴(1,000円のモデル)

価格が安い電池式モバイルバッテリーは、充電機能のみのシンプルなモデルがほとんど。搭載ポートはUSB Type-Aで、搭載電池数は4本のモデルが多いです。

安価なモデルでも充電池に対応しているのはメリット。機能がシンプルな分、50g以下と軽量なので持ち運びやすいです。電池の部分が透明・半透明で電池が透けるデザインのものが多いですが、電池が透けないおしゃれなものもあります。

こんな人におすすめ
  • スマホを50%程度充電できれば十分な方
  • 特別な機能は不要な方
  • 持ち運びやすさを重視する方

高い電池式モバイルバッテリーの特徴(1万円のモデル)

価格が高い電池式モバイルバッテリーは、リチウムイオン充電池が付属しているのが特徴。リチウムイオン充電池は1本5,000mAhの大容量なので、スマホを満充電できます。

また、本体が充電池の充電に対応しているのも魅力。充電池用の充電器を持ち歩く手間がかからず、荷物を減らせますよ。ただ、商品のラインナップは少なく、選択肢は限られています。また、リチウムイオン電池専用で市販の乾電池に対応していないため注意しましょう。

こんな人におすすめ
  • リチウムイオン充電池でスマホをたっぷり充電したい方
  • 充電器をモバイルバッテリーと別に持ち歩きたくない方

ダイソー・セリアなどの100均の取り扱い状況

電池式モバイルバッテリーはダイソー・セリア・キャン★ドゥなどで販売されています。急にモバイルバッテリーが必要になったときは、近くの100均をチェックしてみましょう。

ただ、ダイソー・キャン★ドゥについては現在ネットストアで取り扱いがなく、店舗在庫のみの可能性があります。他の100均についても最近の主流は充電式なので、電池式モバイルバッテリーが今後も取り扱われ続ける確証はありません。家電量販店をチェックしたり、ネットショッピングサイトで事前に購入したりするのがおすすめです。

電池式モバイルバッテリーの関連商品

電池式モバイルバッテリーと一緒に持っておきたい関連商品をご紹介します。

何度も使用できてランニングコストを抑えられる「充電池」

ランニングコストを抑えたいなら充電池を使いましょう。充電池は4本充電するのに1円程度のコストしかかかりません。充電池の中には充電器とセットで販売されているものもあります。充電機能非搭載の電池式モバイルバッテリーを購入する場合はセットがおすすめです。

電池の残量をチェックできる「電池チェッカー」

電池残量を確認して効率よく使いたいなら電池チェッカーを持っておきましょう。どの電池が切れそうなのかわかるので、パワー不足や電池切れによる動作不良を防げます。電池チェッカーを持っておけば全種類の電池の残量を確認できるため、電池式モバイルバッテリー以外のアイテムで電池を使うときにも便利ですよ。

電池式モバイルバッテリーのよくある質問

電池式モバイルバッテリーのよくある質問

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電池式モバイルバッテリーでは充電に時間がかかる?

電池式モバイルバッテリーは出力が小さいため、コンセントや充電式モバイルバッテリーからの充電と比較すると時間がかかります。モデルにもよりますが、電池4本タイプだと電池容量を使い切るまでの充電で3時間前後必要です。

電池式モバイルバッテリーはどうやって捨てればいい?

自治体によりますが、電池を取り外せば燃えないゴミとして捨てられるケースが多いです。

おすすめ電池式モバイルバッテリーまとめ

電池式モバイルバッテリーは被災時のような緊急性の高いシーンで活躍するアイテム。災害の規模によっては何日も電気が使えない場合もあるので、防災目的で持っておくのがおすすめですよ。

  • 搭載できる電池の数で選ぶ
  • コスパを重視するなら充電池を使用できるモデルがおすすめ
  • 便利機能で選ぶ
  • 使いやすいポートを搭載したモデルを選ぶ

以上のポイントを参考に、自分に合った電池式モバイルバッテリーを見つけて災害に備えましょう。

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