【火事リスクが低い】デスクヒーターおすすめ19選!電気代や人気メーカーも解説

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デスクヒーターおすすめ

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デスクヒーターは、足回りの冷え対策に効果的な暖房家電。電気で発熱するうえ、高温になりすぎないので安全性が高く子どもやペット用にも人気です。ピンポイントで温め電気代が安い商品が多いため、光熱費が気になる人にもおすすめ!

しかし、デスクヒーターといってもパネルタイプやマットタイプなど種類はさまざまです。

今回は、使いやすいデスクヒーターを徹底調査!ニトリやパナソニックなどのメーカーや、おすすめ商品の売れ筋ランキングも登場するので、ぜひ参考にしてくださいね。

デスクヒーターとは?火事の心配がない安全な暖房器具?

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デスクヒーターとは、デスクワークや勉強時に足元を温めるための暖房器具のこと。そして、暖房器具と言えば心配になるのが「火事にならないの?」というリスク。

結論からいうと、火事にならないとは言い切れないものの、リスクは低めだと考えられます。理由は、火を使わず電気の力で温めるから。ほかの暖房器具と比較して安全性が高いので、小さな子供や犬や猫などのペット用暖房機器として使う人も多いんですよ。

デスクヒーターの使用時に注意したいのは『布や紙製品との接触を避けること』です。布や紙などの燃えやすい素材と接触すると、接触面の温度が上昇し、発火して火事になる可能性があります。なるべく周囲に物を置かないようにしましょう。

編集部

デスクヒーターの中には、ブランケットと併用して「どこでもこたつになるヒーター」として使える商品があります。これらは発熱部分にブランケットが触れないよう、安全性を考えて作られているので、デスクヒーターをこたつのように使いたい人には特におすすめです。
注意
安全性の高いデスクヒーターですが、令和4年3月16日には消費者庁に事故報告があがっています。暖房器具であることはもちろん、電気製品である以上コンセントからの発火して火事になる可能性は0ではありません。安全だからと過信せず、説明書を確認したうえで正しい使い方を心がけましょう。
参考:消費者安全法の重大事故等に係る公表について|消費者庁

デスクヒーターの電気代比較|1時間・1ヶ月の目安

デスクヒーターは、消費電力が低く、省エネ性能に優れた暖房機器です。

下の表では、机の下に置ける小型のヒーターの電気代をそれぞれ比較してみました。火事のリスクが低く、ペットの寒さ対策にも使いたい方のために、24時間つけっぱなしにした場合の目安も掲載しています。

消費電力 (W) 1時間の電気代 24時間の電気代
デスクヒーター 90~160W 約2.4~4.3円
約58.3~103.7円
セラミックファンヒーター 500~1200W 約13.5~32.4円 約324~777.6円
小型オイルヒーター 500~1000W 約13.5~27.0円 約324~648.0円
赤外線ヒーター 300~1200W 約8.1~32.4円
約194.4~777.6円

デスクヒーターなら、たとえばデスクワークを8時間した場合の1ヶ月間の電気代は約1,032円です。もしセラミックファンヒーターを同じように「強」で使い続けた場合は約7,776円になってしまうので、デスクヒーターはコスパのいい暖房であることが分かりますね。

「セラミックファンヒーター」は短時間ですぐに暖かくしたい場合、「オイルヒーター」はじんわり部屋全体を暖めたい目的に、「赤外線ヒーター」は身体をすぐに暖めたいときに便利です。

暖房器具の特徴をまとめて解説した記事もあるので参考にしてみてください。

関連記事:【部屋全体を暖める】暖房器具おすすめ人気ランキング30選 !省エネや速暖性の比較も

デスクヒーターの選び方|5つの重要ポイント

ここでは、失敗しないためのデスクヒーターの選び方を解説します。

形状で選ぶ|パネル型・マット型・スタンド型の違い

デスクヒーターは大きく3つの種類に分けられます。

下半身全体を温めたいなら「パネル型」。カバー付きも!

パネル型のデスクヒーターには、机に張り付けられるタイプとコの字型に独立させて使うタイプがあります。いずれも足元だけでなく下半身全体を温められるのが特徴。また、折りたたむとコンパクトになるので隙間収納にも適しています。ブランケットや毛布と組み合わせて「どこでもこたつになるヒーター」のように使える商品もありますよ。

関連記事:【電気代は高い?】パネルヒーターおすすめ22選!デメリットや足元向け製品も紹介

床からの冷気を防ぐなら「マット型・ミニホットカーペット」

床からの冷気をシャットアウトしてくれる「マット型」

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「とにかく足先が冷えてツライ」という人はマット型のデスクヒーターを選びましょう。マットヒーターは、ホットカーペットのようにマット自体が温かくなります。床からの冷気を遮断してくれるうえ、ダイレクトに足先を温めてくれるので末端冷え性の人におすすめです。

商品によっては、ルームシューズのようなデザインのものも!動きを制限されず、好きな体勢で作業できる快適さが魅力です。

即暖性を求めるなら「スタンド型」

即暖性を求めるなら「スタンド型」

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温めスピードや暖房効率を求める人はスタンド型のデスクヒーターがおすすめです。スタンド型には温風を出す商品と、遠赤外線でじんわり温めてくれる商品があります。どちらも足元の温かさを維持しやすいのが特徴です。

しかし、スタンド型は足をぶつけてしまったら転倒の恐れがあります。転倒したら自動で電源が切れる機能が搭載されているモデルだと安心感がありますよ。

関連記事:電気代は高い?グラファイトヒーターおすすめ8選!デメリットやカーボンとの違いも

サイズと設置場所|デスク下スペースを確認

オフィス:小型で静音性の高いマグネット取り付けタイプがおすすめ

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デスクヒーターを選ぶ際は、設置するスペースを必ず確認しましょう。特にオフィスやテレワーク環境では、省スペース性と収納性が重要です。

パネル型の場合、目安としては幅40〜60cm、高さ50〜60cm以内だと多くのデスクにフィットします。折りたたみ式ならシーズンオフに立てかけて収納でき、1.5kg以下の軽量モデルなら持ち運びも簡単です。

また、マグネットでデスク裏に貼り付けられるタイプは足元スペースを圧迫せず快適。「家では折りたたみ型」「オフィスではマグネット型」と使い分けるのもおすすめです。

温度調節機能|3段階〜無段階調整の違い

温度調節機能で快適度アップ

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デスクヒーターの快適さは、温度調節機能で大きく変わります。多くのモデルは「弱・中・強」の3段階ですが、最近はダイヤルやスライダーでの無段階調整も増えているのが特徴です

無段階式なら、好みの温度に細かく設定でき、つけっぱなしでも温度が上がりすぎないのがメリット。サーモスタット機能や温度センサー付きなら、自動的に温度を一定に保ち、電気代を抑えつつ火事リスクを防止できます。

デスクワークなどで長時間デスクヒーターを使う人は、「自動制御」「低温モード」「節電モード」などの有無もチェックしておくとGOODです。

安全機能|オートオフ・転倒防止・温度ヒューズ

子供部屋・ペット用は、オフタイマーや転倒時自動電源オフなどの安全機能がマスト

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デスクヒーターは安全性が高いとはいえ、熱を発する家電です。「火事」「低温やけど」を防ぐために、安全機能が備わったモデルを選びましょう。

デスクヒーターの安全機能には以下のようなものがあります。

  • オートオフ機能:一定時間が経過すると自動で電源が切れる
  • 転倒時自動オフ:本体が倒れた瞬間に電源が切れる
  • 温度ヒューズ:異常加熱を感知すると自動で通電を遮断

特に、長時間付けっぱなしで使う予定の人や、ペット用に検討している人は、これらの安全機能はマストです。また、難燃素材が使用されているデスクヒーターだと、布やカーペット付近でより安全に使用できますよ

操作性|リモコンやボタン位置をチェック

操作性|リモコンやボタン位置をチェック

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デスクヒーターを選ぶうえで、意外と見落としがちなのが操作性です。押元に置いて使うことが多いデスクヒーターは、操作ボタンの位置や視認性も重要になってきます。

例えば、リモコン付きだと離れた場所からでも操作できる・本体の上部にボタンがあると座ったままでも操作がしやすいなど。細かいポイントですが、使い勝手に差が出ますよ。

また、LEDライト表示ができるものなら、暗い部屋でも現在の設定温度をひと目で確認できて便利です。

【省スペース&静音モデル】オフィス向けおすすめデスクヒーター7選

商品最安価格サイズ(高さ×横幅×奥行)重量消費電力コードの長さタイマー機能安全機能1時間当たりの電気代
パナソニック デスクヒーター 2段階温度調整 グレー DC-PKD4-H¥13,800 Amazon楽天市場Yahoo!48×45×30cm2.2kg165W180cmなしサーモスタットによる温度制御約5.2円
TOKAIZパネルヒーターTPH-002Amazon¥5,980 楽天市場Yahoo!約400×500×300mm1.6kg180W約150cmあり3時間自動オフ/45度以上傾くと自動電源オフ/温度センサー搭載約4.9円
パナソニック デスクヒーター DC-PKD3-C¥8,980 Amazon楽天市場Yahoo!480×450×300mm2.2kg-1.8mなし-4.5円
アイリスオーヤマ パネルヒーター APH-16B-H¥6,740 Amazon楽天市場Yahoo!48×45×30cm約1.7kg160W1.5m6時間自動OFF機能電流ヒューズ、温度ヒューズ約5円
クレオ工業 デスクヒーター テーブルヒーター¥5,100 Amazon楽天市場Yahoo!30×360×460mm1kg100w1.8mあり温度ヒューズ1.3円
インコ デスクヒーター USBヒーター PD-270¥4,800 Amazon楽天市場Yahoo!270×270×1mm0.1kg--あり低温やけど防止のための温度設定-
アイリスオーヤマ デスクヒーター デスクパネルヒーター PH-TSA-H¥9,980 Amazon楽天市場Yahoo!480×105mm1.7kg160w1.5mあり切り忘れ防止機能/高温時自動電源オフ機能4.3円

オフィスで使うなら、省スペースで足元をしっかり温めるパネル型が最適。静音性が高く、デスク下に収まりやすい薄型・マグネット取付タイプを中心に選定しています。

【足元をしっかり包み込む】自宅・在宅ワーク向けおすすめデスクヒーター8選

商品最安価格サイズ(高さ×横幅×奥行)重量消費電力コードの長さタイマー機能安全機能1時間当たりの電気代
TOKAIZ パネルヒーター TPH-Elite7 (バーントアンバー)¥7,184 Amazon楽天市場Yahoo!約370×580×450mm(展開時)約3kg252W約180cmあり(タイマー保護機能搭載)45°傾き自動電源オフ、過電流保護、過熱保護、AI温度管理、温度ヒューズ約7.8円
TOKAIZ デスクヒーター パネルヒーターMAX TPH-001Amazon¥7,980 楽天市場Yahoo!570×590×360mm(展開時)約2.62kg200W約150cm3時間自動オフ・切タイマー設定自動オフ機能(4時間)・傾き自動オフ機能約5.4円
Sumeriy パネルヒーター¥8,980 Amazon楽天市場Yahoo!52×40×29cm(展開時)約1.6kg195W約1.8m3/6/9時間転倒自動OFF、過熱保護約6.0円
アイリスオーヤマ デスクヒーター DEH-45-T¥6,360 Amazon楽天市場Yahoo!360×460×30mm0.8kg90w1.8mあり抵抗付温度ヒューズ
山善 あしもとあったか 電気ストーブ DS-F041¥3,280 Amazon楽天市場Yahoo!幅33×奥行16.5×高さ19.5cm1.1kg400W1.5m-転倒OFFスイッチ10.8円
コイズミ デスクヒーター 電気足温器 KDF-4002/H¥8,580 Amazon楽天市場Yahoo!150×180×370mm(片足)0.7kg20w1.1mあり--
トップランド パネル足元ヒーター SP-PH23WT¥6,245 Amazon楽天市場Yahoo!幅40cm、奥行き3.6cm、高さ33cm1.45kg200W約1.8m-8時間後に自動停止約1.8円
TEKNOS 遠赤外線デスクヒーター パネルヒーターAmazon¥5,980 楽天市場Yahoo!350×450×30mm1.2kg130w1.8mなし高温時自動電源オフ機能1.5円

自宅ではスペースに余裕がある分、足回りを包み込む立体パネル型や、簡易こたつとして使えるタイプがおすすめです。ここでは、自宅や在宅ワーク向けにぴったりなデスクヒーターをピックアップしました。

【空間全体をやさしく暖める】キッチン・脱衣所向けおすすめデスクヒーター4選

商品最安価格サイズ重量消費電力電源コードの長さタイマー機能安全機能1時間当たりの電気代
siroca(シロカ) パネルヒーター 遠赤軽量ヒーター かるポカ SN-M351Amazon¥21,970 楽天市場Yahoo!脚を開いた状態:幅31×奥行49×高さ69cm  脚を閉じた状態:幅9×奥行60×高さ69cm約4.8kg強1200W/中800W/弱400W2.3mあり転倒時自動電源遮断装置/加熱防止装置400W運転時12円/800W運転時24円/1200W運転時37円
サンルミエ・エクセラ7 省エネ遠赤外線ヒーターAmazon¥48,304 楽天市場Yahoo!約 幅49×奥行24×高さ45cm約7kg強700W/中470W/弱325W2.5mなし転倒時の電源遮断装置/過熱防止機能/触っても火傷しないガード面8時間の使用で約99円
パナソニック デスクヒーター ホットパネルM DC-PK3-T¥10,073 Amazon楽天市場Yahoo!60×1200×430mm1.22kg140w-なし切り忘れ防止機能-
THREEUP(スリーアップ ) ミニパネルヒーター PHT−1731MW¥5,200 Amazon楽天市場Yahoo!320×382×188mm2.5kg300w1.5mなし温度ヒューズ/サーモスタット/転倒時自動オフスイッチ-

キッチンや脱衣所のように一時的に使う場所では、立ち上がりが早く周囲まで暖められるタイプが最適です。場所を取らず、汎用性の高い商品を厳選しました。

デスクヒーターの安全な使い方と注意点

デスクヒーターは省エネで安全性の高い暖房器具ですが、使い方を誤ると低温やけどや火災のリスクが生じることもあります。ここでは、安全に長く使うために知っておいて欲しい注意点についてまとめました。

低温やけどに注意|長時間の強モード使用を避ける

低温やけどに注意|長時間の強モード使用を避ける

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デスクヒーターは表面温度が高くなりにくい設計ですが、肌が長時間触れ続けると低温やけどを起こす可能性があります。

特に「強モード」のまま数時間使い続けたり、素足で触れたりするのはNG。低温やけどは自覚症状が遅れて出るため、気づかないうちに重症化するケースもあります。

デスクヒーターを安全に使うために意識すべきこと
  • 弱~中モードをメインに使用する
  • 一定時間ごとに位置を変える・休憩を挟む
  • 靴下やスリッパを着用する

また、タイマー機能やオートオフ付きのモデルを選ぶと、うっかりな連続長時間使用も防げます。

布製品との接触を避ける|火災予防のポイント

布製品との接触を避ける|火災予防のポイント

デスクヒーターは電熱式のため、布や紙などの可燃物との接触には注意が必要です。毛布・カーテン・段ボールなどを近づけたまま使うと、熱がこもって発火する恐れがあります。

特にパネル型は熱が逃げにくいため「壁から数cm離して設置する」「足元の布カバーや衣類が接触しないようにする」「消し忘れ防止タイマーを活用する」といった安全対策を徹底しましょう。

また、火事のリスクを最小限にするにはPSEマーク付き製品を選ぶことが重要です。安全基準を満たしている証明になるため、購入前に必ず確認しておきましょう。

定期的なお手入れ方法|ホコリ除去と清掃

定期的なお手入れ方法|ホコリ除去と清掃

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デスクヒーターにホコリが溜まると、発熱部の効率低下や異臭・発火の原因になることがあります。月に1〜2回を目安に、定期的なお手入れを行いましょう。

デスクヒーターのお手入れ方法
  • 電源を抜き、完全に冷めてから乾いた布で拭く
  • 吸気口やパネルの隙間に溜まったホコリはブラシや掃除機で除去

特にスタンド型やファン付きヒーターは吸気口にホコリが溜まりやすいため、こまめなチェックを心がけてください。収納前には乾いた布で拭き上げ、湿気の少ない場所で保管しておくときれいな状態で保たれますよ。

注意
デスクヒーターに、水や洗剤を直接かける行為はNGです。故障や関電の恐れがあります。

デスクヒーターの人気メーカー:パナソニック・アイリスオーヤマ・ニトリ

デスクヒーターを選ぶ際は、信頼できるメーカーを選ぶことが大切です。ここでは、品質に定評のあるデスクヒーターの人気メーカーをご紹介します。

機能性の高さが魅力のPanasonic(パナソニック)

家電の人気メーカーであるパナソニックからもデスクヒーターとして使えるマルチウォーマー・電気あんか・ホットパネルなどのアイテムが販売されています。2WAY・3WAYで使える商品も多く、機能性の高さが魅力です。使い勝手のよさを重視したい人は、ぜひパナソニック製をチェックしてみてくださいね。

種類が多くてお手頃価格!選べるアイリスオーヤマ

アイリスオーヤマはブランケット付きの折りたたみ式パネルヒーターをはじめ、ミニホットカーペット・セラミックヒーターなど、デスク周りで使える暖房器具が多数そろっています。お手頃価格なので、気軽に購入できるもの魅力。はじめてデスクヒーターを使ってみたいと考えている人にもおすすめのメーカーです。

ニトリは安いセラミックヒーターや電気あんかもおすすめ

ニトリは安いセラミックヒーターや電気あんかもおすすめ

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ニトリには、デスクの下に置くパネルヒーターや足の近くに置いて温めるヒーターがあります。暖炉型ファンヒーターや電気あんかなども販売されているため、デスクヒーターに限らず、暖房器具をお探しの方は要チェックです。

山善のデスクヒーターはラインナップが豊富

山善からは、超小型のパネルヒーター・折りたたみ式のパネルヒーター・遠赤外線ヒーターなど、さまざまな種類のデスクヒーターがラインナップされています。購入者レビューも多く、使用用途や環境に合わせた商品を選びやすいですよ。

長年売れているのが強みのLa.future(ラフューチャー)

La.future(ラフューチャー)は福岡県福岡市に所在する株式会社優良國際が運営するブランドです。デスクヒーターの他、扇風機や加湿器などの生活家電を販売しています。

デスクヒーターはカラーバリエーションが豊富なのが特徴。4年連続楽天1位の実績があり、表面の素材や操作パネルなどを毎年改良していて使い勝手が良いですよ

デスクヒーターのメリット。冷えやすいデスク下を温められる

デスクヒーターのメリット。冷えやすい足元を温められる

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デスクヒーターのメリットは、寒い季節に冷えやすくなる足元を集中的に温められることです。エアコンのように部屋全体を暖める必要がないため、電気代を大幅に節約できます。1時間あたりの電気代は約1〜4円ほどと非常に経済的で、在宅ワークやオフィスの寒さ対策にもぴったりです。

また、温風を出さないため空気が乾燥しにくく、静音性にも優れているのも特徴。音がほとんど出ないので、会議中や集中したい作業時にも快適に使えます。さらに、パネル型やマット型なら火事や転倒のリスクが低く、安全性の高さも魅力です。

デスクヒーターと電気毛布(ひざ掛け)はどっちがおすすめ?

デスクヒーターと同じく、足元が寒い時に便利なアイテムのひとつが電気毛布(ひざ掛け)です。

デスクヒーター 電気毛布(ひざ掛け)
メリット 商品によっては足裏から温められる

足元以外にも使える

デスクヒーターよりも電気代が安め

デメリット 足元しか温められない 毛布がずり落ちてくることがある

足裏から足元をぽかぽか温めたい方にはデスクヒーター、電気代を抑えつつ肩やお腹周りを温めたいなら電気毛布がおすすめです。

デスクヒーターのデメリット。利用はピンポイントと割り切って

デスクヒーターのデメリット。利用はピンポイントと割り切って

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デスクヒーターは足元をピンポイントに温めるアイテムなので、部屋全体を温めるのには向きません。そのため、真冬のメイン暖房器具としては使いにくいのがデメリット。部屋全体を温めるエアコンやヒーターなどとは分けて考えましょう。

また、製品によっては稼働音や匂いが気になることも……。このような点は実際に使ってみないとわからないデメリットでもあるため、商品情報だけでなく口コミも合わせて参考にした方がよいでしょう。

アンケート:この冬買いたいデスクヒーターについて(2022-2023年)

Picky’sではデスクヒーターの購入をした人、購入を考えている人にアンケート調査を行いました。みんなが購入した価格帯、どこの会社・メーカーが人気かをグラフにしています。

※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、記事へのリンクをお願いいたします。

デスクヒーター購入前のよくある質問

ここでは、デスクヒーターのよくある質問をまとめました。

デスク下のスペースが狭い場合は?

デスク下のスペースが狭い場合は、薄型のパネル型かマット型が扱いやすいです。

目安は、幅40〜60cm・奥行30cm前後・高さ50〜60cm以内。スチールデスクならマグネット取付型を選ぶことで床面を圧迫せず快適に使えますよ。

デスクヒーターはペット用としても使える?

デスクヒーターは火を使わず穏やかに暖まるため補助暖房としては適していますが、ペット用に使う際は、低温やけど対策は必須です。

強モードの長時間使用や布との密着は避け、オフタイマー・温度ヒューズ・転倒時自動オフなどの安全機能付きモデルを選びましょう。ケージ越し・直触れしない距離で見守り運用が安心です。

一人暮らしにおすすめのデスクヒーターのサイズは?

ワンルームなら、幅40〜60cmのパネル型か、小型マット型がおすすめです。折りたたみ式・1.5kg以下の軽量モデルだと移動や掃除も楽で、テレワーク用デスクと食卓の兼用にも向きますよ。

収納場所はどれくらい必要?

デスクヒーターの多くは厚さ3〜5cm程度で、クローゼット端や家具のすき間に縦置きできます。

デスクヒーターの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているデスクヒーターのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

火事の心配が低い・電気が安い デスクヒーター まとめ

デスクヒーターは、仕事や勉強時の足元の冷え対策に最適☆また、火事のリスクが低く、安全性が高いので子どもやペット、お年寄りにも安心して使えます。

冬の寒さを乗り切るなら暖房器具と併用してデスクヒーターを取り入れてみてはいかがでしょうか?大型家電ではないので、邪魔になることはありませんよ。

今回ご紹介した商品以外にも、ニトリやナフコなどのインテリアショップ、カインズやダイキなどのホームセンターにも売られていますので、実際に手にとってみたい方は足を運んでみてくださいね。

関連記事:【ニトリ製も】電気あんかおすすめ19選!メリットやデメリット・電気代を解説

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