【高画質で好印象に】Webカメラおすすめランキング18選!人気の広角やワイヤレスも

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高画質なオンライン通話や動画配信に活躍する「Webカメラ」。PC内蔵カメラより画質がいいだけでなく、オートフォーカス機能やワイヤレスタイプなど便利な機能を備えた製品も豊富に揃っています。

一方で、「Webカメラは本当に必要?PC内蔵カメラで十分じゃないの?」「機能や種類がたくさんあるけど結局おすすめなのはどれ?」と疑問点も多いはず。初めて購入するなら、性能だけでなくコスパや値段もチェックしておきたいですよね。

そこでこの記事では、Webカメラの選び方やおすすめの機種を徹底解説しました。売れ筋ランキングでは、人気メーカーの製品や2,000円台で買える安いモデルも紹介しています。接続方法・カメラテストのやり方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

Webカメラとは?パソコン内蔵カメラより高解像度で好印象を与えやすい

Webカメラとは?パソコン内蔵カメラより高解像度で好印象を与えやすい

Webカメラとは、パソコンに接続してリアルタイム映像を映したり録画したりできるカメラのこと。パソコンに内蔵されているカメラよりも解像度やフレームレートが高く、明るさ補正・画角調整など多機能に使えるのが魅力のアイテムです。

カメラ位置が固定されている内蔵カメラと違って外付けで位置や角度を調整しやすく、目線の高さに合わせた最適なポジションを設定できます。ズーム撮影・手元撮影・ワイヤレス撮影などに対応している機種もあり、印象のいい映像を映せるためオンライン会議・面接・配信などに活躍しますよ。

高画質以外のポイントもチェック!Webカメラのおすすめ選び方

Webカメラを選ぶ際に注目したい4つの項目について解説します。Webカメラを使ったことがない人や選び方に迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

カメラ映りを左右する「解像度」と「フレームレート」に注目

まずは、Webカメラの画質に大きく関わる「解像度」と「フレームレート」について解説します。映りを左右する重要な部分なので、ぜひチェックしてみてください。

解像度はフルHD以上あれば表情が伝わる。映像コンテンツの撮影なら4K対応もアリ

フルHD以上の解像度があれば表情が伝わる。映像コンテンツの撮影なら4K対応もアリ

出典:rakuten.co.jp

Webカメラの解像度は、表情がしっかり伝わるフルHD(1920×1080)以上がおすすめ。解像度とは、画像を構成するピクセル・ドットの密度を表す数値のことで、数値が高いほど細かい部分まで表現できます。

HDが横1280×縦720の90万画素程度なのに対し、フルHDは横1920×縦1080で200万画素以上の数値です。PC内蔵カメラではHDまでしか対応していないものも多いため、せっかくWebカメラを買うならフルHD以上の高画質があると違いを実感しやすいですよ。

それ以上の解像度となる4K(横3840×縦2160)の画素数は約830万画素。大画面に映し出しても画質が劣化しにくく高精細な映像を映し出せるので、動画配信やPR動画の撮影に活躍します。

フルHD以上に対応している高画質Webカメラ
  • ELECOM UCAM-CX80FBBK
  • Insta360 Link
  • SHIROWA BM-S10 など

編集部

近年ではフルHDと4Kの中間的な立ち位置である2K(横2048×縦1080)のWebカメラも人気です。

フレームレートは会議用なら30fps、配信用なら60fpsあると映像がなめらかで見やすい

フレームレートは会議用なら30fps、配信用なら60fpsあると映像がなめらかで見やすい

出典:amazon.co.jp

動きのなめらかさに関わるフレームレートにも注目しましょう。フレームレートとは1秒間の動画を何枚の静止画で構成しているかを示す値のことで、数値が高いほど映像がなめらかになります。

オンライン会議の用途なら、フレームレートは30fpsあれば十分。さらに細かく描写してくれる60fpsは、動きのある映像を映したいときにおすすめです。スポーツ配信にWebカメラを利用したいときや、キャラクターを使ったVTuber配信などで活躍しますよ。

ただし、製品によっては60fpsの高フレームレートが使える解像度が限られているWebカメラもあります。画質にこだわりたい人は、画質を上げても高フレームレートが使えるのかもチェックしておきましょう。

60fps以上の高フレームレートに対応したWebカメラ
  • Logicool C980GR
  • Insta360 Link
  • Razer Kiyo Pro など

関連記事:1万円以下も!オーディオインターフェイスおすすめ25選|配信やDTMに必須の機材

関連記事:【必要機材が分かる】ライブ配信機材おすすめ25選!プロ仕様のYouTube動画配信に

映したい範囲によって水平画角を選ぶ

Webカメラを選ぶ際は、映せる範囲を示す水平画角の幅も重要。角度が広いほど映せる範囲が広くなるので、用途にあったものを選びましょう。

テレワークの個人使用なら60度前後でOK

テレワークの個人使用なら60度でOK

出典:amazon.co.jp

テレワーク・オンラインミーティング・面接で個人使用するなら、水平画角が60度前後のWebカメラを選ぶのがおすすめ。対面で話している感覚に近い、人物にフォーカスした画角になります。

背景の余計な部分を映さずに済むので、上司や取引先とのミーティングでも使いやすいです。部屋が散らかっていて慌てたり、相手の気が散ったりすることも減りますよ。

水平60度前後のWebカメラ
  • BUFFALO BSW305MBK
  • Anker PowerConf C200
  • サンワサプライ CMS-V65BK など

複数人を映す会議室用には90度以上の広角モデルが最適

103度カメラ

複数人を映す会議室用には90度以上の広角モデルが最適

出典:amazon.co.jp

360度カメラ

複数人を映す会議室用には90度以上の広角モデルが最適

出典:amazon.co.jp

会議室で複数人が参加するオンラインミーティングでは、90度以上の広角モデルを選びましょう。1台で広範囲を映し出せるので、1人1台Webカメラを用意する必要がありません。

ホワイトボードやスクリーンを使った解説もしやすく、プレゼンにも役立ちます。広角レンズを搭載したWebカメラは本体の角度を自由に調整できる機種が多く、映したい場所を柔軟に調整できるのも特徴です。

参加者全員がしっかり映るようにしたいなら、360度撮影ができるWebカメラもチェックしてみてください。全方向を映しながら一人ひとりの顔をわかりやすく確認できます。

水平90度以上の広角Webカメラ
  • EMEET C960
  • Logicool BCC950r
  • Nuroum ‎C40 など

プレゼンやゲーム配信で手元撮影するなら真下に向けられる機種が便利

プレゼンやゲーム配信で手元撮影するなら真下に向けられる機種が便利

出典:amazon.co.jp

プレゼンやゲームで手元を映すなら、真下の撮影が可能かを確認しましょう。垂直角度の調整ができる機種であれば資料を見せながらプレゼンや解説をしたり、イラスト・書画の作成を配信したりできます。

ゲーム配信でマウス・キーボードの操作を映したい場合や、リモートデュエルのようにオンラインでカードゲームをしたいときにも便利ですよ。

真下撮影ができるWebカメラ
  • Insta360 Link
  • DMM.make DKS-CAM3G
  • Ideao DC400 など

編集部

アームスタンドにWebカメラを装着して調整する方法もおすすめです。

カメラを使うシチュエーションによって便利なプラスαの機能をチェック

基本的な性能の他にも、シチュエーションにあった便利機能があるものを選ぶと活用しやすいです。5つのプラスα機能について解説していきます。

通話で雑音が入りにくい「ノイズリダクション機能付きマイク内蔵」

通話で雑音が入りにくい「ノイズリダクション機能付きマイク内蔵」

出典:amazon.co.jp

Webカメラにはマイク機能が内蔵されているものが多いですが、通話中の雑音が気になる人はノイズリダクション付きマイクを搭載した機種を選びましょう。

ノイズリダクションとは周囲の不要な音を軽減して声をクリアに届ける機能のことで、より快適な通話が可能となります。大事な商談や会議でのスムーズなやり取りに活躍するだけでなく、リモートワークで困りがちな同居人・ペットの生活音対策にもおすすめですよ。

ノイズリダクション付きマイク内蔵のWebカメラ
  • Logicool BRIO 500
  • Logicool C920na
  • Anker PowerConf C200 など

関連記事:【ライブ配信もテレワークも円滑に】ピンマイクおすすめ15選|動きやすいワイヤレスタイプも紹介

プライバシー保護や放送事故防止に活躍する「プライバシーシャッター付き」

配信用なら放送事故を防ぐ「プライバシーシャッター付き」

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プライバシー保護を重視したい人や配信切り忘れなどの事故を防ぎたい人には、「プライバシーシャッター」のある機種がおすすめ。レンズを隠すことで、物理的に映像を映せなくできます。

通話は切らずにカメラだけOFFにできるので、映像なしの講義や会議のときにも活躍しますよ。シャッターを閉じることで確実にプライバシー保護ができるので、万が一遠隔操作の被害にあっても盗撮される心配がありません。

プライバシーシャッター付きのWebカメラ
  • Anker PowerConf C200
  • BUFFALO BSW305MBK
  • Logicool BRIO 500 など

編集部

プライバシー保護や事故防止には、500円ほどで買える後付けカバーをWebカメラに取り付ける方法もあります。

表情を明るく美肌見せできる「ライト付き」

PCから離れた場所でも自由に使える「ワイヤレスタイプ」

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表情を明るく見せられるライト付きWebカメラもおすすめです。レンズ周りにリング型の照明を搭載した機種なら、正面からきれいに顔全体を照らしてくれます。ライト付きは表情が見やすくなるため、相手へ好印象を与えやすいですよ。

ライトで直接照らす以外に、自動露出補正機能で明るく見せてくれるWebカメラもあります。撮影環境に合わせて自動で露出を調整してくれるため、暗い部屋での黒つぶれ・明るい場所での白飛びが起こりづらく安定した明るさを保ってくれます。

ライト付きのWebカメラ
  • DMM.make DKS-CAM3G
  • AnkerWork B600 Video Bar
  • サンワダイレクト 400-CAM100 など

※AnkerWork B600 Video Barは本記事の人気ランキング圏外

関連記事:【可愛さ100倍増し】リングライトおすすめ17選 !使い方や自撮り&ライブ配信での効果も解説

PCから離れた場所でも自由に使える「ワイヤレスタイプ」

PCから離れた場所でも自由に使える「ワイヤレスタイプ」

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デスク以外のさまざまなシーンでWebカメラを利用したい人やコード類の接続がわずらわしい人は、ワイヤレスタイプに注目しましょう。通常のWebカメラは有線接続でパソコンと接続しますが、ワイヤレスは無線接続でどこでも自由に設置できます。

なかには約20mまで離れて通信できる機種もあり、自由度の高い撮影が可能。スマホやビデオカメラのような感覚で被写体に近づけて撮影したり、別室に設置して見守りカメラとして活用したりすることもできますよ。

ワイヤレスWebカメラを選ぶ際は、バッテリー稼働時間にも注目しましょう。使用可能時間が3時間以上のものを選ぶと使いやすいです。

おすすめワイヤレスWebカメラ
  • サンワサプライ CMS-V65BK
  • EMEET StreamCam One など

※EMEET StreamCam Oneは本記事の人気ランキング圏外

編集部

送信機・受信機がセットになった無線化キットを使うことで、有線Webカメラをワイヤレス化する方法もあります。

動きのある撮影なら「オートフォーカス・ズーム機能付き」

動きのある撮影なら「オートフォーカス・ズーム機能付き」

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物を見せながらなど動きが多い撮影には、「オートフォーカス機能」があると便利。オートフォーカスは自動で被写体を認識してピントを合わせてくれる機能で、手動でピントを合わせる必要がなく撮影に集中できます。

顔認証だけでなく物にもピントを合わせられる機種なら、コスメやガジェットなど商品紹介動画の撮影にも使いやすいです。

「ズーム機能」があれば、資料をアップしてピンポイントで映し出すことが可能。文字や図がはっきり伝わりやすく、プレゼンや授業がスムーズに行えますよ。

オートフォーカスやズーム機能があるWebカメラ
  • Anker PowerConf C200
  • ELECOM UCAM-CX80FBBK
  • Insta360 Link など

クリップ式?スタンド式?使いやすい設置方法・固定方法で選ぶ

クリップ式

クリップ式?スタンド式?設置方法・固定方法を選ぶ

出典:amazon.co.jp

スタンド式

クリップ式?スタンド式?設置方法・固定方法を選ぶ

出典:amazon.co.jp

Webカメラの設置・固定方法は、クリップ式とスタンド式の2種類が主流。

クリップ式はパソコン上に引っかけるように設置するタイプで、目線高さに合う位置に取り付けやすいのがメリットです。オーソドックスなタイプなので選択肢が多く、価格も2,000円程度の安いものから1万円以上するハイエンド機まで幅広く揃っています。

一方スタンド式のWebカメラは、デスクやテーブルの上に置いて使うタイプ。設置位置の自由度や移動の手軽さが魅力で、大人数の会議やパソコンから離れた位置から撮影したい場合に便利です。

なかにはWebカメラ本体に三脚穴が付いていて、スタンド式のように使えるタイプもありますよ。

編集部

クリップ式・スタンド式の2Wayで使えるモデルもおすすめです。

【クリップ式】Webカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格サイズ重量最大解像度最大フレームレートフォーカスタイプ画角接続端子対応OSその他機能
EMEET C960¥2,999 楽天市場AmazonYahoo!約125×68×52mm約153gフルHD30fps固定90度USBWindows XP/Vista/7以降・Mac OS10.10以降 など・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・プライバシーシャッター ・自動光補正 ・三脚穴 ・専用アプリ
Logicool(ロジクール)C920na¥7,920 楽天市場AmazonYahoo!約94×71×43.3mm約162gフルHD30fpsオートフォーカス78度USB-Type AWindows 8 以降・macOS 10.10 以降・ChromeOS など・内蔵マイク ・自動光補正 ・三脚穴 ・ケーブル長さ:1.5m
Insta360 Link楽天市場¥27,400 AmazonYahoo!約63×35×45mm約106g4K60fpsオートフォーカス67〜79.5度USB Type-CWindows 8以降・macOS 10.13以降・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・自動光補正 ・三脚穴 ・専用アプリ ・ポートレート、ホワイトボード、デスクビュー、オーバーヘッド ・HDRモード ・デジタルズーム4倍 ・縦横比変更可能
BUFFALO(バッファロー)BSW305MBK楽天市場¥2,599 AmazonYahoo!約80×51×50mm約110gフルHD30fps固定55度USB Type-AWindows / Mac・内蔵マイク ・プライバシーシャッター ・ケーブル長さ:2m
Logicool(ロジクール)C980GR楽天市場¥22,600 AmazonYahoo!約66×58×48mm約150gフルHD60fpsオートフォーカス78度USB Type-CIntel Core i5以上・Windows 10以降・Mac OS 10.14以降・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・自動光補正 ・自動ブレ補正 ・専用アプリ ・ケーブル長さ:1.5m ・三脚マウント付き ・縦横比変更可能
SHIROWA BM-S10¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!約75×53×49mm約86.8g2K30fpsオートフォーカス126度USBWindows 7/8/10/11・Mac OS・Lynax OS・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・三脚穴 ・マルチスタンド式
Anker(アンカー)PowerConf C200楽天市場¥6,980 AmazonYahoo!約55×51×41mm約83g2K30fpsオートフォーカス65・78・95度USB Type-CWindows 7/8/10/11・Mac OS 10.11以降・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・プライバシーシャッター ・自動光補正 ・専用アプリ ・オートゲインコントロール機能
ELECOM(エレコム)UCAM-CF20FBBK楽天市場¥5,000 AmazonYahoo!約100×64×26.5mm約85gフルHD30fps固定80度USB Type-CWindows 10・内蔵マイク ・専用アプリ ・ケーブル長さ:1.5m ・Windows Hello顔認証対応
Razer(レイザー)Kiyo Pro楽天市場¥27,764 AmazonYahoo!約68×68×48mm約196gフルHD60fpsオートフォーカス80・90・103度USB Type-A Type-CWindows 8 以降・内蔵マイク ・自動光補正 ・三脚穴 ・ケーブル長さ:1.5m ・HDR対応
DMM.make リングライト付きWebカメラ DKS-CAM3G楽天市場¥5,818 AmazonYahoo!約55×79×62mm約157gフルHD60fpsオートフォーカス87度USBWindows 10以降・Mac OS 10.6以降・内蔵マイク ・プライバシーシャッター ・自動光補正 ・三脚穴 ・ケーブル長さ:1.7m ・リングライト付き
Logicool(ロジクール)BRIO 500 C940GR楽天市場¥17,800 AmazonYahoo!約51×110×45mm約121gフルHD60fpsオートフォーカス65・78・90度USB Type-CWindows 8以降・macOS 10.10以降・Chrome OS・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・プライバシーシャッター ・自動光補正 ・専用アプリ ・ケーブル長さ:1.5m ・手元撮影可能 ・ショーモード搭載
ELECOM(エレコム)UCAM-CX80FBBK楽天市場¥13,708 AmazonYahoo!約72×50×30mm約125g4K60fpsオートフォーカス100・130度USB Type-A Type-CWindows 10 8.1・macOS 11.4 BigSur・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・自動光補正 ・自動ブレ補正 ・三脚穴 ・専用アプリ ・ケーブル長さ:2.2m ・オートズーム対応 ・HDR対応 ・ゆがみ補正対応
サンワサプライ ワイヤレスWebカメラ CMS-V65BK楽天市場¥20,727 AmazonYahoo!約62×71×77mm約140gフルHD30fps固定65度USB Type-AIntel(R)Core(TM)i3 1.2GHzと同等以上・内蔵マイク ・自動光補正 ・三脚穴 ・ケーブル(充電専用)長さ:2m ・ワイヤレス

【クリップ式】Webカメラおすすめ人気ランキング13選

【スタンド式】Webカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズ重量最大解像度最大フレームレートフォーカスタイプ画角接続端子対応OSその他機能
Logicool(ロジクール)BCC950r楽天市場¥23,900 AmazonYahoo!約154×150×104mm約567gフルHD30fpsオートフォーカス78・180度USBWindows 7以降・Mac OS X 10.6以降・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・ケーブル長さ:2.4m ・リモコン操作可能
TONGVEO 10X PTZカメラ楽天市場確認中 AmazonYahoo!約165×157×185mm約1500gフルHD60fpsオートフォーカス62.8〜7.8度USB-・自動光補正 ・ケーブル長さ:3m ・PTZカメラ ・10倍光学ズーム ・HDMI出力 ・リモコン操作可能
Ideao DC400楽天市場¥16,800 AmazonYahoo!約195×66×13mm約380g4K60fpsオートフォーカス82度USBWindows 10/8/7・macOS 10.12以降・Chrome OS・内蔵マイク ・専用アプリ ・手元撮影可能 ・折りたたみ可能 ・画像の回転可能
Nuroum C40楽天市場確認中 AmazonYahoo!--2K60fpsオートフォーカス120度USB-・内蔵マイク ・ノイズリダクション ・三脚穴 ・専用アプリ ・HDR対応 ・スピーカー搭載 ・5倍ズーム対応 ・AIオートフレミング ・リモコン操作可能
サンワダイレクト LEDライト付きWebカメラ 400-CAM100楽天市場¥4,980 AmazonYahoo!約130×115×365〜473mm約590gフルHD30fpsオートフォーカス84度USB Type-A-・三脚穴 ・専用アプリ ・ケーブル長さ:2m ・LEDライト付き ・調光調色可能

【スタンド式】Webカメラおすすめ人気ランキング5選

Webカメラのおすすめ人気メーカー

Webカメラを選ぶ際は、人気メーカーを基準にしてみるのもあり。それぞれのメーカーの特徴やおすすめ製品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

500万画素カメラや顔認証対応カメラが安い「ELECOM(エレコム)」

大手ネットワーク機器メーカーの「ELECOM(エレコム)」は、500万画素カメラや顔認証対応のカメラを手頃な値段で購入できるのが魅力。500万画素の高画素Webカメラは1万円近くする製品も多いですが、最大2592×1944の高精細映像が楽しめる「UCAM-C750FBBK」は、2,000円台で購入できます。

セキュリティ強化や作業の高速化に便利なWindows Hello顔認証対応の「UCAM-CF20FBBK」も、1万円以下で購入可能。ビジネス用のパソコンやオンライン面接用に、画質や使い勝手が優れたWebカメラを安く買いたいなら、エレコムの製品をチェックしてみてください。

ノイズリダクションが優秀な「Logicool(ロジクール)」

スイスのコンピュータ周辺機器・ゲーミング機器メーカー「Logicool(ロジクール)」のWebカメラは、ノイズリダクション効果が優秀だと人気。2,000円台で買える低価格帯の「C270n」でも、ホワイトノイズが少なく使いやすいと好評でした。

他にも、「BRIO 500」「C922n」などもクリアな音声で人気で、長時間の会議でも快適にやり取りできます。画質や自動光補正機能が優秀なモデルも多いので、ゲーム実況や配信用を探している人にもおすすめ。

価格帯は1万円前後が多いですが機能面が充実しており、柔軟に活用できますよ。

関連記事:ロジクールヘッドホンの選び方やおすすめ10選を紹介!ゲーミングから一般用途まで!

商品数が多くバラエティに富んだ「サンワサプライ」

1951年設立のコンピュータサプライ製品メーカー「サンワサプライ」のWebカメラは、商品数が多いだけでなく、バラエティに富んでいるのが特徴。無線接続可能なワイヤレス機や超広角機、リモコン対応機など20種類以上の製品が揃っています。

個人使用から大人数会議、オンライン授業まで幅広い用途に合った製品が見つかりますよ。オンラインでのプレゼンや講義で資料などをしっかり見せたい場合には、光学ズームが可能なスタンド式Webカメラ「CMS-V50BK」がおすすめです。

編集部

サンワサプライのWebカメラは、3,000円前後から10万円ほどまで幅広い価格帯の製品が揃っています。

コスパ重視の人におすすめの「BUFFALO(バッファロー)」

コスパ重視でWebカメラを選ぶなら、「BUFFALO(バッファロー)」の製品がおすすめです。100gほどと小型ながら、フルHD・マイク内蔵・プライバシーシャッター搭載のモデルを、2,000円台で購入できます。

約120度の広角レンズ搭載機もあり、拡張ソフトウェアを使えば顔認証や監視カメラ化も可能です。他のメーカーに比べて商品数は少なめですが、基本的な性能が揃ったWebカメラを安く購入したいならチェックしてほしいメーカーです。

Webカメラの設置・接続方法

Webカメラの設置・接続方法

初めてWebカメラを購入する方のために、設置方法・接続方法も簡単に解説していきます。

  • Webカメラの設置・接続方法(クリップ式)
  • STEP.1
    設置
    Webカメラをパソコン上部など撮影したい位置に取り付けてください。クリップ式の場合は、クリップ部分を開き引っ掛けるように設置します。
  • STEP.2
    接続
    パソコンの電源が入っている状態で、付属のUSBケーブルをパソコンに繋ぎます。
  • STEP.3
    ドライバーのインストール
    カメラのドライバーインストールが必要な場合は、最新ドライバーをダウンロードしてください。接続するだけで自動的にインストールしてくれる機種なら、すぐに使用開始できます。

ドライバーはデバイスドライバーともいい、カメラを動かすために必要なファイルのこと。最新のドライバーをインストールしないと正常に起動しないことがあるので、USB差し込みだけで使用開始できる機種でない場合は、必ずダウンロードしてください。

実用前に確認しておきたいWebカメラ動作テストのやり方

実用前に確認しておきたい動作テストのやり方

大事な会議や面接の前に、Webカメラが正常に動作するかをテストしておくのがおすすめ。今回は、Windows 10とMacの場合のテスト方法をご紹介します。

Windows 10のテスト方法
  1. パソコンのスタートメニューから「設定」を選ぶ
  2. 「プライバシー」の項目から、「カメラ」を選択
  3. デバイスへのアクセス・アプリからカメラへのアクセスを許可する
  4. 「写真」または「ビデオ」のアプリを選択し、撮影を開始する
  5. 「コレクション」から画像や動画が確認できたらテスト完了
Macのテスト方法
  • アプリケーションフォルダから「Face Time」など使用したい通話アプリを起動する
  • 「ビデオ」の中から「USBカメラ」を選択
  • プレビュー画面に映像が映し出されていたらテスト完了

テストで映像が映らなかったときは、ケーブルの接続状態やドライバーが最新のものかなどをチェックしてみてください。

iPhoneやAndroidスマホをWebカメラとして代用する方法

iPhoneやAndroidスマホをWebカメラとして代用する方法

Webカメラを使う方法の一つに、お手持ちのスマホにアプリをインストールして代用する方法もあります。代用アプリによっては、美肌加工や露出補正などが行えて、好みの映像に設定可能です。

やり方は、スマホとパソコンにアプリをダウンロードするだけ。Wi-fiがあれば簡単に接続できるので、すぐにWebカメラとして活用できます。「iVcam」など、iOSとGoogle Playどちらも対応しているアプリもあり、iPadなどのタブレットでも代用可能です。

ただし、Webカメラとして代用している間はスマホを使うことができず、固定には三脚やスマホアームなどが必要となります。頻繁に利用する場合は、Webカメラを購入するほうが使いやすいですよ。

スマホ・タブレットをWebカメラ化できるアプリ
  • iVcam
  • Droidcam
  • EpocCam など

Webカメラのおすすめ関連商品

Webカメラ以外にも、おすすめしたい関連商品をご紹介します。気になるアイテムがあったら、商品や関連記事もチェックしてみてくださいね。

画角調整がしやすい「Webカメラ用アーム」

Webカメラを設置する際は、画角調整がしやすいWebカメラ用アームを使うのもおすすめ。アームは曲げ伸ばしや回転などができるので、綺麗に映る位置に設置できますよ。

動画配信用にも便利なリングライト付きや、クランプ式で凹凸のある場所や丸みのあるポールなどに設置できるものもありますよ。

Webカメラ移動がラクになる「三脚」

Webカメラを安定させて移動も自由に行える三脚。モニター上に設置するより位置や画角の調整がしやすく、手持ちカメラのように資料やアイテムを映すこともできます。

Webカメラの設置に使うなら、卓上に設置しやすいミニタイプの三脚がおすすめ。スマホ取り付けもできるものを選ぶと用途が広がりますよ。

関連記事:【初心者向け解説あり】三脚おすすめ20選 | スマホ取り付け&自撮り棒にも変身

関連記事:自撮りや高さ調整もバッチリ!ミニ三脚おすすめ15選|スマホ対応のコスパ最強モデルも紹介

防犯対策やペット監視用には「ネットワークカメラ」

防犯対策や子供・ペットの見守り用には、ネットワークカメラがおすすめ。ネットワークカメラとはインターネットに接続できるカメラのことで、Bluetooth接続でスマホから映像を確認できるものもあります。

Panasonic(パナソニック)の屋内カメラは、カメラを通しての会話も可能。屋外でも使えるように、防水・防塵の機種もありますよ。

関連記事:【外出先から見守り】ペットカメラおすすめランキング17選!留守番の犬・猫に

Webカメラのよくある質問

Webカメラはどこで買うのがおすすめですか?

商品数が豊富でセールの頻度が高い、Amazonや楽天市場などのネット通販サイトがおすすめ。実物を見て選びたいなら、ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・ビックカメラ・ノジマなどの店舗に足を運んでみてください。

Webカメラは100均で買えますか?

2024年4月現在取り扱いを確認できませんでした。店舗にもよりますが、ダイソーではWebカメラ・スマホ・タブレットに使えるレンズカバーを販売しています。

Webカメラはレンタルできますか?

Rentio(レンティオ)・シェアカメなどのサービスでレンタルできます。Rentio(レンティオ)では、4万円以上する機種を、初月3,000円程度でレンタル可能。イベントなどで利用する場合は、レンタルの利用がおすすめです。

Webカメラの映像をスマホで見ることはできますか?

インターネットに接続できるものなら、アプリを使うことで離れた場所でもスマホから映像を確認できます。

Webカメラを中古で買うのはアリですか?

状態確認がしっかり取れるものであればアリです。ただし中古品はレンズなどが劣化していることも多いので、動作確認だけでなく細部の写真も確認できるものを選びましょう。中古が気になる方は、メルカリやヤフオクで検索してみてください。2,000円台で買える機種もあるので、基本的には新品の購入がおすすめです。

おすすめWebカメラまとめ

  • Webカメラは高画質で、画角調整やノイズ低減など内蔵カメラにはない機能が充実している
  • カメラ映りを左右する「解像度・フレームレート」のチェックは必須
  • 画角は個人撮影なら「水平60度」・大人数会議なら「水平90度以上」・手元撮影なら「直角90度」がおすすめ
  • シチュエーションに合わせて、「ノイズリダクション・プライバシーシャッター・ライト・ワイヤレス」などの機能もチェック
  • 設置方法は「クリップ式・スタンド式」から撮りたい画角や設置場所に合わせて選ぶ

オンラインでの会議や面接、配信で印象を良くしたい方や、内蔵カメラが物足りないと感じるならWebカメラは必須。使用用途に必要な画質や機能を理解して選べば、自分に合った製品を選べますよ。

好みの映像が撮れるWebカメラを見つけて、オンラインでの通話や配信環境を快適にしましょう。

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