【外付け・内蔵】サウンドカードおすすめ16選!FPSゲームでの必要性も解説

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サウンドカードおすすめ16選!USB端子に接続できる外付けモデルもご紹介

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PCの音質向上に役立つ「サウンドカード」。没入感のある音楽を楽しめたり、ゲームで有利なサウンドに調整できたりします。音楽鑑賞が趣味な方はもちろん、ゲームをプレイする方にもおすすめなアイテムです。

しかし、「サウンドカードって何?どんな効果があるの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。また、「モデルごとの違いがわからない」と悩んでいる方も多いですよね。

そこで本記事では、サウンドカードのおすすめ商品をランキングでご紹介。サウンドカードの効果や必要性についても解説します。

サウンドカードとは?どんな効果がある?

サウンドカードとは?どんな効果がある?

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サウンドカードはPCに取り付けて、音声の入出力機能を追加するアイテム。スピーカー・マイク・ヘッドホンなどに接続する端子を搭載しています。

1990年代以降のPCはサウンドカードを使用しなくても、マザーボードにサウンド機能が搭載されていて、音声を入出力できるモデルがほとんどです。そのため、近年発売されるサウンドカードには音質を改善したり、ゲーム中の重要な音を強調したりする機能が搭載されています

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サウンカードの必要性は?使われる目的を紹介

「サウンドカードを使わなくても音声を聴けるなら、サウンドカードはいらないのでは?」と思う方も多いですよね。しかし、サウンドカードを使うメリットはあります。具体的にどんな目的でサウンドカードが使われているかご紹介します。

目的1:FPSやTPSなどのゲーム

目的1:FPSやTPSなどのゲーム

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サウンドカードはただ音声を入出力するだけでなく、音声のカスタマイズができるのが魅力。特にFPSやTPSなどのゲームをプレイするときは音がとても大切です。例えば、足音・銃声音で敵の位置を予測して行動できたり、味方の援護を待つ・その場から離れるなどの作戦を練ったりできます。

サウンドカードを使えば、足音や武器を持ち替える音などを聞こえやすく設定できます。音によって戦術の幅が広がって有利になるケースも多いので、勝利にこだわりたい方はサウンドカードを利用しましょう。

また、サウンドカードは音声の入出力両方でノイズを削減する効果もあるため、ノイズが原因でゲーム音やボイスチャットの会話を聞き逃すリスクを減らせます。ボイスチャットで相手にストレスを与える心配もありません。

目的2:高音質での音楽鑑賞

目的2:高音質での音楽鑑賞

サウンドカードは音楽鑑賞が趣味の方にもおすすめです。ノイズを減らしてクリアな音を出力することで、サウンドカードなしの状態よりも音楽に没頭できます。臨場感・没入感がある音を表現できるものもあり、自分好みの心地よい音を楽しめます。

また、バーチャルサラウンド・ハイレゾ音源をPCで楽しみたいときも、サウンドカードやUSB-DACなどが必要です。USB-DACについては以下の記事で紹介しているので、気になる方は参考にしてみてくださいね。

関連記事:USB-DACのおすすめ30選|ヘッドホンアンプとの違いや選び方を徹底解説

バーチャルサラウンドとは?
本来は複数のスピーカーを使って再現する奥行きのある音声を、2つのスピーカーだけで再現する技術。

ハイレゾ音源とは?
CDには収録できない情報量を持った高音質な音源。

目的3:DTMなどの録音や配信

目的3:DTMなどの録音や配信

サウンドカードは音声の入力にも対応しているので、音楽制作や配信でも活躍します。音楽制作や配信といえば、オーディオインターフェイスが思い浮かぶ方も多いですよね。

オーディオインターフェイスもサウンドカードと同じく、音声の入出力機能を追加するアイテム。厳密な定義はなく、ゲーム用・音楽鑑賞用のモデルがサウンドカード、音楽制作に使われるモデルがオーディオインターフェイスと呼ばれているケースが多いです。

サウンドカードはデスクトップPCに内蔵するタイプがあるのが特徴。オーディオインターフェイスは入力する音声の音質を向上できるのが特徴です。

関連記事:1万円以下も!オーディオインターフェイスおすすめ25選|配信やDTMに必須の機材

サウンドカードの選び方

サウンドカードを選ぶときは、タイプ・性能・出力端子・対応OSなどをチェックするのが大切。それぞれ具体的な選び方をご紹介します。

使っているPCやこだわりに合わせてタイプを選ぶ

サウンドカードには内蔵タイプ・外付けタイプがあります。使用しているPCの種類やこだわりたいポイントに合わせてタイプを選びましょう。

デスクトップPC使用で、PCの扱いに慣れている方には「内蔵タイプ」がおすすめ

デスクトップPCを使っていてスペースに余裕がない方には「内蔵タイプ」がおすすめ

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内蔵タイプのサウンドカードはデスクトップPCの内部に取り付けます。そのため内蔵タイプはデスクトップPCを使っていて、PCの扱いに慣れている方におすすめ。PCケースに収まるので、PC周りにケーブル・機器が増えず見た目がすっきりします。デスクやPC周辺にスペースがない場合でも導入しやすいです。

また、PCの内部に取り付けることでデータの転送経路が短く、遅延が発生しにくいのも魅力。FPSのようなゲームで使用する方にもおすすめです。

ただ、設置できないケースがある点は要注意。拡張スロットに取り付けるため、GPUなど他のパーツで拡張スロットが埋まっている場合は使用できません。また、サイズが合わない場合も設置できないので、必ず自分のPCに取り付けられるか確認してから購入しましょう。

GPUとは?
画像を描写するときに必要となる計算を処理する装置。

ノートPCを使っている方やノイズを減らしたい方には「外付けタイプ」がおすすめ

ノートPCを使っている方やノイズを減らしたい方には「外付けタイプ」がおすすめ

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外付けタイプはUSB端子に接続して使用するため初心者でも扱いやすく、ノートPCにも取り付けられます。

PCの外に取り付けるため、PC内部で発生するノイズを拾わないのもポイント。また、内蔵タイプだとPCケース内にこもった熱のせいでノイズが発生するケースもありますが、外付けタイプは熱がこもらず、ノイズの発生を抑えられます。

マイク・イヤホン端子の増設だけが目的の方向けの1,000円程度のモデルから、音質重視の方向けの数万円のモデルまであり、価格帯が幅広いのも特徴。内蔵タイプは安いモデルでも4,000円程度と少し高めです。

ただ、安価なモデルは遅延の対策がされていないので、FPSのような遅延が気になる用途で使用する場合は、1万円以上の高価なモデルを使いましょう。また、PCの機種や使い方によってUSB端子が足りないときは、USBハブ・ドッキングステーションを使いましょう。

関連記事:【バス・セルフパワー別】USBハブおすすめ30選!Type-C対応のSurface向けも

関連記事:3画面出力に対応!ドッキングステーションおすすめ15選!据え置きモデルも

目的・好みに合った性能かチェック

サウンドカードにはさまざまな性能のモデルがあります。特に重視したい性能を4つご紹介するので、音楽鑑賞やゲームなどの目的に合わせて選んでくださいね。

音質を重視するならハイレゾ対応モデルを選ぶ

音質を重視するならハイレゾ対応モデルを選ぶ

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ハイレゾとは量子ビット数が24bit以上、サンプリング周波数が96kHz以上の音源のこと。ハイレゾ音源を再生したいなら、音質がこの数値を超えるハイレゾ対応のモデルを選びましょう

量子ビット数とは?
音の強さについての表現力を表す数値。数値が小さいと、小さな音はノイズとして扱われて再現度が落ちてしまいます。
サンプリング周波数とは?
1秒間に原音を何回サンプリングしたかを表す数値。数値が大きいほど、細かくデータ化して細部の音まで表現できます。

ハイレゾ非対応のモデルではハイレゾ品質で音楽を再生できず、クオリティが落ちてしまいます。ハイレゾ音源はCDではノイズとして除去されるような細かい音も収録されているため、主に音楽鑑賞が趣味の方にとって重要。特にライブの音声では熱気や緊張感まで伝わってくるような音質を楽しめます。

編集部

ゲームでハイレゾ音源が使用されているケースは少ないですが、サウンドトラックはハイレゾ音源のものも多いです。

立体的な音響を楽しみたいならバーチャルサラウンド対応モデルを選ぶ

立体的な音響を楽しみたいならバーチャルサラウンド対応モデルを選ぶ

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手軽に立体音響を楽しみたいなら、バーチャルサラウンド対応モデルを選びましょう。バーチャルサラウンドに対応していれば、物理的なスピーカーを増やさずに複数方向からの音を感じる立体サウンドを再生できます。目の前で実際に演奏されているような迫力や、映画の中に入り込んだような臨場感を味わえますよ。

編集部

FPSゲームのような正確な方向・距離が重要なシーンでは、バーチャルサラウンドによって反響が発生し、逆に位置がわかりにくくなるケースも。後述するイコライザー機能を使って敵との位置関係を把握できるように設定するのがおすすめです。

バーチャルサラウンドには、5.1chや7.1chの種類があります。それぞれの特徴は以下の表を参考にしてみてください。

種類 特徴
5.1ch
  • 左前方・右前方・中央・左・右に1本ずつの合計5台のスピーカーと重低音用のサブウーファーで構成される環境
  • 映画館でも広く使われている構成
  • 映画のDVDは5.1ch収録が多い
7.1ch
  • 左前方・右前方・中央・左・右・左後方・右後方に1本ずつの合計7台のスピーカーと重低音用のサブウーファーで構成される環境
  • Blu-rayは7.1収録の映像作品もある
サブウーファーとは?
低音だけを再生するスピーカーのこと。

ノイズを抑えたいならS/N比が110dBを基準に選ぶ

ノイズを抑えたいならS/N比が110dBを基準に選ぶ

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S/N比とは、シグナルとノイズの比率のことで、数字が大きいほどノイズの割合が小さくなります。ゲーム音や音楽に混じるノイズを抑えたいなら、S/N比が110dB以上のモデルがおすすめです。サウンドカードを使わず、PCに標準搭載されているオンボードのサウンド機能は100dB程度。110dBはCDプレイヤーと同レベルの品質です。

FPSゲームをするなら、イコライザー機能搭載モデルがおすすめ

FPSゲームをするなら、イコライザー機能搭載モデルがおすすめ

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FPSのような音が重要なゲームをするなら、ゲーム向けのイコライザー機能が搭載されているモデルを選びましょう。足音・武器の持ち替え・銃声などのゲーム音を強調してくれるので、機敏に反応できます。

また、ゲーム向けのイコライザー機能が搭載されているモデルは、チャット音をクリアにしてくれる機能が搭載されているケースも多いです。仲間と円滑にコミュニケーションを取れるため、情報の伝達がスムーズになり有利にゲームを進められます。

用途に合った端子が搭載されているモデルを選ぶ

サウンドカードに搭載されている端子はモデルによって異なります。用途に合った端子が搭載されているかチェックしましょう。

ノイズを減らしたいなら「光デジタル端子」をチェック

ノイズを減らしたいなら「光デジタル端子」をチェック

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高音質な音声を楽しみたいなら、光デジタル端子を搭載したモデルを選びましょう。光デジタル端子と光デジタルケーブルを利用すれば、音声データをデジタル方式でスピーカーやアンプに伝送できます。

光デジタル端子が搭載されていない場合、スピーカーやアンプとの接続はアナログ方式になります。デジタル方式はアナログ方式で伝送する場合に比べて音質が劣化しにくく、ノイズを抑えられるのがメリットです。

ボイスチャットをするなら「マイク端子」をチェック

ボイスチャットをするなら「マイク端子」をチェック

ボイスチャットをするならマイク端子の確認は必須です。マイク端子非搭載のモデルは少ないですが、イヤホンと同じミニプラグ端子が搭載されているケースが多いので要注意。XLR端子のマイクの場合は、ミニプラグ端子では使用できません。

マイク端子の種類
  • ミニプラグ端子(3.5mmジャック)
  • フォーン端子(1/4インチジャック)
  • XLR端子
  • USB端子

ただしXLR端子搭載のサウンドカードは商品が少ないため、XLR端子のマイクを使いたい場合はオーディオインターフェイスをチェックしてみてください。

関連記事:【配信・宅録に】コンデンサーマイクおすすめ25選!人気のUSB・ボーカル向けも

OSに対応しているモデルを選ぶ

OSに対応しているモデルを選ぶ

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外付けタイプのサウンドカードを使う場合は、対応しているOSにも注意しましょう。モデルによっては、Switch・PS5などのゲーム機にも対応しています。自分が持っている複数の機器に対応していれば、1台で幅広い用途に使用できますよ。

編集部

内蔵タイプはWindowsPCでしか使用できません。

安いVS 高い!サウンドカードの比較

サウンドカードは1,000円程度で購入できる安いモデルから、2万円程度の高いモデルまで、さまざまな商品があります。そこで、安価な1,000円前後のモデルと、高価な約2万円のモデルを比較してみました。価格帯ごとの特徴やどんな方におすすめか解説するので参考にしてみてくださいね。

安いサウンドカードの特徴(1,000円のモデル)

安価なサウンドカードは外付けタイプのモデルが多いです。ハイレゾ対応・バーチャルサラウンド対応などの機能はなく、音質を向上させたい方には向いていません。

しかし、イヤホンジャック・マイク端子は搭載されています。PCのUSB端子をイヤホンジャック・マイク端子に変換したい方におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 音質を上げたいと思っていない方
  • イヤホンジャック・マイク端子を増やしたいと思っている方

高いサウンドカードの特徴(2万円のモデル)

高価なサウンドカードは内蔵タイプ・外付けタイプを問わず音質のいいモデルが多いです。S/N比が110dBを超えるので、ホームシアターを構築したい方や音楽鑑賞が趣味の方におすすめです。

また、ゲーム向けのイコライザー機能があり、バーチャルサラウンドにも対応しています。自分の環境に合った使い方ができ、幅広い用途で使用できます。

こんな人におすすめ
  • 音質を向上させたい方
  • ホームシアターのような環境を作りたい方
  • ゲームをプレイする方

【内蔵タイプ】サウンドカードおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

デスクトップPCを使っていてスペースに余裕がない方におすすめな、内蔵タイプのサウンドカードの人気ランキングです。

商品最安価格ハイレゾ対応バーチャルサラウンド対応リアルサラウンド対応S/N比イコライザー機能搭載端子接続端子サイズ重量
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound Blaster Audigy Rx SB-AGY-RX¥8,040 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/192kHz)記載なし7.1ch106dBマイク入力(3.5mmミニジャック)×2・ライン入力(3.5mmミニジャック)・ライン/ヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)・ライン出力(4極3.5mmミニジャック)×2・光デジタル出力(角型)・Intel HDフロントパネルオーディオコネクタPCI Express幅137×奥行き111mm102g
ASUS Xonar SE¥5,983 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/192kHz)5.1ch116dBアナログ入力(3.5mmミニジャック・ライン/マイク兼用)・アナログ出力(3.5mmミニジャック)×3、光デジタル出力(角型)PCI Express記載なし記載なし
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound BlasterX AE-5 Plus SBX-AE5P-BK¥18,800 楽天市場AmazonYahoo!〇(32bit/384kHz)〇(7.1ch)5.1ch122dBヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)・ライン出力(3.5mmミニジャック)×3、光デジタル出力(角型)・ライン入力/マイク入力(3.5mmミニジャック)PCI Express幅145×奥行き128×高さ20mm215g
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound Blaster Z SE SB-ZSE¥14,949 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/192kHz)〇(7.1ch)5.1ch116dBライン出力(3.5mmミニジャック)×3・ヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)・光デジタル出力(角型)・ライン入力/マイク入力(3.5mmミニジャック)・光デジタル入力(角型)・Intel HD フロントパネルPCI Express幅136×奥行き126.5×高さ23mm208g
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound Blaster Audigy FX V2 SB-AFXV2¥7,808 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/192kHz)〇(5.1ch、別売りオプションで7.1chにも対応)5.1ch(別売りオプションで7.1chにも対応)120dBライン入力(3.5mmミニジャック)・マイク入力(3.5mmミニジャック)・ライン/ヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)・ライン出力(3.5mmミニジャック)×2・Intel HD フロントパネルPCI Express幅117.4×奥行き121×高さ21.6mm57g
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound Blaster Audigy Fx SB-AFXJA¥6,520 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/192kHz)5.1ch106dBライン入力(3.5mmミニジャック)・マイク入力(3.5mmミニジャック)・ライン/ヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)・ライン出力(3.5mmミニジャック)×2・Intel HDフロントパネルオーディオコネクタPCI Express幅125×奥行き69mm64g

【内蔵タイプ】サウンドカードおすすめ人気ランキング6選

 
 
 
 
 

【外付けタイプ】サウンドカードおすすめ人気ランキング比較一覧表

ノートPCを使っている方やノイズを減らしたい方におすすめな、外付けタイプのサウンドカードの人気ランキングです。

商品最安価格ハイレゾ対応バーチャルサラウンド対応リアルサウンド対応S/N比イコライザー機能搭載端子接続端子サイズ重量対応OS
UGREEN USB外付けサウンドカード¥1,799 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/96KHz)記載なし記載なし95dB記載なし3.5mm4極ステレオミニジャックUSB Type-A記載なし記載なしWindows・Mac・Linux・Android・PS5・Switch
UGREEN 外付けサウンドカード¥1,680 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/96KHz)記載なし記載なし記載なし記載なし3.5mm4極ステレオミニジャックUSB Type-A-21gWindows・Mac・Switch・PS5・PS4
ONE DAZE 7.1ch バーチャルサウンドアダプター¥270 楽天市場AmazonYahoo!記載なし〇(7.1ch)記載なし記載なし記載なし出力(3.5mmミニジャック)・入力(3.5mmミニジャック)USB Type-A幅25×奥行き58×高さ14mm-Windows・Mac
UGREEN USB外付けサウンドカード¥1,699 楽天市場AmazonYahoo!記載なし記載なし記載なし記載なしヘッドホン出力(3.5mmステレオミニジャック)・マイク入力(3極3.5mmミニジャック)USB Type-A幅26×奥行き45mm記載なしWindows・Mac・Linux・Android・Switch・PS5
サムコス USB外付けサウンドカード¥1,068 楽天市場AmazonYahoo!記載なし記載なし記載なし記載なし記載なしヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)USB Type-A幅8×奥行き24×高さ8mm6gWindows・Mac・Linux・PS4・Switch
ライフパワーショップ USB外付けサウンドカード¥898 楽天市場AmazonYahoo!記載なし〇(5.1ch)記載なし記載なし-ヘッドホン出力(3極3.5mmミニジャック)・マイク入力(3極3.5mmミニジャック)USB Type-A幅25×奥行き43×高さ10mm10gWindows・Mac・Linux
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound Blaster X4 SBX4A¥19,800 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/192kHz)〇(7.1ch)7.1ch114dBヘッドホン出力/ヘッドセット端子(4極3.5mmミニジャック)・ライン出力(3.5mmミニジャック)×4・光デジタル出力(角型)・マイク入力・光デジタル入力(丸型)USB Type-C・USB Type-A幅130.5×奥行き130.5×高さ40.6mm384gWindows・Mac・PS5・PS4・Switch
Creative(クリエイティブ・メディア) Sound Blaster Play! 3¥1,828 楽天市場AmazonYahoo!〇(24bit/96kHz)記載なし記載なしヘッドホン出力(3.5mmミニジャック、3極・4極両方使用可能)・マイク入力(3.5mmミニジャック)USB Type-A記載なし記載なしWindows・Mac
UGREEN USB-C to 3.5mm オーディオ変換アダプター¥2,299 楽天市場AmazonYahoo!〇(32bit/96KHz)記載なし記載なし記載なし記載なしヘッドホン出力(3.5mmミニジャック)USB Type-C幅45×奥行き30×高さ10mm-Mac・Windows・iPhone・iPad・Android
PHOINIKAS サウンドカード確認中 楽天市場AmazonYahoo!記載なし記載なし記載なし記載なしヘッドフォン出力(3極3.5mmミニジャック)×2・マイク入力(4極3.5mmミニジャック)USB2.0ポート×3USB Type-A記載なし約120gWindows・Mac・Linux

【外付けタイプ】サウンドカードおすすめ人気ランキング10選

 
 
 
 
 
 
 
 
 

サウンドカードのおすすめ人気メーカー

サウンドカードはさまざまなメーカーから販売されています。どの商品にするか悩んでいるなら、メーカーで決めるのもおすすめ。特におすすめなメーカー2社をご紹介します。

SoundBlasterが人気な「Creative(クリエイティブ・メディア)」

クリエイティブ・メディアはサウンドカードの定番メーカー。SoundBlasterシリーズが人気で、使用者が多いのが特徴です。ラインナップが豊富で自分にぴったりの商品を見つけやすく、内蔵タイプ・外付けタイプどちらも高品質です。ゲームや音楽鑑賞などさまざまな用途でストレスなく使用できます。

プロゲーマーにも愛用者がいる「Logicool(ロジクール)」

プロゲーマーと同じ機器を使いたい方にはロジクールがおすすめ。「ASTRO Gaming MixAmp Pro TR」はミックスアンプという商品名ですが、サウンドカードと同じような機能があり、プロゲーマーにも愛用者がいます。ゲーム音とボイスチャットの音を個別に調整したり、プリセットを使ってゲームに適した設定に瞬時に切り替えたりと、ゲーム向けの機能が充実しています。

ゲームをする方におすすめな「ASUS(エイスース)」

ゲーム用サウンドカードを探している方におすすめなのがエイスースです。ゲーム用に最適化されたサウンドでゲームを有利にプレイできます。専用のXonar Audio Centerソフトウェアは直感的に操作でき、初心者でも気軽に設定を変更できますよ。

サウンドカードの関連商品

サウンドカードを使用するなら、他の周辺機器にもこだわりましょう。特におすすめの関連商品をご紹介します。

音楽を楽しむために欠かせない「ヘッドホン」

音楽をより楽しみたいなら、ヘッドホン・ヘッドセットを使用しましょう。イヤホンに比べると大型のドライバーユニットを搭載できるので、音の広がりを感じられます。また、遮音性も高いため、じっくりと音楽に集中できますよ。

ドライバーユニットとは?
音を鳴らす機構のこと。

DTMのような音楽編集をするなら、原音を正確に再現してくれるモニターヘッドホンがおすすめ。ゲームをするなら、ゲーム向けのヘッドホンを選びましょう。詳しい選び方は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

関連記事:プロが選ぶ!モニターヘッドホンおすすめ19選|DTMから普段使いまで

関連記事:【最強は?】おすすめゲーミングヘッドセット10選!プロゲーマー御用達モデルも

ノイズを減らすのに役立つ「光デジタルケーブル」

光デジタル出力のあるサウンドカードを使用するなら、光デジタルケーブルを用意しましょう。サウンドカードとオーディオ機器の接続に使うと、音質の劣化を防げます。

光角型プラグ・光ミニプラグの2種類があるので、自分が使用する機器に合った端子を選ぶのが大切。選び方が気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:手軽に高音質を楽しめる!光デジタルケーブルのおすすめ13選|選び方からデメリットまで徹底解説

その他のおすすめ記事

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サウンドカードのよくある質問

サウンドカードのよくある質問

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サウンドカードで電力不足になる可能性はある?

ほとんどのサウンドカードは外部電源不要でPCから給電されますが、サウンドカードの消費電力はわずかです。サウンドカード設置前の状態が電源容量の上限いっぱいの構成でなければ、電力不足になる可能性は低いです。

PCとイヤホンをBluetooth接続した場合、サウンドカードを使う意味はある?

PCとイヤホンをワイヤレス接続すると、サウンドカードを通していないので使用する意味がありません。ただし、サウンドカードの端子にレシーバーを取り付けてイヤホンと接続する場合は、サウンドカードを通すので使用する意味があります。

ネットに接続しないPCでサウンドカードは使用できる?

使用できます。ただし、ドライバーが必要なサウンドカードを使用する場合、ドライバーのインストールにネット環境が必要です。また、ドライバーは更新が必要なケースもあるので、できるだけネットに接続して最新のドライバーを使用しましょう。

サウンドカードはどこで購入するのがおすすめ?

サウンドカードは専門店でないと取り扱いモデルが少ないので、ネット通販での購入がおすすめです。

プロゲーマーは全員サウンドカードを使用している?

使用している人と使用していない人がいます。サウンドカードを使用しなくても必要な音がすでに聞こえている場合は、サウンドカードは不要です。必要な音が聞こえにくいと感じている方はサウンドカードを使用しましょう。

サウンドカードとヘッドホン、どちらにお金をかけるべき?

どちらも重要です。片方だけ高級なモデルを使用しても、効果を最大限発揮できません。

おすすめサウンドカードまとめ

ゲームや音楽鑑賞など、PCで音を聴くときに活躍するサウンドカード。ノートPCでも音質の改善や端子の増設に使用できます。

  • 使っているPCやこだわりに合わせてタイプを選ぶ
  • 好みに合った性能かチェック
  • 用途に合った出力端子が搭載されているモデルを選ぶ
  • OSに対応しているモデルを選ぶ

これらのポイントを参考に、自分に合ったサウンドカードを選びましょう。

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