ホームプロジェクターと比較して、コンパクトな設計で持ち運びしやすい「モバイルプロジェクター」。スマホに接続できる製品も多く、自宅はもちろん外出先やキャンプでも手軽に大画面で映画やドラマを楽しめます。
しかし、モバイルプロジェクターは解像度や明るさなどが製品によってさまざまで、何を選んだらよいのか迷ってしまいますよね。「安いおすすめモバイルプロジェクターを知りたい!」「明るい部屋でも使いやすいのはどれ?」と気になっている人も多いはずです。
そこで本記事では、モバイルプロジェクターの選び方や人気のおすすめ製品18選をランキング形式でご紹介します。小型で使いやすいものからビジネスにおすすめの商品まで徹底調査したので、モバイルプロジェクターが気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
モバイルプロジェクターとは?小型・軽量で持ち運びしやすいのが魅力
一般的なホームプロジェクターよりも小型で軽量なのが特徴のモバイルプロジェクター。一人暮らしの部屋や狭いスペースでも使いやすく、リビングや寝室など場所を選ばずに使えます。
バッグに入れて気軽に持ち運びできるものやバッテリーを内蔵した製品も多く、部屋で使う以外にキャンプや野外での使用も可能。外出先でのプレゼン・会議といったビジネスシーンにも活躍しますよ。
また、なかには動画配信サービスを手軽に使えるOS内蔵機種や人気音響メーカーが監修した高性能スピーカー搭載の製品もあり、欲しい機能にあわせて豊富な種類から選べます。
安いものなら1万5,000円以下で購入でき、1台持っているとさまざまなシーンで活躍してくれる便利なアイテムです。
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モバイルプロジェクターのおすすめ選び方
モバイルプロジェクターを選ぶ際は、「解像度・接続方法・明るさ・サイズ感・バッテリー・機能性・OS内蔵」の7つをチェックするのがおすすめ。使用するシーンや用途に合わせて選んでみてくださいね。
画質はフルHD以上の解像度に対応したモデルを選ぼう
従来のモバイルプロジェクターはホームプロジェクターと比較して画質が劣ることが多かったですが、最近では高解像度のモデルが増えてきています。映画・ライブ映像・スポーツなどを綺麗な映像で楽しみたい人は、フルHD以上の解像度に対応したモデルがおすすめです。
また、解像度をチェックする際には「標準解像度」と「対応解像度」の違いに注意が必要。プロジェクター本体の解像度は標準解像度で表されるため、購入の際は標準解像度をチェックして選びましょう。
モバイルプロジェクターには、フルHDよりも高画質な4K対応の製品もあります。ただし動画配信サービスはフルHDまでしか対応していないもの多いため、ドラマや映画用ならフルHDを投影できる性能があれば十分ですよ。
編集部
ワイヤレス対応モデルだとiPhone・Androidスマホにも手軽に接続できて使いやすい
スマホに接続して使用したい人は、ワイヤレス対応モデルがおすすめです。モバイルプロジェクターの主な接続方法は、HDMIを使用した有線接続とWi-Fiを利用したワイヤレス接続の2つがあります。
有線接続の場合スマホに接続するためにはケーブルや変換プラグが必要ですが、ワイヤレス接続なら無線で手軽に使えます。iPhoneの場合はAir Play、AndroidならMiracastまたはChromecastに対応しているものを選んでみてください。
ワイヤレス接続はコード類をごちゃごちゃさせずにスッキリと使えるのも魅力です。
150ANSIルーメン以上のモデルだと明るい部屋でも見やすい
明るい環境でモバイルプロジェクターを使用したい人は、150ANSIルーメン以上のモデルを選びましょう。明るさが150ANSIルーメン以上あれば、昼間の明るい部屋でも綺麗に投影しやすいですよ。明るいモバイルプロジェクターは、映像が鮮明に見やすいメリットもあります。
プロジェクターの明るさを表す指標には「ANSIルーメン」「ルーメン」の2種類がありますが、選ぶときはANSIルーメンをチェックしましょう。ANSIルーメンは米国規格協会(ANSI)によって定められた規格で、信頼性が高いです。
持ち運びメインならサイズやバッテリーに注目
ビジネスシーン・アウトドアなどモバイルプロジェクターを持ち運んで使いたい人は、本体サイズとバッテリーにも注目して選びましょう。それぞれの選び方について解説します。
キャンプやビジネスに!手のひらサイズ・重さ1kg以下だと手軽に持ち運びしやすい
手のひらサイズのコンパクト設計なら、荷物にならず手軽に持ち運びできます。バッグやリュックに入れるなら、重さは1kg以下のものを選ぶと外出先にも持っていきやすいですよ。
なかには、スマホサイズでポケットにすっぽり収納できる薄型設計の製品や、約90gの超軽量モデルも販売されています。外でモバイルプロジェクターを使いたい人はぜひチェックしてみてください。
バッテリー内蔵で稼働時間2時間以上の製品がおすすめ
持ち運びメインでモバイルプロジェクターを使うなら、バッテリー内蔵の製品がおすすめ。電源が確保しにくい客先や屋外でも、場所を選ばすに映像を再生できて便利です。
再生時間は映画1本分である2時間程度連続再生できると使いやすさ◎。約2時間の動画再生で必要なバッテリー容量は5,000mAhほどなので、稼働時間の記載がないときはバッテリー容量に注目して選んでみてくださいね。
USB給電ができるモデルなら、モバイルバッテリーを使って充電することもできます。
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投影角度や音響性能も見逃せない。快適に使える「機能性」をチェック
モバイルプロジェクターを選ぶときには、本体の角度調整・台形補正・スピーカーの性能もチェックしておきましょう。どれも快適に使用するのに重要な要素なので、しっかり確認しておくことをおすすめします。
角度調整機能:設置台不要&天井投影可能!手軽に使いたい人におすすめ
角度調整機能付きのモバイルプロジェクターは、設置台や三脚なしで使えて幅広いシーンに対応してくれます。
なかには斜め下から真上までの角度調整が可能な製品もあり、天井に映して使うことも可能。寝室に天井投影した映画を寝転がってゆったり楽しむといった贅沢な使い方もできますよ。
関連記事:【寝ながら大迫力】天井に映すプロジェクターおすすめ15選!安い人気機種も
台形補正:画面の歪みを補正!どんな位置に設置してもキレイに投影できる
台形補正とは、投影した画面の角度を細かく調整できる機能のこと。部屋の広さや設置スペースの都合でプロジェクター本体を斜めに設置せざるを得ないときでも、画面の歪みを補正してキレイに映像を映せます。狭い部屋で使うときにもおすすめです。
安いプロジェクターだと性能が低いものが多く、台形補正が使えない製品もあります。また、垂直方向の台形補正にしか対応していないものもあるため、キレイな投影にこだわりたいなら垂直・水平の両方に対応している商品を選んでみてください。
音響メーカー監修のスピーカー:音質重視の人に◎
音質重視で選びたい人は、音響メーカー監修のスピーカー付きモバイルプロジェクターがおすすめ。好きなアーティストのライブ映像・オーケストラのコンサート映像などを高音質で楽しめます。
モバイルプロジェクターはホームプロジェクターより小型のためスピーカー性能が高くないものも多いですが、なかには有名音響メーカーである「Harman Kardon」や「Dolby」などのスピーカーを搭載しているものもあります。臨場感のあるサウンドを求める人はぜひチェックしてみてください。
関連記事:音質重視のモバイルプロジェクターAnker Nebula Mars II Proを試してみました!
動画配信サービスが楽しみたいなら「OS内蔵機種」が便利
動画配信サービスが楽しみたいなら、モバイルプロジェクター本体にOSが内蔵されている機種が便利。YouTubeやAmazonプライムビデオなどを視聴する際に、スマホやパソコンなど他の機器を使用することなくWi-Fi接続のみで気軽に作品を鑑賞できます。
OSにはWindows・Mac・iOSなどの種類がありますが、OS内蔵のモバイルプロジェクターはAndroid OSやAndroid TVに対応しているものが多いです。Androidスマホ・タブレットと同じようにGoogle Playストアに接続してアプリを使用できますよ。
編集部
【1万5,000円以下】安いモバイルプロジェクターおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | サイズ | 重量 | 解像度 | ワイヤレス接続 | 明るさ | バッテリー内蔵 | 角度調節 | 台形補正 | OS内蔵 | |
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FunLogy モバイルプロジェクター HOME2 | ¥14,800 楽天市場AmazonYahoo! | 横幅23cm×奥行19cm×高さ8.9cm | 1.2kg | 1,280×720 | - | 200ANSIルーメン | - | 垂直45° | ○ | - | |
YOWHICK モバイルプロジェクター 1080Pネイティブ小型プロジェクター | 楽天市場¥9,998 AmazonYahoo! | 横幅19.8cm×奥行15cm×高さ7.5cm | 0.9kg | フルHD | ○ | - | - | - | ○ | - | |
VOPLLS モバイルプロジェクター N3ホームプロジェクター | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 横幅17.3cm×奥行12.5cm×高さ6.7cm | 約7.2kg | フルHD | ○ | - | - | - | ○ | - | |
Jimveo モバイルプロジェクター E11ホームプロジェクター | 楽天市場¥9,999 AmazonYahoo! | 横幅16.5cm×奥行12.8cm×高さ6.6cm | 5.7kg | フルHD | ○ | - | - | - | - | - | |
RAMASU モバイルプロジェクター mitemi RA-P070 | ¥14,800 楽天市場AmazonYahoo! | 横幅75.5mm×奥行98mm×高さ13.5mm | 約92g | 640×360 | - | 63ANSIルーメン | - | - | - | - | |
FUDONI モバイルプロジェクター miniプロジェクター | ¥10,998 楽天市場AmazonYahoo! | 横幅14.8cm×奥行12.3cm×高さ7.2cm | 約0.5kg | フルHD | ○ | - | - | 360°回転 | ○ | - | |
京源商事 モバイルプロジェクター LCDプロジェクターNEW-T50 | ¥6,980 楽天市場AmazonYahoo! | 横幅11cm×奥行9cm×高さ5cm | 0.25kg | フルHD | × | - | × | - | - | - |
【1万5,000円以下】安いモバイルプロジェクターおすすめ人気ランキング7選
200ANSIルーメンのしっかりとした明るさで昼間でも鑑賞しやすい
200ANSIルーメンで映像が明るく、昼間でも使いやすいのが嬉しいですね。リモコンのボタン一つで画面の歪みを補正できます。本体は垂直方向45°まで傾けられるので、限られたスペースでも設置しやすいですよ。
シンプルなデザイン・カラーのため、どんなお部屋でも馴染みます。投影サイズは35~120インチまで選べて、お部屋のスペースに応じて好みのサイズで投影できますよ。別売りの天吊り金具を使用して天井に吊り下げ設置も可能です。
天井投影可能で使い方の幅が広い!LED光源レンズ使用。
300インチサイズまで投影可能。大画面でスポーツ観戦・映画鑑賞・ライブ鑑賞をしたい人にぴったりです。本体を縦にして設置するだけで天井に映像を投影できて、のんびりおうち時間を堪能したい人に向いています。
手動でピント調整・台形補正可能。柔らかい光で目に低刺激のLED光源レンズを使用して作られており、長時間視聴しても目が疲れにくいのが嬉しいですね。1万円以内の安いモバイルプロジェクターを求める人におすすめです。
リモコンで簡単に操作できる。スピーカー内蔵・台形補正付き
35インチから210インチまでの幅広い投影サイズから、設置場所に適したサイズを選択できます。投影サイズはリモコンで簡単に調整可能。15°台形補正機能付きのため、限られたスペースでモバイルプロジェクターを使用したい人に向いています。
5WのWi-Fiスピーカー内蔵で、明るくクリアなサウンドを楽しめます。気軽に使える商品を求めている人におすすめです。
海外でも変圧器不要で使える。80cmの至近距離でも投影可能
映像のコントラストがはっきりとした映像を楽しめるため、綺麗な画質を求める人に向いています。80cmの至近距離から5mの遠距離まで調整できるので、設置場所のスペースに左右されず使いやすいですよ。
Wi-Fi接続可能なためケーブルを準備する必要がないのが嬉しいですね。100~240Vの電圧に対応しており、変圧器不要で海外でも使用できます。本体以外にHDMIケーブル・電源ケーブル・リモコン付き。
100g以下の超軽量。ポケットサイズで持ち運びやすさ抜群
薄型・超軽量で持ち運びやすさにこだわってプロジェクターを選びたい人におすすめです。会議やミーティングなどのビジネスの場から、ゲームや映画などのリラックスタイムまで幅広いシーンで使えます。過去にはメディアでも紹介されたことのある人気の商品ですよ。
パソコン・スマホ・タブレット・レコーダーに簡単に接続できる、HDMIケーブル付き。シンプルな操作性なので、いつでも手軽に投影したい人に向いています。
360°回転角度調節可能で好みの投影方法に調節しやすい
手のひらサイズのコンパクトプロジェクター。Wi-Fiスピーカーを本体に2つ搭載しており、外部スピーカーなしでも視聴できます。Bluetooth5.3搭載。外部スピーカーを繋げば、さらに迫力・臨場感のある映像を楽しめます。
光が柔らかく刺激が弱い拡散光源を使用し、目が疲れにくいのが魅力です。本体底面のネジを利用して天井に吊り下げ設置可能。画面を360°回転できて、好みの投影方法を選べます。
コンパクトサイズ&超軽量!価格重視で選びたい人におすすめ
横幅11cm×奥行9cm×高さ5cm・重量0.25kgのコンパクト設計で持ち運びしやすいです。バッテリーは内蔵していませんが、別売りのモバイルバッテリーを使用すればどこでも利用できますよ。50cmの近距離でも焦点を合わせられるので、狭い部屋でも使いやすいです。
別売りの三脚を取り付ければ、安定感のある設置が可能。ブラックとホワイトの2色から好みのカラーを選べます。7,000円程度と非常にリーズナブルな価格帯が魅力です。
【高性能】モバイルプロジェクターおすすめ人気ランキング比較一覧表
【高性能】モバイルプロジェクターおすすめ人気ランキング11選
1万5,000円以上で、高画質・高輝度など性能にこだわりたい人におすすめのモバイルプロジェクターを紹介します。
スマホサイズですっぽり収納。32GBの大容量内部ストレージが魅力
スマホサイズの薄型コンパクトサイズ、220gと超軽量なのでバッグやポケットにすっぽり収納できます。内蔵バッテリーで2.5時間稼働するため、持ち運んで使用したい人におすすめ。30分・60分・120分のオフタイマー機能付きで、夜寝る前にゆっくり映画鑑賞したい人にもぴったりです。
内部ストレージは32GBと大容量で、お気に入りの映画やドラマをストックしておくのに活躍しますよ。あらかじめ本体に映画やドラマをダウンロードしておくことで、ネットワーク環境がない場所でも投影可能なのが嬉しいですね。
おしゃれなデザインが魅力。幅広い投影サイズで設置場所を選ばない
レトロなデザインと柔らかなカラーがおしゃれなAVAIBO Projector。投影角度90度調整可能なので、壁はもちろん天井にも投影できます。横幅11.9cm×奥行8.4cm×高さ7.6cmのコンパクト設計のため、持ち運びしやすいですよ。
投影サイズは10~300インチと幅広く、設置場所を選ばずに使えます。電源を入れると自動的に焦点を合わせてくれる、自動台形補正・高速オートフォーカス機能搭載。面倒な調整がいらないプロジェクターを求めている人におすすめです。
天井投影可能で寝ながら視聴できる!三脚付属で角度を自由自在に調整
厚さ2.9cmのスマートなモバイルプロジェクター。正方形のデザイン・ゴールドカラーがスタイリッシュでおしゃれな印象です。YouTubeやNetflixがインストールされているため、届いてすぐにアニメや映画を鑑賞できます。
正面・背面・正面天吊り・背面天吊りと4パターンの投影モードから、使いやすいモードを選べます。専用アプリを使用して、スマホのカメラ画面をそのまま映せる機能にも対応。本体以外に、三脚・リモコン・ケーブルなど7つの付属品がセットになっています。
スマホ感覚で持ち歩ける薄型プロジェクター。2時間連続使用可能
ポケットに収納できるスマホ感覚の薄型プロジェクター。スマートに持ち運びできるモバイルプロジェクターを求めている人におすすめです。会議や商談などビジネスの場で活躍しますよ。
バッテリー内蔵で約2時間連続再生可能。USBで充電しながらでも使用できます。本体にはスピーカーを内蔵し、さらに3.5mmのステレオミニジャックも搭載。手持ちのイヤホンから音声を出力することも可能です。裏面には三脚取付用のネジ穴付き。手持ちの三脚と組み合わせて使えます。
Google TVを搭載!ネビュラカプセル2の次世代モデル
人気モデル・Nebula Capsule 2 (ネビュラカプセル2)の次世代モデルです。垂直水平台形補正・フォーカス調整・スクリーンフィット・障害物回避の4つの自動補正機能を兼ね備えた、独自のテクノロジー・Nebula IEA3.0を搭載。200ANSIルーメンの明るさとフルHDの高解像度で、リアルで鮮明な映像を楽しめます。
Google TVを搭載しているのもポイント。リモコンのNetflixボタンを押せば公式アプリへ直接飛ぶことができるので、Netflixユーザーに向いてます。
タッチパネルで操作性抜群。シンプルかつ上品なデザインでおしゃれ
390gと軽量かつ手のひらにおさまるサイズ感で持ち運びしやすいのが魅力のCINEMAGE mini(シネマージュミニ)。バッテリーを内蔵しているため、コードレスで使いたい人に向いています。Android TVの主要アプリ内蔵で手軽に動画配信サービスを利用できるのが嬉しいですね。
本体操作は天板のタッチパネルで行い、直感的な操作ができるのが特徴です。シンプルで上品なデザインなので、お部屋のインテリアの邪魔をすることがありません。ブラックとホワイトの2色から好みのカラーを選べます。
コンパクトなサイズ感。動画2.5時間連続再生可能なバッテリー内蔵
500ml缶よりも小さなサイズで持ち運びしやすいのが魅力。筒型のシンプルなデザインなので、スタイリッシュなモバイルバッテリーが好みの人におすすめです。内蔵バッテリーで動画なら2.5時間・音楽なら10時間連続再生が可能なので、電源が確保できない場所でも使いやすいですよ。
三脚を利用して天井に投影も可能。自動でピントを合わせてくれるオートフォーカス機能を搭載し、面倒な手動でのピント合わせの作業が不要です。
レトロなデザインが可愛らしい。サクサク操作できて使いやすい
Wi-Fiステレオスピーカー内蔵で、どこでも手軽に映画・ドラマを視聴できます。手動調整なし・ワンクリックで焦点を合わせられるリモコン付き。画面サイズを50~100%まで調節できるズーム機能も搭載しており、狭い部屋でも使いやすいですよ。
コロンとした形状・レトロなデザインがおしゃれで可愛く、お部屋のインテリアにも馴染みます。1万円台とリーズナブルですが、操作速度が速く使いやすいとの口コミもあるおすすめ商品です。
2.5時間稼働のバッテリーが便利。持ち運んで使いたい人におすすめ
300ANSIルーメンの明るさと1,280×720pixelの鮮明さで、綺麗な映像を楽しめます。臨場感あふれる2.1チャンネルBluetoothスピーカー搭載。さらにパワフルな8Wウーファーも搭載され、自然な低音も感じられます。音響にこだわって選びたい人におすすめの商品です。
手軽にアプリを楽しみたい人にぴったりのAndroid TV搭載。内蔵バッテリーで2.5時間稼働するので、お部屋のなかだけではなく屋外にも持ち運んで使いたい人に向いています。
自動で台形補正してくれて設置場所を選ばず使いやすい
コントラストが高く鮮明な映像を楽しめるDLP技術を搭載したモバイルプロジェクター。迫力のあるリアルな映像を楽しみたい人に向いています。数秒で自動的に台形補正してくれる機能が便利な製品。
フォーカスリングでピントの微調整が可能なので、どこでも綺麗な映像を視聴できます。USBメモリに保存したコンテンツを直接再生することも可能です。
高音質スピーカーと最高900ANSIルーメンのハイスペックモデル
最高900ANSIルーメンのハイスペックモデル。Android TVを搭載し、Google Playが提供する5,000種類以上のアプリを手軽に楽しめるのが魅力です。斜めから投影しても自動で映像の台形補正をしてくれて、いつでも快適に綺麗な映像を鑑賞できます。
世界的なオーディオメーカーHarman Kardonの5Wスピーカーを搭載し、高音質のサウンドを楽しめます。音響にこだわってモバイルプロジェクターを選びたい人にぴったりですよ。
おすすめモバイルプロジェクターまとめ
- フルHD以上の解像度に対応したモデルがおすすめ
- ワイヤレス対応モデルだとスマホにも手軽に接続できて使いやすい
- 150ANSIルーメン以上のモデルだと明るい部屋でも見やすい
- 持ち運びメインならサイズやバッテリーに注目
- 動画配信サービスが楽しみたいなら「OS内蔵機種」が便利
本記事ではモバイルプロジェクターの選び方や売れ筋の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。
ビジネスやアウトドアで使うなら、コンパクトで持ち運びしやすい小型サイズやバッテリー内蔵の商品がおすすめ。屋内で映画やドラマを楽しみたいなら、解像度と明るさはもちろんOS内蔵機種を選ぶと使いやすいです。
いきなり高い機種を買うのが不安という人は、レンタルから試してみるのもありです。この記事を参考に、あなたにぴったりのモバイルプロジェクターを見つけてくださいね。