出典:sony.jp
国内外で高いシェアを誇るソニー(SONY)のヘッドホン。業界最高クラスのノイズキャンセリング機能や、ハイレゾ対応の高音質コーデックなど、ソニーが独自に開発した機能・規格を備えているのが特徴です。スタイリッシュなデザインで、性別やシーンを問わずに愛用できます。
しかし、ソニーのヘッドホンには1000X・h.ear・INZONEといったさまざまなシリーズがあり、「どれを選べばいいか分からない」と迷ってしまう人は多いはず。シリーズごとの違いや魅力、自分に合ったヘッドホンの選び方などを詳しく知りたいですよね。
そこで今回は、ソニー(SONY)のヘッドホンについてPicky’s編集部が解説。ソニーならではの魅力やヘッドホン選びのポイント、人気商品ランキング20選をまとめました。ヘッドホンの接続方法やアクセサリーも紹介しているので、ぜひ最後まで見逃さないでください。
目次
- ソニー(SONY)のヘッドホンの魅力
- 【最新版】ソニー(SONY)のヘッドホンのシリーズを紹介!
- ソニー(SONY)のヘッドホンのおすすめの選び方
- 【ワイヤレス・両用】ソニー(SONY)のヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ワイヤレス・両用】ソニー(SONY)のヘッドホンおすすめ人気ランキング10選
- 【有線】ソニー(SONY)のヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【有線】ソニー(SONY)のヘッドホン人気ランキング10選
- ワイヤレスヘッドホンのペアリング手順(接続方法)
- ワイヤレスヘッドホンが繋がらない・充電できないときの対処方法
- ソニー(SONY)のヘッドホンのイヤーパッド交換方法
- ソニー(SONY)のヘッドホンの関連商品
- ソニー(SONY)のヘッドホンについてのよくある質問
- ソニー(SONY)のヘッドホンのおすすめまとめ
ソニー(SONY)のヘッドホンの魅力
まずは、ソニーのヘッドホンならではの魅力を解説。「どうしてソニーのヘッドホンは人気があるの?」と疑問を感じている人は、目を通しておきましょう。
魅力①1万円以下の安いモデルからハイエンドまで!ラインナップが充実
まず1つ目の魅力は、ヘッドホンのラインナップが充実していること。ソニーでは、「1000X」「h.ear」「INZONE」などの多数のシリーズを展開しており、ワイヤレスヘッドホン・モニターヘッドホン・ゲーミングヘッドホンといったさまざまな商品を展開しています。
また、1万円以下の安いエントリーモデルから、3万円を超えるプロ向けのハイエンドモデルまで、価格の幅が広いのも特徴。ソニーのヘッドホンは、用途や予算に合わせてヘッドホンを見つけたい人におすすめですよ。
関連記事:プロが選ぶ!モニターヘッドホンおすすめ19選|DTMから普段使いまで
魅力②優れたノイキャン機能や独自のサウンド技術を採用
ソニーは、ノイズキャンセリングヘッドホンの先駆けになったメーカーとして有名。現代でも「ノイキャンヘッドホンといえばソニー」というイメージは根強く、精度の高さが評価されています。
また、ソニーでは、独自のドライバーユニットやサラウンド技術、Bluetoothコーデックなどを開発しているのが特徴。他メーカーにはない高品質サウンドを実現しており、優秀なノイキャン機能と併用することでハイクオリティな音楽体験を叶えてくれます。
魅力③世代&性別を問わずに使えるスタイリッシュなデザイン
3つ目の魅力は、スタイリッシュなデザイン。ソニーのヘッドホンはシンプルなものが多く、性別や年齢を問わずに使えるのが魅力です。カラーバリエーションも充実しており、ファッションアイテム感覚で愛用できます。
中には、折りたたみ式だったり、専用ケースが付属していたりするモデルもあるため、通勤・通学時に持ち運びたい人にもぴったりです。
関連記事:【女子向けも】おしゃれなヘッドホン22選!かわいい&かっこいい人気モデルを紹介
【最新版】ソニー(SONY)のヘッドホンのシリーズを紹介!
ソニーのヘッドホンには、「1000X」「EXTRA BASS」といったシリーズが展開されています。各シリーズの魅力や価格相場を紹介しているので、選び方と併せてチェックしておきましょう。
業界トップレベルのノイズキャンセリング機能を搭載した「1000Xシリーズ」
- WH-1000XM5(2024年6月時点の最新モデル)
- WH-1000XM4
- WH-1000XM3
1000Xシリーズはソニーヘッドホンの顔といっても過言ではない最上位シリーズで、全モデル共通で業界最高レベルのノイズキャンセリング機能を備えているのが特徴。最新コーデック「LDAC」やアップスケーリング機能「DSEE HX」に対応しており、ソニーが誇る高音質サウンドを存分に楽しめますよ。
1000Xシリーズは、基本ワイヤレスモデルなので、自宅用にはもちろん、出先でも扱いに困りません。30時間以上のロングバッテリーを搭載していて、長時間使用にも最適。付属のケーブルを繋げば、有線ヘッドホンとしても使えます。
1000Xシリーズの価格相場は、3~6万円前後。他のシリーズに比べるとやや高めですが、音質・機能面・デザイン性をまんべんなく持ち合わせており、「ソニーの魅力が詰まったヘッドホンが欲しい」「多少高くても性能の高さは大事」という人におすすめです。
- ノイズキャンセリングにこだわる人
- プロ向けのハイエンドヘッドホンが欲しい人
迫力たっぷりの重低音を楽しめる「EXTRA BASSシリーズ」
- MDR-XB900
- MDR-XB600
- MDR-XB400
- WH-XB910Nなど
EXTRA BASSシリーズは、重低音に特化したヘッドホンシリーズ。EXTRA BASS専用ドライバーによって迫力ある低音サウンドを再生してくれるため、EDMやロックが好きな人におすすめです。有線・ワイヤレスの両方が展開されており、使いやすいものを選べますよ。
ヘッドホンの価格は、5,000~2万円程度。ノイズキャンセリングONの場合は最大30時間、ノイズキャンセリングOFFの場合は最大50時間再生可能なロングバッテリーを搭載しているモデルもありますよ。「とにかく低音が響くヘッドホンが欲しい!」という人はぜひチェックしてみてください。
- 臨場感抜群の重低音を楽しみたい人
- 映画鑑賞用のヘッドホンが欲しい人
カラバリ豊富!音質&デザイン性で選びたいなら「h.earシリーズ」
- MDR-100A
- MDR-H600A
- WH-H910N
h.ear(ヒア)シリーズは、「自分の個性を大切にしたい!」という人向けに作られています。デザインにこだわっており、おしゃれなヘッドホンが欲しい人にぴったりです。グリーン・オレンジ・ブラック・イエロー・ピンクなど、カラーバリエーションが豊富なので、アクセサリー感覚で好みのヘッドホンを選べます。
コンパクトで折りたたみできるものが多く、出先で音楽を楽しみたいときにも便利ですよ。 もちろん、デザインがおしゃれなだけではなく、音質にも妥協がないのがh.earシリーズの魅力。ハイレゾに対応している商品もあるので、音質にこだわる人にもおすすめです。接続方法は、有線・ワイヤレスの両方があり、2~3万円前後の価格で販売されています。
- 豊富なカラーバリエーションから選びたい人
- デザイン性と音質にこだわる人
ゲーミング向け!没入感にこだわった「INZONEシリーズ」
- INZONE H5(2024年6月時点の最新モデル)
- INZONE H9(2024年6月時点の最新モデル)
- INZONE H3
- INZONE H7など
INZONE(インゾーン)シリーズは、2022年に誕生したソニーのゲーミングギアシリーズ。ゲーミング向けに最適化された立体音響や、ノイズキャンセリング機能を採用しており、ゲーム内の音を正確に聞き取れるのが特徴です。没頭してゲームをプレイしたい人・音が重要視されるFPSゲームなどを快適にプレイしたい人におすすめ。
2.4Hzワイヤレス接続に対応したモデルなら、Bluetooth非対応のPS5でもヘッドホンを無線接続できます。商品の価格は1~4万円程度で、今後のアップデートにも期待が深まるシリーズです。
- ゲーミングヘッドホンが欲しい人
- PS5でワイヤレスヘッドホンを使いたい人
関連記事:3Dオーディオを楽しむ◎PS5におすすめのヘッドセット18選!FPS向き有線型も
関連記事:【最強は?】おすすめゲーミングヘッドセット10選!プロゲーマー御用達モデルも
ソニー(SONY)のヘッドホンのおすすめの選び方
ソニーのヘッドホンの魅力やシリーズが分かったところで、ここからは商品の選び方を解説します。接続方法・音質・搭載機能など、自分にぴったりなヘッドホンを見つけるためのポイントを詳しくまとめました。
ワイヤレス?有線?機器との「接続方法」から選ぶ
まずは、ヘッドホンの接続方法を確認しましょう。ワイヤレス・有線のそれぞれの特徴を解説しているので、使い方に合うものを選んでみてください。
ワイヤレス:コードレスで快適!Bluetooth 5.0以上だと接続も安定
屋外でヘッドホンを使いたい人には、ワイヤレスタイプがおすすめ。Bluetoothや2.4Hzワイヤレスによって機器と無線接続するため、ケーブルの絡まり・断線といったトラブルがありません。最新のiPhoneなどのイヤホンジャックを搭載していない機器で音楽を再生したいときにも便利です。
接続の安定性を求めるなら、Bluetoothのバージョンを確認しておくと安心。Bluetoothのバージョンには「4.1」「5.0」などがあり、数字が大きいほど最新の規格にあたります。新しいものほど通信距離や安定性は向上しますが、ひとまずはBluetooth 5.0以上あればストレスなく使用可能です。
有線と違って定期的に充電する手間はあるものの、近年登場しているソニーのヘッドホンは最大30時間以上使えるものがほとんど。ヘッドホンを毎日使ったり、長時間音楽を聞きたい人にもおすすめです。
関連記事:【プロが徹底比較して選ぶ】高音質 Bluetoothヘッドホンおすすめ33選
関連記事:音質最強はどれ?ワイヤレスヘッドホンランキング24選!おすすめ商品や口コミも
有線:充電いらず&接続簡単!高音質を低遅延で楽しめる
有線タイプは、ケーブルで直接機器とヘッドホンを接続します。伝送時に音源の情報を圧縮しないため、音の遅延や劣化が少ないのが最大のメリット。充電の手間がないので、映画やゲームなどを長時間楽しみたい人にもおすすめです。
有線のデメリットは、やはりケーブルの煩わしさ。収納時にケーブルが絡まったり、断線して音が聞こえなくなってしまったりと、さまざまなストレスがあります。リケーブル対応のヘッドホンなら、万が一断線してもケーブルだけを交換できるので便利ですよ。
編集部
関連記事:有線イヤホンを無線化!リケーブル対応イヤホン&専用ケーブルおすすめ18選
ノイキャン搭載モデルは「外音取り込み機能のモード」を確認
ノイズキャンセリング搭載のヘッドホンを選ぶなら、外音取り込み機能についてもチェックしておきましょう。ソニーのヘッドホンには、主に3つの外音取り込みモードがあります。
外音取り込み機能の種類 |
特徴 |
アンビエントサウンドモード |
常に外音を取り込む |
スピーク・トゥ・チャットモード |
自分が声を発したときだけ外音を取り込む |
クイックアテンションモード |
センサーにタッチしている間だけ外音を取り込む |
アンビエントサウンドモードは、外音取り込みの基本モード。常に外音を聞き取れるので、屋外でのランニングやオフィスでの作業中など、周りの状況を把握しながら音楽を再生したいときにおすすめです。
一方で、スピーク・トゥ・チャットモードやクイックアテンションモードは、必要なときだけ外音を取り込めるのが特徴。お店で店員さんと会話したり、駅で構内アナウンスを聞きたいときに役立ちます。
ちなみに、外音取り込みモードは、ヘッドホン本体や接続している機器にてON・OFFを切り替えられます。周りの雑音をシャットアウトしてリスニングやゲームのプレイに没頭したいときは、外音取り込みモードをOFFにすればOKです◎
パワフルなサウンド?クリアな音質?「インピーダンス」の数値をチェック
インピーダンスとはヘッドホンの電気抵抗を表す数値で、低インピーダンスだと音量が出やすく、逆に高インピーダンスは繊細なサウンドを表現できます。インピーダンスは「Ω(オーム)」で表記され、ソニーのヘッドホンは16~64Ωとモデルによってスペックはさまざまです。
パワフルなサウンドにこだわりたい人は16~32Ω程度、音質のクリアさを求めるなら50Ω以上のインピーダンスを備えたヘッドホンを選びましょう。
高音質なヘッドホンが欲しい人は「コーデック」「音響技術」に注目
ソニーのヘッドホンには、メーカー独自の技術や機能が備わっています。特におすすめの機能3つをまとめているので、音質にこだわる人は注目してみてくださいね。
ハイレゾ音源を再生したいなら「LDACコーデック」に対応したものを
LDACコーデックは、ソニーが規格化した高音質Bluetoothコーデック。そもそも「コーデック」とは、音声ファイルを圧縮して伝送するための技術で、ワイヤレスヘッドホンで音楽を再生するには欠かせないものです。
LDACコーデックの最大の魅力は、ワイヤレスでもハイレゾ音源を再生できること。従来の定番コーデックであるSBCの約3倍のデータを伝送できるため、楽曲の細かなニュアンスも楽しめます。ワイヤレスヘッドホンでハイレゾ音源を再生したい人はぜひチェックしてみてくださいね。
編集部
「DSEE Extreme」は圧縮音源をハイレゾ級の音質に補正してくれる
DSEE Extremeはソニーが独自に開発したアップスケーリング機能で、CD音源や圧縮音源をハイレゾレベルの高品質サウンドに補正してくれるのが特徴。従来の高音質化技術である「DSEE HX」から、アップスケーリング性能をさらに進化させています。
特に、iPhoneなどのハイレゾに対応していない機器に接続して高音質な音楽を聞きたい人におすすめの機能です。
サラウンド技術「360 Reality Audio」対応なら音の立体感がアップ!
映画や音楽を迫力たっぷりに楽しみたい人には、360 Reality Audio認定のヘッドホンがおすすめ。360 Reality Audioとは、音1つ1つに位置情報や動きを与えることで、360°を音に包まれているような空間を作るソニーのサラウンド技術です。
ヘリコプターのエンジン音が上から聞こえたり、徐々に足音が近付いてきたりと、今までにはない臨場感を味わえますよ。ライブ音源や映画など、リアル感が重要なコンテンツをよく視聴する人は要チェックです。
通話やWeb会議に使いたいなら「マイク付き」をチョイスして
ソニーのヘッドホンには、マイクが内蔵されたモデルも多数登場しています。ハンズフリーで通話ができるので、Web会議やオンライン授業で役立ちますよ。通話品質を重視したい人は、周辺のノイズや風切り音を遮断してクリアな音声を届けてくれる、高性能マイク搭載モデルを選びましょう。
ちなみに、マイク内蔵のヘッドホンには、Googleアシスタント・Amazon Alexa・Siriといった音声アシスト機能に対応したモデルもあります。ヘッドホンに話しかけるだけで操作できるので、両手が塞がっているときやスマートフォンをバッグにしまっているときでも操作が可能です。
- 曲名・アーティスト名などを指定すると音楽を再生できる
- 音楽の停止や次の曲に変えるなど再生中の操作ができる
- ショートメッセージの確認・送信・返信ができる
- 電話したい相手の名前を言うと電話を掛けられる
- ニュースや天気を読み上げてくれる など
より快適な使い心地を実現!あると便利な機能をチェック
ソニーのヘッドホンには、その他にもさまざまな機能が備わっています。あると便利なおすすめ機能を紹介しているので、気になるものをチェックしておきましょう。
イコライザーなどの各種設定ができる「アプリ対応」がおすすめ
- 音量調整
- イコライザーの設定
- 外音取り込みの設定
- ノイズキャンセリングの最適化
- タッチセンサーの機能設定
- アダプティブサウンドコントロールの設定
- ソフトウェアのアップデートなど
ソニーでは、ヘッドホン専用アプリ「Headphones Connect」を用意しています。対応のヘッドホンと連携すれば、イコライザーや外音取り込み、アダプティブサウンドコントロールなどを設定でき、ヘッドホンを自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。
アダプティブサウンドコントロールは、現在の行動や現在地をヘッドホンが検出して、自動でサウンドを調整してくれる機能。例えば、「家の中で止まっているときはノイズキャンセリングオン」「職場近くを歩いているときは外音取り込み」といった設定にすれば、シーンごとに最適な音質を楽しめます。
編集部
マルチポイント・マルチペアリングなどの「Bluetooth機能」も便利
マルチポイントやマルチペアリングといったBluetooth機能は、ワイヤレスヘッドホンをより便利に使いこなすために欠かせない機能です。
機能 |
特徴 |
マルチポイント |
|
マルチペアリング |
|
マルチポイントは、スマートフォンを2台持ちしている人や通話をすることが多い人にぴったり。例えば、スマートフォンとパソコンの2台を接続しておけば、パソコンで音楽再生しているときにスマートフォンに着信があった場合、すぐにヘッドホンで応答できます。
マルチペアリングは、スマートフォンやタブレット、パソコンといった複数の機器でヘッドホンを使いたい人に役立ちます。最大8台までの機器を登録できるモデルもあり、家族でヘッドホンを共有している家庭にもおすすめですよ。
【ワイヤレス・両用】ソニー(SONY)のヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 重量 | 接続方法 | 連続再生時間 | コーデック | Bluetooth | ドライバー | 再生周波数帯域 | インピーダンス | ノイズキャンセリング | 外音取り込みモード | アップスケーリング機能 | サラウンド対応 | マイク付き | 音声アシスト対応 | アプリ対応 | その他機能 | |
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ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM5 | ¥54,560 楽天市場AmazonYahoo! | 約250g | Bluetooth/有線 | 最大40時間 | SBC/AAC/LDAC | Bluetooth 5.2 | 30mm | 4Hz~40KHz | 16Ω/48Ω | ○ | ○(アンビエントサウンド/スピークトゥチャット/クイックアテンション) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ヘッドトラッキング機能/マルチペアリング/マルチポイント/クイック充電 | |
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4 | ¥36,927 楽天市場AmazonYahoo! | 約254g | Bluetooth/有線 | 最大30時間 | SBC/AAC/LDAC | Bluetooth 5.0 | 40mm | 4Hz~40KHz | 16Ω/40Ω | ○ | ○(アンビエントサウンド/スピークトゥチャット/クイックアテンション) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 折りたたみ式/マルチペアリング/マルチポイント/装着検知機能 | |
ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH520 | 楽天市場¥5,980 AmazonYahoo! | 約147g | Bluetooth | 最大50時間 | SBC/AAC | Bluetooth 5.2 | 30mm | - | - | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 折りたたみ式/マルチペアリング/マルチポイント/クイック充電 | |
ソニー ゲーミングヘッドセット INZONE H9 WH-G900N | 楽天市場¥29,000 AmazonYahoo! | 約330g/335g | 2.4Hzワイヤレス/Bluetooth | 最大32時間 | SBC/AAC | - | 40mm | - | - | ○ | ○(アンビエントサウンド) | ○ | ○ | - | ○(専用ソフトウェア) | ミュート機能/PS連携機能 | ||
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH720N | 楽天市場¥13,940 AmazonYahoo! | 約192g | Bluetooth/有線 | 最大35時間 | SBC/AAC | Bluetooth 5.2 | 30mm | 7Hz~20KHz | 31Ω/325Ω | ○ | ○(アンビエントサウンド) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | マルチペアリング/マルチポイント/クイック充電 | |
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-ULT900N | 楽天市場¥23,200 AmazonYahoo! | 約255g | Bluetooth/有線 | 最大30時間 | SBC/AAC/LDAC | Bluetooth 5.2 | 40mm | 5Hz~20KHz | 32Ω/314Ω | ○ | ○(アンビエントサウンド/クイックアテンション) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 装着検知機能/マルチペアリング/マルチポイント/サウンドモード | |
ソニー ワイヤレスヘッドホン MDR-XB650BT | 楽天市場¥23,500 AmazonYahoo! | 約190g | Bluetooth | 最大30時間 | SBC/AAC/aptX | Bluetooth 4.0 | 30mm | 20Hz~20KHz | 24Ω | - | - | - | - | - | - | - | 折りたたみ式/マルチペアリング/マルチポイント | |
ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-H810 | 楽天市場¥9,480 AmazonYahoo! | 180g | Bluetooth | 最大30時間 | SBC/AAC/LDAC | Bluetooth 5.0 | 25mm | - | 16Ω | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - | 折りたたみ式 | |
ソニー ワイヤレスヘッドホン h.ear on 2 Mini Wireless WH-H800 | 楽天市場¥8,970 AmazonYahoo! | 約180g | Bluetooth | 最大24時間 | SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC | Bluetooth 4.1 | 40mm | 5Hz~40kHz | 18Ω | - | - | ○ | ○ | ○ | - | ○ | 折りたたみ式/マルチペアリング/装着検知機能 | |
ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH510 | 楽天市場¥5,380 AmazonYahoo! | 約132g | Bluetooth | 最大35時間 | SBC/AAC | Bluetooth 5.0 | 30mm | 20Hz~20KHz | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - | スイーベル機構/マルチペアリング/クイック充電 |
【ワイヤレス・両用】ソニー(SONY)のヘッドホンおすすめ人気ランキング10選
ここでは、ワイヤレス対応モデル・ワイヤレス&有線の両方に対応したモデルをご紹介します。
ハイレゾ対応◎音質やノイキャン機能がさらに進化
1000Xシリーズの第5世代モデルにあたるワイヤレスヘッドホン。新開発のドライバーやプロセッサーを内蔵しており、前世代から音質やノイズキャンセリング機能が進化しています。音質面では、全音域の再現性を高めていて、楽曲をより高解像度で楽しめるのが魅力です。
外音取り込みは、アンビエントサウンド・スピークトゥチャット・クイックアテンションの3種類のモードに対応。また、360 Reality Audioのヘッドトラッキング機能を備えており、対応機器での再生時に頭の動きに合わせて音の方向が変化しますよ。
環境に合わせてノイズキャンセリングが最適化
ソニーの1000Xシリーズの第4世代として登場したワイヤレスヘッドホン。メーカー独自の高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を内蔵しており、高精度のノイズキャンセリング機能とハイクオリティサウンドを実現しています。
環境に合わせてノイズキャンセリングが最適化されるので、常に静かな空間で音楽を楽しめますよ。LDACコーデックに対応しており、ワイヤレスでハイレゾ音源を楽しめるのも特徴。その他、マルチポイントやマルチペアリングといった機能も充実しています。
軽量でつけ心地◎おしゃれで身につけやすい
ファッション性にこだわったソニーのワイヤレスヘッドホン。シンプルかつコンパクトなデザインで、コーディネートの邪魔をしません。本体は約147gと軽く、つけ心地に優れているのはもちろん、バッグに入れて手軽に持ち運びできます。
また、ソニー独自のDSEEを採用しているのが特徴。ハイレゾ音源には対応していないものの、ストリーミングサービスの音源をCDレベルに高音質化してくれます。さらに、アプリに対応しており、イコライザーでサウンドを自分好みにカスタマイズできますよ。
ノイズキャンセリング機能搭載で没入感アップ!
ソニーのINZONEシリーズのゲーミングヘッドホン。従来のモデルにはなかったノイズキャンセリング機能を備えており、ゲームへの没入感を高めてくれます。アンビエントサウンドモードにも対応しているので、状況やゲームのジャンルに合った使い方ができます。
バッテリーの持続期間は、最大32時間。長時間のプレイに耐えるのはもちろん、充電中でもそのまま使えるのが魅力です。また、PSとの連携機能を搭載しており、バッテリーの残量や音量ステータスをゲームの画面上で確認できます。
場所や行動に応じてサウンドを自動でカスタマイズ
お出かけや移動時に使いやすいワイヤレスヘッドホン。1000Xシリーズと同じプロセッサーを内蔵しており、高精度のノイズキャンセリング機能を備えています。周囲の話し声や雑音を打ち消してくれるので、どこにいても静かな空間で音楽を楽しめます。
また、アダプティブサウンドコントロールを搭載。事前にアプリで設定しておけば、現在地や行動に応じてサウンドを自動でカスタマイズできます。さらに、音声アシストやマルチペアリングにも対応しており、機能性にこだわる人にぴったりです。
最高の重低音!ULTボタンでモード切り替え
とにかく最高な重低音を感じられるワイヤレスヘッドホン。低音重視のチューニングによって、ライブ会場にいるような臨場感を味わえます。3つのサウンドモードを備えており、好みや気分に合わせて低音の強さを調整できますよ。
また、独自開発の統合プロセッサーV1を搭載していて、ノイズキャンセリングの精度を高めているのが特徴。2種類の外音取り込みモードがついているので、出先での使用も安心です。機能性にこだわりつつ、迫力のある低音を求める人にぴったりです。
グルーブ感を堪能できるベース・ブースターを採用
ソニーのEXTRA BASSシリーズのワイヤレスヘッドホン。EXTRA BASS専用の30mmドライバーを搭載しており、パワフルな重低音サウンドを再生します。振動板の動作を最適化する機構「ベース・ブースター」によって、低音のグルーブ感をダイレクトに伝えてくれますよ。
ロックやEDM、K-POPなどを迫力たっぷりに楽しみたい人におすすめです。また、マルチペアリングとマルチポイントの2つのBluetooth機能に対応しているのが特徴。マルチペアリングは最大8台までの機器が接続でき、いろいろなシチュエーションでヘッドホンを使えます。
つけ心地◎ツートンカラーデザインがおしゃれ
ツートンカラーがおしゃれなワイヤレスヘッドホン。豊富なカラーバリエーションがあり、好みやファッションに合うものを選べます。高音域再生を叶える25mm高精細ドライバーを搭載しているので、見た目だけでなく、音質にこだわる人におすすめです。
イヤーパッドには、低反発ウレタン素材を使用。頭部にかかる圧力を分散してくれるため、長時間の使用も安心です。また、ハウジング部分にはタッチセンサーが内蔵されており、指で触れるだけで一時停止・音量・曲送りなどの操作ができます。
安いのにハイレゾ対応!装着しやすい小型デザイン
ソニーのh.earシリーズのワイヤレスヘッドホン。トワイライトレッド・ペールゴールド・ホライズングリーンなど、合計5種類のおしゃれなカラーバリエーションが揃っています。コンパクトで頭の小さい女性にもフィットしやすく、コーディネートに自然に馴染みます。
また、1万円台と安い価格ながらも、高音質コーデックのaptX HDやLDACに対応しているのが特徴。ハイレゾ音源を楽しめる他、圧縮音源をハイレゾ級に補完するアップスケーリング機能も備えています。専用アプリを使えば、サウンドを自分好みにカスタマイズできますよ。
約132gで超軽量!コンパクトで持ち運びやすい
ソニーのBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン。最大35時間の連続再生ができるロングバッテリーを備えており、面倒な充電の手間を減らしてくれます。クイック充電に対応しているため、10分の充電で約90分の音楽再生ができます。
使い勝手がよく、通勤や通学などで毎日ヘッドホンを使いたい人におすすめですよ。また、本体は約132gの超軽量設計で、軽いつけ心地を味わえるのが特徴。収納時にハウジング部分がフラットに曲がるスイーベル機構を採用しており、コンパクトに持ち歩けます。
【有線】ソニー(SONY)のヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 重量 | 接続方法 | ケーブルの長さ | ドライバー | 再生周波数帯域 | インピーダンス | ハイレゾ対応 | サラウンド対応 | マイク付き | リケーブル対応 | その他機能 | |
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ソニー ヘッドホン MDR-CD900ST | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 約200g | 標準プラグ | 2.5m | 40mm | 5~30KHz | 63Ω | - | - | - | - | - | |
ソニー ヘッドホン MDR-ZX110 | 楽天市場¥1,736 AmazonYahoo! | 約120g | ミニプラグ | 約1.2m | 30mm | 12Hz~22KHz | 24Ω | - | - | - | - | 折りたたみ式 | |
ソニー ヘッドホン MDR-7506 | ¥15,900 楽天市場AmazonYahoo! | 約230g | ミニプラグ/標準プラグ | 約1.2m | 40mm | 10Hz~20KHz | 63Ω | - | - | - | - | 折りたたみ式 | |
ソニー ヘッドホン MDR-XB550AP | 楽天市場¥4,580 AmazonYahoo! | 約180g | ミニプラグ | 約1.2m | 30mm | 5Hz~22KHz | 24Ω | - | - | ○ | - | 折りたたみ式/リモコン付き/アプリ対応 | |
ソニー ステレオヘッドホン MDR-Z7M2 | 楽天市場¥83,900 AmazonYahoo! | 約340g | ミニプラグ/バランス接続 | ミニプラグ:約3m/バランス接続:約1.2m | 70mm | 4Hz~100KHz | 56Ω | ○ | ○ | - | ○ | - | |
ソニー ステレオヘッドホン MDR-1A | 楽天市場¥37,171 AmazonYahoo! | 約225g | ミニプラグ/バランス接続 | 約1.2m | 40mm | 3Hz~100KHz | 24Ω | ○ | - | ○ | ○ | 折りたたみ式/アプリ対応 | |
ソニー モニターヘッドホン MDR-M1ST | 楽天市場¥22,600 AmazonYahoo! | 約215g | 標準プラグ | 約2.5m | 40mm | 5Hz~80KHz | 24Ω | ○ | - | - | - | - | |
ソニー モニターヘッドホン MDR-MV1 | ¥59,400 楽天市場AmazonYahoo! | 約223g | ミニプラグ/標準プラグ | - | 40mm | 5Hz~80KHz | 24Ω | ○ | ○ | - | ○ | - | |
ソニー ゲーミングヘッドセット INZONE H3 MDR-G300 | 楽天市場¥9,000 AmazonYahoo! | 約299g | ミニプラグ/USB | 約1.2m | 40mm | 10Hz~20KHz | 36Ω | - | ○ | ○ | - | ミュート機能/専用ソフトウェア対応 | |
ソニー デジタルサラウンドヘッドホンシステム WH-L600 | 楽天市場¥42,800 AmazonYahoo! | 320g | HDMI | - | - | - | - | - | ○ | - | - | エフェクトモード/コンプレッション機能 |
【有線】ソニー(SONY)のヘッドホン人気ランキング10選
原音の魅力をそのまま再現!ソニーが誇る名機
MDR-CD900STは、ソニーのベストセラーモデル。モニターヘッドホンの超定番で、数多くのレコーディングスタジオなどで使われています。独自開発のドライバーユニットを搭載しており、原音のニュアンスや定位感を忠実に再現してくれます。
音1つ1つの解像度が高く、DTMやミキシングといった作業にも使いやすいですよ。また、プロ向けのモデルながらも、2万円以下の価格で購入できるのが特徴。音楽制作用のモニターヘッドホンが欲しい人はもちろん、ピュアなサウンドにこだわりたい人にもおすすめです。
簡単に折りたたみ可能!軽量で持ち運びやすい
折りたたみ式の有線ヘッドホン。独自の機構を採用しており、ハウジング部分をヘッドバンドに内側に折りたためます。コンパクトにしまえるため、持ち運びや収納に便利。ヘッドホンを毎日持ち歩いたり、収納スペースを取りたくない人にぴったりです。
本体は約120gの超軽量設計になっており、つけ心地や扱いやすさにも優れていますよ。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ピンクの3種類。2,000円台で購入できるエントリーモデルで、ソニーのヘッドホンを初めて購入する人にもおすすめです。
折りたたみ式&専用ポーチ付きだから携帯に◎
プロフェッショナル向けに展開されているモニターヘッドホン。40mm大型ドライバーユニットとネオジウムマグネットを内蔵しており、クリアかつ力強いサウンドを再生できます。モニタリングやレコーディングなど、音楽制作用のヘッドホンにおすすめです。
また、本体は折りたたみ式で、コンパクトに収納・持ち運びが可能。専用のキャリングポーチが付属しているため、収納時の汚れや傷を防止できます。さらに、しなやかなカールコードを採用しており、絡まりなどのストレスがありません。
パワフルな重低音と密着感抜群のつけ心地が魅力
ソニーのEXTRA BASSシリーズの有線ヘッドホン。低音域の振動版の動きを最適化するベース・ブースターを採用しており、パワフルで量感のある重低音を再生できます。イヤーパッドは密着感が高く、低音を漏らさずに耳に伝えてくれます。
ケーブルに備わったリモコンには、マイクとマルチファンクションボタンを搭載。スマートフォンでのハンズフリー通話ができるので、Web会議などで役立ちます。また、ケーブルはフラットな形状になっており、収納時に絡みにくいのが特徴です。
立体縫製イヤーパッドでフィット感ばっちり
70mmの大型ドライバーユニットを搭載した有線ステレオヘッドホン。ハイレゾ音源に対応しており、ライブ会場にいるような豊かなサウンドを楽しみたい人におすすめです。内部の構造や素材にこだわることで、クリアな中音域となめらかな高音域を叶えていますよ。
イヤーパッドには、頭の形にフィットする立体縫製デザインを採用。低反発ウレタン素材を使っているため、快適なつけ心地を味わえるのが魅力です。また、ハウジング部分はサイレントジョイントを備えることで、可動部分のガタつきを抑えています。
バランス接続対応!クリアで繊細な音を再生
ソニーのステレオヘッドホン。新開発の40mmドライバーユニットを搭載しており、人が聞き取れる範囲を超えた最大100KHzの再生周波数帯域を叶えています。ハウジング部分に通気孔を設けることで、重低音のリズムを正確に表現します。
また、別売りのケーブルを用意すれば、バランス接続にも対応。左右の音を分離させ、ノイズを低減してくれるため、よりピュアな音を楽しめるのが魅力です。高級感のあるデザインで、ヘッドホンの見た目にこだわりたい人にもぴったりですよ。
ハンドメイドで仕上げたモニターヘッドホン
ソニーとソニー・ミュージックスタジオの共同開発によって生まれたモニターヘッドホン。40mmドーム型ダイナミックドライバーを搭載しており、ハイレゾ音源を忠実に表現します。細かなニュアンスや定位感も掴みやすく、リアルなサウンドを楽しめますよ。
イヤーパッドは立体的なデザインで、頭の凸凹に合わせてフィット。抜群のつけ心地を味わえるので、長時間の音楽視聴や作業に使えます。また、1つ1つを熟練の職人が手作りしており、ヘッドホンの品質や耐久性にこだわりたい人におすすめです。
最高のモニターヘッドホン◎背面開放型構造で原音を忠実に再現してくれる
ソニーのMDRシリーズの有線ヘッドホン。ソニーとして初の背面開放型音響構造を採用しており、色付けのないナチュラルなサウンドを楽しめます。専用ドライバーユニット搭載で、5Hz~80KHzという超広音域の再生を可能にしていますよ。
原音そのままの音を表現してくれるため、レコーディングや楽曲制作といった作業におすすめです。また、本体はリケーブルに対応しているのが特徴。接続機器に応じてケーブルを付け替えたり、断線時にケーブルだけを交換したりと、使い勝手に優れています。
耳の形や大きさに合わせて立体音響を最適化
ソニーのINZONEシリーズのゲーミングヘッドホン。シリーズ現行モデルの中で唯一の有線タイプで、バッテリー切れや遅延を気にせずにゲームに集中したい人におすすめです。3.5mmミニプラグ・USBの2種類の端子に対応しており、パソコンやPS5、Nintendo Switchなどに接続できます。
また、ゲーム向けにチューニングされた立体音響バーチャライザーを採用。音の定位感や解像度を高めており、敵の足音などを聞き取りやすいのが魅力です。さらに、アプリで自分の耳を撮影してソフトウェアにアップロードすれば、1人1人の耳に合わせて立体音響を最適化できます。
テレビを7.1ch立体サウンドで楽しめる!
ソニーのサラウンドヘッドホン。HDMI専用なのでスマートフォンとは接続できませんが、HDMIや光デジタルケーブルを使ってテレビ・モニターに接続できます。7.1chのサラウンドサウンドを再生できるので、ライブ映像や映画鑑賞を臨場感たっぷりに楽しめます。
また、シネマ・ゲーム・スポーツといったエフェクトモードを備えており、視聴コンテンツに合わせて音質をカスタマイズできるのが特徴。さらに、付属のヘッドホンスタンドには充電機能が備わっているので、使わないときは掛けておくだけでバッテリーを充電できます。
ワイヤレスヘッドホンのペアリング手順(接続方法)
- STEP.1ヘッドホンの電源を入れるヘッドホンの電源を入れ、ペアリングモードになっていることをチェックします。ペアリングモードの判別方法はモデルによって異なるので、事前に取扱説明書などで確認しておきましょう。
- STEP.2機器のBluetoothをオンにする接続したい機器のBluetoothをオンにします。機器の設定画面を開き、ペアリングするヘッドホンを選びます。
- STEP.3ペアリング完了ヘッドホンを耳に装着して、「Bluetooth接続しました」という音声ガイダンスが流れたらペアリング完了です。
ワイヤレスヘッドホンが繋がらない・充電できないときの対処方法
「ヘッドホンがスマートフォンと繋がらない」「接続が不安定」というときは、本体のリセット、もしくは初期化を行います。今回は、ソニーのヘッドホン「WH-1000XM5」のリセット方法・初期化方法を紹介しているので、困ったときの参考にしてください。
- 付属のUSBケーブルでヘッドホンを充電する。
- 電源ボタンとノイズキャンセリングボタンを同時に押す。
- ヘッドホンの電源をオフにする。
- 電源ボタンとノイズキャンセリングボタンを長押しする。
- 青ランプが4回点滅したら初期化完了。
リセットや初期化をしても解決しない場合は、ヘッドホンが故障している可能性があります。ソニーの相談窓口で修理依頼をするか、商品を購入したお店に問い合わせましょう。
ソニー(SONY)のヘッドホンのイヤーパッド交換方法
- STEP.1イヤーパッドをほぐす事前にヘッドホンの電源を切っておきます。イヤーパッドが硬いと上手く外れないため、あらかじめ指でほぐしておきましょう。
- STEP.2イヤーパッドを外すイヤーパッドの内側に指を入れて、外側に押し広げます。徐々にヘッドホンのはめ込みが浮き、イヤーパッドが外れたら、そのまま持ち上げるようにして、本体からゆっくりと取り外します。もう片方も同じ手順で、イヤーパッドを外してください。
- STEP.3イヤーパッドの向きを確認するイヤーパッドをつける前に、向きや位置を確認しましょう。イヤーパッドの切り込みとヘッドホンの三角マークが合うように取り付けてください。
- STEP.4イヤーパッドをはめ込むイヤーパッドの上部をヘッドホンの溝にはめ込み、下部へとゆっくり溝にはめ込んでいきます。ぐるりとイヤーパッド周りを1周するように、残りの半周もはめ込んでいきます。
- STEP.5指でほぐしてなじませるはめ込んだ部分を指で押さえて、浮いているところがないかを確認します。イヤーパッドを指でほぐして、全体をなじませたら交換完了です。
ソニー(SONY)のヘッドホンの関連商品
今回は、ソニーのヘッドホンの関連商品についても紹介。あると便利なアイテムをピックアップしているので、ヘッドホンと一緒にチェックしておきましょう。
イヤーパッドの劣化を防ぐ「イヤーパッドカバー」
イヤーパッドカバーは、ヘッドホンのイヤーパッドに被せて、汚れの付着や劣化を防ぐアイテム。定期的にカバーを交換すれば、ヘッドホンを常に衛生的に使えます。通気性に優れた素材でできているものなら、夏場や長時間使用による蒸れを抑えられますよ。
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持ち運びや収納に役立つ「ヘッドホンケース」
ヘッドホンケースは、ヘッドホンの収納・持ち運びに役立つアクセサリー。ソニーのヘッドホンには、純正品・サードパーティー製のケースが販売されています。ケーブルや充電器などを一緒に収納できるものが多いので、付属品の紛失防止にもおすすめです。
ヘッドホンより手軽に携帯したいなら「イヤホン」
「出先で音楽を聞きたいけどヘッドホンは荷物になる」という人は、イヤホンを購入するのもアリ。ヘッドホンよりもコンパクトかつ軽量で、手軽に携帯できます。ヘッドホンのように頭を覆わないので、髪型を崩したくない人にもおすすめですよ。
ソニーではイヤホンのラインナップも充実しており、ノイズキャンセリング付き・耳を塞がないタイプ・ゲーム向けといったさまざまなモデルがあります。近年注目を集めているオープンイヤーイヤホンは中央に穴が開いていて、周囲の音を取り込みながらBGM感覚で音楽を楽します。
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ソニー(SONY)のヘッドホンについてのよくある質問
ソニーのヘッドホンはどこで買える?
ソニーのヘッドホンは中古で買ってもいい?
ソニーのヘッドホンは修理依頼できる?
ソニー(SONY)のヘッドホンのおすすめまとめ
- ソニーのヘッドホンは充実したラインナップ&おしゃれなデザインが魅力
- ゲーム向け・プロ向けといった多様なヘッドホンシリーズがある
- 独自技術による高音質コーデックやノイズキャンセリング機能も見どころ
今回は、大手メーカーSONY(ソニー)のヘッドホンについて紹介。ソニーには、音質や機能面、デザイン性に優れたさまざまなヘッドホンが展開されています。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりなソニーのヘッドホンを見つけてくださいね。