【プロが選ぶ】信頼できるデータ復旧業者おすすめ7社を徹底比較!

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

仕事のデータや昔から保管している大切な写真が、ある日いきなり故障してデータが消えることがあります。

そんな時にプロのデータ復旧業者に依頼することで解決できる可能性があります。しかし「初めて利用するのでどの業者が良いのかよく分からない」「ホームページを見ても料金や内容がよく分からず、高額請求されたら嫌だな」と思った方は多いはず。

そこで、Picky’s編集部が実際にデータ復旧業者に依頼したり、技術者にインタビューする中で培った知見をもとに、信頼できる実績のある業者を厳選!

料金が安いことはもちろん大事ですが、事前にきちんとした説明があるのか、契約前も契約後も対応は変わらず丁寧か、どういった故障に対応できるのかといった点などをしっかりと比較、検証しています。

業者によって強みや値段も違いますので、おすすめする業者の中から復旧して欲しい機器のデータ復元に強い業者を選んでください。

この記事の結論まとめ

この記事の結論を要約!

  • データ復旧のおすすめ業者は「アドバンスデザイン「A1データ
  • 復元ソフトという選択肢もあるが、復旧率もそこまで高くない + 物理的な故障には対応出来ないので、基本的には業者に依頼するのがおすすめ。
  • 業者選びのポイントは、料金の明朗さと事前説明の細かさ。誇大広告には注意。
  • 事前診断でも症状が悪化する可能性があるため、業者に送る前に出来る限りのバックアップと記録を残しておくこと!

データ復旧業者おすすめ比較一覧表

商品公式サイト見積り・無料診断キャンセル料緊急オプション対応ハードオンサイト対応持ち込み可能な拠点認証日本データ復旧協会への参加運営会社所在地
アドバンスデザイン株式会社公式サイト無料 (一部有料)無しありHDD、SSD、NAS/サーバ/RAID、SD カード、USBメモリ、AIT、 DAT、 DDS、 DLT、 LTO、スマートフォン、タブレット、CD-RW/DVD-R、フロッピーディスクなど東京・大阪ISO9001、ISO27001◎ (常任理事)アドバンスデザイン株式会社東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内15F
A1データ株式会社公式サイト無料 ※仮想環境や一度に大量に調査する場合は別途相談無しありHDD、SSD、USB、サーバ、RAID、LAN接続型HDD、FD、CD、MO、DVD、TAPE、メモリーカード等-ISO27001/ISMS◎ (常任理事)A1データ株式会社埼玉県飯能市本町1-3
株式会社LIVE DATA公式サイト無料無しありHDD、NAS、SSD、USBメモリー、SDカード、Blue-ray、レコーダーなど相談可秋葉原ISO27001-株式会社LIVEDATA東京都千代田区外神田1-18-19 秋葉原ビル2F
PCエコサービス公式サイト無料無しありHDD、SSD、NAS、RAIDサーバー、PC、各種メモリーなど-中野(東京)--株式会社AnswerMakeSolutions東京都中野区中野5-1-6-3F
デジタルデータリカバリー公式サイト無料無しあり (要相談)PC・サーバ・NAS・HDD・SDD・ビデオカメラ・SDカード・スマートフォン・USBメモリなど東京・横浜・名古屋・大阪・福岡ISO27001/ISMS-デジタルデータソリューション株式会社東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー15階
データスマート (DATA SMART)公式サイト無料なしありスマートフォン・タブレット・PC・HDD・RAID/NAS・SDカード・USBメモリ・メモリーカード・CD/DVD/BDなど--ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q27001:2014-株式会社ブレイディア東京都中央区日本橋小舟町8-6
DATA119 (AOSデータ復旧サービスセンター)公式サイト無料無しありHDD/SSD/SDカード/USBメモリ/サーバ/RAID/スマホなど虎ノ門(東京)ISO/IEC27001:2022、JITADデータ消去ソフトウェア資格-AOSデータ株式会社東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F

データ復旧業者おすすめランキング

なぜデータ復旧業者にお願いしたほうが良いのか?

例えばHDDのデータが損なわれた場合は、データやファイルシステムに問題が発生している状態である「論理障害」と、HDD自体が壊れている「物理障害」の2つがあります。

物理障害はソフトで復旧不可。論理障害はソフトで復旧可能  

論理障害かつ軽微な損傷の場合は、ソフトウェアでの自己対処が可能なケースがありますが、基本的には自分で修復することが出来ないケースの方が多いです。その場合でも業者であれば、クリーンルームなどの専用設備があり、特殊な機器やツールでの精密な作業が可能なため、復旧の可能性が大きく変わります。

スマホの復元ソフトなどについても、Picky’s編集部で複数の市販ソフトをテストしてみましたが、復旧率はあまり高くなかったですし、ソフトによっては削除したばかりの写真ですら復元出来なかったものもあるというのが現状です。

データ復旧については、素人が自力で問題を確認して適切な処置を行うことが難しいジャンルだと思いますので、基本的には業者に復旧を依頼する方をおすすめします。

悪質業者を避けて!より良いデータ復旧業者を選ぶポイント

業者の中には、復旧の成功率を大げさに語ったり、見積りよりも多い金額を要求するケースがあるのも事実です。そこで良い業者を選び、悪い業者を避けるためのポイントをまとめてみました。

100%復旧は不可能、誇大広告に注意!

100%復旧は不可能、誇大広告に注意! 

まず前提としてデータ復旧において100%直る保証は絶対にありません。どんなに技術力が高い業者でも100%の復旧は保証できません。障害の程度によっては、技術力のある業者であっても、一部のデータしか復旧できない、全く復元できなかったというケースがあるのが実情です。

ホームページ上で100%を謳っている業者はいませんが、注意が必要なのは電話での対応の際です。「うちなら絶対に直せますよ!」といった誇大広告に近い文言には注意しましょう。

なお、ホームページで使われるデータ復旧率という単語ですが、業者によって「成功」の定義が異なるため、データ復旧率はあくまでも参考程度に考えるべきです。

悪徳業者の見分け方は、料金と営業スタイルを注意してみよう

料金体系が不明瞭な会社に注意!

料金体系が不明瞭な会社に注意!

料金体系があいまいで、ホームページを見ても良く分からない場合は注意が必要です。

業者側としても実際の製品を見ないと詳しいことが分からないのも事実ですが、事前相談の際にどういうケースで追加料金が発生するかなど、お金に関することを出来る限り教えてくれない会社の場合は避けた方が良いでしょう。

前金を請求する業者はNG!

前金を請求する業者はNG!

前金や作業の途中での追加請求をする業者は極力避けるべきです。やむを得ないケースもありますが、復元して欲しいデバイスを相手に渡した状態で、お金を払わないと処置が進まないという事態は避けた方がトラブルが減ります。

優良業者の多くは完全成果報酬型を採用しており、データ復旧が成功した場合にのみ、見積りしていた料金を請求する場合がほとんどです。また、診断料やキャンセル料などが細かく掛かる業者も注意が必要です。

強引な営業、急ぎの契約に注意!

契約を急がせるような電話対応で不安を感じさせる業者は信頼できません。水没以外のケースであれば、急ごうが急ぐまいが復旧の可否にそこまで大きく影響がありません。

優良業者は、ゆっくり時間をかけて顧客の不安を取り除いてから契約に進みます。

データ復旧業者に頼む際に事前に注意しておくこと

状態悪化に注意!

デバイスにもよりますが、見積りのための診断や復旧作業をする際に、物理的にハードを開けたりすると症状が悪化することがあります。

診断だけと思った場合でも、業者に出す前よりも悪くなる可能性がありますので、複数の会社に見積りをしたい場合も含め、事前に出来る限りのバックアップや症状の記録はしておきましょう。

細かい追加料金があるか要確認

トラブルがあった際に焦って依頼してしまい、想定外の費用を払うことになるケースも多いです。

特に悪徳業者の場合、高額な見積りを出しておきながら、キャンセル料や診断料などを払わないと預けた製品を返さないという可能性もあるため、故障したデバイスを送る前にしっかり料金含めた各種条件を確認して損をしないようにしましょう。

データ復旧に関するよくある質問

そもそもデータ復旧って何をするの?

データ復旧とは、故障やエラー、誤操作などで失われたデジタルデータを取り戻す作業のことです。

ファイルシステムの破損や上書き保存の失敗、ウイルス感染による障害などは論理的な故障に分類され、記録媒体自体が損傷したり、データの読み取りが物理的に困難なものを物理故障と言います。

それぞれの場合で復旧作業は変わり、見かけ上消えたデータを元に戻したり、破損パーツを入れ替えることで本体に残ったデータを読み取れるようにしたりといった作業があります。

データの中身は見られてしまう?

業者によっては、必要最小限のファイル確認のみ実施する、データの中身は基本的に見ないように努める、ファイル名やサイズ程度の確認に留めるといったことを行っていますが、どうしても見てしまう可能性はゼロではありません。

そのため信頼できる業者では、厳密な機密保持契約の締結や、従業員への守秘義務契約を課していたりします。

どれぐらい時間がかかるのか

論理故障の場合は即日から1週間、物理故障の場合は数日~数ヶ月まで、故障の度合いによって大きく変わります。ただし企業によっては、追加料金による優先対応サービスなどを行っている場合もありますので、お急ぎの方はその旨を相談時に伝えると良いでしょう。

法人と個人で何か違いはあるの?

作業自体に変わりはありませんが、法人の場合の方がより厳密な秘密保持契約を結ぶことが可能であったり、ディスカウントしやすくなります。また業者によっては法人のみオンサイト(出張)サービスをしている場合も多いです。

SDカードのデータ復元・データ復旧も出来るの?

Dカードの寿命は2年~10年と幅が広く、ある日突然データが読み取れなくなる時があります。でも大丈夫です。SDカードもHDDと同様に水没・破損・フォーマットをしてしまった場合、データ復旧業者・ソフトであれば復旧できる可能性があります。

注意
注意点としてSDカードに接続すると「フォーマットしますか?」のポップが出てくることがありますが、フォーマットはしてはいけません。フォーマットをするとSDカードが初期化されるため、中のデータもなくなります。初期化されたSDカードのデータ復旧率が下がってしまうため、安易にフォーマットはしないでおきましょう。

絶対にSDカードのデータを復旧させたい人は、復旧確率が高い復旧業者を選んでください。無料の復元ソフトもありますが、専門業者と比べると復旧率の高さに違いがあることも。

確実にSDカードのデータを取り戻したい人は、データ復旧業者に依頼するのが吉です。SDカードのデータ復旧の料金は容量にもよりますが約4万円~、軽度なら1万円で復旧してくれる場合もあります。

以下のデータ復旧業者は、SDカードのデータ復旧ができるか事前診断が無料で、かつ完全成果報酬制を採用している優良業者です。SDカードのデータ復旧に悩んでいる人は、まずお見積りをとることをおすすめします。

完全成果報酬を採用している業者TOP4

SDカードが壊れてしまった、故障してしまった場合にはこちらの記事を参考にしてみてください。

関連記事:【物理的でも大丈夫】破損したSDカードのデータを復元する方法!Android用スマホも

関連記事:【口コミ高評価の業者を厳選】SDカードのデータ復元おすすめ9選!デジカメ・スマホ対応も

関連記事:【自分で復元】SDカード用データ復元ソフトおすすめ5選!フリーソフトの復旧率は?

関連記事:パソコンがSDカードを認識しない!フォーマットすべき?自分でできる対処法と復元方法も

SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー