今売れている4Kビデオカメラおすすめ人気12選!ソニー・パナソニックの比較も

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4Kビデオカメラ

出典:amazon.co.jp

大切な想い出をきれいに残したい人におすすめの「4Kビデオカメラ」。スマホやフルHDビデオカメラよりも精細に撮影された映像は、あとから見返したときに一生モノの記録になること間違いなしです。

しかし、いざ4Kビデオカメラを買うとなると「どのメーカーがおすすめなの?」「どんな機能があると便利?」など疑問がたくさん。選び方がわからず悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、4Kビデオカメラの選ぶときのポイントやおすすめの人気メーカーを徹底解説。さらに最近の売れ筋商品をランキング形式で紹介します。ビデオカメラを新しく購入しようとしている人はもちろん、古い機種の買い替えを検討している人もぜひ最後まで読んでみてくださいね。

4Kビデオカメラは本当に必要?メリットとデメリットを解説

4Kビデオカメラはメリットだらけ。デメリットはある?

近年スマホの性能がどんどん上がっており、「動画を残すだけなら4Kビデオカメラはいらないんじゃないの?」と疑問に思う人も多いはず。ここでは4Kビデオカメラのメリット・デメリットについて解説します。

メリット:映像が美しくズームしたときの画質劣化が少ない

4Kビデオカメラのメリットといえば、なんといっても映像の美しさです。4Kの高解像度で記録した動画は大画面で再生しても美しく、フルHDよりも臨場感のある鮮やかな映像を楽しめます。動画を静止画としてきれいに切り出すこともできますよ。

また、光学ズームを搭載したモデルは撮影時に画質劣化が起こりにくいのも魅力です。運動会のように遠くから撮影したいシーンのとき、スマホのデジタルズームだと拡大したときの画像が粗くなりがち。画質劣化のないきれいな映像を、4Kの高画質で残せるのは大きなメリットです。

4Kビデオカメラの主なメリット
  • 高解像度の美しい映像を楽しめる
  • 静止画で切り出してもきれい
  • ズーム撮影時に画質が劣化しにくい
  • 手ブレ補正効果が高い
4Kとは?
4Kビデオカメラの「4K」とは、画面の解像度を表す数値のこと。フルHDの1,920×1,080画素に対し4Kは3,840×2,160画素で撮影するため、4KはフルHDに比べて4倍ほど高画質になります。

デメリット:データサイズが大きい・荷物が増える

一方、4K映像はデータサイズが大きく、撮影したデータを保存するのが大変なのはマイナスポイント。1時間の撮影で50GB程度の容量が必要なので、多くのデータを保管するにはブルーレイディスクレコーダーや大容量HDDが必要です。

また、1日かけての撮影や数泊の旅行では複数のSDカードが必要になる場合もあります。ビデオカメラ本体が荷物として増えることも、身軽に動きたい人にとってはデメリットです。

4Kビデオカメラの主なデメリット
  • データ容量が大きく保存が大変
  • 荷物が増える

編集部

多くの4KビデオカメラはフルHDに画質を落として撮影することも可能なので、状況に応じて画質を使い分けるのもおすすめですよ。

安い4Kビデオカメラが増えた今が買いどき!フルHDからの買い替えもおすすめ

安い製品が増えた今が買いどき!買い替えもおすすめ

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現在販売されているビデオカメラは「4K」と「フルHD(フルハイビジョン)」の2種類が主流ですが、近年は4Kビデオカメラが人気です。数年前に比べて手頃な価格帯のモデルが増え、画質も機能もさらにアップしています。

一昔前まで4Kビデオカメラは10万円以上のモデルが多く、予算面で手が届かないという声も多く見受けられました。しかし、最近は10万円以下のモデルも増えており、フルHDビデオカメラの相場が5~7万円なことを考慮するとそこまで値段が変わらない印象です。

何より、録画したビデオをテレビで見る際、4KとフルHDの画質の差は歴然。買い求めやすい価格帯になった今、貴重な想い出をきれいなまま残すためにも4Kビデオカメラはおすすめ。既にフルHDのビデオカメラを持っている人は、買い替えも検討してみてくださいね。

【ソニー・パナソニック】4Kビデオカメラの人気おすすめ2大メーカーを比較

家庭向けのビデオカメラはCanon(キャノン)やJVCケンウッドがすでに生産終了しており、現在はSONY(ソニー)とPanasonic(パナソニック)の2社のみで市場の8割以上を占めています。

4Kビデオカメラを買うときに「ソニーとパナソニックのどっちがいい?」と悩む人のために、それぞれの特徴を紹介します。

ソニー(SONY)は手ブレ補正効果が高く、アクティブな撮影にぴったり

ソニーは日本で初めてビデオカメラを作った老舗メーカーです。1980年代に登場したブランド「ハンディカム」は登録商標になり、約40年近く経った現代でも親しまれています。「ビデオカメラといえばソニーのハンディカム」という人も多く、ブランド力を重視して選びたい人にぴったりです。

同メーカーの4Kビデオカメラは、手ブレの補正力が強み。独自の「空間光学手ブレ補正」を採用し、ズームや動き回りながらの撮影時も手ブレを軽減します。ソニーならではの高画質技術やオートフォーカス機能など、初心者でも本格的な撮影が叶う機能が充実しているのも魅力です。

なお、ソニー公式サイトに掲載されている4Kビデオカメラは、2024年4月時点でFDR-AX700・FDR-AX60・FDR-AX45Aの3種類。うちFDR-AX700とFDR-AX60は5年以上前のモデルで生産完了しています。これから購入する人は、エントリーモデルのFDR-AX45Aがおすすめです。

機種名 FDR-AX700 FDR-AX60 FDR-AX45A
発売日 2017年10月(生産完了) 2018年2月(生産完了) 2022年9月
総画素数 2,100万画素 857万画素 857万画素
ズーム倍率・内蔵メモリ 光学12倍・なし 光学20倍・64GB 光学20倍・64GB
ソニーの4Kビデオカメラがおすすめな人
  • ソニー製品が好きな人やブランド力で選びたい人
  • 手ブレ補正効果を重視したい人や手持ちの撮影がメインの人
  • 高画質にこだわりたい人

関連記事:SONY(ソニー)ビデオカメラ 人気おすすめ7選 |4KとフルHDを厳選!

パナソニック(Panasonic)は便利な機能が豊富で持ち運びがしやすい

パナソニックの4Kビデオカメラは、機能性に優れているのが特徴。撮影後の映像に手ブレ・フォーカス・ズームなどの補正を加える「あとから補正」機能が人気です。上手く撮影ができなかったときも後から編集でカバーできるため、ビデオ撮影に慣れていない人に適しています。

また、スマホをリモコン代わりに使用したり、スマホで同時撮影した映像をワイプ画面として表示したりと、スマホと連携した最新技術が多いのも魅力です。さらに、軽量コンパクトな設計で400g以下に抑えられたモデルが多く、持ち運びがしやすいメリットがあります。

家庭用4Kビデオカメラの現行モデルは、HC-VX992MS・HC-VX2MSの2種類。このほか、20万円程度で買えるプロ向けモデルのHC-X1500もおすすめですよ。

機種名 HC-VX992MS HC-VX2MS HC-X1500
発売日 2021年12月 2022年9月 2020年3月
総画素数 829万画素 829万画素 857万画素
ズーム倍率・内蔵メモリ 光学20倍・64GB 光学24倍・64GB 光学24倍・64GB
パナソニックの4Kビデオカメラがおすすめな人
  • ビデオ撮影に慣れていない初心者の人
  • 多機能モデルが欲しい人や最新の機能を重視したい人
  • 持ち運びがしやすいモデルを探している人

関連記事:パナソニック ビデオカメラのおすすめ10選 全機種まとめ

関連記事:【実写レビュー】Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX2M・HC-WX2Mのズームや注目機能を詳しく解説

4Kビデオカメラのおすすめ選び方

4Kビデオカメラを選ぶときは、タイプ・ズーム倍率・手ブレ補正・連続撮影時間・内蔵メモリをチェックするのがコツです。それぞれのポイントについて詳しく紹介するので、一緒に見ていきましょう。

撮影シーンに合わせてタイプを選ぶ

4Kビデオカメラには、ハンディタイプとアクションタイプの2種類があります。ビデオカメラといえば一昔前まではハンディタイプのみでしたが、最近はアクションタイプも人気です。それぞれの特徴を紹介するので、撮影シーンに合わせて選んでみてくださいね。

運動会や発表会にはスタンダードな「ハンディタイプ」がおすすめ

運動会や発表会にはスタンダードな「ハンディタイプ」でOK

ビデオカメラの定番といえば、片手で持てるサイズの「ハンディタイプ」です。ボタン一つで高精細かつ高画質の4K映像を手軽に撮影できるのが特徴。ズーム機能や手ブレ補正などの高機能も充実しており、初心者でも本格的な映像に仕上がります

ハンディタイプはお子さんが生まれたときや運動会・発表会などの行事を撮りたい人にぴったり。お子さんが大きくなれば、スポーツ少年団や部活動の記録にも役立ちます。もちろん大人の旅行やイベント撮影などにも幅広く使えるので、1台持っておくと大変便利です。

アウトドアやスポーツシーンで使うなら小型の「アクションタイプ」を選ぶ

アウトドアやスポーツシーンで使うなら小型の「アクションタイプ」を選ぶ

アクションタイプは、アウトドアやスポーツなどのアクティビティ撮影に使える小型のカメラです。アクセサリーが豊富で、手持ち撮影以外に子供の運動会で親が競技に参加するときにも活躍します。腕や胸にカメラを固定して、臨場感たっぷりの映像を撮影できますよ。

また、ハードな環境での撮影に耐えられるよう、防水・防塵性や耐衝撃性に優れているのも魅力。手ブレ補正や多彩な撮影機能を搭載したモデルも多く、日常の記録を残すのにも使えます。ただしズーム機能はないため、遠くのものを撮るのには向いていません。

編集部

ヘルメット・バックパック・自転車・サーフボードなどに固定するといった使い方も可能です。

関連記事:【手ぶれ補正最強の1台】アクションカメラおすすめ21選!日本製・安いモデルも

デジタルズームではなく「光学ズーム」の倍率に注目して選ぶ

光学orデジタル?ズームの倍率に注目して選ぶ

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4Kビデオカメラのズーム機能には「光学ズーム」と「デジタルズーム」の2種類があります。光学ズームはボディ内のレンズを物理的に動かして焦点距離を変えるため、画質の劣化が起こりにくいのが特徴。対して、デジタルズームは画像を拡大しているだけなので、ズームすると画質が劣化しやすいです。

大手メーカー製の4Kビデオカメラはほとんどが20~24倍の光学ズームを採用していますが、海外産など低価格モデルはデジタルズームしか使えないものが多いので注意しましょう。ズーム時の画質を重視するなら、単純な数値だけでなく光学ズームの倍率をチェックしてみてくださいね

なお、多くの4Kビデオカメラはズーム倍率を上げると自動的に光学ズームからデジタルズームに切り替わります。

編集部

4KビデオカメラはフルHDに画質を落として撮影することで、光学ズームの倍率を大きくできます。遠くからの撮影にはぜひ活用してみてください。

動きのある被写体を撮るなら手ブレ補正機能を確認しよう

動きのある被写体を撮るなら手ブレ補正機能を確認しよう

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4Kビデオカメラの手ブレ補正には「光学式」「電子式」「ハイブリッド式」の3種類があり、機種によって機能が異なります。

光学式はレンズやセンサーを動かして手ブレを補正する仕組みで、高い補正効果が期待できます。動きのある被写体のブレを最小限に抑えると同時に、補正による画質の劣化も少ないのが魅力。ただし、光学式を搭載したモデルは本体サイズや重量が大きいものが多いです。

電子式は撮影後の映像に補正を加えるため、光学式に比べると手ブレ補正力は劣ります。反面、軽量コンパクトなモデルが多いので、携帯性を重視する人におすすめです。

なお、最近は光学式と電子式の良いとこ取りにしたハイブリッド式も登場しています。パナソニックの「HC-VX2MS-K」など新しい機種に採用されているので、気になる人はチェックしてみましょう。

連続撮影時間と内蔵メモリをチェック

4Kビデオカメラの連続撮影時間と内蔵メモリも見逃せないポイントです。特にイベントやスポーツの試合などで長時間撮影するときは、どれくらい記録できるのかが重要。選び方の目安は以下の通りです。

4K撮影はデータサイズが大きめ!内蔵メモリは64GB以上が必須

4K撮影はデータサイズが大きめ!内蔵メモリは64GB以上が必須

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撮影した映像は、本体の内蔵メモリや外部のSDカードに保存されます。高画質な4K撮影はデータサイズが非常に大きいので、記録容量が大きいに越したことはありません。内蔵メモリは最低でも64GB以上を目安にしましょう。

ちなみに、4K撮影で64GBの容量に保存できる動画は最長でも76分です。設定や操作によっては1時間持たない場合もあるので、内蔵メモリとSDカードの併用をおすすめします。

イベントで使うなら連続撮影時間を重視する

イベントで使うなら連続撮影時間を重視する

運動会や発表会などイベントの撮影になると、数時間~半日程度かかることもしばしば。できるだけ長く撮影できるよう、連続撮影時間についても確認しておきましょう。2時間程度撮れるモデルが多いですが、なかには5時間以上に対応しているものもあります。

なお、連続撮影時間はバッテリーの容量で決まります。撮影時間が長いモデルはバッテリーも大きく、本体重量が重くなりがちです。無理に長時間撮影可能なモデルを用意する必要はなく、予備のバッテリーを交換しながら対応するのもおすすめですよ。

関連記事:運動会ビデオカメラおすすめ15選! 自分で撮れる人気のハンディカム

関連記事:入学式や卒業式におすすめビデオカメラ10選!撮影方法と選び方もご紹介!

長時間の撮影には手の負担を軽減できる軽量モデルがおすすめ

長時間の撮影には手の負担を軽減できる軽量モデルがお

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ビデオを撮影するシーンによっては三脚を使えない場合も多々あり、手持ち撮影が長く続くと手首や腕に負担がかかってしまいます。長時間撮影が多い人は、できるだけ軽量なモデルを選んで負担を軽減しましょう。

4Kビデオカメラでは、本体重量300~400g台が軽量モデルの目安となります。

関連記事:なんでも合うの?ビデオカメラ三脚おすすめ16選!コンパクト・1,000円台で安いのも

【ハンディタイプ】4Kビデオカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格ズーム倍率手ブレ補正機能の種類連続撮影時間内蔵メモリ本体サイズ重量
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX45A¥129,880 楽天市場AmazonYahoo!光学20倍空間光学方式-64GB73×80×142.5mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ560g / 撮影時約600g
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-VX2MS¥89,917 楽天市場AmazonYahoo!光学24倍5軸ハイブリッド手ブレ補正約1時間50分64GB68×77×142mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ430g / 撮影時約436g
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-VX980M楽天市場¥44,500 AmazonYahoo!光学20倍5軸ハイブリッド手ブレ補正約2時間64GB65×73×141mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ352g / 撮影時約395g
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-VX992MS¥90,479 楽天市場AmazonYahoo!光学20倍5軸ハイブリット手ブレ補正約1時間50分64GB65×73×141mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ355g / 撮影時約360g
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-VX985M楽天市場¥51,600 AmazonYahoo!光学20倍光学式約2時間64GB65×73×141mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ352g / 撮影時約395g
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX60¥178,280 楽天市場AmazonYahoo!光学20倍空間光学方式約2時間64GB129×93×220mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ535g / 撮影時約585g
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-X1500-K¥209,733 楽天市場AmazonYahoo!光学24倍5軸ハイブリッド手ブレ補正約5時間20分64GB73×80.5×161mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ900g / 撮影時約1,200g

【ハンディタイプ】4Kビデオカメラおすすめ人気ランキング7選

運動会や発表会で活躍する、ハンディタイプの4Kビデオカメラおすすめ人気ランキングを紹介します。

関連記事:【売れ筋NO1】SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX45を実写レビュー

関連記事:コスパ最高で軽量だった。Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX992M/HC-VZX992Mを実写レビュー

関連記事:手ブレ補正がスゴい!!ソニー 4Kビデオカメラ FDR-AX60を実写レビュー

【安いハンディタイプ】4Kビデオカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格ズーム倍率手ブレ補正機能の種類連続撮影時間内蔵メモリ本体サイズ重量
Keculbo ビデオカメラ 4K楽天市場¥10,199 AmazonYahoo!デジタル18倍-----
フェディック 4Kビデオカメラ¥18,880 楽天市場AmazonYahoo!デジタル16倍---55×130mm(幅×奥行き)本体のみ535g / 撮影時約585g

【安いハンディタイプ】4Kビデオカメラおすすめ人気ランキング2選

低価格帯が気になっている人向けに、安い4Kビデオカメラのおすすめ人気商品を紹介します。

【アクションタイプ】4Kビデオカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格ズーム倍率手ブレ補正機能の種類連続撮影時間内蔵メモリ本体サイズ重量
AKASO BRAVE 7 LE¥19,480 楽天市場AmazonYahoo!光学20倍 新版6軸手ブレ補正約1時間30分64GB63×43×27mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ110g
MUSONアクションカメラ¥18,980 楽天市場AmazonYahoo!--約2時間-68×47×34mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ121g
DJI Pocket 2¥39,600 楽天市場AmazonYahoo!8倍3軸手ブレ補正約2時間20分-38×124×30mm(幅×高さ×奥行き)本体のみ117g

【アクションタイプ】おすすめ人気ランキング3選

スポーツに活躍するだけでなく、小型で持ち運びもしやすいアクションタイプの4Kビデオカメラを紹介します。

4Kビデオカメラ以外に一眼レフカメラ・ミラーレスカメラもチェック

映像表現にこだわるなら4Kビデオカメラ以外に一眼レフ・ミラーレス一眼もチェック

最近は一眼レフカメラやミラーレスカメラを使って動画を撮影する人が増えてきています。一昔前までは本格的な写真撮影用のイメージでしたが、ここ数年で動画撮影機能が向上し、現在では4K動画の撮影ができるモデルも豊富に揃っています。

価格帯も4Kビデオカメラと差がないため、ビデオカメラの代用として検討してみるのもアリですよ。以下で4Kビデオカメラとミラーレスカメラの違いについて解説していきます。

動画撮影における4Kビデオカメラとミラーレスカメラの違いって?

動画撮影における4Kビデオカメラとミラーレス一眼の違いって?

4Kビデオカメラとミラーレスカメラでどちらを買おうか迷っている人のために、両者の違いを簡単に解説します。

まず、撮影した動画の美しさですが、これは同じ4K映像でもミラーレスカメラの方がきれいな場合が多いです。もともとミラーレスカメラは静止画をきれいに撮影する目的で作られており、高精細な写真を撮るためのセンサー・レンズ・機能が動画にも活かされています。

ただし、ミラーレスカメラの画質やズーム倍率はレンズによって異なります。高画質や高倍率ズームを求めるとレンズは重く大きくなり、値段も高くなることは覚えておきましょう。4Kビデオカメラは1台に優秀な動画性能がコンパクトにまとまっているのがメリットです。

このほか、手持ち撮影時の扱いやすさや連続撮影時間など、4Kビデオカメラとミラーレスカメラでは差があります。主な違いを以下の表にまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。

4Kビデオカメラ ミラーレスカメラ
4K映像の画質

ズーム撮影の画質 〇~◎
手ブレ補正効果 △~〇
手持ち撮影時の扱いやすさ
4K映像の連続撮影時間 平均2時間程度 平均30分程度
重量 350~500g 300~700g
価格帯 7~20万円 5~90万円

画質優先ならミラーレスカメラがおすすめ

ホームビデオなら4Kビデオカメラ、短時間のVlog撮影ならミラーレス一眼がおすすめ

4Kビデオカメラとミラーレスカメラの違いを見てきましたが、結論からいうと画質最優先ならミラーレスカメラ、記録用なら4Kビデオカメラがおすすめです。

ミラーレスカメラは4Kビデオカメラと違ってレンズ交換が可能なので、シーンに合わせたこだわりの画作りができます。10~15分程度のVlogや、SNS用動画を撮りたい人に向いていますよ。

ミラーレス一眼を使った動画撮影が向いている人
  • 映像の美しさを最重要視したい人
  • VlogやYoutubeなどの配信動画を撮りたい人
  • カメラを固定した短時間の撮影がメインの人
  • 動画も静止画もきれいに撮りたい人

ミラーレス一眼については他の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事:【おすすめモデルも】初心者向けミラーレス一眼カメラ18選!メーカーの特徴や人気機種も

関連記事:【安くてかわいい】ミラーレス一眼おすすめ15選!初心者の高校生・中学生にも

4Kビデオカメラはレンタルできる?

4Kビデオカメラはレンタルできる?中古はどう?

4Kビデオカメラの相場は10万円前後なので、なかなか気軽には買えないもの。「購入を迷っている」「せっかく買っても使う機会が少なそう」という人は、レンタルも検討してみましょう。年に数回しか使わないのであれば、レンタルを利用する方が断然お得です。

カメラや家電を送料無料でレンタルできる「rentry」では、最新・高性能の4Kビデオカメラも取り揃えています。今回のランキングで紹介した4Kビデオカメラも、3泊4日8,980円~レンタルOK。ネットで簡単に注文できて全国に対応しているので、気軽に利用してみてくださいね。

4Kビデオカメラの中古はおすすめしない

4Kビデオカメラの中古は購入してからすぐに壊れてしまうケースがあるため、おすすめできません。中古品は保証期間が過ぎていることが多く、修理する場合も実費になります。中古でも新しい機種だと相場が5万円~ほどすることを考えると、新品を買う方が心配なく使えます。

どうしても中古で購入したい場合は、家電量販店のアウトレットや電化製品専門のリサイクルショップで保証付きのものを選びましょう。オークションやメルカリなど個人間での取引は、トラブルが多いので避けた方が無難です。

4Kビデオカメラと一緒にデータ保存アイテムもチェックしよう

4Kビデオカメラを購入するのなら、データ保存アイテムは必須。「SDカード」と「ブルーレイディスクレコーダー」もあわせてチェックしてみてください。

長時間の撮影に欠かせない「SDカード」

選び方でも説明した通り、データサイズが大きい4Kビデオカメラは本体の内蔵メモリがすぐにいっぱいになってしまいます。長時間撮影をするならSDカードは必須アイテム。最低でも64GB、予算に余裕があるなら128GB以上がおすすめです。

関連記事:【おすすめ容量も】 一眼レフ・ミラーレス用のSDカードの選び方!人気ブランドも紹介

撮影した動画の保存におすすめな「ブルーレイディスクレコーダー」

せっかく撮影した動画を本体に残したままでは、操作を誤って消してしまうことも。大切な想い出の動画は、ブルーレイディスクレコーダーを使って保存しておきましょう。DVDよりも数倍高画質なブルーレイディスクであれば、4Kで撮影した動画のクオリティを落とすことなく保存が可能です。

おすすめ4Kビデオカメラまとめ

  • 高画質でズーム撮影もきれいな4Kビデオカメラは10万円を切った今が買いどき!
  • 手ブレ補正は「光学式」がおすすめ。最近はハイブリッド式も人気
  • 長時間撮影するなら内蔵メモリ・連続撮影時間・重量をチェックしよう

今回は、4Kビデオカメラの選び方や人気商品ランキングを中心にお届けしました。スマホでの動画撮影が当たり前になりましたが、高画質・高機能のムービーを撮るなら4Kビデオカメラが一番です。ぜひ本記事を参考にお気に入りのモデルを見つけて、素敵な想い出作りに役立ててくださいね。

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